せっかくお盆に逢えるからと、1日の計画を立てて、それに合わせて御主人様は自分の予定も変えてくれていました。「時間は作るもの」といつも言って、私と逢うための時間を作ってくれています。
この日帰りの旅は、人生でもトップクラスに幸せな1日でした。朝逢ってから、23時過ぎに御主人様の自宅近くまで送り届けるまで、全部が幸せで楽しくて、最高の1日でした。いつもは逢えないお盆にまた逢えたというのも、この幸せな気分に更なる効果をもたらしていると思います。
途中で寄った源泉掛け流しの家族風呂では、いつも家でするように髪を洗って、体をこすってとお世話をします。湯舟がとっても広かったので、いつも以上にマッサージもできました。
御主人様は私を湯舟のふちに座らせて「マ○コ見せてみろ」と言いました。元々マ◯コを見るのも舐めるのも好きじゃないという御主人様ですが、私のはよく見せろって言うし、よく舐めてくれます。マ◯コを舐めながら、私の乳首を弄ったり、首を絞めたり、お尻を叩いたり、口の中に指を突っ込んだりしてくるので、私はすぐに逝きたくなります。
「逝く逝く」
「駄目だ。許可するまで我慢しろ。命令されたら逝け。ちゃんとお願いしてみろ」
「御主人様、逝かせてください」
「お願いしますは?」
「御主人様、逝かせてください。お願いします」
「よし、逝け」
もう私のマ◯コはグッチョリでした。いくら貸切風呂とはいえ、隣の部屋に聞こえてないといいけれど。
そして、その時は突然来ました。
「口を開けろ」
体勢からして唾をもらえるのとは違うことに気づきました。「こぼすなよ」
うわーーーー。おし〇こだぁーーーー。今???心の準備できてないよー。今日ここで来るとは、油断してたーー。
御主人様のものを咥えます。10ゴックンを過ぎたあたりから苦しくなります。12・・・・まだ?15・・・・。こぼしそう。そろそろ速度も量も限界・・・・。もうすぐ終わる?久しぶりだからやり遂げたいけど、そろそろきつい・・・・。
結局18ゴックンで無事に完飲できました。御主人様が私の口にシャワーを注いでくれます。何回かうがいをして、やっとスッキリ。湯舟につかっている御主人様のところに飛んで行って
「完飲できましたよーーーーーー!褒めて褒めて!」って抱きつきました。御主人様は呆れた顔をして笑っていました。
そして聞いてみました。「私の奴隷度は何点ですか?」って。そしたら「3点」って答えが。
「え?100点満点で?」
「まさか」
「じゃあ10点?」
「5点満点で3点」
「5点満点か!じゃあ思ったより悪くないかも!」
私の自己評価の高さに、また呆れて笑っていました。
「高くないだろ」
「あと何が足りません?浣腸でしょ?ア〇ルでしょ?あと挨拶?足を開いてられないから?フ〇ラもか・・・」
「5点満点にするために、足を開く道具も買わないとな。フ〇ラ中にも逝けるようにチ〇チン形のバイブも買うかな・・・」
「最近フ〇ラ頑張ってますよ!だいぶ喉奥まで入れてますよー。大きいのが悪いんです!」
御主人様は私のフ〇ラで逝ったことが一度もありません。逝くより私の顎が疲れる方が断然早いから・・・。生理のときでも気にせず中出ししてくれますが、「今度生理の時はフ〇ラで逝かせてみろよ」って。「一生無理でーす」って笑いながら答えています。
私はデート中に、何回でも大切で大好きって伝えるように意識するようになりました。やっぱり言葉にして伝えるって大事だなって思います。日帰り旅のフィナーレは花火大会でした。人生の中で一番きれいな花火で、その時間を大切な人と過ごせたことが本当に幸せでした。お盆中の花火大会なので、来年も行けるかは分かりませんが、また行けたらいいですねって未来の約束(仮)をしました。
御主人様は「お前との時間を作るのは当たり前」って言いますが、私の知らないところでたくさんの無理をしているであろうことは簡単に想像がつきます。家庭のある人がお盆中に旅行に行ったり、朝早くから23時過ぎまで外出したりすることがどんなに大変か。きっとたくさんの嘘もつかせているだろうし、険悪な雰囲気も味わっていることと思います。それでも「何よりもお前が優先」と言って、私がお盆中に寂しくないようにしてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。