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今年最後のLINE

御主人様との今年最後のLINEのやり取りです。

「いよいよ今年も終わりだな…」
「色々あったが、お前が居てくれて良かった」
「何度も言うが」
「来年もずっと居ろよ」

「あと数時間になりましたね」
「私は御主人様が私のことを必要とし、
愛してくれるならば、ずっと傍にいます」
「たとえ誰にも理解してもらえなくても」

「ずっと一緒に居よう」
「お前が居れば、何にもいらないから」

「私も全く同じです」
「御主人様以外には何もいりません」
「早く一緒に暮らせるといいですね^^」

「だな」
「お祈りしておけ(笑)」

「はい^^」


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「いつか年越し蕎麦、一緒に食べたいですね」

今日で今年も終わり。
御主人様から「ブログ書いたら?」と言われ、2月15日から何気なく書き始めたブログですが、
こんなに多くの方に読んでいただけるようになるとは全く思っておらず。
そして、温かいコメントをくださる方々とのご縁も、とても嬉しく思うと同時に、
今ではすっかり私の心の支えになっています。

本当に、ありがとうございます。
感謝の一言に尽きます。
来年も、よろしくお願いいたします!

「もう喧嘩はしない」って約束したから、来年は喧嘩の記事はないはず!!!



「年越し蕎麦」を食べるドラマを一緒に見たとき。

「今年は一緒に食べることができないけど・・・・」
「いつか年越し蕎麦、一緒に食べたいですね」って会話をしました。

私は、『どんなこと』でも御主人様と共有したいのです。
それが「年越し蕎麦を一緒に食べる」なんて、ささいなことであっても。
そんな「一緒に生活していたら当たり前の行動全て」を一緒にしたいのです。

朝起きて、隣でおはようございますって言う
朝ご飯を一緒に食べる
お弁当を作る
チューしていってらっしゃいって見送る
今日何食べたいか聞いて夜ご飯を作る
おかえりなさいって抱きつく
ただいまって言ってもらう
一緒にお風呂に入る
テレビを一緒に見る
夜ご飯を一緒に食べる
隣でおやすみなさいって言ってぐっすり眠る
時間や曜日に関係なくいつでも逢える


皆様にとって、2016年が素晴らしい1年間となりますように。


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指輪さんと、しばしのお別れ。

実家に戻ってきました。
最低でも1月の5日までは御主人様に逢えません。
今は仕方ないので我慢です。

帰省する途中で、実家には付けて帰れない指輪を外しました。
私がアクセサリーを付けないことを両親は知ってるし、
右手の薬指に指輪なんて、いかにも意味深です。

まさか、「今は結婚してる人とお付き合いしていて、
その人が離婚するまで紹介できない」なんて、
口が裂けても言えませんからね。


右手に指輪があることに、もうすっかり慣れてしまって、
右手に指輪がないと、なんかスカスカして違和感があります。
つい、指輪を触ろうとしてしまいます。

指輪さんと、しばしのお別れ。
また付けるから、しばらく待っててね^^

またお正月明けに。



私より1日遅い仕事納めだった御主人様よりLINE。

<朝>
昨夜、忘年会だった私は、朝の5時に帰ってきて、
それからお風呂に入り、7時に寝るというあり得なく乱れた1日の始まりでした。

7:22 「おはよう?まだ寝てるやろ?(笑)」
8:02 「爆睡みたいだな(笑)仕事納めしてくる」
9:22 「既読にならないなんて珍しいな?大丈夫か?」

珍しくLINEの音でも起きず、やっと目が覚めて返信。
9:25 「おはようございます」

9:25 「大丈夫かよ⁈心配した」

そして着信。


<夕方>
「仕事終わった」
「洗車してから帰るよ〜」

↑私も昨日愛車に感謝を込めて年末最後の洗車しました^^

「お疲れ様でしたーーーー^^」
「今日で、今年最後のお仕事でしたね^^」
「1年間、本当にお疲れ様でした!!!」
「ご自宅まで気をつけて!」

「洗車したよ〜」
「俺の車も毎日頑張ってくれたからな」
「でも、お前の存在が1番だし、
お前がそばに居てくれたから、頑張れたよ」
「本当にありがとう」

「御主人様の車も、喜びましたね^^」
「私の車も頑張ってくれました^^」
「私の存在が1番って言ってもらえて、これ以上の幸せはありません」
「ほんとに」
「ありがとうございます」
「私にとっても、御主人様以上に大切な存在はありません」
「これからは、なかなか逢えない日々が本格的に始まりますが、
頑張って一緒にいつでも居られる日を待っています^^」
「明日から少しゆっくりしてください!」

「早く帰って来いよ(笑)」
「沢山、抱きしめ、チューしてやるから(笑)」

「はい^^」
「沢山ギューってしてチューしてください٩(*˘ ³˘)۶」

「わかったよ(笑)」
「お年玉にな(笑)」
「お前と知り合って、そろそろ1年経つな」
「本当に色々あったが、お前を奴隷にして、飼えて良かったよ」

「お年玉(笑)」
「本物のお年玉より幸せなお年玉です!」
「私も御主人様と知り合えて、御主人様に出逢えて、
御主人様に愛してもらって、本当に幸せです」
「こんなに幸せなことはありません」
「いつまでも一緒にいましょうね^^」

「ずっと一緒だ」

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ジーンズを乾燥機へ入れてアタリを出す

御主人様が自分の誕生日に自分へプレゼントとして買ったジーパン。
逢えない日曜日に一緒に買いに連れて行ってくれたので、私にとっても思い出深いジーンズです。

私自身はジーンズを持っていないし、履くこともないので、ジーンズに関する知識は皆無です。
今回私が新しく覚えた用語。

<アタリ>
擦れて色が落ちてきている部分

<パッチ>
右後ろのベルトを通すベルトループの近くにある紙や革でできたラベル
ネームプレートのようなもので、品質、素材、サイズ、モデル等を表示


御主人様が紙パッチの切り離した耳の部分を私にくれました。
御主人様のウエストとレングスのサイズが書いてあります^^


「アタリを出す」という表現も最初は何のことかさっぱり分からず。
わざわざ乾燥機に入れてまでそういう風にするのだから、ジーンズも手がかかります(笑)
ジーンズ自体がただでさえ高いのに、買った後までお金がかかるなんて(笑)
女性には理解しがたい男性の世界なのかもです。

だいたい、50分ほど乾燥機に入れると良いらしいです。
家庭用だと弱いらしく、コインランドリーのガス乾燥機が良いということで、
今回御主人様に頼まれて、自宅で洗濯したものをコインランドリーに持って行ってきました。
自宅で洗濯するときも乾燥機にかけるときも、このジーンズは裏返しにしないで良いとのこと。

私は蛍光増白剤無配合の洗剤しか使わないようにしていて、それは御主人様も一緒。
なので、安心して任せてもらえます。

蛍光増白剤とは:
目に見えない紫外線を吸収して、目に見える青白い光(蛍光)に変え、見た目の白さを増す効果がある
漂白剤と異なり、白くなったように見せる


何かと一緒に洗濯・乾燥させた方が、より擦れて良い風に仕上がるらしいので、
私の紫のコーデュロイのズボンと一緒に。
昔買ったもので、ウエストがブカブカのため(昔と比べて痩せたらしい)
完全に部屋着として履いているズボンです。
これなら御主人様のジーンズが色落ちして私のズボンに色が付いても問題ないし、
私の紫のズボンは色落ちすることはもうないので、大丈夫と判断しました。

2つの洗い終わったズボンをコインランドリーへ。
冬で洗濯物が乾かないせいか、コインランドリー大盛況。
平日のお昼から、乾燥機10個のうち、9個は使われていました。
すごいなぁ・・・・。

100円で9分だったので、500円分入れて、45分後に取りに行くことに。
他の乾燥機が大量の洗濯物を回しているのに比べて、
たった2つのズボンが回っている乾燥機を見るのも、なんとなく面白かったです。


その日の夜、乾燥機に入れた後のジーンズを確認する御主人様。
私にはいまいちその差が分かりませんでしたが、でも言われた場所を見てみると、
いい感じにアタリが出ていました。

「お前そっち持て。俺こっち持つから。引っ張れ!」
乾燥機に入れて縮んだジーンズを2人で引っ張って伸ばしました(笑)
ほんと、手のかかるジーンズ(笑)


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今年のデート納め・エッチ納め・チュー納め

12月27日(日)、本当はこの日は逢えない日曜日。
でも、お昼くらいに御主人様から突然のメール。

「今日はお前、何時からバイトだ?」
「一緒にでかけるか?」

「日曜日なのに出かけられるんですか?」
「今日のバイトは19時からです」

「準備しろ(笑)」

「はい~~~~~!!!」

ということで、今年のデート納めをしてきました。

逢えないと思っていた日に逢えるなんて、こんな幸せなことはありません^^
しかも、お昼くらいから18時半ギリギリまで一緒に過ごせました。

御主人様の家の近くで待ち合わせをして、そのまま私の車で駅ビルへ。
御主人様のコーヒーの粉とかショッピングでした^^
私は、それがコーヒーの粉を買うためだけであっても、嬉しいのです!
一緒に居られるなら、デートの中身は関係ありません!!!

コーヒーの粉を買ったお店で、私に「ひとくちくさ餅」というものを買ってくれました。
「これ美味そうだな。お前にお土産。明日、新幹線の中で食べろ」って。

立ち飲み屋へ行って、まだお互いに今年の仕事は残っているけれど
「1年間お疲れ様」の乾杯をして。

店員さんが注文した焼き鳥の種類を間違って持ってきて、
御主人様と「注文したものと違うものが混ざってるけど、いいですね」って話をしていたら、
店員さんが後から気づいたらしく、「間違っちゃいました~」って本物を持ってきてくれました。
「テーブルに来たもの、もう食べちゃいました(笑)」って言うと、そのままサービスしてくれました^^

御主人様と「2本ラッキーでしたね(笑)」なんて、ささいな幸せを楽しみました(笑)
それも、楽しい思い出です^^

駅ビルの中をずっと手を繋ぎながらブラブラして、私は大満足^^
隣にいるだけで幸せ。

途中で器を買った御主人様。
もう私はそんな御主人様を見ても前みたいに泣くことはありません。
家族の器を買う御主人様を見るのは確かにイヤだし、
奥さんが使った食器やグラス、箸などは、今でも、絶対使いたくありません。

でも、前とは明らかに違う感情を持っています。
そう思うのは、きっと御主人様との距離感が前よりも近づいたからではないかと。
夏よりも、今の方がずっとずっと御主人様のことを理解してるし、
私たちの愛も深まっている。
そう思うんです。

だから、「ちゃんと信じて待つ」っていう言葉に重みというか、そういうものが増していると。
そんな気がします。

うまく説明できないけど、「信じる」っていう目に見えないことを、本気で出来るという自信
そんな感じでしょうか。


18時ちょっと前に私の家まで一緒に戻ってきて、
お酒のせいですっかりお眠の御主人様は、私のベッドで熟睡。
そんな御主人様の足をマッサージしてから、私も隣に添い寝。
18時半には家を出ないとバイトに間に合わないので、アラームをかけて、
ひとときの間、隣にいる御主人様を感じます。

すごく幸せ。
いつも寝れないのに、今ならすぐにでも寝れそう。
今は寝たらまずいけど(笑)

ふと起きた御主人様が
「今年最後、一発やって帰るか」って。

今年最後のエッチをしました。
5月に引っ越してきて以来、通算70回目^^
7ヶ月(約210日)で70回だから、すごい記録だと思います(笑)
今までみたいには逢えなくなったので、もうこの頻度は保てませんが(笑)

でも、私はエッチ(SM)をしてもしなくても満足。
御主人様と一緒に居られるだけで大満足。
エッチしなくても、手を繋いだり、くっついたり、それだけで同じような幸せ感を味わえるから。
(エッチはエッチで気持ちいいのは確かですけど!!)


今年一年間を振り返って、

「俺と出逢えて良かったのか?」っていう御主人様。

「はい^^」って答える私。

「俺と居て飽きないのか?」

「全然飽きません(笑)」
「ただ・・・・私の存在が重くないかって心配になります・・・・・」

「超重いよ(笑)」
「でも、俺じゃなきゃダメだからな」
「お前はムゥ助だからな」
「お前くらい重いのが、ちょうどいい」

重くてもいいみたいです(笑)
来年も、もっともっと御主人様に依存します(笑)


12月28日(月)が、私の仕事納め。
そのまま仕事が終わったら、帰省するので、御主人様にはもう逢えません。

だから、28日(月)の朝、6時15分に御主人様の家の近くで待ち合わせすることになりました。
なりましたっていうか、そうお願いしました。
年内最後に一瞬でもいいから逢いたいから。
ちょっとでも逢って、チューするくらいの時間が欲しいから。
そしたら、きっと年末年始逢えなくても頑張るパワーをもらえる気がするから。



今朝、6時15分から20分までの5分間、最後の時間を過ごしてきました。
たくさんチューしてもらいました。
結局、泣いちゃう私。

「今年1年弱、色々ありがとな」
「来年は喧嘩しないぞ!」
「たった5分のためにわざわざ早起きして来るなんて、お前は馬鹿だな(笑)」
「気をつけて実家帰れよ」
「連絡しろよ!」

御主人様に「ひとくちくさ餅」の半分を手渡します。
「これ半分こです^^」

新幹線の中で食べるの、楽しみにしておきます^^
隣で一緒に食べることはできなかったけど、半分こしたから満足^^
同じものを今日食べるって考えるだけで、幸せになります。

次に逢えるのは来年。

「しばらく逢えないが、俺のことずっと考えておけ(笑)」
「ずっと一緒に居ろよ」


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御主人様は卵焼きが好き^^

朝ご飯を一緒に食べれる時は、卵は欠かせません。

卵かけご飯や目玉焼きにすることが多いのですが、
ある日「卵焼き」が食べたいと。

前の晩に、いつも翌朝何時に私の家を出たらいいのか確認します。
その時間を逆算して朝ご飯を準備するのですが、
この時の御主人様はすっかりお眠で、

「明日の朝何時ですか?」という私の質問に
「何時でもいいよ~」って寝ぼけながら答えてました。

そのつもりで目が覚めてから朝ご飯にしようと思っていたのですが、
朝起きた御主人様が

「間に合わない!!!」って。

「?」
「何時でもいいって昨日言ってましたけど・・・・・」

「今日は早く帰らないといけないんだよ」

あんなにバッタバタとご飯を用意したのは初めてでした。
で・・・・・バタバタ焼いた卵焼き失敗(笑)
急ぎすぎて薄口醬油がドバーーーって入って、
しかも巻くときも焦ってぐちゃぐちゃ(笑)
見るも無残で、味も辛くって。

初めてごめんなさいして処分しました・・・・・。

そしてそれから1週間後くらいに、リベンジのチャンスが。
今度は大成功^^
御主人様も美味しいって言ってくれました^^

今まで「おにぎり」をお昼ご飯に作っていた時は、「ゆで卵」を入れていましたが、
それ以降は「卵焼き」を入れていました^^
(御主人様はゆで卵も大好き)
卵焼きになると、なんだか少しだけお弁当っぽくなって、それだけで嬉しい私なのでした(笑)

いつか一緒に暮らすようになったら、また作りますね^^


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「最近、ノミ取りが出来ないじゃないか!」

御主人様は、よく私を触ります。
手を繋ぐ・髪を撫でる・乳首を弄る・まんこを弄る・首を絞める(笑)
それ以外にも、背中とかも触ってきます。

この前、まだスーツを着たままの私の服の中に手を入れ、
器用にブラのホックを外し、乳首を弄って逝かせてくれました。
(仕事中はさすがにブラしてます(笑))

そのとき、背中をそのまま触ってくれていて、

「最近にきびが出来ないじゃないか!」
「ノミ取りが出来ないじゃないか!」・・・・・・・・・と。

(ノミ取り=にきびを潰すこと)

普段は無いけれど、生理前などに顔に1個くらいニキビが出来ることがあります。
背中も1個・2個出来るときが。
ニキビが出来ないなんて、とても良いことのはずなのに(笑)
ニキビが有ったらダメ出しされ潰されるのに、無かったらノミ取り出来ないって言われ(笑)

「最近御主人様と一緒にいることが多いので、安定しているのでしょうね^^」
「御主人様のために料理を作って栄養も偏ってないですしね」
「自分1人のために作る気にならないので」

そんな会話をしていました。

なんだかんだで、にきびを潰すのが楽しみらしい御主人様なのです(笑)

最近では、御主人様と一緒に夜ご飯を食べれなくなったため、
私はまたもや、ほぼ食べない日々に・・・・・・。
それでもお惣菜や既製品を買ってくることはありませんが、
作っても1品だけとか。

ニキビができるかも(笑)


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「一睡も出来なかった夜」から「超熟睡な夜」へ

少し前の話です。
ある日曜日の夜、私は一睡も出来ませんでした。

前の夜に御主人様が泊まってくれると、翌日は1人が寂しすぎて寝れない。
ここ最近はずっとそう。
電気も真っ暗にして、寒くないようにパジャマ着て、靴下も履いて。
携帯やパソコンも寝る寸前は触らず、目を閉じる。
それでも、眠れない。

御主人様が心配するから、12時前にはお布団に入るようにしている。
この日も12時前に入った。
そして朝の6時半、出勤中の御主人様からの着信。
その着信が鳴るまで、結局一睡も出来ず。

「ちゃんと寝ろよ!」
「今日は遠出するのか?」
「無理するなよ!」
「今日は一緒に寝てやるから!」
「安心して熟睡できるだろう」
「心配かけるなよ」
「ほんと、手間がかかる奴だな(笑)」

日中、目が重く、なんかダルい感じがしていましたが、
夜を楽しみに頑張りました。

夜、御主人様が来てくれて、チューしてギューって抱き合って。
それだけで涙がポロポロと流れてきて。
逢えるだけで嬉しい。
望むものは御主人様以外何もない。

御主人様が大好きな「酒場放浪記」を一緒に見ながら夜ご飯を食べて。
食べ終わったら、私はいつもの定位置へ。
御主人様の足元に座って、足と足の間に挟まりに行きます。
御主人様の足元で安心感いっぱいで、そしてお腹もいっぱいになり、
ウトウトしてくる私。

お風呂でもウトウトウトウト。
「浸かっとけ」
そう言う御主人様に首を横にフルフル。
「洗いたいのか?」
今度は首を縦にフルフル。

御主人様の髪と身体を洗うのは、私の役目。
やりたいのです。

お風呂からあがると、少し眠気は覚めて。
洗濯物干して、御主人様の元へ。
耳かきをしてあげて、足マッサージをして。
パジャマを脱いで、裸になって隣で寝ます。

すぐ隣で「おやすみなさい」って言って、くっついて寝ます。

翌朝5時、2人とも起きる時間。

「寝れたか?」

「寝れました!!」
「御主人様は?」

「夜中の3時にトイレに1回起きた」

「気づきませんでした@@」
「人が隣で起きたのに気づかないなんて・・・・」
「今までの人生でこんなことないです(笑)」
「よっぽど熟睡してるのでしょうね」

「トイレから帰ってきたら、お前俺に腕絡めて抱きついて来たぞ(笑)」

「えええ」
「全く覚えてないです(笑)」


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「本当はずっと一緒に居てやりたい」

今日はクリスマスイヴでした。

御主人様が仕事帰りに私の家に寄ってくれました。
道がとっても混んでいて、かなり遅くなりそうだったので、

「無理そうなら無理しないでください」ってLINEしたら
「大丈夫だ」って。

本当は早く家に帰らないといけない日だと思うんです。
だってクリスマスだから。

でも、私が例え一瞬でもいいから逢いたいって思ってることを、
ちゃんと分かってくれているから。

御主人様が家に来て、ギューって抱き合って、たくさんチューして。
ずっとずっとくっついていました。

逢えただけで嬉しい。
逢えただけで涙が出てくる。
どうしてこんなにも逢えただけで嬉しいんだろう。


御主人様が来てくれると思って、スウィーティーを剥いて待っていました。
奥さんが夜ご飯を作って待ってるっていうのは分かってるけど、これくらいなら大丈夫かな?
これ食べて、少しでも疲れが取れるといいな。
今はご飯を作ってあげることも、もうできないから。
これくらいしかできないから。

「ちょうど食べたいと思ってた」って、美味しそうに食べてくれました。
10分くらいは居てくれたと思います。
「また明日な」って自分の家に戻っていく御主人様を泣きながら見送りました。


最近、一緒にいる時間が長かったから。
1人の時間がとっても寂しくて。
昨日も22時に寝たけど1時に目が覚めて、それから寝れなかった。
御主人様が隣にいないと眠れない。


おやすみメールが届いて。

「おやすみ」
「明日一緒に見に行くイルミネーション楽しみだな」

「明日を楽しみに頑張って寝ます(笑)」
「おやすみなさい^^」
「手作りケーキ、楽しみにしてください!」

「早く寝ろ(笑)」
「ケーキも楽しみにしておくよ」

「はい^^」
「今は、逢えるだけで本当に幸せです」

本当はずっと一緒に居てやりたい
必ず、一緒になろうな

「ありがとうございます」
「その言葉を聞けるだけで頑張れます」
「必ず一緒に暮らしましょうね」
「待ってますから」
「おやすみなさい」
「愛しています」

言葉で表現できないくらい、愛しています。


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ある日のLINE

ある日の御主人様からのLINE。
このLINEの履歴はもう私の携帯には今はありません。
前に画像として残していたもの。
残っているものが1つでもあって良かった・・・・・。



この日、私は県外出張で、会社の人を自分の車に乗せていました。
誰かと一緒に仕事をしている日は、当然携帯を弄る隙もあまりなく、音も消してます。
いつもしている「今つきました~」連絡もあまり出来ません。
トイレの中とかで、「さっき無事に着きました」などと報告メールをいれています。

この日の仕事が無事に終わり、16時くらいに
「終わりました~。会社の人を駅まで送ってきます!」とメール。

そこから駅までは1時間ほど。
ちょうど17時くらいに会社の人を降ろしました。

携帯はナビとして使っていて、御主人様から16時30分くらいに「後で電話する」という
LINEが届いたのは気づいていました。
(LINEのメッセージも表示される設定にしていて、偶然信号待ちで字が読めたのです)

「後で」っていつだろう?と思いながら運転再開。

もう少しで駅っていうところで、LINEの通話がなっていることにも気づきましたが、
まだ会社の人が乗っていて電話に出れません。
音を消してて良かった・・・・・・。

「電話出ていいよ」って言われても困ります(笑)
御主人様との会話を周りの人に聞かせるわけにはいかない(笑)
(運転中の通話はスピーカーにしていて、私がそうしていることを会社の人も知っています)

やっと会社の人をおろし、車をとめて、着信後の読めてないメッセージを開いて。
メッセージを読んでニヤニヤしちゃいました(笑)
心配しすぎです(笑)


ある日のLINE



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中出し69(シックスナイン)回目記念!

今日は祝日。
御主人様とは逢えない日です。

でも、お昼くらいに着信があって、「あとで行くから待っとけ」って。
1人で近場に出かける用事があったみたいで、長時間は居れないけど、
用事の帰りに寄ってくれたのです。

家にあがるとすぐにギューって抱き合ってチューして。

「Tバック履いて来い」
「Tバック履いたまま使ってやる」
「首輪つけてやるから」

首輪をつけてもらって、「嬉しいか?」って。
そのあと「咥えろ」って。

「ちんこ下さいって言ってみろよ」

「御主人様のおちんちん入れてください」

2週間ぶりのエッチでした。
お別れして仲直りして、初めてのエッチ。
もうこんな風に抱き合うこともないと覚悟して別れたのに・・・・・
逢えない日なのに目の前に御主人様がいて愛してくれてる。

エッチしながら涙がどんどん溢れてきて。

「エッチしながら泣くやつがいるか(笑)」って笑われながら。

Tバックを履いたまま中出しをしてもらいました。
そのまましばらくの間、抜かずに繋がっていてくれました。

「今日はそのままTバック履いとけ」

御主人様のものを綺麗にしてから、御主人様の爪を切りました。
爪を切り終わったら、御主人様はもう帰る時間です。
たぶん予定していたよりも、ずっと遅い帰りになったと思います。
それでも、限りある時間をめいっぱい私と一緒に過ごしてくれました。

御主人様をいつもの場所まで送り届けて、私もそのまま買い物に行きました。
御主人様が中出ししたTバックを履いたまま。
ある程度Tバックから滲み出ていたものは拭いてから。。。

御主人様にとって「中出し」と「普通出し」は違うそうなんです。
私には「中出し」。
「普通出し」との違いが私にはさっぱり分かりませんが、「特別」っていうことなんだと思います。

「今日で中出し69回目ですよ!」
「シックスナイン記念ですね(笑)」

お風呂に入るまで、そのままTバックを履いていましたが、
冷たくて気持ち悪かったです(笑)

↑こんなこと言うから、私は生意気な奴隷なんでしょうね(笑)

普通なら「主様の精液を1日中感じることができて幸せでした」
「脱いだ後も洗い流すのが勿体無くて主様の精液を綺麗に舐め取りました」
とか書くところなんでしょうか(笑)

中だしの痕



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御主人様からのサプライズ!

最近、平日の夜にバイトを始めました。
土曜日・日曜日・祝日もバイトをしようと思っています。

バイトを始めた理由は2つ。
1つは、暇だから。
もう1つは、貯金をしたいから。

今までは、平日の夕方、御主人様が家に寄ってくれて、
一緒にお風呂に入ったりも出来ました。
土曜日も朝ご飯を一緒に食べて、15時くらいまでデートが出来ました。

でも、御主人様の職場と家庭環境の両方の変化から、
平日逢える時間がほとんどなくなり、土曜日も逢えなくなりました。

平日は21時くらいの仕事帰りに3分くらいなら寄ってくれるかもしれません。
土曜日も同じくらいの仕事帰りに顔を見せに来てくれると思います。
ぎゅーって抱き合ってチューするくらいなら出来るはず。
今はそれだけでも何もないのと比べたら満足です。


私は御主人様と過ごす以外の時間は、暇人です。
休みの日でも家で仕事をしているか、ブログを書いているか。
テレビはほぼ見ないし、最近は読書もあまりしていません。

何かをしようという気にならないのです。
とにかく御主人様に逢いたいって思ってしまうから。

それなら、働いて過ごした方がまし!!!という結論に。
それで暇になった平日の夜と、土・日・祝にバイトをすることに。

(日・祝は前も逢えなかったですが、日・祝だけのバイトって中々なくて、
かつ連休は実家に帰ることもあるのでそんな都合が良いものがなくて。)

バイトをすれば、今までみたいにいつでもLINEで連絡はできません。
それに平日、御主人様が早く終わっても、私のバイトが終わってない可能性もあります。
そうなると、3分だけでも逢える可能性があるのに、それすら無くなります。

だから、平日の夜のバイトは迷いました。
でも、逢えない今だからこそバイトをしよう!って。

御主人様と一緒に暮らすようになったら、その時間は夜ご飯を作って帰りを待つんだから、
今は今しか出来ないことをしよう!って。

逢えない平日も出てくるかもしれない。
全てを選ぶことは出来ないのだから、本当は諦められないけど、
逢えない日が出てくることも、今は辛抱。。。
バイトがある日であっても、できるだけ逢えるように、
私も御主人様よりも早くバイトが終わるようにはしていくつもりです。


この日は、メインの仕事が終わるのが遅かったため、
バイトの開始時間もずれて、終わりが22時過ぎてしまいました。
当然、御主人様には逢えません。
ほんとは、凄くイヤ。
逢いたい。
でも、我慢。
今は我慢。

家に帰り着くと、テーブルの上に手書きの置き手紙と花束が。

「おかえり」
「お疲れ」

置き手紙には、そう書いてありました。

どんなに嬉しかったことか。
置き手紙も花束も両方とも嬉しかったのは、もちろんですが、
何が1番嬉しかったって、

「御主人様が私の家にいたこと」

このことが1番嬉しかったんです。

変ですよね(笑)
逢えたわけじゃないのに。
ここにさっきいたって思うだけで、幸せなんです。

すぐさま、御主人様にメールしました。

「ただいま^^」
「お花、ありがとうございます!」
「すっごく嬉しいです」
「ビックリしました(笑)」

「おかえり(笑)」
「もうすぐクリスマスだしな」

「めちゃめちゃ嬉しいです^^」

「良かったな〜」
「お前が喜んで、少しでも疲れが取れたらいいからさ」

「疲れが吹っ飛びました!」

「いい花束だろ?(笑)」

「はい〜^^」

「お前が嬉しそうにするだけで満足(笑)」

「本当にビックリしました!」

「サプライズだ!」
「たまには(笑)」
「ちょうど、花が無いだろうと思ったからさ」
「水切りはしてあるから」

「明日お花、買わなきゃって思ってました(笑)」

「なら、ちょうど良かったな」

「さっき、土曜日にもバイトの紹介電話があって、朝から午後まで入りそうです」

「そうか、無理しない程度にな」
「お前の体も心も俺のものだから」

「私の体も心も、御主人様のものだから、大切にしますね^^」

「大切にしろ」
「疲れてるだろうから、ゆっくり風呂で温まれよ」
「ささやかな花束だが、喜んだから良かった(笑)」

「お花、ほんとに嬉しかったです」
「お花もそうですが、御主人様が私の家にいたって思うだけでニヤニヤしちゃいます!」

「なら、良かったな」
「(そこは2人の家なんだから)自分のうちに帰っただけだが(笑)」

「そうですね^^」

「おやすみ」
「愛してる」
「何より誰より大切」

「その言葉だけで、私は頑張れます」


サプライズの花束



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お前の指輪のせいで5ギガ超えた!

少し前に書いた記事です。

御主人様がある日突然

「俺の携帯、5ギガ超えて速度が遅くなった!」と。

私はパケットを2ギガ・御主人様は5ギガで契約しています。
私の家はwifiを飛ばしているので、家の中では全くパケットを気にする必要はありません。
御主人様の携帯にも私のwifiのパスワードを入力してあるので、
御主人様がwifiに設定するのを忘れない限り、私の家ではパケットは追加されません。

私も御主人様も仕事で、よく運転をします。
私なんて、地理が全く分からないので、ほぼ携帯のナビアプリをつけっ放しです。
同時進行で充電させながら、ほぼ丸1日ナビ使っています。
あとは、外出先でたまにネット検索したり。
それでも自宅のwifi環境のおかげで、私は2ギガで速度が遅くなることはありません。

御主人様の家には、パソコンがなく、またwifi環境もないので、
基本的に調べ物は全部携帯。
暇な時にはネットオークションや、釣りの動画を見たりしているようで、
けっこうパケットを使用するみたいです。

「日曜日とか暇だから、ずっと携帯いじってるよ」という御主人様。
今月5ギガを超えて速度が遅くなった理由として

「お前の指輪を調べてるせいだ!」と言っておりました。

日曜日に自分の家でよく指輪なんて調べられるものだと感心しながら、
動画じゃあるまいし、指輪を調べただけで5ギガを超えるとも思えず(笑)

でも、私のためにたくさん調べてもらっているって、とっても嬉しく思いました^^

「お前が俺におねだりすることなんてないからな」
「良いものを買ってやる」
「そんな簡単に俺は満足しないからな!」
「高いの買うとエラが張るし」
「かといってあんまり安いのは俺がイヤだし」
「6号とかサイズないし」
「難しいやつだな!」

こんなやり取りがありつつ、無事に買ってもらったのでした^^


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仲直りの後の今日のLINE

今日の記事再スタート ~仲直りと指輪~の続編を臨時でアップします^^

「おはよう」
「よく寝れたか?」

「おはようございます」
「例の外国人から朝6時に、まだ体調がよくないから今日は欠勤すると連絡があり起こされました(笑)」
「朝1番で使う資料が家にあるから取りにきてほしいと言われたので、今から家まで行ってきます」

「なかなか体調が良くならないみたいだな」
「今日は雨だから、運転気をつけてな」
「今日柚子湯に一緒につかれるといいな~」

「いってきまーす」
「御主人様も運転気をつけてください!」
「今日一緒に柚子風呂にぽちゃんって入れるといいですね^^」

「なんかさ、無性に会いたいな」
「早くさ」

「早く2人の家に帰ってきてください^^」

↑ 指輪と笑顔のシャメ添付

「わかったよ」
「本当に愛してる」

「私も本当に大好きです」

「指輪は本当に似合ってるな」

「はい^^」
「御主人様が選んでくれたものですから^^」

「デザインもサイズも全て良かったな~」
「一緒に買えたのも良かったよ」
「クリスマスプレゼントらしくて(笑)」

「すっごくすっごく嬉しかったです」

「初詣も一緒に行かないとな~」 ←お正月は会えないので時期をずらして
「喧嘩しないようにお祈りと誓いを立てないと!な」

「来年も、その先もずっとずっと一緒に色んな場所に行きましょうね」
「色んな景色を一緒に見て、たくさんの思い出を作りましょうね^^」
「神様、願い事聞いてくれますかね?(笑)」

「聞いてくれるさ(笑)」
「大切な女を悲しませたくないからな」

「私は、御主人様が私のことを理解し、愛してくれる限りは、離れずにいます」

「なら、ずっと一緒だな」
「俺にはお前が必要だから」
「外国人の病院のことは、あの日でなければ、喜んで送り出したのにって」
「お前の人に対しての優しさや思いやりは、本当に素敵だからな」

「ありがとうございます」
「御主人様より外国人(仕事)を優先させたわけではありません」
「私も一緒にご飯食べる夜を、すごくすごく楽しみにしていました」
「御主人様の方が大切に決まっています」
「でも、もしあの日病院に行かずに御主人様とご飯を食べたとしても、
私は心から楽しめないと思ったんです」
「自分がずるくて卑怯な人間に思えたのです」
「ここ最近ずっと体調悪かったのも知ってたので」
「ずっと我慢してて、でも病院があいてる月曜日まで我慢できずに連絡してきたのだと思ったんです」
「私もあの日じゃなかったら・・・ってどんなに思ったことか」

「ずっと、後悔してる」
「あの日、笑顔で待てたらって」
「ごめん」
「ずっと悔いてるよ」

「私のせいでごめんなさい」

「お前のせいじゃないよ」
「なんにも悪くない」
「人の為に尽くせるって偉いし素晴らしいから」
「俺が全部悪い」
「あの日がすごく特別に感じてしまって」
「大切なお前を・・・・」
「傷ついた心の傷は俺が生涯掛けて治すからな」

(詳細は省きますが、あの日は単に11ヶ月記念というわけではなかったのです)

「私にとってもあの日は特別でした」
「御主人様の気持ちは私も分かっています」
「指輪も、今までみたいに夕方逢ったり、一緒にお風呂に入ったり、
夜ご飯を私の家で食べたり、泊まりに来たり、朝ご飯食べてからの土曜日デートしたり、
そんなことがほとんどできなくなるから、私が寂しくないように、
間に合うように買いに行ってくれたことも、分かっています」

「指輪を一緒に買いに行けてよかったよ」
「本当に」
「約束通りにな」
「今日は柚子湯で後ろから抱きしめてやるよ」

「はい^^」
「一生一緒にいてください」

「一生居ろよ」
「そばに」



約束通り、柚子風呂で後ろから抱きしめてもらいました^^
皮に切れ目を入れた方が柚子の香りがしていいのですが、
御主人様が柚子の匂いをつけて自分の家に帰るわけにはいかないので、
ただ浮かべただけにしました。
それでも、とっても良い香りがしていました^^
こういう季節もののイベントは、やっぱり特別感があって良いものです^^
何日も前から一緒に柚子風呂に入りたかったから。
とっても嬉しかったです^^


柚子風呂


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再スタート ~仲直りと指輪~

本日、御主人様と再スタートすることになりました。
11ヶ月と1日から、また新しい2人の始まりです。
(本日って書いたのにブログアップするころには翌日になっちゃいました)

たくさんのコメントを頂き、ご心配をかけたりと、ご迷惑をおかけしました。
別れたと思ったら、次の日に仲直りかよ!!! 
本気で心配して損したってなると思います・・・・。
ほんと、申し訳ないです・・・・・・。

私の中では、本当に昨日の夜が「お別れ」で、二度と逢うこともないと思い、記事を書いたのですが、
どうも御主人様の中では、「別れると言ったもののそうではなかった」ようなのです。



御主人様が帰ったのがちょうど夜中の12時過ぎくらい。
気がついたときには、予約していた指輪のサイズといういかにもラブラブな記事が投稿済み。
今日に限ってこの記事か・・・。
この記事の続きに「別れました」報告を書かなきゃ。

今までのこと、そして喧嘩のこと。
色んなことを思い出しながら記事を書き終わったのが1時50分。
書きながら同時進行でLINEの履歴を消したり、写真を消したり。
パソコンに入っている写真の数々。
500枚ほどありました。
この11ヶ月で2人で出かけたときに撮った写真です。
携帯で撮ったものをパソコンに保存していたものです。
携帯の中の写真は消せたのに、パソコンの中の写真はゴミ箱までは入れたけど、
実は消去できませんでした。
携帯の中は、どうせパソコンに同じものがあるから消せたんだと思います。
500枚の思い出の写真がこれでどこにも無くなる・・・・。
今まで出逢ってからの11ヶ月の思い出・幸せ・楽しかった時間・笑顔が消える。
とてもじゃないですが、抹消できませんでした。

ああいう形で別れたけれど、全てを嫌いになったわけでは当然なく、
今まで大切にしてもらったこと、愛してもらったこと、幸せにしてもらったことは事実です。
そんな良かった思い出まで無かったことにはできませんでした。

思い出の写真たちだけは、フォルダの奥の奥にそっとしまいこみました。

それからお風呂に入ったり、洗濯物を干したりして、ベッドに入ったのが朝の4時過ぎ。
まったく眠くはなかったけれど、泣き疲れてウトウトしていました。

そして5時半。
御主人様からの突然の着信。
LINEではなく、普通の電話でした。
私が最後の御主人様からのLINEを既読にすることなく消去した(内容は読めました)ので、
LINEを使わずに普通の電話にしたのかもしれません。
こんな時間に着信?
もう別れたんだから出る必要もないと思いましたが、もしも大切な用件だといけないと思って出ました。

今から迎えに来い。とにかく来い

それだけ言って切られました。

「・・・・・・は?」 ← 電話が切れた後

ここで行く私も私です。。。
もうほっとけばいいのに。
返しそびれた旅行貯金の3000円を渡すのにちょうどいいかもとも思いました。

御主人様の家の駐車場に着いて、LINEで「着きました」って打とうとしたけど、
トーク欄にはもう履歴が残っていないため、一からトークを作り直すことに。

LINEを送ると、御主人様が車に乗ってきて、一緒に私の家に向かいました。
そのまま何事もなかったかのように、いつものように携帯を充電器に差して、私のベッドに寝て「おやすみ」って。
まだ外は真っ暗だし、寒いし、起きてても仕方ないので、私も隣へ。

温めてやらないとお前が眠れないと思って

そう言って、腕枕をしてきて、抱き締めてきました。
さっきお別れしたのに?
さっき「もう愛してない」「嫌いだ」って言って出て行ったのに?

元気でな。幸せになれよ
俺みたいなクズと別れて正解だよ
次のやつに幸せにしてもらえ

私の頭を撫でながら、ずっとそう言ってました。

これを言うために戻ってきたの?
どうして!!!
せめて最後くらい憎んで別れさせてよ。
せっかく諦めがついたのに。
憎しみが消えたら、私の中で自分を納得させていたものまで消えてしまう。
そうなったら、別れがつらいだけのものになってしまう。
別れを納得させるだけの理由がなくなってしまう。

どうして逢いになんか来たの!
どうして抱き締めるの!
どうして・・・・・。

この時点でも、私はまだやり直すつもりではありませんでした。
だって、ここで仲直りしたとしても、結局何も解決してないから。
また同じようなことで喧嘩になることが見えてるから。
今回のことをなかったことにはできないから。

結局、前も同じようなことで喧嘩になって、そのときに「二度と喧嘩しない」って決めても、
やっぱりこうなるのです。
2人の価値観や常識が違いすぎるから。
違うというか真逆です。
衝突するのは当たり前なのです。
避けて通ることは不可能なのです。
だから、今回仲直りしても、それは表面的なことで、根本的な問題は変わっていないから、
同じように喧嘩が繰り返されていくのが目に見えています。

今回でよく分かったのです。
私は「黙っていられない」と。
御主人様の常識は私の常識とは全然違い、私は納得できません。
少しでも文句を言ったり反論すれば、「奴隷のくせに」「歳下のくせに」「対等になってる」。
こうなってしまう。
つまり、何も文句を言うな・反論するなということ。

私は「捕まらなければ何をしてもセーフ」とか「金にならないことをするのが無駄」とは思えないのです。
御主人様はその価値観を私に押し付け、私にも同じ考えを持てとは言っていません。
それでも、ここの考え方のズレってとても大きいズレだと思うのです。
「ここは考え方違うね」って軽くさらっとかわせるような違いではないのです。
「人としての在り方」に関係する、とても大事な部分だと思うのです。

この「人としての在り方」がこれほどまでに違えば、当然日常生活の中で支障が出てきやすいのです。

それに、「もう2度と暴力をふるってほしくない
そう思いました。
御主人様に出逢ったころ、私は自分のトラウマについて話をしています。
昔、怪我させられたり、我慢できない痛みを与えられて恐怖心を持っていること。
そのとき、「愛情なく単に叩けば、それはただの暴力にすぎない
そう御主人様は言ったのです。
そう言った御主人様から「捕まらなければ叩いても問題ない」
こんな台詞が出てくるなんて、夢にも思っていませんでした。
本当に同じ人?
私は、「この人なら安心して私を任せられる」そう思っていたのに。

結局、怒りに任せて愛情なく人を叩くんだ。
自分でそれはただの暴力にすぎないって言ったのに。

「捕まらなければ叩いてもいい」
たとえ傷が出来たとしても「俺がやったっていう証拠があるのかよ?」
そう言われると思うのです。
要は、「捕まらなければオッケー」なのですから。
それに「理由があれば叩いてもいい」のですから。

この先、「理由があれば叩いても問題ない」という価値観の元、私は常にビクビクしながら、
常に機嫌をうかがいながら生きていくの?
それで私は本当に幸せだろうか?
それって「本気で愛してる」って言えるのだろうか?
自分の考えを押し曲げて表面的に合わせてニコニコすることが本当に幸せなの?

そんなのニセモノ。
やっぱり私は、本当の自分で向き合いたい。
本当に御主人様のことを愛しているからこそ、自分をごまかしたくない。
そんな偽りの私を愛してもらったとしても、それは幸せではないと思うから。

本当の私を愛してもらえないなら、愛してもらう必要がない。
そんな恋愛ゲームをしてるわけじゃないのです。

それに、もう「愛してない」「嫌いだ」って言われたのです。
普段あれほどまでに「愛してる」って言ってくれる御主人様からの「愛してない」「嫌いだ」
これほどまでにショックなことはありませんでした。
叩かれたことより、胸ぐらを掴まれ罵倒を浴びせられたより、ずっとずっと心をえぐられました。


もう・・・・・御主人様との復縁はあり得ない。

喧嘩しなければ凄く仲良しでいられるのに。
価値観が違いすぎて、喧嘩しないっていうのも無理。

暴力も私は二度としてほしくない。
でも御主人様はそうは思ってない。

どう考えても、同じことを繰り返すだけとしか思えないのです。

だから、今回御主人様の「そういう面」を見れたということは、
とても大きなことで、それを良いキッカケとしてお別れするのが1番だと。

そういう気持ちを伝えました。
すると、御主人様からは

お前のことを嫌いになるわけがない
俺がお前のことを嫌いになることは生涯ない
愛してるに決まってる


こうも180度違うことを言うのです。
さっきまでは世界で1番嫌いというばかりの憎悪を込めた表情で罵倒を浴びせた人が?
ここには書けないほどの言葉を、胸ぐらを掴んで首を絞めながら言ってきた人が?
この人、二重人格なのかな?

どっちが本物なの?
どっちも本物なのでしょう。


11ヶ月記念の日、御主人様は本当に心から「一緒に楽しく過ごしたい」と楽しみにしてくれていたのです。
それは私ももちろん同じ気持ちでした。
凄く楽しみにしていたからこそ、ああいう風に怒ってしまったのです。
つまりは、「私との時間を台無しにされた」っていう怒りだったのです。
そういう風に表現してくれたのならまだ違った風になっていたと思うのですが、
怒りの方向が違うところへ向いていたので、またややこしくさせていました。

「本当に楽しみにしてた」「病院がこの日じゃなかったら・・・・」って。

たくさんたくさん話をして、たくさん泣いて。
8時まで2人で寝ました。
2人で寝る最後の睡眠だと思って。


指輪買いにいかないのか?
いつまでもメソメソ泣いてるなら、買いに連れていかないぞ
うるさいけど、お前はムゥ助だからな
俺じゃないとダメだからな
結婚するんだろ?


何も解決してないけど、仲直りすることになりました。
でも、二度と「愛情のない暴力」はしないと誓ってほしいです。
あんな御主人様は二度と見たくありません。


いったん御主人様を家に送り届けて、お互いに着替えて。
昨夜ゴミ箱に捨てた思い出のものをまた元に戻して。
パソコンから携帯に500枚もの写真も送り直しました。
携帯の待ち受けを2人のツーショットに。
パソコンのスクリーンセーバーには今までの写真が流れるように再設定。
LINEの履歴だけはもう帰ってきません。
私の顔は、泣き腫らして「お岩さん」みたいになってました。

一緒に食べるはずだった朝ご飯をお昼ご飯で食べました。
すごく楽しみにしていて、タラの西京焼きを水曜日から漬けていたのです。
お味噌汁も御主人様が大好きなアサリを買っていました。
無駄にならなくてよかった。

「やっぱりアサリだった」
「お前のことだから、俺が好きなものを用意してると思ったよ」
「タラ、今までで1番美味しいよ」
「美味しく作れたな」
「また作ってくれよ」
「お前が作るご飯は美味しい」
「柚子風呂も一緒に入るからな」
「ぽちゃんって浸かるだけしかできないけど、一緒に入るぞ」
「前みたいに夕方寄ることはできないけど、遅くなっても必ず寄るから」
「チューくらいはできるから」

御主人様が自由でいられるタイムリミットまであと少し。
一緒に指輪を買いにでかけました。
初めて指輪を誰かに買ってもらいました。

「お前が買って欲しいなんて初めてだからな」
「いつもは遠慮するお前が欲しいっていうんだからな」
「高いものは買ってやれないけどな」

そう言いながらも、数万円する指輪を買ってくれました。
結局、右手の薬指にも5号のピンキー用が入りました。
指輪によってもサイズが多少違って、買ってもらった指輪はすんなり入りました。
6号が売ってないから、5号が入って本当に良かったです。

指輪を買ってもらってから、少しブラブラして、立飲み屋へ行きました。

「昨日はごめんな」
「お前はいいことをしたのに、怒りすぎた」
「ごめんな」
「それくらい昨日は一緒に過ごすことを楽しみにしてた」

御主人様が謝ってる@@?


御主人様のタイムリミットがきて、別れてからメールがきました。

「指輪はすごく似合っていたよ」
「誰よりも愛しているから」
「昨夜がなければ、もっともっと笑顔で指輪を渡せたのに・・・・・」
「でも約束通りに指輪を買えてよかった」
「ずっと付けてくれよ」
「ずっとずっとな」
「絶対に幸せにしてやるからな」
「一生な」
「今夜は早く寝ろよ」
「本当に愛してる」


クリスマスプレゼント


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御主人様とお別れしました。

皆様にご報告です。

本日というより、昨日かな・・・御主人様とお別れしました。
2015年12月19日。
そう、11ヶ月記念の日です。

一緒に夜ご飯を食べる約束をしていました。
ところが、私が急な仕事が入り、19時半くらいに出かけなければならないことに。
私の会社には外国人がいて、その人から「体調がすごく悪くて病院に行きたい」という電話がありました。
土日であったとしても、緊急時の対応も当然仕事に含まれます。

御主人様の仕事が終わるのが最近は20時半くらいが多く、私の家に来れるのが21時半~22時くらいでした。
20時に病院について、そこから問診表書いて、診察受けて、検査して・・・・。
21時半に病院を出れたら22時には家に帰り着く。
これなら、夜ご飯もいつもの時間とそう変わらずに食べられる。
そう判断しました。

御主人様とのご飯も、もちろん大事です。
でも私は、あまり日本語が得意ではない外国人が困っているのをほっておくのも出来ませんでした。
それが私の仕事ということもありますが、それ以前に、困ってる人がいて自分が出来ることなら助けになりたい。
そう思ったのです。

それに22時くらいに帰ってきたら、御主人様が普段帰ってくる時間とそんなに変わらないから、
ご飯もきっと一緒に食べられる。

私は家を出る19時半くらいに「病院に連れて行ってくる」という旨のLINEを入れました。
「ご飯は、リクエストのものを、もう作ってありますからね」

ところが、今日に限って御主人様の仕事は20時くらいに終わったみたいで、「もう帰るよ」って
返信がきたのです。

「ええええ・・・・。今日に限って早く終わったのですね・・・・・」
21時前には、もう家に帰り着いていたようです。(今日は御主人様は家に1人の日)

それでも、いまさら引き返すわけにも行かず、私は病院へ向かいました。
病院に着いて、問診表を書いたり、症状を伝える手伝いをしました。
連絡したいと思っても、検査室へ一緒に入ったり、中々御主人様に連絡ができません。

私から連絡がないために、御主人様も家で待機するしかなく、
お風呂に入ったりしていたようです。

20時45分くらいに、やっとLINEに返信ができました。
「もうすぐ検査が全部終わります。検査が終わるのは21時くらいになると思います」と。

そしたら御主人様から着信がありました。
「まだ時間がかかるようなら、先にご飯食べるよ」
「俺は疲れてるし、腹も減ってるんだよ」
「俺が疲れて帰ってきてるって分からない?」
「自分で日本に来るって選択して来てるんだから、ほっとけばいいんだよ」
「そんなの自己責任だろうが」
「仕事っていうのは、対価に対してするものだろ」
「休みの日にお金も出ないのにする必要なんてない」
「別に死にそうってわけじゃないんだろ」
「そういう時のために救急車があるんだろ」
「お前が行ったからって治療ができるわけでもないし、何にもならないだろうが」

確かに仕事はお金をもらってするものですが、お金にならないからしないというのは、
私の考えとは違います。
それに、異国で病院に行くって、すごく不安で怖いと思うのです。
言葉が出来る人に一緒に行って欲しいと思うのは自然な流れだと思うのです。

もちろん、私がいなくても、携帯電話の翻訳ソフトもあるし、医療関係の人なら英語も使えると思います。
でも、頼ってきた人を無下に突き放すことはできません。
今すぐに死にそうな症状じゃないのは分かっています。
でも土曜日の夜に言ってくるということ自体が、すでに本人にとっては重病なのです。
それが迷惑だってことは本人にも分かっているからです。

病院も行きたい。御主人様とご飯も食べたい。
両方は選べないかもしれない。
でも、どうにか両方したい。
どうにか22時までに帰れたら。

御主人様からは、
「用意したご飯は無駄にしても仕方ないから、もう1人で食べる」
「疲れてるし、お腹もすいてるし、早くゆっくりしたい」

私はせっかく作ったご飯だったし、何より一緒に食べたいから、
21時半に病院を抜け出しました。
まだ途中だったけど、検査は一通り終わったので、あとを看護士さんにお願いしました。
本人にも約束があるからごめんねと言って。

病院を出てすぐに、御主人様にLINEしました。
「今でました」
「御主人様の家に向かいます」
「あと○分くらいで着きます」

10分後くらいでしょうか。
御主人様から電話がなって
「連絡しろよ!」
「洗濯まわしたじゃないか」

「病院出た時にLINEしましたけど・・・・」

「洗濯あと37分もあるよ」
「どうするかな・・・・」
「明日の朝、帰ってから干すか」
「このまま迎えに来いよ」

今日は11ヶ月記念だったし、これから先お風呂に一緒に入れる機会がなくなることが
分かっていたので、本当は22日の冬至で入る「ゆず風呂」を一緒に入ろうと思っていました。

でも、もう御主人様はお風呂に入ってきちゃったし、それにご飯も「待ってて一緒に食べる」よりも、
「1人でもいいから早く食べてゆっくりしたい」方が強いみたいでした。

ここは考え方の違いですが、私なら自分がこれを食べたいとリクエストしたものを
相手がすでに作っていると分かっていながら、お腹すいたから、それは無駄にしてもいいから
自分1人で別のものを先に食べるとは、言えないし思いません。

でも、これは私サイドから見た考え方で。
御主人様から見てみると、「遅くなりそうだから先に1人で食べててください」っていうのが思いやり。
そういうことみたいです。
要は、私が「自分のことしか考えていない」という風にうつるみたいです。

結局、一緒にご飯を食べるにしても、イヤな空気になり。
御主人様はたぶん、
「死にそうな緊急事態じゃないなら、俺との時間を優先すべきだったんじゃないの?」って
言いたいのだと思います。

でも私は、病院に一緒に行ったことは後悔していません。
自分で必要なことだと判断しました。
御主人様なら私の仕事のことを分かってくれると思っていました。

でも、御主人様からは
「俺が疲れてお腹すいて帰ってくるって分からない?」
「俺の体調が心配なフリをするだけならするなよ」
「俺はね、来週も仕事があるの」
「休まないといけないの」
「迷惑なんだよ」
「美味しく食べられないなら一緒に食べない方がいいよ」
「金にならないのに責任感だけ強くって偽善者ぶってて、そういう女嫌い」
「仕事なんて金をもらってするものだろ」
「その外国人だって、お前のことなんて国に帰ったら忘れるんだよ」


私の性格を理解してくれてると思っていたのに。
悲しいやら残念やら腹ただしいやら、色んな感情が混ざって。
つい物をどんどん音を立てて置いてしまいました。

もう柚子風呂用の柚子も要らない!!!って。
イライラを物にぶつけた私が悪いです。

「物に当たるな」
「それだって暴力だぞ」

私もイライラがとまらなくって、
「私は御主人様みたいに人を叩いたりしません」って。

「叩かないと分からない馬鹿は叩くしかないだろうが」

「馬鹿ですか?」
「前、私を叩いたのはそういうつもりですか?」

「そうだよ」
「言っても分からないやつは、叩いて教育するしかないだろ」

「御主人様が暴力ふるう人だとは思いませんでした」

「前も言ったけど、罪にならなきゃいいんだよ」
「だいたい、叩いたって日常的に叩いてるわけでもないし、何も死ぬまで叩いてるわけじゃないだろ」

「回数とか強弱の問題じゃありません」
「人として暴力をふるうのはいけないことだと思いますけど」

「いいに決まってるだろ」
「いま警察呼んだって、捕まるわけじゃないんだし」
「言っても分からないなら叩くさ」

私が今回のことは我慢できずに、対等になって御主人様に文句を言ったので、
御主人様もぶちぎれて。

私の胸ぐらをつかんで、首を絞め、壁に押し付けてきました。
罵倒を浴びせながら、どんどん首元を絞めていきます。
あぁ、これがこの人の本性か。

この瞬間、私の中でお別れが決定しました。
私は御主人様のことが大好きです。
でも、暴力をふるう人は嫌いです。
元旦那は、悪いところもいっぱいあったけど、暴力をふるったことは一度もありませんでした。
私の両親も暴力をふるう人間ではありません。
この先、何か反論したら暴力をふるわれるかもしれないってビクビク過ごすなんて御免です。

「愛する人にこんなことするんですね」っていう私に

「愛してないからな」
「お前なんて嫌いだ」
「俺の大事な休みを無駄にするな」

そう言って、合い鍵を置き、私の家にあった全てのものを手に持って、寒い中歩いて帰っていきました。

本当は今日、指輪を一緒に買いにいってくれる約束をしていました。
クリスマスも一緒にイルミネーションを見にいく約束をしていました。
007を映画館に一緒に見に行く約束もしていました。
そしていつか一緒に暮らす約束もしていました。

「良かったよ。早い時期に別れて」
「一緒に暮らす前に別れて正解だ」と言われました。

たぶん、私のことをあれほどに愛してくれる人はもういないと思います。
でも、私にも許容できることとできないことがあります。
「運命の人」であっても、結ばれないこともあるのですね。

いま、私の家には御主人様のものは何1つありません。
携帯の中の写真や動画、そしてLINEのやりとりは全て消去しました。
「おかえり・ただいまです」の置手紙は御主人様の手によってクシャクシャに丸められ捨てられました。
もらった魚釣りの浮きやウチワも捨てました。
買ってもらったピアスも捨てました。
首輪・浣腸液・洗面器なども捨てました。
デスクトップのスクリーンセーバーで使っていた写真たちも、もうありません。

あるといえば、お揃いのご飯茶碗に、一緒に買いに行った茶碗。
お揃いで買ったサーモスにトートバック。
選んでもらったワンピース。
そして玄関の下駄。

この11ヶ月を振り返って、いま思うこと。
出逢えたことに感謝しています。
たくさんの幸せ・愛情をもらいました。
こんなに人を好きになることがあるんだって教えてもらいました。
数え切れない思い出をたくさんもらいました。

本当に愛していました。
今までに感謝です。

この家にもいつまで住むか考えなければと思います。
御主人様と同じ町に住むには、一緒に過ごした家に住むには、つらすぎます。
仕事があるから急には無理だけど、実家のある県に戻ろうと思っています。

私は別れた人には連絡をしません。
だから御主人様から来た最後のLINEも返信せずに削除しました。

だからここで伝えます。
私も愛していました。
今でも愛していると思います。
今まで本当にありがとうございました。
一緒に死ぬまでずっとずっとそばにいたかったです。
御主人様も、今の家族と幸せに。

追伸:
お風呂場に置いてた洗顔と、11月の旅行貯金を渡しそびれました。
両方とも要らないというと思うし、2度と会うこともないと思うので、
ここに書くだけ書きます。

あと、5月に引っ越してきてからの中出し回数は68でした。
たくさんエッチして、たくさん愛してもらった回数です。


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指輪のサイズ

クリスマスプレゼントに、御主人様から指輪を買ってもらう約束をしています。

私がお願いしたのは右手用。
左手は今じゃないから。

でも、自分の右手の薬指のサイズが分かりません。
紙を巻いてペンで印をつけて測ってみるものの、なんか違う・・・。
指輪のサイズ表で見ると、その内周だと10号。

昔自分で買った結婚指輪(相手の分も私が買いました)は6号で、
途中スルスル抜けるようになったから左手の薬指は5号のはず。
だから右手もだいたい同じくらいのサイズだと思うのです。

御主人様も色々ネットで探してくれているみたいですが、
5号とかピンキー(小指用)じゃないとないぞって。

買ってもらう前に、お店に行ってちゃんと測ってもらうことにしました^^
ジュエリーショップで測ってもらうと、

右手の薬指 6号(5号も入るけど、むくむ事を考えたら6号が良い)
左手の薬指 5号

という結果でした。
右と左の薬指が同じサイズだったら、右手用に買ってもらった分をいつか左手にと思ったのですが、
こればかりは仕方ないですね・・・。

5号はピンキー用って御主人様が言っていたので、試しに小指も測ってもらうと、
店員さんが「5号ではなく3号でいいかもしれません」って言ってくれたのですが、
3号はスカスカ。
「まさか2?」とか言ってつけてくれた2号もスカスカ(笑)
結局1号サイズでした。
これには店員さんもびっくりして、
「1号入る人、初めて見ました。入る人いるんですねー@@」って(笑)

御主人様に報告したら
「分かった(笑)」
「しかし、小さいな(笑)」って返信が来ていました。

6号があるといいけど、たぶん偶数サイズって置いてないと思うので、注文になるかもしれません。
お店によるらしいですが、主流は9・11・13サイズなんだそうです。
それを4サイズまでは小さく加工できるみたいです。

右手の薬指につける指輪は
「精神の安定、心の安定、落ち着きをもたらす」という意味があるんだそうです。
左手の薬指にもらうまでの安定剤になるといいな^^


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御主人様と知り合ってから11ヶ月

2015年1月19日
この日が御主人様と知り合った日。
あるサイトで、初めてチャットをした日。

2015年1月20日
初めて電話で話をした日。

2015年1月30日
初めて出逢った日。

初めて知り合った日から、ちょうど11ヶ月が経ちました。
この間に、色んなことがありました。
私の離婚・就職活動・引越し。
御主人様の家庭環境の変化。

私にとっても、御主人様にとっても、「変化」の1年だったと思います。
そして、2人にとって「運命の出逢い」の1年。

あの日、御主人様と知り合っていなければ、当然今の私はありません。
おそらく離婚もしていないし、今の仕事もしてないし、今の場所にも住んでいません。
そして、こんなに誰かに愛されるという幸せも味わっていません。

御主人様と知り合って、私の人生は大きく変わりました。
産まれてきて良かったって思えるようになりました。
こんなに幸せな気持ちを人生で初めて味わいました。
たくさんの場所に連れていってもらって、多くの喜びを感じ、共感し、思い出を作りました。

「幸せか?」

「幸せです^^」

「離婚して後悔してないのか?」

「まったくしてません」

「俺と出逢えて良かったのか?」

「はい^^」

「愛してるのか?」

「愛しています」

「俺も愛しているからな」

2016年1月19日、『1年記念』したいですね^^


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イルミネーションデート(手袋とマフラー)

御主人様の会議&飲み会のあとの帰り道。
駅ビルのイルミネーションを見て帰ろうって。
イルミネーションが綺麗で有名なんだそうです。

「お前が元旦那に何回頼んでも連れて行ってもらえなかったイルミネーションに行くぞ」

駅近くのコインパーキングにとめて、駅まで歩きます。
マフラーと手袋をする御主人様。

手袋は、以前わたしがブーブー文句を言ったことがあって。

「手袋つけないでくださいよ!」
「御主人様が手袋つけてると、私の手が寒いです!!!」

いっつもいっつも一緒に歩くときは、必ず手を繋いでいるから、
御主人様が手袋をつけてると手を繋げないから。
手袋は私の天敵!!!
手袋をつけた状態で手を繋いでもらっても、それは私の中では違うのです。

そんな経緯があり、今回は
「お前がムゥムゥするからな」って言って片方を私に渡してくれました。

御主人様は左手に手袋。私は右手に手袋。
御主人様の右手と私の左手は、素手のままの手と手を繋ぎました^^
もうご機嫌です^^

「手袋なくすなよ!!」
「デンツのうさぎの毛のやつだからな」
「あったかいだろ?」
「高いんだからな!」

この話は以前にも聞いたことあがって、最初にデンツ(DENTS)っ聞いたときは
「手袋なのに電通!?」って思いました(笑)

駅ビルに着いたのは21時くらい。
土曜日の夜ということもあったのか、かなりの人の多さでした。
イルミネーションの写真を撮って、それをバックに2人の写真も撮って^^
何枚か撮った写真の中で、ブレてるのが1番笑顔でした(笑)
でも、そっちの方がリアリティがあって、光もいい感じに映っていて。
御主人様の表情も、すごく優しくて。

「泣きそうになってる(笑)」っていう御主人様。
だって・・・・・。
幸せなんですもん^^

ちょうど1年ほど前。
どんなにお願いしても、元旦那は一緒に行ってくれることはありませんでした。
私は、イルミネーションを見に行きたかったわけではありませんでした。
「一緒にでかける」「同じものを見て2人の思い出を作る」
それがしたかったのです。


駅前ではライブをしていました。
ちょうどラストソングが始まって、「サンタが街にやってくる」の英語バージョン。
一気にクリスマスの雰囲気に。

「嬉しそうだな(笑)」
「お前が嬉しそうなのが1番だ」

繋いでいた手を肩に持っていって、ぎゅーって包み込んでくれました。
もう・・・・・我慢していた涙がドーーーーって溢れてきて。
人ごみの中、いい大人が嬉し泣き歩きをしてました(笑)

今は御主人様は結婚している人。
それでも、私は大切にしてもらっているから幸せ。
もちろん、早く一緒に暮らせるようになりたい。
私の望みはそれだけ。
御主人様以外、他は何も要りません。


コインパーキングへの帰り道。
人がたくさんいる中でチュ-してくれて、巻いていたマフラーを私に巻いてくれました。
手袋同様、それがいかにいいものかアピールしてきます(笑)

「ジョンストンズのカシミヤのマフラーだからな!」
「気持ちいいだろ?」
「高かったんだぞ!」

黙ってさりげなく貸してくれるのが普通の人だと思いますが、
御主人様らしいとしか言えません(笑)
私の知識量が増えて、良い勉強になってます(笑)

飲み会後で、すっかりお眠の御主人様。
コインパーキングを出ると、もう隣でウトウト。

「?!」
「シートベルトしてくださいよ!」

「こんな時間だから取締りもしてないよ」

「そういう問題じゃありません!!!」
「減点されるの私ですからね!」

「捕まらなければセーフ」って言うのが御主人様の常識らしいですが、
助手席の人のノーシートベルトの責任は運転手。
「捕まるのは私」です(笑)
というより、責任うんぬんの前に御主人様の安全のためです。

寝ないから大丈夫とか言ってましたが、もうすごい眠そうで。
帰り道が分からない私は、後部座席に置いたバッグから携帯を取ってくださいと。
寝ていいですから、携帯でナビ設定しますって言っても、
寝ないから大丈夫って携帯取ってくれず。
「このままぶつかるまで真っ直ぐ」って言った信号2つ先で「ここ右」って言うし(笑)
全然真っ直ぐじゃない!!!

「次の信号で左に曲がったら知ってる道に出るからお休み」って。
左に曲がるものの・・・・道わからず(笑)
昼と夜に見る感じがまた違って、標識の地名もまだよく分からず。
なんとか知ってる道に出て、無事に帰りつきました。

私の家に帰り着き、
「お風呂はいりますか?」って聞くと「服脱いでから考える」って言ってましたが、
私がお風呂のスイッチを入れに行って目を離した隙に、ベッドへGO。

ベッドに腰掛けて「お風呂入る気がないですね(笑)」って話しかけると
「へへ。可愛いだろ」って私の膝に頭を乗せてきました(笑)

もう・・・・・(笑)
またお風呂も入らず、歯磨きもせず(笑)
こうなった御主人様は起きません(笑)

「これ洗濯していいんですか?」

「いいよ」

電気を消し、その辺に脱ぎ散らかしてあった洋服を拾って洗濯機へ入れて。
1人でお風呂に入って、イルミネーションを思い出していました。
洗濯物を干して、朝ご飯の準備をして、頼まれていた御主人様の爪を切って。

爪を切るのに電気をつけても起きる気配なし(笑)
手を取るとさすがに気づいて「ん?」って。
「あー爪ね」って言ってまたスヤスヤ。
足の爪を切るのに、布団をめくってようやく足発見。

「^^; 靴下履いたまんま(笑)」
靴下を脱がすと、なぜか御主人様は嬉しそうにクスクス笑ってました(笑)
なんだろうか(笑)
やること全部終わって、裸になって私もベッドへ。

朝5時半。
日曜日なのに、仕事の日とほぼ同じ時間に2人とも目が覚めました(笑)

「お前は風呂はいったのか?」

「入りましたよ」

「1人だけズルイ!」

「ズルイって言われても(笑)」

「風呂ためろよ」
「一緒に入る」

お風呂を洗いに行って、スイッチを入れてたまるまで寒いからベッドに戻って。

「昨日爪切った時、靴下脱がしたらなんか笑ってましたよ(笑)」

「爪切ったのか?」

「?!」
「覚えてないんですか」
「会話しましたよ(笑)」

「全く覚えてない(笑)」
「昨日イルミネーション綺麗だったな」

「綺麗でしたね^^」

お風呂がたまり、一緒にお風呂へ。

「俺の脱いだYシャツは?」

「洗濯して干してありますよ(笑)」
「ほんとに何も覚えてないんですね(笑)」



日曜日の朝、ご飯を食べ終わると自分の家に帰っていく御主人様。
日曜日や祝日は、私からはいつも連絡しないようにしています。
さみしいけど、我慢です。

日曜日の夜、御主人様からメールが。

「明日は一緒に夜ご飯食べるぞ」
「夕飯を頼むぞ」
「お前が作る料理は何でも美味しいよ」
「お前が作るポテトサラダは今まで食べた中で1番うまい」
「肉じゃがもあんなに美味しいものだとは思ったことがなかったな」
「今まで肉じゃが美味しいと思ったことなかったけど、お前のは美味い」
「料理に愛を感じるよ」
「昨日のシャメの2人の顔がいい表情だな」
「ブレてるシャメが1番いい顔だよな(笑)」
「イルミネーションは絶対に連れて行きたかった」
「クリスマスのイルミネーションも楽しみだな」
「その日は、夕飯も一緒に食べるぞ」
「もう(笑)」
「泣くなよ」
「明日は抱き締めてやる」
「おやすみ」
「明日な」


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「嫁ってことになってるからな」

ある土曜日、御主人様が会社で1日会議、その後飲み会という日がありました。
朝の10時に会議がある場所まで集合で、飲み会が20時まで。
私にその日、送り迎えを頼んできました。
そしたら、帰りにどこかデートできるからって。
たまには夜遊びしようって。

その場所までは私の家から約40キロ。
した道で走ると1時間半で、高速道路を途中使うと1時間ほど。

余裕を持って朝8時に出発しました。
土曜日とはいえ、道は混んでました。
私は朝からドライブできて、ご機嫌^^
一緒にいられる時間が長ければ長いに越したことはありません!

御主人様を降ろして、私は11時過ぎに一旦自宅へ戻ってきて、
また20時に間に合うように出かけました。

片道40キロを2往復ですから、160キロ。
夜お迎えに行くときは、疲れるから高速に乗ってこいと、
「俺のなけなしの1000円をやる」って高速代とガソリン代をくれました。

19:45くらいに着いて、御主人様が出てくるのを待ちます。
すると、御主人様から着信。

「会社の上司がお前に会いたいって言ってるから入口まで来いよ」

は?@@@@???

おっと。
どういうこと(笑)
冷静になれ、自分。
落ち着け。

私は奥さんってことになってるはず。

車を降りて、会議会場入口まで歩いて行くと御主人様と上司の方が立っていました。

「いつもお世話になっております」
「これからもよろしくお願いします」
「おやすみなさい」

そつなく笑顔でこなします。
心中、この上なく複雑(笑)(笑)(笑)

「主人が」って付けるべきか悩んだけど、やめました(笑)

はぁ。。。
どんな嫌がらせ(笑)

車の中で御主人様が

「会わせろ会わせろってうるさいんだよ!」
「迎えが来るって言ったら、嫁じゃなく絶対女だから見て来てって他のやつが」
「ほんと、うるさい(笑)」
「お前、一応、嫁ってことになってるからな(笑)」

「そうだと思ってました」
「かなり複雑ですけど(笑)」

月曜日、職場に行った御主人様から結果報告。
その上司の方は私が奥さんだと信じてくれていたらしいのですが、
「嫁じゃなく絶対女だから見て来て」とけしかけた人は信じていないみたいで、
その上司に「騙されたらいけないですよ」って言ってたらしいです(笑)

うーん!するどい(笑)


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「洗え。お前の仕事だからな(笑)」

御主人様のお世話が大好きな私。
一緒にお風呂に入れるときは、必ず御主人様の髪と身体を洗います。
それが奴隷としての私の仕事^^

一緒に湯船につかって、ある程度温まったら、御主人様が「洗え」って言います。

その言葉を合図に、2人で湯船を出て、御主人様は湯船の淵に座ります。
シャンプーして、コンディショナーして、コンディショナーを洗い流す前に洗顔。

洗顔フォームを御主人様の手のひらに乗せて、御主人様が顔を洗ったら、
コンディショナーと一緒に洗い流します。
彫が深い御主人様なので、目の所は特に気をつけて洗わないと泡が残ってます(笑)
最後に、体をゴシゴシ^^

毎日毎日私が御主人様のお世話が出来る日が早く来ますように^^


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湯船で何回も逝く

ある日、御主人様と一緒にお風呂に入っている時のこと。

向かい合ってではなく、御主人様と同じ向きで座って、後ろから包み込んでもらう。
私はこの時間も大好き。
向かい合って顔を見るのも好きだけど、すぐ後ろに御主人様を感じられるこの体勢も好き。

水の中だから重くないだろうと思って、遠慮なく体を全部あずけます。
(水の中じゃなくっても、いつも遠慮なく全体重あずけていますが(笑))


この体勢のときは、いつも後ろから乳首をいじって逝かせてくれます。
何回も。何回も。

後ろから肩を噛まれて、首を絞められて、乳首をつままれて。
もう逝きまくりです。

私の大好きな大好きな甘えん坊の時間です^^


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ホットなホットサンドイッチ(笑)

ホットサンドイッチメーカーを購入してから、
何回か御主人様のお昼ご飯用にホットサンドを作ってきましたが・・・・・。

いつも朝5時過ぎに作って、食べるのが12時くらい。
もはや「ホット」ではなく「コールドサンドイッチ」になっているのです。

それでも、美味しいです。
私も同じくらいの時間に食べるので、冷めてても全然問題なく美味しいです。

でもでも!!!
私は、御主人様に「『ホット』サンドイッチ」を食べて欲しかったのです。
ずっとそう思っていて、やっと今回念願叶いました^^


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御主人様、初スウィーティー食べる。

私が好きな果物の1つに「スウィーティー」があります。
11月から2月頃が旬の冬の果物です。
冬になると、スーパーに1個100円くらいで並びます。
私は、たくさん並んでいる中から美味しいものを選ぶ達人なのです(笑)

スウィーティーはグレープフルーツ とポメロ(文旦の一種)を交配し生まれた品種で、
グレープフルーツと同じくらいの大きさです。
果皮の色は緑色をしていて、一見すっぱそうに見えますが、甘味が強く、苦味もありません^^

皮と実の間のアルベド(白い部分)が多く、包丁で皮をたくさん剥かないと、実までたどり着きません(笑)
さらには、実までたどり着いたあとも、1つ1つ薄皮を剥いて食べるので、手間がかかります(笑)

でもでも、その手間が惜しくないほど、美味しいのです^^
薄皮からの実離れがとてもよく、1粒1粒がしっかりしています。
薄皮を全部剥いて、全部食べられる状態まで準備してから食べるのが至福の時間^^

御主人様は、このスウィーティーを今までに食べたことがないと言うのです!!!
こんなに美味しいものを食べたことがないなんて!!!
見た目から、すっぱそうって言っていましたが、
食べてみると「美味しい」って言ってくれました^^

ビタミンCやA、食物繊維を豊富に含んでいて、風邪予防や肌・便秘にも良さそう(笑)
お酒をたくさん飲んだ時に摂取するのも非常に効果的らしいです^^

御主人様、また一緒に食べましょうね^^

食べたことがない人がいましたら、ぜひこの冬にご賞味あれ^^
あ、包丁ではなく、自分の爪で皮を剥こうとしたら、たぶんひどい目に合います(笑)


スウィーティー


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出張からただいま!

2泊3日の出張から戻ってきた夜のこと。

長ければ3泊4日の予定だったけど、なんとか終了。
3日間で760キロ運転して、すっかりヘトヘトで帰ってきました。

他県に行っていたので、御主人様からお土産のリクエストが。
ご飯になりそうなものだったので、その日の夜ご飯で一緒に食べました^^

私の家に来るなり「ビール不足(笑)」なんて言っていて、
私には「お前はチュー不足だな(笑)」って。

3日間逢えなかった分、ぎゅーって抱きしめてもらって、ちゅーしてもらって。

夜ご飯の途中で洗濯物が終わり、干しに行く道すがら、御主人様に抱きついて。

「また来た(笑)」
「ご馳走様したのか?」

「まだご飯の途中です(笑)」
「洗濯物を干しに行くついでに(笑)」

御主人様の近くを通るたびにくっ付きに行って、膝の上に乗っかって。
いつでもくっ付いていたいのです!

「お前は俺のもんだからな」
「誰にも渡さないからな」
「俺もお前がいなかったから、あまり寝れなかったよ」
「今日は一緒に寝るぞ!」
「誰よりも愛してる」


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グラタンとハバネロ

ある日

「夜、何か食べたいものがありますか?」

「今日か~」
「何にしようかな(笑)」
「サラダとグラタンは?」
「作れる?」

「いいですよー」
「グラタンの具は何がいいですか?」
「玉ねぎ、ジャガイモ、マカロニ、鶏モモ?」

「いいねー」
「鶏は皮なしで(笑)」 ← 御主人様は鶏皮が苦手
「タバスコある?」

「タバスコは買わないとないので、買ってきます」
「皮は剥ぎます(笑)」
「サラダは、冷蔵庫にホワイトアスパラガスとトマトとアボカドがあります」

「いいね~」
「タバスコじゃなくて、ハバネロがいいな(笑)」

「はーい^^」

ハバネロがなかなか売ってなくて、3軒目で発見。
中辛・大辛・激辛。
どれだろう?
というか、ハバネロ、何に使うのかな・・・・?

大辛をご所望だったので、買って帰りました。

「ハバネロ、何に使うんですか?」

「グラタンに決まってるだろ」

「@@?」
「いりますか@@?」

「お前も食べてみろよ(笑)」

「絶対いりません(笑)」


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ホットサンドイッチメーカー購入!

御主人様が私の家に泊まれる日は、朝5時に起きて、
お昼ご飯用に「おにぎり」か「サンドイッチ」を作っています。
本当はちゃんとした「お弁当」を作ってあげたいのですが、
容器の問題や、会社の同僚の手前、そういうわけにもいかなくって。

「昼食しか楽しみが無い」という御主人様。
楽しみにしてもらえてるとなると、私も嬉しいです^^

「今から食べるよ~」
「食べたよ。ごちそうさん」
「完食。美味かったよ~」

そんなラインが届きます。


おにぎりのときは、小さいサイズのおにぎりを3個。
明太子・高菜・ワカメご飯。あとお漬物。
サンドイッチのときは、卵サンド・ハムチーズサンド。
これが定番。
あとは、デザートになりそうなものを。

高菜は、切ってない状態のものを買ってきて、それを微塵切りにしたら、
御主人様に炒めて味付けしてもらいます。
御主人様の味付けが私も好きだから^^

今までは、サンドイッチ用のパンを買ってきていたのですが、
ある日唐突にホットサンドイッチが食べたくなりました。
そこで、ホットサンドイッチメーカー購入です!

私のお気に入りは、ハムとチーズとレタスの組み合わせ。
あのレタスがシナシナになってるのが、なんとも言えません^^

御主人様に
「ホットサンドイッチメーカー買いました!」ってラインすると、

「俺にも作ってくれよ」って。

「でも、お昼には冷めちゃいますよ?」

「いいよ(笑)」

ということで、サンドイッチの日は、今までと同じ卵サンドとホットサンドイッチに変更。
8枚切りの薄い食パンを買ってきて作りました。
御主人様には、薄い食パンとはいえ、合計6枚分のサンドイッチを渡しました。

「たぶん多いので、食べられなかったら残してください」

お昼に
「サンドイッチ完食(笑)」
「少し多かったけど、美味しかったよ」
「ごちそうさん」

「よく全部入りましたね(笑)」

「早起きして作ってくれたからな(笑)」
「食べなきゃ」
「午後も頑張れよ」



御主人様のお昼ご飯を作れなかったとき。
「お前の作ったお昼ご飯がないと」そう言ってくれました。

そして「一緒に暮らすようになったら、弁当箱を買うぞ!」って。

「奴隷に感謝するのも変だけど、お前のおかげで、仕事頑張れてる」


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おならで健康管理!?

御主人様は、私の前で平気でおならをします。

いつも「もう!!!」とか言う私ですが

「健康管理しろよ!」って。

「おならでですか?」

「そうだよ」
「嗅がせてやってるんだ」

おならでは、健康パラメータが分かりません(笑)
まだまだ奴隷としての修行が足りないということでしょうか(笑)


車の中で音も立てずにされた時は、ブーブー言いました(笑)

10年後とか、おならの臭いを嗅いで、
「御主人様、今日はまだウンコしてませんね!」とか
「今日のお昼に魚食べましたね」とか言ってたらどうしよう(笑)


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やっぱりお前が居ないと落ち着かん(笑)

今日から私は出張。
(月曜日に書いてます)
多分2泊3日。
長くなれば3泊4日。

最近、御主人様と過ごす夜が多かったため、
何だかすごく寂しい。

昨日は日曜日だから逢えなくて当然の日だったけど、
月曜日になったのに御主人様に逢えない。
私の出張だから仕方ないのだけれど。

日曜日の夜、3時まで寝れなかった。
御主人様が隣にいるときは、すぐに寝れるのに。
くっついて寝るから暖かいのと、安心感と。
私はもともと寝つきが悪く、寝付くまでに小説1冊読み終わってしまう。
昔からこう。

でも、不思議と御主人様が隣で寝ていると、
すぐに寝付けるし、ぐっすりと熟睡できてる。
夜中に目が覚めることがほとんどない。
ほんとに不思議。

月曜日から出張だから、早く寝ようと思っていたのに、
日曜日の夜、ベッドに入っても眠れない。
御主人様が隣にいないと眠れない。
3時にようやく眠りにつき、6時半に目が覚めた。

これでも日中、体は平気。
でも、心が寂しい。
早く逢いたい。
出張早く終わらないかな?
木曜日になると、今度は御主人様がいない。
ヘタすると金曜日の夜まで逢えないかも。
そう思うと、ますます寂しくなって涙が出てくる。

出張先のホテルから御主人様にLINE。
久しぶりに見る御主人様の部屋の写メ。
写っていた器は、以前ムゥムゥしながら一緒にいる時に買ったもの。
今ではそのことすら懐かしい思い出。

御主人様に
「自分の家だと落ち着くんじゃないですか?」ってLINE。

そうしたら、
「落ち着かん(笑)」
「やっぱりお前が居ないと」

「とっても嬉しいです^^」
「私も寂しいです」
「すごく」
「早く逢いたいです」

「寂しいさ」

「寂しいです」
「なんか泣けてきました」

「泣き虫だな…」
「でも、やはり一緒に居ないとな」

「ほんとにずーーーーっと一緒にいたいです」

「ずっと一緒に居ろ」

ここで泣き顔写メ

「もう(笑)」
「後で電話する」

逢えない代わりに、たくさん電話で話してもらいました。

「寂しいに決まってるだろ!」
「早く帰ってこいよ」
「抱いてやるから」
「お前、ブログに何でもかんでも書きすぎ!!!」
「みんなが心配するだろうが!」
「こんなに仲良しはいないぞ!」
「今日こそちゃんと寝ろ」
「俺の夢でも見とけ(笑)」

今日も明日も御主人様が隣にいない。
寝れるかな?
夢で逢えたらいいな。

「おやすみなさい、御主人様」
「愛しています^^」



12時には寝た。
なんとか寝れそうって一安心したのも束の間、
夜中3時に寒くて目が覚めた。
今日は寝巻きを着てるというのに。
いつもは御主人様の隣で真っ裸なのに。
御主人様が隣にいないと寒い。

頑張ってまた寝る。
5時半にまた目が覚める。

御主人様が隣にいないと結局寝れない。

朝6時半。
出勤中の御主人様から電話。
私も7時には起きて出張に行かなきゃ。
声を聞いて元気をもらった。

「今日帰ってきたらいいのにな」
「お前がいないと調子狂うな」って言ってくれる。

御主人様も寂しいって思ってくれてるのは、
私を元気付ける。

「当たり前だろ」
「俺たちは一心同体なんだから」

早く逢いたい。
考えるのはそれだけ。
今日も2人の仕事が無事に、安全に終わりますように。


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歯磨きしないとお前に怒られるからな

最近、あの喧嘩をして以来、御主人様は私の家に泊まるとき、
ほぼ毎回夜ご飯のあとに歯磨きをします。

基本的に、ご飯→お風呂だと間違いなくしています。
湯船につかりながら私が入ってくるまでにゴシゴシしてます。
私が入るときに歯ブラシを受け取って、洗面所の元の場所に戻すのがパターン。

問題は、お風呂→ご飯の場合。
そのまま酔っ払って眠くなってベッドへGO。
このパターンだと、そのまま寝ちゃいます。

でも、最近では、お風呂→ご飯の場合でも、
「歯磨きしないとお前に怒られるからな」って言いながら歯磨きしてます(笑)

「ちゃんと歯を磨いたからな!」ってアピールしてくるので

「はい^^」
「お利口さんでした(笑)」って答えます(笑)

基本的に、私以上に綺麗好きな御主人様です。
それでも、お酒が入って眠くなると、睡魔に負けちゃうのでしょうね(笑)
でも、寝ている時間が、虫歯菌や歯周病菌が最も繁殖し、病気が一番進行する時間帯なのです!

冗談で、「私に虫歯うつさないでくださいね(笑)」とか言いますが、
虫歯菌は、実際に人にうつります。
2歳くらいまでの小さな子には、虫歯や歯周病の元となる定着した細菌は口の中にはいないと言われています。
どうして虫歯になる子が出てくるのかというと、そうした細菌を周りの大人がうつしているから。
親が使ったコップや箸を子どもが使う、なんていう間接的な方法でもNG。
直接でなくても、大人の唾液が付着しているところから虫歯菌が子どもへ感染していくのです。
当然、キスでも、うつります。

虫歯を防ぐには、方法は3つ。
・うつるような行為をしない
・日々のオーラルケアを大事にする
 フッ素の入った歯磨き粉を使う
 普段からフロスを使って汚れを落としている
・歯科医院で定期的に歯のクリーニングを受ける


御主人様とチュ~しないなんてあり得ないので、普段から予防するしかないですね^^
チュ~どころか、唾ももらってますし(笑)

私は、虫歯の発生・進行を防ぐキシリトールとフッ素の両方が入っている歯磨き粉を
使っています(高価なものではなく、360円くらいのものです)。
あと、歯磨きの後にフロス[いわゆる糸ヨウジ]も使っています。
以前は60本で750円くらいのものを買っていましたが、今は50本入りで200円くらいのもの^^
両方使ってみて、質を確かめて安価な方に変えました。

フロスを使うのは、歯医者さんから教えてもらった方法です。
歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れは取りきれないからと。
実は虫歯や歯周病の90%は歯と歯の間から始まるのです。
実際、フロスを使った後、歯磨きをしたにも関わらず、汚れが取れます。

御主人様も私も、2人でいつまでも美味しいものを自分の歯で食べれて、
健康に楽しく過ごしていきたいと、それが私の願いです。
健康はお金で買えないものですから^^


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「もう喧嘩はしないからな」

〜大喧嘩のエントリー続き〜

前の夜の大喧嘩で、一睡もできず、さらには泣き腫らして。
朝には、目が腫れまくってました。

この日は大事な来年度の契約に関わる出張で、350キロほど運転する日でした。
運転しながらあり得ないほどの睡魔。

ほっぺを叩こうとも、太ももをつねろうとも、頭を叩こうとも、真冬に高速道路で窓を全開にしようとも、
一瞬でも気を抜くと意識を失いそう。

この日は仕事が休みの御主人様。
「着いたら連絡しろよ」ってラインが入っていました。

「無事に着きました」
「窓全開で、ずっとほっぺと後頭部、叩いてました」

「まったく(笑)」
「とりあえずは無事に着いて良かったな」
「今夜は早く一緒に寝るぞ」

「はい><」

「穏やかになれ」
「いつもな」
「愛してるからな」

「私も愛しています」

「今日は俺にくっついて暖めろ(笑)」

「昨日の常識の違いについては、ショックでした」
「でも、常識が全く同じ人はいないから」
「夜は一緒に寝ましょうね」
「ちゃんとした奴隷になりますから」

「昨日は言い過ぎた」
「気をつけて帰って来いよ」


最初の目的地で、会社の人間をひろいます。
2人乗せて、出張先へまた運転です。

2人とも遠くから来ており、車の中で爆睡。
寝たいのはこっちなのに(笑)
寝てる2人を恨めしげに見ながら、また2時間ほど運転しました。


お昼くらいに、また御主人様からラインが入っていました。

「大丈夫か?」

「乗せた2人が爆睡してました・・・・」
「いまから、昼食です」
「私は運転しながら、ガム噛みまくりでした!!!」

「(笑)」
「そんなにガム噛んだら、またお前のエラが成長するな(笑)」
「真面目に運転気をつけろよ」

「はい」
「御主人様の元に元気に戻ってきます!」

「早く帰って来いよ(笑)」
「俺は洋服見にでかけてくる」

「いってらっしゃい!」
「いつもニコニコするようにしますね」

もう喧嘩はしないからな

「もう二度としたくないです」

「お前、朝も食べて、お昼も食べたならお腹いっぱいだろ?」
「俺も昼飯食べようかな」
「夜は軽くツマミ程度にしよう」

(基本、御主人様も私も1日2食が多く、朝と昼食べたときは夜はツマミだけとかです)



「ジャケットと探していたリーバイスを買ったよ」

「探していたのがあって良かったですね^^」

「あとでジャケットのボタンを付けてくれよ」
「取れてるからさ」 ←古着です

「はい^^」


無事に出張も終わり、会社の人間を駅で降ろします。
運転中以外は眠気もなく仕事も無事に終わりました。

「今から帰ります」
「18時半過ぎになると思います」

「なら、そのままうちに迎えに来てくれよ」
「近づいたら連絡してくれ」

「はーい」

「気をつけてな」
「居眠りしないように」

「ガム噛みまくって帰ってきます!」
「もう喧嘩しないってできると思いますか?」

「できるだろ」
「自信ないのか?」

「自信がないというか・・・・本当にもうしたくないです」

「喧嘩しないようにするしかないな」
「穏やかになれよ」

「はい」



「いまどのへんだ?」
「眠さの限界だろうから気をつけろよ」
「頑張れよ」
「チュ~してやるからな」
「愛しているからな」


事故することなく、無事に御主人様の家の駐車場まで到着。
何か軽くツマミをと話していましたが、色んな意味でホッとしたのか私が体調不良。
胃酸がこみ上げてくる感じがして、吐き気がするのです。
御主人様が胃薬をくれました。
人生で初めて飲む胃薬。
普段、生理痛以外で体調を崩すこともなく、薬も滅多に飲まないのですが、
この日ばかりは、そうも言ってられないほど具合が悪くなりました。

私が作れそうになかったので、
御主人様が私の家の冷蔵庫にあったホワイトアスパラガスとトマトでサラダ、
それに合うドレッシングを作ってました。
(ホワイトアスパラガスは御主人様が好きなので買っておいたのです^^)

30分ほどすると、多少私の吐き気もマシになりました。

この日の夜は、御主人様にくっつける限りくっついて寝ました。
あの喧嘩から1週間ほど経ちましたが、あの日以来、喧嘩はしていません。

「常識」の違いについては、どんな人でもぶち当たる壁だと思います。
全くズレがないパートナーは存在しないと思います。
その違いを、自分の中で許容できるかどうか。それがポイントだと思うのです。
あるいは、それをカバーするだけの魅力が他にあるかどうか。

「欠点」がない人なんて、この世に存在しません。
誰にだって欠点はある。
全く同じ価値観や考え方の人もいない。
それを踏まえた上で、その欠点や違いが、ささいなものと思えるかどうか。

今回の常識の違いは、私にとっては、とても大きな違いでした。
大きいというか真逆です。
「捕まらなければ何をしてもセーフ」
今でも、このことを同じ常識として考えることはできません。
これからも、それが私の常識になることはないと思います。

それでも、この違いが、私の中でささいなことと思えるかどうか。

たくさんの愛情を与えてくれる御主人様です。
その大きな愛の中で、この違いがどれくらいを占めるのか?
そういうことだと思います。



翌朝、御主人様を自宅駐車場まで送っていたあとのメール

「いつも泊まるときはお昼ご飯ありがとうな」
「愛しているからな」

「さっき、もらっていた胃薬をもう一度飲みました」
「昨日よりだいぶ楽になりました」
「私も愛しています」
「もう喧嘩はしないです」
「いつも仲良しラブラブでいます」

「仲良く、いつまでも一緒に居ろよ」
「笑顔でな」

「いつまでも仲良く一緒にいましょうね^^」
「ジャケットのボタン、縫うのにちょうどいい色の糸もってました^^」

「ボタン付け頼む(笑)」

「はーい」
「お任せください^^」

「クリスマスは、イルミネーション見にいくぞ!」

「はい><」


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「常識」の違いで大喧嘩→別れ話まで発展

御主人様と、またもや大喧嘩。
理由は2人の「常識の違い」。

私は前から、御主人様はどんなことでもとにかく、
一言文句を言わないと気が済まないタチなんだろうと思っていました。


ある日、もつ鍋を作った時のこと。
仕事から帰ってきてご飯を食べようとしたとき

「なんか色が濃いな」
「薄口醤油じゃなくて濃口いれたのか?」

「あ、、、、。ほんとですね。濃いですね」
「濃口入れましたね。。。。」

私のミスなので、ごめんなさいという気持ちでした。
しかし、

「何か鍋の具の配置が偏ってるな」
「キャベツ入ってるのか?キャベツ見えないぞ」
「ニンニク入れたか?ニンニクの味しないぞ」
「ワンタンもっと柔らかくがいいな」
「ワンタン柔らかくなりすぎだ」
「センマイ見た目が気持ち悪いとかブログに書いてたけど、
2人で食べられるものじゃないとつまらんだろうが」
「別に絶対入れなくてもいいんだからな」

次から次へと具材について批評していく御主人様。
私はそれを「文句言われている」と感じました。
このまま、もつ鍋に入ってる具材全てにコメント言うつもりなの?

御主人様にとっては、ただの世間話なんだそうです。

こればかりは、感受性の問題ですよね。
言った方はそんなつもりじゃなくても、言われた方は悪口だと感じるんですから。

「別にまずいって言ってるわけじゃないだろ」
「お前に対しては言ってない方だよ」

「私は文句言われてると感じます」
「そんな1つ1つにコメントつけられたら」

「お前はケチつけられた、文句言われると思うと、すぐそうやって怒るよな」
「自分のことをそんなに完璧だと思ってるのか?」
「俺から見たら、お前は欠けてるところがたくさんあるよ」

「誰だって1つ1つに文句言われたらイヤだと思いますけど」
「ご飯を作った人に感謝して食べるべきだと思いますけど」

この言葉にカチンときたみたいです。

「だったら、もう作らなくていいよ」
「感謝は強要されることじゃない」
「黙って何でも美味しいよっていう人と付き合えば?」

「じゃあ、もう何も作りません」
「感謝を強要もしてません」
「私には文句に聞こえるって言ってるだけです」

「俺は食事を楽しくできないのがイヤなんだよ」
「お前のせいで酒がまずい」

「また私のせいですか」

「いちいち恩着せがましいんだよ」
「お前、俺より何個歳下だよ」
「お前にいちいち言われることじゃない」
「対等になってるから、そんなこと言うんだよ」

「私は誰か食事を作ってくれた人に、まずいなんて言ったことは一度もありません」

「それはお前の家の常識だろ」
「俺に押し付けるな」

「じゃあ、何も文句を言わない人がいいんじゃないですか?」
「自分の意見がなく、何でも御主人様のいう事をハイハイ聞く人が」
「私が夜ご飯のあとに、歯磨きしましょうって言うのも、
恩着せがましいと思ってるんですよね」
「私の中では、食べたあとに歯磨きするのは常識ですけど」

「歯磨きをするかしないかは、気分だろうが」

「そうですか、気分なんですね」

「この前ラジオでしてたけど、日本人の9割に虫歯があるんだよ」
「日本は民主主義なんだから、多数決で多い方が正しいんだよ」
「アフリカとか、毎食後歯磨きしてないだろ」

「ここでアフリカの話をする意味が分かりません」

「もうお前の世話にはなりたくないね」
「俺は自分で出来ないことは何もないからな」
「風呂も自分の家で入る」
「風呂だって水道代、ガス代、電気代ってタダじゃないからな」
「お前1人でゆっくり入ってこいよ」
「洗濯物ももう俺のはしなくていい」

「お風呂自分の家で入るなら、自分の家に帰ったらどうですか?」
「仕事で疲れて帰ってきてるんだから、自分の家で湯船につかったらいいですよ」

「お酒飲んだから、今日は帰れないだろ」
「一晩泊まっていったらどうですか?とか言えないのか?」


御主人様は、自分のことを
「常識も良識もあるし、人よりセンスも生きていく力もある」
「人にとやかく言われることなんて何1つない」
「俺に非があることは何もない」

そう言いました。

そして、私には
「お前は常識がない」と言います。

そこまで言うのなら、私も言わせてもらいました。

「常識があり、何も間違ったことなんてないって言いますが、
朝、通勤前に缶ビール飲んだことありますよね?」
「飲酒運転したことあるんだから、今日も帰ればいいんじゃないですか?」

「なんでそんなこと今言うんだよ」

「言ったら怒るから、その時に言わなかっただけです」
「御主人様の常識では、悪いことではないと思っているということですよね?」

「そんなの捕まらなきゃセーフだろうが」

「それが御主人様の常識ですか?」
「一般的には量に関係なく飲んだら運転しないが常識じゃないですか?」

「そんなに言うならアルコールチェッカーで測ればいいだろ!」
「基準値が決まってるんだから、それ以下ならいいってことだろ」

「アルコールチェッカーなんて持ってないですよ」
「御主人様の中では、捕まらなければ何をしてもいいんですか?」
「それが常識ですか?」

「そうだよ」
「万引きだって飲酒だって痴漢だって脱税だって殺人だって、
捕まらなければセーフだろうが」
「法なんて犯すためにあるんだよ」
「お前は法に詳しいの?詳しくないなら言うなよ」

「詳しくはないですが、捕まらなければ何をしてもいいというのは、
私の常識とは違いますね」

「じゃあ、捕まえる方の警察は、そんなに偉いわけ?」

「どうしてそういう話になるんですか?」
「それこそ、さっき御主人様が話しした基準値に基づいて、
それを超えた人を対象にして仕事をしてるだけですよね?」

「お前が言ってるのは詭弁(きべん)だね」
「だったらなんで裁判があるんだよ」
「誰もかれもが捕まるわけじゃないんだよ」
「なぜそんなことをしたのか理由を聞かれるだろうが」

「理由があれば万引きでも飲酒でもしていいんですか?」

「していいさ」
「例えば長距離トラック運転手が荷物を届けないといけない」
「何時間か休憩で眠りたいけど酒がないと寝れない」
「だったら飲むしかないだろうが」
「飲まないと寝れないんだから」


結局話はどこまでも平行線で、私にはまったく理解できませんでした。
御主人様と知り合って約10ヶ月。
私の知らない御主人様を見たようで、ショックでした。
捕まらなければ何をしても良い。
それが御主人様の常識。

だったら、以前私がガソリンスタンドで洗車してるとき、
触られこそはしませんでしたが、あの男性だってしても良いことになります。
私があんなに不快に思ったことですら、オッケーになります。

たとえ私がスリにあおうとも、レイプされようとも、殺されようとも、
相手から見ると捕まらなければセーフということになります。



その日、結局私の家でお風呂に入ることもなく、朝出かけて行った洋服を着たまま、
テーブルで寝てました。

私がお風呂からあがると、かけてあった洋服などを、
持って帰れるようにまとめてありました。
荷物を全部持って帰る用意をしたのねと思い、
洋服以外の御主人様の持ち物もそこに全部置きました。

こんな形でお別れになるとは思ってもみませんでしたが、
ここまで2人の常識に差があると、一緒に生活するというのは、難しいと思います。
できなくはないのでしょうが、喧嘩になるのが目に見えてます。

私が意見をいえば、「対等になってる」と言われます。
つまり「お前は俺に一切文句を言うな」ってことです。

それが「主従」というものだとしたら、私の理解不足だったのだと思います。
いつも私は自分が「奴隷」ということを忘れてしまいます。
私たちの関係は、「主」と「奴隷」
決して、「彼氏と彼女」でもないし、結婚しても「夫と妻」でもないのです。
生涯、奴隷でいると誓ったのですから。

御主人様は、「まずいものをまずいと言えるのが家族」だと言いました。
でも、それは御主人様から私には言えても、私には不可能なことです。
私と御主人様は結婚しても「家族」にはなれないのです。
あくまでも、「主」と「奴隷」なのです。
この「上下関係」のバランスは決して崩してはいけないのです。
絶対条件として常に上下関係は存在しているのです。

ある事象について、その善悪を語る意味がないということです。
だって、常に上下は決まっているのだから。
それでも、私は御主人様が100%正しいとは思っていません。
以前、外食後の運転中に窓ガラスを開けて爪楊枝を外に捨てたのを見たときは、
ほんとにショックでした。
初めて見た時は、見ないフリをしました。
でも、3回目でとうとう我慢できずに言いました。

しかし、御主人様は、自分は常識も良識もあり、人に何も言われることはないと断言したし、
歳下のかつ奴隷の私からとやかく言われる筋合いはないと思っているので、
私は思うことがあっても、今後は何も言いません。
私たちはそういう上下のバランスで主従関係にあるということです。


その夜、机で寝ている御主人様はそのままに、私は電気を全て消し、
ベッドで1人で寝ました。
いつもは裸になってくっついて寝るけど、今日はパジャマを着たまま。
声をかけて一緒に寝ようと言ったところで、
「お前の世話にはなりたくない」という返事が目に見えていたので、
私のベッドは使いたくないだろうし、真横では寝たくないんだろうと思いました。


その日、私は朝まで一睡もできませんでした。
ずっとどうしたらいいのか考えていました。

これほどまでに常識が違う2人が今後うまくやっていけるのか?

考えて考えて。
答えは2つに1つ。

「別れる」か「今後一切何も言わない」か。

「お別れする」のか、「奴隷でいたい」のか。

今日決めないといけないと思いました。
そうやって考えてると、目が覚めた御主人様がベッドに入ってきました。
私に背を向けてではありましたが。
かなり意外でした。

隣で寝る御主人様を感じながら、また考えました。

そして、朝4時。
目が覚めた御主人様が私の方を向いて、私の肩に触れてきたのです。
これがなければ、未来は変わっていたかもしれません。

ひたすら我慢していた涙がとまらなくなりました。
そのまま私からも、くっつきました。

そして、私は一晩中考えたことを、ポツポツと話しました。

「ちゃんと奴隷になる」と。

もともと、翌朝私は出張だったので、朝の5時に起きる予定でいました。
御主人様に

「今から一緒にお風呂に入りませんか?」

「ためてこいよ」

「朝ごはんも一緒に食べますか?」

「食べるよ」

お風呂を洗ってお湯をため、お米を洗ってセットして。
まだまだ外は真っ暗な中、一緒にお風呂に入りました。
朝ごはんも美味しく食べました。

「お前、俺の洋服以外の荷物、全部そこに集めてきたのか」
「あとで元の場所に戻しておけよ」

この話が最終的にどうなったかは、次のエントリーでお話しします。


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一緒に買いに行ったジーンズと植物園

御主人様が欲しがっていたジーンズを一緒に買いに行って来ました。

参考記事
御主人様の誕生日(食事のリベンジ)


日曜日の朝、一緒に朝ご飯を食べて、一緒にお出かけです^^
お店はとっても混んでいて、お店を出るまでに1時間くらいかかりました。
どのお客さんも、その日はそのジーンズ目当て。
人気があるジーンズなのですね!!

色んな体型のお客さんが試着していき、その人その人にアドバイスをしていくのを
聞いていて、それはそれで興味深かったです。

やっと御主人様の順番が来て、前回お店になかった1サイズウエストが小さいものを試着。
それでも、ちょっと大きい様子。
もう1サイズ小さいものを試着すると、すこーしきつそう。
でも、若干伸びることを考えると、こっちの方がよさそう。
ということで、ちょっときつい方を購入。

他のお客さんには、色んなアドバイスをしていたのに、
御主人様はジーンズの洗濯方法しか言われていませんでした(笑)
よっぽど御主人様の着こなしが完成形なのでしょう(笑)


そのお店をあとにして、植物園も一緒に行きました。
その催し最終日ということもありましたが、かなり多くの人がいて、
植物が好きな人がこんなにいるんだな~って^^

偶然にも、御主人様の会社の人がいたらしくって、
植物園の中では手が繋げず。。。
さみしかったです;;;;;


私の家に帰宅後、ジーンズを履く御主人様。
頑張ってウエストがなじむように。
私の家に来るたびに、1時間ずつとか履いていった結果、
何日目かで、「もう大丈夫」って言っていました^^

とっても似合ってますよ^^
乾燥機にかけて、今からいい感じにしていくのでしょう^^
ジーンズが変わっていく様も、楽しみです!


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バグダッド・カフェをみて

御主人様おすすめのDVDを一緒に見ました。
いつも通り、御主人様は途中で爆睡(笑)

太ったドイツ人のおばちゃんが、とあるカフェに関係する人々を良い方向に変えていく、
というお話です。

<あらすじ>
ドイツはミュンヘン郊外、ローゼンハイムからの旅行者ヤスミンは、
アメリカ旅行中に夫と喧嘩をし車を降りてしまう。
彼女は重いトランクを提げて歩き続け、モハーヴェ砂漠の中にある
さびれたモーテル兼カフェ兼ガソリンスタンド「バグダッド・カフェ」にやっとの思いでたどり着く。
いつも不機嫌な女主人のブレンダ他、変わり者ばかりが集う「バグダッド・カフェ」。
いつも気だるいムードが漂う中、ヤスミンが現れてから皆の心は癒されはじめる。
あの不機嫌なブレンダさえも。
そして二人はいつしか離れがたい思いに結ばれていくのだが……。


ヤスミン:マリアンネ・ゼーゲブレヒト

このヤスミン役の女優さんの2014年の作品が『バチカンで逢いましょう』というらしいです。
まだ見ていないのですが、おばあちゃんになった彼女の映画、ぜひ見てみたいです!!

『バチカンで逢いましょう』
25年前に日本でも大ヒットし、今も根強い人気を誇るパーシー・アドロン監督の『バグダッド・カフェ』(87)で、
映画ファンを虜にした女優マリアンネ・ゼーゲブレヒト。
彼女が、さらに元気に、驚くほど魅力的なおばあちゃんになってスクリーンに帰ってきました。
今回の舞台はイタリアのローマとバチカン。
『ローマの休日』(53)をはじめ、様々な名作の舞台となったその街で繰り広げられる、
愛と感動、涙と笑いのハートウォーミングな物語。
前向きなヒロインのがんばりと料理の腕前が、周囲の人々をハッピーにしていきます。


私も御主人様をハッピーにしてあげられる存在になりたいです^^



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胃下垂でお腹ぽっこり

私は、たぶん「胃下垂」です。
ちゃんと病院でレントゲンを取ってもらったわけじゃないけど、たぶんそう。


<胃下垂とは>
胃が下がっている状態のこと。
正常な胃の位置はみぞおちあたりだが、へその辺りまで下がっていたり、ひどくなると骨盤の辺りまで下がっている。
食道の位置は正常な位置だが、胃が下に下がって縦に細長くなっている。
胃下垂かどうかは食後にどこが膨れるかをよく見ればよく分かる。
正常な人はみぞおちあたり、へその上部が膨れるが、
胃下垂の人は、へその辺りやその下、いわゆる下腹部がぽっこりと出てしまう。
胃下垂になると膀胱、小腸、子宮などの下腹部を圧迫することがあり、これが頻尿の原因とされている。
女性の場合であれば、頻尿以外にも生理痛、便秘といった女性特有の症状の原因となっている場合もある。

これだけ見ても、当てはまるものがいくつかあります。
まず、食後に下腹部が出る。
さらには、ストッキングやタイツなどお腹を締め付けるもので、お腹がすごーく痛くなる。
(通常より胃がさがっているからだと勝手に想像)
そして頻尿・便秘。


<主な原因>
①暴飲暴食:
暴飲暴食することによって消化吸収が上手くできずに、
胃に食べた物がたくさんたまり、胃が重くなってしまうので胃が下に下がる。

②疲労やストレス:
緊張やストレスにさらされることによって、
胃に入った食べ物を消化する機能が弱まってしまう。
それによって胃の機能が低下して胃下垂になる。

③腹筋が弱い:
腹筋が弱くなると、本来肋骨の中に入っているはずの内蔵が下に落ちてしまい、
元の位置に戻らなくなり、それが原因で胃下垂になる。

たぶん、私の場合③の「腹筋が弱い」が原因かと思います。

食後、しゅっちゅう御主人様に
「下腹部が出てる!!!」って言われます(笑)
幼児体型がますます光ります(笑)


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焼きガニ〜!!!

実家に帰ったときに、タラバ蟹をもらってきました。
これは御主人様と食べなければ^^

「どういう風に食べます?」

「焼き蟹にしようや(笑)」

「でもどうやって?」

「カセットコンロで(笑)」
「網買って来いよ」

「カセットコンロ買ったばかりなのに、汚れますよ><」

「俺があとで掃除してやるから(笑)」


こうして、御主人様が次の日お休みのときに、
自宅で焼き蟹パーティ(笑)をしました。
網とイカの一夜干しを買って来ました!!!

なんか、ワクワクドキドキです^^
牡蠣小屋に行ったときもそうですが、今回も御主人様が焼いてくれました^^
私は食べる担当^^

蟹は、甘くてめっちゃめちゃ美味しかったです!!!


そこら中、灰だらけになるし、トング代わりに使った箸は炭状態になるし、
そして換気扇をまわしていたにも関わらず部屋がモクモクするし(笑)
隣の部屋から戻ってくると、煙で部屋が白くなってるのが分かりました(笑)
2・3日は部屋の壁とか布から、蟹臭がただよっていました(笑)

でも、とっても!楽しかったです^^
綺麗にお片づけして、カセットコンロもピカピカに戻りました^^


焼きガニ



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爆睡中の爪切りは御用心!

ある夜、御主人様が「爪切ろよ」って。
手と足を見てみると、両方とも伸びていました。

「あとで手と足の爪、切りましょうね!」

私より先にお風呂からあがり、ベッドで爆睡する御主人様。
ちょっとやそっとじゃ、起きる気配がない(笑)
寝たまま切るか・・・。

まずは左手。
これは手前側にあるから何事もなく切れました。

つぎ、右手。
右手は壁側にあり、私から遠く、
手前に引っ張るものの、すぐに元の位置に戻ってしまって。
意識がないからやたらと重たいし!
最後にまわそう。

足!
これが厄介!
真っ直ぐに伸ばしてる足を膝で立ててもらい、爪と床を平行にしたい。
御主人様は寝た直後は何をしても大概起きないので、
遠慮なく話しかけました。

「膝立ててください」
「そのまま動かないでくださいね」

「ん?」とかいいながら、膝を立てる御主人様。
でも、すぐにズルズルと元通りの場所へ戻っていく足。
これを何回も繰り返して、やっと足の爪完了。

今回は、意識がないのをいいことに、徹底的にしよう!と思って、
爪と皮膚の間の汚れも綺麗に取りました。
正式な道具がないから爪楊枝で(笑)
傷つけないように注意しましたが、起きてたら痛がったかも(笑)

最後に私がベッドに乗って、右手の爪を切って終了^^


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プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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