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御主人さまの傍に引っ越してから6周年

皆さん、こんにちは。ご無沙汰しております。

今日は、御主人様の傍に引っ越してからちょうど6周年です。
この地に引っ越してきてから、丸6年という月日があっという間に経過しました。

引っ越してくる前は、まさか6年も別々に暮らすとは想像もしておらず、
せいぜい待っても2~3年だろうと、勝手な想像をしていました。
御主人様の家の近くを探して引っ越してきたのに、途中で御主人様は車で1時間くらいの遠くへ引っ越してしまうし、
私の予想とは違う未来でした。
きっと、6年以上待つ、そして御主人様が途中で引っ越してしまうという未来が先に分かっていたら、
引っ越しはできていなかったと思います。

この6年間、本当にいろいろなことがありました。
たくさんの寂しい時間もありましたし、それは今もあります。

どうしても電話連絡が必要なときも、電話ができず、ひたすらLINEの既読待ちをすることも何回もありました。
結局LINEの既読がつかず、その場で1時間待って諦めて帰るなんてことは何回あったでしょう。
自宅に帰りついてから返事があって、もう一度出かけるなんてこともありました。
私たちはそういう関係だから仕方のないことです。
しかし、そういう時、本当に寂しくて、みじめで、哀しい気持ちになります。
電話1本すら自由にできないのです。

でも、それ以上に、楽しくて愛情いっぱいで、この人と出逢えてよかったと思えたからこそ、
6年間も続けることができました。

最初の一緒になると約束してくれていた日から、すでに3年半が経ちました。
そのあとも何回か約束を改めて決めましたが、結局は叶っていません。
今でも、いつになったら一緒になれるか、決まっていません。

私の中で、もう約束の日を決めることをやめました。その方がつらいと分かったから。
一喜一憂することに疲れてしまったのです。
私にできること・・・その日を信じて待つしかありません。

一応の目安は聞いています。でも、だからと言って、その日までに絶対一緒になれるとは思っていません。
そうなれたらいいけれど、ならなかったことを思えば、その約束を信じすぎては自分をころしてしまいます。
そうしたら、御主人様を恨むから。嘘つきと。泣いて泣いて泣いて嘘つきと怒鳴ってしまうかもしれないから。
だから、御主人様個人は信用してるけど、いつになったらという予定はあくまでも希望と捉えているのです。

最近の私たちの関係には、少しだけ変化がありました。
相変わらず仲良しですが、あることがきっかけで、SMも前よりちゃんと?するようになりました。
御主人さまもブログ再開させるか?なんて、この前ちょっと話していました。
この話は、いつかまたチャンスがあったら。

引っ越してから今日で6周年
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Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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