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御主人様の誕生日お祝いデート

毎年御主人様の誕生日は、お気に入りの回らないお寿司屋さんです。
でも、今年は他の特別なお店を探してみようか?と。
普段お店をほとんど変えない御主人様なので、珍しいことです。

前から前を通って気になっていたお店をネットで調べてみると、
予約がなかなか取れない有名店であることが分かりました。
記念日としてのお店に良さそうです!

御主人様の誕生日当日のお祝いは無理だったので、
誕生日が過ぎてからお祝いすることにしていました。
そのお店に事前に電話して聞くと、お祝いしたい日に無事に予約ができました!

楽しみ~^^



当日はすっごく寒い日でした。
御主人様はスーツを格好良く着こなしていました。
靴下は誕生日プレゼントの1つのコーギを履いて来てくれました!
スーツは、私からのクリスマスプレゼントです。
まだまだクリスマス前ですが、ちょうど気になるスーツがあったので、
先にプレゼントしたものでした。

朝の10時に待ち合わせをして、まずは御主人様の髪切りへ。
そのあとで夜ご飯までに軽く食べようということになり、
2人で初めてファーストフード店へ。
2人ともファーストフードはほとんど食べません。
これはこれで貴重な体験になりました^^

それから以前から気になっていたプラネタリウムへ。
いかにも記念日のデートっぽくていい時間でした^^



夕方になって予約していた念願のお店へ到着。
目の前で鶏や野菜を焼いてくれる「ろばた焼」。
なかなか贅沢な時間でした^^
またそのスーツを着て、一緒にお出かけしましょうね^^

ろばた焼

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御主人様の誕生日イブ

御主人様は自分の誕生日当日ではなく、前の日に休みを取りました。
私もその日は有給を取って、2人で「誕生日イブデート」をしました。

本当は誕生日の0時になった瞬間、隣で「おめでとう」が言いたい。
隣でひっついて寝たい。
でも今は無理だから。

今の歳の最後の日を一緒に過ごしてお祝いできることが、
いまできる精一杯のことです。

御主人様には1日早いけど、誕生日のケーキを焼いてもっていきました。
いつも同じチーズケーキだけど、これが好きって言ってくれるから^^

誕生日イブ1

誕生日プレゼントは、御主人様の希望を聞いて、
御主人様が前から欲しがっていた釣りの竿とCorgi(コーギ)の靴下を早めにプレゼント。
コーギの靴下はイギリスの王室御用達認定証が認められたハンドメイドの靴下。
コーギのロゴと一緒に入っている「3つの羽の紋章」は英国皇太子の紋章だそう。
確かにカッコいい!

一緒に釣り竿デビューも別の日にできて、とても良かったです^^

誕生日イブデートは、まずランチ。
前から行ってみたかったというラーメン屋さんへ。
ラーメン、餃子、ビールという最強の組み合わせを注文していました。
誕生日イブだから少し贅沢にチャーシュー麵を頼んで、
とっても美味しかったと、それはもう大満足そうでした!

誕生日イブに「ラーメン」っていうのも、私たちらしくって良かったです。

誕生日イブ3

そのあと街をブラブラ。
あっという間に夕方になって、もう送っていく時間です。
普通の平日だから夜遅くまでは一緒に居れません。

御主人様の自宅までの帰り道で、ずっと前にした
「スタバでホワイトモカ」を飲むという約束を叶えることができました^^

誕生日イブ4

初めて飲んだ「ホワイトモカ」は甘くてとっても美味しかったです。
スタバ自体とっても高いので、友人に誘われた時に年に1回行くか行かないか。
今日は隣に御主人様が居たっていうのもさらに幸せ追加^^

コーヒー苦手な私ですが、ホワイトモカはエスプレッソにホワイトチョコレートシロップ、
スチームミルク、ホイップクリームやらがトッピングされており、コーヒーの味は全然しません。

紙カップのイラストもクリスマスデザインでとっても可愛かったです^^
カップに付けてもらったスリーブ(やけど防止のカバー)は記念に持って帰りました^^
御主人様と私の大きさが違う2つ。
まるで私たちみたい^^

誕生日イブ5

美味しいラーメンを一緒に食べて、ずっと前に約束していたホワイトモカを一緒に飲んで、
焼いていったチーズケーキを一緒に食べて。

とくにすごい特別なことなんて何もなかったけれど、とっても素敵な時間を過ごせました。
そしておやすみなさいメールをして、真夜中誕生日当日になった瞬間、
ラインでスタンプ攻撃しました(笑)

誕生日イブ6




御主人様は「絶対に」一緒になると言ってくれます。

未来に向かって1

ただ、私たちが一緒になれる約束の日がいつになるかは分からないということだったので、
その日がいつになるかっていう話は一旦保留。

実家に帰るたびに「好きな人はいないの?」って聞かれて「いない」って嘘つくのも、
親が私の家に来るたびに男性物を全て見えないところへ片付けるのも、
次のお盆には・・・次のお正月には御主人様も一緒にって思って1人で帰って、
毎回毎回我慢するのも、もう限界。
あと何回だって思っていたから我慢できていたのに、いつになるのかまったく分からない恐怖。

それに、離婚して3年近く経つのに次の彼氏ができないことを親は凄く心配してるから、
早くほんとはいるんだよって紹介して安心させてあげたい。

でもね、限界はとっくにきてるけど、私には「待つ」以外何もできないから。
それにね、御主人様も苦しんでるのは分かってるから。

御主人様は「何でも」私に話をしてくれるのに、肝心な「離婚」については
今まで1度たりとも私に話をしてくれたことはありませんでした。
ただただ「信じて待っとけ」としか言いませんでした。
だからこそ、私は何も具体的に分からないので、不安で不安で仕方なかったのです。

でも、ある時、今までとは違うラインをもらえました。
そこには「信じて待っとけ」以外の言葉があったのです。

未来に向かって3
未来に向かって4

御主人様が離婚の意志をかなり前から伝えていた

この事実が私をどれだけ勇気付けたことか。
「普段何でも言ってくれる」人が「何も言わない」=「何も進展が無い」としか思えていませんでした。


おそらくですが、伝えたけれど期待していた結果が得られない状態だったので、
私には何も言わなかったのだと想像します。
でも、もっと前にそれを言って欲しかった。
そしたら私はもっともっと前に今よりも信じる力に具体性が出ていたと思うのです。

私には「離婚に向けて具体的に動いてくれない」としか思えてませんでした。
いつも「信じて待っとけ」と「言うだけ」だと。
本当に離婚に向けて何か行動してくれる日が来るのかな?
そしてそれは一体いつなんだろう?と不安になっていました。

信じてるとか信じてないとかじゃなくて、
何も言われない=何にも具体的な進展がない
そう思っていたから。

今私が住んでいる家は「御主人様と一緒に暮らせるまでの仮の家」だから、
自分の好みじゃなくても、いまあるもので我慢しようと決めました。
実家からもらえるだけもらってきて、新しく買うのは我慢しています。
何でも御主人様と相談して一緒に選んで決めたいから。

御主人様には話したことはありませんが、
私が離婚前から入っている生命保険や医療保険についても、
御主人様と1日でも早く相談して内容を見直したいと思っています。

これから死ぬまでの人生設計に関わる大切なことです。
当然一生を共にする人と相談して中身を見直したいです。
年間にすると出て行く金額も大きいので、
出来るだけ若いうちに見直したいと思っていますが、
それもずっと出来ずに春が来たら3年が過ぎます。
年末調整の時期のたびに、また来年かぁと思ってしまうのです。



でもあのラインを見て、本当はそうじゃなかった。
ちゃんと伝えてくれていた。
まだ現実にはなっていないけれど、「具体的」に動いてくれていた。

今回のラインで、私は御主人様の本気度を、
気持ちの上でも、そして現実のものとしても、しっかりと受け止めました。

そしてこのラインをきっかけに、私は心を決めました。

「御主人様を信じて待つ」と。

前からももちろんそのつもりでいましたが、
信じる力が弱っていたのは事実です。

「御主人様が離婚の意志を伝えていた」

このことを知っただけで、私は信じて待っていていいと思えました。
もちろん今だって離婚できるか分からないことに変わりはありません。
でも御主人様にその意思があればそれはきっと叶うと信じています。

私は「御主人様」を信じます。
「御主人様が言ったこと」ではなくて「御主人様という人間」を信じます。

だから待ちます。
赤く塗りつぶした御主人様の苗字になれるその日まで。

もちろんその日が1日でも早く来て欲しい
私の誕生日には無理でも、来年の御主人様の誕生日は一緒に暮らしてるといいな。
私には願うことしかできないけど、信じて祈っていれば叶うなら毎日想いを届けるのみ。

とりあえず来年の御主人様の誕生日を目標に、また新しい1年頑張ろう!

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1番の理解者になりたい

私はある時からこう思っていました。
「私の方が奥さんより御主人様のことを理解している」と。

それがいつからなのか覚えていませんが、
御主人様とたくさんの時間を過ごすうちにそう思うようになってきました。
でも、あるとき、そうじゃなかったって気付かされ、ひどいショックを受けました。

私がよかれと思って御主人様に渡したいと思っていたものがありました。
でも御主人様はそれを自宅に持って帰るのを拒否しました。

「俺がそれを持ってるのは変だ」と。
そしてそれを見たら「奥さんが変に思う」と。

私からしてみると、女の存在を匂わすものでも何でもないし、
御主人様が好きなものに関するものだったから、
何も疑問に思っていませんでした。

でも、私が疑問に思わないことを奥さんは疑問に思う。
つまり奥さんからしてみると、それは御主人様らしくないものに見える。

そのことが私はショックでショックでなりませんでした。
一緒に住んでればそういう一面も見れるのに、
私には決して見ることができない御主人様を突きつけられた気持ちでした。

奥さんに分かるのに私に分からないこと。
一緒に住んでいないと見えない部分。

よくよく考えれば、私と御主人様が過ごした時間なんて、
奥さんに敵うわけがないのです。
結局は過ごした時間の長さに比例するのか・・・・・・。

とんだ思い違いをしていた自分が情けない。
御主人様のことを奥さんより理解してるなんて。
勘違いもはなはだしい。

涙が止まらなくなりました。
私が知らない御主人様の性格を奥さんが知っていること。
私の方が奥さんより御主人様のことを理解してると信じきっていたのに。



御主人様はその後わたしの様子がおかしいことに気付いていました。
私は胸の内を泣きながら御主人様に伝えました。

御主人様はこう言いました。

「お前の方が俺のことを理解してるに決まってる」
「そのことはしょうがない」
「でもそれ以外のことはお前の方が断然知ってるよ」
「過ごしてる時間の『質』が違うだろ?」

「私の方が御主人様のことを理解してますか?」

「お前の方が俺のことを理解してるよ」

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隠されていた事実と愛情

昨日御主人様が泊まってくれました。
たまたま私が住んでいる場所の近くに御主人様の同僚が住んでいて、
その人に帰りは送ってもらうということになりました。
その同僚は私の存在を理解していて、会ったこともあります。

最初は御主人様を私が迎えに行くことになっていました。
だから車を置きに1度自宅に帰るのだろうと思っていました。
しかし職場から乗せてもらうということは、車は職場に置きっぱなしです。

私はもしかしてわざとかな?と思いました。
職場に車を置いていたら、私が翌日送り届ける先は
御主人様の自宅でもなく、奥さんの職場近くでもなく、
必然的に御主人様の職場になるから。

それなら私はどっちを選べばいいんだろう?って悩まずにすむから。
でも、真相は違ったのでした。



私が御主人様に「奥さんの職場近くに送るのはイヤだ」という
返事をした夜、御主人様の返答もぶっきらぼうで不機嫌そうでした。

そしていつも7時前に鳴る通勤中の電話もならず。
通勤中に電話がないことなんてありません。

・・・・・・・・怒ってる。

私は私で夜中から体調が悪くなって、喉が非常に痛くて咳が出だし、
あまりの痛みのため声を発するのも唾を飲み込むのもしたくなかったので、
ちょうど電話なくて良かったもんね!なんて思っていました。

この症状は1週間ほど前から御主人様がひいている風邪と似ていました。
たぶん御主人様の風邪がうつったんだと思います。
精神的ダメージが大きくて、一時的に免疫力がさがり、
今までうつらずに耐えていたものが急に悪化した感じでした。

御主人様にLINEだけしておきました。

「喉が痛くて咳が出るので、今日はゆっくり寝てます」
「朝1番で病院に行ってきます」


すると仕事中の御主人様からLINEが。

「おはよう。大丈夫か?」
「今日の泊まりは無理っぽいか?」と。

御主人様からのLINEにはまだかえるちゃん絵文字はありません。
それに朝に電話がなかったことも気になっていたので、
今の体調をもう少し詳細に書き、病院に行って薬を飲んでから様子を見たいと返事をしました。

たぶん御主人様からもらった風邪でしょうが、せっかく治りかけている人に
またうつしたら大変というのがひとつ。
そしてなんか気まずくていつものように楽しく過ごせそうにないというのがひとつ。

病院が8時半からだったので、8時少し前に病院に向かおうと思っていました。
すると御主人様より電話が。

「今からお前の家の近くまで行く」と。

たまに私の家の近くまで来れるときで、たまたま1人で、少し時間があるときは、
コンビニなどで待ち合わせしてコーヒー1杯デートします。

この日も逢えるということだったので、病院を後回しにして待ち合わせ場所へ。
まだLINEにはかえるちゃん絵文字は復活してなかったけれど、
電話の声はいつもと同じ感じです。

もう怒ってない?



御主人様と逢ったら不思議とわだかまりが消えさります。
顔を見たらほっとしました。

御主人様は怒っていませんでした。
そう怒ってるんじゃなくて、たぶんですが、ものすごくたぶんですが、
「私をムゥムゥさせたことを気にしていた」という印象を受けました。

本音は分かりません。
でも御主人様だって仮に悪気がなかったとしても、
そのことに気付かず、私を傷つけたということに傷ついただろうなって。

だから私もムゥムゥして奥さんの職場近くまで送るのはイヤだって言って、
ごめんなさいって、本当は送ってあげたいのにって素直に思いました。

それはお互い口に出してこそ言いませんでしたが、
でも目の前で逢って手を繋いでなでなでしてもらったら、
そんな心の会話ができたような気がしました。



御主人様と逢ってすっかり元気が出た私はその足で病院へ。
喉がすっごく腫れているとのこと。
喉の痛みを取るものや咳止めなどの薬を出してもらいました。

もともと熱が出たり体がだるいわけではなかったので、
自宅に戻って軽くご飯を食べ、薬を飲んでもうひと眠り。

お昼くらいには喉の痛みがだいぶ取れていました。
咳はまだまだ出るものの、かなり楽になりました。

御主人様にもその旨を連絡し、今日のお泊りについて相談しました。
何が食べたいかリクエストを聞いて、買い物へ。

そして夜、御主人様が同僚に送ってもらって帰り着いてから、
仲良く楽しくご飯を食べました。
とっても美味しかったと言ってもらえました^^

アイスも食べてるスプーンであ~んしてもらいました^^
おんなじ症状の2人、これではいつまでも治りません(笑)

私はきちんと言葉にして、御主人様にごめんなさいしました。
本当は送ってあげたい気持ちはあるけれど、やっぱり精神的にきついと。
御主人様も私がいいたいことは理解してくれて、
自宅まで送ってくれたら、それでいいと。
もし待てるなら30分ほど準備をするからその後に最寄駅まで送ってくれと。

「車、職場に置きっぱなしですよね?」
「送る場所、職場じゃなくていいんですか?」

「いま、車ないんだよ」

「?」

「俺が前に乗ってた(嫁にやった)車が壊れた」
「だからいま(嫁が)乗って行ってる」

「今朝は通勤どうしたんです?」

「仕方ないから(嫁に)送ってもらったよ」

「そうだったんですね・・・・」
「だから今朝は電話がなかったわけですか」
「おかしいと思ってました」

「LINEじゃなくて、ちゃんと逢ってから言おうと思ってさ」
「明日は(嫁に会うためじゃなくて)自分の車を取りにいくだけだよ」

車を取りに行くということは鍵を受け取らないといけないので、
結果的には会うのでしょうが、でも「会う」のが目的じゃなかった。

御主人様は私がイヤがるので「嫁」という単語を使わずに会話をしてくれます。
私はその気持ちがいつもありがたいと感謝しています。
例えば普段の電話中にキャッチが入った時「電話だ」と言って一度切り、
終わればすぐにかけ直してくれます。
その際会社の人からだと「〇〇さんからだった」と後から内容まで(笑)教えてくれます。
でもその電話が奥さんからだったときはそれについて何にも言わないのです。
結果奥さんからだったんだなって分かるのですが、
いつもすごく短く切ってすぐにかけ直してくれるので、私はムゥムゥしないでいられます。

本当ならなんでも話してくれる御主人様です。
前乗っていた車が壊れたこととか絶対に話してくれるはずなのです。
でもそれを言うと、どうやっても「嫁」という単語を使わずに会話ができません。
車を奥さんに貸してることとかも、わざと黙ってくれていたんだと思いました。

そっか・・・・・・。
御主人様なりの優しさが隠されていたんだ。
そっかそっか・・・・。

もし・・・・・御主人様がその話をLINEで先にしていて

「こういうわけで貸してる車を取りに行きたいから、
お前がイヤなのは分かってるけど〇〇まで乗せていって欲しい」

もしそう言われていたら。
私はきっとあんな風にムゥムゥせずに心から「いいですよ!」って言えた気がしました。

でも、御主人様はきっとわざと言わなかった。
それは私を想ってのことだと感じました。

・・・・そういうことだったんだ。

事情を知らない私は「奥さんの職場近くまで送ってくれなんて、なんて無神経な!」と
そう思って悲しくなったのだけれど、私の知らなかったところに隠されていた事実がありました。
そしてそれは優しさからくるものだったんだと感じました。



いつもは裸でくっついて寝ますが、この日は風邪だったので、
パジャマを着てくっついて寝ました。

やっぱり咳は出て、寝苦しい夜でしたが、
今日は御主人様が隣にいます。

私のおでこに自分のおでこをくっつけて熱をはかり、
大丈夫そうと髪をなでなでしてくれました。

夜中何回もそうやって様子をみてくれていたのを
ぼんやりと覚えています。

私は奴隷だけど、誰よりも大切に愛されている。
今回ムゥムゥしたことは、また2人の絆を深くしてくれたと、
送り届けた駅の改札口でバイバイしながら、そう思いました。

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どうしてもそれはできない

御主人様がある土曜日の夜に泊まれるかもと。
その代わり、日曜日にある場所に車で送ってくれと。

できない

そのある場所は奥さんの職場がある場所。
きっと日曜日に奥さんは仕事があるのかもしれません。

なんで私が?
なんで私が奥さんのいるところに送り届けるの?

そんなのあんまりじゃない。
御主人様は私と別れたあと、奥さんと合流するんでしょ?
そんなところに私に送っていけと?

往復にかかる距離や時間はどうでもいい。
でも、私の心は?

行きはまだいいかもしれない。
隣に御主人様が居て手を繋いで。
でももうすぐそこに着くってなったときから苦しくなって、
泣いて泣いてお別れして、送り届けたあとは、
今頃、奥さんと合流したのかな?って想像しながら
40キロの道のりを1人でまた泣いて帰ればいいの?

御主人様のためになることなら何だってしたい。
でもね、奥さんのところに行くのに私を使わないで。

「用事があるから何時までに自宅に送ってくれ」

そう言われたらそれで済むこと。
用事が何かなんて、私からは根掘り葉掘り聞いたことない。
御主人様が自宅に帰ったあと、奥さんのところに行こうが何をしようが、
私には関係ないし、そんなこと知りたくもないし、聞きたくもない。

御主人様の命令だろうが、私にはそれはできない。
できないじゃなくて、したくない。

私が断ったから御主人様は不機嫌になったんだと思う。
最後のおやすみまで、LINEからカエルちゃん絵文字が消えたから。

車で行きたくないっていうなら、御主人様の自宅最寄駅まで送ります。
でも奥さんの職場近くまではイヤ。

今まで、朝5時前に私の家を出て自宅まで送り届けたり、
夜中に飲み会会場まで迎えに行ったことは何回かあります。
御主人様のためなら、どんなに朝早くても、夜遅くても、遠くても、全然苦になりません。
むしろ役に立てて嬉しいなって思います。

でもでもでも、私の時間、労力、ガソリン代、どれ1つたりとも
御主人様が奥さんのところに行くために使うことは絶対にイヤです。

私だって苦しい。
ほんとは送ってあげたい。
役に立ちたい。
頼まれたことはなんだってしてあげたい。

御主人様を送り届けたあと、やっぱり最終地まで
送ってあげたら良かったって自分を責めるのが今から分かるから。

御主人様が、奥さんの元に送り届けることすらも
背負わないといけないことって言うなら、
私はワガママを言わずに送り届けます。

でも、我慢しなくてもいいことなら、自分の心を守りたい。

奥さんの元まで送り届けても送り届けなくても苦しい。
どっちを取っても心が泣いてる。

役に立ちたいのに役立たずな自分。
その場所に近づくのは嫌だと泣き出す自分。

どっちを取ったら私は幸せなのかな?

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いい夫婦の日デート

11月22日は「いい夫婦の日」という呼び名が定着しましたね!
御主人様と私も、夫婦じゃないけど「いい夫婦の日デート」してきました!
たまたま11月22日に休みを取っていた御主人様。
私も御主人様の休みに合わせて有給を取っていました。

この日は雨の予報。
雨だと街ブラブラデートには向きません。
そこで、御主人様から名案が!
「牡蠣小屋に行こう!」と。

牡蠣小屋デートは毎年冬に連れて行ってくれます。
御主人様と3回目の牡蠣小屋デート^^

いつも御主人様が全部全部してくれます。
私は食べごろを食べるだけ~~~~^^

牡蠣小屋2017

今回は「もみじおろしとレモン、ポン酢」で牡蠣を食べてみると、
それはもう美味しくて美味しくて!

全ての焼き具合が完璧でした^^
特にイカと焼オニギリは最高に美味しかったです^^

御主人様はビールやサワーを飲んで楽しそう。
最後にサワーを飲んでいたとき、
すぐ近くにいたお客さんから差し入れを頂きました。

牡蠣小屋20172

おそらくエイヒレだと思うのですが、私たちが2人でいるときに
エイヒレを知らない人から頂くのは2回目。
なんとも幸せな気持ちになりました!

お店の人からお店のインスタに私たち2人の写真を撮っていいかと。
御主人様、何にも考えずに「いいですよ」と。
私はビックリして「いいんですか@@?」と。
ちょっと考えて、ダメか(笑)と気付いた御主人様。
いつか「いいですよ」ってちゃんと言えるようになりますように。



車に乗り込むやいなや、御主人様は爆睡。
ほんと1秒で寝ていました(笑)
帰り着くまでの1時間強、起きることなく幸せそうに寝てました。

私の家に帰ってきてからは2人でお昼寝。
13時過ぎに帰ってきてから17時過ぎまで2人でぐっすり。
私が昼間に本当に寝むりこむことは少なく、とっても気持ちよかったです。

203回目のエッチをして、お風呂に入って、
御主人様の家に送り届けます。

途中で思い出のイルミネーションを見ることもでき、
素敵な素敵な「いい夫婦の日」になりました^^

来年は本当に「夫婦」だといいな。

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ベスト3に入るうどん

いつも釣りデートのときは、サンドイッチを作って持って行きます。
この日はなぜか、家で「うどん」を食べてから行きたいと。

朝5:50に御主人様より出たぞーという電話。
いつもはもっと早く出発するのですが、
前の晩、御主人様の帰りが遅かったので少しだけゆっくりでした。

私も電話で起き出し、シャワーを浴びて、準備をします。



今まで「うどん」を作って出したことはありませんでした。
夏に冷やしうどんのようなものを一緒に作ったことはありましたが、
温かいうどんは初めて。

前の晩に「うどんのダシ」を作って、牛肉に味をつけておきます。
ここまでしておけば、朝はダシと牛肉に火を入れて、うどんを茹でるだけ。

うどんはお気に入りの乾麺を買ってきました。
あとは天カスと油アゲ、御主人様用にネギ。
そして一緒に旅行に行ったときに買った思い出の七味。



御主人様が着くであろう時間より少し前にうどんつゆと牛肉に火を入れます。
そしてお湯をわかし、うどんを煮る準備!

6:30くらいに御主人様が到着。
うどんを煮ます。

器にうどんを盛って、つゆを入れ、牛肉と油アゲを盛り付けます。
ネギ、天カス、七味はお好みで。

油揚げも天カスも両方はいっていたから
「きつね&たぬき牛肉うどん」になっちゃいました(笑)

うどん用のどんぶりが2つお揃いがなくって、ちょっと残念。
今度お揃いのどんぶり茶碗を買いたいな。

御主人様は、私の作ったうどんをとってもとっても気に入ってくれて、
つゆまで全部綺麗に1滴残らず飲み干してしまいました。

すっごく美味しかったと夕方帰るまでに何回も言ってくれました。
私と一緒でうどんが大好きな御主人様。
今までに何食食べてきたか。
そんな御主人様が

「人生でベスト3に入るうどんだった」と。

御主人様が喜んでくれて、すっごく嬉しかったです。
また作りますね^^

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てるてる坊主とエビちゃん

ある日、御主人様と釣りデートの約束をしていました。
予報では午前中曇りで午後から雨。
釣りの朝は早いので、午前中いっぱい雨じゃなければ大丈夫。

この日の釣りデートでは、御主人様の誕生日プレゼントとして送った
釣竿デビューの予定でいたので、本当に楽しみにしていました。

1番のお気に入りの釣竿は、昔の彼女さんからのプレゼントだと、
私にわざわざ言わなくてもいいことをわざと言う御主人様。

そのたびに私はプーーーってなるのです。

昔の彼女さんからもらったものでも釣竿に罪はないので、大切にして欲しいです。
でも誰からもらったとか言わなかったら分かりもしないことをあえて言う理由が謎です。
ほんとにプンプンしちゃいます!!

「お前に釣竿買ってもらうの初めてか」

「そうですね」
「でも釣竿買ってあげたの私が初めてじゃないですからね!!!」

「2本目ができたらお前が1番多くなる」

それで納得できるのかできないのか、自分でももう分かりません(笑)



あんなに楽しみにしていたのに、雨の予報がどんどん早まってきました。

「てるてる坊主作れよ」

夕方御主人様が電話でそう言ってきました。
てるてる坊主・・・・最後に作ったのは10歳くらいかな???
私と御主人様の分の2つ作りました。

てるてる坊主

御主人様の描いた顔、全然可愛くない(笑)
爆笑して、窓側にかけてもらいました。

ところが、てるてる坊主効果もなく、夜になってさらに天気予報が変わりました。
午前6時から雨予報。
うーーーん。
釣りは無理かなー。

釣りは無理でも、この夜からお泊りできることになったので、
釣りはまた今度天気が良い日になりました。

翌日は朝から雨。
しかもまぁまぁしっかり降ってます。
御主人様も昼過ぎには帰らないといけないと言っていたので、
遠くまででかけることもむずかしく。

そこで、エビ取りに行くことに!
2年前も雨の日に近くの池にエビ取りにいきました。
引っ越したメダカたちと一緒にエビを飼いたいと言っていたので、
御主人様の車から釣り用の網を出して、前と同じ池へ。

傘を差しながら器用に網でエビをすくってました。

私の家に戻ってきてから、ペットボトルにうつします。
ペットボルトにうつす作業がまた大変で(笑)
すごい元気でぴょんぴょん飛んでいってしまうのです。

無事にペットボトルにうつし終わり、車でも安全に持って帰れます。

エビ取り

エビちゃんとともに、メダカたちと元気に暮らしていると報告が^^

エビ取り2

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新しい布団カバー

冬用の羽布団のカバーを新しく買いたいなーと思って、はや2年(笑)
いまあるので間に合ってはいます。
特に特徴も何もない柄ですが、別に新しく買いなおす理由もありません。

でもでも。
自分のお気に入りの柄のカバーを買いたい!!!

そう思ってネットで検索。
おおーーーーーーーーー!
なんかめっちゃ私好みの柄のカバーが売ってる!!!
そのページには3つの柄とそれぞれに複数の色が載っていました。

さっそく御主人様にシャメ。
お布団は御主人様も一緒に関わる部分なので相談して決めます^^

トナカイ1
トナカイ2


このとき、御主人様は本当に私のことを理解してるなーって思いました。
私は「一緒に」選びたかったのです。

普段は別々の家に住んでいるから、こうやって写真を送ったり
サイトのURLを送ることでしか相談したり話ができません。
電話もできないから、怪しまれない程度にLINEができる程度です。

でも本当に私がしたかったのは「隣で一緒に」選ぶ。
できないから仕方ないと思っていました。

なのに「買うのを待てるなら俺がお前の家に行った時に
一緒に画面を見て買うか?」と言ってくれました。

私は「気持ちを理解してもらえた」ことが何よりも嬉しくて、
すっごくすっごく幸せを感じました。

そしてちゃんと御主人様が隣にいて、一緒にパソコンを見て、
ちゃんと2人で決めて買いました^^
今年の冬は、いつもよりも幸せな気持ちで寝れそうです^^

かけ布団カバー


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「うち」

御主人様に頼まれた品物をネットで購入しました。
いつも頼まれて購入するときは、私の家に届けてもらいます。
そして御主人様が来れたときに手渡ししています。

このときの洋服も私の家に届けてもらうように手配しました。
(私は新しい御主人様の家は知ってますが、住所は知らないですし笑)

発送の連絡がメールで来ていたので、そのページのシャメを御主人様に送ります。
すると御主人様よりLINEが

おでん1
おでん2


御主人様が「2人の家」のことを当然のように「うち」って呼んでくれたこと、
本当に嬉しかったんです。

普通「うち」って自分がいま住んでいる家を指すのに。

そしておやすみメールにおでんの絵文字、笑っちゃいました^^

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「古風な女」と「合わせる」

御主人様はよく

「お前は古風な女」
「お前は俺のために生まれてきた」

そう言ってくれます。
そして私もそうだと思っています。

私の性格というか性質というか、
私のすべてが御主人様のためのようだなって。

昔の女性が3つ指ついて玄関で主人の帰りを待っているかのようって。
(本当はゴチャゴチャと口やかましいのですが笑)



ある御主人様の言葉を聞いて、私は涙が出てきてしまいました。

それは「お前は合わせるから」って。

これは私が相手に合わせてしまうということを意味しています。
一見、それは他の人とでもうまくいくと意味しているようですが、

その意味するところは
「だからお前“が”幸せになれない」

つまり自分の幸せよりも相手の幸せを優先して、
自分が幸せになることを望まないからそれじゃあダメだろって。

その意味することを理解したとき、
とめどなく涙が出てきてしまったのです。

私は御主人様が私のことをこれほどまでに
理解してくれていることが何よりも幸せです。

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Iラインの脱毛完了!

去年、光脱毛からレーザー脱毛に変えて計11回が終わりました。
完全にツルツルになるまでやろう!と決めたIライン。

もうほぼ完成です^^

たまーーーに生えてきますが、もう産毛程度が数本。
基本的には放置してても大丈夫なくらいです。

女性の性器を見るのもイヤだし舐めるのもイヤだと言う御主人様ですが、
一緒にお風呂に入ると

「見せてみろ」って私をお風呂のふちに座らせて、舐めてくれます。

その実際に舐めてくれる御主人様が脱毛の効果を1番感じてくれているようで、
ツルツルなっているのを実感しているそう!

とりあえずは私のIライン脱毛はこれで完了です^^

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歯医者さん定期健診2017年

御主人様の傍に引っ越してきてから3度目の歯医者さん
定期健診に行ってきました。

忘れないように毎年10月に行っています。

こちらに引っ越してくる前までは4ヶ月に1回ほど行ってましたが、
段々と歯磨きが上手になって、歯石もほぼつかなくなりました。

自分に合った歯磨きというものをマスターした感じです!

この3年間、年に1回しか定期健診に行かなくなりましたが、
虫歯ゼロで、何の問題もないと褒められます^^

今年も無事に終わってよかった^^

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羊にパンチされるぞ!

私は洋服の「ウール」が苦手で、少しでもウールが混ざっているものは
絶対に買いません。

チクチクして皮膚がかゆーくなって耐えられないのです。

でも御主人様は全く気にならないと。
ウールの靴下なんて履いているのを見るだけで
うわーーってなってしまいます。

御主人様にそのことを伝えると

「羊にパンチされるぞ!」って(笑)

羊さん、ごめんなさい(笑)


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同じもの

御主人様が使っているものと「同じもの」が、
だいぶ私たち2人の家にも揃ってきました。

最初は洗願や整髪料など身の回りのもの。
そして液体衣料洗剤、シャンプー・リンスもお揃い。
これは同じ香りだった方がいいかなっていうことから。
(いま御主人様は別のシャンプー・リンス使ってそうな気もしてますが)

次に泊まれるときの下着など。
御主人様が着てきたものをうちで洗濯し、置いているものを着て帰ってもおかしくないように、
御主人様が普段着ているものと全く同じメーカー、
サイズ、色の下着、パンツ、靴下を準備してあります。

そして最近はプラスアルファも。
御主人様が自宅で飲んでいる薬なども数種類揃ってきました^^
私の家にいるときでも、自宅にいるときと同じように
不自由なく過ごして欲しいから。

私の家には、御主人様の好きな家具もありません。
2年半前に引っ越してきてから新たに購入したものはほぼありません。
小さかった冷蔵庫を新しくしたくらい。
あとは御主人様に買ってもらったり選んでもらった洋服や靴。
スーツケース。
御主人様と寝る睡眠環境をよりよくするための敷きマット。
思いつくのはそれくらいです。

あとの家具や電化製品などは元々実家からもらってきたもの。
本当はカーテンなど買い換えたいです。
でもこの家は御主人様と一緒になるまでの借り暮らしの家。
そう思っているので、引っ越してきてから気に入っていないカーテンもそのまま。
小さい小さい食器棚もそのまま。
今はこのままでいいと思っています。

御主人様と一緒になるときに一緒に選びたいから。

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新しいピアスのプレゼント

ある日の街プラプラデートのとき、
たまにはプレゼントしてやると、御主人様がピアスを買ってくれました。

私はおごってもらうのが苦手です。
自分のために人がお金を使うということに関して申し訳なくなるのです。
そして私は自分で自分にお金を使うことも苦手です。

そのことを御主人様はちゃんと知っています。
「人に金使うのはなんともないのに不思議だな!」
「自分にも少しは金を使えよ」と。



この日、デパートのピアスコーナーを眺める御主人様。
私が高いものだと気を使って要らないですっていうから、
私が気にしない金額で、似合いそうなものを買ってくれました。

私はこの時間がたまらなく好きです。
御主人様が私のことを考えてくれている時間が。
これかな?って思うものを見つけるたびに耳にあてて、
お店の中で1番似合うものを見つけてくれます。

新しいピアス201710

今回御主人様が選んでくれたピアスです。
さっそくデパートの化粧室で付け替えます。

新しいピアス2017102

すごく似合ってると言ってくれました^^
大切にします^^


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中出し1日に3回 そして200回記念

あと少しで中出し200回記念です。
私が御主人様の傍に引っ越してきてからの回数を数えています。
カレンダーに回数を書き書き。

これを御主人様の同僚に御主人様が話したら、とっても驚いてました。

「数えてるの??」って。

「200回になったらお祝いしよう」って言う御主人様(笑)
お祝いしましょうね^^



今までほとんど中出しをしてきていないという御主人様。
命へ対する責任ということをちゃんと自覚しているからこそです。
結婚した相手以外ではほとんどないそうです。
中には自分でピルを飲んでいた奴隷さんがいて、その人には中出ししていたと。
でも御主人様自らが「ピル飲め」と言った奴隷は私だけって。
私はその言葉を「逢った初日」に言われてとっても驚いたのを今でも覚えています。
御主人様にとっての「特別」を感じた日でした。


性器の形?にも相性があるみたいですね。
御主人様は私の中がとっても気持ちいいと言ってくれます。
こればかりは努力のしようもないわけで、とても嬉しく思います^^

1番最初に付き合った彼女さんとは9年間の付き合い。
高校生で青春まっさかりだった御主人様は、
1日で最高8回エッチをしたそうで!

何でも1番がいい私としては「私も1日8回!!」ってねだってみたけれど
「年齢を考えろ!!」って(笑)

「もうすぐ50で起つだけすごい」んだそうです。

「あと何年したらエッチの回数が1番になります???」

「あと3年くらいじゃないか?」

でも「中出しの回数はお前がぶっちぎって1番」って言ってもらえたら
まぁ良しとします(笑)



ある日、御主人様が前の晩から泊まれて、その日の夜も泊まれるという
2泊コースの日がありました。

1日目は夜にお迎えにいって、夜ご飯を食べてお風呂に入って寝るだけ。
2日目は1日デート
3日目は仕事のお弁当を渡して朝5時に送っていく。

この真ん中の2日目の日、いつも起きる朝4時に目が覚める御主人様。
まず1回目のエッチ。
そのまま二度寝。
7時の目覚ましで起きて2回目のエッチ。
7時半に起き出して朝ご飯の準備をして、ゆっくりと朝ご飯。
以前、道の駅で一緒に買ったシャケを食べました。
とっても美味しかったです!
そして御主人様の好きな味噌を買ってきて作った味噌汁も味わってもらえました。

念願のシャケ


この日は雨の予報だったので、午前中いっぱいは録画していたテレビ番組を
見てベッドでゴロゴロまったり。
ハダカになってくっついている私をさわさわして

「お前とくっついていると気持ちいい」
「スベスベしてる」

そう言って体の色んなところを触ってくれます。
私も御主人様とくっつくのが大好き。
何もしなくても幸せを感じます。


午後から街へお出かけ。
本屋やデパートなど雨でも楽しめる場所をウロウロ。
飲み屋さんで夕食代わりの晩酌

夜、自宅に戻ってきて、お風呂に入って、耳かきや爪きり、
マッサージタイム。
そして3回目のエッチ。

御主人様と私の2年半の付き合いの中で1日に3回は最高記録^^



そしてそして、その1日3回中出しから10日後の11月1日の朝4時半!!
とうとう200回目の中出し記念エッチ達成いたしました^^
首輪をつけてもらっての普通のエッチ。

中出し200回目1

御主人様は5時には自分の家へと帰っていきました。
今日のお昼ご飯に用意したのはホットサンドイッチと、昨夜のポテトサラダ。
そして御主人様が果物で1番好きな梨。
いつも楽しみにしてくれているお昼ご飯を用意する私も楽しい^^


御主人様の傍に引っ越してきた2年前の5月18日より数えだしているので、
その間898日。
割る200をすると、4.49でした。
4.5日に1回のペースで中出し^^

最初の100回までは344日(3.44日ペース)
次の100回までは554日(5.54日ペース)

御主人様が去年の8月に引っ越してしまってからは、
なかなか逢える回数が以前と比べると減ってしまいましたが、
それでも努力して逢ってくれているのがこの数字からも分かります。

それは、逢った日に必ずエッチしてるわけではないからです。
外にデートに行くだけの日もあります。

私たちは、SMとか、プレイとか、エッチを抜いたとしても
ずっと関係が続く。
それが私にとっての御主人様との主従関係なのだと思います。

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御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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