ある日の御主人様とのデート。
もう驚くほどの快晴!
少し胃もたれ気味という御主人様。
お昼には蕎麦が食べたい気分だと言っていました。
「お前は何が食べたい?」
「どうせ俺と一緒なら何でもいいんだろ?」
「はい^^」
助手席の私に人気の蕎麦屋を調べるよう任務が!
口コミ上位の店名を読み上げていきます。
「やっぱりその店が上位か」
あるお店の名前に御主人様が反応。
「有名なんですか?」
「ここは有名だよ」
「店の雰囲気もいい」
「1度お前を連れて行きたかった」
御主人様は以前一度だけ行ったことがあるそうです。
そのお店に到着。
確かにお店の雰囲気いい!
メニューを一緒に見ます。
私は「山かけ」が好きなんですが、御主人様に決めてもらうのが好き。
御主人様は「鴨南蛮」にすることに。
私も御主人様とお揃いにしました。
運ばれてきた「鴨南蛮」を見て、御主人様が
「お前の嫌いなネギ忘れてたな」って言いながら、
私のネギを全部取ってくれました^^
「俺はネギ2倍だな(笑)」
ほんとに美味しかったです^^
「お揃い」というスパイスが、何よりも効いていました^^
お腹も心も満たされて、次の目的地へ。
さっきお蕎麦を食べたばかりで、しかも胃がもたれ気味って言ってたのに、
たまたま通りかかった商店街内店頭で売っていた唐揚げ棒を買っちゃう御主人様(笑)
私にも「あ~ん」ってしてくれました^^
1つのものを一緒に食べるって幸せ^^
次にショッピングモールをうろうろ。
御主人様の仕事用の洋服を一緒に買いました!
一緒に選べて楽しかったなぁ。
そして同じ店で、私に靴下を買ってくれました^^
次のデートに繋がる何かは嬉しい!
モールの帰りに、有名だというぜんざいのお店へ。
御主人様は冷たいぜんざい。
私は温かいぜんざい。
お互いのものをちょっとずつ食べあいっこ^^
美味しい^^
夕方には解散。
解散する少し前にホームセンターへ寄る御主人様。
家のDIY用品を買う御主人様を見てしょんぼりする私。
でも、隣にいたいと思うから、ホームセンターの中も一緒にいる。
でも、やっぱり悲しい。
しょんぼりしている私を抱きしめてくれる御主人様。
私が悲しくなるのは御主人様のことを大好きだからって分かってくれているから。
「そんなに俺のこと好きか」って。
「そんなに好きです」って。
御主人様の家の前に到着。
もうお別れ。
楽しい時間であればあるほど、1人で帰る時間がむなしい。
自然と涙が出てくる私。
またいつか逢えるのに。
どうして私は御主人様と一緒に暮らしてないの?
どうして御主人様は私じゃない女の人と一緒に暮らしているの?
どうして?
悲しくて寂しくて涙が止まらない。
御主人様は私の頭をぽんぽんして「気をつけて帰れよ」と。
そしてその夜
クリックしていただけると嬉しいです^^
もう驚くほどの快晴!
少し胃もたれ気味という御主人様。
お昼には蕎麦が食べたい気分だと言っていました。
「お前は何が食べたい?」
「どうせ俺と一緒なら何でもいいんだろ?」
「はい^^」
助手席の私に人気の蕎麦屋を調べるよう任務が!
口コミ上位の店名を読み上げていきます。
「やっぱりその店が上位か」
あるお店の名前に御主人様が反応。
「有名なんですか?」
「ここは有名だよ」
「店の雰囲気もいい」
「1度お前を連れて行きたかった」
御主人様は以前一度だけ行ったことがあるそうです。
そのお店に到着。
確かにお店の雰囲気いい!
メニューを一緒に見ます。
私は「山かけ」が好きなんですが、御主人様に決めてもらうのが好き。
御主人様は「鴨南蛮」にすることに。
私も御主人様とお揃いにしました。
運ばれてきた「鴨南蛮」を見て、御主人様が
「お前の嫌いなネギ忘れてたな」って言いながら、
私のネギを全部取ってくれました^^
「俺はネギ2倍だな(笑)」
ほんとに美味しかったです^^
「お揃い」というスパイスが、何よりも効いていました^^
お腹も心も満たされて、次の目的地へ。
さっきお蕎麦を食べたばかりで、しかも胃がもたれ気味って言ってたのに、
たまたま通りかかった商店街内店頭で売っていた唐揚げ棒を買っちゃう御主人様(笑)
私にも「あ~ん」ってしてくれました^^
1つのものを一緒に食べるって幸せ^^
次にショッピングモールをうろうろ。
御主人様の仕事用の洋服を一緒に買いました!
一緒に選べて楽しかったなぁ。
そして同じ店で、私に靴下を買ってくれました^^
次のデートに繋がる何かは嬉しい!
モールの帰りに、有名だというぜんざいのお店へ。
御主人様は冷たいぜんざい。
私は温かいぜんざい。
お互いのものをちょっとずつ食べあいっこ^^
美味しい^^
夕方には解散。
解散する少し前にホームセンターへ寄る御主人様。
家のDIY用品を買う御主人様を見てしょんぼりする私。
でも、隣にいたいと思うから、ホームセンターの中も一緒にいる。
でも、やっぱり悲しい。
しょんぼりしている私を抱きしめてくれる御主人様。
私が悲しくなるのは御主人様のことを大好きだからって分かってくれているから。
「そんなに俺のこと好きか」って。
「そんなに好きです」って。
御主人様の家の前に到着。
もうお別れ。
楽しい時間であればあるほど、1人で帰る時間がむなしい。
自然と涙が出てくる私。
またいつか逢えるのに。
どうして私は御主人様と一緒に暮らしてないの?
どうして御主人様は私じゃない女の人と一緒に暮らしているの?
どうして?
悲しくて寂しくて涙が止まらない。
御主人様は私の頭をぽんぽんして「気をつけて帰れよ」と。
そしてその夜
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