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騎乗位で両乳首つままれ引っ張られる

御主人様とのエッチは、正常位が好きです。
顔も見れるし、チューもできるし、唾ももらえるし。
たまに首を締められたり、乳首をつままれたり、
肩に噛み付かれたり。

抱きつくことはできません。
自分の足を広げたまま持っとけって言われているので。。。

バックや立ちバック、騎乗位などもしてくれます。

私は騎乗位が苦手です。
自分で動けって言われても、どう動けばいいのか分からない(笑)
なので、結局は下の御主人様が頑張ってます(笑)

この前、「上に乗れ」って言われて騎乗位に。
御主人様が両手で私の両乳首をつまんできました。
動けば当然乳首は引っ張られます。
でも、それが気持ちよくて(笑)

あれは癖になりそうです(笑)

そしてそのあと、正常位の姿勢から私の足を垂直に持ち上げる御主人様。
身体が堅いからギシギシいう感じになって(笑)
この状態で出し入れされると、奥まで入り、また気持ちよくて(笑)
しかも、この日はそのまま太ももの裏をバシバシ叩かれて。
何回も何回も叩かれました。
耐えられないほどじゃないけど、結構な痛みでした。

でも、

「俺の手も痛いんだからな」
「感謝しろよ」

この言葉を聞いたとき、この痛みすら愛おしくなりました。
御主人様の手も痛いって思うだけで、自分の痛みが特別なものに感じました。


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価値観の違いから大喧嘩(仲直り)

別れ話になったその夜、私は一睡もできませんでした。
一晩中泣いていました。

朝になって御主人様からメールが届きました。

8:21
「おはよう」

「おはようございます」

「寝たか?」

「寝てないです」

「朝飯は一緒に食べたいのか?」

「食べたいです」
「もう作ってます」

「シャワーして掃除機かけたら行く」

「はい」

9時を過ぎても9時半になっても
「コンビニまできた」って電話はありませんでした。
その連絡を合図に、いつもの場所まで迎えに行ってるのに。

すると9時半過ぎ、ピンポンがなりました。

そういうことか・・・・。
いつもの場所から今日は歩いてきたんだ・・・・。
引っ越してきてから3ヶ月、今まで1度たりとも歩いてきたことはありません。

「迎えに来い」って連絡すらしたくなかったんだなって思いました。
ドアをあけ、御主人様が家に入ってきます。

「おはよう」

「おはようございます」


そこからお互い無言。
私は朝ご飯の準備をして、食卓に色々並べていきます。
御主人様と食べる朝ご飯をすごく楽しみにしていて、
一緒に食べようと思ってスーパーではなく魚屋さんで鮭を買っておきました。

今回の朝ご飯は
白ご飯・お味噌汁・鮭・明太子の炙り・だし巻き卵・ハム・キャベツとオクラの浅漬け・ウニ

せっかくの朝ご飯も、ひたすら無言。

「オクラの浅漬けは初めてなので、美味しいか分かりませんけど」

「・・・・・・・」


ご飯のおかわりも無言で茶碗を渡す御主人様。

「ご飯残り全部ついだので、食べ切らないときは残してください」

「・・・・・・・」


どんなに話しかけても全部無視されてました。
私が聞かれたことに答えないときは「聞いてるの!」って言うのに、
自分はガン無視する御主人様。
ご飯を食べながら、涙がとまらない私。
食欲もなく、お味噌汁でご飯を流して食べました。

食器を洗っている時、御主人様は私のベッドで寝ていました。

11時になっても寝ている御主人様。
これ以上無視されるのが怖くてずっと本を読んだりしていましたが

「今日はいつもの場所から歩いてきたんですね」って話しかけました。

「歩いてきてもいいだろうが」
「道は続いてるんだから」

どうしてこうなるのでしょうか。
もう話しかけるのが完全に怖くなりました。

お出かけの気分では全くなくて、私も一晩中泣き腫らして、
すっかり目が腫れて出かけられるような状態ではありませんでした。

でも、このままタイムリミットの15時になって御主人様が帰ってしまったら、
今日逢った意味がありません。
結果どうなるにしても、話をしなければなりません。

ベッドの横に立って御主人様を見ます。
私の存在に気づいて

「そこで立って見とくなよ」
「寝ちゃいけないの?」

さすがにイラっとして
「別に寝てもいいですけど」
「話をしたいんですが」

結局、昨日と同じような内容の話の繰り返しでした。
わたしは、話し合いをするならこれが最後のチャンスだと思って、
昨日言えなかったことも全て言いました。

将来のことも含めて。

「楽しいことは2倍、悲しいこと・つらいことは半分」
「何でも分かち合う」

これは御主人様が私に話してくれた言葉です。
どんなことでも、2人で分かち合っていこうって。

だから、私はこれから先、将来に起こるかもしれないことの話をして、
そういうことも一緒に背負っていく覚悟だって話をしました。
もちろん、どうなるか将来のことなので分かりません。

例えば、御主人様と私の年齢差は16あります。
どう考えたって、二人とも会社員なので、御主人様の定年の方が早いです。
「俺が定年になったら食わしてくれよな(笑)」なんて以前言っていたのに
そういうことも考えて「貯金もしていきたい」って話をしたら、
「将来のために俺に今何も買うなって言いたいのか」
「だったらもうどこも行けないし何も買えないだろ」
「もっと若いやつと付き合えばいいだろ」って言われる始末。
御主人様と一緒にいたいから考えていたことなのに。
どうしてこうも話の論点がずれて、そして極端になってしまうのでしょうか。

そして
「お前には関係ない」
「余計なお世話だ」

そう言われました。


私はショックどころじゃありませんでした。
結局、「何でも分かち合う」って口で言ってただけなの?
本当は、私のことなんて「他人」って思ってるんだ。
「2人の将来」に関することだと思っていたのに、
「お前には関係ない」と言われてしまいました。

確かに、私の口出しすることでもありませんし、
余計なお世話かもしれません。

でも、逆の立場であれば、御主人様だって
「お前の問題は俺の問題」
きっとそうやって関わってくれるはずです。
実際に「具体的に何かをする」という意味ではなくて。

「どちらかの問題は2人の問題として一緒に分かち合う」

こうやって生きていくものだと思っていたのに。
そう思っていたのは、私だけのようでした。

そっか・・・・・。
結局はそうなんだ。
やっぱり口で言っただけだったんだ。
なんか「何でも分かち合う」って信じて馬鹿みたい。

「対等になりすぎたな」
「奴隷のくせにタメ口ききやがって」

この言葉もずっと引っかかっていました。
どの言葉を受けてそう言われたのか分かりませんが、
確かに絶対敬語かと言われるとそうじゃありません。

特に最近の私は、「奴隷」というより「恋人」のように錯覚していました。
あまりにもここ数ヶ月が楽しくて幸せだったから。

「奴隷のくせに」
そう思ってたんだ。

そうですよね。
私は奴隷ですからね。
恋人じゃないんですからね。

なんだか、わだかまりが全部なくなったような気がしました。
私が勘違いしていただけ。
そう、単なる奴隷に戻ればいいだけ。

最初から分かっていたことなのに。
あまりにも幸せすぎて勘違いしてしまいました。

私は御主人様に伝えました。
御主人様が思っていることは私が言いたかったこととは違っていること。
本当は、こういうことが言いたかっただけで、お金の善悪の話はしてないこと。
私が本当に伝えたかったことについては、たぶんちょっとは理解してくれたと思います。
違うように聞こえるって言われてしまったら、きっと伝え方に問題があったのでしょう。

帰る前まで、少しだけベッドで一緒に横になりました。

「横に来て寝ろ」
「もっとくっつけよ」
「くっつきたくないのか」

もう二度と触れないと思っていた御主人様の身体。
もう二度と感じれないと思っていた御主人様の体温。

涙をずっと拭いてくれました。
御主人様に抱かれて少しだけ熟睡できました。

15時になって、御主人様が帰る時間です。

「少しだけしゃぶれ」

泣きながら御主人様のものを咥えます。

「またしゃぶれて嬉しいか」

「はい」って泣きながら答えます。
少ししゃぶったら、もうほんとに帰る時間でした。

「お前のせいでお出かけできなかったじゃないか(笑)」

↑わたしのせいなのか分かりませんけど・・・・(笑)

「車まで送ってくれよ」

「はい^^」

「お前が泣くから雨が降ってるよ(笑)」

玄関で合鍵を御主人様に差し出しました。

「持ってて欲しいのか?」
「お願いしてみろ」

「持っててください」

合鍵も御主人様の手に戻りました。

いつもの場所に送り届けて、チューして別れました。

「ずっと一緒にいるんだろ」
「お前は俺のもんだからな」



そして御主人様が家に帰ってからのメールです。

「もう食事や宿泊費は払わなくていい」
「金で揉めたくないし、せっかく楽しかった時間がつまらなくなるから」

「分かりました」
「次は一緒に貯めたお金で旅行に行きたいです」
「普段のデート代は、その日の最後に半分払います」
「チケット代とかその場で各自で払えるものは各自で払えばいいですし」
「月1回のランチもやめましょう」
「私も2度とお金で揉めたくないです」
「今後一切御主人様のお金については、普段も含め、将来のことについても口にしません」
「御主人様が言った通り、私には関係ない余計なお世話でした」
「なんでも一緒がいい・なんでも分かち合いたい。そう思うのもやめます」
「ビールもいま、家にあるのがなくなったら、もう買いませんね」
「少しでも安いスーパーで買っておいて冷やしてたら持って帰れると思ってそうしてましたが、
金銭のやりとりはもうやめましょう」
「私は全く負担に思っていませんが、御主人様がそう思うなら買っておかない方が何も起こらなくていいです」

「価値観の話=金の話になる」
「価値観が全て同じな人などいないし、だからこそ、お互いを認め合うのだから」
「いい所も悪い所も全てにおいて、愛すると思うが」
「俺の心配や将来の金の話は今考えても仕方ない」
「払わなければいけないものは、払うだけだから」
「備えは今するべきではないと言う事だ」
「将来、一緒になったときに、話し合うべきだし、今は今を楽しむ事を優先にすべきでは」
「お前に考えるなと言ったが、将来のことは俺なりに考えているのだから、本当に困れば言うし」
「今回の件で、今までと違うようになるなら、本当に考えないとな」
「急に考え方を何故無理やり変えたがる?」
「俺の言いたいこと、伝えたい事をわかってないようだな」
「せっかく、愛し合い主従を築いていたのに」
「なぜに、一緒じゃなくていい?」
「唯一無二ではなかったのか?」
「こんな事で変わるのか?」
「少ない時間でも日々逢い、楽しんできたのに」

「俺の問題だからお前には関係ないって言われたからです」
「自分には関係ないことって考えるようにしないとって思っただけです」
「一緒がいいに決まってます」
「楽しいことも大変なことも、全部一緒がいいです」
「だから将来のことも全て一緒に背負う覚悟でいました」
「でもお前には関係ないこと・余計なお世話って言われて、
結局私は他人だと言われた気がしました」

「喧嘩していたのだから、本心ではないことも言うさ」
「全ての発言をお前が本心に取るのだから仕方ないが」

「私は御主人様との将来を一緒に考えたいです」
「御主人様の問題は2人の問題として、一緒に背負っていきたいんです」
「だからお前には関係ないって言って欲しくないです」
「具体的に何かをするとかじゃなくて、気持ちとして一緒に背負いたいんです」

「今まで通りにしろ」
「ブレずに付いてこい」

「はい」
「御主人様についていきます」
「ただ、対等になりすぎた・奴隷のくせにタメ口ききやがって」
「この言葉は引っかかりました」
「私にも恋人という錯覚をしていた自覚があります」
「奴隷を忘れたわけじゃないですが、ここ数ヶ月は恋人気分の方がはるかに上回っていました」
「言葉遣いはじめ、気をつけます」

恋人ではなく、最愛の女、最愛の奴隷だ

「私にはもう距離感の取り方がわからないです」

「今まで通りにしろ」
「ぐちゃぐちゃ考え過ぎるな」
「昨日のことくらいで、何も変える必要なんてない」
「お前は依存しておけ」

「はい」
「今まで通り、これからも愛します」

「おやすみ」
「俺は何も変わらず、愛している」

「おやすみなさい」
「私も何も変わらずに愛しています」

「目が腫れすぎてるから、もう泣くな」
「月曜日は笑顔でくっ付いておけ」

「はい」
「おやすみなさい」



そしてさらに翌日の日曜日の朝

「おはよう」
「昨日の朝飯は美味しかったよ」
「鮭がすごくな」

「おはようございます」

「仕事してるのか?」

「ゴロゴロしてます(笑)」

「なら、ゴロゴロしておけ(笑)」

「寝すぎで腰が痛いです(笑)」
「結局、昨日あのあと夕方から夜中の3時まで寝てて、
夜ご飯も食べずお風呂にも入らず朝まで寝てました」
「昨日はその前の日全く寝れなかったし、目も腫れてたので、とにかく寝たかったです」

「泣き過ぎだ(笑)」

「まだ目が腫れてます(笑)」
「人生で1番泣いた二日間でした」
「涙はどれだけ流しても枯れないということがよく分かりました(笑)」

「泣き過ぎなんだよ」
「全く(笑)」

「そりゃ泣きますよ!!!」

「エラと目がはってる奴なんていない(笑)」
「今回捨てられなくて良かったな」
「生涯奴隷なんだから、生涯一緒に居ろよ(笑)」
「泣き虫」

「はい(笑)」

「泣き過ぎ」

「さっきから泣き過ぎしか言ってないですよ(笑)」
「昨日よりだいぶ目の腫れは取れたと思いますけど」

顔のシャメ送りました

「腫れ過ぎだ(笑)」

「昨日よりだいぶマシですよ(笑)」

「明日逢うときはスッキリしとけよ」

「今日これ以上泣かなければ(笑)」

「もう泣くなよ」

「今は涙腺が緩んでるのでダメです」

「涙腺締めておけ(笑)」

「締め方わかりません(笑)」

「幸せなことを考えろ(笑)」

「いまは幸せだったときを思っても泣けます(笑)」

「そんなに好きか?」
「離れたくないか?」

「はい」
「愛しています」

「もっと愛せよ」
「永遠に」

「はい」
「ずっと一緒にいます」

「当たり前だ」
「コバンザメだろうが」

「はい^^」

「今まで以上にくっ付け(笑)」
「イカみたいに吸盤で(笑)」

「そうします(笑)」

「またイカを食べにいくぞ(笑)」

「はい^^」
「また来年も行きたいです」

「だな(笑)」
「またあの宿に泊まるぞ」

「はい^^」

「来年はあそこである花火大会の日もいいな」

「それもいいですね^^」

「来年もテント持って行かないとな(笑)」
「別荘だから(笑)」

「はい(笑)」
「倒壊する別荘(笑)」

「浮き輪はまた海の家のおいちゃんに借りよう」

「はい(笑)」

「一生忘れない旅だったな」

「凄く凄く楽しかったです」
「ほんとに」

「だな」
「海が気持ちよかったな」

「いい海でしたし、出逢った人もいい人たちでした」

「本当だな」
「いい旅だった」
「海に山に川に」

「これ以上ないってくらい遊びましたね」

「やまめ釣りもまた行かないとな(笑)」
「俺の釣りの技をまた魅せる(笑)」

「はい!また見たいです」

「お前が鼻高々そうに嬉しそうにしてたからな(笑)」
「それを見て嬉しかったよ」

「私は手漕ぎボートのときも、釣りのときも、御主人様が周りから凄いって
思われてるのを見ると鼻高々でした^^」

「今度ここ行くか?」
「ボート乗りに」
「○○に泊まりたいな」

URLを添付してくれました。
ものすごく綺麗なところでした。

「めちゃ綺麗ですね!」
「そこの名前は有名で聞いたことありますけど、行ったことはないです」

「なら連れて行く」
「約束な(笑)」

「はい^^」
「約束です!」
「寒いときはやめましょうね!」

「秋に行く(笑)」
「冬に行ったら、2人で凍死だ」

「秋いいですね!」
「楽しみです」

「楽しみにしとけよ」


こうやって、仲直りできました。
私は、今回の喧嘩はして正解だったと思っています。
いつかはこのことで揉めるだろうと思っていました。
そのいつかは早いほうがいいです。
嘘を言って作られた一見居心地が良さそうな関係はイヤです。
こうやってぶつかって、お互い思っていることを本心で言って。
本心だからこそ、嫌なことも言います。
キツイ言い方にもなります。
ついつい思ってもいないことを言ったりもします。
それでも、話し合って通じない関係じゃないと信じているから。

前よりも御主人様のことをもっと理解できましたし、
ますます大切に想えます。

「運命の人」
「唯一無二の存在」


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価値観の違いから大喧嘩(当日)

ナイトクルーズで夜景を楽しんでいたとき、御主人様が突然

「あるブログに、御主人様には不満1つもないって書いてあったぞ」
「お前はどうなの?」

そう聞いてきました。

わたしは
「何1つ不満がないって嘘だと思います」
「それは相手のことを本当に知らないだけじゃないですか」
「不満が1つもないなんてあり得ません」

そう答えました。
私は御主人様と、その場限りの「気持ちいい関係」なんて望んでいません。
良いところも悪いところも、全てを含めての御主人様であって私です。
そうそう簡単に不満がゼロなんて存在したら、それは嘘です。
完璧な人間なんて存在しませんし、だからこそ努力するのだと思っています。

「不満て何?」

「お金の価値観が合わないことです」
「今は問題ないですが、将来一緒に暮らすようになったら揉めると思います」

私は、「お金」の話が「地雷」であることは分かっていました。
この話をすることで、御主人様が不機嫌になることも分かっていました。

でも、御主人様に対して嘘は絶対につかないと誓っています。

「全く不満なんて1つもありません」
そんなその場しのぎの言葉は言いたくありませんでした。
仮に御主人様が激怒したとしても。
私たちなら、話し合って解決できないことはないと信じていました。

でも、結果は、激怒ではすみませんでした。

「地雷を踏んだな」
「俺はお金のことを言われるのが1番嫌いなんだよ」
「俺が自分の小遣いの中で自分の満足のために買ってるのに、
どうしてお前に文句言われないといけないわけ」
「人から借りたお金で買ってるわけでもなく」
「買ったものも大切に使ってるのに」
「身の丈に合わないものを買ってるならまだしも」
「俺にもう何も買うなっていうわけ」
「散財するなって言いたいの」

こうなったら、もう何を言っても通じません。
私が言いたいことと話がどんどんずれていっていました。
私は一言も
「無駄使い」とか「散財」とか言っていません。
単純に御主人様が今までに買ったものの金額を聞いて
「高い@@」って思うという話なのです。
そこに善悪は一切含まれていません。



御主人様が好きな靴は、オールデンという靴です。
オールデンとは、世界最高級の革靴のメーカーで、1足の平均は7万円。
しかし、1足作るのに職人さんが約3週間かけるそうです。

オールデンの中でも、特に値段が高いのがコードバン(馬革)です。
12万円ほどするものもあるようです。
わたしは、御主人様からコードバンがいかに貴重で良いものか、たくさん話を聞いています。
だから雨の日は絶対に履かないことも知っています。

そんな「こだわり派」の御主人様。
おしゃれが大好きで、自分の身に着けるもの全てにこだわっています。
革靴だけでも30足ほどは持っていると思います。

「男はある程度年齢にふさわしい格好をしなければならない」

身に着けるもの以外でも、御主人様は色んなことを知っています。
花瓶にしても陶器にしても、イスなどの家具にしても。
私が知らない多くのことを知っていて、そういうものを自分の生活空間に置き、
生活を豊かなものにすることが好きなことも知っています。

私は、そんなこだわりを持っている御主人様も含めて好きです。

自分が気に入ったものを大切に扱う御主人様。
高いから好きではなく、本当にそのものの価値を分かって、
買ってからも大切に大切に扱っているのを知っています。

だから、「物欲満載」な御主人様も含めて、私は御主人様だと思っています。
1回たりとも、御主人様が買ったものを「無駄遣い」と思ったことはありません。

ただ1つだけ。
「私はそんな高いもの買えない」って思います。
私は私で、お金を使うことが苦手です。
でも、それは自分に対してだけ。
一緒にご飯を食べに行ったり、旅行に行ったり、誰かに贈り物をしたり。
そういうことに使うのであれば、まったくもったいないとは思いません。
でも、自分のために5000円くらい使うのでも、罪悪感があるのです。

だから、御主人様が12万円の靴の話をするとき、
それがなぜそれくらいの金額がするのか、そしていかに良いものか理解していても、
「高いなー」と思ってしまうのです。
それは感じてしまうものだから、どうにもなりません。
でも、「高い」とは思っても、「無駄遣い」とは思っていません。
私はこの自分のお金を使うことが苦手なことと、御主人様が買うものに対して
「高いなー」と思ってしまうことが気になっていました。
そういう意味での「お金の価値観が合わないこと」という意味でした。




しかし、私から「ケチをつけられた」と思った御主人様の怒りと悲しみは
とまることはありませんでした。

「俺はねオシャレが好きなの」
「1万円の靴じゃいやなの」
「服もその辺で売ってるものはいやなの」
「俺はね、お前みたいに小さな世界で生きてないの」
「お前は俺のこういうところも理解してくれてると思っていたんだけどな」
「1番理解して欲しかった女にそう思われていたとはな」
「価値観が合わないって言われて悲しかったよ」
「お前なら全て含めて俺のことをわかってくれると思っていたけどな」
「お前にだけは嘘はついていなかったのに」
「何でも分かち合いたいと思って、これ知ってるか?って見せて相談してたのにな」
「俺が好きなものを共感できたら嬉しいと思って」
「それなのに年下のやつにお金について文句言われるんだからな」
「対等になりすぎたな」
「奴隷にくせにタメ口ききやがって」
「結局お前はおれのことを理解できてなかったんだな」

「私の生きている世界を小さい」という御主人様。
何をもって、人の生きている世界の大小を決めるのでしょうか?
確かに私はブランドとか興味ないので、ブランドの名前も知りません。
その他のインテリアについても有名な作家さんの名前も知りません。
でも、じゃあそういうことを知っている人の世界は大きいのでしょうか?
私の専門としている知識を、じゃあ御主人様は知っているのでしょうか?
お互い生きてきた家庭も環境も何もかも違う中で、それぞれ高めてきた自分の知識。
ここまで来るのに、私だって相当な努力をしてきました。
それを「お前みたいに小さな世界で生きてない」と言われて正直ムカついていました。

私としては、意図していることと違ったところで御主人様が誤解してたので、
なんとか言いたいことはそうじゃないと言いたかったのですが、
次の1言で私は完全に切れてしまいました。

「悪いけど、嫁はお金のことで一切何も言わないよ」

「いま奥さんと私を比べましたね」
「分かりました」
「奥さんとお幸せに」
「やっぱり私にはツライ恋でした」
「次は結婚してない人を探しますよ」
「価値観が合わないって言われて悲しかったって言いましたけど、
私だって以前何回も価値観が合わないって言われてます」
「それに奥さんはお金について一切何も言わないって言いましたけど、
前にお金のことで喧嘩したこと知ってますから」

同じようにお金のことで喧嘩したことがあるのに、
奥さんをかばった御主人様。
それだけは私にはどうしても我慢できませんでした。

こうなったら、売り言葉に買い言葉です。

今まで私が払ったお金を清算しだす御主人様。
もうこれだって、言いたいことと違ってきています。

わたしはお金を払って欲しいとか、一言たりとも言っていません。

数万円を無理やり渡されて
「なんですか? 手切れ金ですか?」
「今までありがとうございました」
「幸せでした」
「明日、私の家に置いてある洋服取りに来てください」
「旅行貯金も半分返しますから」
「冷蔵庫に入ってるビールも持って帰ってください」
「あと合鍵返してください」

「鍵ならいまあるよ」

数万円にぎった私の手に鍵を渡す御主人様。
貸してもらっていたジャケットを脱いで返します。

「もうこれで最後ですね」
「今までありがとうございました」
「そのうちお見合いでもします」
「でも、VラインのところのTのカッティング困りましたね」
「次の人に見せられないですよ」

「幸せにしてやれんかったな」って言いながら
私の髪をずっと撫でる御主人様。

どうして最後まで優しくするの!
そんなことしないで!
決心が揺らぐ・・・・・・。

決して2人とも別れを望んでいないことは分かっていました。
お互いに別れたくなんてありません。
これ以上の人はいないと分かっているから。
「運命の人」だと思っているから。

でも、意図は違っても、お互いに言ってはいけないことを言ってしまったのです。
1度口から出た言葉は言わなかったことには出来ません。

「近くのコンビニで降ろしてくれよ」
「ビール買って帰る」

「それなら最後に私の家に行きませんか」
「ビール私飲まないので持って帰ってください」

「ならそうするよ」

私の家への最後のドライブです。

そのとき洋服とか旅行貯金とかも渡そうと思っていました。
翌日改めて逢うのが嫌だったから。

「鍵もう返したから、俺の家じゃないからビール持って来てくれ」
「歩いて帰るから送らなくていい」

私の家から御主人様の家まで歩くと少し距離があります。

ビールが家に12缶以上あったので、全部手で持ったら重たいですし、
仕事カバンも重いのを知っているので、せめて近くまで送り届けると
私も譲りません。

「しがみついてもこないからな」

「しがみつけば、別れ以外の選択肢があるんですか」

「やってみないと分からないだろう」

せっかく我慢してたのに。
もう涙がとまりませんでした。

「別れたくなんてないです」

「明日の朝、ご飯食べにくるから」
「土曜日おでかけ一緒にするんだろ」

ビールを家から1本だけ持ってきて、御主人様の家の近くまで
送り届けました。

まだまだ微妙な空気が流れていて、気まずい雰囲気でした。
最後キスをしないで別れたのも初めてでした。
お互いに手を振って別れました。


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ナイトクルーズ(当日)

いよいよナイトクルーズ当日です。

この日の天気予報は、午前中雨で午後から曇り。
夜は大丈夫そうでした。
ところが、実際は午前中快晴で夕方には大雨。

御主人様を朝、職場に送り届けて、日中は自分も仕事をして、
御主人様が気に入ってくれている白のワンピースの色違いに着替え、
旅行用に買ってもらったピアスをつけて、手巻き時計をつけて。
すごく楽しみにしていたので、久しぶりにコンタクトにしました。
御主人様の仕事が終わる時間に迎えに行きました。

迎えに行く道は、大雨でした。
でも、空は明るかったので、そのうち止むだろうと期待して。

御主人様と合流して、港へ向かいます。
港に着いた頃には、雨が止んでいました。
少し早めに着いたので、1番近い駐車場に停めることができました。

ふと時計を見てみると、さっき手動で巻いたはずなのに止まっていました。

「時計止まってる・・・・・」

「見せてみろよ」
「どうせビビッてあんまり巻いてないんだろ(笑)」

そう言って私の手巻き時計の時間を合わせてくれました。
持っていたものの、普段使ってなくて、最近御主人様に見てもらってから、
少し使うようになった時計です。

初めてのナイトクルーズ。
凄く凄く楽しみで、港に早く船が来ないか、何回か見に行きました。

船を待つ施設内は、冷房がすごく効いていて、寒かったです。
ワンピースにカーディガンだった私は凍えていました。
すると、御主人様がジャケットを貸してくれました。
大きいサイズの御主人様のジャケット。
その温かさと、御主人様の優しさに包まれて幸せでした。

いよいよ搭乗時間です。
船は少し揺れていて、私はちょっと酔ってしまいました。
私が酔ってることにすぐ気づいてくれる御主人様です。
どうにか我慢できるほどの揺れでよかったです。

10人ほどで同じテーブルを囲んでのバイキング形式の食事でした。

「お前無駄に愛想がいいから、こっちに座って隣の人にビールついでやれ(笑)」
「俺、人見知りだから」

そう言って1番端に座る御主人様。
「無駄に愛想がいい」とは気になる表現ですが、褒め言葉と受け取っておきます(笑)
前の人も隣の人もいい人たちでした。

ビールを飲んでいた御主人様が
「たまにはワインでも飲むかな」って言って
白ワインを飲みだしました。

「お前の前でワイン飲むの初めてだよな」

「・・・・・・・初めてじゃないですよ・・・・・」

「いつ飲んだ(笑)」
「どこで?」

「初めて逢った次の日一緒に行った美術館ですよ!!!」
「1月31日ですよ!」

「ほんとよく覚えてるな(笑)」

参考記事
ラブラブデート


途中で、1番上の階のデッキまで登っていって、船から見える景色を堪能しました。
とても綺麗でした。

夜景をバックにツーショットの写真も撮って、夜風を感じながら幸せな時を過ごしていました。

船から見える夜景




自分のことを人見知りとかいいながら、デッキにいた若者に話しかける御主人様。
「何歳?」

ハタチと答える青年。

「おいちゃん、いくつに見える?」

おっと・・・・・これは若者ピンチ(笑)
ただでさえちょっと見た目がコワメの御主人様。
そこに、どの答えが正解なのか分からない際どい質問。

私は見ていてハラハラ(この子かわいそうに・・・・・。なんて答えるんだろう)

「・・・・・・・若いですよね」
「四十・・・・・・・」

「正解」
「四十代だよ(笑)」

若者大正解!!!
1番無難な答えを言い当てました(笑)
私もホッとしました(笑)

あとから
「どこが人見知りですか(笑)」
「めっちゃ困ってたじゃないですか(笑)」

とても楽しい時間を過ごしていたのですが、このあとの会話をキッカケとして、
「別れる」にまで発展した大喧嘩になるとは予想していませんでした。


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ナイトクルーズ(前日)

ナイトクルージング前日の会話

参考記事
ナイトクルーズ(予約)

「いよいよナイトクルージング明日だな」
「楽しみだな(笑)」
「明日の朝、職場まで送ってくれよな」
「そして夕方迎えに来てくれ」

これで、御主人様は車を気にせずに飲めます!

「ナイトクルージングは大人の世界だな」
「お前、小さいからご入船できませんって言われるぞ(笑)」
「大人しか入れませんって」
「明日、クルージングが終わってからお前の家に寄って一発やって帰ってもいいな」
「あ、でも生理か」
「また生理でもしてって言うんだろうな(笑)」
「お前が生理だから、サメが寄ってくるぞ(笑)」
「お前、肉がなくて美味しくなさそうだからな」
「近くまできて、なんか美味しくなさそうってサメもいなくなるよ」
「でも、エラが張ってるからな」
「魚類と間違えられるかもな(笑)」

もう散々な言われよう(笑)

「今日ちゃんと寝ろよ!」
「またどうせ楽しみで寝れないんだろうがな(笑)」


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お前がピーピー泣くから少しだけ逢いに行く

ある日の夕方4時過ぎに御主人様から電話がありました。

「この時間から仕事が入った」
「今日は行けないかも」

「分かりました………」

「しょんぼりするな(笑)」
「また連絡する」

そして6時半過ぎ、また電話がありました。

「終わったよ」
「今から帰るから7時くらいかな」
「買い物もしないといけないしな」
「ちょっとだけお前の家に寄っていくかな」
「すぐピーピーピーピー泣くからな(笑)」

いつもの場所まで迎えに行って、うちに着いたのが7時くらい。
いつもなら、もう帰ってる時間です。

イスに座ってる御主人様の足元に座り込んで、チューして抱きついて。
クリを弄られながら、乳首を摘まれながら、ベロチューされて。

私がすでに逝きそうになってるのを分かってる御主人様。

「逝きそうなのか?」

またすぐにベロチューされて、ちゃんと喋れなくてウンウン頷いて。
そのままチューしたまま逝ってしまいました。

10分くらいで帰るんだろうと思っていたのに

「ちょっとしゃぶれ」って言い出す御主人様。

「帰らなくていいんですか?」

「いいから裸になれ」
「そのパンツは見たことないな」
「結構好きだな」

御主人様のものを咥えます。

「玉も舐めろよ」

枕の横に、いつもスタンバイさせているタラちゃん用バスタオル。
これを御主人様がベッドに広げてくれます。

「ほら、横になれ」
「足広げろ」

正常位の姿勢になって、私は自分の足を持って広げます。
御主人様に出逢う前まで、中では逝った経験がなかったのに、
今では御主人様のものが入ってくるだけで逝くようになりました。

乳首をつままれ、首を締められ、耳を舐められて。

ほんと、何度逝かせてもらってるか分かりません。

「またお前のタラちゃんがタラタラしてるよ(笑)」


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合鍵を使用する回数

御主人様に引っ越してきてから渡してある合鍵。

でも、この合鍵くんの出番はほとんどなくて。

引っ越してきてから3ヶ月たった今日現在で、6回です。
御主人様が合鍵を使ったのは。

1回目は私が引っ越してきてすぐ。
私の仕事が遅くなって逢えなかった日。
お揃いのご飯茶碗と私が好きな豆腐を届けてくれました。

2回目は御主人様が朝、私の家に来たときに、
私がシャワー浴びててピンポンに気づかなかったとき。

3回目は一緒に帰ってきたけど、すごい暑い日で、
私が鍵を開けるのを待ちきれなくて自分で開けた日。

4回目〜6回目は、水やりに行ってくれたとき。

私が家にいないときに御主人様が来ることがないので、
なんら不思議がない回数なのですが、
でも、やっぱり合鍵を使ってもらえると嬉しくて。

合鍵使って欲しいって、変ですかね(笑)


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夏の初旅行 ~街ブラブラと御主人様好みのうどん~

楽しい楽しい今回の旅行も、花火大会が終わったら、
私の家で朝まで一緒に寝て、朝ご飯を食べたら終わりです。

日曜日、御主人様が帰る日です。
でも、たまたま奥さんが日曜日に仕事になって、
夕方までは一緒にいれることになりました。

「今日はどこにいこうか(笑)?」
「アウトドアだと、お前の日焼けがそれ以上になったらな(笑)」
「駅ビルをブラブラするか」
「そこなら涼しいし、焼けない(笑)」

翌日の月曜日から私が出張で、新幹線に乗ることが分かっていました。
目的地に何時までに着いていないといけないかそこから逆算して、
新幹線の時間を一緒に調べていました。

すると、始発じゃないと間に合わないことが判明(笑)
仕事だから仕方ありません。
車を置いていき、最寄り駅までタクシーで行くことにしました。

私の出張の切符まで心配してくれる御主人様。
私は当日の朝、駅で買うつもりでしたが、
今日一緒に駅ビルに行って、一緒に買った方が安心みたいでした。

「お前の切符も買えるし、駅ビルに行こうや(笑)」

さっそく、駅で私の出張の分の切符も買って。
これで御主人様一安心(笑)

「今夜まで泊まれたら、明日の朝タクシーじゃなくて、
駅まで俺の車で送っていってやる」

気持ちはとても嬉しいです。
でも、今回凄い無理をして宿と私の家に合計2泊してくれました。

私はこういう時は気持ちだけありがたく受け取ることにしています。

「泊まれないと思っていて、泊まれるようになる」
「泊まれると思っていて、泊まれないようになる」

この2つは大違い。

「お前のためにしてやらないことはない」
「俺が泊まるって言ったら泊まれるようにするの」
「今まででお前のことを1番可愛がってるよ」

駅ビルをブラブラしながら、あるお店でキッチン用品を見ていました。
フライパンとてんぷら鍋が気に入った御様子。

私にどうか聞いてきます。

私は、一緒に使うわけでもないし、私のお金でもないし、
「買いたいなら買えばいいんじゃないですか?」

「お前がむくれるから相談してるの」
将来一緒に使うんだから

できないことは言わない
御主人様が良く使う言葉です。

私は、御主人様を信じて待つって決めました。
もちろん、ブレるとは違う意味で不安になることもあります。
それでも、御主人様以外じゃダメだから。

御主人様が私との将来を本気で考えてくれているから。
私も頑張るって決めました。

悩んでましたが、2つとも買っていました。
御主人様がトイレに行くときなんか、その荷物を持って待つ私。
器事件からすると、少し成長しましたかね(笑)
今回もちょっとだけ泣いたんですけど(笑)

駅ビルの中で、有名なパンを売っているらしくって、
それを私に買ってくれました。

「これは有名だよ」
「1度食べてみろよ」
「明日、新幹線の中で食べろよ」
「切符も一緒に買ったし、朝ご飯まで心配してやるんだからな(笑)」


夕方になって奥さんからメールが来て
「今日も実家に泊まってくるってさ」
「良かったな(笑)」
「今日まで泊まれるぞ」
「明日の朝、駅まで送って行ってやるからな」

どう話をしたのかは分かりません。
でも、元々日曜には出張から戻る予定だったので、
奥さんが今日まで実家に泊まるように話してくれたのだと。

「泊まれるって分かったら急に元気になったな(笑)」
「現金なヤツ(笑)」

夕方まで駅ビルの中をブラブラしたり、立ち飲み屋でまったりしたり。

ある靴屋さんで、素敵な靴がありました。
秋冬用デザインで、私が好きな形。
値段は15000円くらい。
珍しく私の足のサイズも置いてありました。
履いてみると、かなりシックリきました。
鏡で見たときの立ち姿も、その日のワンピースとマッチ。
靴自体も軽くて、そこまで疲れなさそうでした。
御主人様も似合ってるって言ってくれて買いたかったけれど、
1つ問題が。
ヒールが9cmもあるのです。
私が持ってるのは7cmが最高。
その7cmですら、かなり歩くと分かってる時は履きません。
足が痛くなるのが分かってるから。
足が痛いと歩くのがキツくて楽しくありません。

「この靴履いたら、途中で御主人様におんぶ〜〜〜って言うと思います(笑)」

結局買いませんでした。

そろそろ夕方になってきて、さすがに旅行で胃も疲れたから
夜ご飯は家でうどんを食べることにしました。

家に帰る電車の中で、またもや何回も逝かされることに。
電車を待ってるホームで、まず手を噛まれたり指を舐められて逝き。

「電車の中で3回逝けよ」

電車の中では、私を窓側に座らせて、周りの人に(極力)分からないように
スカートの中に手を入れてきて、Tバックをズラしてクリを弄ってきて。

めちゃめちゃ小声で、御主人様の耳元で
「御主人様、逝かせてください」
「逝きました。ありがとうございました」って囁いて。

3回逝ったあとも、ずっと逝かされ続ける羽目に。
駅に着き、スーパーで買い物をして私の家に戻ってきました。

「天カスと鰹節とネギはあったよな?」
「ミョウガを買わないと」

「ミョウガ美味しくないですよーー」

「美味しいよ!」
「お前もちょっと食え」

「一欠片なら。。。」

「あと、板わさにしよう」


お湯を沸かして乾麺を茹でて。
かまぼこに切れ目をいれてワサビを挟む御主人様。
罰ゲームのような料理に見えてきます(笑)

私には切っただけのかまぼこ。
もはや、これはただのかまぼこ(笑)

ネギやミョウガを切る御主人様。
その時点で、目が痛かったです(笑)

私のうどんにも、ネギとミョウガを乗せる御主人様。

何でも分かち合わないとな」って。

そう思って食べるなら、ニガテなものも少し違ったものになります。
でも、ミョウガはやっぱり美味しくなかったです(笑)

「何でも分かち合う」
好きな言葉になりました^^

この日の夜まで一緒に寝ることができました。

これで、今回の旅行の記事はおしまいです^^


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夏の初旅行 〜花火大会とうちわと約束〜

やまめ釣りを楽しんだあと、途中の道の駅に寄って、明日の朝ご飯の魚と、
今日の夜ご飯を買ってきました。
さすがに遊び疲れて今日の夜は作る元気ないなって言ってお惣菜を買ってきました。
二人とも普段はお惣菜とか食べないので、旅ならではの非日常。

夕方、我が家にようやく戻ってきました。
宿を出てからたくさんの場所に寄り道して、とっても楽しかったです^^

花火は20時過ぎから。
一緒にお風呂に入って、市場で買ったウニや道の駅のお惣菜を食べて。
私は浴衣に着替えました。
髪をアップにして、御主人様にかんざしをさしてもらって。
御主人様に買ってもらった下駄を履いて。

参考記事
夏の初旅行 〜花火〜


翌日、御主人様が自分の車を取りに行ったとき、
車の中に置いていたうちわをくれました。
そのうちわは、以前一緒に行ったことがあるお祭りのものでした。
数年前に買ったものなんだそうです。

「昨日浴衣を着てた時にあれば良かったな」

「昨日は自分の扇子を帯にさしてましたよ!」

「これやるよ」
「来年用な」

一瞬言ってる意味が分かりませんでした。
意図を汲み取ってない私に

来年も花火大会一緒に行くに決まってるだろ!!!」って。

私が来年も一緒に花火大会見たいって言えなかったから。
2年連続で地元の花火大会の日にいなかったら、奥さんがますます怪しむと思って、
来年は無理だろうって勝手に思うようにしてたから。


この旅シリーズのブログを読んだ御主人様より。

「ブログ読んだ」
「あの海は一生忘れない」
「また行くぞ」
「花火も旅もずっとな」


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夏の初旅行 ~やまめ釣りとやまめの塩焼き~

市場と2箇所の景勝地をあとにして、帰路についていましたが、途中で、

「やまめ食べるか(笑)」って言い出す御主人様。
そこは、やまめを釣ったあとに、塩焼きを食べられる場所なんだそうです。

御主人様の釣ってる姿を見るのが大好きな私。

「行きたいです!!!」

夏休みの土曜日だったので、すごい人が多かったです。
駐車場に車をとめるのにまず渋滞。
でも、施設の入り口近くにすぐにとめることができました。

釣りセットを借りてくる御主人様。
やまめの塩焼きをお金を出して2匹分買った方が安いです。
でも、釣ったあとに食べた方が絶対美味しい!!

私は御主人様の釣りを見に行ったことは2回ありますが、
その2回とも御主人様の専門としている魚の釣りでした。
その種類以外の釣りを見るのは初めて。

川には、溢れんばかりの人、人、人。
小さな子どももたくさんいて、とても集中して釣りという状況ではなく。
そんな中、ほとんど誰も釣り上げてないのに、1投目早々御主人様ヒット!
ほんとにすぐでした。

みんなと使ってる竿も餌も同じ。
決して良い場所でもなく。

周りがビックリしてるのが見ていて分かりました。
釣っていい上限の4匹を軽くクリアする御主人様。
最後の1匹は、かかった竿を私に渡してくれて、
釣り上げる体験(笑)

途中で針が外れてやまめがいなくなっちゃわないか、
ドキドキしていました。それを伝えたら

「また釣ればいいさ(笑)」って。
優しいです^^

釣りを堪能したあと、塩焼きを食べました^^
御主人様のカッコいい釣り姿を見たあとだから、格別でした。

「お前が嬉しそうで良かった」
「お前が楽しそうだと俺も幸せになる」
「釣ったとき、凄く嬉しそうだった」
「私の御主人様カッコいいでしょ!って誇らしそうだった(笑)」って。

ほんとにその通りでした。
周りが釣れない中、カッコよく釣り上げる御主人様を見て誇らしかったです。
そんな私の気持ちもちゃんと分かってくれる御主人様が大好きです。


やまめ釣り

やまめ やまめの塩焼き



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画像 ~ベルトの鞭痕~

2泊3日の出張から帰ってきました。

月曜日の朝6時前に御主人様が最寄り駅まで車で送ってくれました。
本当は1泊2日のはずでしたが、出張が長引き今日の帰宅になりました。

逢える限りは毎日御主人様に逢いたい。
逢えないのは日曜日と祝日だけにしたい。
それ以外の日は、絶対逢いたい。

今回の出張が長引いたのは予定外のことで、かなり落ち込んでしまいました。

出張から帰れなく、逢えなくなって落ち込んだ私に

「明日は抱きしめてやる」
「チューしてやるから、早く帰って来い(笑)」
「顔忘れる前に(笑)」
「今日は疲れたろうから風呂に入って寝ろよ」
「ゆっくり休めよ」
「明日仕事が終わったらお前の家に寄るから」
「夕方までには帰って来いよ」

御主人様にビジネスホテルの部屋の画像を送りました。

「ベッド広いな」
「俺が一緒ならな」
「風邪ひくなよ」
「おやすみ」
「愛してるから、気をつけて帰って来いよ」


翌朝
「おはよう」
「寝れたか?」
「あとで電話する」

何時にかかってくるか分からなくて、たまたまシャワーを浴びてるときに
着信があったようでした。かけなおすと

「心配しただろうが!」

何時くらいに帰るか電話で少し話して、御主人様はお仕事へ。

「新幹線の時間が分かったら、また連絡しろよ」

駅に着いて、御主人様に新幹線の時間をメールしました。

「美味い駅弁でも買っておけよ(笑)」

「駅弁初めて買いました」

「最近、初めて尽くしだな(笑)」

「ですね(笑)」
「でも、せっかくの駅弁も1人じゃ寂しいです(笑)」

「俺がいたらな(笑)」
「お前なら箸1本しかもらわなそうだな(笑)」

「さすがにお弁当に箸1本じゃ食べにくいですよ(笑)」
「でも、ゆっくりの電車の旅なら、それもいいですね(笑)」

そして家に無事に帰り着き

「ただいまーーー」

「おかえり(笑)」
「待ってろよ(笑)」
「使うからな」 ←えっちするという意味

「はい^^」

「今○○まで来たよ」
「Tバックを履いとけ(笑)」

いつもの場所まで迎えに行って2日ぶりに逢う御主人様。
やっぱりメールや電話の声とは全然違います。

「今日は久しぶりにベルトで打ってやる」
「裸になって、そこに四つん這いになれ」
「嬉しいか?」

「はい」

緊張しながら四つん這いになります。
私が我慢できるくらいの強さで打ってくれました。
クリを弄りながらも鞭で打たれ、アナルも舐めてもらって。

「どこの穴舐めてもらってるんだ?」

「おしりの穴です」

私はベルトで首を絞められるのも好き。
足で踏まれるのも好き。

ベッドに手をついた姿勢でバックでガンガン突かれて、何回も逝って。

その後のお風呂場で
「何回逝ってるんだ(笑)」
「バックの時とか、ずっと逝ってただろ」
「近所から声がうるさいって苦情がくるぞ(笑)」

「見られたらDVって思われるかもですね(笑)」

「アナルを舐められても逝ったな」
「ブログに画像アップしとけよ」
「楽しみにしとく」
「久しぶりに打ったからな」

ベルトの鞭(1)

ベルトの鞭(2)

ベルトの鞭(3)


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夏の初旅行 ~市場と2箇所の景勝地~

8時30分くらいに宿をあとにして、まず向かった先は市場です。
いいものがあれば、明日の朝ご飯の魚を買って帰ろうって話をしていました。

ブラブラしましたが、あまりピンとくるものがなく、魚の代わりに
上等なウニ^^を買って帰りました。

少しお醤油をたらして、海苔に巻いて食べると美味しいんだそうです。

その市場は港のすぐ近くで、私の苦手なフナムシがウヨウヨ。
このあと訪れた場所にもフナムシがいっぱいいて、ひーーーってなりました。

市場をあとにして、2箇所の景勝地を訪れました。
景勝地とは、

「よい景色、自然のよい風景を見られる場所のこと」です。

1箇所目は、岩が荒波にさらされ浸食されてできた場所でした。
自然の美はまさに芸術。

実はその1箇所目に行く途中に、ちょっと私がむくれることがありました。
今まで色んな場所に連れて行ってもらっていますが、

そのどこでも必ず、「◯年ぶりに行く」か「◯回目に行く」がつくのです。
つまり、昔の彼女さんや奴隷さんを連れて行った場所なんです。

私はその表現を聞くたびに、いつも悲しくなっていました。
なぜかというと、その場所に行くことで、

「昔の人の面影を見ることになるのでは」と思ってしまうから。

出逢ってから今までその表現を聞くたびに悲しくなってましたが、
言わずに我慢していました。でも、旅行中に聞くといつも以上に悲しくて、
「昔の人との思い出と一緒に行くのは嫌です」って言ってしまいました。

すると
「一緒に行った人のことは別に覚えてないし思い出してない」
「行ったことあるのに、行ったことないフリするのもおかしいだろ」って。

そうなんですけど。

「次は、誰とも一緒に行ったことがない場所に行きたいです」

「お前は俺の頭の中まで入りたいんだな(笑)」

「もちろんです!!」

2箇所目は、向かう予定ではなかった場所でしたが、
たまたま道すがら看板を見て行ってみました。

「ここは行ったことがないぞ(笑)」って言う御主人様(笑)

そこにあったのは夫婦岩でした。
駐車場から夫婦岩までの道にはフナムシがウヨウヨ。
いつもは手を繋いで歩いてくれますが、この道は先に歩いてくれました。
私が通るときにはフナムシが横道に逃げた後になるように。

夫婦岩を一緒に見れたことは、なんだか特別な気がしました。
単に岩が2つそう見えるだけなのに、なんだか嬉しかったです。

夫婦岩をあとにして、通る道を見て、
「この道を通るのも初めて(笑)」
「お前が好きな『初めて』だぞ(笑)」
「むくれるなよ」
「お前が元気ないのが、一番嫌いで辛いから」って。


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夏の初旅行 ~宿~

海水浴場をあとにして、16時前に宿にチェックインしました。

部屋には、海が見えるお風呂があります!!
私は大浴場とかよりも、御主人様と一緒に入れるお風呂の方がいいです^^
さっそくお湯をためて一緒にお風呂タイムです!

洋服を脱ぐと、なんと!!!
あり得ないほどの日焼け(笑)
もう、真っ赤っ赤というより、1番焼けた足とか軽く焦げてました(笑)
触るとめちゃめちゃ痛いです。

日焼け止めを塗らないと、こうも焼けるのか!というほどに。
その点、ラッシュガードを着て、ウォータープルーフの日焼け止めを塗った
御主人様は、ほとんど焼けていませんでした。
日焼け止めって、意外と効果がきちんとあることが判明されました(笑)

お風呂に入って海を眺めながら、たくさん抱きついて。
後ろから包み込んでもらって。

旅行に連れてきてもらえたこと。
ペアルックを一緒に着れたこと。
20年ぶりに海に泳ぎに来て楽しかったこと。
御主人様が買ってきてくれたテントが倒壊して笑いあったこと。
来る途中は雨が降っていたのに、海では快晴だったこと。
御主人様に日焼け止めを塗ったこと。
浮き輪で楽しく遊んだこと。
さざえのつぼ焼きをまた美味しく食べれたこと。
旅先で親切な人々に出逢ったこと。
宿で美味しい夜ご飯を一緒に食べれること。
今日はお泊まりができるから、隣で寝れること。

全てのことを想い、凄く凄く幸せで大泣きしました。
お風呂場で抱き締めてもらいながらワンワン泣きました。
すると、外は凄い夕立ち。

御主人様が、お前が泣くから雨が降った(笑)って言ってました。

17時30分になって、2人で宿の浴衣を着て夕食の時間です。
その夕食会場からは夕陽が見れるそうで、夕陽も楽しみにしていました。
雲の間から少しずつ見えて、空を茜色に染め、海へと沈んでいき。
海には船が行き交い、空には鳥が優雅に舞い。

美味しいご飯。
目の前に愛する人。
素敵な景色。

宿にあったマッサージチェアでマッサージタイム。
初めてのマッサージチェア体験の私。
楽しかったです^^

19時過ぎに部屋に戻り、20時くらいには御主人様爆睡。
私は身体は凄く疲れていたし、前の日もあまり寝れなかったので、
今日こそ寝れると思っていたのですが、隣に御主人様がいると思うと、
寝るのがもったいなくて、ずっと寝顔を見ていました。

結局、翌朝4時まで寝れませんでした。
4時に目が覚めた御主人様が、私が寝れるようにってエッチしてくれました。

「エッチしたら疲れて、満足で寝れるだろう」って。
御主人様の言葉通り、エッチのあとは熟睡できました。

5時47分、御主人様が歩いている気配で目覚めました。
そろそろ空が明るくなってきたから、一緒に見ようって。
お風呂をためてくれて、海が見えるお風呂場から一緒に朝日を見ました。

7時30分に朝ご飯を食べに行って。
御主人様は、セルフの飲み物など、いつも2人分取ってきてくれます。
お漬物と飲み物がセルフで、やっぱり2人分取ってきてくれました。

お漬物の梅干しが、私には凄く酸っぱくて、ちょっとかじったものを
御主人様に押し付けました(笑)
「食べかけを押し付けやがって(笑)」とか言いつつ、食べてくれます(笑)

8時30分くらいにはチェックアウトして、私の家に向かって帰路につきました。
でも、まだまだ旅は終わりません!!

この日は、夜に私の家から見える花火を一緒に見る約束の日。
でも花火は夜です!
夜まではまだまだ旅デートが続きます^^

日焼け

宿にて



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夏の初旅行 ~海で大はしゃぎ~

8時半くらいに家を出て、海水浴場に11時過ぎに到着しました!
来るまでの道は雨が降っていたけど、海水浴場は降ってません!

途中、学校から出てくる子どもたちとすれ違いました。
どうやら今日は夏休み期間中の出校日みたいでした。

出校日のおかげなのか、お盆を過ぎているからなのか、貸切状態!
だーーーれも泳いでいません(笑)

ちょっと曇っていたけど、雨じゃないから全然問題なし!!

御主人様が買ってきてくれたテントを組み立ててくれましたが、
この日は風が強くて、テントが倒れまくり(笑)

砂地を諦めて20メートルくらい海から遠くなるけど、芝生の上にテントを移動。
ちょうど木陰の場所があり、とても良い場所がありました^^

それでも強い風が吹くたびに、テントがぺっしゃんこ(笑)

御主人様と倒れているテントを見ては
「我が家が倒壊(笑)」って笑ってました^^

誰も近くにはいなかったので、更衣室などは使わずに、
テントの中で水着に着替えました。
私は一応御主人様の陰に隠れて、水着の背中の紐を結んでもらって。

私は日焼けしてもいいけど、御主人様は出張に行ってることになってるので、
日焼けするわけにはいきません!!

そう思って、ネットで日焼け止めについてあらかじめ調べて、
1番良いものを買っておきました。
定価3000円で、ウォータープルーフのSPF50。
安いもので、結局日焼けするんじゃ全く意味がないので、
ここは口コミを信じて!

御主人様はラッシュガードを着て、日焼け対策。
さらに、見えている皮膚という皮膚には日焼け止めを塗りました。
顔、耳、首、手の先、膝から下。
御主人様に日焼け止めを塗ることすら楽しくて仕方ありません!
人に日焼け止めを塗ったのも初めての経験^^

私は、上下の水着だけ。
日焼け止めは、なんか塗るところが多くて面倒くさくなって、
天気も微妙だったから、そんな長時間いないだろうと思って塗りませんでした。
曇りの方が紫外線強いとか聞きますが、普段日焼けすることないから、
この際日焼けすら思い出でいいなぁと。

↑結果、大失敗なのですが(笑)あ、でも、良い実験結果は得られました(笑)

お盆過ぎていたけど、クラゲに刺されることもなく。
砂も凄く綺麗で、足の裏が痛くなるような石もなく、素足でも快適。

「水つめたーーーーい><」って言いながら少しずつ海の中に入って。
ある程度入ったところで、水をバシャバシャ飛ばされて、
挙げ句の果てには、顔から海の中へつけられて(笑)

「油断してただろ(笑)」
「俺がしないわけないだろ(笑)」

もうしょっぱいし、目は痛いし(笑)
せっかく買ってもらったピアスが無くならないように要注意です。

12時くらいになり、一旦お昼を食べに。
私もラッシュガードと短パンを上から羽織り、ブラブラできる格好へ。
海水浴場近くで、さざえのつぼ焼きを食べました^^
もう、めちゃめちゃ美味しかったです!!

御主人様が私が中身を食べたあとの貝に残っているダシ汁を飲んだので、
「私のダシ汁飲まないでください(笑)」なんて言って。
それくらい、ダシ汁も美味しいのです!!

焼いてくれるおばちゃんが、またもや凄くいい人で。
商売で優しくしてくれているのか、そうじゃないのかくらい分かります。
私は旅先などで出逢う人と話をするのが好きです。
そこでしか逢えない人、そこでしか出来ない話。

御主人様も一緒に話に加わってくれます。
「こいつをここにまた連れてくるって約束したからですね」
「約束守らないと怒られるんで」
そんなことを、おばちゃんに話す御主人様。
私はそんな御主人様も好き。

途中、そのおばちゃんに差入れをくれる人がいました。
差入れはアイスでした。
熱い火のところでお仕事してるからでしょう。

私たちの他には、ちょうどその時はお客さんもいなかったので、
「溶けないうちに食べてくださいね」
「私たちはゆっくり食べてるので、熱くないところでどうぞ」って言うと、
おばちゃんが、私たちにアイスを分けてくれたのです。
食べやすいように皿に入れて、スプーンまでつけてくれて。

おばちゃんの優しさがとても嬉しかったです。
1個のスプーンしかなかったので、御主人様にあ〜んして半分ずつ食べました。

おばちゃんにアイスと、美味しかったさざえのつぼ焼きのお礼を言って会計。
1950円で、2000円渡す御主人様。
お釣りで100円渡してくるおばちゃん。
その時は50円玉がなかったから100円だったのかな?って思いましたが、
あとから御主人様ときっとそうじゃなかっただろうって話をしました。

私は100円のお釣りを見たとき、

「このお釣り、御主人様はおばちゃんに渡すだろうな」って思いました。
これはもう理屈とかでなく、ほんとにそんな気がしました。
今までそんなシーンがあったことはありませんでしたが。

そして、もらった100円をおばちゃんに渡す御主人様。
「アイス代です(笑)」って。

ほんと、不思議ですが、「やっぱり^^」って思って、凄く嬉しくなりました。

お昼ご飯も食べ終わり、また海に戻ります。
お昼からは、なんと晴れてきたじゃないですか!!!
子どもたちが出校日から帰ってきたからか、晴れてきたからか、
少しずつ人も増えてきて、海っぽくなってきました!!

海の家で浮き輪をタダで借りることができました。
浮き輪は買うかずっと悩んでいたのでラッキー^^
1番大きいサイズをひとつ借りました。
2人がすっぽり入るほどの大きさです。

その浮き輪に2人で入ってプカプカ浮いたり、
私一人だけが浮き輪の輪にお尻を入れて、浮き輪の上に浮かんだり。
そのままの状態で御主人様が浮き輪を引っ張ってくれるのですが、
浮き輪に紐がついてるのに、私の足首や足の親指を持って引っ張ってました(笑)

少ししたら休憩って、テントの中で爆睡する御主人様。
私は眠くなかったので、御主人様の隣にピタッとくっ付いて添い寝^^
軽く1時間は寝てましたね(笑)

途中でおしっこに行きたくなり、御主人様に
「おしっこしたいです」って言うと、

「ここでしろ」って。

こことは、テントの目の前の芝生。
近くにはほとんど人いなかったけど。。。

芝生の上におしっこしました。
私の足と足の間に自分の足先を置く御主人様。
当然御主人様の足はおしっこまみれ。

「おしっこ熱い(笑)」とか言ってました(笑)
「こんなことしてやる御主人様はいないと思うよ」

私も他にはこんなことする人はいないと思います(笑)
そのまま洗いもせずに、またもやグッスリ寝ちゃったし(笑)

私もまた御主人様にくっ付きながら空を見上げてました。
テントから見える青空は、ほんとに綺麗な空でした。

御主人様がお昼寝開始から1時間後、さすがに暇になって起こして、
また海に行きました。

今度は私が御主人様が浮かんでいる浮き輪をひっぱりました。
波の荒い波打ち際にひっぱっていって、浮き輪をわざとひっくり返したり(笑)
最後はまた私をひっぱってくれて、最終的には浮き輪から海の中に落とされて(笑)
なんだかんだで、11時過ぎから15時過ぎまで満喫。

めちゃめちゃ楽しかったです。
今年の夏、マリンスポーツのついでに海に入る機会はありましたが、
泳ぎに行く目的で海に行ったのは20年ぶりくらい(笑)

御主人様と一緒なら、ほんとに何をしても楽しいです!!
シャワーを借りて、宿へ向かいました。

さざえのつぼ焼き(2)

テントから眺める青空

クーラーボックスと浮き輪と海



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夏の初旅行 ~ペアルックでバカップル~

いよいよ御主人様との念願の旅行です!
数日前から天気予報を気にしていた御主人様。
というのも、予報では雨。
せっかくの初旅行だから、晴れて欲しい。。。

「お前の家に置いてる俺の水着とラッシュガード忘れるなよ」
「タオルもな」

「大丈夫です!」
「クーラーボックスにビール入れていきますよね?」
「ビールは今日買っておきますね」
「氷も、スーパーでもらって冷凍庫に入れときます」

当日の洋服は決まっています。
御主人様が買ってくれた、御主人様とお揃いの柄のワンピース。
そして耳には旅行用に買ってもらったピアス。
ワンピースと同じ柄のシャツを同じ日に着るかは考えとくって言ってましたけど、
御主人様のことだから、一緒に着てくれるだろうなとは予想していました。

20:55
「今夜は寝ろよ(笑)」
「無理やり梅酒飲め(笑)」

「はい(笑)」
「早めに寝ます」
「頑張って梅酒飲みます」 ←私はお酒飲めません

「酔って寝ろ(笑)」
「明日本当に楽しみだな」

22:38
「そろそろ寝ろ!」
「寝坊したら置いてくぞ(笑)」

「ちゃんと起きますよ(笑)」
「というか、たぶん楽しみで寝れないです(笑)」

「寝ろよ」
「明日、体調不良になるから」
「本当に今までで一番の旅行にしたいから」
「天気が悪くても」

「ちゃんと横にはなりますから^^」
「楽しみすぎてたぶん寝れないかと(笑)」

「子供かよ(笑)」

翌朝6:55
「おはよう」
「寝れたか?」
「天気がイマイチやな(笑)」
「8時頃に迎えに来いよ」

「おはようございます」
「4時間くらいは寝れました!」
「8時くらい、家を出るときにまた連絡します」


御主人様と同じ柄のワンピースを着て、
自分の化粧品や御主人様が私の家に置いているもの、
必要な荷物を全てまとめて。

御主人様の家にお迎えに行きます。
やっぱり同じ柄のシャツを着てくれていました^^
もう、その服を見ただけでニヤニヤがとまりません!!

「完全にバカップルだな(笑)」

御主人様の車からテントを移動させて、
私の家に一旦戻り、ノルマだった最後の四分の1のメロンを食べて、
ビールをクーラーボックスに入れて。
このクーラーボックスは、かなり活用できています!!

「ほんとは女に運転させるのはイヤなんだけどな」
「今まで女に運転させたことなんて、ほぼほぼないよ」
「でも、お前の車で今回は行くからな」


↑ 御主人様は新幹線で遠くに出張ということになっていたので、
車をあえて置いていくことにしてました。


「運転します(笑)?」
「ビール飲まなくていいですか(笑)?」

「飲むよ(笑)」

私も、せっかくの旅なので、御主人様には助手席でビールを飲みながら
ゆっくりしてもらいたいです^^

目的地までは約70キロ。
下道を使って2時間ほどのドライブ。

御主人様お気に入りの音楽をかけながら、ずっと手を繋いで、幸せ!!

行きは、途中雨が降ってきていました。
降ってるところと、やんでるところと。
目的地が晴れることを祈って運転しました。

1日目は、思い出の土地でさざえのつぼ焼きを食べて、
海水浴を楽しんで、海辺の宿にお泊まりです!!!


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人から借りて返してないもの

ある日テレビを見ていたら、

「人から借りパクしているモノランキング」というものをしてました。

意外と借りて返してないものってあるものなんですね。
私は借りてるものも、貸してるものもないです。

ところが


3位の答えを聞いて、!!!ってなりました。




その答えは、なんと「」だったのです。




借りパクとはその答えだけ趣旨が違っていたのですが、
なんだかほんとにそうだなぁと感心しました。


私も返せてない「恩」、たくさんありそうです。
両親。
お世話になった上司。
そして、私を心から愛してくれている御主人様。

私は生まれてこなければよかったと心底思っていました。
でも、御主人様と出逢えたから。
それだけで、この世に生まれてきた意味があると思えるようになりました。
御主人様のこと、全身全霊で愛しています。


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幸せそうな顔してる

ある男友達から久しぶりにLINEがきました。

LINEのプロフィール写真を最近変えたら、
数人からわざわざLINEがあってビックリしてます(笑)


その男友達からは
「久しぶり」
「なんか顔変わったね」
「顔に優しさ増した?」

「お久しぶり^^」
「顔変わってないよ(笑)」
「楽しいときに撮った写真だからそう見えるのかな?」

「誰とデートした時のですか?(笑)」

「誰かと(笑)」

こんなやりとりをしました。
そして、御主人様にこんなLINEがきましたってLINEしたら

「俺とデートしたって言っておけ(笑)」

↑ そんなこと言われても、なんて説明したらいいんでしょうね(笑)

「そいつに指を入れられないようにな(笑)」
「お前は俺のものなんだから(笑)」

「誰も私に指なんて入れませんよ(笑)」

「わからんさ(笑)」

「久しぶりに画像ではありましたけど、私の顔を見た人から、
優しく見えるって言われて、嬉しかったです」
「御主人様と一緒にいるときに、御主人様に撮ってもらった写真だから」
「幸せな顔してるに決まってますもん!!」

「幸せそうな顔してる」


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夏の初旅行 ~花火~

御主人様との旅行から帰ってきました。

「私の家から見える花火を一緒に見る」

この約束も叶えてくれました。
久しぶりに浴衣を着ました。
自分で着付けができるので、
髪もアップにして、かんざしを御主人様にさしてもらいました。
足元には、御主人様に買ってもらった下駄です。

祭り会場まで手を繋いで歩いて行きました。
祭り会場は、すごい人混みで、いかにもお祭りの雰囲気。
そこにいるだけで楽しくなります。

御主人様が金魚すくいをして、金魚ゲット。
今飼っているメダカと一緒に飼うと言っていましたが、
御主人様は今回遠いところへ出張に行ってることになっているので、
まさか金魚を持って帰るわけにはいきません。

なので、私が飼うことにしました。
明日、御主人様と一緒に金魚飼育セットを買いにいきます。

御主人様が、

「今まで花火を一緒に見た人はいたけど、
浴衣を着た人はいなかった」

こう言いました。
それだけで私は幸せ。

「私と一緒に」花火を見てくれた御主人様に感謝です。
一生の思い出です。
もちろんですが、今まで見たどんな花火よりも綺麗で思い出深いものになりました。

わたしは、あまりにも幸せすぎて死んじゃうんじゃないかと思うくらいです。
もう一生分の幸せを昨日の旅行を含めてこの2日間で使い切ったかもしれません。
幸せになったらいけない気がしていた私の人生。
御主人様に出逢えて、生まれてきて良かったって思えるようになりました。

昨日は御主人様が隣に寝てるだけで幸せで、旅行を思い出しては幸せで、
興奮して朝の4時過ぎから5時47分までしか寝れませんでした。
旅行前日もワクワクして4時間くらいしか寝れなくて。
今日まで御主人様が私の家に泊まってくれます。
今日も御主人様が隣で寝ているのを見て、
そして花火の余韻で寝れないかも(笑)

「来年も一緒に私の家から見える花火を見ましょうね」って言いたかったけど、
今年すごい無理をして私と一緒に見てくれたのを知っているので、
来年は無理かもっていう答えを聞くのが怖くてそれは言えませんでした。


花火

金魚すくい


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画像 〜夏の初旅行 〜

御主人様との念願の旅行の途中です。

最高の旅行です。
たくさん笑って、たくさん嬉し泣を流して。

また旅行の思い出話は帰宅してから^^

とりあえず、海での1枚。

海での1枚


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看病しろよな

御主人様が、すごーく体調がよくない時がありました。

朝から吐き気があったそうです。
日に何度も薬を飲んで、どうにか仕事を終わらせて。
夕方には私の家に来てくれましたが、すっごくツラそうでした。

それでも、いつもと同じようにお風呂に入ってくれて。
えっちもしてくれました。

本当はすごくキツかったはず。
でも、次の日から3連休で逢えないって分かってたから。
きっと無理をしてたんだと思います。

「胃がとにかく気持ち悪い」
「吐きたいのに吐けない」
「汚いが、ゲップしたら楽になる」
「理由がわからん」
「薬を追加した」
「熱がある。37度だけど」

ずっと日中苦しそうだったのに、

「顔みないと忘れそうだから、夕方行くよ(笑)」
「風呂に入るぞ(笑)」

「顔忘れないでください(笑)」

「胃ガンかもな」
「俺が入院したら、看病しろよな」

「私は病院に行けないじゃないですか。。。。」


3連休のため、いつも逢えるけど今回は逢えない土曜日。
でも、天気が悪くなかったら、朝の5時くらいに釣りを見にいくって
いう理由で少しだけ朝に逢いに来てくれる予定になっていました。

前日の金曜日、御主人様が体調不良。
私は無理して欲しくないです。

逢えないのはつらいけど、無理してもらう方がもっとつらい。


「明日の朝は6対4くらいに思っといてくれ」

「期待しないでおきます」
「ほんとに無理して欲しくないので」


そして土曜日になった夜中
2:43
「ダメだ」
「39度」
「苦しい」
「ゴメン」
「明日の朝は行けない」
「気をつけて実家に帰れよ」

(どうせ逢えない3連休だったので、私は遠い他県の実家に逃げました。
近くにいるのに3日も逢えないなんて苦しいので)

2:45
「気にしないでください」
「それよりも、相当きついはずです」
「私からは連絡しないようにするので、ゆっくりと寝て、早く元気になってください」
「看病したいけど。。。」

10:00
「今起きた」
「熱は下がったが、だるい」
「気をつけてな」

10:00
「ゆっくり休んでください」
「実家に着いたら連絡します」

11:13
「今どの辺?」
「なんとか回復してきたよ」

11:45
「回復してきて良かったです!」
「少しだけ安心しました」
「いま、◯◯サービスエリアです」
「逢えない土曜日の今日、これだけ快晴って。。。」
「やっぱり呪いですね」

12:49
「呪いは天気もだが、俺の体調不良だ(笑)」
「マジにキツかった」
「40度近くまで、上がったから」
「実家に着いたら教えろよー」


御主人様が体調不良でも、私には看病できないし、
万が一入院したとしても、お見舞いにもいけない。

祈ることしかできません。


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63キロが遠いか。

まだ私が結婚していたときのことです。

お出かけが好きな私。
お出かけと言っても、特別なことがしたいわけではありません。
近所の公園だろうがスーパーだろうが、
好きな人と一緒ならどこだろうが楽しいです。

でも、結婚していたとき、一緒にお出かけすることは
ほとんどありませんでした。

仮に一緒にお出かけしたとしても、
行くところは私の行きたいところではなく、
そしていつも私が運転手でした。
相手は助手席を倒し、靴を脱いで、いつも寝ていました。

映画館も、相手の趣味のものを選んでいたのに、
いつも相手は開演10分後くらいには寝ていて、
結局私が全く興味のないもの[むしろ苦手な戦争映画等]を見る羽目に。

こんなことが何回も続き、
私は、もう一緒に出かけたいとも思わなくなっていきました。
「お出かけがしたい」のではなくて、「一緒に出かけたかった」
そこには、「楽しい会話」が大切でした。

そこまで我慢せずに断るという選択肢も、もちろんありますが、
私は相手に合わせることは全く苦痛ではありません。
相手の希望することを叶えてあげる方が嬉しく思います。
でも、そこには私の精神的幸せがないとダメでした。
「一緒にいれて幸せ」って、これだけさえ思えたら。

私は、物質的なお願いをすることなんてありません。
何かを欲しいと言ったことはありません。
そんな私が、1年で唯一お願いをしたことがありました。

「イルミネーションを見に行きたい」と。
イルミネーションが有名な場所があるんです。

私はすごい寒がりなので、できれば真冬に外を歩きたくありません。
でも、イルミネーションって特別だと思いませんか?
どんなに寒くても「寒い〜〜〜。でも綺麗^^」って言いながらなら、きっと楽しいです。

私は11月にお願いしました。
でも、答えはNOでした。

「遠いから嫌」の一言でした。

遠いと言っても、ほとんど高速を使いますし、距離は63キロ。
時間にしてナビで52分しかかかりません。
それに運転するのは私です。

私は11月の休みのたびにお願いし、12月になってもお願いしました。
そのたびにNOの答え。

この際近場のイルミネーションでもいいと思って(だいぶ規模は小さくなりますが)、
家から車で10分ほどのところを提案してみましたが、それでも答えはNOでした。

もう二度と一緒に出かけたいと言わないと決めました。


御主人様、私が今日なぜお風呂場で意味深な笑いをしたか分かりましたか(笑)?
このブログの記事を数日前に書いていたからです。

今日、御主人様とこんな話をしました。

「旅先までは70キロくらいだろうな」
「2時間くらいかな」
「全然遠くないな」

「遠くないですか?」

「70キロだろ?」
「遠くないだろ(笑)」

私も300キロほどの距離の運転は普通にするので、70キロを「遠い」とは思っていません。
でも、この内容の記事を書いたことを御主人様にはしてなかったのに、
それをあたかも知っているかのように「70キロを遠くない」と言う御主人様を聞いていて、
意味深な笑いをしてしまいました^^


御主人様は実に様々なところに連れて行ってくれます。
御主人様と出逢ってから、助手席に乗ることもようやく慣れました。
まだ知り合ってから7ヶ月ですが、もうどれだけの場所に
連れて行ってもらったことでしょうか?

御主人様は出逢って翌日にはもう、

・私がお出かけが好きなこと
・特別なことがしたいんじゃなくて、一緒にブラブラしたいだけ

このことを見抜いてました。

「お前、お出かけ好きだもんな」
「お前が粗末な扱いを受けてきたのを知ってるからな」
「お前が幸せそうにしてると俺も嬉しくなる」

約束した場所は、ほとんど連れて行ってもらっています。
話題にのぼったらほんとにすぐ。
あとは、季節が来るのを待っている場所も控えています。
秋になったら、温泉やモミジ狩り。
冬になったら、牡蠣小屋やイチゴ狩り。

来年になったら、今年行った場所に再び。

「来年もまた来るぞ」
「来年だけじゃなくて、この先ずっとな」

行くところ行くところでそう言ってくれます。
そしていつかは、

御主人様の故郷に連れて行ってもらいたいです。


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クリといつまでも

ドライブ中、御主人様の車から聞こえてきた「不思議な音楽」をご紹介。

さっきまでサザンだったのに・・・・・・この曲は突然何(笑)
表示されていた題名を見ると、

「クリといつまでも」SUPER CHIMPANZEE(スーパー・チンパンジー)

いきなり「クリ クリ クリ」って御主人様が歌いだすし@@

「クリトリスの歌だよ(笑)」
「歌詞、よく聞いとけよ(笑)」

「@@?」
「え?」
「そんな曲あるんですか?」
「食べ物の栗じゃなくて?」

「栗じゃない(笑)」
「クリとトリとリス」
「この曲を歌いながら、クリを弄ってるのは、日本で今俺だけだろうな(笑)」

助手席の私のクリを運転しながら器用にいじってくるんですから・・・・・もう(笑)


あとから調べてみると、SUPER CHIMPANZEE(スーパー・チンパンジー)は、
サザンオールスターズの桑田佳祐さんを中心にして結成された覆面バンド。
バンド名は英語訳のまま、人間が猿(チンパンジー)から進化したものであると
言われていることから、“すごいことをやる猿(達)である”という意味らしい。
作品自体は「クリといつまでも」の1作のみ。
この曲のボーカルは桑田さんだが、ボーカルの再生速度を1.5倍速にして
桑田さんの声に聞こえないようにされている。
タイトルは加山雄三さんヒット曲「君といつまでも」をもじったものであるらしい。


この歌詞をキーボードで打ちながら、カタカナノイローゼになりました(笑)


「クリといつまでも」 SUPER CHIMPANZEE

(クリ クリ クリ)
(クリ クリ クリ)
(クリ クリ クリ)
(Oh Oh )
(クリ クリ クリ)
(クリ クリ クリ)
クリ クリ クリ
(クリ クリ クリ)
クリ クリ クリ
(クリ クリ クリ)
(Oh Oh  クリ クリ クリ)

へい ねえちゃん 種まけば夢
こんな僕に愛をちょうだい
へい ねえちゃん 赤茶けたクリ
そんな君に 人生を見る
幸せ願えば 君の中で笑おう

(クリ クリ クリ)
クリ クリ クリ
(クリ クリ クリ)
クリ クリ クリ
(クリ クリ クリ)
クリ
(Oh Oh  クリ クリ クリ)

へい ねえちゃん(ねえちゃん) ちりぬるおへそ(へそ) 
こんな僕に(僕に)愛をちょうだい
へい ねえちゃん(ねえちゃん) 世の中はトリ(トリ)
そんな君に(君に) 人生を見る
陽気な仲間とクリをむいて歩こう

(クリ クリ クリ)
クリ クリ クリ
(クリ クリ クリ)
クリ クリ クリ
(クリ クリ クリ クリ)
(Oh Oh  クリ クリ クリ)
トリ トリ トリ
(クリ クリ クリ)
クリ クリ クリ
(クリ クリ クリ)
トリ トリ トリ
(クリ クリ クリ)
クリ
(Oh Oh  クリ クリ クリ)
クリ クリ クリ

“さぁ 腕を前から上にあげて、リスの体操がはじまるよ~”
(クリ クリ クリ)
クリ クリ クリ と
(クリ クリ クリ)
クリ クリ クリ
(クリ クリ クリ) 
クリ
(Oh Oh  クリ クリ クリ)

クリ クリ クリ
(クリ クリ クリ)
クリ クリ クリ (クリ)
(クリ クリ クリ)
クリ クリ クリ
(クリ クリ クリ) 
クリ
(Oh Oh  クリ クリ クリ)

クリ クリ クリ
(クリ クリ クリ)
クリ クリ クリ
(クリ クリ クリ)
クリ クリ クリ  クリ
(クリ クリ クリ) 
トリ
(Oh Oh  クリ クリ クリ)Cho Cho・・・
(クリ クリ クリ)
クリ クリ クリ
(クリ クリ クリ)
トリ トリ トリ

(クリ クリ クリ) 
クリ
(Oh Oh  クリ クリ クリ)Cho Cho・・・
(クリ クリ クリ)
クリ (クリ クリ クリ)
(クリ クリ クリ)
クリ クリ クリ
(クリ クリ クリ)



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「玉しゃぶるのは上手になったな」

今日は御主人様がゆっくりできない日でした。
すぐに帰らないといけません。

夕方、偶然私の出張の帰りとほぼ同じ時間で、
直接いつもの場所で待ち合わせしました。

御主人様が私の車に移動して、私の家に一緒に行きました。

「今日はすぐ帰るからな」
「メロン食べたら帰るぞ」

↑ メロンをもらったので、1日4分の1ずつ一緒に食べるが今週のノルマ(笑)

家に帰り着いて、すぐにメロンを切りました。
4分の1を食べやすいサイズに切って、2人分を1つの皿に乗せて、フォークは敢えて1本。
こうすると、必然的に「あ~ん」ってしてくれます(笑)
計画的犯行^^

今日は本当にメロンを食べたらすぐ帰らないといけないから、
滞在時間はきっと10分くらいだろうと思っていたら、

「ちょっとしゃぶれ」
「昨日抜いてないから健康に悪い」

帰らなくていいのかな@@と思いつつ、御主人様のものを咥えます。

「玉もしゃぶれよ」
「唾たくさんつけろよ」
「手も動かせよ」

御主人様のものは大きい上、私の口が小さいので、私はフェラが苦手。
歯が当たらないか、気になって気になって仕方ありません。
(昔、別の人から歯が当たったと、あり得ないほどビンタされたことがあって、
今でもその時のことがトラウマです)

今日は、いつも以上に玉をしゃぶる時間が長くて、時間大丈夫@@?って
思うほどでした。

えっちが終わったあと、

「玉しゃぶるのは上手になったな」
「気持ちよくて寝そうだった」

すごくすごく嬉しかったです^^
まだまだフェラは下手くそで、私のフェラじゃ絶対御主人様は逝かないです。
でも、気持ちいいって思ってもらえることが1つでもあったら。

そのあともう帰るんだろうと思っていたら、

「音楽新しく入れてくれよ」って。

結局、私の家に来てから1時間は滞在していました。
1時間を「すぐに帰る」とは言わないですよね(笑)
御主人様が帰り着いた時間は、普通に帰るより断然遅い時間だったはずです。
奥さんに遅かったね?って言われなかったか心配になります。
でも、今日はお風呂は入れなかったけど、
思っていたより長くいてもらえて、幸せでした。

そのあと、御主人様が好きな焼酎を買いに行くというので、
いつもの場所でそれぞれの車に乗って、2台でスーパーへ。

私は付いて行っただけ^^
ちょっとでも長く一緒にいたかったから。
私にとってスーパーで手を繋いで歩くのは至福です!


そして夜のメールにて

「メシを食べたか?」

「出張の報告書書いてたりして、ちょうどいま食べてました」

「今夜は早く寝ろよ」
「命令だからな(笑)」
「今度の旅のために体調整えろよ」

↑昨日は11時に寝たのに、12時に目が覚めて、そのあと一睡もできず、
今日は寝不足で一日中頭がズキズキしていたのです。
いつも入れている薬をお盆で帰省したときのカバンにいれっぱなしで、薬も飲めず。

御主人様の近くに引っ越してきてからどうも不眠症になってしまった私。
寝てから朝まで起きないことがほとんどなく、2時間おきくらいに目が覚めます。
色々余計なことを考えすぎみたいです。
白髪もなんか増えたし><
ほんと今までの人生でこんなことなかったので、ちょっと苦労しています。


「はい(笑)」
「まだ仕事残ってますけど(笑)」
「できるだけ早めに寝ます!」

「今までで1番の旅にしてやる」

「はい><」

「我慢ばかりさせてるからな」
「のびのびさせてやるよ(笑)」

「我慢ばかりしてないですよ」
「そんなこと言わないでください><」


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セルフスタンドで空気圧

御主人様と一緒にセルフのガソリンスタンドに行ったとき。

私の出張で長距離運転するためのガソリン補給でした。

「空気圧は大丈夫か?」

「1ヶ月位前に見てもらったので大丈夫だと思います」

そんな話をしながらガソリンスタンドに向かいました。
以前、一緒にそのガソリンスタンドに行ったときには、

「車のことは男に任せとけ」と言って、ガソリンを入れてくれました。
今回一緒に行ったとき、御主人様はどこかにいなくなってしまいました。

あれ?どこに行った(笑)???

ガソリンを入れていると、何やら給油口とは反対側の車の陰に
御主人様がいるみたい?


んー???と思っていると、給油口サイドにやってきて、
空気圧を調整する器材(名前不明(笑))を手に、
タイヤの空気圧を見てくれていました。

ガソリンスタンドの店員さんにしてもらったことはありますが、
普通に誰でもできるものなのでしょうか@@?

車にも、とても詳しい御主人様。
構造や理屈まで理解しているので、本当に凄いと思います。

高速を走るので、少し高めに調整してくれました。
御主人様の手は、おかげで真っ黒。

「手が汚れたじゃないか(笑)」っていいながら、
空気圧の面倒を見てくれました(笑)

「お前の車、FRだったんだな!」
「知らなかったよ」

「FR???」

「だいたいはFFなんだよ」

「FF?」

「お前の車は、エンジンが前にあって、後ろのタイヤが動いてるの」
「このタイプは雪道とか一発でアウトだよ」

「前、雪道ですべってすべって怖かったことありましたよ!」

「RRとかMRとかもあるよ」

「エンジンが真ん中とか後ろとか?」

「そう」

FF・FR・MR・RRの意味を後から調べてみました。

FF:フロントエンジン・フロントドライブ(前にエンジンがあり、前のタイヤが動く)
FR:フロントエンジン・リアドライブ(前にエンジンがあり、後ろのタイヤが動く)
MR:ミッドシップエンジン・リアドライブ(後席付近にエンジンがあり、後ろのタイヤが動く)
RR:リアエンジン・リアドライブ(車体後方にエンジンがあり、後ろのタイヤが動く)

私は車の構造などは全くわかりません。
でも、オイル交換・タイヤのローテーション・空気圧など、
すべきことはきちんとしていると思います。
車検以外でも法定点検に出したりもしています。
私にとって大切なパートナーだから。
感謝して大切に乗っています。

あるとき、出張のため、2日で600キロ走ったことがありました。
さすがに長距離だったので、次の日は車を休憩させました。

御主人様も、「お前の車もグッタリだろうな」って。

私の車にも愛情を注いでくれる御主人様。
オイル交換行ってくる旨を伝えると、

「お前の車、調子いいよな」
「やはりちゃんと手入れしてるからかな(笑)」
「外観以外はいいな(笑)」
「シマウマになってるからな(笑)」

↑ 白い車で、縦に線ができちゃってます。

「ですよね(笑)」
「以前、数万かかりましたけど、ピカピカにしてもらったんですけどね」
「窓の水垢と一緒に、シマウマも綺麗にしてもらおうと思ってます」

「水垢なら取ってやるよ」
「洗車なら任せろ(笑)」

奴隷の車まで綺麗にしてくれる、こんな御主人様、いないですよね(笑)


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自分がされて嫌なことはしません!!

御主人様と私の間には、内緒や秘密はありません。
全部を言ってるかというと、絶対全部とは言い切れませんが、
でも、全部話してると思います。

御主人様は、私が悲しくなる内容は極力話さないように
してくれているので、御主人様の日曜日の話は最近聞いていません。
だから、私の月曜日のお風呂タイムは苦しくなくなりました。

でも、これは別に内緒や秘密には入らないと思うので、
御主人様も私に全てを話してくれていると思います。

御主人様は愛情深い人なので、今まで付き合ってきた人も、
大切にしてきているんだと思います。
だから、過去の奴隷さんや、過去に付き合った人が
御主人様のことを忘れられずに、今でも復縁を求める連絡を
してきていることも私は知っています。

私はこうやってそういうこともきちんと包み隠さずに
話してくれることを嬉しく思っています。
なぜなら、1000%御主人様のことを信じているから。

御主人様が今は私のことだけを愛してくれていることを
私自身が1番知っているから。
だから、私はそういう話を聞いても、もしかして
御主人様が過去の人と私の知らないうちに逢ってるかもとか、
そんなことを想像して苦しくなることはありません。
絶対にないと言い切れるから。


そして、私もそういうことがあったときは、
包み隠さずに話しています。
何も怪しいことなんてないし、
隠さないといけない理由もありません。

私の心は御主人様だけのものだし、
御主人様も私のことを信じてくれているのが分かるから。

御主人様と知り合ってから、過去2人のS男性からメールが来ました。
私はそのメールをそのまんま御主人様に見せました。
私は関係が終わった人には返信をしないと決めています。
返信することで妙に期待させてしまうかもしれないのがイヤだから。


そして今回、元同じ職場の男性から食事に誘われました。
私には全くもってそういう恋愛感情がサラサラないので、
ご飯くらい一緒に食べてもいいかな?と思っていました。
私にとっては、「男」ではなく、単なる「人」なんです。

でも、御主人様から「男とは」について話を聞いてから、
少し考え直しました。

もしかしたら、私が思っている「元同僚としての食事」
ではない可能性がある。

それだと困ります。
所詮、男と女。
万が一、力ずくで襲われたら防ぐ手がありません。
(過去に別の職場の同僚から酔った勢いでそういう目に合う
寸前までいった経験があるので・・・・)

「昨日ですね、例の人から夜中の12時過ぎに
今から食事行かないかってメールきました(笑)」
「もちろん、そんな時間からは行けないと断りましたけど(笑)」
「でも、そしたら2時過ぎに別の日は?って来てたんですよね」
「もう寝ててメールには気づきませんでしたけど」
「御主人様が送ってきたメールには気づくのに(笑)」

「俺のメールと一緒にするな(笑)」
「違って当たり前」
「お前のことが気になるんだろうな?」
「そんな非常識な時間って分かってても誘うなんてよっぽどだな」
「世の中エラが張ってる女が好みのやつもいるだろうしな」
「今どきの女じゃなく、昭和な女が好みのやつもな」

↑ 他に褒めるところはないのでしょうか(笑)

「そういうのじゃなくて、単に食事じゃないですか?」

「どうも思ってない女を食事に誘っておごらないだろう」

「おごるとは言われてないですよ(笑)」

「自分から誘ったらおごるだろ(笑)」

「そんなもんですかね?」
「おごられても困りますけど(笑)」
「おごってもらうのイヤです!」

「うっかり告白されちゃったらどうする?」

「それはないと思いますけど(笑)」
「どうしましょうね」

「俺はお前のこと信じてるから別に行ってもいいけどな」
「ただ、お前がそういうのめんどくさいだろうと」

「確かに」
「ないとは思いますけど、もしも告白とかされたら、めんどくさいです」
「なんか断る理由ないですかね?」

「彼氏がダメって言ったとかは?」

「彼氏ですか(笑)?!」

↑ 私にとって御主人様は御主人様なので、彼氏って聞くと違和感が(笑)

「お前が告白されるのを聞いてるのも面白いな」
「携帯電話をスピーカーにしててくれよ」
「俺が返事してやる(笑)」

「なんて言うつもりですか(笑)」

「刻まれちゃってるけどって(笑)」

「御主人様のアルファベットを、
Vラインのところに、カッティングしてもらってますからね(笑)」

「カッティング見せたら?」

「どんな痴女ですか(笑)」

↑ちゃっかり楽しんでいる御主人様(笑)
これも、完全なる信頼の元だからです^^


「やっぱり、断りました!」

「そうか、わかった(笑) 」
「可哀想にな(笑)」

「御主人様が女性に誘われて二人きりでご飯行ったら嫌ですもん><」
「自分がされて嫌なことはしません!!」


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8日ぶりの御主人様との再会

夕方御主人様が来てくれました。
久しぶりに逢う御主人様。
なんだか、凄く緊張してしまいました。
いつもの場所に迎えにいって、久しぶりのキス。

「今日は夕飯まで一緒に食べれるからな」
「遅くなるから食べてくるって言ってきたから」
「感動しろよ(笑)」
「浮気しなかったか(笑)?」

まずは夜ご飯を食べにいきました。

「うどんが食べたい」という御主人様。
御主人様はイカ天うどん。
私は御主人様お薦めのかき揚げうどん。

そこは、テンカス・ネギ・七味など自分で入れるスタイル。
御主人様はネギと七味を大量に入れて、さらに柚子胡椒まで大量に。
見てるだけで「う~~~;;」って感じです(笑)

「ここは自分で入れられるからお前向きだな」
「ネギいれるか(笑)?」

まだ18時前だったのに、お店は混雑していました。
お店を出る頃には外に待ちの列ができてました。

「なんだよ」
「うどんなら早く来ると思ったのにな」
「早くお前の家に行ってゆっくりしたい(笑)」

今日は車で片道2時間ほど遠い場所まで出張だった御主人様。
朝は自分の家からでなく、奥さんの実家から行っているので、
行きは3時間ほどかかったのではないでしょうか。
1日で長距離を運転し、さらには日中暑かったので、凄く疲れていました。
目が疲れてる目でした。
うどんが出てくるまで、首やまぶたの上を押さえてマッサージしました。

帰り道の車の中で、こんな会話をしました。

「お前の車のエアコン、ちゃんと効いてるけどな」

「ですよね?」
「ガソリンスタンドの人は、エアコンのガスが入ってないって言うんですよ」

「女はカモにされるからな」
「これだけ効いてたらまだ入れなくていいよ」
「車のことは俺に聞け」
「主人に車のことは任せてますって言えよ」

「主人って(笑)」
「この間から彼氏になったり主人になったり(笑)」

「嬉しいだろうが(笑)」

どうしてこうも、心の中をくすぐってくれるのでしょうか(笑)

家に帰り着き、改めて御主人様に抱きつきます。
「この前オークションで落としたワンピース、着てみろよ」

御主人様が私の名前で私の住所に届くようにしてくれていて、
今日の午前中に届きました。

御主人様にワンピース届きましたメールをしたら
「着てみろよ」って言われたけど、「御主人様の目の前で着たいです」って
待ってました。

着ていた服を脱いで、御主人様と同じブランドのお揃いの柄の
ワンピースに着替えます。

「早く脱げよ(笑)」

「なんか久しぶりに裸になるの恥ずかしくて・・・・(笑)」
「どうですか?」

「サイズもいいな(笑)」
「モデルに難があるけどな(笑)」

「難があるって(笑)」

「まずお前が買わないデザインだな」

「ですね」
「御主人様と出逢ってなかったら、一生着ることなかったですね」

「今度の旅行の日、着て行けよ」

「はい^^」

「ほら脱げ」
「しゃぶれ」
「首輪もってこい」

久しぶりに首輪をつけてもらいました。

裸になって、御主人様の足元に正座して、御主人様のものを咥えます。
正座してる上から踏まれて、ドキドキして(笑)
足や頭を踏まれてドキドキするなんて、やっぱりマゾなんだなって思います(笑)
久しぶりの御主人様とのエッチは凄く気持ちよくて。
何度も逝き、そして御主人様の体温を感じてたくさん泣いて。

10日ぶりにしたエッチのせいで、やっぱりまんこは裂けて(笑)

「タラちゃん凄い出てるぞ」
「血も出てる(笑)」
「風呂はいるぞ」
「髪は洗っていけないから、ぽちゃんって浸かるだけな」

シャワーすると、裂けたまんこがヒリヒリしてました(笑)
お風呂の中でも、何回も逝かせてもらいました。
乳首やクリを指で弾かれたり、まんこを舐めてもらったり、
首を絞められたり、耳や太ももに噛み付かれたり。
もう外まで叫び声、絶対聞こえてます(笑)

「気持ちいいのか?」
「自分で言ってみろ」

「御主人様、気持ちいいです」
「ダメ。逝く」
「御主人様、逝かせてください」

「逝けよ」

「逝きました」
「ありがとうございました」

「何回逝ってるんだ(笑)?」

湯船の中でも、御主人様にぴったりとくっついて、抱きついていました。
何回チューしても足りないです。
抱きつきながら御主人様を久しぶりに感じて、とめどなく溢れる涙。

「また泣いてる(笑)」
「泣き虫毛虫だな(笑)」
「逢えて嬉しかったのか?」

「はい;;;;」

「あがったら爪を切れよ(笑)」
「お前が切るなっていうから伸びまくりで邪魔だ(笑)」

お風呂からあがって、御主人様の足と手の爪を切りました。
御主人様はその間、私のパソコンで調べ物。
私は足元に座り込んで片足ずつ自分の太ももの上に乗せて。
足が終わったら、今度は片手ずつ。

パソコンのスクリーンのすぐ前の壁に「おかえりの置き手紙」を
貼っておきました。仕事でパソコンを使うことが多いので、
いつでも見れるように^^

御主人様は貼ってあることにすぐ気付いていました。

「貼ったんだな(笑)」
「嬉しかったのか?」

「嬉しいどころじゃなかったです><」


切り終わった爪を見て

「まぁまぁだな」って言う御主人様。

「まぁまぁですか?」
「けっこう上手に切ってると思いますけど?」

「褒めてるだろ」

「まぁまぁって褒め言葉ですか(笑)」

「俺は滅多に褒めないんだよ」

要するに、褒められたってことでいいんですよね(笑)?

最近、非売品のLサイズのTシャツを人からもらいました。
私にはブカブカ。

机の上に置いていたら、

「これもしかして俺にか?」

「よく分かりましたね」
「Lサイズだけどパジャマにはなるからあげるって」
「御主人様にと思ったのですが、持って帰れないですもんね」

「今度お前の家に泊まるときパジャマで着るから」
「洗っといてくれよ」
「俺とお揃いの柄のワンピースもどうせ洗うんだろ?」

「洗います^^」
「御主人様のラッシュガード届くの今日の20時~21時でしたよね?」

「そうだよ」
「お前の名前でお前の家に届くから」
「受け取ってくれよ」

御主人様をいつもの場所まで19時50分に送り届けて。
車の中でずっとずっとチューして抱きついて。
いつまでもくっついていたかったです。

御主人様が帰ってから、洗濯機を4回まわしました(笑)
タラちゃんバスタオル
御主人様とお揃いのワンピース
御主人様用Tシャツ
普通の洗濯

最初は色落ちが怖いので、それぞれ単独で洗いました。
御主人様のラッシュガードも無事に届きました。
御主人様が帰った今でもくっきり残っている噛み痕を見て、ニヤニヤしちゃいます。


そして夜のメール

「逢えて良かったか?」

「凄く嬉しかったです」
「やっぱり逢えないと精神崩壊しますね(笑)」

「みたいだな」
「愛してるじゃ、足りないみたいだな(笑)」

「足りないです」
「ほんと、御主人様のためなら死ねます」

「死なさないから安心しろ」
「ずっとそばに居るんだろう」

「それくらい愛しています」
「ずっとそばにいます」
「ずっと」

「わかってる」
「ずっと一緒に居ろよ」

「はい><」

「泣きすぎ(笑)」

「だって(笑)」
「逢えて嬉しかったんですもん」

「ワンピースは似合ってた(笑)」
「だから泣くな(笑)」

「似合ってましたか?」

「思ってたよりは似合っていたよ(笑)」

「褒めてもらったと受け取っておきます(笑)」

「褒めてる(笑)」

「滅多に褒めないのにですか(笑)?」

「だな(笑)」
「さすが俺が選んだからな」

↑結局最終的には自分のセンスを褒めてる御主人様(笑)

「ペアルックが出来るからな(笑)」
「完全にバカップル」

「一緒の日に着てくれるんですか(笑)?」

「考えておく(笑)」
「一緒に着たいのか(笑)?」

「ぜひ^^」
「生まれて初めてのペアルック」

「俺もないな(笑)」
「靴くらいしか」 ←もうここ正直に言わなくてもいいのに!!!!!

「洋服は私が最初で最後にしてください」

「分かったよ(笑)」
「本当に嫉妬深いな(笑)」

「任せてください(笑)」


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「お前との時間がすごく落ち着く」

「しばらく火曜日はお前の家に泊まれる」
そのはずでしたが、奥さんの警戒レベルが高くなって、泊まれなくなってしまいました。
でも、夜ご飯を一緒に食べれるときは、一緒に食べてくれます。
朝ご飯を一緒に食べるのとは、また全然ちがって、すごく貴重な時間です。

大好きな人が自分の家で一緒に夜ご飯を食べること。
まるで一緒に住んでいるかのような錯覚を覚えます。
だから、嬉しいようで、実は悲しい時間でもあります。
御主人様が自分の家に帰っていくことが寂しすぎて落ち込みます。
でも、やっぱりすごく幸せな時間です。

いつも昼間に電話やメールで何を食べるか相談。

「餃子買ってきたから」
「あとはそうだな・・・・冷奴と刺身がいいかな」

「豆腐は家にあります」
「冷奴はネギとミョウガが要りますよね?」

「どうするかな・・・・」
「お前の家、かつお節のパック前買ったよな?」
「オクラ乗せて食べるかな」
「そしたらネギとミョウガは要らない」

「かつお節ありますよー」
「前、御主人様が作ってくれたやつですね」
「ポン酢もあります」
「じゃあ、オクラと刺身だけ買いに行ってきます」

「どこに買いにいく?」

「どこでもいいですよ」

「刺身だったら、俺がいつも行くスーパーがいいよ」

「じゃあ、そこに行ってきます」

「刺身はスーパーについたら連絡しろよ」

「はーい」


一緒にスーパーで買い物するのも好きですが、
できるだけ家でゆっくりできる時間を持ちたいので最近は先に買い物します。

「買い物いってきます」

「気をつけて行けよ」 ←近所のスーパーに行くのでもこう言ってくれます(笑)

「はーい」

スーパーに着いて、御主人様に並んでいるお刺身の種類を伝えます。

「アオリイカはいくら?」

「397です」

「南マグロは?」
「いくら?高いよな?(笑)」

「597です」
「中トロなので、高いけどそんなに高くは」

「なら南マグロにしようか(笑)」
「たまの贅沢だな」

「はーい!」
「オクラも買いましたー」

夕方御主人様の家の駐車場まで迎えに行きます。

「? なんかあったか?」
「悲しそうな顔してる」

「明日、出張で帰りが遅いんですよ」
「先方が16時がいいっていうので・・・・」
「家に帰り着くのは18時過ぎます」
「だからたぶん明日は逢えないです」

「俺のせいかよ(笑)」
「せっかく会ってるんだから、楽しそうにしろよ(笑)」

「だって悲しいんですもん・・・・」

「ほら、風呂に入るぞ(笑)」

一緒にお風呂に入って、髪を洗ってもらって。
顔にシャワーをかけられて鼻から水が入って、耳に泡入れられて(笑)

大騒動(笑)

「ほら、早くあがって餃子食べるぞ(笑)」
「餃子焼いてくれるんだろ?」
「お言葉に甘えて、たまには楽させてもらおう」 ←毎日家事全てしている御主人様

お風呂からあがって、夜ご飯の準備です。
御主人様は鳥さんグラスでビールを飲んでまったり。

お豆腐の上に細く切ったオクラとかつお節を乗せて完成^^
あとはポン酢をかけるだけ。
シンプルなのに、とても美味しい。

お刺身を皿に盛って、御主人様にはワサビを。

あとは買ってきてもらった餃子を焼くだけ。

御主人様も私も、お惣菜などが好きではありません。
お刺身とかも、トレイのままではなく、必ず皿に盛ります。
そういうもの全てをひっくるめて、「美味しい食事」になります。

御主人様と食べる食事は本当に美味しくて、
本当に幸せな時間です。

食後、茶碗を洗ってから、梨を切って一緒に食べて。
そのあと、御主人様の足の爪を切って。
私のベッドでまったりと落ち着く御主人様。
爪を切ってる間、爆睡してました。
体がビクッビクッてなってて、こっちとしては肉を切らないか恐怖(笑)

今回のタイムリミットは20時だったのが急遽21時になりました。
1時間増えただけでも、貴重な時間です。

21時になって、御主人様の家まで送り届けます。
その車中で、一緒に過ごした数時間が幸せ過ぎて、極端に落ち込んでしまって、
涙が溢れてきました。

「また泣いてるよ(笑)」
「楽しかったか?」

「はい;;;;」
「幸せでした」

「俺も楽しかった」
「好きな女と風呂に入って、ご飯食べて、まったりして」
「幸せだな」
「家に帰り着いたらメールしろよ」
「おやすみ」

「おやすみなさい;;;」


「帰り着きました」
「鍵もかけました」
「ほんとに、幸せでした」

「ご飯美味しかったな(笑)」
「俺も幸せだった」
「おやすみ」

「おやすみなさい」

「寂しそうにするな(笑)」

「夜ご飯を一緒に食べると、なんだか一緒に住んでいるように錯覚して、
そのあとの寂しさが半端ないんですよ」

「確かにな」
「全く違和感がないからな」
「爆睡するくらいだから(笑)」

「また泣けてきました」

「泣くなよ!(笑)」
「馬鹿(笑)」
「泣くな」

「御主人様にとって落ち着く場所なら、私も幸せです」

「すごく落ち着く(笑)」
「お前との時間が」

「ありがとうございます^^」
「とても嬉しいです」
「最近、前よりもっと時間が経つのが早い気がします」

「そうだな」
「引っ越してきた2ヶ月前より、時間が早い(笑)」
「あっという間だもんな」
「使う暇もなかった(笑)」 ←えっちするという意味
「そばにいるだけでも十分だがな」


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「おかえり」の置き手紙

お盆の帰省から、無事に家に戻ってきました。

今朝のメール
「おはよう」
「こっちは雨だよ」
「何時頃に実家を出るんだ?」

「おはようございます!」
「こちらも小雨です」
「お昼すぎくらいなぁと」

「そうか、気をつけて帰って来いよ」
「ゆっくりな」
「休憩を取りながらな」
「何かあったら、必ず連絡しろよ」

「はい!」


そして13時過ぎ
「そろそろ出る頃か?」

「ご飯食べ終わったので、そろそろですかね」
「そういえば、この間の旅行中に知り合った人から
9月のシルバーウィークに一緒にまた旅行に行かないかって
お誘いのメールがきました」

「シルバーウィークは数日は何とかしたいと考えてるが」
「誰に誘われた?(笑)」
「○○さんか?」

「○○さんです(笑)」
「1度しか名前言ってないのに、よく覚えていましたね(笑)」
「まだ一度も行ったことがないその場所は、いつか御主人様と行きたいし、
○○さんと旅行に行く気はないです(笑)」

「当たり前だ(笑)」
「男と行くなど」

「もちろん、二人きりじゃないと思いますよ(笑)」
「シルバーウィークは、無理しないでください」
「土曜日から5日間も休みがあるんですね」
「さっきメールがきて初めて連休の存在を知りました(笑)」

「2日くらいは何とかなる(笑)」

「私は実家に逃げるか、一人旅にでも出ますよ(笑)」

「一人旅(笑)」
「似合わん」
「どうせ、ずっと俺を考えるんだから」

「そうでしょうけど、御主人様が近くにいるのに5日も一人はきついですもん」
「なんとかしますよ」

「まぁ、1カ月も先の事だから、余計な事は考えるな」

「はい」
「でも、ほんとに無理しないでください」
「連休にいなくなるのは、やっぱり奥さんに警戒されると思うので」
「ちゃんと我慢しますから」

「わかってる」
「お前は余計な心配せずに、気をつけて帰って来いよ(笑)」

「帰り着いたらLINEします」

「わかったが、しっこ休憩の時も連絡しろ(笑)」

「何回もLINEすると迷惑になると思って遠慮したのに(笑)」
「LINEしてもいいなら、そうします^^」

「無駄な遠慮はするな(笑)」
「寂し過ぎで?おかしいな(笑)」
「常に繋がりを忘れるなよ」

「無駄じゃないですよ。。。」
「お休みの日にあんまりメールしないほうがいいと思ってるだけです」
「気を遣わずにメールできたら、こんなに気にしないんですけど」
「そういうわけにはいかないですからね」
「私にできる限りの努力はします」

「エラが張るな(笑)」

「私のエラ、どんどん成長しますね(笑)」
「いま、出発しました」
「念のためガソリン満タンにしてます」

「本当に気をつけろよ」

「いま、○○サービスエリアです」
「さっきまでワイパー意味ないほどの、凄い大雨でした」
「やっとやみましたので、おしっこです(笑)」

「雨が心配だが」
「気をつけろよ」
「車間も取れよ」
「やっと明日は逢えるな」

「車間も気をつけてます」
「やっと明日ですね」

「もっと喜べよ(笑)」

「喜んでますよ」
「でも、今日までは逢えないから、まだ感情をコントロールしてるので」
「ほんとは明日逢えるの凄く嬉しいですけど、まだ寂しい夜は今からなので」

「今度の旅行の事を考えろよ(笑)」

「泣きそうなので運転に集中します」


「さっきはごめんなさい」
「せっかく張り詰めていた糸が急に切れちゃいました」
「泣きながら運転しました(笑)」
「明日までは私の気持ちには、張り詰めててもらわないとですからね」

「また泣いたんか(笑)」
「気をつけろよ」

「逢いたい病ですからね」

「だな」
「とにかく無事に帰って来いよ」
「ほおずきが待ってるし(笑)」
「そろそろ○○だな」

「よく分かりますね(笑)」
「3分ほど前に通りました(笑)」


「○○インターおりました」

「もう着くな」

「さすがに疲れました」
「夜ご飯食べないで寝ます(笑)」

「大丈夫か?」

「大丈夫です」
「食べる気力がないです(笑)」

高速道路を使って約250キロの道のりは、渋滞に巻き込まれながら、
4時間30分かかりました。

「ただいまです!」

「おかえり(笑)」
「ほおずきは大丈夫か?」

「ほおずきは、私より瀕死です。。。」
「葉が黄色くなってます」

「早く水をやり」

ほおずきに水をあげようと、玄関の荷物をほっといて
家の中にあがると、テーブルの上に1枚の置き手紙が

おかえり

たった一言。
この置き手紙が、どんなに嬉しかったことか。
疲れなんて吹っ飛んじゃいました。

「手紙、ありがとうございます^^」
「元気出ました!」

御主人様の置き手紙の「おかえり」の下に「ただいまです」って
書き込んで、写メを送りました。

「気付いたか?(笑)」
「本当におかえり」
「疲れたな」
「無事で良かったな」
「少しは嬉しかったか?」

「少しどころか、凄く嬉しかったです」
「ほんとに」
「嬉しいです」

「御主人様、ただいまです」

ここで涙がダーーーって出てきちゃいました。
いつもの泣き顔写メも送りました。

「なら良かったな(笑)」
「おかえり、愛してる」
「泣くなよ(笑)」
「すぐ泣くな(笑)」

「嬉しかったです」

「爪が伸びまくりだ(笑)」
「明日、切れよ」

「はい^^」

「手も足も伸びまくり(笑)」

「明日切りますね^^」

「頼むぞ(笑)」

「楽しみにしています^^」


もう荷物の片付けもしたくないほどに疲れていたのに、
御主人様の手書きの置き手紙を見たら、すっかり元気になったので、
お風呂の掃除をしてお湯をためて、部屋の床掃除をして。
出る前に部屋中の掃除はしていきましたが、埃はすぐ溜まるので。

荷物をほどいて、洗濯機に洗い物を入れて。
帰宅してから荷物の整理まで含めて1時間ほど掃除をしました。

普段は、御主人様が好きな入浴剤は1人の時は使っていません。
なんだか寂しいから。
でも、今夜はなんとなく一緒にお風呂に入ったつもりになりたくて。
入浴剤を入れて、ゆっくりと浸かりながら、携帯でこのブログを書きました。

明日、ようやく逢えます。
今日は御主人様を思いながら、早めに休みます。


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貸切クルーズと川遊び

御主人様が、またもや船に乗りに連れて行ってくれました。
今まで、遊覧船や舟、手こきボートなど、
海・川・池と実に様々な場所に連れて行ってもらっています。
その他にも、水辺だけでも湖・滝があります。

水辺以外にも、花を見に行ったり美術館に行ったり。

行くたびに、写真をたくさん撮ってフォルダを作っていますが、
もう何箇所連れて行ってもらったことでしょうか。

今回は、大きな遊覧船ではなく、少しこじんまりとした船でのクルーズ。
ほんとに、偶然なのですが、貸切でした。

本当に貸切ったら数万円です!

クルーズに乗る前に、実は少しお金のことで揉めました。
お金で揉めるなんて1番したくないことです。

私は、自分のデート代として、月に5000円出しています。
それは2つの気持ちから。
まず人にお金を使ってもらうことが苦手だから。
そして、会計は男性がするほうがいいと思っているから。

2人とも1人暮らしであれば、ここまで私も気にしませんが、
御主人様は家庭があるので、自由に使えるお金だって、限りがあります。
私の分で、御主人様の家計の負担になりたくないと思っていました。

私はデート代は男性が全額持つべきとは思っていません。
きっちり割り勘でなくても、自分の分は自分で払うべきと思っています。
もちろん、お言葉に甘えて出してもらうときもあります。
でも、小さな積み重ねで大きな負担になるのはイヤなんです。
稼ぐのは大変でも、無くなるのはあっという間です。

かといって、デート中、会計のたびに割り勘なんてしていられません。

なので、1ヶ月分の自分のデート代5000円を先に渡しています。
御主人様はそのお金を別の財布に入れて分けていないので、
当然生活費と混ざってしまいます。
それは全然構いません。

いちいち明細なんてつけてないので、余る月もあれば足りない月もあるでしょう。
余ったから返せなんて言いません。
足りないなら足りない分を足すだけです。

7月末の給料日から8月末の給料日まで、土曜日は5回あります。
でも、そのうち土曜日デートができるのは2回だけ。
3回はお盆だったり私が用事で不在だったり、2人の旅行だったり。
旅行代は別会計で、すでに準備してあります。

この土曜日デート2回のうち、1回はやな場で鮎デート。
もう1回は月に1回のプチ贅沢ランチの日だったので、別会計です。

やな場デートの日は、ガソリン代を考えないとして、
かかったのは高速料金とお昼代。
高速が片道900円弱。
お昼代は3500円くらいで、御主人様がビール飲んだからと言って2000円出して、
私が残りを出しました。

デート代の半分を私が払うとすると、お昼代はそれぞれ自分の分を払ったので、
高速料金片道分が実際かかった費用となります。
つまり、5000円のうち、900円くらいしかまだ使ってないということです。
実際、やな場での昼食代に私が手出ししたこと自体、ん?と思っていました。
5000円先に払ってるのになぜ?って。

今回の船は土曜日デートではありませんでしたが、1人2000円くらいでした。
「ここは割り勘な」っていう御主人様。
え?と思いましたが、2000円払いました。
でも、払った後も、なんだかスッキリしなくて。

「5000円わたし払ってますよね?」

「もうないよ」

「・・・・・・・」

言わんとしている意味は分かります。
財布を分けてないので、私が渡した分はおそらく生活費にとっくに消えてます。
でも、それでは困ります。
私が渡した分がなくなったのなら、その額だけは財布に追加してもらわないと。

実際、納得できませんでした。
考えれば考えるほどにオカシイ。
私の表情で言いたいことを理解する御主人様。

「5000円もうないって言ったから怒ってるのか?」

「そりゃそうですよ」
「今日2000円払ったから、すでに私7000円払ってますよ」
(あとから考えると、やな場のランチも自分で出してるので、合計8500円でした。
自分の分の5000円先に払ったのにほぼそれを使うことなく、さらに払ってるのです。)

「お金は信用失いますよ」

「旅行に行くから取っとこうと思ったんだよ」
「お前がうるさいから2000円返すよ」

こうやって2000円戻してもらいました。
「もういいです」って言ってお金を受け取らないことも考えられましたが、
今後のためにもここは受け取ったほうがいいと判断しました。

旅行用には別途準備していましたし、仮に今月は旅行用にその5000円を
使わずに取っておくのであれば、最初にそう言って欲しかったです。
そうしたら、私は旅行のお小遣い用とデート代を別にしてそれぞれ渡しましたし、
あんなイヤな雰囲気を味わう必要はなかったです。

御主人様は自分のお小遣いから私にピアスとか買ってくれます。
今月は下駄やお揃いの柄のワンピースも買ってくれました。
こうやってお金を使ってもらっている以上、
お金のことで色々言うのは凄く嫌でした。
何も気付かないフリをしようとも思いました。
でも、これから先ずっと一緒に過ごすことを考えて、今後のために。

せっかくのデートだからこれ以上揉めて雰囲気を壊したくなかったです。
お金って難しいなって思いました。
次からなんかやり方を変えようかなと思いました。
前払いだからこうなるのかも。
9月分から、その日にかかった半分をその日の最後に払うようにしようかな?


船の時間まで、そこで有名なものを食べて、時間をつぶしました。

「なんかお昼に食べれば?」
「あれなんか美味しそうだったぞ」

ちょっと気持ち的に食欲がなかったですが、せっかくなので買って食べることに。

お昼代って500円渡してくれる御主人様。
ここは必要以上に断らずに、大人しく受け取りました。

船の時間が来て、気持ちを入れ替えていざクルーズへ。
綺麗な海を船長さんに案内してもらって、最高でした!
御主人様はビールを飲んで、まったり。
船には屋根があり、日差しも避けられ、風も吹き抜けて。
ほんと、さいこーーーーに気持ちよかったです。

御主人様が私の写真を撮ってくれるのですが、
私はいつも恥ずかしそうにしていて、変な顔ばっかり(笑)
でも、御主人様とのツーショットは本当に大切な思い出です。

海で貸切クルーズを楽しんだあと、帰り道に川にも寄りました。
元々、帰り道で通るので、その川で遊ぶ(?)予定にしていました。

「ビーサン忘れるなよ」

「もう玄関に昨日の夜から出してます!」

「タオルも準備しとけよ」

「はーい」


川に入ったのなんて、20年ぶりくらいかもしれません。
きっと最後に川遊びしたのは小学生。

この川は、凄く水が綺麗なのです。
しかも、めっちゃ冷たくて気持ち良い!!
トンボが空一面に飛んでいて、水の中には魚がたくさん泳いでいて。

駐車場から階段が綺麗に作ってあって、降りた目の前は川!
御主人様がずっと手を引いてくれます。

「砂のところ歩けよ」
「岩はコケが生えてるから滑るぞ」
「気をつけろよ」

ヨタヨタしながら、御主人様に手を引かれ、川の中を歩きます。
私はワンピースの裾を持ち上げるのに必死。

「パンツ見えそうですよ;;;」

「誰も見てないから大丈夫」


野生児御主人様が、魚についても詳しく説明してくれます。
途中、大きな岩の上に御主人様がハンカチを広げてくれました。

「ワンピース汚れるからここに座れ」

御主人様が広げてくれたハンカチの上に座って、少しおしゃべり。
なんだかんだで、30分ほど川の中で夕涼みしていました。

「1日に海と川と両方連れて行く御主人様がいるかね?」


私の家に帰り着いた頃には、御主人様グッタリしてました、

「遊び疲れだ(笑)」

私のベッドでもう動けない・・・・と言わんばかりにのびてました。
私は御主人様の隣にくっついて添い寝20分。
御主人様の全身マッサージ20分。
御主人様の手と足の爪切り20分。

「また爪伸びたんですか@@?」

「これでも生きてるんだよ(笑)」

最近では、御主人様の爪切り担当です^^

お風呂の鏡で見てみると、すっかり日焼けしてました(笑)
私がこんだけ日焼けするなんて、ここ数年なかったことです。
(それほど今まではお出かけしてないということです)
日焼けですら、なんだか嬉しくなってしまった私でした。


貸切クルーズ

川遊び



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いつだって、心配だ(笑)

昨日の21:45
御主人様からのおやすみメール

「おやすみ」
「愛してる」


今朝の6:42
「おはよう」
「昨夜は寝てたんか?(笑)」

「おはようございます^^」
「まさか(笑)」
「茶碗洗ってました」
「すぐ返信できなかったから、メール返すのやめときました」

「そうか(笑)」
「ちょびっと心配した(笑)」
「今日も暑そうだから、少しはゆっくりしておけ(笑)」

「ありがとうございます(笑)」
「実家にいる私を心配になるところが御主人様らしいです(笑)」

「いつだって、心配だ(笑)」

「何を心配になりますか?」

「全部(笑)」
「いや、水分は取らんし、しっこも我慢するからさ(笑)」
「きちんと水分摂れよ」

「はい(笑)」

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命の大切さ、意味をわかる女で良かった。

ある日、仕事の帰り道。
運転していると、道路を小型犬が1匹で歩いていました。

「@@?????」
「迷い犬かな・・・・?」

とても野良には見えませんでした。
しばらく見ていましたが、飼い主らしき人は近くにいないし、
どうみても、迷子な雰囲気。
どこに行ったらいいのか分からず、うろうろしていました。

そこは交通量が多い交差点近く。

昔、可愛がっていたネコが車に轢かれて死んだことがありました。
そのネコは元々野良だったので、飼っていたわけではありませんでしたが、
たまに遊んでいたネコでした。
最近遊びに来ないなーと思っていたら、轢かれたまま道路に数日放置されているネコがいる、
という話を聞きました。探しに行ってみると、そのネコだったのです。
大泣きしながら、土に埋めてあげました。

だから、その犬を見たとき、とてもじゃないですが、ほっておけませんでした。
私が連れて帰ったとしても、アパートなので飼えるわけじゃないことは分かっています。
でも、そのまま見なかったフリなんて、できませんでした。
もし見なかったことにしたら、ずっと気になっていただろうし、
万が一交通事故にでもあったら、一生後悔します。
見なかったフリをした自分を一生恨むことになります。

まずはこの子の安全が第一。

車から降りて、「おいで」と言うと、すぐに寄って来ました。
抱っこして助手席に乗せると、さっそくイスの上でごろんごろんしてました。
そのあと、運転席の私の膝の上に乗ってきて、そのまま寝てしまいました。

これだけ人懐っこいのなら、絶対飼い犬のはずです。
首輪はしていませんでしたので、種類としては室内犬。
目の周りの毛はカットされていたし、歯も耳の中も綺麗。
初対面の人間が口を開いて歯を見ても、まったく怒りもせず。

その場でまず警察署に電話をして、届けがきてないか確認しました。
警察にはそのような届けはきておらず、保健所にかけるように言われました。

保健所の番号を携帯で調べて、問合せしてみましたが、保健所にも届けはなく。

「保護した場所は」
「種類は」
「色は」
「性別は」
「年齢は」
「首輪は」

分かることを伝えます。

「ご連絡いただければ、ご自宅まで引き取りに行きますよ」

「保健所に引き取られたら、何日くらい預かってもらえるものですか?」

「だいたい7日です」

「その間に飼い主から連絡がなかったら、どうなりますか?」

「引き取る人がいなければ、殺処分になる可能性が高いです」

「それは・・・・・・避けたいですよね・・・・・」

「あなたはそのまま飼えそうですか?」

「うちはペット不可のアパートなんですよ・・・・」
「週末はさむので、とりあえず、一時保護します」 ←日数を稼ぎたかったので。
「もし飼い主から連絡があったら、私に連絡もらえませんか?」

そう言って、私の携帯番号を託しました。

その後、もう一度警察署にかけて、保健所には届けがなかったことを伝えました。

「警察署に迷い犬を持って行ったら、何日預かれるものですか?」

「預かる場所がないので、今日中に保健所にいきます」


・・・・・・だめだ。警察署にも連れていけない。

警察署にも、保健所同様、私の連絡先を託しました。

この日はものすごく暑い日だったので、とりあえず、家に連れて行って水とエサ。

帰り道に100均に行って、水入れ・エサ入れ・ペットシートを買って、
ホームセンターで小型犬用のエサを買って帰りました。

帰りついて水をやると、すごい勢いで飲んでいました。
エサには手をつけません。

もしかして、と思って

「おすわり」
「お手」
「おかわり」

なんと、「おすわり」「お手」「おかわり」をするじゃないですか!

「よし」

「よし」で食べ始めました。

ちゃんと躾けられてる。
もう確実に飼い犬決定です。

抱っこが大好きなかまってちゃんで、すぐに抱っこ抱っこって
ぴょんぴょんはねてました。

トイレに行けばドアまでついてくるし、行くとこ行くとこ部屋の中をついてきます。

どうみたって室内犬。
あとはトイレをシーツにちゃんとするかどうか。

お風呂に入れて道路を歩き回った足を綺麗にして、ついでにシャンプーまでしました。
シャンプー自体になれているようで、暴れることもなく、気持ち良さそうにしていました。


御主人様にメールします。

「犬ひろっちゃいました」

「うそ?」

「ほんとです」

「は?」
「どうするの?」

「一時預かります」

「え?」
「マジかよ」

「警察も保健所も電話しましたが、まだ飼い主から問合せなかったです」
「人懐っこいので、絶対飼い犬です」
「飼い主から連絡くると思います」

その後、御主人様から電話がありました。

「お前のアパート、ペット不可だろ?」

「分かってますよ」
「一時預かりだけです」
「迷い犬を一時保護する間だけです」 ←ダメなのは分かってます><
「ペット禁止なの分かってて飼うつもりはありません」
「でも、迷子なのを見て見ぬフリはできませんでした」

「まったく・・・・・・」

夕方御主人様がうちに来てくれて、ワンコと対面です。
御主人様も動物が大好き。
だからこそ、私に釘を刺すのです。
大切な命って分かっているから。
一時だけであっても、関わると情が湧くのが分かっているから。
飼ってあげられないのが分かってるからこそ、結果、無責任になるから。

私もネットでかなり調べ上げました。
警察に「拾得物」として届けたとしても、最終的には保健所行きの可能性があります。
万が一新たな引き取り手が現れたらいいですが、そうじゃなかったなら・・・・。
そんな賭けのようなものに頼るわけにはいきません。

かといって、私が責任をもって飼えるかと言われると、現状できません。
でも、あのまま放置だってできませんでした。

ネットには、
「飼えないなら最初から拾うな」
「偽善者と同じだ」
「自分で飼うか、飼い主を見つけるか、新しい飼い主を探すか、自分で殺すか」
こんな風に書いている人すらいました。

結局、私だってずっとは預かっていられません。
飼い主から連絡がなく、飼ってくれる人も見つけられなかったら、
結果として保健所に頼るしか。。。
私はここに住んでまだ2ヶ月。
知り合いや親戚なんて御主人様以外ここにはいません。

結局、保健所に連れていくしかできないのなら、
それはこの子の寿命を数日延ばしただけにすぎません。


家に帰った御主人様からメールが届きました。

「ピ助は大丈夫か?」

「ピ助(笑)」
「変な名前つけましたね(笑)」
「元気にしてますよ」

「本当に愛している」
「お前の優しさがすごく好き」
「俺がピ助は何とかしてやる」
「ピ助に罪はないから」
「殺させはしないから、安心しろ」
「お前の責任は俺の責任だからな」
「どんな生き物でも、粗末に扱うことなど許されない」
「どんな小さな命でも生まれた意味があるからな」
「お前が偶然拾った命だが、このまま、ピ助を処分などは絶対にさせないから」
「安心しろ」
「泣くな」
「お前が優しいのは俺が1番知ってるから」
「俺まで泣かすな」
「自然に涙が出る」
「お前の優しさと思いやりを感じたら泣ける」
「お前を愛してよかった」
「命の大切さ、意味をわかる女で良かった」
「何とかしてやるから任せろ」
「おやすみ」
「愛してるだけでは、足りない」


次の日

ピ助を保護してから、おしっこを2回しましたが、うんこがまだです。
おしっこもペットシートにはせず、床にしていました。

これは・・・・・・外を散歩させてトイレをさせてるのかも。
非常に頭がいい子だったので、おそらくそうなのだと思います。

外に散歩にいかないと、うんこ我慢してるかも。
でも、堂々とこのアパート付近はまずい。
首輪もリードもないし。

「!!!」
「せっかくだから、拾ったところで散歩させよう」

うんこ袋を準備して、ピ助を車に乗せて、100均で首輪とリードを買って。
おでかけ大好きなピ助。
助手席から外をじーーーと眺めたり、私の膝の上に乗ったり。
買い物をしてる間は車でお留守番。
私が後部座席のドアをあけると、後部座席に移動して来ます。

昨日ピ助を拾った場所に着きました。
近くに車を停めて、まずはうんこをさせます。
しばらく歩いたらうんこしました!

よかった。。。。。。
やっぱり家の中では我慢していたようでした。

さて、ピ助!あなたの家はどこ!
自分で探してごらん!
散歩させながらうろうろするものの、どこかに向かって駆ける素振りもなく。

仕方ない。
こうなったら最終手段。
飼い主が電話してこないから、こっちから家を探し出して届けるまでだ!
絶対飼い主探し出す!!!!!

どうみたって、そんな長距離を歩けるような犬種ではないので、
おそらく保護した近所の犬のはず。
それに、トイレを外でさせてたとしたら、近所の人が誰か知ってるはず。

保護したところで、会う人会う人に聞いてまわりました。
誰もこの犬を見たこともない。
遊んでいた近所の少年たちに聞くと、この近くで犬を飼ってる家を教えてくれました。

「この犬知らないかってさー」
「この近くだったら、犬飼ってるところ2つしかないよね?」
「あっちは黒い犬だから違う」
「そっちのあの家がそんな感じの犬飼ってる」

名前を教えてもらってその家を訪ねてみるも、
ピンポンをならすと家の中から犬が吠えているのが。。。

ここじゃないかー。
その家の人に聞いてみるけど、やっぱり知らないとのこと。

私だったら自分のペットがいなくなったらどうするか考えました。
まずは近所を探す。
見つからなかったら警察と保健所に迷子の連絡が来てないか電話する。
動物愛護センターや保健所のHPに情報がないか見る。
ポスターを作って近所に貼る。
見つかるまで、何時間でも何日でもひたすら探す。


とりあえず、この近くのスーパーとかにポスターが掲示されてないか見ておこう。
そう思ってスーパーの方に歩いていくと、女の子2人組を発見。

念のため聞いてみました。
こういうことは、子ども達が大人よりも、よっぽど情報通。

「この犬をこの辺で飼ってる家しらない?」
「昨日ね、ここの近くで拾ったの」

「あっちのコンビニの近くで犬が逃げたって聞いた」

「それいつ聞いたの?」

「昨日」
「その種類の犬って言ってた」

それだああああああああああ!と思って、そのコンビニの場所を聞くと、
口では説明できないとのこと。

携帯のナビで現在地を出して、地図を見ながらそのコンビニを探し出してもらって。
その子たちにお礼を言って、そのコンビニの近くまで車で移動しました。

あとはその子たちから聞いた情報を元に、コンビニ付近を捜索しました。
情報と一致する家を発見。

ビンゴでした!!!!!!
ピ助、無事に家に帰り着きました~~~~~!!!
保護した場所から950Mも離れた場所がお家でした。

飼い主を絶対探し出すつもりだったので、エサの残りも積んでいって、
ピ助用のエサや首輪・リードも一緒に渡しました。
私が持ってても、どうにもならないので(笑)

ピ助が車にひかれることもなく。
ピ助が保健所に行くこともなく。
ピ助が誰か知らない人にもらわれることもなく。

ピ助は自分のお家に無事に帰りました^^
1番最高な結果になりました。

御主人様にも、さっそく報告しました^^
ほんとに良かった^^


「このペットシート、どうしますか?」
「使うなら捨てずに取っておきますけど」

「お前のしょんべん用に使うか(笑)」

「そういうかと思いました(笑)」


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旅行用テントで膝枕→想像してニヤニヤ

今度行く旅行用に、テントを買おうって話をしていました。
山でのキャンプ用ではなく、海に持っていく日よけ用です。

海水浴場とかで、日よけのパラソルの代わりに使うテントです。
私はともかく、御主人様は日焼けして帰るわけにはいきません。

お盆が明けたら少し安くなるかもしれないから、
それくらいの時期に買いに行こうと話をしていました。


お盆で私が帰省してる間に御主人様からメールがありました。

「テント買おうかな…」

「突然どうしたのですか?」

「暇で買い物来てるからさ」

「安いですか?」

「4000円かな」
「釣りでも、使うからな」

「すごく安くはないですね?」

「これ以上、安くはならんみたいだな」
「何年かは、使えるからな」

「この間私が見に行ったホームセンターでは、
全部閉まるタイプで3972円で、
前が閉まらないタイプで2892円でした」

「どこ?」
「見てくるよ〜」

「はーい^^」

「テント買ったぞ(笑)」

「ありがとうございます^^」

ほんとは、一緒に買い物に行きたかったです。
私は何でも御主人様と一緒がいい。
日焼け止めや私のラッシュガードですら
一緒に買いに行きたかったくらいです。
そういう買い物も、旅行の話をしながらしたら、
ものすごく贅沢なデートになります。

でも、私たちは一緒に暮らしているわけではないので、
それは贅沢な願いですね。

この日電話ではなくLINEだったので、きっと奥さんが一緒だったのだと思います。
なんだかとても複雑でした。
その場所にいたかったのは私なのに。
一緒に旅行の話をしながらテントを買いたかった。
でも我慢です。
いまはそんな我儘を言うより、旅行を楽しみにして過ごしたいです。
負の感情はイヤです。


そして今日

「あ、テント広げてみた(笑)」
「仕舞うのが、難しい…(笑)」

「テント仕舞うの難しいですか?」

「何回か仕舞う練習をしたらなんとかな(笑)」
「仕舞い方のビデオを見てきたから、なんとか仕舞えた(笑)」
「結構、広い(笑)」
「膝枕しろよ(笑)テントで」

↑ 御主人様が苦労するなんて、よっぽど難しいのだと思います。

「一見簡単そうに見えますけどね?」
「テント、組み立ても仕舞うのも、よろしくお願いします(笑)」
「膝枕(笑)」
「すごい楽しみです^^」
「お店で1人で携帯みながらニヤニヤしちゃったじゃないですか!!」

「出すのは簡単(笑)」
「秒殺」
「仕舞うのは汗だく(笑)」
「ニヤニヤしてエラが動くか?(笑)」

「エラは動きません(笑)」

「旅行の日は曇晴れだな」

「台風が来なければ(笑)」


そして夜

「そろそろ禁断症状が出てないか?」
「俺は金タマが膨らんできた(笑)」

「御主人様は2日出してないと大きくなったって言ってますよ(笑)」
「今度は10日ですからね(笑)」

「早くしゃぶれ(笑)」

「早く逢いたいです」

「だな」
「長い…」

「はい。。。」
「でも、みんなこれ以上に逢えない日々を過ごしてるんですから、
我慢しないとですよね。。。」

「そうだろうが、俺たちにはキツいな(笑)」
「毎日、逢わないと」

「はい(笑)」
「私たちは毎日逢わないと、寂しすぎます!!」

「本当だな(笑) 」
「コバンザメみたいに、早くくっ付け(笑)」

「はい^^」
「17日は、たくさんチューしてくださいね?」
「たくさん抱きしめてください」

「17日は18時頃に行く」
「沢山、抱き締め、チューしてやる(笑)」

「はい^^」
「早く逢いたいなぁ」

「旅行は、本当に楽しみしてる」
「夕陽を一緒に見ながら、イカを食べて、朝日を一緒に見るぞ」
「ずっと、くっ付いてろよ」

「はい^^」
「離れませんからね!!」
「なんか泣きそう。。。」

「また泣き虫か(笑)」
「サザエにイカも食べないとな(笑)」
「あそこでさ」

「あの場所は、私にとって、もう凄く特別な場所です」
「御主人様とずっと一緒にいたいです」
「ずっと手を繋いでずっとくっついていたいです」

「一生忘れるなよ」
「ずっとな」


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ほおずき達が頑張れたらいいな

8月14日 朝の6:12

「おはよう」
「今からほおずきに水やってくる」

「おはようございます」
「ありがとうございます><」

6:21
「水やり、完了(笑)」
「ほおずきは元気だったよ」

「元気でしたか^^」
「良かったぁ!!」
「ほんと、御主人様のおかげです!」

「これで、お前が帰って来る16日までで
最後の水やりになるから、多めに水をやっておいた」

「はい!!!」

「切花も水切りしておいたから、持つかもな」

「何から何まで」
「ほんとに、御世話になりました><」

「仕方ないな(笑)」
「なんとか、ほおずき達が頑張れたらいいな」

「私が留守の間3回も水やりに行ってもらって、ありがとうございました^^」
「きっと頑張ってくれます^^」
「御主人様の愛情たっぷりですから!」

「まぁな(笑)」

どう言って家をそんな朝早くに出てきたのかは
分かりませんが、今日から16日までは御主人様もお盆で
たぶん3日ほど奥さんの実家に行くはずです。

だから、今朝が水やりに行ける最後のチャンスだと思って、
どうにか理由をつけて家を出てきてくれたんだと思います。

ほんとに、ほんとに、私のことだけでなく、
私の植物にまで愛情を注いでくれる御主人様。


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御主人様と何でも同じがいい!!

御主人様が好きなものは、私も好きでいたい。

御主人様が好きな音楽は私も聞きたい。
御主人様が良いよっていう映画は私も観たい。
御主人様が見せたいっていう景色は私も見たい。
御主人様が美味しいよっていうものは私も食べたい。

とにかく、御主人様と一緒がいい。
同じものを好きでいたい。

今日は8月13日。
先祖をお迎えに行ってきました。
以前、御主人様とお出かけしたときに「家紋」を見かけ、
お互いの家紋について話をしました。
そのとき、「同じ家紋」ではないか?と。

実家の提灯に描かれた家紋の写メを御主人様に送りました。

「家紋は、やはりうちと同じだな」
「本当に偶然やな(笑)」

「はい^^」
「なんでも同じがいい私としては、凄く嬉しいです(笑)」

「確かに(笑)」

同じ家紋の由来について調べたURLを添付して送りました。

「調べたら、うちの親父の里もその家紋が多いみたいだな」

こうやって、私が調べたものをきちんと見てくれて、
さらに調べてくれるところが御主人様らしくて、私は嬉しくなります。
興味を持ってもらってるというのが、よく分かります。

「書いてあった同じ家紋を祀っている神社に行きたくなりました(笑)」

「今度行くか?(笑)」

「是非^^」

家紋の種類を調べたら、なんと10000くらいあるそうです。
そんなにたくさんある中で同じ家紋^^


ただ、私には残念で悲しいことが。
私は、薬味系が食べられません。
わさび、からし、ミョウガ、ネギなど全て苦手です。
紅ショウガも嫌いです。

その他、刺激物もダメです。
コーヒー、唐辛子、カレーなどのスパイス。

それに、苦い食べ物も苦手です。
ピーマン、セロリ、ゴーヤ、春菊などなど。

とにかく、味覚がお子様な私。


「美味しいカレー屋があるんだけど、お前カレー辛いのダメだもんな」
「そこは辛くはしてもらえるけど、甘くはしてもらえないからな」
「店内の雰囲気もいいんだよ」
「連れていきたいけどな」
「唇が腫れるな」

御主人様が美味しいっていうもの、連れて行きたいっていう場所。
そこに一緒に行けない。
それだけで大ショック。

夕飯の買い物にゴーヤやシシトウを買う御主人様。
それを美味しかったという話を聞いても私は凹みます。

私は同じものを食べても美味しいとは思えない。

例えば、味が濃いのが好きとか薄いのが好きとか、
それは味の濃さの問題であって、同じものを食べることができます。

ミョウガとかネギは、上に乗せる乗せないの選択肢だけなので、
料理そのものは同じものを食べることができます。

でも、例えばゴーヤチャンプルを作るとなった場合。
ゴーヤが食べられない私は、その料理そのものがアウト。
ゴーヤの匂いがついた豆腐も食べられません。

シシトウの煮浸しも、絶対食べられない。


私は、なんでも御主人様と一緒のものを
美味しく食べたいと思っているのに、それができない。

でも、きっと奥さんはそうじゃない。
カレー屋さんも一緒に行ったかもしれないし、
御主人様の作るゴーヤチャンプルやシシトウの煮浸しも
美味しく食べているかも。
御主人様お勧めのグリーンカレーも食べてみたいけど、
どうせ食べられないのが分かっているから、一緒にいるときに
それを売っていると聞いたお店の前を通りましたが、素通りしました。

奥さんと自分を比べても仕方ないと分かっているけれど、
奥さんが御主人様と出来る事を私が出来ない事が悔しい。

すごくすごくすごく悔しい。

でも、味覚だから私にはどうにもできない。
努力でどうにかなるものなら、どんな努力だってするのに。

ある日、このことを御主人様に言ったら、そんなことで凹むなって。
なので、少しだけど別の楽しみ方をする努力をしています。

ラーメンやうどんを一緒に食べる時に、ネギを御主人様の方に移します(笑)
「プレゼントです(笑)」って。

そして、御主人様も私のネギをすくって自分の方に移してくれます。
こういうコミュニケーションが出来たら私は幸せ^^


そして、今日の夜のメールにて

「しかし、早く逢いたいな…」
「さすがに長いな(笑)」

「逢いたいです」
「ほんとに」
「そろそろ限界です」

「まだあと4日ある…」

「数えたらダメですよ」
「敢えて数えないようにしてるのにいいい」
「いま、テレビでこの前連れて行ってもらった地名が出ましたよ(笑)」

「また行って、今度はこの前食べなかったものを食べような(笑)」
「店が何件もあるから、悩むが(笑)」

「また行きたいです^^」

「秋とかにいいかもな(笑)」
「涼しい日に(笑)」
「温泉に入ってさ」

「いいですね!!!!!!!」
「行きたいです^^」

「わかったよ(笑)」
「連れて行ってやるよ(笑)」
「安くていい風呂があるから」

「はい!!!!!」
「すごい楽しみです^^」

「いっぱい風呂があるんだ」
「川沿いの風呂がいい」

「川沿い、いいですね^^」
「景色も重要ですもんね!」

「なんか、しょぼいお土産屋があったりして、楽しいぞ(笑)」
「そこにある、からし味のものを食べさせてやる(笑)」
「いらないと言うだろうが」

「しょぼいって(笑)」
「からし嫌です><」

「知ってる」
「嫌いなのは(笑)」
「からしを口移しで食わせてやる(笑)」

「口移しでもイヤですううううう」
「口移しでもらったら、ペッて出せないじゃないですか!」

「そう言う事だ(笑)」
「なら、チューだけしてやるよ」

「からし味のチューはヤーです(笑)」

「贅沢過ぎ!(笑)」
「感謝しろ(笑)」

「頑張ってベロチューします(笑)」

「おやすみ」
「愛してる」
「誰よりな」

「おやすみなさい^^」
「私も愛しています」
「何があっても」
「御主人様だけを愛します」

御主人様が私が楽しく過ごせるようにしてくれるから。
こんな風に嫌いなものだって、御主人様となら楽しい会話ができます。
こういう観方をすれば、味覚が合わないこともイヤだけじゃなくなります。

今日も警戒レベルが高い中、たくさんたくさんLINEをしてくれました。
私が寂しくないように。
それに、「早く逢いたい」って言ってくれました。
こういう風に気持ちをストレートに伝えてもらって、凄く幸せ。
ほんとうにありがとうございます。
愛してるって言葉じゃ足りないです。


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ナイトクルーズ(予約)

ある日、御主人様から突然のメール

「これ行くか?」

添付を開くと、『納涼の宴 クルージング』と書いてある案内書のシャメが。

それは、ナイトクルージングの案内書でした。
平日19時過ぎから21時くらいまで。
ホテル料理長の作るバイキングとフリードリンク付き!!!
御主人様はアルコール飲みたい放題^^

港を21時過ぎに出たとしたら、自宅に帰りつくのは21時半は過ぎます。

すごーーーーく行きたい!!と思いましたが、平日の夜に、
御主人様はそんな遅くに帰って大丈夫なのかの方が気になりました。

「夜ですよ?」
「いいんですか?」

「仕事の延長(笑)」

「行きたいです。。。。。。」

こんなやりとりをしていたメールの10分後


「申し込んだ(笑)」っていうメールが。

「@@」
「早いですよ!」

別の添付シャメを見てみると、参加申込書の画像が。
よくよく見てみると、御主人様と私の名前が。

「名前がもう書いてあるじゃないですか(笑)」

「いま書いて申し込んだんだよ」
「定員があるからな(笑)」
「お前の名前、初めて書いたよ(笑)」

「ありがとうございます><><><」
「すごーーーーく楽しみです^^」

「普段、こういう案内書とか見ないけど、今日ピンと来たんだよ(笑)」
「お前を連れていってやろうかと思ってな」
「その日は、朝、俺の職場までお前の車で乗せていってくれよ」
「で、俺の仕事が終わるころに迎えに来てくれ」
「埠頭に駐車場あるから、帰りの運転はよろしくな」

いまから楽しみだなぁ。
どうしよー。楽しみだーーーーー!!!


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LINEの1000枚目記念はエラ画像(笑)

御主人様が、顔の写メを送ってくれました。

私がすごく好きな表情があるんです^^
その表情の写メをくれました。
自分の顔の写真なんて滅多に撮るもんじゃないですよね?
御主人様は滅多にどころか、全然撮らないほうだと思います。
でも、私が元気がないとき、そうやってたまに送ってくれるのです。

この日は、たまたま、私の出身地の県についてのテレビを
見ていたそうです。

「お前の故郷には、本当にまた行きたい」
「何度もな」

ここで、また行きたいだけでなく、何度もって言ってくれるのが御主人です!

「何回でも一緒に行きましょうね^^」
「旅館もたくさんありますし^^」
「御主人様とたくさん思い出を作りたいです!!!!!」

「まぁ出逢って半年の割には、思い出が多いな(笑)」
「もっと、色々連れて行ってやる」

「多いですね^^」
「たくさん連れて行ってもらって幸せです!」
「14年付き合った人より、多くの場所に連れて行ってもらってますし、
この半年の方が幸せです」
「人生で1番幸せな半年でした」

「もっともっと幸せにしてやる」

「泣きそうなこと言わないでくださいよ」

「泣け(笑)」

「泣いたら犬がベロベロしてくるからイヤです(笑)」
「涙を舐めてもらうのは、御主人様にじゃないと!」

「仕方ないな(笑)」
「犬で我慢しとけ(笑)」

「イヤです(笑)(笑)(笑)」


ここで写メ
「お前の好きそうな顔をしてやった(笑)」
「元気出たか?(笑)」

「はい^^」

「ならいい(笑)」
「良かったな(笑)」
「逢いたくて仕方ない頃だからな」

「いつでも逢いたいですけどね(笑)」
「御主人様も、エラが懐かしい頃ですか(笑)」

私も自分の顔の写メを送りました!!

「エラ張ってる(笑)」

「私のエラ画像、LINEでちょうど1000枚目でした(笑)」
「1000枚目記念がエラ(笑)」
「ひどい(笑)」

「小さい頃のお前の写真とはだいぶ違うな(笑)」

「さっきの御主人様の画像見てると、チューしたくなります><」

「なんだよ(笑)」
「せっかく撮ったのに(笑)」
「泣くなよ」

「何歳からエラが張り出したことやら(笑)」

「いつからかな(笑)」
「我慢してからだな」

「小学校高学年でしょうね」

「そうだろうな」

「早く逢いたいです」
「ほんとに」

「でも、エラが張ったおかげで、俺の元に来れたからいい(笑)」

「エラのおかげですか(笑)」

「彷徨っていたお前を見つけれたのは、エラのおかげだ(笑)」

「そんな効果がエラに?!」
「ならエラに感謝(笑)」

「そうだな」
「お前が俺の前では、のびのび生き生きしていると嬉しくなる(笑)」
「伸びすぎだがな(笑)」

「伸びすぎですね(笑)」
「軟体動物(笑)」

「来週な、旅行先で軟体動物のイカを食うぞ(笑)」
「美味いかな?」

「美味しいはずです!!」
「私の仲間だから?(笑)」

「吸盤付いてな(笑)お前も(笑)」
「いつも、ピタッと(笑)」

「ほんとですね(笑)」
「そっくり?!(笑)」
「あのつり上がった目も、いじけた時に似てるかも(笑)」

「エラ?もあるな(笑)」

「(笑)」
「墨はないですからね!!!!」

「タラちゃん出すだろうが?(笑)」

「(笑)(笑)(笑)」
「私のタラちゃん、墨の代わりだったんですね(笑)」

「いっぱい出してるな(笑)タラちゃん(笑)」
「血も交えて(笑)」
「風呂に一緒に入りたいか?(笑)」
「帰って来たら、洗えよ」

「お風呂一緒に入りたいです!!!」
「早く一緒に入りたいなぁ」
「御主人様の爪も切りたいです(笑)」

「爪はお前のために伸ばしてあるよ(笑)」
「戻ってきたら、切れよ」

↑帰省前に、私が切るから切らないでくださいってお願いしました(笑)

「はい(笑)」
「あまりにも長くて邪魔なら切ってくださいね(笑)」
「ひっかかったりしたら危ないので!」

「お前が切るまで、大丈夫だ」
「お前の努めだからな(笑)」

「はい(笑)」
「帰ってきたら爪切りと耳掃除と^^」
「たくさんくっ付きたいです(笑)」


まさか、私がイカの仲間だったとは(笑)

イカは2個のエラ心臓と1個の心臓で合計3個の心臓を持ってるそうです。
2個あるエラのそれぞれの付け根にエラに血液を送るためのエラ心臓があるとか。
私のエラにも心臓が?!(笑)

イカのエラ

いじけた時の私の目つき(笑)

↑ いじけた時、たぶんこんな目をしてるはずです(笑)

御主人様にまとわりつく私(笑)

↑ 御主人様に吸盤でピタッとくっついて離れない私(笑)


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御主人様の愛情いっぱいで私も植物も元気!

8日(土)の朝6時に家を出てから、16日まで帰れません。

本当はお盆の13日~15日だけしか帰省しない予定だったので、
それなら大丈夫かなって思って植物を買ったのですが、
予定外の人に頼まれた用事がはいり、
長期不在することになってしまいました。

御主人様じゃなければ、水やりは絶対お願いしていません。
たぶん、植物も車に乗せて一緒に帰省したと思います。
合鍵をもっているかどうかではなく、御主人様以外の人だと、
まずもって合鍵を渡していないと思います。
ただの彼氏では、私は鍵は渡さない気がします。
というより、鍵を渡せない=心から信頼してない=好きじゃない

仮に渡していたとしても、絶対水やりを頼むことはないと思います。
それは、私が甘えたり、頼みごとをするのが苦手だから。
でも、不思議と御主人様には甘えられます。
しかも、甘えても苦しくないのです。
ほんとに不思議です。

10日(月)と11日(火)は私の家に仕事帰りに寄ってくれました。
8日の朝以降水をやってなかった私のほおずきたちは、グッタリなっていました。

でも、10日の夕方御主人様が水を与えてくれたので、
11日の夕方に行ってもらったときには、元気になっていました!!!

元気度が目に見えて全く違います!!!!

「ただいま」
「ほおずきが元気になった」

「おかえりなさい^^」
「昨日より葉っぱが元気ですね!」

「だいぶ元気だよ」

「元気になって嬉しいです^^」

「お前がいないのにお前の家にいるのも寂しいな(笑)」

「そんな言われると、私まで寂しくなるじゃないですか・・・」

「うるさい(笑)」

「早く逢いたいです」

「お盆はこれからだぞ(笑)」
「まだまだ(笑)」
「帰ってきたら、抱きしめてやるよ」

「お盆はこれからってわかってますけど!!!」
「逢いたいんですもん!!!」

「うるさい(笑)」
「そろそろ帰るぞ」

「ありがとうございました」

「ほおずきが喜んでるならいい」

「ほおずきが元気になって私も嬉しいです^^」

12日~16日は、御主人様も自由ではないため、すきを見て行けたら行くって
言ってくれましたが、無理に行かないでくださいとお願いしました。

私のほおずきも、きっと理解してくれると思います。


水やり前 → 水やり後


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御主人様のナビはナビ以上(笑)

最近わたしは、「例の苦手な高速道路」の練習をしています(笑)

地名やインター名を少しずつ覚えて、高速を通らなくてもいいけど、
通れるチャンスがあればできるだけ通るようにしています。

ナビを見ながらですが、道を頭に入れながら通っているので、
練習したところはだいぶ慣れました。

合流するところ、分岐するところ、どの車線にいるべきか。


ある日、その高速を使って出張に行く機会がありました。
朝、御主人様から電話があって

「例の高速使うんだろ?」
「雨がひどいから運転、相当気をつけろよ」
「ゆっくり走っていけよ」
「まず、その高速に行くまでが混むからな」
「30分くらいはかかると思うぞ」
「じーーーっと我慢するしかないな」
「雨も降ってるから余計に混むはずだ」
「高速に乗ってから、分岐するところ大丈夫か?」
「合流して、料金所に入るときは、右側にいろよ」
「左側が空いてるが、その先が分岐してるからな」
「お前が進む方向は右側の方がいい」
「そのあと、○○インター過ぎたころから、また混むよ」
「真ん中の車線がいいぞ」
「それを過ぎたあと、もう1箇所混む場所があるからな」
「○○を過ぎたら、車線が1個少なくなるからな」
「油断しないで、運転気をつけろよ」

こんな風に私のことを精一杯愛してくれる御主人様のことが大好きです。


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ペアルック

御主人様が私の旅行の片道引率に付き合ってくれた日。
携帯であるワンピースを見せてくれました。

以前、御主人様が話していた前開きのワンピース。
露出用?です(笑)


「ちょっとこれを見てくれよ」
「お前にどうかなって思ってる」
「俺、これとおそろいの柄のシャツを持ってるんだよ」

なんと!!!!!
単に前開きのワンピ―スというだけでなく、
『御主人様とおそろいの柄!!!』

想像しただけで、なんて幸せ^^

そのワンピースは、オークションでの入札でした。

「いまはまだ安いけど、高くなるだろうな・・・・」
「買えたら買ってやる(笑)」

私が古着を生理的に受け付けないのを知っているので、
未使用のものを選んでくれていました。

ブランドもので、定価2万円以上のものです。
私はブランドには一切興味はないし、高いものを買ってもらうと居心地が悪いです。
でも、それが未使用なのに、普通に買うより安くて、御主人様とおそろいっていうなら、
「欲しい!!!!!」に決まってます!

御主人様は物欲はすごくあるけれど、必要じゃないものは買わないし、
きちんと金額やその品物にかかわる全てを調べてから購入しています。

いわゆる衝動買いではないということです。


さっきメールで

23:02
「俺とおそろいのワンピが高くなった(笑)」
「買えないな(笑)」

「おそろいのワンピは残念でした」
「またいつか機会があるといいなぁ」

「ワンピはもう少し粘るかな・・・」
「あと30分」
「まだ高いってほどじゃないから(笑)」

「今日はいつもより寝る時間が遅いんですから早めに休んでくださいね」

「ワンピを落とすまでは(笑)」
「一度も着てないやつで、定価2万円以上だからな!」

「無理しない程度でお願いします」
「おそろいを買ってやりたいっていう気持ちだけで、私は幸せですから」

「あくまで落とせたらな(笑)」

「はい^^」
「落とせない予定でいます(笑)」

23:21
「いま○○円」
「買えるかもな(笑)」
「買えたぞ(笑)」
「少しお前には大きいかもだがな(笑)」
「ワンピだから大丈夫だと思う」

最近21時半くらいには寝ちゃう御主人様。
明日も仕事なのに、頑張って落としてくれました。

いまは遠く離れた場所にいますが、御主人様が私のことをずっと考えてくれているのが
本当に伝わってきます。

どういうことをしたら私が喜ぶのか。
心から私のことを理解しているからこそ。

「同じ柄の洋服を同じ日に着ていたら、完全にバカップルですよね(笑)」

ああは言いましたが、同じ日に着てみたいな^^


今朝ブログを読んだ御主人様より電話がありました。

「言っとくけど、露出用じゃないからな」

「分かってますよ(笑)」

御主人様と同じブランドの同じ柄を選んでくれている時点で、
そういう目的で探してないことは分かります。

「でも、前開きだから、ボタン外しますよね(笑)?」

「外さないよ(笑)」
「今度の旅行に着ていけよ!」

「はい^^!」

「同じ日にペアルックを着てやるかは考えておいてやろう(笑)」
「ただでさえバカと思われてるのに、これ以上バカに見られるとな(笑)」

↑暑い中でも、手を繋いでベッタリくっついてるから(笑)

御主人様と同じ柄のワンピ、届くの凄い楽しみ^^


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「ただいま(笑)」と 「帰るぞ(笑)」

16日(日)までお盆で帰省している私。

8日(土)から逢えない予定だったので、9日間逢えないはずでした。
でも、土曜日は私の旅行の片道に引率者として付き合ってくれたので、
朝6時から11時まで一緒に過ごすことができました!!

なので、8日間我慢したら、また御主人様に逢えます。

ほんとはお盆は15日までだから、15日に自分の家に帰ってもいいのですが、
どうせ16日が日曜日で逢えないから、16日に帰ることにしました。

今日は、月曜日で御主人様はお仕事。
昨日届いたメール。
「明日、お前の家の植物に水をやりに行く(笑)」
「仕事帰りにな」
「気にするなよー」
自分の家に行くだけだ(笑)」

私が9日間も家を留守するので、その間に水やりに行ってくれるのです。

留守にする少し前のお風呂タイムで、

「お願いがあります」と突然言った私に、

「植物の水やりだろ?」

「@@?」
「なんで分かったんですか(笑)」

「お前が頼みそうなことくらい分かるよ(笑)」
「日曜日と12〜16日は無理だろうが、あとは行けるとき行ってやる」

ほんとに、よくもまぁ、これだけ私のことを理解してくれるものだと、
感動します(笑)

例えば今まで留守にするときがあって、同じことを過去にも頼んでいるなら
ピンと来たというのも分かりますが、初めて頼みたいことを言う前に当てるなんて。

今日、仕事帰りにわたしの家に寄って、水やりに行ってくれました。

御主人様から、水やりしたあとの写メを添付したメールが届きました。

ただいま(笑)
帰るぞ(笑)

この短い文には、すごく深いものを感じます。

それに対しての私の返信は

おかえりなさい(笑)
「ありがとうございました^^」
気をつけて帰ってください!

私の家に来て「ただいま」
自分の家に帰るのに「帰るぞ」

鉢植えだけでなく、花瓶にデンファレもありました。
このデンファレは、買ってからもう3週間くらいになります。
夏場は気温が高いので、お花もすぐ弱ってしまいますが、
このデンファレは凄く丈夫!
留守にする前に冷蔵庫の中は綺麗に片付けて、生ゴミを全部捨てて来たので、
デンファレも一緒にぽいかなぁ?と思っていましたが、凄く元気なのです。
でも9日間もいなければ花瓶の水が腐ります。

こんなに元気に咲いてるのにぽいできない。。。
ここは御主人様に甘えるしかない!

御主人様宛の手書きのメモを玄関に残してきました。
鉢植えのお水と花瓶のデンファレの水替えをお願いしますって。

デンファレの先の方が少し枯れていたみたいで、
画像を見ると、綺麗にカットしてありました。

「枯れてたから切ってくれたんだ^^」
すぐに切ってくれたのが分かりました。

そのあと電話が鳴って

「明日も行けたら行ってやるからな」
「あとは嫁がいるが、行けるようなら行ってやる」
早く帰ってこいよ

私が早く帰ったところで、17日にならないと御主人様には逢えません。
それを分かっていながら「早く帰ってこいよ」って言ってくれました。

逢えないから寂しいです。
でも、元気やパワーがでる言葉をもらいました。
植物に水だけでなく、私も御主人様に愛情をもらったみたい^^


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御主人様は朝6時から片道だけの引率者

私が友だちのところに旅行行くために、せっかくの土曜日なのに逢えない。

参考記事
するつもりがないことは言わないで下さい。

最初は「行かない」って言ってたのに、結局一緒に行ってくれる御主人様。
土曜日デートは基本的に8時半〜15時。
これが御主人様が自由になれる時間。

でも、今回は朝6時の始発電車で出かけると行って、家を出てきてくれました。
6時に駅で待ち合わせです。

4:32
「おはよう」
「腹が減った」
「早くうどんが食べたい(笑)」

5:53
「駅に着いたぞ」
「迎えに来いよ」

御主人様を私の車に乗せて、私の目的地まで出発です!
本当は運転は男の役目だと思っている御主人様なので、
運転してやりたいけど、私の車なので遠慮してるのが分かります。

今回御主人様は、自分には全く関係のない旅行先に付いてきてくれるので、
助手席でビールを飲んで、せめて、楽しんでもらいました。

6時半くらいには、話していた高速パーキングの美味しいうどんを食べました!
朝早いのに、たくさんの人がうどんを食べてました。

超低血圧のわたし。
普段は朝ご飯を食べないので、まだ胃も寝てました(笑)

でも、うどんだから、美味しくいただきました!

あとは目的地まで安全運転で運転するのみです!
道は御主人様が隣でナビしてくれるので、安心です^^

高速を降りてから、さらに下道をずっと走ります。
御主人様となら、どんなに長い時間でも一緒にいて楽しいです!
御主人様のお気に入りの曲をかけて走ります。
次何をかけようかなーって思って選んだ曲を当てる御主人様。
こういうちょっとしたことで幸せ^^

目的地が近づくにつれ、どんどん寂しくなるわたし。
それをちゃんと分かってくれます。
車の中で繋いでいた手を私の頭の上に乗せて、
ずっと頭を撫で撫でしてくれました。

「目的地が近くなってきたから寂しくなってるんだろ?」

「そうです・・・・><」

「俺は1人で寂しく帰るかな(笑)」
「自分に関係ない旅行の片道に付き合うやつがいるかね?」

「もう!!!! そればっかり言わないでくださいよ(笑)!!」
「私の旅の引率者です(笑)」

「まぁ、車も修理に出したばっかりだったから気になってたしな」
「いまのところ調子はいいみたいだな」

御主人様も私も、時間に余裕をもって行動する方なので、
道中、観光しながらゆっくりと旅をしました。
海沿いを走っていたので、港に寄ってぶらぶら歩きました。
手を繋いで歩いたり、肩に手を回してもらったり。
車の中でもずーーーーっと手を繋いでいるのにまったく飽きません(笑)
ドライブだけでも御主人様と一緒なら楽しい楽しい旅です!

お土産屋さんに寄ってみると、「これ美味しいよ」と言う御主人様。
覚えておいて、帰りに買って帰ろう^^って、そのとき決めました。

御主人様は11時過ぎの電車のチケットを予約していました。
朝6時から一緒にいるのに、11時なんてあっという間。
駅には1時間ほど前に到着して、駅や周辺をうろうろして記念撮影をしました。

歩きながら「俺が死んだら泣くか?」って聞く御主人様。

「私が死んだら泣きますか?」て聞き返すと、

「当たり前」
「号泣してやる」
「ほんとに手間がかかる女だったんですよって(笑)」
「目薬さして、うれし涙を流してやる(笑)」

御主人様をバンバン叩きました(笑)

駅に早めに行って、電車を待ってる間もツーショットの写メを撮りました。
御主人様とのツーショットは、私の大切な大切な宝物。
私が人生で一番幸せそうにしている瞬間です^^

ホームの中まで一緒に入って、御主人様を見送ります。
御主人様が電車に乗り込んで、出発するまでずっと手をふります。
自然と涙がこぼれていました。
電車が見えなくなるまでずっとずっと手をふって。
御主人様もずっとずっと手をふってくれました。

電車が見えなくなってから
「愛してる」
「目的地まで気をつけて行けよ」
「気と金を使わせて、悪かったな」
「でも、一緒に駅まで来て良かったよ」
「次は必ず一緒にこの電車に乗るぞ(笑)」


次の日
「おはよう」
「爆睡してるか?(笑)」
「昨日は疲れたろ?」
「お前は気を使い過ぎるからな」
「今日も暑そうだから、体調にはくれぐれも気をつけろよ」
「あと、帰り道の運転も気をつけろよな」
「ゆっくり休憩しながら行けよ」

「おはようございます」
「精神的にも肉体的にも、もうすっかり疲れました」
「どんなことも、御主人様と一緒なら楽しいのに!って、
ずっと考えてました(笑)」

「今度の2人の旅行では、ずっと一緒だから」
「安心しろ(笑)」

「はい。。。」
「わたしは、なにをするじゃなくて、誰とが重要だなーーって、
つくづく思いました」

「駅までの道のりは楽しかったな」
「暑かったが、電車を一緒に見れて良かった」
「次は本当に一緒にな」
「お前の車を運転してもいいが、やはりお前の愛車だから、
車もお前がハンドル握る方が落ち着くから、遠慮した(笑)」
「運転も疲れたろうが」

「凄く凄く楽しかったです」
「あのまま一緒に旅に出たかったです」
「電車はすごく綺麗でしたね!」
「私も最後の最後まで一緒にいれて、良かったです!!」

「あのさ、調べたら帰り道にフェリーがあるぞ」
「値段もそんなに高くはないし」
「キツいだろうから、お前も車もな(笑)」
「楽な方法を探してみたよ(笑)」

「ありがとうございます」
「フェリーの港からだと、高速で帰った方が早そうです」
「お土産に御主人様が美味しいって言ってたの買いました」
「お盆が終わって帰ってきたら一緒に食べましょうね?」

「あ、覚えていたんか?(笑)」
「もう解散したのか?」
「本当に無理だけはするなよ!」
「しかし、暑いな」
「暇だ(笑)」
「お前と出かけたい(笑)」

「暑いですぅ」
「頭皮も焼けました!!」
「御主人様となら暑くてもお出かけしたくなりますよね(笑)」

「帽子やはり、持たせれば良かったな(笑)俺のヤツを」
「今度の旅行では俺の帽子を被れ(笑)」

「御主人様の頭皮が焼けますよ(笑)」

「俺の心配はするな(笑)
「アウトドアには慣れてる(笑)」

「では、お言葉に甘えて」
「御主人様の帽子なら被りたいです^^」

「大切な帽子なんだよ」
「20代後半に買ったやつ」

「そんな大事な帽子、お借りしてもいいんですか?」

「いいさ」
「お前に似合いそうだし」
「大切なお前に大切な帽子を貸してやる(笑)」
「旅行中一緒にいた男性にマンコ触られなかったか(笑)」
「全く心配はしてないが(笑)」

「大丈夫ですよ!!!!」
「マリンスポーツのインストラクターが
女たらしっぽかったですけど(笑)」

「え?(笑)」
「エラを触らせて?って言われたろ?(笑)」

「言われてません(笑)(笑)(笑)」

「休憩をよくして、水分とおしっこをちゃんとしろよ(笑)」
「明日、お前の家の植物に水をやりに行く」
「仕事帰りにな」
「気にするなよー」
自分の家に行くだけだ(笑)」


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チューだけで逝く。クリを噛まれて逝く。

ある日のお風呂場にて。

いつもみたいに一緒に湯船につかって、御主人様の上に乗っかって。
プカプカと浮かぶのが至福の時間。
この前なんて、入ってからあがるまで50分もお風呂にいました(笑)

最近は、乳首をつまむだけじゃなくて、指ではじいてきます。
痛いけど、それが気持ち良くなってきました。

少しかさぶたになっていた乳首を見て

「かさぶたになってるな」
「いいことだ」

「@@」 (心の声:いいことじゃないです(笑))


「どら、まんこ見せてみろ」
「ほら、自分の指で広げろ」
「そう、広げとけ」

湯船のふちに腰掛けた私を、御主人様が弄ってくれます。

「ほんとお前だけだからな」
「普通こんなに舐めてやらないんだからな」

そういって、ほぼ毎回舐めてくれます。
御主人様に舐めてもらうと、気持ちいいだけでなく付加価値も相当加わって、
ほんと一瞬で逝ってしまいます。

「すぐ逝きやがって」
「ほんとしょうがないやつだな」
「そんなに気持ちいいのか?」

「はい」

「まんこ気持ちいいですって言ってみろ」

「御主人様、まんこ気持ちいいです」


わたしは、こうやって言わされるのが大好き・・・・(笑)
なんだか、すごく支配されているような気がしてしまうのです。
自分から言うのではなく、「言わされること」が特別な感じ。


そのあと、

「口閉じろ」って。

「口開けろ」って言われたら、唾をもらえるという意味。

「口閉じろ」は、御主人様が私の唇を舐めるとき。
このときは、絶対開けてはいけません。
でも、気持ちよくて、声が出そうになって。
必死に口を閉じています。

「開けるなよ」って。

「勝手に逝くな」などの「○○するな」っていう命令は、すごく興奮します(笑)


舐めるだけでなく、クリを噛んでくる御主人様。
めちゃめちゃ痛かったです;;;
でも、その痛みの中逝ってしまう正直な身体(笑)

「痛みにもだいぶ感じるようになってきたな」


お風呂場で御主人様に抱きつきます。
御主人様もぎゅーって力強く抱きしめてくれます。

そしてチューをいっぱいしてくれます。
今回、チューだけで逝ってしまいました。
それは初めてのこと。

もうびっくりしました。
なぜかというとチューしてるから

「御主人様、逝かせてください」って言えなくて、こっそり逝ったのに

「チューだけで逝ったな」って言われたから。

「@@?」
「逝ったの分かったんですか?」

「当たり前」
「逝かせるようにチューしたの!」

「そんなことできるんですか@@?」

「俺をその辺の男と一緒にするなよ(笑)」
「そんなこともできないで主とか名乗るなら主をやめるね」
「お前のことなら何でも分かるんだよ(笑)」

そのあと、お風呂場でそのまま立ちバックしてもらって。

「5回逝け」 
「5回数えろ」

御主人様が逝く回数を指定することは珍しいです。
立ちバックしてもらいながら、乳首をつままれたり、首を絞められたり、
喉を舐められたり、肩を噛まれたり、お尻をスパンキングされたり。
あらゆる手段で私を逝かせてくれます。

「御主人様、逝かせてください」

「逝けよ」
「数えろ」

「・・・いっ・・・・・かい・・・・・・」 ←息も絶え絶えで数えるのが大変(笑)




「ご・・・・かい・・・・・」

あっという間に5回逝ってしまいました。

「電マとか使わなくってもな、連続で逝かせられるんだよ」


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すみれのコースター

御主人様の家では、グラスを置くときは、必ずコースターを使っていました。
テーブルに、水滴のあとがつかないように。

わたしは、特に気にしておらず、コースターを持っていませんでした。

御主人様のビールグラス、緑の鳥さんグラスを買ったあと、
コースターも買いたいなぁとずーーーっと思っていました。

でも、探してもなかなか良いものがなく。
どうせ買うなら、御主人様と一緒にいるときに一緒に選んで
買いたいと思っていましたが、自然多き場所にでかけることが多く。

あるとき、すみれのコースターを目にしました。
紫色の綺麗な花のデザイン。

まったくもって、ビールとは合いません(笑)
でも、綺麗だなーと思って2つ同じものを買うことにしました。

さっそく、いつも御主人様がグラスを置く場所に置いておきました。
すぐに気づいて

「お、コースター買ったんだな」
「お前らしい柄(笑)」

緑色の鳥さんの存在もしっかりと覚えていて(笑)

すみれのコースターの上に、緑色の鳥さんグラスを置いて、
おいしそうにビールを飲んでいました^^


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御主人様完璧な地図・私ドジ・愛車に感謝

御主人様の「完璧な地図」で無事に出張に行って来ました。

参考記事
御主人様作成の地図みて感動!

目的地には10時の約束。
御主人様に道を教えてもらって、7時には出たほうがいいと聞いていたので、
朝7時に家を出ました。

御主人様がピンク色で印をつけているところは、本当に渋滞(笑)

10枚ある地図には番号がふってありました。
ページをめくるたびに、「よし!ここまで来れた^^」と思いながら運転しました。
ページが6枚目・7枚目となるたびに、半分以上きた~って、それだけで嬉しい^^

御主人様の愛情たっぷりの地図。
本当に本当に嬉しかったんです。

朝5:35
「おはよう」
「朝だぞ(笑)」
「7時過ぎには出ろよ」

「おはようございます!」
「7時には出ます!!」

7:00
「行ってきます!!」

「気をつけてな」
「地図を見ながら行けよ(笑)」

「はい^^」

「迷ったら連絡しろ」

「はーい!!!!」

(この地図見て迷ったらアホだって前日に言われたのに、優しい御主人様^^)


7:37
「無事にここまで来ました!」 ←目標のラーメン屋のシャメ
「いま○○の信号待ちです」
「左折しまーす!」

7:51
「峠入り口のコンビニでおしっこしました!」 ←トイレのメモがあった場所

8:11
「Y字の分かれ道も無事に過ぎました!」

8:32
「順調みたいだな」
「仕事に行ってくるよ」
「地図は完璧だろ?(笑)」

「いってらっしゃい!」
「地図完璧です!!!」
「左右にコンビニがあるところを過ぎて、上り坂を越えました」
「いま1車線になるところで渋滞してます」

「やっぱり渋滞してるか・・・」
「10分くらいで抜けられるよ」
「あとはトンネル前が少し渋滞する」

「はーい!」

「その調子だと、9時45分くらいに着くんじゃないかな」

「間に合うといいのですが」

「間に合うよ」
「トンネル抜けたら混む場所はないからな」

「トンネル抜けました!!」

「そこからは二車線が続くから」
「言ってた看板が分かるといいが(笑)」

「看板分かりました(笑)」

「順調だな」
「良かった」

「完璧な地図で本当に助かります」
「感謝しています」
「大きな工場ってこれですね?」 ←メモの大きな工場発見してシャメ
「ほんと大きい!」

「そうだ」

「無事に教えてもらった美味しいうどん屋さんが見えました!」 ←シャメ

「もうすぐで右折(道なり)になる」
「うどん屋はそこだ(笑)」
「うどん屋は、あとで楽しみだな(笑)」

「帰り、うどん楽しみです(笑)」
「安いガソリンスタンドも分かりました!」

「スタンドも分かったみたいだな」
「○○から高速に乗れよ」

「はーい」
「高速乗りました!」

「気をつけてな」
「もうすぐで着くな」

「高速おりました」

「ならもう着くな~」
「やっぱり2時間半はかかったな(笑)」

「あと少しで着きます」
「疲れました~」

「うどん食べて元気だせ(笑)」
「まずは、仕事しろ(笑)」

「無事にとうちゃーーーく!」
「約束の10時まで駐車場で少し休憩(笑)」
「お仕事頑張ります!」

「カーナビ要らずに地図で行けたか?(笑)」
「少し涼んでから行けよ」

「カーナビ要らなかったです!!」

「無事に代車で着いてよかったよ」 ←代車については↓に書きます。

9:53
「そろそろ10時なので、いってきまーす」

10:26
「終わりました!」
「1箇所別のところに寄って調べ物して次に移動します!」

「1時間はあるから、間に合うな」 ←次の約束が11時半と覚えてるところが凄い

「はい^^」

11:07
「インター乗りました!」 ←来た道を戻ります

11:27
「無事に到着です!」
「いってきます!」

12:01
「うどん屋さんに来ました!」
「えび天にしました!」
「楽しみー」

「エビがまだあったんだな」
「美味いか?」
「出汁が美味いから」

「美味しいです!」
「でも、なんか間違って、食券、お蕎麦を買ったみたい(笑)」

「そばかよ(笑)」
「まぁ出汁は一緒だからな」
「人が多いだろ」

「多いです!」
「食券、普段買わないから、人多くて焦って間違えました(笑)」

「慌てすぎだ(笑)」
「立ち食いの方じゃなくて、席に座れたか?」

「はい^^」
「座って食べてます!」
「お腹いっぱいになりました!」

「明日の朝もうどんだからな(笑)」
「気をつけて帰れよ」
「お前の車、無事に直ってるといいな」

「車、無事に直りますように!!」

「気をつけて運転しろよ!」

「はーい!」
「あとは帰りに車を取りに行くだけです」
「いま、○○を過ぎました」
「帰りも御主人様の地図を見ながら帰ってます^^」

「しっかり活用してるな(笑)」

「はい^^」
「今度は逆さまに見てます(笑)」
「車屋、着きました」
「無事に直って戻ってきましたああああ」

「良かったな」
「本当にさ」

「はい><」

「最短で修理してくれたし、代車も借りれて仕事にも行けたし」
「修理代が高いが(笑)」

「高いのは仕方ないです;」
「車が無事に直って帰ってくると考えると安いもんです」
「高いけど(笑)」
「やっぱり自分の愛車がいいですね!」

「大切に乗れよ(笑)」

「はい!」


ほんと、1日にどれだけラインしてるんだ!って話ですよね(笑)

行きは、御主人様が心配するので、教えてもらった目標や、
曲がり道でメールを入れました。
御主人様がオンタイムでラインを見れるかどうかは重要ではありません。
ラインを見て、無事に行ってるなっていうのが伝われば大丈夫。

カーナビを使うことなく、本当に目的地にたどり着けて、素晴らしい地図でした^^
気持ち的にも、御主人様手作りの地図を見ながらだから、1日ルンルンでした♪

夕方お風呂にて
「まさかあそこで蕎麦を食べるなんてな(笑)」
「うどんが有名なのに(笑)」
「俺の地図は完璧だったのに」
「お前が蕎麦を間違って頼んだのは俺のせいじゃないからな(笑)」
「食券で買うまでは書いたが、上がうどん、下が蕎麦までは書かなかったぞ(笑)」

「ほんと、ドジでした(笑)」
「次行ったときには、うどん食べます(笑)」
「このあと、洗車に行きたいんですけど、どこか自動洗車機がある場所ないですか?」
「明日も高速乗るので、また車汚れちゃいますけど、洗ってあげたいです」

「俺の家に来るとき、○○で右折するだろ?」
「そこを曲がらずにまっすぐ行くと、右手にスタンドがあるよ」
「そこにある」

「わかりました~」
「あとで行ってみます」

実は、わたしの大切な愛車が、故障。
車にもかなり詳しい御主人様。
出張の前日、車がおかしいと気づいて、すぐに御主人様に相談しました。
どうすればいいのか教えてもらって、無事に適切な方法で修理に出せました。
もし出張までに直らなかったらも考えて、電車での行き方や費用、
レンタカーの金額・空き状況をすぐに調べてメールしてくれました。

ガソリンスタンドに着くと、そこは洗車が人気なのか車が並んでました。
車の中で並んで待ってると、ガソリンスタンドのおじちゃんが、
洗車プリカなるものを説明してくれました。

有効期限6ヶ月で5000円分の洗車が3600円で販売していると。
ふむふむ。
ほぼ毎日車に乗るし、今回故障して、愛車がない不便さを痛感。
大事に乗ってあげたい。
私はいつも撥水コースで洗車するので、月に1回洗車すれば、
5000円分くらいは使いそう。

せっかくおじちゃんが勧めてくれたし、愛車にも感謝の気持ちを込めて、
プリカを購入しました。

「洗車がおわったら、あそこにタオルありますから拭きあげもしてくださいね」

洗車がおわって、タオルで拭きあげしてるとき、愛車に「いつもありがとう」って
声をかけながら拭いてあげました。


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下駄とお祭り

御主人様が、「お前が好きそうな町並みがあるよ」って言って、
連れて行ってくれた町があります。

そこは、江戸時代以降に建てられた建物が現存しており、
重要伝統的建造物群保存地区になっている旧城下町でした。

道路がクランク状(直角もしくはそれに近いカーブの連続する車道)になっており、
城下町でわざと見通しを悪くして侵入者を待ち伏せしたりする目的があったそうです。

そこでは、焼き物や下駄、籠などのお店が並んでおり、私の好きな雰囲気。
町自体がこじんまりしていて、歩いて回るにもちょうどいいサイズでした。

「お前好きだろ?」

「好きです^^」

「お前のことは何でも分かるんだよ」

町並みを散策しながら、色んなお店を見て、まったり過ごしていました。

ある下駄屋で、御主人様が下駄を1足見ていました。
なにやら、ピンと来たものがあったらしく、すでに手に持っていました。

「お前に買ってやる」

「え@@」

そう言ってる間に、さっさとレジに持っていく御主人様。
私が断る隙さえありませんでした。

「さっさと買わないとお前がいらないってうるさいからな(笑)」

御主人様が私に買ってくれた下駄は、まさに私好みの柄。
もともと和柄が好きですし、なにせ「古風な女」「昭和な女」らしいので(笑)

玄関用として使うことにしました。

「そんな高いもんじゃないから」
「1万円っていうなら3時間くらい悩むけどな(笑)」って。

「もう;;; ありがとうございます;;」
「これを履いてゴミ捨てに行くのが楽しくなりますね^^」


そんな話をしながら、町を散策していると、どこからともなく太鼓・笛の音が。

「ん??」と思っていると、遠くから山車(ダシ)が。

なんと、その日は偶然その町のお祭りだったのです。
御主人様も祭りの日ということは知らなくて、ほんとに偶然。

しかも、その日に行ったとしても、時間がずれたら山車は見れてません。
ほんとに、ベストタイミング!!!!

その山車には木の車輪がついていて、道がクランク状になっているために、
全員で声をかけあって方向転換させていました。

山車の中には演奏者が乗っており、山車の上にも人が乗っており、
かなり重いはずです。
あつーーーい日差しが照りつける中、それを男たちで汗だくになって。
商店街の人たちが、打ち水をして、男たちを応援します。


ほんと、夏の祭り!!!っていう雰囲気でした。
和楽器の演奏も良かったです。
「尺八」をフェラチオのことだと教えてくれる御主人様。
せっかくの素敵な音色が(笑)

素敵な町並み+御主人様が買ってくれた下駄+思いがけないお祭り

あーー、ほんと幸せでした。

私の家に帰り着いて、さっそく下駄を玄関に置きました。
御主人様を見送りに行くとき、履いてみました。

「見せてみろ」
「似合ってる(笑)」
「サイズもぴったりだな(笑)」 ←見ただけで私のサイズが分かるのが凄い!
「この下駄を見たとき、すぐにお前に買いたくなった(笑)」

「ほんとにありがとうございました;;」
「大切にします」


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するつもりがないことは言わないで下さい。

基本的に、人を信じていない私。
簡単に嘘をつく人があまりにも多いから。
自分の発言に責任を持たず、その場しのぎの言葉で逃げる人が多いから。

だから、信用していない人が言った言葉は、
「どうせ言うだけでしょ」って思っています。
そうすれば、実際に守られなかったとしても傷つかないから。
そんなもんだよねって言い聞かすことができるから。

その代わり、信用できると思った人に対しては、100%の信頼をおきます。

私は嘘が大嫌い。
だから私は嘘を言いません。
自分が相手のことを信じていようが信じていまいが、
どんな人に対してでも、私は自分が言ったことには責任を持ちます。
それは相手のためではなく、自分のため。
それが私の生き方。
自分が言った言葉を守らなかったり、その場しのぎで誤魔化したりする生き方はイヤです。
できる努力をしないのもイヤ。
頑張らないで挑戦しないとか、諦めるとか、絶対しません。

世の中、頑張ったって出来ないこともあります。
守ろうと思ったって、どうにもならないこともあります。
でも、そこに向けて、何をするかはその人次第。

私は、頑張らない自分なんて自分じゃないと思っています。

そんな私は、白黒はっきり屋。
グレーがありません。
そして冗談が通じません。


ある日、御主人様と話をしているとき。

「今度の土曜日は、友人と逢うのに朝から他県に行きます」
「その日はそのまま泊まりです」

「じゃあ、その土曜日は逢えないな」
「高速使っても、渋滞とか考えて3・4時間かかるだろうな」

せっかくの土曜日なのに逢えなくてしょんぼり。
自分の用事だから自分のせいだけど。
でも、ちょっとだけでも御主人様に逢いたい。

「一緒に行こうか?」

「@@?」
「帰りはどうするんですか?」

「電車だよ」

え?えーーーーー?
逢えないと思ってたのに???
4時間くらい一緒にドライブできる?
どーしよー。すごく嬉しい!!!


「土曜日ほんとに一緒に行ってくれるんですか?」

「行かないよ(笑)」
「カネがない(笑)」

「・・・・・・・・」
「帰りの電車代出したら一緒に行ってくれます?」

「行かないよ(笑)」

「・・・・・・・・」


もうテンションガタ落ちでした。

最初は逢えないと思っていたので、ゼロの位置です。
なにもなく、私の用事で不在にするから仕方ない。

その次、逢えないと思っていたのに、逢えると思った。
ゼロからプラスへ急上昇。

なのに、結局やっぱり逢えない。
プラスからマイナスへ急降下。

最初ゼロだったのが、結果は変わらないのに、気持ちはマイナスへ。


「お願いがあります」

「なんだよ」
「早く言えよ」

「するつもりがないことは言わないで下さい」

「冗談だろ」

「冗談通じませんから」


そして次の日

「お前が土曜日行く場所住所分かるか?」
「結構遠いな」
「高速は◯◯インターで降りてあとは下道だよ」
「調べてやったよ(笑)」
「近くまで一緒に行ってやりたいが帰りが大変だからな」
「また怒るなよ?」
「期待させてるわけじゃないんだから」

「ありがとうございます」
「分かってます」
「もう大丈夫です」

「最近暑さのせいか知らんが、短気になってるぞ」
「気をつけろよ」
「今から仕事だろうから、水分摂って頑張れよ」

「私は以前と同じです」
「前と同じで冗談が通じないだけです」
「以前、御主人様が翌日すごく遠くに出張に行かないといけないのに、
私の地元まで運転してくれたから、今度も一緒に行ってくれるという話が
冗談だとは思わなくて、落ち込んだだけです。短気ではないです」

「わかったから」
「水分摂って頑張れよ」


その日の夜
「友人を私の車に乗せていくことになるかもしれません」

「そうか・・・・」
「実はお前の目的地の最寄の駅まで一緒に行こうかと考えていたがな」
「友だちが一緒ならいいな」

「お金高いって気にしてたので」
「ほんとは一緒に行きたかったです」
「お気持ちだけありがたく受け取っておきます」
「ありがとうございます」

「お金は切実ではあるからな・・・・」

「一緒に行ってくれるなら電車代はもちろん出すつもりでした」

「電車代を半分出せ(笑)」
「それなら最寄の駅まで一緒に行ってやる」

「友人が公共の交通機関で行くって言ったら、一緒にお願いします」
「友人からどうするか返事が来たら、また連絡します」

「わかったよ」
「出来れば一緒に行きたい」

「私だって一緒に行きたいですよ!!!」

「なら友人にやっぱり車に乗せるのは無理って言っておけ(笑)」

「自分からふっといて、断る理由がないですよ(笑)」

「新幹線で帰れたらいいが、高い(笑)」

「お金は全額払いますよ(笑)」
「私の用事ですから」

「いらん(笑)」
「電車代半分と缶ビールを買え(笑)」
「友だちにごめんしておけ」

「返事を待ちます(笑)」

「わかったよ」

友人から返事が来て・・・・

「結局俺は一緒に行くのか?」

「一緒にお願いします!!」

「わかった」
「感謝しろよ(笑)」

「すっごくしてます!!」


翌朝

「朝一番で電車指定席予約したからな!」
「土曜日、前に話した高速のサービスエリアでうどん食っていこうや」

「前、御主人様がおいしいって言っていたうどんですね!」
「はい^^」

こうやって、結局わたしのために無理をしてくれる御主人様です。
帰りの電車は御主人様はひとりぼっち。
さみしいはずなのに。
わたしは友人と一緒だから多少さみしくないけど。

「逢えなくてさみしいです」

「俺の方が帰り1人でよっぽどさみしいだろ」

確かに・・・・・。
いつもいつも私のために無理してくれて、ありがとうございます。
寂しがり屋のワガママでごめんなさい><


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御主人様作成の地図みて感動!

昨日、わたしが出張に行く道と、話に聞いていた美味しいうどん屋さんの場所を
御主人様に聞きました。

昨日は御主人様がバタバタ帰らないと行けなかったので、
パソコンの地図で1回は教えてくれましたが、「続きは明日な」って。

そして今日
「地図を作ってきてやったよ」
「10枚にもなった(笑)」

御主人様が私の出張先までの全行程の地図を印刷してきてくれました。
縮尺が大きいものでざっくりではなく、ちゃんと道路が分かる地図でした。

私が通る道を、蛍光ペンの青でずっとなぞってくれています。
そして!!!!!

なにが凄いかって。
まず、渋滞する道はピンクの蛍光ペンで塗ってあるのです。
そしてここから二車線になるとか、この先一車線になるから左に寄れとか、
右レーンを走れとか、長いトンネルがあるとか、道路情報も書いてあります。
さらには、曲がるところ全部の交差点には目標の建物名が書いてありました。
ここの角にはホームセンターがあるとか。

さらに感動したのは、全行程にあるコンビニが全て書いてあったこと。
「コンビニ」じゃなくって、ちゃんと名前が書いてあります。
そして「トイレ」ってメモが書いてありました(笑)
わたしがトイレを我慢しなくていいように、全部メモしてくれているのです。
ここのコンビニを過ぎたら30分くらいコンビニないぞとか。

分かりにくい地図は拡大版までつけてくれていました。

うどん屋さんもちゃんとメモで書いてありました。
うどん屋さんの駐車場と建物の見取り図まで!!!
食券を買うとか、建物には入り口がこことここにあるとか。

御主人様の愛情たっぷりの地図です。
これで明日の出張も問題なく行けそうです!
御主人様お薦めのうどんを食べて帰ろう^^

御主人様作成のこの地図は私の宝物。
ずっと大切に取っとこう!!
御主人様手書きの字を見るだけで嬉しい^^


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「お前は俺のもの」と「独占欲ない」

御主人様は、よく「お前は俺のものだからな」って言います。

電話を取るのがいつもより遅かったり、出れなかったりすると。

「浮気か(笑)?」って言います。
「すぐ取れるように、パンツの中に携帯入れてブルブルさせとけよ(笑)」って。

私が自宅で仕事してる時も
「何してる?」

「家で仕事してますよ」

「さぼってないだろうな?」

「さぼってないですよ(笑)」

「監視カメラつけるかね(笑)?」
「まぁ、信じてやる(笑)」

御主人様は私のことを100%信じてくれているので、
この支配管理されている感を心地よいものとして感じることができます。

私は御主人様のものだし、御主人様に支配管理してもらいたいです。


一緒にDVDを観ていたときのシーンで。
「お前は全部俺のものだ」という台詞がありました。

それを聞いた御主人様が
「俺は独占欲全くないね」
「異性と二人きりでご飯食べていようがどうもない」
そう言いました。


私は「え????」と思ってしまって。

御主人様は私に対して独占欲ないの?
どうも思わないの?
なんで?


悲しくなって御主人様に聞きました。

「私に対して独占欲ないのですか?」

意外な答えが返ってきました。

だってお前浮気しないだろ?

一瞬ぽかーんってなって、
「しないですけど。。。。」って。

そういう意味じゃなかったけど、でもなんかもういいかって(笑)
心から信じてるってことですよね(笑)?


携帯電話をよく触っている御主人様。
パソコン代わりにネットをしてるときが多いみたいです。

それは私と出逢う前からそうだと思います。
御主人様の家にはパソコンがないので、調べ物は全て携帯です。
だから私と出逢ったから急に携帯を弄るようになったわけではない。
そのはずなのに、携帯を触っている御主人様を見て

「浮気?」って奥さんが聞いてくるそうです。

そう言われて御主人様は
「束縛するな」と言ったそうです。

私はその話を聞いて複雑な気持ちでした。
私の独占欲は底がしれません。
御主人様を私だけのものにしたい。
心も身体も。
ぜーーーーんぶ。
私だけのものになってほしい。
私以外に触れないで!
私以外に優しくしないで!
私以外と手を繋がないで!
私以外とキスしないで!
私以外とお風呂に入らないで!
私以外とエッチしないで!
私以外と一緒に寝ないで!

私こそ、「束縛するな」って言われるかも。
そしたら、悲しいな。


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指がウンコ臭い。お前のだから嗅いでやる。

「咥えろ」

御主人様が私のベッドに腰かけます。
私は御主人様の足元に正座をして、御主人様のものを咥えます。

「裸になれ」
「ベッドにあがれ」
「69[シックスナイン]の体勢になれ」

御主人様の上に乗っかって、また咥えます。

この体勢は、アナルをよく弄られます。

「久しぶりだからな」って、アナルに指を突っ込む御主人様。
私が苦手だから、いつもいつもはしないでいてくれます。

痛いわけではないけれど、変な感覚。

「うーうー言うな(笑)」って笑われます。
そして必ず「痛くないか?」って聞いてくれます。
私は素直に痛いときは「痛いです」と答えます。

「痛いのか?気持ちいいのか?」
この質問には「痛くはないです」と答えときました(笑)

そのあと、正常位で、中出しをしてもらいました。
久しぶりに自分から「唾ください」も言いました。

何回も中で逝く私に

「よく、そんな何回もピッピピッピ逝くな(笑)」って言います。

いつも終わった後は御主人様のものを舐めて綺麗にします。
今日は御主人様がバタバタ帰らないと行けない日だったので、
お風呂に入る時間すらなく、なおさら丁寧に。
私のタラちゃんをつけて帰るわけにはいきません(笑)

滞在時間30分くらいでしょうか。
それでも、逢いに来てくれます。

「明日また来てくれますか?」

言われなくても来るよ
「なんで?」

「聞きたいことがあって」

「いま言えよ」

「明日でいいんです」

「いいから言え」

「この前教えてもらった美味しいうどん屋さんの場所を……」
「あと、出張先まで行く道を知りたくて」

今週の金曜日にまた出張に行く私。
その場所に行くことを言ったら、美味しいうどん屋があるからと教えてくれたんです。
もし明日逢えないなら今日聞いておきたいと思って。。。

ほんとにしょうもないことだったので、急いでる御主人様に申し訳なかったです。
時間ないのに、丁寧に教えてくれました。

御主人様をいつもの場所まで送って行きました。

「また明日な」
「おやすみ」
「明日は風呂に一緒に入るぞ」

見えなくなるまで、ブンブン手を振りました。
そのあと、少ししてからメールが届きました。

「いま気付いた」
「指がうんこ臭い(笑)」

「不可抗力です><」

「お前の臭いだから、嗅いでやる(笑)」

「やめてください(笑)」

今度から手を洗うのを確認しなくては(笑)


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お前以外のしょんべん触ったことないからな

ある日、お風呂場にて。

「おしっこしたいです」

「しろ」

お風呂場では、洗面器ではなく、そのままおしっこします。

「おしっこ出ます」

「見せてみろ」

そして、おしっこしてるクリを弄ってくれます。

「あったかいぞ(笑)」

「おしっこなんて、そんなもんじゃないですか(笑)?」

「お前以外のしょんべん触ったことないから知らんよ(笑)」


ちょっとビックリしました。
まさか御主人様が他の誰のおしっこも触ったことがなかったなんて。

御主人様が私のアナルに指を突っ込んで、そのままうんこを掻き出したときも
相当ビックリしましたが、今回もビックリしました。

参考記事
衝撃!!腸からうんこを指でかき出す!


私たちはSMの「プレイ」をしているわけでも、
スカトロをしているわけでもありません。

でも、御主人様が排泄管理に興味があることは分かります。
だから、今までの奴隷さんたちにも同じことをしてきたんだと思っていました。

おしっこしているクリを弄りたくなる私は特別な存在ですか?


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Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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