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新しいマットレス

最近、マットレスを買いました。

いま、折りたたみ式のベッドの上にお布団を敷いて寝ていますが、
少し薄い気がしていました。
ずっとずっと気になっていたのですが、自分のためにお金を使うことが
非常にもったいなく感じてしまい、欲しいと思ってから1年以上が経過。

最近の引越しなどもあり、「腰が痛い」と言っていた御主人様。
御主人様も私のベッドで寝ることがあるので、御主人様のためと思うと、
マットレスを買える気がしてきました!

(自分のためだけだと、よっぽどな理由がないと買わないから)

色んなお店に見に行きましたが、なんか納得いかない。
私は納得できるものなら、高くても高いと思いません。
でも、質と価格が釣り合ってなければ、例え安くても絶対に買いません。

マットには、柔らかめと硬めがありました。
調べてみると、「腰が痛い人には硬い方がいい」とありました。

三つ折になっていて、真ん中の腰の部分が硬いというのがあり、
それに決めました。



御主人様がマットレスを買ってから初めて泊まってくれた日。
御主人様にマットレスの話をしました。

「寝やすそうだ」と言って、ぐっすりと寝てくれました。
良かった^^


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8月の髪切りひっつき虫と引っ越し後初お泊り

前から約束していた御主人様の髪切りにひっつき虫してきました。
髪切りの予約は日曜日の17時。

日曜日の朝9時前に電話があり、
「一緒にお前の家で朝飯を食うぞ!」
「確かサケが冷凍庫にあったよな?」

「ありますよー」
「今から解凍するから間に合うかな(笑)」

「まだ家を出ないから」
「ここから1時間くらいはかかるし」
「着くのは11時くらいになると思う」
「卵とかあるのか?」

「出張から戻ってきたばかりで、何にもないですよー」

「俺が適当に買ってくる」

10:40くらいにご飯が炊き終わるようにセットします。
サケもカッチンコッチンなので、サランラップの上から、
細く水を垂らして溶かします。



しばらくして御主人様より電話。

「予定が変わった!」
「ちょっと行かないといけないところができた」
「でも、お前の家に泊まれるから」
「着くのは13時すぎになる」

私は仕事をしながら御主人様が来るのを待っていました。
私の3泊4日の出張があったので、火曜日から逢ってません。
もう充電切れちゃった。
早く逢いたいな。
ご飯どーするんだろ?
うちに来てから食べるのかな?
もう食べてくるのかな?

13時過ぎ、御主人様到着。

「ご飯どーします?」

「食べてきた」

「言ってくださいよ(笑)」
「一緒に食べるの待ってたのに!」
「ご飯も炊いちゃいましたよー」

白ご飯はラップに包んで冷凍。

「バタバタしてたら言ったつもりだった」
「明日の朝ご飯でサケは食べていくよ」
「せっかく解凍したから、美味しく食べないとな」

「私、軽くなんかちょっと食べます」

普段朝ご飯を食べない私ですが、食べるつもりでいたらお腹がすきます(笑)
御主人様用に買ってきた出張のお土産のお菓子を開けて、
一緒に食べました(笑)

「1発やるぞ!」
「裸になれ」

久しぶりに逢う御主人様。
その手に触れたかった。
目の前で顔を見たかった。
キスして欲しかった。
エッチしながら、またもや止まらなく出てくる涙。

「お前とすると気持ちいいな」

御主人様が気持ちいいって言ってくれるのが嬉しい。



「ホームセンターに行くぞ」
「前の家の据え付け家具で色落ちしたところを直しておく」
「鍵も返さないといけないしな」

御主人様が住んでいたマンションへ。

「お前も来るだろ?」

部屋の中に一緒に入ります。
去年の春に泊まったことのある御主人様の家。
まさかもう一度入ることがあるとは。
何にもない部屋に一緒に入りました。
懐かしい。

御主人様が直すところを、じーーっと見てました(笑)


髪切りの前に、あるお店に行きたいと言っていた御主人様。
お店に入る前に「ムゥムゥするなよ」って言う御主人様。

「そういうのを買うなら、私は車で待ってます」

「そういうのは買わないよ」

そこでは、歯ブラシを2本と、洗った皿を置く水切りトレイを買っていました。
歯ブラシ2本は御主人様と奥さんの分なのかな?
あえて聞かなかったので分かりません。
そして、新居用の水切りトレイ。。。
充分に「そういうの」です。
それを買いに行くのが目的だったのなら、やはり私は車の中が良かった。

ちょっと泣きそうに。
涙をこらえて

「私と一緒に住む時には一緒に買い物に行きましょうね!!!」

「当たり前だ」

御主人様の新居に関する買い物を見るのは、やっぱりつらい。
心にグサグサと刺さります。

御主人様は「仕方ないだろ!」って言いますが、
どうしても拒否反応が出てしまいます。

買い物も終わり、髪切りへ。

「今日の夜ご飯どうするかな」
「焼き鳥に行くか?」

「はい^^」

焼き鳥屋さんに電話で予約。
私はいつものように車の中で待機。
次はいつ髪切りにひっつき虫できるか分かりません。
毎回連れて行ってもらえるわけではなさそうなので、
またいつか一緒に行ける日を楽しみに待っています。



せっかくさっきの水切りトレイのモヤモヤを消化したのに、
焼き鳥屋さんでは、新しく買った食器棚の画像を見せられて、
またもや私は落ち込む羽目に。

前の日に「新しい家のことは知りたくない」と言った私に
「分かった分かった」と電話で言った御主人様。

全然分かってない(笑)
あれほど「イヤだ」と言ったのに、
「これ見てみろよ」「これを買ったんだ」って。

もう・・・・・・・・。
私も、「何でも共有したい」と思っているので、
こうやって話をしてくれることは純粋に嬉しいと思います。
でも、御主人様が奥さんと住むために買った家具を見て、
喜ぶ人がいるでしょうか?
私には、地獄のような時間でしかありません。

それに、体調がすぐれないらしい奥さん。
そのことについて、気にかけているようなことを言う御主人様。

「全くの無関心でいられないだろ」

私は全くの無関心でいて欲しい。
こんなことを言えばとても冷たい人に聞こえるでしょうが、
私にとって奥さんの体調はどうでも良いこと。
気にかけるのは勝手だけど、それを私に直接的言わないで。
体調がすぐれないと聞けば、その1度で充分。
それ以上、そのことに関する発言は要らない。

心配してるというよりは、早く治らないと旅行もあるし困ったって感じでしたが、
私と一緒にいるときに奥さんのことを少しでも気にかけるのはイヤ。
そんな気持ちで、泊まられても嬉しくない。
御主人様の頭の中に少しでも奥さんがいるなら、私は100%の気持ちで楽しめない。


新居の家具と奥さんの話題で、私はせっかく一緒にいるのに心から楽しめませんでした。



翌日の朝ご飯の買い物をして自宅へ。
一緒にお風呂に入って、御主人様の体を髪を洗います。
私の大好きな時間。

でも、まだまだ私の凹んだ気持ちは完全には元に戻らなくて。
涙がポロポロと。

マイナスモードの私にうんざりした感じの御主人様。

「泣くな!」
「せっかく泊まってやってるんだから明るくしろよ」

私は涙を流すことで、負の感情をコントロールしています。
「泣くな」と言われ、これからどうやってコントロールすればいいの?
なんで私が泣きたい気持ちになってるか分かってるの?
御主人様の近くに居たくて引っ越してきたのに、その御主人様が引っ越してしまって、
そのことで寂しくて泣いたらダメなの?
新しい家の家具や奥さんの体調不良の話とかされて、傷ついたらダメなの?


どんなにつらくて悲しくても、私は誰にもこのことを言えない。
1人で泣いて泣いて泣きまくって、自分の中で解決するしかない。
心配かけたくないから、電話で「寂しい」とは言わないようにしてるのに。
逢ってるときくらい、誰にも言えない寂しさを目の前で表現したいのに。
それも許されない。

「泣かなければいいんですね!」
「分かりましたよ」
「もう泣きません!」

もう・・・・・どうしていいか分からないです。

「仕方ないことだから我慢しろ」


そういうことなのでしょうか。
これでも相当我慢してるのですが、まだ足りないのでしょうか。
私の人生我慢ばかり。
いつになったら、幸せになれるの?



気持ちを落ち着けてこれだけ伝えました。

「私は御主人様の一番でいたいだけです」
「それほど愛しているから」

「分かってる」


お風呂からあがり、私の大好きなお世話タイム。
足の爪を切って、剃り残しの揉み上げのところを剃って、
耳の産毛を剃って、耳かき。

「これは私の仕事ですから^^」

「俺のことは全部お前の仕事だよ(笑)」

「はい^^」

「明日の朝ご飯楽しみだ」

「楽しみですか?」
「良かった^^」


そのあと、御主人様はオークションをしていました。
和室用のテーブルなどなどを落としたいようです。

でも、先にベッドへ行ってごろんごろんして寝ちゃう御主人様。
最近ちゃんと布団で寝れていないそうです。
オークションが終わる前に起こしてと言われていました。

「オークション何時に終わるんですか?」

「わからん」
「時間見て」


「起きてー」
「あと10分くらいで終わりますよー」

「いまいくら?」

結局寝転んだ御主人様が起きることはなく、
御主人様の代わりにオークションのページを見ます。
あれほど新居に関するものは見たくないって言ったのに。
終了時間だけ!とか金額だけ!なんて見ることはできず、
当然家具の写真なども目に映ります。
ウォッチリストに入れてる一覧から探すので、他の買ったものなども分かります。
見ようと思わずとも、探してれば必然的に見てしまいます。

結局、御主人様から直接聞いたものやら見せられた画像を含め、
このオークションのウォッチリストで、たくさんの買ったものを見る羽目に。

御主人様には、私のツライ気持ちは伝わってないようです。
心が、かなりやっつけられてしまいました。
もう2度とこの気持ちを味わいたくありません。

御主人様に悪意がないことは分かっています。
ただ、このことに関する私の気持ちは共感してもらえなかった。

やっぱり、旅行中の器を買うとき、その場所自体に私は行かない方が良いかも。
そんな気がしてきました。



御主人様が50歳になるまでに離婚して私と結婚する。
この約束があるのに、御主人様は新居用に色々こだわって買っているようです。
照明器具も元々ついていたのがあったけど、新しく買ったそう。
その約束の日まで、あと何十年もあるというなら理解できなくもないけど・・・・。

私は奥さんと一緒に使ったものは使わないって言ってるので、
私には、約束の日までに離婚するつもりがないかのように映ってしまいます。
もちろん、そうじゃないのは分かっています。
でも、こだわって色々買ってるのを聞くと、
どうしてもそんなマイナスな考えに襲われます。


御主人様がこの記事をみたら、きっと怒るでしょうね。
俺は約束を守る男なんだよ!って。
信じてないのか!って。
俺の家に関することに文句付けるな!って。


御主人様の家庭に関しては、私は他人でしかないので、
口を挟むつもりはありません。
ただ・・・・・今回の新しい家の家具に関することは、
そんな暗い暗い考えしか浮かんでこないほど、
私にはとても苦しい内容でした。

御主人様のことが大好きであればあるほどに。



オークションも終わり、寝る時間。
裸になって、御主人様にくっついて寝ました^^
次の日、5:25に起きて朝ご飯の準備。
前の日に解凍したサケを焼いて、お味噌汁を作って、目玉焼きを焼いて^^
一緒に美味しくいただきました^^

今度泊まってもらえるときは、楽しい気分で過ごしたいな。


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「新しい家のことは聞きたくないです」

御主人様が引っ越してから1週間ほどが過ぎました。
私はまだまだ現実として受け入れることができずにいます。
御主人様がもうここには住んでいないということが
頭できちんと理解ができてないのです。

分かってるけど分かってない。


ある日、少し片付けが終わってきた御主人様が、
新しい家具やインテリアについて電話で話してくれました。

私は御主人様の話が楽しそうに聞こえれば聞こえるほど、
落ち込んでしまいました。


御主人様がインテリアなどが大好きなのは分かっています。
今回の引っ越しに合わせて、新しく買ったものもあると思います。

でも、その話を楽しそうに私にしないで。
まるで引っ越したこと自体を楽んでいるように聞こえるから。
そうじゃないのは分かってるけど、そこまで私は強くないから。

そこは私の家じゃない。
御主人様が奥さんと住んでる家。
そして私から遠く離れた場所に住むための家。

そのことについてなんて聞きたくもない。


私が落ち込んでることについて気づき

「俺が買ったインテリアの話をしたからか?」

「聞きたくないです」
「私には関係のないことだから」

「分かった分かった」

私は御主人様の新しい家のインテリアの話を、
一緒になって楽しめる心の広さは持ち合わせていませんでした。

旅行中、御主人様は器を買います。
きっと奥さんとの2枚分ずつ。
私はたぶんそれを平常心で見ていられないと思います。

泣きそうになったら、心が悲しくなったら、
その場から消えよう。
そこで泣いたり暗くなるくらいなら、最初から見ない方がいい。

せっかくの機会なので、御主人様にはゆっくり選んでほしいし、
私のせいでイヤな気分にもなってほしくないので、
元凶はそこから消えた方がよい気がしています。

その時どうなるかはその時になってみないと分からないので、
その場で判断したいと思います。

そして、仮に心が傷ついて悲しくて寂しくなっても、
その場を移動する時には完全に気持ちを入れ替えるって、
今から決めておきたいと思います。

せっかくの旅行だから。


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「結婚を考えてる人がいますって言えよ」

3泊4日の出張から戻ってきました。
それはそれは疲れました。。。。
移動だけでも疲れるのに、仕事内容もエグかったです。
ほんと、いつも無茶振りばっかりするんだから!

私はありがたいことに会社に凄く認めてもらっていて、
入社して1年ちょっとですが、社長から、何度も何度も
本社に転勤するように言われています。

その度に「イヤです(笑)」とお断り。
今回も社長から目の前で直接ラブコール(笑)



出張中はほとんど御主人様と電話もできず、
ずっとモンモンとしていました。
朝の通勤中電話と、お昼休みの目覚まし電話くらい。
私も会社の人といるので、あんまり話せません。
夜は夜で会社の人と夜ご飯食べたりして、電話できず。

帰る前の日、ようやく夜中近くに電話ができました。
御主人様が家に1人だったそうです。

「今日お前が出張じゃなかったらなぁ」
「俺ひとりだったから、今ごろ1発やってたのにな」
「早く帰ってこいよ!」
「顔忘れちゃうよ」

御主人様に社長からまた転勤について言われたことを報告すると

「結婚を考えてる人がいますって言えよ」と。

「まだ言えないですよ。。。」

「結婚するんだろ!!」
「したくないのか?」

「したいですよ・・・」
「でも・・・まだ御主人様のことは言えないですよ」


私たちの関係は不倫関係。
嘘をつくことなく、きちんと言えるようになったら言いたいです。


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「お前とは1000回はするだろうな(笑)」

御主人様の傍に引っ越してきてからの
「中出し回数」を数えている私たち。

そもそも数え出したのは、御主人様の
「中出し回数を数えとけ」がキッカケ。

私にとって御主人様が中出しをしてくれるのは当たり前に
感じますが、他の人にはほとんどしてきていない行動。
今までの合計で10回もしてきてないと言います。

そんな御主人様が出逢ったその日に
「ピル飲めよ」と私に言って、中出しをしたいと思ってくれたこと。
凄く嬉しかったのを今でも覚えています。



この前130回目の記事を書きましたが、
ブログに関係なく御主人様には何回目とか報告しています。
毎回じゃなくて、特徴的な数字の時とかに。

そんな話をしていた時のこと。

「お前とは生涯で1000回はするだろうな」って。

「そしたら私が1番ですか?」

「1番に決まってるだろうが(笑)」


御主人様が引っ越してしまったので、
今までみたいに3日~4日に1度は無理になってしまいましたが、
これからもカウントし続けたいと思います^^


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2016旅行part2の打ち合わせ

9月の旅行に向けて、少しずつ決まってきました。
私たちの旅行は、ツアーなどは利用せず、かつ観光観光もしていません。
観光地に行くこともありますが、他に2人が興味関心のあることを
満喫することの方が多いかもしれません。

宿に泊まった翌朝は、5時過ぎとかには起きて出発も早いです(笑)
せっかくの旅行なので、朝早くから行動してたくさん楽しみます。
そこでしか味わえない食事や景色は最高の思い出となります^^

9月の2泊3日の旅行について、日々内容を詰めていきました。
2泊3日とは言え、実際は2泊4日(笑)

1日目の出発は仕事終わりの夜。
夜は移動に使います。
御主人様が運転してくれると言っていますが、
仕事が終わったその夜なので絶対疲れ切ってます。
私も途中で代わりながらお互い睡眠時間も確保できたらと思います。

そして日が昇ったら2日目の始まりです!
国内旅行なのに、日付変更線またいで海外に行って、また同じ日の朝!みたいな(笑)

全てを自分たちでアレンジするので、旅程を考えるだけでも楽しいです^^
私は旅行が大好き。
お金を貯めては旅行に行っています。
せっかく生まれてきたんだから、色んな場所を見てみたい。
日本だけでなく海外も。
時間もお金も両方あるときなんて一生ないと思うので、
足腰が元気なうちに、お金も時間もないけど、楽しみたいと思っています^^


旅行中に船に乗りたいねっていう話になりました。
船代もバカにはなりません。

「もう手漕ぎボートにするか(笑)」
「お前漕ぐ担当」
「俺、望遠鏡で見る担当」

「ひどいです(笑)」

「タイタニックしてやるから(笑)」
「お前のこと、紐かなんかつけて、ぽちゃんって水につけてやるかね」
「生理だったらサメに食われるな(笑)」


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御主人様が引っ越してから初めて逢いに行った日

御主人様が引っ越してしまった次の日。
私のバイトがない日だったので、逢いに行ってきました。

御主人様が引越しでとても疲れているのは分かっていましたが、
どうしても「2人の車」を洗車してもらいたいと思って、
前の日にお願いしました。

「実はお願いがあります」
「花火大会の時の火薬のせいで、車が黒く汚れてしまっていて・・・」
「引越しの次の日に本当に申し訳ないのですが、洗車してもらえないですか?」

「明日、洗車行こうや」

「疲れてるし、体が痛いのにごめんなさい;;;」

「めちゃ腰が痛いが(笑)」
「でも大丈夫だ」

ダンボールや他の荷物の運搬で腰がとても痛いと言っていたのに、
わがままを言ってしまいました。
でもこのままほっといて、車についた汚れが落ちなくなってからじゃ遅いと思ったのです。
御主人様がとっても大切にしてくれているからこそ、早いほうがいいと判断しました。

というのも、この次の日から私は県外に3泊4日で出張。
そうなると、洗車に行けるかもしれない日がもっと先になってしまいます。
洗車の優先順位は高いものと判断し、思い切ってお願いしたのです。

自分1人で機械でする洗車機にもって行くこともできますが、
御主人様が傷がなるべくつかないようにわざわざ手洗いでしてくれているので、
「2人の車」に関しては、御主人様に任せるのが1番です。



仕事中、御主人様からLINEが入っていました。

引っ越して初めて逢った日


洗車の後、一緒に夜ご飯を食べようと言ってくれました。
仕事が終わってから、頼まれたものを取りに一旦家に戻り、
御主人様の職場方面に向かいます。

行き方として3通りくらいあるような気がします。
今日はナビ通りの道を進んでみました。

18:15出発。
ナビでは18キロで到着予想が19:05。
でも混む時間なので、この前確認した待ち合わせ場所に着いたのは19:15。
ちょうど1時間ってところでした。
他の道も今度から試してみよう^^

御主人様の仕事が終わるまで、本を読んで待っていました。
20:00に御主人様より電話。

「終わったぞー!」

「思っていたより早く終わってよかったです^^」

↑御主人様が引っ越した日は22時に終わったそうです・・・・。

「俺の車が見えるか?」
「いま信号でとまってるだろ」
「後ろをついて来い」

「分かりましたー」

御主人様の車の後ろからひっついていって、洗車場へ。
すごく疲れて、体が痛い中、またいつものように脚立に乗って屋根の上まで
綺麗に綺麗に洗ってくれました。

手洗いをして全部をタオルで綺麗に拭き取り、タイヤワックスをかけ終わるまで、
1時間弱ほどかかり、洗車がすべて終わったのは21時過ぎ。

「疲れたー」という声が聞こえてくるたびに、私は罪悪感でいっぱいに。
引越しの次の日で、仕事が終わったばっかりなんだから、疲れていて当然です。
まだまだ家の中だって片付いてないから早く帰りたいだろうし。

洗車場近くのお店で夜ご飯。
なんとなくイライラしているっぽい御主人様を見るのがつらい。
心臓が嫌な感じでドキドキする。

やっぱり迷惑だったかな・・・・・。
どうするのが1番良かったんだろうか。
迷惑かけてる。
どんどん落ち込んでしまいました。

「せっかくの夜ご飯なのにビールも飲めないし」
「遅く帰ると家でビールを飲む時間もなくなるからな」
「お前はゆっくり気をつけて帰れよ」
「俺は急いで帰る」


夜ご飯を一緒に食べるのも迷惑だったのかな?
家に帰ってゆっくりビールを飲みたかったのかな?

落ち込んでる私に

「ムゥムゥすんな!」って言う御主人様。

「だって・・・・なんかイライラしてるから・・・・」

「イライラはしてないよ」
「ただ疲れるだけだ」

私は「早く」食べて御主人様に「早く」帰ってもらわないといけないと思って、
会話もほとんどせずに食べ、せっかくの食事なのになんとなく楽しめない。
すごくすごく逢いたかったはずなのに、実際は逢うことが迷惑になってる。
本当はそうじゃないのは分かってるけど、でもちょっとつらい。



食事を終え、駐車場で爪きり。
びっくりするくらい爪が伸びていました。

「あんまり伸びてるから自分で切ろうかと思ったけどな」

ここでも「早く早く」と思って、今までで1番短い時間で爪切りをしました。

私が「御主人様のお世話が大好き」だから、
私にさせてやりたいと思って自分で切るのを我慢してくれていました。
その想いが私を幸せにしてくれます。
私の心の支えになってくれます。
でもこの日は少し心がモヤモヤする爪切りでした。
早く帰りたい中、待たせてしまうくらいなら、自分で切ってもらった方がいい。

駐車場で抱き合ってキスをしてお別れ。

「お前は出て左な」
「俺は右だから」

ここが分かれ道。
今までとは違うことです。
御主人様が住んでいる場所はここから右。
私が住んでいる場所はここから左。

早く逢いたい逢いたいとばかり思っていたから、
この瞬間がこんなにつらいとは全く想像していませんでした。
帰り道の方向が違うっていうこの事実が、どれほど胸に突き刺さることなのか。


「出張気をつけて行けよ」
「帰り着いたらLINEしろ」
「また明日の朝電話するから」

「おやすみなさい」

「そのクーラーボックスはなんだ?」

「・・・・・・気にしないでください」


21:40に御主人様が先に駐車場を出ます。
私は帰り道をナビにセットしてから出ます。

実はクーラーボックスの中には、スイカが入っていました。
とても美味しいスイカだったので、御主人様にも食べてもらいたい。
4日間出張で不在にするので、一緒に食べるならこの日しかないと思って。
一口大に切って、タネを取り、タッパーに入れ、氷をたくさん入れてもってきたのです。

早く帰りたそうにしている御主人様に、
「スイカ持ってきたから一緒に食べましょう」とは言えませんでした。
最後の最後まで喉まで出かかっていましたが、結局言いませんでした。

出て左に行こうとしていると、御主人様より着信。

「左じゃなくて右に来い」
「俺が少し先でとまってるから」

御主人様が行った道からでも私は左に出ることができるようで、
少しでも長く一緒に居れる道を教えてくれました。
一緒に居れると言っても、信号機1個分だし、別々の車です。
でも、その気持ちが嬉しい。

その電話で、スイカのことを話しました。
今ならもう帰る途中だから言っても大丈夫。

「実はクーラーボックスにはスイカが入っていたんです」
「一緒に食べようと思って」

「なんでさっき言わないんだよ!」

「だってスイカ食べてたら、帰りがもっと遅くなっちゃうから」

「そこのコンビニにとめろ」
「一緒に食うぞ!」
「あと5分・10分遅くなっても変わらないから」


お店を出てすぐあるコンビニの駐車場をちょっとお借りして、
御主人様が私の車の方に。
助手席に座って、一緒にスイカを食べてくれました。

「冷たいな」
「美味しい」

御主人様にあ~~んってして、交互に食べました。
私の気持ちをこんなにも理解してくれる御主人様。
私はなにか張り詰めていたものがプツンと切れて、
わんわんと声を出して泣いてしまいました。
自分でも理由が分からない涙。

「また泣いてる(笑)」
「別にイライラしてたわけじゃないからな」
「2人の車は俺の車でもあるんだから気にするな」
「スーツにもその時計似合ってるな(笑)」
「ほらチューするぞ」
「チューがスイカ味だな(笑)」


コンビニを出て最初の信号機は赤。
右車線に御主人様、左車線に私。
2台の車が隣同士に並びます。
私は運転席側の窓をあけて、「おやすみなさい」を言います。

「また洗車してすぐに窓あけちゃいました(笑)」

「ほんとだよ(笑)」

「帰ってから濡れちゃった窓、拭いときます(笑)」

「車ピカピカだな(笑)」

「はい^^」

「その車で旅行に行くんだから、旅行前に洗車できて良かったな」
「頑張って走ってもらわないといけないからな」
「運転は俺に任せろ」


御主人様は右に曲がっていき、私は左に。
21:50にお別れ。
私が帰り着いたのは22:40。


御主人様と途中でバイバイするのに慣れないとなぁ・・・・。


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引越し当日と「俺の家」

いよいよ御主人様引っ越し当日。

朝6:50に御主人様より着信。

「おはようございます」

「おはよ」
「寝れたか?」

「はい^^」
「御主人様は?」

「少しだけ寝たけど、早起きして準備してる」
「お腹がすいたから、コンビニに朝ごはんを買いにな」
「いよいよ今日でここともお別れか」
「でも、ここには『俺の家』があるからな」

「はい^^」

そう。
ここには御主人様と私の「2人の家」があります。
御主人様が「自分の家より落ち着く」と言ってくれた私の家。
そして私の家であると同時に「御主人様の家」でもあります。

御主人様のキーケースには、「2人の家」の鍵が堂々と付いています。
御主人様がその鍵を使うことはほとんどないけれど、
当たり前のように通常使うキーケースに収まってる事実が私にパワーをくれます。

私はここで「2人の家」を守って待ってます^^
御主人様が引っ越してしまうその日、
買ってもらったお守りをつけて、仕事に行って来ました^^

腕時計


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引越し前夜と腕時計と涙

御主人様、引越し前日

荷造りで1日忙しくしていたことと思います。
私も御主人様の傍に引っ越してくるとき、
たった1人分の荷物でも相当な量の荷物がありました。
御主人様の場合、1人ではありませんので、もっと大変なはず。

それでも、そんな忙しい日にちゃんとLINEをくれます。

朝には「おはよう」って。

そして昼前に
「夕方時間があれば、駅ビルに行くぞ」
「一緒に来るか?」
「飲みに行くぞ!」って。


引越し前夜なのに、私に声をかけてくれました。
もう明日には引っ越してしまう・・・・と凹んでいた私は、
とっても嬉しくて。


「何を着て行きましょうか^^」

「俺がサンダルで行くからお揃いのサンダルで来いよ」
「あとは前選んでやったカーキのスカートと、ネイビーのトップスだな」

「はーーーい^^」
「楽しみです!」



18時過ぎ、御主人様の家近くまで迎えに行きます。
駅ビルまでドライブ。
私は引っ越し前夜にデートできるなんて、
夢にも思っていませんでした。
それなのに、御主人様が隣にいる。
引越しの準備ですごく疲れているけど、時間を作ってくれた。
だからこそ、この時間を大切に、そして楽しく過ごしたい。
そう思って、今日は泣かない!って決めて行きました。

駅ビル近くのコインパーキングにとめて、駅まで歩きます。
いつも通り、手を繋いで^^
19時少し前に駅ビル到着。

前から駅ビルの中で、電球が買いたいと言っていました。
海外の照明用らしく、どこでもは売ってないみたいです。
でも、それは口実で、私との時間を作るためということは、
すぐに分かりました。


先に電球を買いに行くか、それとも先に飲みに行くか。
とても悩んでいました(笑)
電球が売ってるお店が21時まであいてるみたいなので、
先に飲みに行きました。

楽しい食事でした^^

「お揃いの短パン買うか?」
「お前、短パン履かないけどな(笑)」

「買います!!」
「お揃いなら欲しい!」
「現物見てないけど(笑)」


「あの女性さ、40代だよな」
「腕を見たら分かる」

「私の腕は?」
「ちゃんと30代?(笑)」

「お前は30代だな(笑)」

こんなふざけた会話をしてると思いきや突然

「明日引っ越すけど、お別れじゃないからな!」

「分かってます^^」
「できる限り逢いに行きますからね」
「そうそう!」
「引っ越す前に確認したいことがあったんですよ」

「なんだ?」

「私が逢いに行く時の待ち合わせの場所」

「○○でいいんじゃない?」

「はい^^」

良かった。
これは確認しておきたかった。
御主人様が引っ越す日は当然逢えないけど、
次の日からは仕事って言ってたし、私も夜はバイトがない!

夕方どれくらいの時間がかかるのか、どの道がいいのか色々試す必要が
あると思いますが、まずは引っ越した次の日に逢いに行こうと思っています。

御主人様の仕事が終わる時間は日によってバラバラ。
18時過ぎもあれば21時過ぎもあります。
平日に18時過ぎはあまりないので、18:30~19:00くらいに
待ち合わせ場所に着くような感じがいいかもしれません。
御主人様が「私を待たせて悪い」と思わないかが心配ですが、
私の家から待ち合わせ場所までおそらく1時間弱かかると思うので、
終わりそうという連絡があってから出ても到底間に合いません。
仕事中は御主人様の好きなタイミングでメールや電話ができないので、
私が先に行って待ってる形がベスト。

私のバイトは御主人様の仕事が終わって、1時間ほどかけて
私の家まで戻ってくる時間を考えて終わる時間を決めています。
今度は私が移動する方なので、その1時間を考慮すると、
今までバイト終わりでも逢えた日もありましたが、今後は難しいと思います。
(もし私の移動中に仕事が終わったら、御主人様を待たせることになってしまうので)

木曜日はほとんど逢えない日なので8月からバイトを入れてしまいました。
ちょっとそれがショック・・・・・。
あと1ヶ月早く分かっていたら、もっと平日に逢えたのになぁ・・・・・。

でも、今のバイトを途中で放り投げるわけにはいかないので、
3月までは平日中々逢いに行けないけど、行ける限りは行きます!

来年4月からは平日のバイトを減らす予定だから、もう少し逢えると思います。
ほんとは平日全部あけたいけど、中途半端になってしまうものがあり、
それはバイトとは言え失礼なので最後までやり遂げたいと思っています。
土曜日も18時までじゃなくて17時までに変えよう。
土曜日はバイトをなくしてもいいかな。

そもそもバイトを始めたのは逢えない時間を有意義に過ごすため。
今度は逢える時間を作る方が優先です。
御主人様が私の住んでいる地域まで仕事で来ることもあるので、
土曜日1日家にいたら、いつ呼び出しがかかっても、手を振りに行けます。
毎週土曜日に来るわけじゃないし、御主人様が来るとも限りませんが、
万が一のために、その手をふる一瞬のためだけでも1日空けときたい。
お金のためにバイトを始めたわけではないので、逢える時間の方が大事。
来年度の土曜日については、御主人様と相談して決めることにしました。



立ち飲み屋では、泣かずに済みました。
いい感じだ!私!
最後まで泣かずに、笑顔で「おやすみなさい^^」するんだから!


電球を買いにお店へ。
でも、希望のものはなくて。
急ぎじゃないから大丈夫とは言ってましたが。
あったら良かったのになぁ。

「電球はなくても大丈夫」
「お前と今夜逢うための理由だから」

「はい^^」


他のテナントもブラブラ。
20時半くらいまでウロウロ。
とっても楽しい^^

駅ビルのコンビニで帰りの車用のビールとお菓子を購入。
甘いものが無性に食べたかったらしく、みたらし団子^^
美味しそう!


車に戻る道中、おみやげ屋コーナーを通り抜けると、

「そうだった!」
「お菓子を買わないといけないんだった」

引っ越し先のご近所に配るお菓子のようです。
一緒にどれがよさそうか選びます^^
引っ越してきても挨拶すらしない人だってたくさんいます。
こういうことがきちんとできる御主人様が好き。

お菓子も無事に購入でき、車のところへ。
すると、またもや別のお店の前で立ち止まる御主人様。
見ていたのはレデイース用の腕時計。

「お前、時計しないもんな」

「しませんね」

「なんでしないんだ?」

「左手が重くなるから(笑)」
「あと、手を洗う時、外すのがめんどいから(笑)」
「でも、御主人様が選んでくれたら付けますよ(笑)」

そう言うと、御主人様はお店へ後戻り。
何を私にプレゼントしようか、すでに決めていた様子。

迷うことなく「これを見せてください」と。

店員さんがケースを開け、私の左手に付けてくれました。
軽いし、防水だし、いま流行っているそうです。
付け心地、とっても良かったです^^

「似合ってる」と御主人様も言ってくれました。
そしてプレゼントしてくれました。

御主人様は「お前には世話になったからお礼」と言っていましたが、
私には別の意味に聞こえました。

引っ越してしまうけど、いつも一緒だからな

私が言う前に「付けて帰ります」って言ってくれました。
私の気持ち、言わなくても分かってくれる。

私には、右手のお守りに加えて、左手にもお守りができました。
両手で御主人様を感じることができます。

左手のお守り右手のお守り


せっかく涙をこらえていたのに、時計を買ってもらったあと駐車場までの道、
わんわんと声を出して泣いてしまいました。
たくさん人がいるのに、恥ずかしい(笑)

「俺が泣かせてるみたいだろ(笑)」

「時計ありがとうございました」
「すっごく嬉しいです」
「毎日大切に使います^^」

左手の時計を見せて、付けてるの分かってる御主人様に
「見て見て時計^^」って言って、泣きながら笑いました。



駐車場に着いて、とうとう帰り道。
助手席から御主人様がみたらし団子をあ~んってしてくれます^^
美味しい^^

「腕時計、御主人様がつけてください」

店員さんにつけてもらった腕時計を一旦外し、御主人様に付けてもらいました^^

私たちが住んでいるところへと近づいてきました。
御主人様は電車で行ったことになっているので、帰りの時刻表を調べると、

「まだ帰らないぞ」
「この間釣りした川までドライブしよう」

この時点で21時過ぎ。
あの川まで往復するだけで30分くらいかかります。
それでも。
御主人様が最後の最後に作ってくれた時間です。


「今日でここともお別れか・・・・・」
「この道を通って、お前とたくさんの場所に行ったな」

「ほんとですね」
「○○も□□も△△もここの道を通って行きましたね^^」
「道を通るたびに、ここでご飯食べたとか、いつも思い出してます^^」

「お前は俺がここに住んでるから引っ越してきたのにな・・・・」
「ごめんな・・・・」
「でもお別れじゃないからな!」
お前とは絶対運命だから
「ちょっと遠くなるけどな」
お前のこと・・・・ぜったい・・・・・他の誰にもふれさせないから
愛してる


涙がとまらなくて。
感極まって声も出ません。
うなずくだけで精一杯。
視界が涙でぼやけます。

わたしも・・・・・愛してます

やっとこの一言だけ言えました。


川近くの公園駐車場に車をとめて、最後の時間を過ごしました。
泣きながらたくさんキスをしました。

私の左手を自分の顔にもっていく御主人様。
私の左手には御主人様の涙が。

御主人様も・・・・・・。
ありがとうございます。
私たちは一心同体。
いつも同じ気持ちです。
語らずとも理解し合える。

車の中では、中島みゆきさんの「糸」そして尾崎豊さんの「I LOVE YOU」が流れていました。
22時を過ぎ、御主人様を自宅前まで送っていきました。
御主人様の自宅まで行くのもこれが最後。
今まで前を通るたびにチクチクしていた心。
今度から空室になってる部屋を見たら、また違うチクチクを感じるんだろうな。
御主人様が居ても居なくても、あの部屋を見るのはつらい。

最後車を降りる時、私の頭をいつもようにナデナデしてくれました。
もう明日は引越し当日。

逢えないのは分かってるけど「また明日な」っていう御主人様。

逢えないのは分かってるけど「また明日^^」っていう私。


私の運命の人。
大好きで大好きで言葉では表現しきれない人。
心から信頼して私の全てを預けられる人。

愛しています。


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「2人の家」から見た花火~2016~

「2人の家」から見える花火

一緒に見て欲しいとお願いをしていました。
一緒に見てやると約束してくれましたが、
近くなると仕事が忙しくて、無理かもって言われていました。

遅いとき20時終わりとかよくありましたが、
ここ最近は21時過ぎまで仕事で、帰宅は22時とかでした。
その時間には花火は終わってしまいます。

この花火の2日後に引っ越してしまう御主人様。
この日に逢えなかったら、今度いつ逢えるか分からない。
どうしても一緒に見たかった。



19時、御主人様より電話

「奇跡が起きたぞ!」
「終わった」
「一緒に花火見るぞ!」
「高速道路で帰ってくるからな」

私が知る限り、御主人様が仕事帰りに高速で帰ってきたのは初めて。


20時前に御主人様到着。
抱き合って、エッチして。
エッチしながら、とめどなく溢れてくる涙。

花火が終われば御主人様が帰ってしまう。
帰ってしまったら、もう2日後には引越ししてしまう。

「また泣いてる(笑)」
「ほら、花火が始まるぞ」

「はい^^」


首が痛くなるくらい真上で見た花火。
それはもう贅沢な時間。
御主人様とくっついて、手を繋いで見た花火。


2016花火

花火2016(2)
花火2016(3)


御主人様は奥さんからも一緒に見たいって言われていたかもしれません。
2日後にはここを引っ越してしまうのだから、最後の記念にって思っていたかも。
去年も私と一緒に見てくれたから。

御主人様は私にウソをついて、仕事が終わらないって言えば、
奥さんと一緒に見ることもできました。
でも、私と見てくれました。

私と一緒に見てくれて、ありがとうございました。
来年も、再来年も、死ぬまでずっとずっと私と一緒に花火を見てください。
私だけと。


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「不安じゃなくて寂しいだけ」

御主人様が引っ越しすることを聞いた日から、
時間が経つにつれ、私の心情にも変化が。


最初はショック。
これだけ。
他には何も考えられない。
頭が真っ白。
明るい未来が何も想像できない。


ショックの次に襲ってきたのは大量の涙。
拭いても拭いても止まらない涙。


そしてそのあとに来たものは覚悟と自信。
私たちなら乗り越えられる。
だって、信じているから。


とは言え、今だって引っ越ししてしまう話題になると、勝手に涙が。
最初の大粒の涙というより、スーーーっと流れ落ちる涙。


「また泣いてる(笑)」


私は御主人様に今の想いを、気持ちを伝えました。


「不安じゃなくて寂しいだけです」
「信じてるから不安はないです」
「単に寂しいだけ」

「お前は寂しがりやだからな(笑)」


きっと、最近の涙は未来の寂しさを先に感じた条件反射。


「信頼」「信用」「愛情」

目に見えないもの。
でも確かにココにあるのを感じる。
あるのが分かる。
私には見えている。


だから、何の心配も要らない。
今できる、精いっぱいのことをするだけ。


私は1人じゃない。
隣には居なくても、一緒に歩いてくれる人がいるから。
だから私はもう、次の一歩を踏み出せる。


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プチプチに託された信頼

お盆明け、御主人様から頼まれたことがありました。

「プチプチをさ、買って来てくれないか?」

もちろん、目的は御主人様が引越しするためのワレモノ梱包用です。
少し前の私だったら、たぶんここで泣き叫んでいたと思います。

「どうしてそんなものを私に頼むんですか!!!」
「デリカシーが無さ過ぎますよ!!!」と。


自分でもビックリしたのですが、今回の私は違いました。
少しだけ心がチクッとしたけれど、泣くこともなく気持ちの切り替えが一瞬で出来ました。


その心情を言葉で説明するのは難しいのですが、
『絶大な信頼』を感じることができたのです。


本当はお盆期間中に買いに行く予定だったと思うのです。
でも、ずっと体調不調で寝込んでいたことを知っています。
そして、頼まれた時点で、引越しまであと数日。
御主人様だって、私にこのことを頼むのは不本意だったと思ったのです。
でも、「私に」頼みたいと思ってくれた。

そこには、「悪いがお前に託したぞ」ってメッセージが込められているような、
そんな気がしました。

ちゃんと聞いたわけじゃないから分からないけれど、
でもそんな気がしたのです。



何時に買いに行くとは言ってなかったのに、お店に着いた瞬間鳴った電話。
グッドタイミング(笑)

「いまどこだよ?」

「ちょうどお店に着いたところです」

「どこの店舗に行ったんだ?」

「この間一緒に行ったところーー」

「じゃあ、左に行って右にプチプチあるよ」

「はーーーい」

「あとな、追加で緑の養生テープも買っといてくれ」

「あの剥がしやすいやつですね」

「そうそう」

「ありましたよー」

無事に御主人様の買い物終了^^

結局この日御主人様の仕事が終わるのが遅くなり、
自宅付近に戻ってきたのが22時ちょっと前でした。

私の家に寄ってもらうとさらに遅くなるので、
御主人様の家の近くのコンビニで待ち合わせ。

ちょうど同じタイミングで駐車場に入りました。

「グッドタイミングだったな(笑)」 ←2回目のグッドタイミング^^

駐車場でプチプチとテープを渡します。
少しだけ話して軽くチューしてお別れ。

「帰り着いたらLINEしろ」

「おやすみなさい^^」


梱包のお手伝いはできないけれど、少しでも役に立って良かった。
遠くに引っ越してしまうことはとても悲しいけど、
無事に引越しが終わってほしいと願っています。

プチプチ


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川遊びとお泊りと熱

急遽泊まってくれた楽しかった土曜日も終わり、御主人様は自宅へ帰ります。
本当はそのまま奥さんの実家へ行くはずだったようですが、
お盆にどうせ行くからという理由で、残ってくれました。

どうなるかは分からないから、朝の時点では期待せずに待っとけって言われました。
引っ越す前だから、無理に時間を作ってくれたんだと思います。
本当に感謝です。


「今日も泊まれるぞ!」
「あとでお揃い柄のワンピースを来て迎えにこい!」


お揃い柄のワンピースに着替え、お揃いのサンダルを履いて、
御主人様の家の駐車場まで迎えに行きます。

着くと、すでに駐車場にいて、車をガサゴソしていました。
私の車に積まれたものは、釣竿など。

「川に釣りに行くぞ!」
「お前の家に小さい浮きあったよな?」

「前にもらったやつがあります」


暑いから川に遊びに行くことにしたようです。

「スーパー行って、魚肉ソーセージ買わないとな」

一旦私の家へ戻り、クーラーボックスにビールを入れて、
浮きやタオルなど川に行く用意をして、スーパーへ。

魚肉ソーセージをゲットし、夜ご飯のメニューをブラブラして考えます。
刺身コーナーで、「生カツオ」を発見した御主人様。

以前からカツオのタタキではなくて「生」が食べたいと言っていた御主人様。
それがいま、目の前に(笑)

「買って行きましょうか?」
「一度家に戻ればいいだけですから」
「ここから5分だし(笑)」

急遽夜ご飯の買い物もすることに。
生カツオに添えるミョウガ、大葉、生姜。
あとは美味しそうな豆腐。
そして揚げる用に鶏軟骨。

買い物が終わり、自宅へ戻り、食材を冷蔵庫へ。
川へ再出発!



私たちが住んでいるところには、綺麗な川が流れているのです。
家から10分ほどで、こんなに綺麗な川があるんだから、
やっぱりここは素敵な場所^^

川遊び1


橋の下が日陰になっていて、ちょうど階段もありました。
私でも無事に降りることができます。
川に着くまでは、多少、草との闘いを強いられますが。。。
御主人様は釣り道具。
私はクーラーボックス担当。

「長ズボンが良かったですよぉ」

「川に入れないじゃないか」
「だからワンピースって言ったんだ」

川の中に足だけつけて、涼を楽しみました。
ビックリするくらいの冷たさでなく、ちょうど良い気持ちよさ。
風もあって、とっても気持ち良かったです。

川遊び2

釣りだして2分後くらい。

「釣れたぞ!!」

「もう@@?」


川遊び3


早過ぎ!
魚が川の何処にいるのか分かるそう。
逃してあげるときも、丁寧に大切に逃します。
そういう御主人様が大好き。

私にも竿を触らせてくれました。
かかった瞬間渡されて、釣り上げます。
それは大きめで、重さを感じることができました。
楽しかった^^

日陰になってるところの岩に腰掛けて、
2人で足をつけながら休憩。
改めて自然はいいですねぇと話。

1時間弱だったと思いますが、川遊びを堪能しました。

「お前の家にこの竿を置いておく」
「これはここ専用な」

「はい^^」

きっとまたいつか、一緒にこの川に来れる日を待ってます。



16時前には2人の家に戻ってきて、お風呂タイム。
たくさんくっ付いて甘えん坊^^

「早めに夜飯にしようや」
「腹減った」

買っておいた食材で、夜ご飯の準備をします。
一緒にいただきます^^

楽しく食事をし、茶碗を洗おうとすると、「耳かきー」の声が。
ベッドで眠そうな御主人様。
耳かきをし始めた瞬間寝てました(笑)
カミソリで産毛も剃ってるので用心しながら。

「反対向いてーーーー」「終わりましたよぉ」

「ん?」
「終わった?」
「次、マッサージ」

「どこがいいですか?」

「首が痛い」

「うつ伏せになってください」

いつも左が凝るのに、今日は右側。
珍しい。
それに、すごい凝ってる。
肩、首とほぐしていきます。

そのあと、手のひら、腕、足の裏、ふくらはぎ、太もも。
1時間ほどマッサージしました。
少しは良くなったかな?


やっと茶碗を・・・と思いきや、毛抜きを頼まれて。

「お前にしか頼まないんだからな」
「お前の仕事な」

「はい^^」

「俺のお世話が大好きだもんな」

「お世話大好きです^^」




この日はどうしても落としたいオークションが2つあったそうです。
21:30くらいと23:00くらい。
酔っ払って寝るわけにはいかないそうで(笑)

茶碗を洗い終わり、一緒にオークションを見ます。
釣りの動画を見たりしながら時間が来るのを待ちます。

さっきまではどうもなかったのに、頭が熱くて重い。
でも、御主人様に言いたくない。
心配かけたくないし、一緒にオークション見届けたい。

必死に我慢するものの、思考力が低下してきました。
口数が減り、ほとんどしゃべらなくなりました。

1つ目のオークションを見届けた瞬間、我慢の限界に。
あと1時間半このまま座って待てない。

私の変化に気付き、どうしたのか聞いてくれました。
最初は怒ってると思ったみたいで、

「なんで無口なんだ?」
「俺がオークションで(高いもの)買ったからか?」

私は黙ったまま首を横にふり、御主人様の手を私のオデコに。

「熱いな」
「具合が悪いのか」
「薬やるから」
「飲んで寝ろ」

隣で最後のオークションも見届けたかった。
御主人様より先に寝たことなんてないのに。
1人だけベッドは寂しい。

でも、これ以上心配もかけられないので横になります。
熱を測りましたが、高い熱ではありませんでした。
(私にとっては高かったけど)
オデコには熱さまシート。
横になり、かなり楽になりました。
23時少し前に起き出し、2つ目のオークションも最後だけ見届けました。



オークションに関して言うならば、値段だけ見て考えると、
少なくとも私にとっては高いと感じる金額でした。
両方合わせると5万円を超えた買い物。
そんな大金の買い物をすることないし、しかも食料と違って、なくても困らないインテリア。

でも。
御主人様がきちんと考えて、それでも欲しいと思ったものならば、
無事に落とせて欲しいと思います。

何にお金を使うのか。
お金や物に対する価値なんて、人それぞれ。

私だって、見る人から見たら何にもならない旅行に、
今までいくら使ってきたか。
おそらく合計すると、旅行代だけで200万以上は今までに使ってると思います。
旅行なんてお土産と思い出以外は何も残らないという人もいるでしょう。
でも、私にとっては人生を「豊か」に生きるために必要なこと。
仮に一切旅行にいかない人生を送り、ここに200万あっても、私は幸せではありません。

私には御主人様の好きなインテリアの知識がないので、
その物の価値と金額については正直分かりません。
それがその物の価値からすると安い買い物なのかどうかも。

ただ、1つだけ分かってること。
御主人様と全てを共有したい。

そうは言っても、生活費以外に使える金額は当然限られているので、
「人生を豊かにするための経費」も上限は決める必要はあると思います。
年にいくらまでならそういうことに使いましょうって。

私たちは、たくさん会話をしてるから。
だから大丈夫。



御主人様がいつものように腕枕をしてくれました。
いつも痺れないか気になって落ち着きません。
この日も途中で外してしまいました。

「全然重くないから気にするな」

そう言ってくれるのですが、気になります。

「手を繋いでください」

代わりに手を繋いで寝てもらいました。
今日はいつもと違って私が裸じゃないので、密着度が足りない。
何度か目が覚めましたが、翌朝だいぶ良くなっていました。

朝4:45起床。
御主人様のお昼ご飯用のおにぎりを作ります。
元気そうな私を見て、

「熱は下がったか?」
「ムー助、なんで熱出したんだよ」
「川で遊びすぎたか?」
「せっかくお泊りの夜だったのにな」

チューしながら抱きしめてくれました。
5:20過ぎ、御主人様を自宅まで送り届けました。


これが引っ越す前最後のお泊り。
ほんと、なんで熱が出ちゃったんだろう。
あんなに大切な時間だったのに。

またいつかお泊りしてくれる日はあると思うから、
そのときは裸でくっ付いて寝よう^^


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手作りお漬け物と引越し前最後のお泊り

ある土曜日。
夕方仕事が終わる少し前の御主人様より電話。

「もしかしたら今日泊まれるかもしれないぞ!」

土曜日は翌日がお休みのため、遠慮なく飲める日です!

「夜飯どーするかな」
「焼き鳥行きたいよなぁ」

改めて返事がくるのを待ちます。
するとLINEが来て、

「19:30に焼き鳥屋、予約しといてくれ」

やったぁ^^
一緒に夜ご飯^^
ワクワクして着替えます^^

19時過ぎに御主人様の自宅までお迎えに。
旅行用のデータを自分なりにまとめたものを持っていきます。

焼き鳥屋さんで旅行の話をしながら、将来の話もします。

「俺は絶対お前と結婚するからな!」
「俺は約束を守る男なんだよ!」って、ほっぺをペチっとされます^^

「信じていますよ」
「でもですね、離婚ってなると、御主人様の意志だけじゃ決められないじゃないですか」
「奥さんが家を買うって言ったってことは、御主人様とずっと一緒にいるつもりってことですよ」

自分で言っておいて自分で凹む私。
でも、私はちゃんと約束の日まで信じて待ってるって決めたから。



焼き鳥屋さんをあとにして、スーパーとレンタルショップに寄り道。
スーパーでは目当ての品はなく、御主人様のビールとおつまみだけ購入。

「買いにきたものじゃなくて、余計なもの買いましたね(笑)」

助手席でビールを飲みながら、つまみに買ったポテトチップスを食べてました。
運転中の私に「あ~ん」ってしてくれます。
私は餌付けされたなにかのように、口をあ~んって開けます^^
それがとても楽しくて。
こんなしょうもないことが幸せ。
たったこれだけのことがすっごく嬉しくて泣けてくる私(笑)
いま考えても、相当なおバカさん(笑)
でも、このときは、幸せだなぁってとっても嬉しかったのです。


レンタルショップでは特に借りたいものもなくて、ブラブラしました。

「幸せの黄色いハンカチ見たことあったか?」

「一緒に見ましたよ!!!」

「そうだったか?(笑)」

「私もたくさん黄色いハンカチつけて待ってると思いませんか?」

「お前ならそうするだろうな(笑)」

たぶん、この映画を見たことがなかったとしても、
きっと私はこの映画みたいにたくさんたくさんハンカチをつけて、
帰りを待っているって自信を持って言えます^^



「2人の家」へと帰ってきました。
車を降りて、一緒に星空を眺めます。
御主人様が後ろから抱きしめて包んでくれました。
星がとっても綺麗。

「ここは星が綺麗に見えるな」

「御主人様の家から見る空とはまた違う景色ですよね」
「御主人様の家の周りはここと違って明るいから」

「いいところだな(笑)」

「私はここが好きです」

「ここが『2人の家』だからな(笑)」

「はい^^」
「ここが『2人の家』です^^」
「ここで御主人様のこと、待ってますね^^」


御主人様はシャワーを浴びてきたので、あとはのんびりするだけ。
少しだけ旅行の打合せをして、あとは御主人様の好きな録画番組を見たり。

「今日は寝ないからな!」
「あとで風呂も一緒に入るぞ!」

そう言っていたのに、ベッドへ行ったが最後。

「裸になってこっち来い!」

御主人様の腕に包まれてゴロンゴロン。
数秒で寝息を立てて寝ちゃう御主人様。

もう!!!!!
やっぱりこうなる(笑)

23時過ぎ、そっと腕の中から抜け出します。

「ん?」

「お風呂はいってきますね」

「はやく来いよ」

洗濯をして、お風呂に入って、髪を乾かして。
私がベッドに入ったのは24時過ぎ。

それからしばらくして御主人様の携帯が鳴りました。

「携帯鳴ってますよ」


御主人様が見ると、奥さんから着信だったようです。

「取らないでいい」

そう言って、また寝ちゃう御主人様。


翌朝6時過ぎ。
またもや奥さんからの着信。
隣の部屋に行って、寝ぼけた声で御主人様が電話に出ていました。

昨日の夜中といい、今朝6時過ぎといい、何の用かな?
やっとある1週間の唯一の休みの日曜日の朝6時にかけてくるなんて・・・・。
よっぽど緊急な用事なのかな?

すぐに電話を切ってベッドに戻ってくる御主人様。

「LINEが既読にならない」という電話だったらしいです。

「・・・・・・・」ってなっちゃいました;;;

この電話で2人ともすっかり目が覚めちゃいました。
エッチして、また眠りに落ちて。

気がついたら9:30
2人で、「寝すぎた!!!」って(笑)

「そういえば、お前風呂はいったのか?」

「『1人で』入りましたよー」
「昨日の夜、はいってくるって会話しましたけど(笑)」



起き出して、一緒に朝ご飯です。
前の日の夜ご飯に1人で食べる予定だった魚があったので、
魚を焼きました^^


「漬物がなかったな」

「ありますよー^^」

「買ってたのか?」

「作ってました^^」
「御主人様が漬け物が好きだから、最近作る練習してました(笑)」
「いま作って2日目だから、ちょっと塩辛くなったかも?」

今までは買ってましたが、自分で作った方が絶対安全!
でも自分好みの味にするには、何回か作ってみないといけません。
今回、御主人様が泊まれる予定ではなかったので、試作1号。

私にはちょっと塩辛かったけど、御主人様には良かったみたい。
でも、次はちょっと塩少な目で作ろう(笑)

浅漬け



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お盆明けの初エッチ

お盆明けの8/17、やっと御主人様に逢えました!
御主人様の仕事が終わって私の家に着いたのが20:20くらい。
あんまりゆっくりは出来ないけど、それでも寄ってくれました。

玄関でチューして抱き合いました。
久しぶりの御主人様。
メールや電話じゃなくて、御主人様が目の前にいる。
たくさんたくさんギューって抱き合いました。

一緒にメダカを見て、新しい家族を歓迎^^

「一発やって帰るか」
「金玉が腫れてる(笑)」
「裸になってこっち来い」

もちろんTバックを履いて待っていたので、Tバックだけになってくっ付きます。

もうその時点で20:30過ぎ。
私は帰りの時間が気になりましたが、結果21:00くらいまで居てくれました。

69の体勢になり、私がフェラしている最中に御主人様は私のクリを弄ってくれます。
が、私はあまり濡れませんでした。

「余計なことを考えてるから濡れないんだよ!」


さすが御主人様。
私が「なに」を考えているか、言わずとも分かっていました。
だから私も「なに」を考えていたのか、あえて言いませんでした。
お互いにもうすぐ来る悲しい未来については言及せず。

たった5日間逢えなかっただけで、こんなに涙が出てくる私。
逢えたことが嬉しくて嬉しくて、どんどん出てくる涙。
我慢できず、声を出してワンワン泣いてしまいました。

「逢いたかったです」
「寂しかったです」

えっちの途中でしたが、それどころではなくなって、
上に乗っかったまま方向を変えて御主人様の顔を撫でてチュー。

「こんなことしてたら遅くなりますね(笑)」

涙を拭いて、フェラを再開(笑)
正常位になり、御主人様のものを入れてもらいます。

「首輪を付けるまで逝くなよ」

「御主人様、逝きたいです!」

「まだ逝くな」

やっと首輪を付けてもらって、その瞬間に逝きました。
それからずっと逝きっぱなし。
御主人様が首輪の上から首を絞めてくれて、さらに深く逝きます。

「御主人様、気持ちい・・・いです・・・・」

「口開けろ」

「唾ください」


最後はいつも通りベロチューしながら2人同時逝きしました。
Tバックの間にティッシュを詰めてくれる御主人様(笑)
ベッドの淵に腰掛けて、寝転んでいる私の頭をナデナデ。


「泣き虫だな(笑)」
「あんまり泣くとメダカに笑われるぞ(笑)」

「ほんとですね(笑)」

「花火と旅行を楽しみにしとけ」

「はい^^」

「また明日の朝電話するから」

「おやすみなさい^^」

「愛してるからな」

「私も愛してます」



その夜

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お盆期間中のまとめ^^

お盆の帰省から無事に戻ってきました!
皆様もそれぞれのお盆を過ごされたことと思います。

私も13日午前中にお迎えに行って、15日午後に送りに行きました。
また来年まで、天国から見守っていてもらいたいと思います^^

昨年買ったホオズキはまだまだ元気ピンピンで、
今回留守にする間、植物に水遣りができないので、車で持って帰りました。
せっかくの盆花「鬼灯[ホオズキ]」なので、実家の仏壇に一枝お供え^^
灯りの役割を果たしてくれたかな^^



このお盆期間中、御主人様と逢えないどころか、電話で声も聞けず、
携帯の待受けも危なげないただの画像だし、指輪もないし!!!
しかも御主人様は体調不良。
御主人様が元気ないと、私も元気が出ません。
私の御主人様充電は日に日に減っていき、最後充電が切れそうでした(笑)

唯一の連絡手段LINEが私の生命を繋いでくれました(笑)

<8/13>
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<その夜>
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↑ 御主人様は家でメダカを飼っていて、黒メダカを飼いたいことを知っていたので。

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↑ 御主人様が「私たちの子」って言ってくれたこと、嬉しかったです^^

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<8/14>
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<その夜 ~寂しくて充電切れかけ~>
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<8/15>
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<その夜>
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↓お互いに元気がでるように、私の顔のシャメを添付^^

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<8/16>
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<その夜>
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ようやく8/17に逢えます^^
ふわーーーーーーーーーー!
長かった;;;
たった5日間が長かった;;;;;

御主人様に「水槽に入っている私たちの子」をお披露目できます^^
御主人様の引越しが終わって落ち着いた後に、何匹かお引越しです^^


クリックしていただけると嬉しいです^^

「お前が居てくれて良かったよ」

ある日、御主人様がマッサージに行きたくなるほどに
体の至るところが痛いと言っていました。

「私がマッサージしますよ!」

たまたま19時くらいには御主人様の仕事が終わって、
私の家に20時前後に到着。
いつもよりはゆっくりできそうです。

パソコンをいじっている御主人様の首や肩、腰をマッサージ。
少しすると、「横になる」と言って、ベッドへ移動。

腰、背中、首、肩、手、太ももなど凝ってるところ全部を
念入りにマッサージ。

私はこういう時間が大好き。
御主人様の役に立てることが嬉しくて仕方ないのです。

マッサージしてると、
「気持ちいーーー」「幸せ」「極楽」と言ってくれます。

それを聞くと、私まで幸せ^^

そしてその後に
お前が居てくれて良かったよ」って一言。


この言葉には、色んな意味が含まれていると思いました。
単にマッサージなどの役立つことを言っているわけではなく、
御主人様も私と一緒に過ごす時間を幸せだと思ってくれている
そう私は感じて、やっぱりポロポロと涙が出てきたのです。

「私も御主人様と一緒に居れて幸せです」


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人に親切にできる素晴らしさ

お盆前のある日の一コマ。

御主人様の同僚が会社のETCカードを持って帰ってしまって、
御主人様の家に22時くらいにカードを届けにきたそうです。

私は御主人様からのLINEを見て、「さすが私の御主人様」って思いました。
こういう御主人様だから、私は心から愛しているって思えるのです。

「今から〇〇さんがうちにETCカード持って来るってさ」
「会社に戻し忘れてたんだって」
「明日○○さんは休みみたいでさ」
「明日俺が出勤するときに持って行って欲しいって」

まずここで、そういう話を私にしてくれるところが嬉しくなります^^
私が知ってる人でもないのに。
それでも、こういう日常生活のことを「何でも」私に話してくれる。
私はこういう御主人様との関係がとても嬉しいのです。

そしてそれから30分後のLINE

「〇〇さん、カード持って来たよ」
「焼酎をあげた」

「それは喜んで帰られましたね^^」

「明日休みっていうからさ、今日は飲んでもらいたくてな」

「喜んだと思います^^」

「手ぶらだと失礼だからさ」

「そういうところが御主人様らしいです」
「頼まれた方は御主人様なのに(笑)」
「さすが私の御主人様です!」

「いや、ETCカードの返し忘れは誰でも起こり得ることだからさ」
「人の不幸を喜ぶ奴もいるけどさ、そういうのはイヤだからさ」

御主人様の会社にもいるみたいですが、他人の不幸を喜ぶ人がいます。
そういう人の話を聞くと、とっても残念になります。

親切1
親切2


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窓から見えた花火

仕事帰り、20時に私の家に着いた御主人様
玄関の外から「早く開けろ」って声が。

おしっ(こ)が漏れそうなのかと思いきや、そうではなくて(笑)

「花火してる」
「お前と見ようと思って、飛ばしてきたぞ」

玄関とは真逆の部屋の窓を見てみると、遠くに花火が見えています!
窓を開けると、花火の音まで聞こえてきました^^

「どこ辺りですかね?」

そんな話をしながら、真っ暗な部屋で花火を鑑賞しました。

御主人様が私の右側に立ち、左腕を私の肩に回してくれました。
私が右手で御主人様の右手を握ります。

思いがけず、一緒に花火が見れて幸せでした^^



御主人様が帰ったあと、どこの地域の花火か調べてみました。
ナビで調べると約40キロ離れた場所。
直線距離だともっと短いでしょうが、それでも遠くまで見えるものです!


あとは、私の家から見える花火を一緒に見る約束があります。
御主人様が引っ越すのは、その花火大会の2日後。
同じところに一緒に住んだことの思い出です。


窓からの花火



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「お前は充電式か(笑)」

月曜日、御主人様の仕事終わりが21時を過ぎて逢えず。
私は最近では、もう逢えないときにムゥムゥしないって決めています。
御主人様が疲れて大変なのを分かっているので、

「気をつけて帰ってくださいね^^」って明るい声でおやすみを言います。

もちろん逢えないのは、とても寂しいです。
でも「我慢する」とは違って、気持ちよく帰って欲しいと思っています。


そして次の日の火曜日。
最近にしては珍しく19時くらいには私の家に到着。
こんなに早いのは久しぶりです。

家に着いてすぐに手を洗う御主人様。
手を洗ってる御主人様の後ろからくっつく私。

「何やってるんだ(笑)」

「昨日逢えなかった分の補充(笑)」

「お前は充電式か(笑)」

「そうですよぉ!」
「充電切れたら死んじゃいますからね(笑)」
「1日逢えないと半分以上減ります(笑)」


旅行用のあともう1つの宿を探しますが、中々決まらず。

「旅行中にあんまりムゥムゥするなよな!」

「お皿ですか?」
「ムゥムゥしませんよ!」

「するだろう(笑)」

「ちょっとしかムゥムゥしません(笑)」

「風呂ためろや」

「@@!」
「ためてきます!!!」

「20時には帰るからな」

「今何時ですかーーーー」

「19:20」

「はい;;;」


久しぶりにお風呂にぽちゃん。
御主人様と向かい合わせではなくて、御主人様と同じ方向を向いて、
前に入り込んで完全に体重を預けます^^

「今日は甘えるのが早いな(笑)」

「補充(笑)」

後ろから乳首をつまんだり、肩を噛んでくれたり。
しあわせ~~~^^

御主人様の手のマッサージ。
次に足の裏。

足の裏が終わって、私は自分の足を少しだけ閉じます。
すると、何も言ってないのに御主人様が左の足を持ち上げて、
私の足の上に置いてきました。

どうして私の次の行動が分かったの@@!って思いながら、
自分の足の上に乗せた御主人様の左足ふくらはぎをマッサージ。

こういう以心伝心が何よりも幸せ^^


「よし、洗え」

御主人様の体を丁寧に洗います^^
楽しい~^^

「仕方ない」
「一発やって帰るか」
「Tバック履いて来い!」

お風呂からあがってエッチ。
にゃ~~;;
気持ちいい・・・・・

フェラしてると69になれって言われて私のも舐めてくれます。

「そこに横になれ」

「?!」
「どう?」
「こう?」

どう横になっていいか分からない私(笑)

「お前に説明してたら夜が明ける!」

横向き同士の69になって、お互いに舐めます。
御主人様が腰を動かして私の口の中でたくさん動きます。
嬉しい。


最後はいつも通り正常位でベロチューしながらのエッチ。

「口開けろ」

「御主人様、唾ください」

幸せだぁ・・・・・


「気持ちよかったか?」

「はいーーーーー」
「気持ちよかったです」
「御主人様は(笑)?」

「気持ちいいから出るんだろ!」
「何回聞くんだよ(笑)」

「^^」
「だって聞きたいんだもん(笑)」


御主人様の車まで手を繋いでお見送り。

「今日は良かったなぁ」
「風呂も入って、えっちまでしてもらって」
「大満足だな」

「大満足です^^」
「たくさん充電できました!」

「ほんとだよ」
「昨日の分まで充電しやがって(笑)」

「はいーーー^^」



そしていよいよ私がお盆で帰省する時がきました。

10日の夜、
「次逢えるのは17日の夜です;;;」って帰り際に言います。

「そうなるんか?」

「はい;;;」
「11日は祝日で、12日私が帰省して、16日に帰ってきますけど
御主人様は16日まで休みなので;;;」

「12日の朝、仕事前に寄るよ(笑)」

「はいーー^^」



11日、私は外で友人と遊んできました。

帰省1
帰省2


そして12日の朝、仕事に行く前に御主人様が寄ってくれました。
私と逢う時間を作るため、いつもより早く家を出てくれました。

玄関でたくさんチュー。
しばらく何も言わずに、ただ抱き合ってキス。
たまに舌が入ってきたり乳首をつねられたり(笑)


「暑いから気をつけて行けよ」
「熱中症にならないようにな」
「クーラーボックス持っていけ」
「冷たい飲み物とかおしぼりがあった方がいい」
「ちゃんとシッコ休憩しろよ!」
「○○インターあたりで混むだろうから、その前にトイレ行けよ」
「タイヤの空気圧見てもらえよ」

車のところまで一緒にいきます。

「まぁまぁ空気圧入ってるな」
「見たらだいたい分かる」
「でも、高速乗る前に見てもらえ」
「着いたら虫をウエットティッシュとかで拭いとけよ」
「ほっとくと取れなくなるからな」
「爪でこすったりせずに、優しくな」
「旅行に行く前にまた洗車してやらんとな」
「俺の顔忘れんなよ!」
「ずっと俺のことを考えとけ(笑)」

御主人様からたくさん元気の源をもらって、充電満タン!
実家に帰るので、携帯の待ち受けを危なくないものに変えて、
指輪を外します。

17日に逢えるまで、充電が切れませんように!


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最後だと思っていた髪切り・タイヤワックス・宿の予約

ある日曜日、御主人様の髪切りにひっつき虫してきました。
月に一度、日曜日でも逢える貴重なデート。

8月末に引っ越すと言ってたから、おそらく今回が最後。
引っ越してしまったら、私の家に来てから
御主人様がいつも行ってるところに行くとしたら、
ものすごく遠回りになります。
遠回りというか、地図で見ると方向が全く違います。

楽しかった髪切りひっつき虫も最後。
そう思うと今からデートなのに元気が出ません。

こんなんじゃダメだ!
せっかくのデートなんだから、気合いを入れよう!

15:30くらいに私の家に迎えに来てくれる連絡が来たので、
少し前に御主人様とお揃い柄のワンピースに着替えます。

15:15くらいに着信。

「出たぞ」
「お前今日は何を着るんだ?」

「お揃い柄のワンピースです」

「ペアルックになっちゃうぞ(笑)」

「あら(笑)」
「じゃあ、着替えますね」

「前さ選んでやったあれと、お揃いのサンダルにしたら?」

「そうしまーす^^」

御主人様が到着してすぐに出発。
髪切りの予約は18:00。
その前にエンジンオイル交換の予約を入れているそうなので、
まずはエンジンオイル交換へ。


御主人様が引っ越す前に、あと1度、せめてあと1回だけ
一緒に髪切りに行けないか、次の予定を聞いてみました。
引っ越しが8月末なら、もしかしたらあと1回行けるかも。
そんな希望があったのです。

「引っ越しって具体的には何日なんですか?」

「○○日」

私は8月末と聞いて、勝手に28日の日曜日を想像していました。
ほんとに私の勝手な想像です。
その私の勝手な想像よりも1週間ほど早い引っ越しの日付。

頭が真っ白になりました。
そんなに早いなんて。。。
このことでは泣かないって決めたのに、勝手に出てくる涙。
ひっきりなしに溢れ出てきました。

想像より早い引っ越しがこんなにもショックだったとは。
ほんの1週間の差なのに。
その1週間だって、何日逢えるかも分からないのに。
ほんとに私はバカだ。

「今日が最後の髪切りデートですね」

「なんで最後なんだよ」
「来月の髪切りはお前の家に来てから行ってやるよ」

安堵感から、ますます流れる涙。
御主人様は「来月の髪切りは」と言ったので、
もちろん今までみたいに毎月は無理ということだと思います。
何回かに1回でもいいから、逢えない日曜日に逢えたら嬉しいと。
そう思います。


御主人様が行く予定にしそうな日程の私の予定を伝えました。
できたら一緒に行きたい。



エンジンオイル交換の待ち時間、店内をウロウロ。
前日に洗車をしてくれたときにこんな話をしていました。

「2人の車、タイヤワックスかけたいな」

タイヤワックスって何@@?
車の世界はサッパリわかりません。
ほんとに頼りになる御主人様。

良さそうなものを選んでくれました。
これでタイヤが長持ちしてくれたら嬉しいな。

エンジンオイル交換はすぐに終わり、
髪切りの18時まで1時間以上ありました。

「なんか腹減った」
「なにか食べようや」

近くのラーメン屋さんに入りました。
そこは御主人様が前から気になってたけど行ったことがないところ。

「良かったなぁ?」
「お前の大好きな初めてだぞ(笑)」

「はい(笑)」

御主人様が誰とも行ったことのないお店。
嬉しい^^

御主人様と一緒に居ると、食欲が出てきます。
そして一緒に食べるととても美味しい。

辛いネギラーメンとか頼んだ御主人様。
辛いのもネギもダメな私。
信じられないという目つきでそのラーメンを見てました(笑)



お腹いっーーーぱいになり、あと少し余った時間で本屋さんに。
旅行の本を見て、今度の旅行のリサーチをします。
2泊3日だから、どこをどう行くのか順番も大切です。
そこは2人とも「初めての場所」なので、事前準備が大切!

行く方法や行きたい場所、泊まる場所などを決めます。

携帯で宿を検索します。
2日とも同じ場所(地域)に泊まるか、別々にするか。

予定が最初から決まっている日があるので、
まずはその日の宿だけ取りました。
立地的にも値段的にも口コミ的にも最高な宿を発見。

ここで時間が来て、御主人様は髪切りへ。
私は時間を潰しながら帰ってくるのを待っています。

髪を切りたての御主人様を見るのが私はすごく好き。
誰もまだ見てない御主人様の姿。
奥さんよりも私が早く見れる。
御主人様は私だけのものだから。



私の家に戻ってきて、まずはタイヤワックスを塗ってくれました。
へぇーー!
こんなに綺麗になるんだ!
塗ってないところと見比べるとよくわかります。
少しだけ車を前に出すように言われ、
先ほどまで地面と接していた面まで塗ってくれました。


タイヤワックス2


家のパソコンでもう1つの宿を探します。
他の日に行く場所や順番がまだ決まらないので、宿の場所が定まらず。
これはもう少し時間が必要そうです。

「あとでさっき見てた宿の予約しとけよ」

「はーい^^」

「しょうがない」
「1発やって帰るか」

「もう19:40ですよ」
「時間が・・・」

(18:30に切り終わったとしたら19時過ぎには自分の家に帰り着くはずだから)

「いいからこっち来い」
「使って欲しくないのか?」

「使って欲しいです」

「お願いしてみろ」

「御主人様、使ってください」

Tバックだけになり、御主人様のものを咥えます。
首輪をつけてくれて

「嬉しいか?」と。

フェラをしながらモゴモゴ嬉しいですと答えます。

私のクリを触ってくる御主人様。
すぐに逝きたくなって。

「御主人様、逝かせてください」

「もう逝くのか?」
「逝けよ」

あんまりにも気持ちよすぎで、フェラがおざなりに(笑)

「舌!」って言われてハッとなってまた咥えます。

今日も正常位でベロチューしながら中で逝ってもらえました。
御主人様とのベロチューは大好き。

車まで見送りに行くのに急いで洋服を着ます。

「首輪外してやる」
「嬉しそうだな(笑)」

あとから自分で外すより、御主人様が外してくれた方が嬉しい^^
車のところまで手を繋いで行きます。
タイヤがピカピカと光っていました^^

「早く寝ろよ」
「今日は一緒にご飯食べたからな(笑)」

おやすみのチューをして、お別れ。

1つ目の宿をすぐに予約。
最後の一部屋だったから予約できて良かった^^

また髪切りデート、行ける時には連れて行ってください^^


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車2台の洗車デート

ある土曜日、御主人様が仕事帰りに洗車をしようと言ってくれました。

御主人様の車と、私たち2人の車の2台分。
御主人様の職場帰り道にあるガソリンスタンドで待ち合わせ。

私のバイトが18時に終わり、まず私が向かいます。
事前に教えてもらったガソリンスタンドにナビをセット。
この系列のガソリンスタンドなら、機械の洗車ではなくて、
手洗いで洗車もできます。

参考記事
御主人様のスーパー洗車!

そこでは2500円分のカードを買うと、なんと5000円分使える
お得なプリカを売っているのです!
今回、それを購入して、2台洗車することに。

目的のガソリンスタンド手前に18:45くらいに到着。
私は近くでしばらく待機し、連絡を待ちます。
御主人様より電話があって、もう少しかかりそうだから、
御主人様の職場方向の別の店舗へ移動するように言われました。

最初話していたガソリンスタンドより、さらに5キロほど進みます。
御主人様の職場からは10分くらいの場所です。
19:30くらいに、御主人様と合流できました。

まずは「私たち2人の車」を手洗い洗車で洗ってくれました。
仕事終わりで疲れてキツイはずなのに、脚立に乗って天井まで
綺麗に綺麗に洗ってくれました。
汗だくになって、私たち2人の車を丁寧に洗ってくれる御主人様。

私は相変わらず役に立たないので、残りの時間をカウントする係。

前回日帰りの旅に出た時に、高速で虫さんがたくさんついたので、
泡でかなり丁寧に、そして綺麗に洗ってくれました。
あの日以来、ずっと気にしてくれていたのです。

撥水コート剤まで終わったところで、拭き上げコーナーへ移動。
すぐに拭かないといけないらしいです。

今度は私も手伝えるので、一緒にタオルで拭きあげます。
ここはタオルも置いてあり、とても便利。
まずは窓から拭かないといけないみたいで、
最後の最後にドアを開けて中の水滴も拭きます。

タイヤのホイールは御主人様が拭いてくれました。
その間、私はマットを掃除。

「マットさ、コロコロで綺麗にしろよ」

「コロコロないですよ?」

「トランクの収納にあっただろ?」

「そうでしたね!」

「お前が忘れるなんて珍しいな!」

私にしては珍しくスッカリ忘れてました。
私が忘れるということは、2人の車のことは完全に御主人様に任せている証拠。
その安堵感としか考えられません。


まずは私たち2人の車が完了。
御主人様が疲れたぁーーーって何回も言うから、私はちょっと凹み気味。
疲れてる中、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
そんな私の顔を見て、チュってしてくれました。

御主人様が気持ちを込めて洗ってくれた私たちの車は、
ピッカピカになりました^^



次に御主人様の車。

「俺の車は手洗いでなくてもいい」

そう言って、機械で洗うコーナーへ行ってしまいました。
私は2人の車をガソリンスタンド内の停められるスペースへと移動させて、
御主人様の車の方へと歩いて行きます。

「お前も乗るのか?」

「乗ります!!!」

言わなくても、私がどうしたいのか、ちゃんと気持ちを拾ってくれました。
凄く嬉しかった。
御主人様の車も2人で拭きあげます。

「途中スーパーに寄って酒を買って帰るから、お前も来るだろ?」

「行きます!!!!」
「後ろをひっついて行きます!!!」

20:45ガソリンスタンド出発。
2台分の洗車に1時間15分。
そのうち手洗いの方だけで1時間弱占めてたはず。

帰り道、本当は2台別々の車なのがとっても寂しい。
見失わないように頑張って後ろをついて行きます。

信号待ちのとき、前にいる御主人様が、手を振ってるように見えました。
真っ暗だからちゃんとは見えないけど、でも何か動いてる気がする。
私も両手でブンブンと手を振りました。
降ろされる御主人様の手。
うん!やっぱり手を振ってた。
そして私が振ったのも見えたみたい。

嬉しい^^
私の「寂しい」に気づいてくれた。
すごくすごく嬉しい!
それだけで元気になりました。


途中、スーパーへ寄って2人で手を繋いでお買い物。

「ムゥ助良かったなぁ」
「夜遊びだぞ(笑)」

「はいー^^」

たとえスーパーだろうが、一緒に過ごせる時間は宝物。
眉剃り用のカミソリがないかなぁ?って言う御主人様。
でも御主人様が愛用してるものは置いてなくて。

「敷地内にある薬局に行きますか?」
「確か売ってたはずです」

「いや、今日じゃなくてもいいから」
「思い出した時に買おうかと思っただけだ」
「もう体力の限界だ」
「早く帰りたい」

スーパーを出て、車に乗ったらもう帰るだけ。
しょんぼりする時間です。

「薬局見てみるか」
「お前は少しでも長く一緒に居たいんだもんな(笑)」

「はい!!!」
「私のために体力の限界を超えてください(笑)」

お酒や炭酸水などの液体をたくさん買ったのに、
重い荷物を持って薬局に一緒に寄ってくれました。
無事に眉用カミソリも買えて、本当にお別れの時間。
駐車場でギュッと抱きついて、チュっとして別々の車へ。

「おやすみなさい><」
「明日の時間、またメールくださいね;;;」

翌日は本来逢えない日曜日だけど、御主人様の髪切りに引っ付き虫の予定です。
今まで月1回の髪切りにひっつき虫できる限りしてきましたが、
たぶんこれが最後。
御主人様が引っ越してしまったら、全くの逆方向になってしまうので、
もう一緒には行けないと思います。



先に御主人様の家に近づきます。
分かれ道の信号でたまたま赤になりました。
私は少し遠回りでも最後まで一緒の道を通りたかった。
でも、その私の考えを読み取った御主人様が車から出てきて
私の方へ歩いてきました。

ここでお別れか。。。。。
窓を開けます。

「お前はここで曲がれ」

「はい。。。。。」
「おやすみなさい」

チューしてくれました。
御主人様が車へと戻り、信号が青に変わりました。


窓を見ると水滴が。
「あ、洗車後しばらく窓は開けたらダメなの忘れてた!!!」
自宅に帰り着き、窓の水滴を拭いて、終了。

私が帰り着いたのが21:40。
ガソリンスタンドを出てから約55分。
17キロ離れたガソリンスタンドからのデートが終わり。


御主人様が引っ越す先は、そこからもっともっと遠い場所。
でも、逢いに行くとしたら、きっと今日のガソリンスタンドくらいが
仕事の帰り道に通って、かつ御主人様にとって遠回りにならない場所なはず。
なんとなくかかる距離や時間の目安になりました。
御主人様が来れないときは、私が逢いに行く。


2台洗車1
2台洗車2


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キスマークと毒虫(笑)

もうすぐお盆で実家に帰省します。
御主人様が私の首元を見て、

「お前、キスマーク凄いぞ!」
「こんなにチューしたかね(笑)」
「これで実家帰って大丈夫か???」って。

「大丈夫ですよーーー」
「すぐ消えちゃいますよ(笑)」

しばらく経ってから首元を見てみるも、別に何もない。
もう消えちゃってる><なんて思ってました。




それから2日後

「やっぱりキスマーク消えてないぞ!」

「ん???」

「ほらここ」

「え!?」
「キスマークって、首の前じゃなくて?」
「どこですか?」

ここって教えてもらった場所は見えない後ろ。

「こんな後ろだったんですか(笑)」
「あとで写真撮ってくださいよ~~~」
「見たい!!!!」

「あとで撮ってやる(笑)」


私の携帯で写真を撮ってもらって画像を見てビックリ@@!

「こんなに@@?」

「だから言っただろうが(笑)」
「これでも半分くらいに減ってるけどな」

「この倍あったんですか@@?」
「どうして言ってくれないんですかあああああ!」
「見たかった・・・・・」

↑その日に教えてもらったのに、私が気づいてないだけ(笑)


「実家でなんか言われるか?」

「虫に刺されたって言いますよ(笑)」
「毒虫って(笑)(笑)(笑)」 ←御主人様をツンツンしながら(笑)


よくよく考えたら、私はこのまま仕事で人に逢っていたのか(笑)
最近暑いから、髪あげてること多かった・・・・・・・・


キスマーク





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一緒に見た天の川

今年の旧暦七夕は8月9日です。

参考記事
織姫と彦星は逢えたかな^^


8月8日、御主人様が仕事帰りに寄ってくれた帰りに、
いつもみたいに手を繋いで御主人様の車まで歩いていると

「あれ、天の川じゃないか?」って。

「ほんとですね~~~~!!!」
「全然気がつきませんでした!」
「御主人様の顔しか見てませんからね(笑)」

「バカか(笑)」
「天の川、綺麗に見えてるな」

「ハッキリ見えてますね!」

「やっぱり自然はいいな」

「いいですね~^^」


しばらく2人で天の川を見つめていました。
私の家の周りはほぼ何にもなくて結構暗いので、星空が綺麗に見えるのです!

みなさんの地域からも綺麗に見えますように^^


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正味2時間のお泊りデート

ある平日の朝

「おはよ」
「ムゥ助、今日は泊まれるぞ!」

なんと、突然のお泊り!!!
わーーーーい^^


翌日2人とも仕事なので、翌日の朝は早いです。
それに私はこの日20時までバイトあるし、
御主人様も残業続きできっと帰りは遅いだろうしで、
ゆっくりできないのは分かっています。


それでも、ほんのちょっとでも一緒に過ごせるように、
そんな慌ただしい中、泊まりにきてくれました。


「お前がバイトなら、夜ご飯どうするかな?」
「食べに行くか?」

少し悩みましたが、おそらく御主人様は今日も遅いはず。
少しでも家でゆっくりして欲しいから家で作ることに。
バイト帰りだと遅くなるので、午前中に買い物に行ってきました。

20時過ぎ、私のバイトが終わり、バタバタと帰ります。
少しして、御主人様からも仕事終わったと連絡がありました。

「一旦家に帰って明日の制服とか持ってくるから21時くらいかな」

急いで夜ご飯の支度をしなければ!
21時過ぎ、御主人様到着。

「疲れたぁ」
「先にシャワー浴びさせてくれ」
「暑くて気持ち悪い」
「あとでお前が入るときにぽちゃんって一緒につかってやるからな」

御主人様がお風呂に入ってる間に、食卓に夜ご飯を並べていきます。
夏はサッパリしたものが1番!
酒のつまみになりつつも胃が疲れなさそうなものにしました。

御主人様の大好きなテレビの録画を見ながら楽しい食事^^
いつものように、お互いに今日あったことなどの報告もします。


私が茶碗を洗っている間、ネットで今度の旅行について、
宿など調べてくれる御主人様。

御主人様はすでにお皿を買う予定にしているらしく、
ネットでその場所を出して私に

「ここがお前がムゥムゥする場所」って言ってました(笑)

皿洗いの途中で、後ろから乳首つまんで遊んでくれる御主人様(笑)

茶碗を洗い終わったら、頼まれていた爪切りタイムです。
なんかもう今までみたいに私が爪切り担当じゃなくなると思うと、
寂しくてなんだか無意識に深爪になってました(笑)

そんなこんなで、もう22:30。
翌朝4:50起床なので、せめて23時には寝ないと。

「私、もう1人でお風呂はいるので、先に寝ててください」

「分かった」
「早く入ってこい!」
「裸でマッサージしろ」

お風呂にバタバタと入り、急いで髪の毛を乾かします。
洗濯物もバタバタ干します。

私が寝る準備できるまで、起きて待っててくれました。
23:15くらいに2人でベッドへ。

言われた通りというか、いつも通り裸でくっついて寝ます。
足の裏と太もものマッサージをご所望。
マッサージしている間に意識がなくなる御主人様。
ベッドのど真ん中で大の字で寝てました(笑)

「もう少し左に行ってー」と遠慮なく押しやります(笑)

いつも御主人様が左で私が右。
御主人様の右手の腕枕で寝ます。
この日もぴったりとくっついて寝ました^^


翌朝4:50起床。
お昼用のサンドイッチと、朝に軽く食べるものを準備します。
御主人様はお風呂場で例のカミソリを使って髭を剃り、
髪をセットしたり着替えたり。

カミソリはあと5セット(15本)残っているので、いつ来てもいいですからね^^

5:30に御主人様は自宅へと戻って行きました。


朝は2人ともやることが多いので、一緒に過ごした時間を考えると、
正味21:00-23:00の2時間くらいですが、
隣で一緒に寝れることは何にも代えがたい幸せ。

でも、これも今みたいに近くにいるからこそできること。
御主人様が引っ越してしまったら、平日に泊まりにくることは、
ほぼ不可能だと思います。

逢える回数や頻度、時間が減ることは予想ができるので、
なるべくムゥムゥしないで頑張りますね^^


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衝撃的な夢

なんか衝撃的な夢を見ました。
夢の中では、御主人様が自分の家へ帰るシーン。
でもなぜか、外には御主人様と一緒に帰る人が数名待機中。


その人達を待たせた状態で、私たち2人だけが玄関でお別れのチュッチュ。
玄関の鍵はかかっていません。

キスの最中、御主人様が舌を入れてきて、玄関で押し倒されるのです!!
バックの体勢にされて、後ろからガンガンつかれ、そのまま中で排尿。
玄関には、おしっ(こ)が流れていきます。

「いま何をされたか分かったか?」

「はい」
「中でおしっ(こ)です」

「嬉しいか?」

「はい」

正常位になって、またもや舌が入ってきて、お互いに絡めます。

頭を撫でられながら、
「エロい表情をするようになったな」って。

ここで夢が終わりました(笑)
欲求不満なのかな(笑)


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中出し130回目は100回目から101日目

8/5のえっちで、去年の5/18以降の中出しが130回目となりました。
今年4/26の中出し100回目記念日から、101日でプラス30回^^

今まで3.3日に1回くらいのペースでしたが、これもあと少し。
御主人様が引っ越してしまったら、月に1回かなぁ。
今まで年間120回くらい中出ししてきた御主人様。
引っ越したら年120回→年12回くらいになると思います。
1週間してないと、「金玉が腫れてきた!」って言う御主人様。
腫れるどころじゃなくて、「破裂」するかも(笑)


御主人様が引っ越すまでは、あと2週間ほど。
でもその2週間の間にはお盆があります。
今週末8/6.7を過ぎたら8-10が平日で、11が祝日。
12は平日だけど、13-15がお盆。
御主人様は16までお仕事が休みです。

つまり、2週間あっても、実質逢えるのは最高で8日間。
6.8.9.10.17.18.19.20

これも御主人様の仕事終わり時間次第では減ってしまいます。



私は12日に実家に帰省して、大事な御墓参りです。
13日は朝早くお迎えに行って、15日はできるだけ遅くお見送り。
今までお盆にお墓に行かなかったことはありません。
最近は提灯に電気で灯りを灯せるようになりました。
昔はロウソクの灯りでお墓から家までの道を案内していて、
途中でだいたい火が消えて(笑)

「じぃちゃん、火が消えたけど、迷子にならないで(笑)」
なんて言いながら帰ってきたものでした。

偶然御主人様の家の家紋と私の実家の家紋が同じと知ってから、
提灯に入った家紋がますます好きになりました。



この130回目のえっちも、とてもとても気持ちが良いものでした。

「裸になってくっ付けよ」

Tバックだけになり、ベッドにゴロンと寝ている御主人様の上へ(笑)
しばらくスリスリして、隣へ。

「ケツ、こっちに向けて咥えろ」

69の体勢で、御主人様のものを咥えます。

指を入れて弄ってくれる御主人様。
気持ちいい・・・・。
ふにゃ~~~ってなって、咥える口が自然と動かなくなります。

「舌!」

はっと気づいて、また咥えます(笑)
これの繰り返し(笑)
だって気持ち良すぎてフェラに集中できない!!!

指で弄りながらお尻をスパンキングされます。
痛いけど気持ちいい。
乳首もつねられて、頭の上に片足を置かれます。
口の奥にぐーーーっと入ってくる御主人様のもの。
咥えてる私の口からヨダレが落ちます(笑)

正常位で舌を絡めながらの中出し。

「俺が良いって言うまで絶対逝くなよ!」

無理無理無理ぃーーー!
こんなに気持ち良いのに。

途中なんども逝きそうになって

「逝かせてください」ってお願いします。

「まだ逝くなよ」


再度お願いしたくても、ベロチューしてる間はできない!
角度を変えて、深いところまで入ってきた瞬間、昇天(笑)

2人同時に逝きました^^
よく考えたら、私はほぼ逝きっぱなしだから、いつも2人同時(笑)


タラちゃんがいつもみたいにたーーくさん出てきて、
御主人様がティッシュをTバックの中に押し込みます(笑)

「ちょっと横にズレろ」

下に敷いたタラちゃん対策バスタオルごと、少し横にズレて、
御主人様と隣でゴロゴロ。
Tバックにティッシュを挟んだままの腕枕(笑)
ムードの欠片もない(笑)
私は体ごと御主人様の方を向いて、足を絡め、片手は繋ぎます^^


この時点で19:45くらいかな?
数秒で寝息を立てだす御主人様。
ほんとに疲れてるんだなぁ。

私はそんな御主人様の顔を見つめます。
3分くらいしたら、ハッと目が覚める御主人様。


「仕方ない」
「帰るか」


楽しい時間はあっという間。
久しぶりにたくさんスパンキングしてもらったら、
鏡でお尻を見てみるも、ちょっと赤くなってるだけ。

ちぇーーーっ。
残念。。。


御主人様、引っ越してしまう前に逢える最後の日には、
ベルトの鞭で痕を残してくれませんか?
肩をたくさん噛んでくれませんか?
生涯消えないくらいの強い痕が欲しいです。


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8月3日は何の日?

8月3日(水)この普通の平日に、
普通は土日祝に開催されそうなイベントをしていました。

御主人様に
「平日にするなんて、珍しいですね?」
「8月3日って何の日ですかね?」


御主人様の答えに、爆笑してしまいました。

皆さんなら、「8月3日って何の日?」って突然聞かれたら、
なんて答えますか?


御主人様は、間髪を入れずに

破産の日」って(笑)


あんなに楽しそうなイベントに対して、なんて失礼な答え(笑)


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一生忘れられない思い出

ある日、御主人様が取引先に寄ってから職場に行くことに。
その取引先からは自分の車ではなく別の交通手段で出勤しないと
いけないそうで、朝、そこまで送っていくように頼まれました。

私の家からそんなに遠くない場所が取引先でした。
朝7:10に御主人様の自宅最寄コンビニで待ち合わせ。

目的地までは15分くらい。
短い時間だったけど、朝のデートができました^^
車の中ではいつも手を繋いでいます。
コンビニの中でも本屋さんの中でもスーパーの中でも。
どこでも御主人様と必ず手を繋いでいます^^

カーブが続くところではさすがに両手で運転しないと危ないので、
そのときだけは我慢。
その代わり、御主人様の手を私のふとももに持って行って

「ここに置いててください(笑)」

「バカか(笑)」

カーブが終わるまで、ずっとそこに手を置いててくれました^^



取引先で御主人様を降ろして、「いってらっしゃい^^」をします。
それからお互い仕事をして、20:15くらいに朝と同じ場所で合流しました。
取引先には誰も残っていませんでした。

御主人様が

「ちょっとこっち来てみろ」って。

なんだろうと思って車を降りてそっちの方に歩いていくと・・・・・・。


それはそれは素敵な体験をさせてくれたのです。
前から話にだけは聞いていて、いつかは体験したいと思っていたけれど、
一生無理だと思っていた夢の体験。

御主人様の仕事に関わること。
その技術を私に見せてくれたのです。
真横で見せてもらいました。
いつも話しにばっかり聞いていたのに、いま真横で見ている!

いつもとはちょっと違う御主人様。
かっこいい。
私は一生懸命頑張ってる人が好き。
このときの御主人様は私が知らない一面を見せてくれました。
ますます惚れました^^

「前からお前に1度見せてやりたいと思ってたからな」
「今日ちょうどよかった」
お前が嬉しそうにしてるのが本当に1番だよ
仕事の疲れが飛ぶよ


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「バカか!これからもお前の家に届くよ」

御主人様が引っ越すことが決まった翌日。
たまたま御主人様がオークションで買った洋服が私の家に
到着する日でした。

日中の電話で

「洋服そろそろ届くんじゃないか?」

「たぶん今日あたり届くと思います」
「もう・・・・・・私の家に届くのもこれが最後ですね」

「バカか!」
「これからもお前の家に届くよ」
「そしたら届けに来い!」
「ビールだって俺の代わりに買ってて、もってこいよ」
「俺のお世話ができないと、お前がしょんぼりするからな」

↑いま、御主人様が少しでもスムーズに家に帰れるように、
ビールなど私が先に買って準備しているのです。
遠くに引っ越してしまったら、もうこの買い物もなくなるって思ってました。

平日に逢えなくなると、受け取った商品を渡すタイミングも
かなり少なくなります。
自分の家に届けてもらうほうがいいに決まってます。

それに逢えても月に数回だと思うから、
今みたいに爪切り担当も難しくなります。


そんなことを思うと、つい涙がポロポロでてくる私なのです。
御主人様は私を気遣って↑のように言ってくれましたが、
実際は現実的に考えると、オークションで買ったものが、
私の家にはもう届くことはないだろうと思います。
商品を見て、その感想も含めた評価をしなければならないので。
本人が見ないと細かいところは分からないですからね。

ビールを買うこともなくなると思います。
今までみたいに冷蔵庫に入れておくというわけにはいきません。

爪切りも逢えるのを待ってるうちに伸びちゃう。
長すぎると危ないし衛生的にも良くないし。
(爪の中はバイ菌でいっぱいなのです)


無理を承知で優しい言葉をかけてくれた御主人様。
ありがとうございます。


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2016旅行 part2?

引越しの話のあと、唐突に御主人様より旅行のお誘い

2016旅行part2


なんでそこ?と思い、翌日聞いてみると
御主人様が好きな作家さんの展示会があるそうです。

その作家さんの展示会も行ったことがないし、
その場所も行ったことがないから、私を連れて行きたいと思ったそうです。

ナビで調べてみると、車とフェリーをつかって約10時間って出てました(笑)
私は御主人様が行くところならどこでも一緒に行きたい。


「その代わり俺が皿を買ってもムゥムゥするなよ!」

「奥さんの分と2枚ずつ買うんですか?????」

「しらねぇよ!」

「ムゥムゥしますよ(笑)」

どうやら、そこではお皿も売っているようです。
ムゥムゥするに決まってます!

御主人様が2枚ずつ買うのは別に奥さんのためではなくて、
単に2枚ずつあったほうがいいという理由なのは分かっています。
それでも奥さんと使うわけだから、イヤなものはイヤです!

御主人様と一緒になっても、私は今の奥さんと使ってるものは
絶対絶対絶対に、使いたくありません。

箸・箸置き・スプーン・フォーク・ナイフ・グラス・皿
イス・タオル・シーツとかも全部イヤ。

物は大切にしないといけないけれど、それとこれは別。
私は引っ越してくるとき、口や肌に触れるものは全て新調しました。

新しい人との生活への思いやりだと思うのです。
私と一緒になったら、私とだけのものをまた集めてくださいね!!!


最近では、旅行の話をしながら、こんな会話を2人で楽しんでいます(笑)

「作家の展示会がある場所、地図のこの辺だよ」
「お前がムゥムゥする場所だな(笑)」

ムゥムゥ予告です(笑)


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「大事な話がある」

ある日、御主人様が仕事帰りに寄ってくれた時のこと。
いつものように椅子に座る御主人様のマッサージしてると、急に

大事な話がある
「ここに座れ」

こんな風に言われたのは初めて。
そして

引っ越すことにした」と一言。


聞いた瞬間、頭が真っ白になりました。
人間、本当に驚いた瞬間には涙が出ないものですね。
時がとまってました。

しばらくしてから、滝のような涙が溢れ出て。
泣きすぎて息ができません。

前にそんな話を聞いたことはありました。
でも、まさかそれが現実になるなんて。
御主人様が遠くに行ってしまう日が来るなんて。
いつまでもこの幸せな日々が続くと思っていたのに。

「ごめんな」
「もっと前に言おうと思ってたのに、お前のことを想うと言えなかった」
「でもお前に隠し事はイヤだから」
「お前がさみしがり屋だからな」
「俺だって引っ越したくないよ」
「せっかくお前のことを他県から俺の傍に呼んだのにな」
「でも、お別れじゃないからな」
「泊まりに来るから」
「本当は、嫁の実家の方って言われたけど、遠いから断った」
「家も買うって言われたけど、断ったからな」
「早くお前と一緒になりたい」
「ちょっとでも時間があればお前の声が聞きたくなるしな」
「愛してるからな」

2人でたくさんたくさん泣きました。
何回もキスをして、抱き合って。


御主人様が家具を買っていることを偶然知った時、
実は違和感を覚えました。
でも、私は見て見ないフリをしました。
そんな予想したくなかったから。

それ以外にも、少し違和感を覚えたことがいくつかありました。

いつもなら遅くなったからお前の家には寄らずに帰ると言うところを、
逢えるところまで出て来いと言ってくれたことがありました。
無理して逢える時間を作ろうとしていたように感じたのです。


そして1年半一緒にいますが、逢えない日に「逢いたい」と
御主人様からああいう風(下の記事参照)に表現することはありませんでした。

参考記事
単に逢いたいだけだ

今思えばですが、このLINEの日曜日に引越しする家を見に行ったりしたのかな?と。
そういう風にもなんとなくですが思えてきました。
私の全くの勘なので違うかもしれませんが。



御主人様が遠くに引っ越してしまうのは、もう決まったこと。
御主人様の傍に居るために同じところに引っ越してきたのに、
その御主人様が引っ越してしまう。
本当に人生とはどこまで酷いものなのでしょう。

でも、現実は現実として受け止めなければなりません。
これでも、奥さんの実家に比べたら近い場所を選んでくれました。
家も買わないでいてくれました。
全ては私たち2人の将来を見据えてのことです。

それが分かるから。

8月末には引っ越してしまうそうです。
私たちの住んでいるところから20キロほど遠い場所。
そこは昔、待ち合わせしたことがある思い出の駅がある場所。
車で1時間くらいかかります。
渋滞してる時間帯は、おそらく1時間半以上だと思います。
それほどの距離や時間なので、平日はもう逢えません。
方向的に真逆になってしまうのです。

御主人様の職場ー御主人様の家ー私の家


私は8月の下旬にある私たちが今住んでいるところの
花火大会を一緒に見たいとお願いしました。

一緒のところに住んでいるうちの最後の思い出。
なんとかしてくれると言ってくれました。


そして、今まで返事が怖くて聞けなかったことを
勇気を振り絞って聞いてみました。

「御主人様が50歳になるまでに私と結婚する」
「この約束を信じていてもいいんですよね?」


ずっと聞きたかったけど聞けなかったこの言葉。

「信じて待っとけ」

「信じて待っています」
「御主人様と私なら大丈夫です」
「2人の車とともに、ここで待ってます」

もしも一緒になれるのがいつなのか全く不明だったら
私もそこに引っ越すことも考えます。
でも御主人様が50歳になるまでに一緒になれるという約束を
信じて待っていていいのならば、
私は2人で1年半一緒に過ごしたこの「2人の家」で待っています。

引越し代や新しい家の契約料金を考えたら、その分2人のために使いたい。
私と一緒に暮らすときの引越し代に使えます。
だから私はここで、約束のその日まで待っています。


1番


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プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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