2ntブログ

2017年ありがとうございました^^

今年もいよいよ終わりです。
御主人様、2017年もありがとうございました^^

年が明けたら御主人様との出逢いから3年目。
感慨深いです。

来年の除夜の鐘は、御主人様と聞きたいな。

年末は全然逢えないし、声も聴けないからとても寂しい。
携帯の待ち受けも全然関係ない写真だから元気が出ない。
早くいつもの2人の写真に戻したいな。
でも寂しいのは御主人様も同じこと。
だから来年逢える日まで頑張ろう。

実家に帰るたびに母親は私の恋愛事情について聞いてきます。
この前も聞かれたばかりだというのに・・・・。

親にいないって嘘をいうのも、もう何回目かな。
さすがに私も心が痛みます。

2017年末4

御主人様は1年前も「来年の正月には」とか「来年のお前の誕生日には」という風に、
私が喜びそうな未来の約束をしてくれますが、いつ一緒になれるかは分からないので、
気持ちだけありがたく受け取ることに。

もちろん「1年後のお正月に私の親に紹介」できたら、言うことないです。
でもそれを信じていたらまた悲しい想いをしないといけないかもしれないから。
来年のお正月は一緒に過ごせるんだって思って1年間頑張って、
結果また1人で帰るお正月になった時の落ち込み度がハンパないから。

御主人様が言ってくれたことはとても嬉しいし、そうなって欲しいけど、
不確かな約束は自分を苦しめるだけなので、
いまはそうなるといいなってだけ思っておきたいと思います。

これは御主人様を楽にさせてあげるためにもなります。

私がずっとこの約束を覚えていて、
来年中に御主人様の存在を私の親に言えなくて、また1人で実家に戻るなら、

「あのとき私が来年御主人様の存在言えますかね?って聞いたら、
言えるよって答えたじゃないですか!嘘つき!!!」

となるのが目に見えてます。
はっきりと嘘つき!とは言わないでしょうが、そう思うと想像がつきます。

だから万が一を考えて、希望でいた方がお互いの気持ちが楽になると思っています。

こんなに愛し合っても一緒に居れない2人。
将来一緒になるって信じていたらきっと叶うって今はそう願うしかできません。

2017年末1
2017年末2
2017年末3




皆様にとって、2018年が素晴らしい1年間になりますように。
今年1年間、応援ありがとうございました^^

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今年最後の洗車と自分へのプレゼント

去年は1年間頑張った自分へのプレゼントとして、
Russell Hobbs(ラッセルホブス)の電気カフェケトルを買いました。

自分へのご褒美

今までヤカンでお湯を沸かしていた私としては、大正解の買い物でした。
とにかくお湯が沸くのが速い!
そして見張ってなくていいので、その間に他のことができる。
これはもう無くてはならない存在です。

今年は何にしようかな?
1年間頑張った自分へ何かご褒美。
高いものである必要はなく、日々の生活に役立ちそうなもの。

御主人様とデートをしていたときに、ふと目にはいったあるもの。
これは・・・・・・・・!
欲しかったものじゃないですか!!!

私が何かを見ていることにすぐ気付く御主人様。

「これ工房アイザワだよ」
「俺がこの前頼んだのもここのだよ」

それは「穴あきお玉」でした。

冬至の日に湯豆腐をしたとき「いつか買いたい」って話をしていて、
御主人様も自宅用にネットで注文したそう。
私はどこのものを注文したのかは知りませんでしたが、
なんとなんと私がお店で見つけたそれと同じところだったのです。

たぶん全くのお揃いではないのでしょうが、すごい偶然です。
あとから工房アイザワを調べてみると、すごく素敵なところだと分かりました。

工房アイザワ2
(2017年に開催された展示販売会のときのポスターかな?)


工房アイザワ
金物の街として知られている新潟燕市でなんと大正11年に創業した老舗の道具店なんだそうです。
「機能的に豊かなものは美しく、また形の美しいものは機能的である」という原則に基づいた道具づくりを
行っていて、カトラリー(食卓用のナイフ・スプーン・フォークなどの総称)は、
ニューヨーク近代美術館の永久保存デザインコレクションに選定されているそうです。


今回売っていたものは柄の部分が木でできており、
木の柄がそれぞれ違ったので、御主人様に選んでもらいました^^
私にとって、すごく付加価値のある「穴あきお玉」になりました^^

工房アイザワ穴あきお玉

そして年内最後の洗車をしてもらいました。

「2人の車」

そういって、いつも私の持っている車を綺麗にしてくれます。
今回も寒い中、手洗いで綺麗に洗ってくれました。
いつも2人のデートのときに一緒の私たちの車。
これから先もずっと一緒に私たち2人と同じ景色を見て欲しい。

来年も御主人様と私と2人の車の3人で、
たくさんたくさんの場所に一緒に行きましょうね^^

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冬至とお気に入りの寝具

クリスマスの記事と前後してしまいましたが、12/22は冬至でした。
柚子湯に入りましたか?
カボチャは食べましたか?

私は1人ぼっちだとそういうイベントもそこまで重要ではなく、
今年は柚子さえ買っていませんでした。
御主人様と一緒に入れるなら、絶対柚子風呂にするのに!

そう思っていたら、奇跡が!
22日の夕方突然「今日泊まれるぞ!」って。

それはもうバタバタと買い物に!
柚子を買ってきました^^
柚子風呂、すっごく香りが良かったです^^

そして寒かったこの日は、湯豆腐をしました。
穴があいてるお玉が欲しいなぁ・・・。
そう思っているものの、なかなか良いものとのご縁がなく。
いつか買いたいな。



前から買いたくて最近買ったものは、掛け布団用のカバーです。
トナカイさんの色違い。
物欲がほとんどない私としてはかなり異例なこと。
御主人様と相談して買ったので、大のお気に入り。

かけ布団カバー

毎日ではないけれど、比較的頻繁に寝具を洗う私。
お布団そのものは洗濯機に入らないので無理ですが、
ベッドシーツや布団カバーや枕カバーなど。
枕も洗えるものなので洗います。

冬用のベッドシーツ、替え用にあと1つ欲しいなと思っていました。
そして見つけてしまったのです!!!

トナカイ柄^^

ひとめで気に入りました!
お値段もたったの1500円!

シングルサイズの小さなベッド。
これに2人でくっついて寝ます。

普段は些細な音で目が覚めるのに、
なぜか御主人様が隣に居ても起きない私。
御主人様が夜中にトイレにいっても気付かないほど熟睡。

私にとって御主人様と安心して眠れるベッドは大切な場所。
今年はもう一緒に寝ることはできないかも。
そう思っていたのに冬至の日に一緒に寝れました。
上下トナカイに挟まれて^^

トナカイベッド

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2017年クリスマスデート 一緒に過ごした今年最後の時間

クリスマス当日の25日に御主人様とデートしてきました。
私がリクエストした鴨とケーキを一緒に食べました^^

私たちにとって「鴨」は出逢ったときからのキーワード。
(『失楽園』という映画の中では「鴨とクレソンのお鍋」で出てきます)

御主人様と気まずい雰囲気になったのが23日の夜。
24日にLINEで仲直りしたものの、やっぱり何か私の中ではぎこちない感じ。
24日の夜はあまり眠れませんでした。

逢いたい。
でも怖い。
いつもの御主人様ではなく、また遠い存在に感じる御主人様だったらどうしよう。

私は御主人様に対しては120%の信頼をおいています。
心から安心しています。
でも、あんなことがあると不信感がつのる・・・・。

いつものように丸裸で胸に飛び込むのが怖い。
だって受け止めてくれないかもしれない。
あの夜みたいに言葉のナイフで刺されるかもしれない。

あの夜を例えるなら、いつもはすっごく撫でてくれる御主人様がいて、
この日も撫でてもらおうと思ってワンワンって飛びついていったら
「あっち行け!」って怒鳴られた犬の気持ち。
自分はいつもと変わらないのに、なんで怒ってるのか訳が分からず、
遠くで小さくなって主人の不機嫌が納まるのを待つしかない。

全幅の信頼を寄せて御主人様の胸に飛び込んだ無防備な私は、
傷ついて泣いて泣いて泣きつくすしかない。
そして最終的には不信感がつのり、信頼・信用が欠けていき、愛情が欠落する。
そんな未来に繋がりかねない。

私は・・・・・・別れも覚悟しました。
2015年1月19日にチャットで知り合った私たち。
3年目の2018年1月19日は迎えられないかもしれない。

別れたいわけじゃない。
別れるなんて絶対イヤだ。
でも・・・・・・・私は今までと同じように愛せる?
そして御主人様は私のことを今までと同じように愛してる?

私はまた23日の夜以前と同じように無防備で胸に飛び込めるだろうか?
今までみたいに120%信用して愛情を注げるのだろうか?
御主人様はいつもの御主人様なのだろうか?
いつああいう風に酷いことをいう御主人様になるのか分からない。

そんなはずがない。
私のことを愛してくれる人があんなふうに私を傷つけるわけがない。

ねぇ、どっち?
信じていいの?

ねぇ、どっち?
これからも愛は続くの?

逢いたいのに怖い。
そんな眠れない夜を過ごしました。



そして御主人様の自宅へ迎えに行きます。
あの夜以来2日ぶりに逢う御主人様。

やっぱり私の中では違和感。
いつもとは違う。
自分の中で御主人様への距離を感じる。
そう自分でバリアをはってる。
これ以上傷つくのはイヤだと。

御主人様がこう言いました。

「急いでお店に行かないと鴨が飛んで逃げちゃうぞ」

いつものくだらない冗談を言う御主人様だ^^
こわばっていた表情が自然と弛みます。
車の中でいつものように手を繋ぎます。

お店に着く前、私はどうしても聞いておかないといけないと思い、
この和やかな空気を壊す覚悟で聞きました。

「どうしてたまにあんな酷いことを言うのですか?」
「120%の信頼を寄せているのに、信頼するのが怖くなります」と。

御主人様はその質問には直接答えてくれませんでしたが、
怒ることなく私の言葉を最後まで聞いてくれました。

私がどう思い、どう感じ、どれくらい傷ついたのか。
それを理解してくれました。

御主人様が私の気持ちを理解してくれたのならば、それで充分です。



予約したお店で、それはもう素敵な料理をいただきました。
オニオングラタンスープに鴨。
もう最高に幸せな時間でした。

2017クリスマス鴨

前にそのお店に行ったのは、2年前の私の誕生日。
偶然にも全く同じ席でした。
懐かしいお店で、懐かしい席で、懐かしい料理。
なんとも幸せな幸せな時間。

そのあと、約束していたケーキ屋さんでケーキを買って、
今年2回目のスタバホワイトモカを楽しみました。

2017クリスマスホワイトモカ


この時点で夕方です。
もう御主人様を家まで送り届けないと。
シンデレラの魔法がとける時間。

今年最後のデートが終わります。
次に逢えるときは2018年の初詣の時。
初詣もいつ行けるか全くの未定ですが、行こうねって約束しました。

そして他にも約束をしました。

1月以降でイルミネーションデートをもう一度やり直すこと。
来年は喧嘩なしで仲良しで過ごすこと。

もうすぐで御主人様の自宅。
私は今年最後のデートの時間が終わってしまうのが寂しくて泣きながら言いました。

「今年もありがとうございました」
「来年は喧嘩なしの仲良しでよろしくお願いします」

御主人様も

「今年もありがとな」
「来年も仲良しでいような」

最後にキスをして、タートルネックをめくって肩を噛んで痕をつけて貰いました。
すぐに消えてしまうけれど、少しでも御主人様を近くに感じていたいから。

本当は御主人様が私のことを心から大切に想ってくれているのかは分かっています。
だって25日に休みを取ることがどれだけ大変なことか想像がつくから。
奥さんが何も言わないわけないから・・・・。
ただでさえ怪しんでいるのに、怪しまないわけがないのです。

そんな状況であっても、私と25日を一緒に過ごしたいと思って、
その日に休みを取ってくれた御主人様。
たぶんですが、家庭で口論になったと思うのです。
でも、御主人様は私にそのことについては一切なにも言ってきません。

「25日休むのがどれだけ大変だと思ってるんだ!」なんて言わないです。

御主人様が言わない分、私はちゃんと察することができないとダメだと思うのです。
だから御主人様の影なる努力だったり想いはちゃんと受け止めて感謝したいと思います。

私は御主人様のことを心から愛しているし、
私の運命の人は御主人様しかいないと思っているし、
将来死ぬまで隣に居たいと思っています。

ずっとずっと今までみたいに仲良しでいたいです^^

2017クリスマス仲良し

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2017年クリスマスバージョンのLINE

夏に「花火」、ハロウィンでは「ハロウィン」、そしてクリスマスには「クリスマス」
このキーワードでLINEの背景が綺麗に変わります。

今回も変わることは全く知りませんでしたが、御主人様と仲直りLINEをしている
最中にそうなんだと知りました。

クリスマスバージョンのスタンプ


背景が変わる前と比べると、結構雰囲気でます^^


クリスマスライン2


色々あるけれど、みんなにとって幸せなクリスマスでありますように。

Merry Christmas^^


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2017年12月24日 サンタからの贈り物

昨日は泣いて泣いて夜を過ごしました。
拭いても拭いても出てくる涙。
イルミネーションの帰りに一緒に食べるって約束していたスウィーティーも、
すっごく美味しいですよって持っていったクッキーも食べることなく、
私は自宅に帰ってから泣きながら剥いていったスウィーティーを1人で食べました。

どうして分かってくれなかったんだろう?
私がそういうことがキッカケで前の旦那と離婚したって知ってるのに。
私はイルミネーションそのものを見たいというよりも、
一緒に何かをすることで同じ時間や思い出を共有したいだけなのです。

自分のいいなって思う時間を共有する相手が愛する人であるのが1番いいに決まってます。
もし誰が相手でもいいなら職場の人や友人を誘います。
もしくはどうしてもなら1人で行きます。
でも、そうじゃない。
イルミネーションを見る相手は御主人様じゃないとダメだったのに。


御主人様ってこんな人だったかな?
たまにだけど、私の知らない人に感じるときがあります。
これから先の人生で2度と喧嘩はしないだろうって思っていたのにな。
あんなに仲良しなんだからって。

それがまさかあんな形で私のこころが傷つけられるなんて。
しかも離婚前とおんなじことで。
御主人様は俺は連れていってやってるだろって思うかもしれないけれど、
「一緒に」見てくれないなら私にとってはおんなじこと。
一緒に行ってくれない人。
ずっと寝てる人。
車の隣に乗ってるか乗ってないかの違いだけ。
結局1人で見てるのと変わらない。

離婚する3年前と何にも変わらない。
2014年の冬、クリスマス前に泣いていた自分と同じ。
結局御主人様もイルミネーションを「一緒に」見てくれる人じゃなかった。

イルミネーションを自分が大切に想っている人と見るってこんなに難しいことだったんだ。

去年もその前も出逢って2年間は一緒に見てくれたんだけどな。
寒い寒いって言いながら綺麗な灯りを背景に写真もたくさん撮ったのに。
今年は何が違ったんだろう?
もう私のことなんて好きじゃなくなってきたのかも?

だって「年1回のチャンス」より「酒に酔って眠たい」が勝るんだから。
あの場面で「眠たそうだからこのまま寝かせてあげるのが優しさ」とは思えなかった。

「相手の状況を考えてないお前はわがままだ」

ほんとにそうなの?
家に帰って何回考えてもとても私の愛する人の発言とは思えない。
だってイルミネーションを見に行ったのに。
見ずに寝かせておくのが優しさ?思いやり?
そんな優しさなら私は持ち合わせてない。
そのまま起こさず寝かせてあげて、私は1人で車から降りてみればよかったの?
まわりはカップルだらけの中、ぽつんと1人で歩いて写真撮って?
そんなバカな話が許されるわけがない。

だったら・・・・・そこまで言うなら「眠いんだからこのまま寝かせてあげるのが優しさ」だと
思える人を御主人様は奴隷にして、その人とこれから先の人生をともに歩んだ方がいい。

それは私じゃ無理だから。

御主人様との幸せな人生は無理なんだろうか?



翌朝のクリスマスイヴ。
御主人様よりラインが。

1224仲直り1
1224仲直り2

※「寝むい」→「眠い」

1224仲直り3
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↑約束していたケーキ屋さんのURL

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御主人様が唯一買ったことのある「猫村さんスタンプ」を使ってのラインでした。
普段漫画など興味のない御主人様ですが、雑誌Casa BRUTUS(カーサブルータス)に
『今日の猫村さん』という話が載っているのです。
御主人様はそれが大好きで、スタンプなど一切興味がないのに、
「猫村さんのスタンプありますよ」って言ったら、その場で買ったという(笑)
買ったその時は頻繁に使っていましたが、最近忘れていたみたいで、久しぶりの復活でした。


御主人様が眠たい時は起こさずにそのままほっとく。
それが2018年の私の抱負(笑)

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大事な価値観が合わない時

今年のクリスマスは24日が日曜日で、25日が月曜日。
24日に逢うのは絶対無理です。

本当は25日も逢えない予定でしたが、御主人様が休みを取ってくれて、
私も有給を取り、今年最後のデートができることに。

その後は今年はもう逢えないと思います。
私は10日間ほど実家に帰省しますし、前後合わせて合計で15日ほどは絶対逢えないかと。
半月ほども逢えないなんて、かなり長いです・・・・。
逢えないどころか、休日が続くと電話もできないですしね。

25日は休みだと奥さんには言ってるということなので、
奥さんが仕事から戻る前には帰った方が良さそうです。
25日に休みを取って、しかも夜遅くまで出歩いていたら、ますます怪しまれます。
だから25日は夕方までのデート。
私はクリスマスの日に逢えるなら、夕方までだって嬉しい。
去年一緒に食べた美味しいケーキと、ホットチョコレートが飲めたら幸せだろうな~^^


その代わりといってはなんですが、23日(土・祝)に夜までデートができました。
今年最後の夜遊びです。
街はどこもクリスマスソングがかかり、イルミネーションが綺麗です。
外を歩いている人も多く、なんだかそれだけでワクワクします。

すっごく楽しい時間を過ごしました。
あぁ、ほんとに幸せだなって。
心から幸せだ~~~~~って感じます。

一緒に食べるご飯。
一緒にブラブラ歩く時間。
どれもこれも楽しくて。

夜ご飯のあと、ある本屋さんに。
その本屋さんへは3回目。

「お前との思い出の場所になるな」って。

そう、ここは新しい本屋さんなのです。
御主人様が他のどの女性ともデートで行っていない場所。

私にとって、御主人様との「思い出」は何よりも大切なもの。
一緒に過ごす時間が宝物なのです。
そのとき一緒に見た景色や、一緒に食べた食事。
すべてが大切。

その思い出になる場所が、私だけとの思い出なら、なおさら嬉しい。
だって御主人様が連れて行ってくれる場所は、

「むかしの彼女と行った場所」がかなりの確率で多いから。
わざわざ言わなきゃ私には分からないのに、説明してくるから・・・・。

「付き合って1年おめでとう」みたいな手書きのメッセージが書いてある
お酒のボトルが置いてあるお店では、どんだけ落ち込んだか。



飲み足りないということで、2軒目へ。
あんまり「はしご」をしない私たちにしては珍しいことです。
この時点で20時。
そろそろ帰らなくていいのかな?
私は御主人様を家に送り届ける時間がいつも心配になります。
遅いと奥さんから電話かかってくるから・・・・・。

20時45分くらいにお店を出ます。
もう御主人様の家に直帰かと思いきや、

「まだまだ帰らないぞ!」
「今日は夜遊びするぞ」
「このあとイルミネーションも見に行かないとな」って。

「まだ帰らなくていいんですか???」
「もう年内で夜に逢える日が今日しかなかったから、イルミネーションとっても嬉しいです^^」

もうお別れの時間だと思っていたからうれし涙が。
まだもうちょっと一緒に居られる。

去年もその前の年も、クリスマスにイルミネーションに連れて行ってくれた御主人様。
私が離婚前に元旦那を誘っても全く一緒に行ってくれなかったことを知っているので、
ちゃんと私がどんなことを望んでいるのかを理解してくれています。

「イルミネーションが見たい」わけじゃないのです。
だって1人で見たってつまらないでしょ?
見にいくことが目的なら、私は1人で行けばいいのです。
そうじゃなくて「一緒に見る」からいいのです。
「寒い」だの「綺麗」だの言いながら一緒に見るから思い出になるのです。
私は何かを通して「思い出を作りたい」のです。
イルミネーションを見ること自体ももちろん好きだけど、
イルミネーションを見るはその目的のための1つ。

お店を後にしてCDショップなどをプラプラデート。
ずっと手を繋いで楽しいな^^
この日はそこまで寒くなくて、お互い手袋なしで直手繋ぎ。
やっぱりこっちがいい。
私は御主人様を直接感じてる方が嬉しい。

コインパーキングへ戻り、いよいよイルミネーションへ。
楽しみだなー。
今年はどこに連れて行ってくれるんだろう?
去年とその前の年は同じ場所に行きました。
今年は別の場所にしようかって話をしていました。
今年の冬、何回イルミネーションの話をしたかな?

「俺は適当な場所には連れて行かないからな」

ちゃんと厳選して私が喜びそうな場所を考えてくれているみたいです。
そういう会話のたびに、今年はどこだろー?って楽しみにしていました。

今年はクリスマス当日じゃないけれど、一緒にイルミネーションが見れる!
今日しかないって分かっていたから、すっごく嬉しい。
場所はね、本当はどこでもいいの。
一緒に見れたら。
一緒に見て感動して思い出になったらそれでいい。

元々冬のイルミネーションが大好きな私。
クリスマスに愛する人と見るイルミネーションは格別に決まっています!
当日は無理で、クリスマス関係ない23日だろうが関係ない!
私の中では今日がクリスマスイルミネーションの日なんだから!

プラプラデートした場所より2キロほど離れた場所。
そこが目的地みたいです。
その場所に行くのは初めて。
でもイルミネーションをしていることは聞いたことがあります。

どんなのかな?
楽しみだなー^^

車で5・6分だったと思いますが、御主人様はいつもの通りお眠。
いつもお酒を飲んで車に乗るとすぐに寝てしまいます。

「ずっとまっすぐ」

そう言ったっきり寝てしまいました。
近くまでまで行けば、行ったことがなくてもその場所に到着したと分かります。

御主人様を起こします。
まだ眠そう。

「ぐるっと回って」

そう言われたので、そこの場所を車で一周してみました。
駐車場は満車でたくさんのカップルが写真を撮っていました。

一周して最初に起こした場所まで戻ってきました。
また起こします。

「どこ?」

「一周しましたよ」

「もうちょいまっすぐ行ってみろ」

かなり近くまで近づき、車の中から走りながら見ます。
私は運転しながらなので「見た」というより「素通りした」感じでした。

「言うほど綺麗じゃないな」
「あとずっとまっすぐ」

そう言ってまた寝てしまう御主人様。
まっすぐ行けば、イルミネーションからは遠ざかる一方です。

え?とめて見ないの?
近くまでいって歩かないの?
写真撮らないの?
わたし、運転しながらチラっと見ただけで、全然堪能してない。
もうおわり?

御主人様に

「とめて見ないんですか?」

そう聞いてみました。
え?これで終わりなの?

「走りながらでも見ただろ?」

「・・・写真も撮ってないです」
「2人で写真撮りたかったです・・・・・」

「お酒飲んで眠いんだよ!」
「どうして眠いんですねって思えないんだ?」

そう言って、そこから先ずっと家までの20km寝ていた御主人様。

私は・・・・・涙がとまりませんでした。

「イルミネーションを一緒に見たい」

この気持ちは一緒だと思っていたのに。
私にとって「一緒に見たい」は「一緒に見たい」なのです。

あれは私の中では「一緒に見た」ことにならない。
私が2人の思い出の写真を撮るのが大好きなことも知ってるはずなのに。

御主人様にとってみればあれも「一緒に見た」ことになるんだ。
私とは価値観が違うんだ。

私は見るという「作業」がしたかったわけじゃない。
たしかに見た。
それは間違いない。
でも見るってそういうことなの?
一緒に見るってそういうこと?
視野に入れば見たと同じ?

見たくない人に無理に見て欲しくない。
私は一緒に見たいと思ってくれる人に隣で見てほしい。

私の中ではクリスマスのイルミネーションを一緒に見るって、
1年間の中でもかなり大切なことの1つだったんだけどな。

「怒ってる」じゃなくて「悲しい」を分かって欲しかった。


御主人様の家の近くに到着。
御主人様を起こします。
私は涙がここでもとまらず。

「なんでムスってしてんの?」
「お前は相手の状況も考えられないのか?」
「酒飲んで眠いんだよ」
「そういうのわがままって言うんじゃないの?」

「・・・・・・・・・・」

もしも・・・・・もしも・・・・・・

「ムゥ助、寝ちゃってごめんな」

もしも・・・・・そう言ってくれたなら。
私は「いいんですよ」って言えたのに。
残念だったけど、悲し涙はとまったはずだったのに。


わたし、わがまま?
相手の状況考えてない?
クリスマスのイルミネーション、せっかくそこまで行ったなら、
運転しながらチラっと横目で見るんじゃなくて、
車をおりて、手を繋いで一緒に歩いて写真撮りたい。
そう思うのはわがままなの?

今日しかなかったのに。
私にとって365日の中のたった1日だったのに。

御主人様のことが急に遠い人に感じます。
おなじ価値観だと思っていたけど、違ったみたい。

なんでかな?
もうわからないや。
ごめんなさい。
いまはただ・・・・わからないとしか言えないです。

自分にとって大事な価値観が合わない時はどうしたらいいんだろう?

私は心から一緒に見たいと思って、一緒に見てくれる人と人生を歩みたい。

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1000個目の記事

2015年2月15日にブログを書き始めてから、
今日で1041日が経ちました。

最初はほぼ毎日ブログをあげていて、
御主人様が引っ越してしまってからも2日に1回の頻度であげています。

そしてこの記事でちょうど1000個目の記事となりました^^

記事1000


最初は毎日あげるつもりでもなかったし、
こんな風に思っていることを、しかもがっつり本音を詳細に書く予定でもなく、
御主人様に「ブログ書いたら?」って言われたので書き始めたのでしたが。

皆様が遠くから温かく見守ってくださり、このブログはいまや私の生活の一部となりました。
いつまで書き続けるか分かりませんが、これからもよろしくお願いいたします^^

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2017年 御主人様と忘年会

去年も御主人様と忘年会をしました。
今年も同じ場所に行ってきました^^
毎年の恒例にしたいねって。

私の家より約80キロほど離れた場所。
ガソリン代や高速代を使うので少し贅沢ですが、年に一度の楽しみです!
そこに行くと私たちの中では年末だーって感じがします。

去年は今年よりも10日遅く、年末ギリギリでした。
去年は御主人様が正月用の飾り餅を買って、
私はもうムゥムゥ。

私は何でも御主人様と共有したいのです。
買ったあと私に関係しないものは一緒にいるときに買って欲しくない。

今年もお餅を買うのかなー。
イヤだなー。



御主人様から買ってもらったクリスマスプレゼントのデンツ手袋。
買ってもらってから初めてデートで着けます。
御主人様もデンツ手袋。
私の大好きな「お揃い」

手袋と手袋の手繋ぎが叶いました^^

手袋で手繋ぎ1

御主人様はもう買ってから5年ほど経つそうで、
使い込んでシープスキンがテカテカ輝いています!
私もそうなるように何回も使いたいな^^
御主人様の手袋は中がラビットファー。
もうふっわふわしてて、めっちゃ温かいです!

羊さん、うさぎさん、ありがとう!

手袋で手繋ぎ2

私が手袋をしていることを忘れる御主人様。
いつものように髭のところに私の手を当ててジョリジョリしたり、
手の甲にキスしたり。
そのたびに「手袋」にしてることに気づいて「あっ」ってなってました(笑)

コインパーキングから手を繋いで目的のお店へ到着。
去年初めて連れて行ってもらった素敵なお店です。

2017おでん

御主人様は去年と同じ「おでん」
私はランチ定食を頼んで、御主人様と半分こ。
おんなじものを食べるのもいいけど、
別々を頼んでちょっとずつ分け合うのも楽しいです^^

お手洗いに行く御主人様。
私の後方にありました。
私の横を通るとき、頭をぽんぽんしてくれました。
御主人様が私の頭を触ってくれるのが気持ちいい^^

そのあと2軒目へ。
ここも去年の忘年会で行ったお店です。
なんとここでも「おでん」を頼む御主人様。
1日に2回おでん^^

ジャガイモも里芋もホクホクおいし~^^
私が思い出写真を撮る前に箸を入れちゃう御主人様。

「写真撮る前に食べたらお前に怒られるな(笑)」って^^

すぐ隣に知らない人がいるのに
「俺の奴隷になって良かったのか?」って。

絶対絶対聞こえてた!!!
もう恥ずかしかった;;;

2017おでん2

帰りに買い物。
今日は御主人様が泊まれる日。
翌朝早く帰らないといけないけど、一緒に寝れることは幸せ。

今年は去年売っていた飾り餅が売っていませんでした。
10日早いのが良かった!!!
今日はムゥムゥしないぞ!!!

通りすがりの八百屋さんでスウィーティー発見!
まだスーパーにも並んでなくて今年初です。
帰ったらさっそくむいて一緒に食べよう^^
美味しいし、ビタミンたっぷりで風邪予防にもなります。

御主人様がそこで自分の自宅用にお芋を買いました。
ストーブで焼き芋にして食べるんだそうです。

私は・・・一緒に食べられないじゃない。
奥さんと食べるんでしょ?
せっかく今年は飾り餅がなかったのに・・・・。

結局私は落ち込んでしまいました。
悲しくて少し泣きそうに。

御主人様が「俺が1人で食べるの」って言いますが、
そんなわけないのが分かるから。
一緒にいれば一緒に食べるじゃないですか。
私は最後まで共有できないことはやっぱり落ちこむ・・・・



帰りの車の中で御主人様は乗ったとたんに爆睡。
最近仕事ですっごく疲れているみたいです。
帰り着いたらマッサージしてあげよう^^

夕方自宅に帰り着いてから一緒にお昼寝。
私は裸になって御主人様にくっつきます。

「スベスベして気持ちいい」
「ずっとお前とくっついていたい」
「お前のこと『愛してる』じゃ足りないな」

そう言ってたくさんキスして、たくさん噛んでくれます。
噛み痕を見るたびにニヤニヤ。

首への噛み痕

お風呂に入って、夜は夜でいつもの焼き鳥屋へ。
今日はお昼も夜も外食で贅沢です^^

焼き鳥屋に行く前、玄関で

「今日はベルトしてきたから後で鞭打ってやる」

ゾワゾワします。



焼き鳥屋さんで少しだけ将来の話をする御主人様。

「お前との将来を考えると楽しみだ」
「お前に任せたら全部安心だからな」
「2人の家も楽しみだな」

本当にそんな未来がくるのか今は夢物語。
けど夢物語でも嬉しくて泣けてくる。
夢くらい見てもいいよね?

自宅に戻ってきて、スウィーティーを御主人様と美味しく食べました^^
皮が緑色でいかにもすっぱそうですが、とても甘いのです!
包丁で皮をむくと、なんとも清々しい爽やかな香りがします。
私はだいたい手に取るとどれが当たりか分かります(笑)
それくらい冬になると食べています^^

2017スウーティー

皮は翌朝お風呂に入れました^^

御主人様は21時には熟睡。
私は寝ている御主人様の手と足の爪を切って、
そのあと1時間ほどかけて首のマッサージ。
凝って凝ってすごかったです!

ベルトで鞭の約束はーーーーーーー(笑)?

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御主人様からのクリスマスプレゼント デンツの手袋

冬がすっごく苦手な私。
御主人様にクリスマスプレゼントとして「手袋」をお願いしました。

御主人様が「お前がおねだりなんて珍しいな」って言ったくらい、
私のおねだりは珍しいものでした。

私は人生で一回も手袋を持っていたことがありません。
学生のときはあったでしょうが、社会人になってからは初です。

というのも、私は普段車移動がほとんどなので、手袋をする必要がないのと、
今まで「お出かけ」をしてきていないので、冬に外を歩くことがありませんでした。

御主人様に出逢ってから、たくさん「デート」に連れて行ってもらえます。
3年前の知り合った冬に御主人様は約束してくれました。

「たくさん一緒にお出かけするぞ」って。

その約束通り、たくさん一緒にお出かけしてくれます。



お出かけは幸せですが、外をブラブラするには手が寒い><
いつもは手を繋いでくれる御主人様は、自分だけ手袋してるから、
手を繋いでも手袋相手じゃ手のぬくもりを感じないのです><

そこで思いついたのです!
私も「手袋」すればいいんだ!と。

そこでおねだりになりました。
ただし「手袋」とだけしか言っておらず、あとは御主人様に一任。
御主人様だったら「私に似合うもの」をきっと探してくれるから。

そしてそして、ついに私の家にプレゼントが届きました!
もうめっちゃ可愛い!
私好み!
しかもサイズがピッタリ!!!
試着して買ったわけじゃないのに、さすがです!

デンツ手袋1

デンツ手袋2

御主人様が選んでくれたのは「デンツ(DENTS)」の皮手袋。
御主人様も「デンツ」の手袋を持っています。
私の大好きな「お揃い」です^^

デンツはイギリスの老舗高級手袋メーカーで、手の甲にある縦の3本線が特徴らしいです。
過去にはエリザベス女王が戴冠式で使用したり、
ナポレオンの最初の妻のジョゼフィーヌも使用していたとか。

またイギリスのスパイ映画007の中でもデンツの手袋は出てきます!

とにかく非常に温かくて、フィット感が半端ない!
一生大切にします。

早く「お揃いデンツ手袋で手を繋いでデート」がしたいなぁ^^

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写真と年賀状

年賀状の時期になりましたね!
私は毎年自宅で年賀状は作ります。

毎年その年で1番のお気に入り写真を印刷して、
あとは一言ずつ手書きでメッセージ。

御主人様には郵送できないので、新年明けてから手渡ししています。
持って帰ってもらうわけにもいかないので、私の家に飾っています。

御主人様への年賀状には、1年間でたくさんたくさん撮った写真の中から
厳選した30枚くらいをハガキいっぱいに散りばめて作ります。
写真がたくさんありすぎて、毎年どれにしようか悩みながら楽しく作っています。
1年間で撮る写真の数がそれだけ多いということです!
この世でたった1枚の特別な年賀状です^^

今度の年賀状で3枚目となります。
1月が来たら御主人様との出逢いから3年。
この3年間で撮った写真は1423枚。
1年に約500枚ずつ。



今年も年賀状の時期だなぁと思っていたとき、
昔を思い出して、おもわず失笑してしまいました。

離婚する最後の年賀状用に、1枚も写真がなかったのを思い出したのです。
つまり離婚する最後の1年間は、どっこにも2人でお出かけしていないということ。
せめて年賀状用に写真を撮りたいと思って誘ったイルミネーション鑑賞も、
何回誘っても一緒に行ってはくれませんでした。
結局2人で出かけて撮った写真は1枚もないままでした。

なんだろうこの差は(笑)

御主人様とは1年間に500枚近くも撮るというのに。
どの写真を御主人様用の年賀状に使おうか、30枚に厳選するのすら大変です。
それなのに・・・・・。

そんなことを考えていたら、なんだか失笑してしまいました。

御主人様は私に離婚を勧めたことを気にしています。
本当に離婚させて良かったのか?と。

私は1回たりとも後悔したことはありません。

だって今が幸せだから。
確かに一緒に住めないし、私からは電話もできない。
親に恋人はいないとウソもつかないといけない。
不自由なことは多いです。

それでも、私は御主人様と一緒がいい。

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時代劇で大泣き

御主人様は時代劇が好きです。
時代劇と言っても、色んなものがあるわけで、
私は御主人様が好きだと言うものを録画しています。

そして御主人様が私の家に来れて、ゆっくりできるときに、
ご飯を食べながらとか、ベッドでゴロゴロしながら見ています。

私は感情移入が非常に激しいため、感動モノは見ないようにしています。
もう泣いて泣いて大変だから(笑)
特に動物や人が死ぬやつ。

今回の時代劇でも、テレビを見ながら大泣きしてしまいました。
ある仲良しカップルがいて、夫婦じゃないんだけど、いわゆる内縁の関係。
いつもどんなときでも一緒に行動しています。
決して裕福ではないけれど、どちらかというと貧乏だけど、
愛する人といつも一緒に居て幸せそうな2人。

その2人が最後に無意味な死をとげてしまうのです。
2人とも無残に殺されてしまいます。

最後息も絶え絶えに、男が死んでいる女のところに這いつくばって近寄るのですが、
結局あと数センチのところで手が届かず、2人は触れ合うことなく死んでしまいました。

最後・・・・せめて手を繋いでほしかった・・・・。

いつもこの2人を見ながら「いつも一緒に居て幸せそうですね」って話していたから
「2人とも死んじゃった〜〜;;;」って、私は時代劇の録画を見ながら大泣き(笑)

しかもイスに座っている御主人様の足元に座ってみていたので、
私から足にまとわりつかれた御主人様のズボンは私の涙でビショビショでした(笑)

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久しぶりの背中への噛み痕

御主人様は愛情表現で噛んでくれます。
今回も背中をばっちり噛まれました。

噛まれている時は「いったあああああああああああ」ってなりますが、
そのあとに噛み痕ができているのを見ると、ニヤニヤしちゃいます。

今回も背中にできた噛み痕がしっかりついてると言われ、
写真を撮ってもらいました^^

噛み痕201712


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奴隷と敬語

御主人様と話すとき、私は敬語半分、タメ口半分くらいです。
御主人様はそれが不満なのだそう。

「奴隷は全部敬語で話すべき」

そう思っているみたいです。
ただ不満ながらも、強要はしてこないです。



御主人様が不満に思っているのを知っていながら私が全部敬語ではない理由。
もちろんあります。

それは、全部敬語だと「御主人様と奴隷ごっこ」に感じてしまうから。
まるで何かのAVの設定のように感じてしまうのです。

御主人様役と奴隷役
なんかのセリフを言うかのように全て敬語。
そこには感情とか想いとか笑顔とか必要なく、
ただただ御主人様の命令に従うのみ。

だって奴隷なんだから。
答えはYESのみ。
反抗や拒否は許されない。
口答えも許されない。
だって奴隷なんだから。

私はそんな関係は一切望んでいません。
だから全部敬語はイヤなのです。

御主人様と話していれば、自然と甘えん坊になるし、
イチャイチャしたくなるし、ひっつき虫になるし。

そこでの会話はセリフじゃないから。
そのとき思ったこと、感じたこと、素直に「自分の言葉」として伝えたいから。

それが「敬語」じゃ100%伝わらないときがあるから。

私は私の言葉を伝えたい。
言葉は生きているから。
私はセリフを伝えたいのではないから。

だから敬語だけじゃ足りないの。
敬語だけじゃ、言葉が生きないから。
私は言葉に命を吹き込みたいの。

御主人様が私に100%敬語を強要しない理由は、
きっとその理由を分かっているから。
勝手にそう思ってます(笑)

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携帯電話のプロフィール写真

寒がりな私は冬がすっごく苦手です。
でも、街はイルミネーションでとっても綺麗!
街がキラキラするこの雰囲気は大好きです。

街ブラブラデートをしたとき、綺麗なツリーがありました。
その前で御主人様が写真を撮ってくれました^^
御主人様が撮ってくれた写真の中の私はすっごく幸せそう。

御主人様もその写真を見て「上手に撮れてる」と。



そしてその数日後のこと。
御主人様からなんともビックリするような報告が。

「お前の写真を携帯に設定した」
「お前から電話がなると、携帯にこの写真がうつるんだろ?」

もうもうもうビックリもビックリ!
御主人様はそんなことをするような人じゃないのです。

「そんなことするなんて珍しいですね@@」

「仕事の合間に暇だったから」
「俺もこんなことしたのは初めてだよ」

「私が設定している御主人様の写真、どれか分かりますか?」

「あれだろ?」

「はい(笑)あれです(笑)」
「1番最初に送ってもらった写真です」
「2年半前からずーーっとこれです^^」


私から御主人様に電話することは滅多にありません。
御主人様と待ち合わせしていて「どこどこに着いたら電話しろ」って
事前に言われていたときくらい。
滅多にないけれど、そのとき御主人様の携帯には私の写真がうつるんだ!!!

すっごく嬉しい^^

私といるときに奥さんから電話が鳴ることはしょっちゅう。
奥さんからの電話に御主人様が私の目の前で出ることは、ほんとになくなりました。
それでも鳴ってるときにその画面が見えることはよくあります。
御主人様の奥さんの名前がしっかりと写っています。
名前だけでなく、漢字まで知ってること、とっても複雑です。
でも、奥さんの写真を登録してないのも分かります。

今回私の写真を登録した画面を送ってもらいました。
そこにはちゃんと私の「今の名字」が。
前に「離婚前の旧姓のまま」1年近く放置されていたことがすっごくつらくて、
大泣きして「そんな名前の人はもういません!!!」と訴えたあと、
今の名字に変えてくれたのかそのままなのか、長いこと知らないままでいました。
ある時に変えてくれていたことを客観的に知れたのですが、
そのことも目に見えて分かって、色んな意味で嬉しいできごととなりました^^

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厚手のガーターとニーハイソックス

冬は、ガーターストッキングだと足が寒いです><
でもタイツとかズボンはさけて、できるだけガーターストッキングがいい。
御主人様がいつでもすぐに触れるように。

飲食店でも、車の中でも、エレベーターの中でも、エスカレーターでも、
歩いている最中、交差点の信号待ちでも。

とにかく隙さえあれば、すーぐスカートの中に手をつっこんできます(笑)
そしてTバックの中にまで手をつっこみ、いじってきます。
そのたびに私はすーーぐ逝ってしまうのです。

ある日、冬になにか良いガーターストッキングがないのか、
ネットで検索してみました。

そして良さそうなものを2つ見つけました^^

ひとつは生地が厚めのガーターストッキング。
もうひとつはニーハイソックス。

私のチェックポイントは5つ

・絶対に歩いている時にずり落ちてこないこと
・歩いている時に丸まってこないこと
・かわいいこと
・金額が安価であること
・すぐに破けたりしないこと

この5つを満たすものを探すのは大変です。
値段に比例するとも限らないのです。
口コミを見ても、最終的には自分で試してみないと分かりません。

両方とも1回ずつ履いてみました。
今のところ、落ちてくることはありませんでした。
あとは今後、数回履いて洗濯をしてを繰り返して、耐久性は様子見です。



生地が厚めのガーターストッキング

注文してから届くまで1週間ほどかかりました。
袋からあけた瞬間はなんか匂いが気になる・・・
洗濯すると匂いは綺麗に消えました。
シリコンが触った感じだと弱そう・・・
これは・・・歩いてくる途中で落ちてきそう・・・
ただ、生地は本当に厚く、普通のガーターより温かい。

結果、1回目は全く落ちてくることなく、満足です。

厚めガーター

ニーハイソックス

注文してすぐに届きました。
靴下素材なので温かいです。
そしてレース部分が可愛い^^
こちらも落ちてくることなく、満足です。
グレーやコーヒー色などの色違いも揃えたいなぁと思ったり。
御主人様に今度相談しよう^^

ニーハイソックス



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紅葉、大根、里芋、ゆず、深蒸し茶、そしてパン

秋になると紅葉が綺麗です。
今年も紅葉狩りデートに行ってきました。
少し時期が早かったので、全部が紅葉ではなかったのですが、
みどりと赤が混ざって、これはこれでとても綺麗でした。

紅葉狩り2017

この日は最近で1番寒い日で、もう凍えるようでした。
私は寒いのがすごく苦手で、コートを着て暖かい格好をしていきましたが、
足元はタッセルローファーにガーターストッキングだし、
Tバックは生地なんてあってないようなもんだしで、
ワンピースの下から入ってくる冷たい風で一気に体が冷えます。

その上、御主人様が飲み終わった缶ビールを預かっていたので、
手をポッケに入れることもできず、片手だけキンキンに冷えていました。
御主人様はというと、自分ひとりだけ手袋。
繋いでくれる人がいない・・・・。
寒い中、自分だけ素手で寂しい・・・・。

今年のクリスマスプレゼントに、手袋をおねだりしました^^
どんなものを選んでくれるんだろう?
楽しみだなぁーーーー。

手袋をおねだりした私に、
「手を繋がないでいいのか?」って聞いてくるから
「だって自分だけ手袋してるじゃないですかああああ」って。

今度から冬は、手袋+手袋の手繋ぎです^^
素手じゃないから本当はイヤなんだけど、寒さには勝てない><



この紅葉狩りには、もう1つ楽しみがありました。
そこで売っている野菜を買って、夜ご飯を作ること。
だってこの日は御主人様が泊まれるんだもん!

地元の人が作った大根、里芋、ゆずを買いました。
寒い日だったので、ふろふき大根にしようって話になりました。
里芋は煮物に。
ゆずはふろふき大根の上から皮をすこし削って飾り、
残りはふず風呂と、ゆずサワーに使いました^^
大根は1時間弱火でコトコト煮込んだので、箸でほろほろと^^

ふろふき大根

そこでは深蒸し茶も売っており、御主人様と私で1つずつ買って帰りました。
私はお茶は家に常に常備してあるので買わなくていいかなと思っていましたが、
飲ませてもらったお茶は綺麗な緑色で味も濃く美味しかったので、
ついつい買ってしまいました(笑)

さっそく自宅に帰って、お茶を入れました。
御主人様と「濃くて美味しいね」と楽しみました^^

お茶が大好きな私。
1年中いつでも飲んでいます。

普段よく見かけるお茶は「煎茶(せんちゃ)」です。
山吹色(黄色)のお茶です。

今回売っていたのは「深蒸し茶」。
煎茶と比べて、2倍ほど蒸す時間が長く、その結果
渋みが抑えられまろやかで甘く、深い緑色のお茶になります。
また煎茶よりお茶の成分がより多く抽出され、
健康効果もより高いのです!

お茶にまつわることわざに「お茶と情けは濃いごいと」という言葉があります。
薄いお茶をお客様に出すのは失礼で、お茶も、人にかける情けも濃いほうが良いという
素敵なことわざです。

私は人に親切にすることは本当に大切なことだと思っていて、
そこは御主人様も同じ考えです。
人に優しくできる御主人様のことを尊敬しています。

「情けは人のためならず」

そのままの意味でとらえると、「人のためにならない」という意味っぽいですが、
そうではなく「人のためではなく自分のためになる」という意味です。

誰かに優しくすると、それはその人を幸せに、それが巡り巡っていつか自分も幸せになるという、
色んな人が幸せになれる好循環な素晴らしいことわざです^^



帰りにパンも買って帰りました。
翌日の朝ご飯と、御主人様のサンドイッチ用のパンと。
明日の朝、美味しいサンドイッチをお昼ご飯用に渡しますね^^
お昼を楽しみに、お仕事、頑張ってください!

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相性

御主人様はよーーーく私に
「俺のどこが好きか?」とか「どれくらい愛してるのか?」と聞きます。
そのたびに答えに困ってしまう私なのです。

1つは答えが多すぎるから。
好きなところ、いっぱいあります。
なのでいつも代表として「愛情深いところ」って答えます。
たぶんこれが1番大きな理由な気がしているから。
「愛情深い」にはさらにたくさんの意味がこもっていて、
それを分解するだけでまたまた、たくさんの答えになります。


そしていつもこの質問をされたときには質問返しをします。
「御主人様は私のどこが好きですか?」って。
いっつも「エラが張ってるところ」なんてふざけた答えしか言ってくれません。

「エラ以外で!!!」って追求します。

すると
「俺がお前以上はいないと認めた奴隷なんだから、たくさんある」って。



相手の好きなところを言葉にして言うのはとても難しいです。
それは答えが多いからだけじゃなくて、言葉にできない感覚的なことだから。

御主人様は「相性」と言いました。
「相性がいいから」と。

私たちは色んなところで「心地よい」関係です。
考え方もセックスも。
もちろん全部が全部まったく一緒なんてことはありません。
でも多くの感じ取る感覚が同じ色をしているのが分かるのです。

あ、いま同じように感じてるって。
言葉にせずとも、相手がどんな風に思っているのかが分かる時がある。

私は「幸せポイント」と勝手に呼んでいるのですが、
私たち2人の「幸せポイント」が似てるのです。
2人で「こういうことが幸せ」って同じ方向を見て思えること。

それが私たち2人を「心地よい」関係にしているんだと思っています。

私がずーーーーーーーーーっと思っていたこと。

「世界のどこかに私の運命の人がいるはず」


私はそれが御主人様であると本当にそう思っています。
こんなに心地よい人は他にいないから。

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プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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