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「一緒にお風呂入りたいなぁ・・・・・」

月曜日に御主人様と逢って以来、全く逢えず。
火曜日
水曜日
木曜日
そして金曜日・・・・・やっと逢える!!!

御主人様不足。

その日の御主人様の仕事は少しだけ遅くて、
私の家に着いたのは20:15くらい。

チューして抱きついて。
クンクン。

「Tバック履いておけ」って言われていたので、Tバックでスタンバイ。

「しゃぶれ」

もう・・・・逝きまくりでした。
気持ちいい・・・・・・・・。

エッチが終わってから、抱きついてギューって。
そのとき、ふと、つぶやいた言葉。

「一緒にお風呂入りたいなぁ・・・・」と。

それは、「今日」という意味ではなかったのですが、
なんとなく寂しかったため、つい言葉として出てしまいました。


「いま何時だ?」

「20:30です」

「風呂ためろや」
「21:00には帰るからな」

慌ててお風呂のスイッチを押しにいきました。

どうしよおおおおおおおお!
幸せだあああああああああ。
まさかの一緒にお風呂!


お風呂の中でニコニコニコニコ^^

「お前はバカか(笑)」って言われながらニコニコ。

「体だけこすれ」

御主人様の体を丁寧にこすります。
幸せ^^


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「さすが、我が奴隷」

御主人様の近くに引っ越してきて1年。
つまり、今の会社に入ってからも1年です。


昇給1
昇給2
昇給3


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カエル、水浴びして生きカエル?!

出張から戻ってきた翌日。
出張先にお礼状を出しに出かけようと思って玄関の鍵をしめ、
鍵がちゃんとかかっているか確認。

なんだかいつもと違う・・・・・。
なんだろう・・・・?

じーーーっと玄関を見つめていると、何かがいる!!!
カエルだあああああああああああああ@@
しかも、暑くて弱ってる?!


水浴び1
水浴び2


ビクビクしながら、霧吹きで水をシュッシュっと。
おおお?
元気になった?!


水浴び3


そして翌日。
まさか、もういないだろうと思って見てみると、また同じ場所にいたああああ(笑)


水浴び4


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カエルにぶったまガエル!

翌日から出張という日の夜。
こんな時に限ってバイトが遅くなり、帰り着いたのは23時くらい。
それから夜ご飯を食べたり、お風呂に入ったり、
仕事の残りを仕上げたり、出張の準備をしたり。

いつもなら、もっと前もって出張の準備をするのですが、
今回は行き先がなかなか決まらずに、資料作成が結局前日の夜中に。
上司の気分次第で行き先が変わるので、困ったもんです(笑)

日中はその日の仕事で手一杯。
結局夜中に準備する羽目に。
泊りがけの出張なのに、着替えも化粧道具も何にも準備してない。
少し仕事を終わらせて24時過ぎ。

「とりあえず夜ご飯食べよう」

コンロに火をつけようと思った瞬間、何かしら違和感が。
目の前に緑の物体。

「ひぇ??????」

よく見てみると、なんと!!!!!!!
家の中にカエル(笑)
どっから来た!

えーーーーー。
この子どうすんの(笑)
逃がさないと・・・。

まずもって家にカエルがいると思うだけで寝れない!
それに明日は帰ってこないから、エサありませんよ。。。

御主人様助けて〜。。。。。。

何か入れ物・・・。
透明な容器。。。

なんとか大きなプラスチックの容器と小さめの容器発見。
まず、大きい方に誘導。

これが・・・全然うまくいかない!
ひーーーーーー。
部屋の中をぴょんぴょんしないでぇーー!!!


やっと大きな容器の中に入っていただき、上から蓋!!!
うわーーーーーん。
閉じ込めた中でぴょんぴょんしてる!!!!!
怖いーーーーーーー!!


急いで、でも蓋が外れないように玄関へ。
外に出てから、そっと蓋をはがして、出るのを確認。

おい、カエル!
そこで落ち着くな!
早くどっかにカエルんだ(笑)


カエル・・・・




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煩悩と同じ数、108回目の中出し

土曜日に逢えず、ムゥムゥムゥムゥ

「日曜日の夕方、ちょっとだけ逢いに行ってやる」


そう聞いてはいましたが、本当に日曜日の夕方、
御主人様が家を出れるかなんて保証はありません。

この日曜日は、本当に天気も良くて、お出かけ日和。
私は、御主人様からの連絡があるまで、ひたすら待機。
1人でなんて、出かける気にもなりません。

この日の私のスネスネモードは半端なく、凄く落ち込んでいました。
わたし、休みの日に1人で何やってるんだろう。
結婚を約束してる人が、他の女の人と暮らしてるって何(笑)
わたし、いつまでこんな生活続けるの?
我慢するのキツイ・・・・・・。

物凄く快晴な外を見ては、自分がひどくミジメに思えました。
ツライツライツライツライ・・・・・・・・・・・。


16:20御主人様からLINE

「家の近くのレンタルショップまで迎えに来いよ」

休みの日だからもうビール飲んだのかな?


慌てて出かける準備をして、迎えに行きました。
この日初めて外に出て、車の窓をあけて運転。
風が・日光が気持ちいい^^


レンタルショップはすごい車の数で、とめるところがないくらい。
入口を見たけど、御主人様の姿はなく、どこだろう?
私の車、どこかに移動させないと邪魔になっちゃう。
後ろから次から次に車が来るので、奥の空いてる駐車場へ避難。

車をバックで駐車してると、バックミラーに御主人様の姿が。
レンタルショップの裏側駐車場から出た道路にいたみたいです。


こっちに歩いてくるのが見えたので、そのまま待機。
助手席に乗ってきた御主人様から発せられた言葉は

「車、曲がってるぞ」
「眠い」
「だるい」
「きつい」


逢ってすぐに発せられる何かしら否定的な言葉。
逢えるの凄く楽しみにしてたのに、なんだか暗くなってしまいます。

「せっかく逢ってやってるんだから、もっと嬉しそうにしろよ!」
本当は私だってそうしたい。

邪魔になるのですぐに車を発進させ、自分の家へ帰ります。
御主人様から手を繋いでくれて、少し機嫌が戻りました。
いつも最初からこうして欲しいなぁ・・・・。
私の小さな願いです。



家の駐車場にとめて、家の中へ。

「やっとお前の家に着いたな」
服を脱いで、ベッドへゴロンってなる御主人様。
ビールのせいか、もう来た時から眠そう。

家に着いたのが16:40くらいだったと思います。

「何時に目覚まししますか?」

「17:30くらいでいいんじゃない?」

「そんなに遅くても大丈夫ですか?」
「だって、すぐ家の近所のレンタルショップですよね?」

「レンタルショップに行くって言って出てきてないから」

念のためアラームをかけて、御主人様の隣にひっつきます。


さっきまで、1人で寂しかった。
やっと逢えた。
御主人様が今だけは隣に居る。
たった1時間だけど、逢えた。


嬉しさとさっきまでのミジメさが混ざった複雑な涙が溢れてきて。
涙がどんどん溢れてきて、御主人様にポロポロ落ちていきます。
起き上がって、御主人様から少し離れて涙を拭きました。

「なんで離れるんだよ!」
「こっちにきて、くっついとけ」
「寂しかったのか?」
「俺のこと、好きすぎるんだな」
「裸になって、隣に来い」

裸になり、御主人様にくっつきます。
抱きついて、たくさんチューして、エッチもしました。

「『私は性処理奴隷です』って言ってみろよ」

「御主人様、私は御主人様の性処理奴隷です」

「自分が性処理奴隷だって、忘れるなよ」


エッチのあとは、御主人様の産毛剃り・耳掃除・爪きりタイム。
産毛を剃ってる間に、御主人様は寝ちゃいました。
耳掃除の途中で鳴るアラーム。
時間が経つのは早い。

「ん?」
「もう17時半か」
「まだもう少しいいよ」

そう言ってくれたので、引き続きお世話タイム^^

18時くらいに御主人様を送り届けました。
御主人様は買い物をして帰るとのことだったので、
一旦御主人様の家の近くのスーパーへ。
夕食の買い物をするのでしょうから、私は車で待っていました。
御主人様が奥さんと食べるものなんて見たくないですから。

荷物を抱えて帰ってきた御主人様を家の前まで送り届けました。
日曜日に2時間近く、出てきてもらって感謝です。




くしくもこの日は、108回目の中出しエッチ。
こんな精神状態の日に108回かぁ。
なんだか、笑えてきました。

今日の私にぴったり。
煩悩と同じ数です。

人には108つ煩悩があると言われています。
煩悩とは「人を煩わせ、悩ませるもの」
つまり、自分にとって離しがたい、捨てがたい感情や感覚のこと。

昔、こんな話を聞いたことがあります。
108って数は、四苦八苦と同じ数だと。
4×9と8×9を足した数が108なんだと。

その中でも、
求不得苦(ぐふとくく) - 求める物が得られないこと

これが私の悩みでしょう。
欲しいものは、御主人様だけなのに、
その御主人様は、他の人と暮らしている。

本当に気が狂いそうな毎日なのです。
それでも、私が御主人様の傍で孤独を耐え生活する理由・・・・。


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「こんなに愛してるって言わないんだからな!」

ある土曜日

土曜日はだいたい逢えます。
日曜は逢えないし、月曜は私のバイトの終わりが遅いため
火曜日まで逢えません。
だから土曜日夜の『御主人様チャージ』は、かなり重要なのです!

この翌週は、私のバイトも時期的に忙しく、かつ泊まりの出張も入っています。

月曜日は私のバイトが22時までで逢えない。
火曜日は私の県外お泊り出張が入ったため逢えない。
水曜日も御主人様の帰りと私のバイト終わり時間次第では逢えない。
木曜日はバイトが22時までだから逢えない。
金曜日は県内出張予定で、帰ってくるのは20時くらいだから、たぶん逢える?

そう・・・この土曜日を逃したら、もしかしたら金曜日まで逢えないかも。

この土曜日のお昼に御主人様からかかってきた電話
「今日は用事があるから逢えないからな」


急にテンション落ちる私。
夕方18時にバイトが終わったって、夜逢えない。
せっかく御主人様に逢えるようにバイトの時間を早くしてもらってるのに・・・・・。
仕方ないっていうのは分かります。
いつもは逢ってくれているから、たまたま今日逢えないだけ。
でも・・・そのたまたまが来週の私の多忙さと重なり・・・
ショボン・・・・・・。

20時くらいに仕事が終わった御主人様より電話。

「せめて電話はできますか?」

「できるよ」
「お前が寂しがるからこうやって電話してやってるんだろうが」
「仕事中にな、お前みたいなバカがいたぞ?」

「ん?」

「隣に並んでいた車で、ベターって引っ付き虫してる女がいた」
「お前みたいだった」
「外からみたら、やっぱりバカに見えるな(笑)」

「笑」
「他にもラブラブな人たちがいるんですね(笑)」

「逢えないからってムゥムゥするなよ」
「俺に心配をかけるな!」
「お前が元気ないと、俺が体調不良になる」
「1日の中で、半分はお前のこと考えてやってるよ」
「暇さえあれば、電話してやってるだろうが」

「私だって、御主人様のことしか考えてませんよ><」

「当たり前だよ!」
「お前、もう俺以外とはエッチできなくていいのか?」

「?」
「いいですよ?」 ←なぜにそんな愚問を?
「他の男性には興味一切ありませんから」
「そういう御主人様は、他の女の人とエッチしたいんじゃないんですか?」

「していいのか?」

「ダメに決まってますよ!!!!!!!」

「しねぇよ」
「お前が怖いからな(笑)」


30分くらいは電話でしゃべってくれました。

「そろそろ着くから切るぞ」

「うーーーーー><」

「お前は馬鹿か!」
「愛してるんだからムゥムゥするな!」
「お前くらいだからな」
「こんなに愛してるっていうのは」

「私だけ?」

「そうだよ」
「こんなに愛してるって言ったことないぞ」
「俺のキャラを考えてみろよ」

「そうですかぁ?」
「最初っから愛してるってたくさん言ってましたけど(笑)」
「愛してるのは私だけですか?」

「当たり前だろうが!」
「また連絡するからな」

「おやすみなさい><」

「また泣いてる(笑)」
「またな」



知り合った直後の記事です。
実際に逢う前のメールです。
その時から「愛してる」って言ってくれてる御主人様なのでした^^

へへ・・・・
私も愛しています。


愛している


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「逝くの日の過ごし方」 ~朝えっち・バリバリ・ドラマ~

5月19日
御主人様の傍に引っ越してきて2年目の1日目

朝6:02に着信

「おはよ」
「今から行くから待っとけ」

6:10くらいに御主人様到着
約束通り、チューチューして、渡すべきものを渡します。

「1発やっていくか」って。
出勤前にそんな時間あるの(笑)?

2年目1回目(通算107回目)のエッチでした^^
「朝の方が気持ちいい気がする」って言ってました(笑)


御主人様は仕事へ出発。
私もここ最近ずっとやっている仕事の仕上げにかかります。
2週間以上かけて、やっとこの「逝くの日」に完成しました。
150時間以上かけた仕事の完成。
うれしいいいいいいいいいい!!!


御主人様も仕事が忙しくて、あまり日中に電話がかかってこず。
お昼過ぎにかかってきた電話であまり電話ができなかったから
「ムゥムゥしてないか?」って。

「してませんよー^^」

「あ、そうか」
「朝、一発やってやったんだったな(笑)」
「ムゥムゥするわけないか(笑)」


この日の御主人様の仕事終わりは遅く、私の家に着いたのが20:30
仕事の上着のポケットから物が落ちないように、
マジックテープをアイロンで付ける約束。

「お前にバリバリつけてもらわないといけないからな(笑)」

「バリバリつけます(笑)」


御主人様から仕事の上着を預かりマジックテープの大きさを確認し、
アイロンでつけます。
それほどの強力さはなく、無いよりはまし?という出来でしたが、
まぁ御主人様の役に立てて良かったです^^

遅くなってしまったので急いで帰らないといけないだろうと思っていましたが、
21時までは大丈夫と、すこしゆっくりしてくれました。

私のパソコンでネットをしている御主人様の背中や肩のマッサージ。
その日のテレビ番組表を見て

「あ、お前これ見ろよ」
「俺と一緒の番組を見ろ」

「えーーー?」
「ドラマですよね?」
「わたし、ドラマ見ませんよー」

「俺と同じ番組を見るんだよ!」

普段、ほとんどテレビを見ない私。
そもそも子どもの頃テレビ禁止だったため見る習慣がありません。
小学(生)のとき、SMAPを知らなくて、でも知らないって言えなくて、
すごく恥ずかしかったのを今でも覚えています。

↑( )つけないと、禁止用語になってしまった(笑)


そして、大人になった今でも見ないのは、先が読めるから。
自慢ではありませんが、ほぼ結末が予測できます。
だから、面白くないのです。

大どんでん返しの結末が大好き!
御主人様と一緒に見た「セブン」は最高でした!


そして、御主人様と同じ番組を見るのがイヤなもう1つの理由。
私が1人で見ているその瞬間、御主人様は奥さんと見てるから。
全く同じ番組を見ているのに、御主人様はその話題を奥さんと共有。
その時間に、私は1人で見る。
こんな寂しいことはありません。

だから、私は御主人様が大好きな「酒場放浪記」も見ません。
「孤独」をわざわざ感じるなんて、そんなつらい時間がイヤだから。


でも、「何でも一緒」を御主人様も希望するから、
この日、同じ時間に同じ番組を見ました。

ドラマなのに初めて見るのが第5話という(笑)
1話1話完結してるけど、いまいち人間関係が分からない(笑)

内容うんぬんよりも、私が釘付けになったのは、主人公がつけていた腕時計。
ちらっと見えたそれは、御主人様とおんなじもの!!!!
ドラマの1番の印象はそれでした(笑)

↓ この御主人様がつけてる腕時計でした!

一瞬しかうつらなかったけど、すぐ分かりました^^
 『ロレックス GMTマスター 赤青ベゼル1675』
 後から聞いたら、年代も全く同じものなんだそうです^^

いつでも触れてたい



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「逝くの日」と「ポピー状態」

御主人様の傍に引っ越してきたのは去年の5月18日

ちょうど1年目に当たる今年の5月18日は、
私のバイトが19時半過ぎからで、御主人様が帰り着くのが20時くらいだったので、
逢えませんでした。

17日の夜中11時過ぎに、少しだけ逢えたから、ちょっとは満足。
18日の朝は、同僚さんを乗せていくため出勤中電話はできなかったけど、
乗せる前に少しだけ話してくれたし、日中もたくさん電話をくれたから、
逢えなかったけど、逢えない分の寂しさは満たされました。

「帰りにお前の家に寄って、受け取る品をもってかえる」

そう言われていました。
渡すものがあって、ちょっと緊急を要したためでした。
靴を脱がないでもいいように、玄関に置いてバイトに行こう。

でも、御主人様が私がバイトに行く寸前の電話で

「今日の帰りに寄らないで、明日の朝、出勤前に寄るよ」
「その方がお前がいいだろ?」
「そしたら逢えるもんな?」

「はいーーーー^^」
「そっちがいいです!」
「朝からチューチューできますね(笑)」

「チューチューしてやるよ(笑)」
「やっと声に元気が出てきたな」
「いつもポピー状態でいろよ!」
「ニコニコしとけ」

「ポピー状態@@?」

↑ポピーを見に連れて行ってもらった日、
よっぽどニコニコしていたのでしょう(笑)


「俺に心配をかけるな」
「俺が心配してるのは、お前のことだけだよ」

「ほんとにー?」

「他にはないな」
「だからムゥムゥするな!」
「明日の朝逢えるって聞いたら、すぐ元気になったな(笑)」
「お前が喜びそうなことは分かるんだからな」

「本当は今日がちょうど1年目だから、今日逢いたかったですけどね」

「18日が離婚して引っ越してきた日だろ?」
「俺の中では、19日が2年目スタートだけどな」

「そうですかー?」

「そうだよ」
「19日だから、逝くの日だな(笑)」

「逝くの日ですね(笑)」


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メモ帳とポケット

ある日、仕事中の御主人様から電話

「ショックなことが起きた!」
「無くし物したよ・・・・・・・」
「ポッケから落ちたみたいだ」

その無くした物は、仕事で使う大事なもの。
また買えば手に入れることはできますが、大事にしてきたし、
普段なくし物なんてしない御主人様です。


そして、それから数日後

「また無くし物したよ・・・・」
「今度はメモ帳だ」
「この前の物と違って、別にメモ帳は無くしてもいいけど」
「この夏用の上着さ、ポッケの入口が大きすぎるんだよな」
「気づかないうちに、いつの間にか落ちてしまう」
「だから携帯電話は胸ポッケに入れるようにしてるよ」
「またメモ帳、買っといてくれよ」


御主人様が仕事で使っているメモ帳は、いつも私が買ってきます。
無くなる頃になると、注文が入るのです^^
私は、御主人様からされる頼まれごとが大ー好き^^



この日の夜は、私のバイトが20時までで、たぶん逢えない。
でも、私のマイボトルとお弁当バッグを渡していたので、
私の家の玄関に置いて帰ってくださいとお願いしていました。

お揃いのマイボトル^^
お弁当バッグも大きさ違いのお揃いなのです^^


メモ帳、今日無くしたのが最後の1冊だったのかな?
仕事で必ず使うから、無いと困るよね。
今日はたぶん逢えないから、家の玄関に置いてバイトに行こう。


夕方、大雨が降っていたけど、バイトに行く前にメモ帳を買いにでかけました。
凄い大雨で、御主人様の為じゃなかったら、絶対に出ない(笑)
いつも買うのは100均。
使い終わったら再度見ることはもうない消耗品なので、それで十分です。

それでも・・・・・・・・・
私はすごく心を込めて選んでいます。

どのサイズが使いやすいか
厚さはどれくらいが邪魔にならないのか
どんな色の表紙がいいのか
罫線が入っていたほうがいいのか
無地がいいのか
縦がいいのか横がいいのか
リングが付いていたほうがいいのか
バンドが付いていたほうがいいのか

商品全てを手にとって実際持ってみて、悩んで悩んで買っています。
次に同じものを買ってきたとしても、毎回ベストなのはどれか考えて買っています。


だから・・・・・御主人様の「別にメモ帳は無くしてもいいけど」発言はショックでした。

2つ入って108円なので確かに安物です。
でも値段に関係なく、自分がプレゼントした物が無下に扱われたような発言は悲しいです。

もちろん、深い意味ではないことは分かっています。
パッと出たただの言葉なのでしょう。

たかがメモ帳1つにしても、御主人様のことを想って選んでいるという、
その気持ちまで一緒に落とされたような気持ちになりました。
大げさかもしれませんが、御主人様のこととなると、
私はどんなことだって全力なのです。



そしてついでに、ポッケもどうにかしたいなって思って、裁縫コーナーをうろうろ。
これ以上気づかないうちに色んなものを無くしたら大変だから。

最初は、自分のダウンジャケットのポッケに縫いつけたスナップ(凹凸のパチンってするやつ)
を縫おうかな?と考えました。


次に考えたのは、マジックテープ。
ポッケって、意外と開け閉めすると思うから、
こっちの方が布への負荷が少ないかもしれない。


でもよくよく考えてみると、最初には無かったものが後から付いたら奥さんが怪しむ。
縫うタイプはやめた方がいい。

最初に行った100均には、洗濯もできるタイプは裁縫タイプしかありませんでした。
バイトまで少しまだ時間があったので、別のもう少し大きな100均へ。
そこには、洗濯もできて、アイロンで付けるマジックテープが売っていました。


これだ!と思いました。
これなら、今日の夜にでも短時間でできるから、明日からもう無くし物の心配がなくなる。
それに、アイロンなら誰にでもできるから、奥さんにしてもらうこともできる。
最初から奥さんにしてもらえば、奥さんが「なにこれ?」って思うこともありません。


メモ帳とマジックテープを買って、一旦自宅へ戻り、雨で塗れた服を着替え、
置き手紙を書いて一緒に玄関に置いてバイトへでかけました。



バイトが終わって携帯を見ると、御主人様からLINEが来ていました。
私の家の玄関にお弁当バッグを置いて帰ってくださいってお願いしていたのに、
私のバイト先の近くで待っててくれたのです。

それは初めてのことでした。
そして私のバイトが終わるまで30分以上待っててくれたのです。
御主人様の家はすぐ近くだというのに。


ビックリしました。
もうお弁当のバッグを置いて、とっくに自宅に戻っていると思っていました。


直接手渡しでお弁当バッグを受け取ることができました。
車の窓からバッグを受け取ったらすぐに帰るのだと思っていたのに、
ドアを開けてくれて「乗れよ」っていう仕草。

私が車をとめているところまで送ってくれました。
帰りにチューもしてくれました。


本当は翌日逢えるはずだったのに、御主人様の予定が変わったらしく、
急に逢えないことになりました。
その日はバイトをいれないようにして、楽しみにしていたからショック。
その翌日は、私が21時過ぎまでバイトで逢えません。

次に逢えるのは3日後・・・・。
今日無理にでも逢ってもらって良かった。


「メモ帳買ってきて玄関に置いてたんですよ?」

「あと1冊あるから大丈夫」

「良かった」
「無くしたのが最後かと思ってました」
「あと、ポッケのは、アイロンで付けられるものを買ってきました」
「これから奥さんでも出来ると思います」
「奥さんにしてもらうなら怪しまれないから」

「お前がすればいい」
「今度上着持ってくるから、お前の家でお前がしろよ」

「だって・・・・・・・」
「朝行ったときになかったものが帰ってきてあったら、怪しまれますよ」

「いいから」
「お前がしろ」

「・・・・じゃあ・・・3日後まで落し物に気をつけてくださいね」


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御主人様はバビル2世?

久しぶりの御主人様お泊り。
録画していた「酒場放浪記」や「必殺仕置人」を見ながらご飯を食べ、
私が茶碗を洗っている間に、ネットで動画を見ていた御主人様。

その時点で22時過ぎ。
明日も5時起きで早いのに、起きて待っててくれます。
待ってる間、釣りやアニメの動画を見て、アニメの主題歌を歌いだす御主人様。
こうなると、逆にハイテンションになって、なかなか寝ようとしません(笑)

年齢差が16あるので、御主人様が小さい頃に見ていたアニメは私には不明。
聞いたこともないような曲がかかってます(笑)

茶碗洗いが終わり、裸になって、ベッドでくっつきながらアニソン鑑賞(笑)


「お前が会ったことある同僚にさ、俺、バビル2世って言われたよ」
「お前がしもべだから(笑)」

「バビル2世?」

「知らんか(笑)」
「バビル2世は、怪鳥ロプロス・ポセイドン・ロデムって3つのしもべがいるんだよ」

わざわざ起き上がって、バビル2世のOPを流しに行く御主人様。
♪怪鳥ロプロス空を飛べ ポセイドンは海を行け ロデム変身地をかけろ♪

「私はどれ(笑)」

「お前はロデムだろうな(笑)」

「わんわん?」

「黒ひょう」


同僚さん、私たちの関係をSとMとは知らないのに、
私のことを御主人様のしもべだなんて・・・・・・
なんでばれた?!(笑)


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一緒に選んだサラダボール^^

ポピー鑑賞後、まだ早いからショッピングモールに寄って帰ろうって。
この日は私の家にお泊りしてくれるんです^^

3階建ての巨大なショッピングモールの中を端から端までウロウロ。
私に似合いそうな洋服を見たり、本屋に行ったり。

あるお店で、器が売っていました。
実は、ずっと前からもう少し食器が欲しいなぁって思っていました。
引っ越してくるとき、元旦那と一緒に使っていたものは一切持ってきていません。
本当に食器が少なかったので、2人で食事するとき困っていました。
でも、私は御主人様と一緒にいるときに買いたかったのです。


今日の夜ご飯は私の手作り。
久しぶりに2人分の夜ご飯を作るから、ずっと何を作ろうかなーって考えていました。
御主人様が大好きで、かつ栄養がたくさん取れるもの。

最近爪切りをしたときに爪が簡単に割れちゃうし、
ちょっと風邪ぎみ御主人様だったので、たった1回の食事だけど、
たくさん栄養を取ってもらおうと思っていました。

トマト・ブロッコリー・アボカド・アスパラ・ゆで卵でサラダを作ろう!
オリーブオイル・岩塩・ブラックペッパー・レモン汁でドレッシングも手作り^^

メインはお肉を焼いて、箸休めにオクラとかつおぶしをまぶした冷奴にしよう。
(この冷奴は御主人様から教えてもらった食べ方なのです!)

「最近刺身を食べてないから刺身を食べたい」ということだったので、
足りない食材は2人で買って帰りました。

翌日の朝は、お昼ご飯にサンドイッチを作る約束でしたが、
モールの中のパン屋さんで朝ご飯用のパンも買って帰りました。
ただのパン屋さんだけど、2人で選ぶの楽しい^^



モールの中のそのお店で私が買ったものは、大きな大きなサラダボール。
実際はサラダボールじゃないけど、勝手に命名(笑)
アカシアの木で出来た素敵な器でした。
これにサラダを盛り付けたら美味しそう!!!
2500円もして、高い@@と思ったけれど、久しぶりの一緒の食事だから。

木の色合いや模様が少しずつ異なり、御主人様と相談して決めました^^
こういうときの2人の好みは、驚くほどに一致するのです^^

「色はこっちの方がいいなぁ」

「私もこっちが好きです^^」

「柄はこれは縦に入ってて、こっちは横だなぁ」

「こっちの方がよくないですか?」

「俺もそう思う」


サラダボール

サラダボール2


「これにサラダを入れて食べたら絶対美味しいですねー^^」って
話をしながら帰りました。



帰ったら、すぐにお風呂をためて、ゆっくりとお風呂タイムを満喫。

私が食事の準備をしている間に、御主人様には何回も着信が。
そのたびに、外に出て電話をしていました。
なにか個人的な用事と、奥さんからの2種類だったみたいで、
6・7回くらい?だったかな。
合計すると1時間以上は外に出て電話をしていたと思います。

メインができるまで食べててくださいって出したお刺身も冷奴も放置。
1回40分かかる洗濯も2回目が終わり、干すのも終わり。

どうして今日なの?
御主人様と一緒にご飯を食べられる日なんて、そうそうないのに。
ふてくされる私。

「もう鳴らないですか?」

「もう鳴らないよ」

そう聞いてから何度鳴ったことか。

「肉焼かないのか?」って聞いてくる御主人様。

ちょっと怒り気味に

「電話が終わって座るのを待ってるんですよ!」
「冷めたら美味しくないですから!!!」って。

「もう焼いていいよ」

焼き始めて、結局またかかってくる電話。
結局、お肉は冷めちゃいました。
(火を入れ直すとお肉が硬くなるので再加熱はできません)

私たちが悪いことしてるから、きっと天罰なんでしょう。
せっかくの2人でゆっくりできるはずだった夜に、
何回も何回も何回も何回も鳴る電話。

途中相当プンプンしましたが、2時間ほどかけて話をしながら、
そして録画していたテレビを見ながら食事を楽しみました。

今日は、このあと御主人様の隣で寝れる・・・・・。
嬉しい・・・・・。
幸せ。


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ポピーデート

前日、仕事帰りにそのまま奥さんの実家に行ってしまった御主人様。
せっかく逢えるはずの土曜日に逢えない。
ショック。

「日曜日、早く帰ってこれたらお出かけするか?」

どういう理由があって、何の用事があるのか分からないので、
何時くらいに戻ってこれるのかも分かりません。


私は最近仕事が物凄く忙しくて、土日も関係なく朝から夜中まで
自宅で仕事をしています。

日曜日、デートできるかもしれないと聞いて、
土曜日に2日分済ませました。
朝早くから夜中過ぎまでやって、なんとか終わりました;;;;


日曜日の午前中は寝る!!!!!!



そして日曜日の朝7:10

御主人様からのLINE

「おはよう」
「10時くらいには戻るから用意しておけよ」

ところが、私はまだ寝ていて携帯の音に全く気づかず。
8:50の着信でようやく目が醒めました。

10時に迎えに来いということだったので、起きて準備。
いつも通り、部屋・トイレ・お風呂の掃除をして、
御主人様から選んでもらった春用の洋服に着替えます。
初めて上下セットで来てデートに行けます^^

参考記事
検定試験後のマイナスイオンデート


この日は「ポピーを見に行くか」って言ってくれていました。
この場所は、去年も連れて行ってもらった場所です。
あれから1年かぁ^^


2人の車で御主人様の家の駐車場までお迎え。
行きは運転してくれました。
途中で「お腹すいた」というので、うどんを食べて、目的地までドライブ。
お昼くらいに目的地に到着。
まだ5分咲きでしたが、とても綺麗でした^^
この日は、快晴で気温もちょうど良く、最高の日でした。

ポピー畑の中、2人で手を繋いでブラブラ^^
たくさん写真を撮りました。
ポピーをバックに、写真も撮ってもらいました^^


ポピー

ポピー2


その場所は、秋にはコスモスが咲きます。

「今度はコスモスを見にきましょうね^^」


参考記事
コスモス


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「人を愛するってそういうことだろ?」

ある土曜日

この日、御主人様は仕事が終わってから奥さんの実家へ。
おそらく奥さんは日中自分の車で先に帰ったのだと思います。
そのままお泊りするんだそうです。

私は、御主人様が奥さんの実家へ泊まったり、
奥さんの家族が御主人様の家に遊びに来たりするのが、
すごくすごくイヤなんです。

御主人様に逢えないだけでも悲しくて寂しいのに、
その理由がそういうことだと、なおさら凹みます。

上手に説明できないけれど、「疎外感」という言葉が近いかもしれません。


最近の御主人様は、そういう情報を私に伝えることが格段に少ないです。
私が聞きたくないということをちゃんと分かってくれて、
必要最低限なときだけ、仕方なく話す程度です。


土曜日の18時前。
仕事が終わった御主人様より「仕事終わったぞ」って電話。

御主人様の仕事が終わったって、今日は逢えない。
このあと御主人様は奥さんの実家に行くんだから・・・・・・・。

「ムゥムゥするなよ」
「その代わり、明日お前の家に泊まってやるから」
「早く帰って来れたらお出かけするか」
「ポピーを見にいくか?」
「お前が大好きな藤の花を調べたけど、もう時期じゃないもんな」
「明日は一緒に風呂も入るぞ」
「月曜日の朝、お昼ご飯用のサンドイッチ作れよ」


どうして奥さんの実家に帰らないといけないのかという、
細かい話はしないでいてくれます。
そして、今までの御主人様なら、日曜日の夜もそのまま泊まって、
月曜日の朝、奥さんの実家から職場に出勤していました。


勝手な憶測ですが、私の家に泊まれるように、
日曜日1人で先に帰ってきてくれるんだと思います。


奥さんの実家までの1時間ほど、ずっと電話で話してくれました。
今夜逢えない分、少しでもかまってくれようと。
たくさん話をしました。

「お前は本当に寂しがり屋だな」
「また泣いてるのか(笑)」
「泣き虫毛虫だな」
「今までこんな風になったことがあるのかよ?」
「こんなに好きになったことないだろう」
「それだけ俺の愛情がいっぱいなんだよ!」
「感謝しとけよ」
「もっと俺のこと愛せよ」
「今より100倍くらいな」


私はずっとずっと前に凄い大喧嘩をしたことを忘れる日がありません。
あの時、結果としてはわずか6時間でしたが、お別れも経験しました。

好きなのに別れないといけない。
好きだから別れないといけない。

あのとき、たくさんの傷つく言葉を言われ、私も言いました。
一生理解できないであろう、価値観の違いにも気づきました。

物に対する興味関心の価値観の違いなら全く問題はないけれど、
御主人様と私の価値観の違いは「道徳・常識」に関することでした。

この180度にも及ぶ違いを無視して一緒に生活をすることは難しいと思いました。


でも、たくさん話をして御主人様という人間を包み隠さず全部知って、
私はその差や違いも気にならなくなっていきました。

そういうところも含めての御主人様。
私が知らない何十年という歴史があるのです。
育った環境からして、全然違うのです。

一緒のはずがない。


私は御主人様の昔話を聞くのが好き。
私の知らない御主人様についてもっともっと知りたい。
御主人様のこと、なんでも知りたい。


私は御主人様に伝えました。

「一時期は価値観が真逆すぎて、難しいかもって思ってました」
「でも、今では全く気にしていません」
「そういうところも含めて全部御主人様だから」

「当たり前だろ」
「価値観が一緒のはずがないだろうが」
「年齢も違うし、性別も違う」
「育った環境も違うんだから」
「良いところだけ見て人を好きになるのは簡単だけどな」
「完璧な人間なんていないんだから」
「良いところも悪いところも全部を含めて好きになるのが愛だろ」
「人を愛するってそういうことだろ?」
「俺はお前に対して何にもないね」

「何にも?」

「何にもない」

「ムゥムゥするなくらい?」

「ムゥムゥするのも別に気にしてない」
「それだけ俺のことが好きなんだから仕方ない」


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御主人様の傍に引っ越してきて、ちょうど1年

引っ越してから1年


本日で、御主人様の傍に引っ越してきてからちょうど1年経ちました。
引っ越してきたその日は、まだ荷物はなく、
車に積んできた布団1組を床に敷いて、御主人様と一緒に寝ました。

一緒に電灯を買いに行って、カーテンを付けてもらって。
すごく懐かしいです。

引っ越してきて365日で、中出し106回。
来年のちょうど今日は中出し200回が目標かなぁ^^



明日が記念日という前の日、私は御主人様から言われて空けていました。
バイトが入りそうになったけど、ずっと前から何も入れないようにしていました。

ところが、予定が変わったらしく、逢えないことに。
会社の人との飲み会があるそうです。
どうしてこの日なの!!!!!!!!!!!
365日もある中で、なんで?

逢えるはずだったのに?
どうしても逢いたかったのに。
記念日当日は私のバイトのせいで逢えないから。
当日も大事な日だけど、ちょうど365日目っていう日もすごく大事だったのに。


「もしかしたら、店まで帰り迎えに来いっていうかもしれないぞ」
「でもお前のことを知らない職場の人もいるから、ちょっと無理かもな」

そう聞いていました。
逢いたいけど、今日は無理かな。
1年前の引っ越してきた日のことを考えながら、鳴らない携帯をぼおおおおっと眺め。

24:00になったら、もうお風呂に入ろう。
そしてもう寝よう。


23:00 LINE 「迎えに来いよ」

バタバタと迎えに行きます。
お風呂入らないで待ってて良かった・・・・・。

そのお店は御主人様の家の近く。
歩いて帰れる距離なのです。
たぶん待ってる間に帰り着く距離。

それでも、私がずっと待ってると思って、逢えるようにしてくれました。


御主人様と車の中でチュー。
何回も何回もチュー。

「俺の悪口をブログで書くんじゃないよ!」
「文句言う割には俺のこと好きなんだな(笑)」

「好きだからですよ!」
「だって言うことが180度違うんだもん・・・・・」



私の元旦那は、自分が言ったことを忘れる、そして180度違うことを言う人でした。
その時その時で思ったことを言うから深く考えてもおらず、気分次第で意見も変わります。
私は、そんな元旦那に振り回されっぱなしでした。
何の約束もできないのです。
約束したことも忘れてるし、その日が来たら気分が変わってるから守られない。

こうやって、私は何を言われても、無視するようになっていきました。
どうせ聞いたって、言った本人が覚えてないんだから。
どうせ明日になれば気持ちが変わって真逆なことを言い出すんだから。
覚えておくだけ無駄。
会話の時間すら無駄。
話すらしなくなっていきました。



御主人様は、基本的には言ったことは守ってくれます。
出逢う前からも「俺は有言実行だ」と言っていました。
たまに言ったことを忘れたり、180度違うことを言うから、
そんなとき私は、すごく複雑な気持ちになります。

御主人様は、私との約束を絶対に守ってくれる。
そう信じたから、私は全てを捨てて傍に引っ越してきたのです。


この前、映画館の前を一緒に通った時
「夫婦50割・・・・・・・」

「失礼な!」
「まだ50になってないぞ(笑)」

「御主人様が50になったら連れて行ってくださいねって言おうとしたけど、
夫婦じゃなかったです(笑)」

そんな会話をしました。
イヤミのつもりとかサラサラなくて、なんだか当たり前に夫婦のような気がしていて、
そうじゃないって気がついてショックを受けたのでした。

「50のときは、夫婦になってるかもしれないだろ!」

「そうかもしれませんね」


御主人様が「俺が50になるまでにお前と結婚してやる」って自分で言ったから、
私は御主人様が50になるまでに奥さんと離婚してなかったら、
それ以上はもう待たないと言ってあり、この会話はものすごく微妙な会話なのです。

御主人様は「夫婦になってるかもしれない」と言い、
私は「そうかもしれませんね」と答えたのです。

御主人様の「かもしれない」に含まれている意図は分かりません。
「夫婦になってるだろ!」って断言したくないのか、
それとも「なんだかんだいってどうせずっと待ってるんだろ」と思っているのか。

御主人様のことを100%信じて全てを捨ててきたのだから、
私の覚悟も相当なものなのです。

本当に全てを捨ててきました。
家も仕事もぜんぶ御主人様の家の近くで見つけました。
アパート契約や引っ越し費用で貯金もなくなりました。
誰も助けてくれないから、自分でやりくりするしかありません。

御主人様のことを信用して引っ越してきたからこその
「それ以上は待たない」なのです。



色々考えて、チューしながら大泣きする私。
引っ越してきてから1年。
感慨深いものがあります。

どうしてこんなに好きなんだろう。
どうしてこんなに夢中なんだろう。
死ぬほどに愛しています。

「明日の朝、また電話くださいね?」

「明日は車を置いてきた同僚を乗せて行くからできないよ(笑)」

「そうでした・・・・・・><」

(心の声:今日の飲み会といい、明日の朝といい、同僚さん、まじ恨む!)


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飛行機予約でグズグズ

逢えない日曜日と月曜日を乗り越え、ようやく火曜日。
こんな日に限って御主人様は残業。
私は夕方からずっとスタンバイ。
ずっとずっと逢えるのを楽しみにしていました。

19:17
御主人様より終わったと着信
「20時は過ぎるよ。近くまで来たら電話する」
「Tバック履いとけよ」

ひたすら携帯を握り締めて待っていました。
そろそろ電話が鳴ってもいい頃。
まだかなぁ?

突然のピンポン。



御主人様でした。

「電話しました?」

「他の電話してたら忘れてた」


まぁいいか。
遅くなってもちゃんと来てくれたんだから。



この日にやることは3つ
・飛行機の予約
・えっち
・爪切り

最近、自分1人で爪を切っちゃう御主人様。
すごく寂しい。


土曜日の夜に無理やり作ってもらった時間で見た飛行機の時間。
私は一緒に居る時に一緒に予約がしたかったから、
火曜日まで待っていました。

旅行に関すること全て一緒にしたいと思うのは私だけでしょうか?
例えば旅行会社に申し込むのでも、一緒に行きたいです。
旅行に関する買い物も一緒に行きたいです。
それも含めて全部が旅行のような気がするのです。

先延ばしにすることは、本来の私の性分ではありません。
結婚式の招待状が届いてからもう1週間以上。
こんなに放置してたことは人生でも初めて。
でも、1人で予約するのはイヤだったから。


まずはエッチ。
寂しくて寂しくて抱きついて。
たくさんチューしてもらって。

御主人様のものを咥えてる時、私の仕事用の携帯が鳴ってしまい。

「出ろよ」

私が電話で話してる時に乳首弄ってくる御主人様。
もぉ(笑)


電話が終わり、裸になるよう言われます。
Tバックだけになり、首輪をしてもらいました。

「床に正座して土下座しろ」
「使ってくださいってお願いしてみろよ」

床に正座をして、土下座をします。
頭を床につけ、頭を踏まれます。

「御主人様、奴隷のマンコを使ってください」と・・・・・・


ベッドに横になり、正常位。

「10回逝け」
「お願いしてから逝けよ」
「ちゃんと回数数えろよ」

入れられた瞬間から、もうダメ・・・逝く。。。

「御主人様、1回目逝かせてください」

「逝けよ」


途中「聞こえない」「はっきり喋れ」とかやり直しをさせられて、
さらにはバックでもつかれてもう逝きまくりでした。
結局御主人様に中出ししてもらうまで、何回逝ったことやら。。。


うーーー。気持ちいい。。。。。



この時点で20:35過ぎ。
爪切りは今日は無理だなぁ。
あと10分で飛行機予約して早く帰ってもらわないと。
明日も朝早くから仕事なのに帰りが21時になっちゃう。

土曜日見た飛行機は、なぜか3日経過しただけで値上がり。
しかもまぁまぁな値上がり。
なんでーーー?
割引の日数を下回ったわけでもないし、他の会社は金額変動してないし。
謎・・・・・

せっかく御主人様のマイレージカードを預かっていたのに、
結局は飛行機会社を変えることに。

一緒に画面を見ながら予約をしていきます。
あと私のクレジットカード情報を入力したら終わりというところで、

「俺の分だけキャンセルできるのか?」って
御主人様が別ページに飛んでしまったので、
元のページに戻ったときにはエラーになり再挑戦。

そしてこの再予約がなんか手こずってしまい。
何回やってもエラーになって最初の画面から先に進まないのです。
さっきはできたのに???

予約できないまま21時を超えてしまったので1人で予約することに。
仕方ないのはわかっています。
でも、色んな感情が込み上げてきて、泣きそうに。


実は御主人様1人分だけキャンセルどうのこうのって
発言はやっぱりショックでした。
単なる確認のためっていうのは分かっています。
でも、一緒に行ってやるって言ったあとの購入寸前の確認。
最悪キャンセルすることがあるかもしれないってことですよね・・・
世の中絶対はないということは分かっていますが・・・・・

私が日曜日の朝のLINEを見てすぐに予約していたら、
元々見ていた会社の飛行機が予約ができたかもしれない。

そもそも私が一緒に行きたいなんて言わなければ、
御主人様に余計な出費をさせることもないし、
こうやって帰りが遅くなることもなかった。

2人居る時に一緒に予約したいなんて思わなければ・・・・・


飛行機予約自体がものすごく悪いことのように思えてなりませんでした。

私は御主人様のことをこんなにも愛しているのに、
結局ワガママばかりで負担をかけてしかいない。

わたし、一体なんなんだろう。
御主人様の負担になんてなりたくない。

そう思ってるのに、口から出るのは
「寂しい」
「逢いたい」

ワガママばかりで、いつも困らせている。
そんな自分を自覚して、かなり凹んでしまいました。



御主人様が帰ってから、1人で予約画面に向かいます。
御主人様からLINEが来ていたみたいだけど、
必死にパソコン画面を見ていた私は気づかず。
なんでさっき予約できなかったのか、必死に検索してました。

それに帰った直後にLINEが来ることはほとんどないので、
携帯を手元に置いていませんでした。

御主人様が帰宅後すぐにお風呂に入ることを知っているので、
私からは絶対にLINEはしません。
万が一奥さんに携帯電話を見られたらって思うとできません。

御主人様が自分の家に帰った直後は私に携帯は不必要。
そろそろ寝る頃かなって時間には携帯を手元に置いて、
おやすみメールを待っているけど、最近は来ない夜もよくあるので、
御主人様が帰ったあとの携帯は意外と放置が多いのです。
鳴らない携帯を眺めてるほど寂しいことはありません。


LINEが届いていたらしい時間から3分後
御主人様から怒り口調で電話

「なんでLINE見ないんだよ!」

@@?

スピーカーにして、LINEを開いて声に出して確認。
飛行機の座席指定に関する情報でした。
それを元に再予約にチャレンジをします。

もしかしてと思ってパソコンメールを開くと、
未購入で予約済みのメールが届いていました。
1回目の予約が決済以外済んでいて、再予約が重複とみなされたようです。
一旦全てをキャンセルし、今度は無事にできました。


せっかく一緒に行ける旅行の飛行機予約だったのに。
私はすっかり落ち込んでしまいました。

もう「寂しい」とか「逢いたい」って言ったり、
一緒に旅行に行きたいだなんていうわがままをいうのはやめよう。
これ以上の負担になりたくないし、苦しい思いもしたくない。

今後、おやすみメールを待つのもやめよう。
この日も24:00過ぎるまで待ってたけど、結局来なかった。

期待するから寂しいし苦しくなる。
それなら最初から期待しないほうがいい。


グズグズ1
グズグズ2


翌日も私は元気になれなくて・・・・・・・。
御主人様にも、おやすみメールはもう待たない!って宣言。

「携帯弄る前に寝ちゃうよ」
「メールが来たらラッキーだと思っとけ」

引っ越してくる前は、おやすみメールが来なかったことはなかったし、
最近来てなかったから寂しいって言ったら、
「おやすみメールしてやるよ!」って言ってくれたのに?
それから2ヶ月も経たないうちに、その時の約束はなかったことに。

参考記事
おやすみメールが最近ないです!!!

かなりのショックだったけど、これで踏ん切りがつきました。
来るか来ないか分からないメールを待つ日々から解放。

割り切ることができるようになるまでは、時間がかかると思うけど、
来ない毎日に慣れたらきっと大丈夫。
携帯をじっと手に持ってメールを待つような習慣もなくなるはず。


私が元気がないとすぐにそれに気づく御主人様。
お昼くらいに「まだ元気が無いな」ってLINEがきました。
それから午後、ちょっとの時間ができるたびに電話してくれて、
たくさんたくさん話をしてくれました。

「お前は人に甘えたことがないから、どうしていいか分からんのだろう」
「こんなに好きになったことがないからな」
「とりあえず甘えてもいいから、ムゥムゥだけはするな!」
「暗くなるな」

私が少しでも元気になるように。
御主人様の諦めない電話攻撃のおかげで、やっと夕方に元気になりました。
この日は私のバイトが始まるくらいに御主人様が仕事が終わって、
逢えずじまい。

バイトに行く直前に電話がなって、「頑張れよ」って言ってくれました。
「帰りは暗いから運転気をつけろよ」「帰ってきたらメールしろよ」
「明日逢えるのを楽しみに頑張って来い」って。

今日は逢えないけど、頑張れる。


グズグズ3


↑ムゥムゥ言った夜は、とりあえずおやすみメール来ます(笑)



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「クンクン言うなよ!」

ある土曜日。

土曜日のバイトは18時までに終わるようにお願いしています。
御主人様の仕事がどんなに早く終わってとしても、
私のバイト帰りの方が早くなるように。

でも、この土曜日はバイトの時間をどうしても変更してほしいと
お願いされていて、終わりが20時になってしまいました。

20時終わりだと、おそらく逢えない。
最近、御主人様は時期的に残業があまりありません。
たぶん18時過ぎにおわって19時くらいには家に帰り着きます。


数日前に、
「19時まで残業してくださいよーー!」
「そしたら逢えるから^^」なんて言っていました。

残業があるかないかは、その日の会社次第。
御主人様個人では決めることはできません。


ああは言ったけど、実際早く終わったからといって、
御主人様に待っててもらうわけにはいきません。

なので、バイトに行く前に御主人様にLINE

クンクン1


18時過ぎ、私のバイトがちょうど始まったころくらいに
「仕事終わったよ」っていうLINEが入っていたみたいです。

バイト中に携帯は触れませんので、お手洗いのついでに返事を。
携帯を見たとき、すでに19:30。
もう家に帰り着いてる時間。
今日はやっぱり逢えないのか・・・・。
明日は日曜日だから明日も逢えないし、
月曜日もバイトが入ってるから逢えない。

寂しいけど、仕方ないです。
我慢我慢。


そして20時にバイトが終わり、携帯を見ると
「終わったら電話しろ」というLINEが。

御主人様の仕事が終わって私のバイトが終わる時間までの約2時間。
寄り道をしながら帰ってきてくれたのです。
本当は、早く家に帰ってゆっくりしたいはず。
お休みの前の夜ですからね。
なのに、1時間以上はどこかで時間を潰してきてくれたのです。


優しいです・・・・・・・。


近くの本屋さんで待ち合わせ。
駐車場で合流して、本屋プラプラデート。

「クンクン言うなよ!」
「俺に心配をかけるな!」って。

最近、私が寂しがってると「クンクン鳴く」と言われます。
だって・・・・寂しいんだもん!!!

私のことを「エラが張ってる」という御主人様。

「どうしてそんなにエラが張ってるんですか?」って言われるぞって、
よくからかってきます。

「たくさん我慢してるから(笑)」って言うと

「俺には全然我慢してないじゃないか(笑)」
「ワガママ言いたい放題だぞ!」

御主人様は、この世で私が唯一甘えられる存在。
御主人様には今まで生きてきて誰にも言えなかった本音が言えるから。
私に「甘えていい」「ワガママを言ってもいい」って教えてくれたから。

御主人様の前では「しっかり者」の私を演じる必要がないから。
一切のワガママを言わず聞き分けが良く、何でも1人でできる自立した子。
私はずっとそういう自分を演じて生きてきました。

本当は甘えたかった。
イヤなことはイヤだって言いたかった。
弱音を吐いてみたかった。
それは私の望んでる生き方じゃないって言いたかった。

でも、それができなかった。
悲しい思いをさせるくらいなら、自分が我慢した方がいい。
私には我慢するクセが、本音を言わないクセがついていった。
「頑張る」「大丈夫」「我慢我慢」が口癖になっていった。



夏にある私の友人の結婚式。
かなり遠いので、ちょっとした小旅行。
御主人様も一緒に行けたらいいのにって話をしていました。

もし、一緒に行けないなら、最初から断って欲しい。
だって、行けるかもって思っていて行けないってなると、
最初から行けないより、もっともっと落ち込んでしまうから。


御主人様は、とりあえず飛行機を2人分取っていて、
もし行けなくなったらキャンセルすればいいって言うけど、
キャンセルした方が立ち直れない。
キャンセルするくらいなら、最初から1人分で申し込んだ方がいい。

飛行機の中で隣に御主人様がいないのを見て泣いてしまう。
ホテルで1人ぼっちで泣いてしまう。

それなら、最初から1人分を申し込んだ方がいい。

御主人様には家庭があるから。
そうそう簡単に1泊遠出する理由なんてない。
お金だって自分1人で自由に使えない。

そんなことは私にも分かっている。
最初からこの話をしなければ良かった?
結局、御主人様は家庭がある人って自覚するだけの悲しい結末になるならば。

クンクン2
クンクン3


「本当なら(こういう関係で自由に)行けるはずがないんだから」
そんな風に言われたら、私には何も言えない。

「full time」なんかではなく「part time」なんだって自覚させられるだけ。
1泊旅行1つ自由にならないこんな関係が「full time」のわけがない・・・

幸せになれると信じて近くにきたはずなのに、結局また「我慢」の日々。
私の人生は我慢するようになっているの?
私は幸せになんてなれないのだろうか?
あるものを目にするだけで気分が悪くなる心の病気まで抱えて。


御主人様は、今すぐ離婚できない代わりに、
それはもうたくさん構ってくれます。
たくさんの無理をして逢える時間を作ってくれています。

それでも、私1人だけを愛して欲しい、私1人だけを見て欲しい。
他の人と一緒に暮らしてるなんてイヤだ。
他の人と一緒に寝ないで!
御主人様が奥さんと1つのお布団で寝てると思うと、毎晩眠れない。
もしも私が結婚したままで旦那と1つの布団で寝ても、
御主人様はどうも思わないのかな・・・?

こんなことを考える私はワガママなんだろうか。


とりあえず、行けるかどうかは分からないという前提で、
飛行機のマイレージカードを渡されました。
暗証番号が必要な場合はこの数字だとも教えてくれました。

御主人様に無理してほしいわけじゃない。
それなのに、ワガママを言ってしまう。
私は最低だ・・・



そしてその翌日の朝。御主人様からLINE

クンクン4



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大切な人とのお別れに傷ついている人へ

大切な人とのお別れに傷ついている人へ

~ 中島みゆきさん 『時代』 ~

今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて
もう二度と笑顔には なれそうもないけど

そんな時代もあったねと  いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと  きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう

まわるまわるよ 時代はまわる 喜び悲しみ繰り返し
今日は別れた恋人たちも 生まれ変わって めぐりあうよ

旅を続ける人々は  いつか故郷に出会う日を
たとえ今夜は倒れても  きっと信じてドアを出る
たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても

めぐるめぐるよ 時代はめぐる 別れと出会いを繰り返し
今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ

まわるまわるよ 時代はまわる 別れと出会いを繰り返し
今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ
今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ


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5月5日の釣りデート(ペットシート・アナル・顔射?!)

GW連休中、わたしが逢えない逢えないってムゥムゥするから、
5月5日は釣りデートに連れていってくれました。

前日、「明日は4時半かな」とLINEがきました。
釣りの朝はなんて早いの(笑)

サンドイッチを作ったりを考えると3時起きかなぁ?
この前日は実家の親が来ていたため、寝たのは12時。



当日の朝・・・・・・・・眠いーーーーー!!!

サンドイッチと御主人様のコーヒー、自分のお茶を準備。
あとは、デザートにアメリカンチェリー。

洋服どうしようかな。
車の中でペットシートに(お)しっこすることを考えるとスカート。
でも、朝早かったために寒い・・・・。

うーーーーん・・・・
ズボンでいこう。
で、スカートを持っていって車の中でトイレする前に履き替えよう。
フリースの上着も着て行きました。


4:33御主人様から着信

「起きてるかーーー」

「起きてます^^」

「今から行くから待っとけ」

御主人様が私の家について、いざ出発。

「まだ寝てたら置いていこうと思っていたのに残念(笑)」

「1人だったら、御主人様、寂しいですよ(笑)?」



1時間後の5:30、釣り場に到着。
人気の釣り場なので駐車場が心配でしたが、大丈夫でした。
4・5台くらいしかとめられないので、1度とめたら動かすこともできません。
近くにはトイレもないし、歩いていける距離にお店もありません。
だからこそのペットーシート持参なのです!

「ちょっとLINEする」と言う御主人様。
奥さんへの「着いたよ」報告なのでしょう。
「マメですね!」ってイヤミを言っときました。
御主人様が連絡取るのは私1人だけがいいのに!


車の中に置きっぱなしにしている私のカバンをみて、

「それはお前のしょんべんセットか(笑)」という御主人様。

「そうです(笑)」
「この中にペットシート、ウェットティッシュ、ビニール袋とか入ってます(笑)」

2人で釣りの道具を運び、御主人様は準備にとりかかります。
まず、私が座る場所を作ってくれました。

御主人様に朝ご飯のサンドイッチを「あーーーん」ってします^^
好きかどうか分からなかったけど、デザートに持ってきたアメリカンチェリーも「あーーん」

「アメリカンチェリー大好きだ」と言って、美味しそうに食べてくれました^^
実を食べたころくらいに、タッパーの蓋を口元に持っていって
種を「ペッ」ってしてもらいます^^

嬉しい^^
楽しい^^


「今日の目標は?」

「前回は27匹で“ふな”でしたよ(笑)」
「今日はそれ以上はいきたいですね^^」
「うーーーん。33は?」 ←適当(笑)

「33でいこう(笑)」

朝1番は魚がよく釣れる時間帯なんだそうです。
7:20まで、順調に釣れていました。
そのあと、どんどんと気温があがってくるごとに釣れにくく。
状況を見ながら、釣り方を合わせていく御主人様。

朝はあんなに寒かったのに、日が昇ると物凄く暑くて、
パラソルをさしてくれました。
私の方に向けてくれたから、御主人様はずっと暑かったはず;;;


シロウトの私から見ても、まわりの人と御主人様の差は歴然。
御主人様は本当に上手。
全国大会で名の通った選手だっただけあります!(御主人様いわく俺はもう過去の人)

あとから隣に来た若くて、なんかごつい感じのおにいさん。
準備に1時間ほどかけていました。
この人、相当上手なのかとずっとワクワクしていたのに、
いざ釣り始めると・・・・・・うーーーん;;;という感じでした。
御主人様の釣りを見慣れてるため、上手か下手か分かるようになってしまったのです。


私には道具は見てもそれが良い物かどうかは分からないけれど、
御主人様は他の人の道具を見て、そこからいろいろ分かるそうです。
御主人様が使っている竿の中には、1番最初に付き合った彼女さんから
もらったものもあるそうで、それを私に話すところがキーーーーィってなります。
黙っててよ!!!!
今からもう30年近く前の彼女さんですが、昔だろうが何だろうが聞きたくないのに!
しかも呼び捨てで名前を口走るんですから!
昔の彼女の名前なんて聞きたくもない!!!

「物には罪はありませんからね!!!」
もうプンプンでした!

「でました(笑) 怒ってます(笑)」



前回見れなかった「2匹同時釣り」も、今回は何回も見ることができました^^
しかも、1匹1匹がめちゃめちゃ大きいのです。
大きな魚が「釣れた」ではなく「釣っている」のです。
どうやったら大きな魚を釣ることができるか、ちゃんと知っているからこその妙技。

「大きいーーーー@@」と叫ぶ私に

「お前、声がでかい(笑)」と怒られちゃうくらい、大きかったです!


口で釣れずに、スレと言って色んな部位に針がひっかかって釣れてしまうことも。
エラ、背びれ、胸びれ、尾びれだったり。
そして、今回笑っちゃったのが、「アナル釣り!」です。
お尻の穴に針が刺さっちゃってる魚が・・・・・・><
これは・・・・・・見てる私が痛い!
お尻の穴に針・・・・・・・・


「アナルで釣れちゃったよ」

「私がアナルができないから魚が犠牲に・・・・・・」


あとは、魚がはねて顔まで水しぶきが飛んできたとき、
「顔射攻撃されたーーーーー><」なんて言ったりも(笑)



釣り場についてから数時間。
尿意が・・・・。
行くしかない・・・・・・・。

御主人様に車の鍵を借りて、いざ出陣。
前の席をずらし、後ろの席もずらし、かがむ場所を確保。
そこにペットシートを敷き、ズボンからスカートへ。
ペットシートにまたがって・・・・。
してる最中、とっても緊張します。
誰も通りませんように!!!!!
だって目の前は普通の道路・・・・・・・。

上手にできました・・・・・。
なんかちょっと慣れてきたかも・・・・。
結局、帰るまでに3回車の中で(お)しっこしました。



目標の33匹は優に釣れて、目標変更

釣れたときにスレかスレじゃないか審判して、カウントしていきます。
御主人様と「セーフ?アウト?」なんて言いながら、
カウンター担当の私がカチカチしていきます。


「まずは38でサバ(笑)」

それもすぐにクリア。

「じゃあ、51ですね」
「鯉」

結局、50匹ちょうどで終わり。
50匹も釣れるって、ほんとに凄い・・・・・。
しかもこの数字にはスレはカウントしていないので、実際はもっと釣れました!


暑かったし、疲れてしまったので、キリが良いところで終わらせて帰路へ。

「お前んちに寄って、風呂はいって、昼寝して帰ろう」
「途中、道の駅に寄っていこうや」


道の駅で、有名だというパン屋さんのパンを買ってくれました。

「今日のサンドイッチのお礼(笑)」

私が大好きなクロワッサンを買ってくれました。
どんなものが好きなのか言わなくても分かっちゃうのが流石です!



家に帰り着いたのが13:30くらい。
急いでお風呂をためて、ぽちゃんって浸かります。
お風呂がたまったとベッドまで呼びにいくと、よだれを垂らして寝てます(笑)

湯船の中で、御主人様のマッサージ。
あんなに大きな魚をたくさん釣ったので、腕が痛いはず。
ずっと座っていたから、腰や足も痛いはず。

「気持ちいい・・・・・」

そう言って、マッサージされながらまた意識が飛ぶ御主人様。
喜んでもらえて嬉しい^^


足の裏をマッサージしてるとき、もう片方の足で乳首を弄ってくる御主人様。
うーーーーー>< 気持ちいい・・・・・・。
マッサージしながら、マッサージしている足の指を舐めます。
ウズウズしてくる;;;;;


お風呂からあがると、もう御主人様はバタンキュー。
マッサージの続きをして、今度は肩・背中・腰をします。

さすがに私も寝不足だったし、日に当たって疲れたため、おねむ。

「目覚まし何時ですか?」

「15:30」

2人とも裸でくっついて15:30まで爆睡。
ほんとにぐっすりもぐっすり。

15:30になり、御主人様は自分の家へと戻っていきました。
寂しい寂しいGWだったけど、こうやって一緒に過ごせてよかったです。

「退屈だったろ?」って御主人様は言うけど、
御主人様と過ごせるなら、どんなことだって楽しいです^^

撮りまくった画像や動画を厳選して、御主人様に送りました。


アナル釣り1
アナル釣り2


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5月5日は釣りに行くぞ!

GWは御主人様に逢えないから、ぐずりっぱなし。

「結構逢いにきてやってるんだけどな(笑)」
「それでも足りないのか(笑)」

泣きながら「寂しい」を訴えます。



この夏、私の友人の結婚式があり、ちょっと遠出することになりました。
披露宴の終わりの時間からして日帰りは難しく、その日はお泊りの予定。

その場所は、偶然にも御主人様の出身県。
御主人様も一緒に行けたらいいのに・・・・・。
そしたら、私が披露宴に出ている間に、御主人様は地元の友人に逢ったり、
そっちにしかないお店に行ったりできるし、次の日、観光してから帰れるのに。

無理を承知で、招待状を見せて、話をしてみました。

「土日かぁ」
「仕事は土曜日休めるけど、家をあける理由がないよな」

「分かってます・・・・・」
「言ってみただけです」
「無理なのは分かってますから」

「まぁ、考えといてやる」

「気持ちだけありがたく^^」
「理由もお金もないですしね(笑)」


連休中、少しでも逢えるように、5月5日は
「釣りにいくなら一緒に連れて行ってやる」
「行くかどうかは分からないけど」と。

そして、その日の夜、御主人様からLINEが届きました。


釣り行くぞ1
釣り行くぞ2
釣り行くぞ3
釣り行くぞ4
釣り行くぞ5



前にその釣り場に行った時、人生で初めて、車の中でペットシートに
(お)しっこをするという経験をしました・・・・・・。

参考記事
車中でペットシートに[お]しっこ(釣りデート)


これもSMカップルならでは?のことかもしれませんね(笑)
普通にカップルで「車の中でペットシート敷いてしろよ」なんて言われたら、
たぶんドン引きしますよね(笑)

私は、なんだかんだで楽しんでしまいましたけど(笑)


今回は、(お)しっこ問題+生理問題と、パワーーーーアップ!!!
なんとか乗り切るしかありません(笑)


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夜遊びデート ~翌日の大雨買い物デート~

御主人様が一旦自分の家に帰ってから2時間後くらい。
御主人様から着信。

「家でたぞ」
「本当に一緒に行くのか?」

「はい^^」

「お前の家まで行くから待っとけ」


この日は、大雨。
バケツをひっくり返したどころじゃない大雨。


玄関の前まで車を寄せてくれました。

「〇〇まで行ってやる」
「クーラーボックス買いたいんだろ?」

「はいーーー^^」



実は、去年御主人様が買ったクーラーボックスと同じものを
私も自分の家に欲しかったのです。

御主人様と車で旅行に行くときは、いつも大活躍のクーラーボックス。
御主人様のビール6本と、私のお茶のペットボトル1本と、
氷をたくさん入れてちょうど良いサイズ。

しかも、このクーラーボックスの保冷時間が凄く長いのです!
だから、全く同じものが欲しかったのです。
違うものを買って、あまり良くないものだったらショックだから。

御主人様と旅行に行くときは、基本こっそりなわけで、
しかも私の家からビールを持っていくことが多いので、
そのたびに御主人様にクーラーボックスを持ってきてもらうよりも、
私の家にあったほうが便利なのです。

でも、去年買いたいなって思ったときはすでに秋で、
店頭からクーラーボックスは消えてました。

「また・・・・・来年ですね」

そして、今年、また夏に向けてそういうグッズが並んでいたので、
御主人様に買いたいですって話をしていたのです。



御主人様が去年そのクーラーボックスを買った同じチェーン店へ。
雨がすごかったので、入口でまず私をおろしてくれました。
御主人様は遠くにしかあいてない駐車場から傘をさして歩いてきます。

売ってました!
まったく同じクーラーボックス!!!

そこで、他の御主人様の買い物も一緒にしました。
手を繋いでお店の中をうろうろ。

楽しい^^

御主人様のカゴの中に、私も自分のものを入れていきます。
ゴミ袋とか御主人様が来たとき用のコーヒーとか。
御主人様も必要なものをカゴに入れていきますが、
私のことを考えて、生鮮食品はここでは買わないでくれました。

ビールを大量に買う御主人様。
お客さんかな・・・・・?
でも、知りたくないことだから聞かない。


無事にクーラーボックスを買って、次のお店へ。

「同じもの買えてよかったな(笑)」
「お揃いだな^^」

「はいーーーー^^」


次のスーパーでは、私は車の中で待機するように言われました。
大雨だったから濡れないようにというのもあったと思いますが、
たぶん私が嫌な思いをしないように気遣ってくれたんだと思います。

しばらく経って、大量の食品を買って戻ってきた御主人様。


買い物が終わり、私の家へと送り届けてくれました。
家の真横まで車をつけてくれて、これで本当にお別れ。
今日から3日間は逢えない。

寂しい。
寂しい。
寂しい。



「5日は釣りに行くならお前も行くか?」
「行くか分からないけどな」
「釣りに行けなくても連絡するから」

「はい;;;」
「今からあっち行くんですか?」 ←奥さんの実家のこと

(大雨だから、行くなら気をつけてくださいねって言いたかった)

「行かないよ」
「あっちが来る」

「そうですか・・・・・」

(そっか・・・大量のビールはそのためか・・・)
(さっき買ってたチーズ・・夜は御主人様の手作りピザかな?)


心の中で色んな想像が膨らみます。
これ以上は知りたくないし、聞きたくない。

私から聞かない以上、御主人様も来ることを黙っていてくれました。
御主人様の優しさ・思いやりを感じます。
私も聞く予定ではなかったけれど、あまりにも凄い雨だったので、
道中が心配になって、ついそんな質問をしてしまったのでした。


この日の翌日は、私の両親が私の家に来ます。
私は家に帰ったら、御主人様に関するものを全て片付ける作業が。
冷蔵庫の中のビールも、洗面台にある歯ブラシも整髪料も。
玄関に置いている御主人様専用のスリッパも。
壁に貼ってある御主人様手書きの「おかえり」置き手紙も。
ベッドの横に置いてある首輪も、ピルも、私のトイレである洗面器も。
クローゼットにかけてある御主人様の洋服も。
もらった釣りの浮きやうちわも。
パソコンをつけるかもしれないから、デスクトップの2人の写真も。

そして・・・指輪。
何もかもすべて。
そう、まるで御主人様の存在そのものがないかのように。


その同じ時間、御主人様は奥さんの両親を迎える準備。
私が1人で寂しい夜、御主人様は「奥さんの家族」と時間を過ごすのです。

急に自分が「物凄くみじめ」に思えました。

結局、full time loverなんて程遠くて、part time loverだと、
実感する羽目になるのです。

御主人様が悪いわけではないのです。
今は仕方がありません。


でも、あまりにも両極端な2人の過ごし方。

「お前のお父さんに怒られるな(笑)」なんて会話をしたその翌日に、
私は御主人様の存在そのものを全て隠す行動をしなければならないのです。
普通の恋人であれば、「両親に挨拶」なんてことになるかもしれないのに、
全くその逆の行動をしなければならないのが、今の私なのです。

そして、その時間、御主人様は「奥さんの両親」と過ごしているのです。

こんなことって・・・・・・。
涙がとまらず、御主人様の胸の中で声を出してわんわん泣きました。

「お前が泣くと大雨になる!」


ブログを書きながらも思い出して涙が出てしまいました・・・。

夜遊びデートシリーズ終わり。


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夜遊びデート ~翌朝のエッチでベルトの鞭~

朝9時くらいに自分の家に帰ると聞いていました。
軽めの朝ご飯がいいということで、サンドイッチをご所望。

サンドイッチ用のパンを買っておきました。
ホットサンドにすると少し重くなるので、今日は普通のサンドイッチ。
タマゴサンドとハムチーズサンド。


サンドイッチを作って一緒に食べる時間を考えて、
7:40に目覚ましをセットしていました。
これなら9時くらいに帰れるかな?


朝5時過ぎに目が醒めて、そこからは起きたり寝たり喋ったりと、
ゴロゴロまったり過ごしました。

1回トイレに起きたけど、まだ生理なってない。
でも、このお腹の違和感はもう間もなくなる。
(男性には一生分からない感覚ですね笑)



103回目の中出しえっちは、結構激しかったです。

騎乗位になるように言われて、「腰もっと振れ!」
なんかよくわかんないけど、頑張って振ります(笑)

そのあと、四つん這いになるように言われて、
たくさんスパンキングもしてくれたし、髪も掴んでくれました。

御主人様のベルトで久しぶりの鞭もしてもらいました。
痛かった~~~~><
ベルトで首も絞められて、何回逝ったことか・・・・・・。
気持ちいい・・・・・!


途中フェラしてるときに、血の味が。
あ、生理なってる(笑)
ギリギリセーフ?!


御主人様に中出ししてもらって、ティッシュで自分のものを拭く御主人様。


「血だらけじゃないか(笑)」

「途中で生理なったみたいですね(笑)」

よく見たら、シーツにも血が(笑)


私はティッシュを下に敷いて、御主人様とまったり横になります。
いつの間にか意識がなくなってました。
7:40の目覚ましで目が醒めました。

「寝てた・・・・・」

「スゥスゥ言ってたぞ(笑)」

「サンドイッチ作りますねー^^」

御主人様はまだベッドでゴロゴロ。
お湯を沸かして、御主人様のコーヒーの準備をして。

サンドイッチ・ヨーグルト・イチゴ・コーヒー

御主人様を起こして、一緒にいただきます^^
一緒に食べる朝ご飯もすっごく久しぶり!

「美味しい」って食べてくれました。
良かった^^


「風呂ためろや」
「一緒に入るぞ!」

「はい^^」

「風呂場のところに置いてある買い置きのシャンプーとリンスもらっていいか?」
「俺の家のも、ちょうどなかったんだよ」

「いいですよー」
「私はいつでも買いに行けますから」 ←どこでもは売ってないのです

こんなとき、同じものを使ってるって、なんだか嬉しい^^
昨日頼まれて買っておいたコーヒー代と合わせてお金を受け取ります。


一緒にお風呂につかって、御主人様の朝のシャンプーしました^^
昨日よりも設定温度を低くしたから、ちょっとはマシだったかな?

お風呂に入っている間に、シーツを洗濯。
着替えたら御主人様は自分の家に帰っちゃう。


寂しい・・・・・。
今日から3連休で逢えない。

ぎゅーってくっ付いて、最後の時間を過ごします。

「家に帰って掃除して、その後買い物行くけど、一緒に行くか?」
「家の買い物だけど、ムゥムゥするなよ?」

悩む・・・・・・・・。
御主人様と買い物行きたい  ←ただのスーパー(笑)
でも、御主人様が自分の家のものを買うのは見たくない。

自分のビールとかは大丈夫。
でも、生鮮食品はイヤ!!!!!!!


どうしよう・・・・・・。
でも行きたい。

「行きます」


9時過ぎに御主人様は一旦自分の家に戻っていきました。
私も、家の掃除や洗濯など終わらせて待ってよう^^


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夜遊びデート ~お風呂で可愛い御主人様~

お寿司屋さんから私の家までの車の中で、それはもう眠そうな御主人様。
お腹いっぱいだし、美味しいお酒を飲んだし・・・・・。


「眠い・・・・・寝る」

シートを倒して、スヤスヤ。

「道は・・・?」

「真っ直ぐ行って右」

「どこで(笑)」

「教えるから大丈夫zzzzzzzz」

「もう!(笑)」


標識を頼りに走っていると、「右」に曲がるところが判明。
無事に私の家まで帰りつき、寝ている御主人様を起こし、
フラフラしている御主人様と家まで帰ってきました。

「千っ鳥足~~~♪」

↑ 御主人様、すごく楽しそう(笑)


急いでお風呂をためます。
即効でベッドに横になる御主人様。
ダメーーーーー!せっかく起きたのにまた寝ちゃう(笑)


お風呂がたまったら、揺さぶり起こします。

ヨダレ垂れてる(笑)

「たまりましたよ!」

「うーーーん」

「お風呂入りますよ!!」

「うーーーーん」

「起きて~~~~~><」

「ん? 着いた?」

「笑」
「着いてますよ」
「ヨダレ垂れてます(笑)」
「お風呂入りましょー」

いつもならそのまま寝ちゃう御主人様を、無理やり起こしてお風呂へ。
だって、すっごく久しぶりのお風呂。
今はもう、中々お泊りできないから。
このチャンスを逃したら、今度いつ入れるか分からないから。

今日来るはずの生理はまだ来てない。
明日の朝えっちするまで待ってて。。。


私より先にお風呂につかっている御主人様。
私がつかる頃に

「熱いーーーー」と言ってあがろうとするので、
「まだーーーーー」と引き止めます。

何が何でも一緒に入るんだから!!!


いつもするみたいに、御主人様の髪を洗ってリンスして、洗顔して。
そのあと、体をこすります。

体をこすろうとしたら「もうあがる」と言って逃げようとするので
「ダメ!」
「体まだーーー」

眠くて仕方ない御主人様の頭の中は、「ベッドに行きたい」
もうこれだけ(笑)

前半分を洗ったところで「もう終わった?」

「まだ背中こすってません(笑)」

背中までこすって、やっと解放(笑)


先にあがった御主人様に、お風呂場から「歯磨きもしてくださいよーー」と。


数分後、歯磨きしながら「歯磨きしたぞ!」って
ゴニョゴニョ言ってる声が聞こえてきました。

「はい(笑)」



髪を乾かして裸になりベッドへ行くと、ど真ん中で爆睡している御主人様。

「ちょっと左にずれてーーーー」

こうなったら、ちょっとやそっとじゃ目が醒めないので、
遠慮なく声をかけて押しやります(笑)
少しだけあいた壁との狭い空間に入り込んで、くっ付いて寝ました。

こういうときの御主人様は、腕枕もしてくれないというか、
意識が無いので、私からくっ付くしかできない。

それでも幸せ。
夜中に目が醒めた御主人様が

「ムゥ助、寝れたか?」

「はい^^」

今度は、お互いにくっ付いて寝ました。
御主人様の隣でくっ付いて寝れるなんて、本当に幸せな時間。

朝起きて、エッチしたら、ご飯作りますね^^


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夜遊びデート ~お寿司屋さんで試験合格のお祝い~

繁華街へ到着。
人!人!人!

凄い人~~~~@@
さすがGW真っ只中。

コインパーキングへ車をとめて、少しだけ街をブラブラしてお寿司屋さんへ。
このお寿司屋さんは、色んな意味で思い出深いお店です。

1回目は、御主人様の誕生日お祝いのはずが、喧嘩しながらでした。
不機嫌なままだったので、メニューのあら汁のことでも喧嘩。
最悪な思い出となりました。

2回目はリベンジ。
御主人様が仕事で良いことがあったので、そのお祝いに行きました。
この日は、とてもとても素晴らしい食事となりました。
この日に飲んだ「八海山」がとっても美味しかったみたいで、
また飲みに行きたいと言っていました。

そして、今回は3回目。
御主人様の試験合格のお祝いです。

参考記事
お祝いでお寿司リベンジ
御主人様、検定試験合格!!!


夜に来るのは初めて。
私たちが店に着いたのが19時半過ぎくらいだったかな?
結構な行列・・・・・

カウンター席がいいので、空くまで待ってました。
席に通してもらったのは40分後くらい。

ビールとお茶で乾杯^^

「試験合格、おめでとうございます!」

「ありがとう」
「お前にとってはおごらないといけないから災難だったな(笑)」

「そんなことありませんよ(笑)」
「こうやって一緒にお祝いできることが嬉しいんですから^^」
「それに、普段つつましく生活してますから、たまには贅沢したいです(笑)」

「ほんとに払わなくていいのか?」

「大丈夫ですよー^^」

前たべて美味しかった中落ちや、肝と一緒に食べるカワハギのお刺身を注文。
カワハギは、5月でもまだまだ美味しかったです^^
あと「アカムツの煮付け」を御主人様が注文してくれました。

試験合格のお祝い


これが美味しかったんです!!!
それはもう絶品。
贅沢~~~~^^


御主人様は今回も「八海山」を注文。

「うまい!」

「良かったですね~^^」

「お前は、俺が嬉しそうだと、本当に嬉しそうにするな(笑)」

「はい^^」

「お前は俺じゃなきゃダメだもんな」

「はい^^」

「一緒になったら、家計はどっちが預かるのか?」
「お前か?」

「どっちですかね(笑)」
「どっちでもいいですよ」
「御主人様のこと、信用してますから」

「俺もお前のこと信用してるよ」
「俺のサイフ勝手に見ていいから、その代わり減ってたら足しとけ(笑)」
「今までで、お前のことは1番信用してるよ」


そう言って、私の頭をナデナデしてくれる御主人様。
今回もカウンターで、大泣きする私(笑)


板前さん、私たちのことをもし覚えていたら、
この女の人いっつも泣いてる(笑)って思われてるはず(笑)

食べながらずっと手は繋いでるし、急に泣き出すし(笑)
とんだ客です(笑)


「お前の実家がある県に一緒に引っ越すかね」

「はい^^」

「お前のお父さんに怒られるな(笑)」

「怒られますね(笑)」

「もうすぐ俺50だもんな(笑)」
「なんで俺じゃなきゃダメなんだろうな(笑)」
「ほんと、お前とは運命だよ」

涙が・・・・・・・とまりません。

私もそう思います。
私たちは『運命』だと。

「次来るとしたら何のお祝いかね?」

「引っ越してきて1年じゃないですか?」

「そうか」
「5月で1年か」
「早いな」
「離婚して1年経つのか?」

「引っ越してきた日と同じ日ですよ」

「そうだったな」
「今度は俺がご馳走してやらんとな」


御主人様と初めてチャットをしたのが去年の1月19日
初めて電話したのが1月20日
初めて出逢ったのが1月30日

そして私は御主人様との『運命』を信じ、
2回目に逢ったバレンタインデー直後には元旦那に離婚の話をし、
3月に離婚話を確定させ、就職活動を開始しました。
4月末に御主人様の家の近くでの就職先が無事に決まり、
5月になってGW明けてから、御主人様と一緒に家を決め、
離婚&引越しをしてきたのです。

あれから1年。
なつかしいです。
御主人様の傍にいくために離婚し、就活し、引っ越すことに、
なんの躊躇もありませんでした。

初めて逢ってから離婚して引っ越してくるまで3ヵ月半。
いま考えても結構凄いことだと思います(笑)


引っ越してくる前、御主人様は
「お前が離婚してから半年たって結婚できるようになったら、
その日に結婚してやる」なんて言ってくれていました。

そんな言葉もなつかしい限りです。
言った御主人様は当の昔に忘れてるかもしれませんね(笑)

↑失礼な!って言われそうですが(笑)


ほとんど有言実行な御主人様にとって、数少ない有言不実行なことです。
御主人様には御主人様の家庭の事情があるので、
私だけ離婚したのに!とか、責めるつもりはありません。

ただ、私は「その日」が来るのを御主人様を信じて、待つだけです。

今の唯一の心の支えは
「俺が50になる前にお前と結婚する」という御主人様の言葉。
今度こそ、この言葉こそは、真実になると信じています。

私は決めています。
もし、御主人様が50になっても、奥さんと離婚していなかったら、
そのときはそれ以上は待たないと。
こんなに苦しい毎日を、いつになるか分からずに何年も続けるなんてできない。


家庭の事情があることは、もちろん分かっています。
でも、最初から出来ないことは言葉にして欲しくないし、
結婚に関してそんな軽はずみに言うべきでもありません。

御主人様なら自分で言った発言の責任は取ってくれる。
御主人様という人間を信じたからこそ、私は離婚して引っ越してきたのです。
すべては、御主人様と私の信頼関係の上に成り立っていることなのです。

そんなことを脳裏にかすめながらの食事でした。
手を繋ぎながら、泣いたり、食べたり、飲んだり、忙しい!



「クリピーもするぞ」

突然そう言い出す御主人様。
引っ越してくる前、そして引っ越してきてすぐの頃は、
クリピーをすると、すごく言っていましたが、
結局しないまま、話自体をすることもなくなっていきました。

参考記事
就職先決定 閻魔様に感謝

今回突然、御主人様がピアスの話をした理由は分かりません。
私がある人のブログに書いたコメントを読んだのかな・・・?
ちょうどそういうコメントを書いた翌日でした。

私は言いました。

「私はどちらでもいいんです」
「御主人様が望むことをしたいだけだから」
「御主人様がしたいって思うならしますし、別にもうしなくていいって思うならしないでいいです」
「私はピアスをしたいわけではないんです」

言いたいことがちゃんと伝わってるか分かりませんが、
私はクリピーをしたいと思っているわけではありません。

御主人様が奴隷の証として必要だと判断するなら、その判断に従うだけ。
私は御主人様の奴隷。
主が望むことなら、それに従うまでです。
私自身がそうしたいのです。

だから引っ越して来る前はクリピーは必要だと思っていたけど、
実際に引っ越してきて、一緒に過ごすうちに、
もう必要じゃないと判断したのなら、それはそれでいいのです。

ただ「するぞ!!」って言われ続けてきたために、そのつもりになっていたので、
しないならしないって言って欲しいだけなのです。



普段、お店での注文は、全部御主人様がしてくれます。
いくつか握りを頼み、鉄火巻きも頼む御主人様。
私は、御主人様と全く同じものを頼んでもらって、同じものを食べます^^
私のだけはサビ抜きで(笑)
板前さんが「鉄火巻きもサビ抜きがよかったですか?」と後から思い出したように。

「いいですよ」
「罰ゲームですから(笑)」

「なら、もっとワサビ入れれば良かった(笑)」と面白い板前さんでした^^


ちゃんとワサビ入りの鉄火巻きも食べました!


入店が遅くなったため、閉店ギリギリまでお店にいました。
すると、サービスで「あら汁」を1人1つずつ出してくれたのです。
今回、思い出の「あら汁」は注文していませんでした。

なんだか、とっても嬉しかったです^^
御主人様は柚子こしょうをこれでもか!っていうくらい入れてました・・・・・。


とうとう、楽しくて美味しかった食事も終わり、会計の時間。
思ってたより高くなくて、「あら、意外」と心の中で思っていると、
お店を出たあとに御主人様に

拍子抜けした顔すんな(笑)って突っ込まれました。

バレてる(笑)

5月は行ったばかりだから、いつかお祝いごとがあるときにまた行きましょうね^^


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夜遊びデート ~出勤ドライブデートと貴重な体験~

今年のGWは、平日が間に入っていました。

5月2日・6日、御主人様も私も仕事。
連休なんていらない!
御主人様に逢えない祝日は連続じゃない方がいい!

「5月2日は泊まれるかも」

そう聞いていました。
そうだといいな・・・・・。

最近、御主人様が私の家に泊まれる日がありません。
仕方ないのですが、やっぱり寂しい。

逢いにきてくれるけど、隣で一緒に寝れるのとは違う。
隣でくっついて寝たいな・・・・。


正式に泊まれることが決まりました。

「その日は夜遊びするか(笑)」
「〇〇に行こうや」 ←御主人様と私が大好きな回らないお寿司屋さん^^

「行きたいです!!!」
「御主人様の試験合格のお祝いしましょーーー♪」
「でもGWだから混んでますかね・・・?」

「大丈夫だろ」

「行きたいです^^」

「じゃあさ、行き、会社まで送っていけや」
「帰りも迎えに来い」
「そのまま食べに行こうや」
「夜遊びとか久しぶりだな(笑)」

「はいーーーーー^^」



当日の朝6:20、御主人様が私の家に来ました。
御主人様の車と、私の車を入れ替えます。

私の車で、御主人様の職場まで出勤ドライブデート^^
片道40分。
御主人様が運転してくれました。
ずっと手を繋いで、たくさん話ができました。

「夜、楽しみだな(笑)」

「楽しみです^^」

御主人様の職場に7:00過ぎに到着。
私はその足で、御主人様から頼まれていた書類を出しに。
代理人が持っていってもいいか聞いてみると大丈夫とのことで、
御主人様の免許書のコピーを提出しに行って来ました。

受付で頼まれた書類である旨を伝え、少し待機。

「〇〇様」って呼ばれました・・・・・。
御主人様の苗字で呼ばれること、複雑だけど、なんか嬉しい。

御主人様に無事に書類提出できた報告。
自宅に戻り、私も仕事の準備をします。

昼過ぎから出張。
コーヒー粉が買いたいと言っていたので、代わりに買いに行きました。
出張先にそのお店があるので、ついでです^^

私の仕事が終わったのが17:00くらい。
出張先から御主人様の職場までは1時間くらい。
御主人様の仕事が終わる頃には、そこの場所に居たいけど・・・・・・。
なにもなければ1時間ですが、平日とは言え、なにせGW。
凄い大渋滞。

御主人様に今から向かうと連絡します。
御主人様も定時ではあがれないと。
18:00くらいには着きたいけど、これは無理そう・・・・・。

待ってられず、高速で向かいます。
御主人様の職場最寄のコンビニに着いた少しあとくらいに、御主人様より電話。

「もう終わりそうなんだが、最後1つ増えるかも」

「いいですよー」
「車の中で仕事してます」

しばらくして御主人様より着信。

「今から最後の仕事に行くから、お前後ろから付いて来い!」

「@@?」

「〇〇の車で職場から出てくるから、後ろ付いて来いよ」

「分かりました@@!」

車を移動させて、御主人様の進行方向の少し先で待機。
御主人様が言っていた車で出てきました。
なんて大きな車@@
見失わないように、頑張って後ろを付いていきます。
どこに向かっているのかすらさっぱり分からない上、
その車の後ろにいると、大きすぎて前が見えない(笑)

ひーーーーーー;;;
なんとか目的地までひっついて行きました。

無事に最後の仕事終了。
御主人様が乗っていた車は、元々その取引先に預けて帰る約束。

御主人様が少し離れたところに停めた私の車に乗って、無事に合流^^


「御主人様が仕事してる姿、ずっと見たかったので、貴重な体験でしたーーー^^」
「付いていくの必死でしたよ(笑)」
「前、見えない(笑)」


御主人様が働いている姿を見えて、私にはとってもラッキーな出来事でした^^

「ちょっと遅くなったけど、まぁ残業にもなったからいいか(笑)」

「はい^^」

「じゃあ、寿司行くぞ!」

「はーーーい^^」


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「裸になって正座して、足を舐めろ。頭を踏んでやる」

ある土曜日。

御主人様の仕事がほぼ定時に終わり、
私の家に19時くらいに着くと電話がありました。

私も土曜日は18時までしかバイトを入れないようにしたので、
今日は少しはゆっくり逢えるかな?

「帰りにさ、お酒買っといてくれよ」

必要な種類と本数を聞いて、バイトの帰りにお使い。
途中で、この辺りでは1番高級な?スーパーへ寄り、
御主人様が大好きなイチゴを買って帰ります。

イチゴの目利きの達人になりたい。。。。。
アタリなのか、普通なのか、ハズレなのか。

見た目は綺麗な赤だし、香りも甘い良い香り。
それでも、食べてみると美味しくないのがあるのです。。。
意外と値段に比例するという訳でもなく。。。


今日のは美味しいといいなぁ。。。


自宅に戻り、イチゴを冷蔵庫へ。
頼まれていたお酒のうち、今日飲むだろう分だけも冷蔵庫へ。
そして、前に選んでもらった春用のスカートを初めて着ました。
Tバックも履いて、念のために備えます。

もしかしたら早く帰っちゃうかもしれないけど、
時間があるときはエッチして帰ってくれるから。


19時過ぎ、御主人様到着。
ピンポーン

「おかえりなさい^^」

「ただいま」

これがいつもの合い言葉。
決して「いらっしゃいませ」ではありません。
「おかえりなさい」と「ただいま」でなくてはいけません!

だって、ここは「2人の家」だから。


まずはギューーーーってくっついて、チューして。

「そのスカート似合ってるな(笑)」

「選んでもらいましたから^^」
「イチゴ食べますか?」

夜ご飯の邪魔にならない程度で、仕事帰りに少しだけ食べられる物。
そして、普段自宅では食べてないであろう果物。
御主人様の大好きな果物を準備して待っています。
春はイチゴ。
秋は梨。
冬はスウィーティー。
夏は何かなぁ?水分あって元気が出そうなスイカかな?
ほぼ水分のように思えて実は栄養満点なスイカなのです!

今日のイチゴは小さめのサイズがたくさん入っていました。
明日は逢えない日曜日。
だから、たくさん洗って、ヘタを切って出しました。

「今日はたくさんだな(笑)」

「明日逢えないから」
「早く食べないとダメになっちゃうから」

イチゴって、ほんとすぐに傷んじゃう。
私も果物大好きだけど、実は自分1人じゃ全く食べません。


「今日のイチゴは美味いな(笑)」

「良かった^^」
「今日はいつものスーパーじゃなくて◯◯に買いに行ったんですよ^^」

御主人様が喜んでくれて良かった。
仕事の疲れが少しでも癒えたかな?

ネットを見ながらイチゴを食べる御主人様の肩をマッサージ。

しばらくして、スカートをめくる御主人様。

「ちゃんとTバック履いてるな」
「裸になって正座して、足を舐めろ」
「頭を踏んでやる」

椅子に座っている御主人様の足元に、裸になって正座をします。
正座をするなんて1年ぶり以上かも?
その状態で土下座をし、御主人様の足の指を舐めます。
舐めたまま、頭を踏まれます。

私は御主人様の奴隷なんだなぁって、すごく実感。
この関係性が心地よいです。
私はやっぱり御主人様に仕えたい。


そのあと、ベッドへ移動して、正常位で中出ししてもらいました。
102回目。

御主人様のものを舐めて綺麗にします。

本当に気持ちいい。。。。。
御主人様も「気持ちよかった」って言ってくれて、すごく満足。


「帰るか」って言って洋服を着ちゃう御主人様。
寂しくて寂しくて、裸で抱きついて涙がポロポロ。

帰ってしまうのが寂しい。
明日逢えないのが寂しい。
日曜日は声が聞けない。
逢えなくても、仕事中なら電話できるのに。
日曜日なんて大嫌い。

「ほんと泣き虫だな(笑)」
「早く着ろ(笑)」
「寒くないか?」⇦ギューって抱きしめてくれます。
「そんなに寂しいの?」
「お前は毎日逢いたいんだもんな(笑)」
「また月曜日な」
「明日メールはするから」
「俺の車まで送って行かないのか?」

「送っていきます」

涙を拭いて、服を来て、買っておいたお酒を渡してお見送り。
車まで手を繋いで、最後の最後までチューして手を振って。

「そのスカート似合ってたな(笑)」

「はい^^」
「おやすみなさい」

「おやすみ」


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駅ビルでムゥムゥ

会議が終わった御主人様より電話。
家から車で30分くらいの駅まで向かいます。

御主人様も同僚さんに最寄駅まで送ってもらい、
そこから電車で向かってくれます。

「13:14着」とメールが来ていました。
改札口で出てくるのを待って、無事に合流。

「ビール飲みたい」という御主人様。
駅ビルの中にある、いつもの立ち飲み屋に入ります。


御主人様は瓶ビール。
私はカルピス。
あと軽いおつまみ。

御主人様はお昼ご飯が会議の後に出たそうなので、
私だけで食べました。

「お腹がいっぱいだとビールが美味しくない」と言いながら
飲むんだから、不思議(笑)

休日出勤し、会議も終わったーーーという解放感を倍増させる目的なのかな?
私はお酒が飲めないから分からないけど、どうしても飲みたかったのでしょう。

席の正面に、タバコを吸うおじさんがいて、
私は煙と闘いながらでした。

ほんと迷惑だ!
タバコの煙、大嫌い。
御主人様がタバコを吸わない人で良かった。。。


その後、駅ビルの中をウロウロ。
休日で、もの凄い人の数でした。
ただでさえ人酔いするので人混みは苦手。

私は無意識に色んな情報を拾ってるみたいで、
見た景色などを勝手に記憶していきます。
もちろん全てを完璧に覚えているわけではないけれど、
情報量が多いと、すごく疲れます。

迷子にならないように御主人様の手をしっかり握ります。

「これだけ人が多いと知り合いがいないか怖いな」という御主人様。

何も言わなかったけど、実はちょっと凹んでしまいました。
手、離した方がいいの?
離れて歩いた方がいいの?
他人のフリをした方がいいの?

どんなにあがいたところで、私はそういう存在。
言ったら泣きそうだったから、結局言いませんでした。
そして、そう言ったものの、別に手を離そうとはしない御主人様。

何が正解か分からない。
導かれるままに手を繋いでそのまま駅ビル内を歩きました。


以前も書きましたが、私はあるものに関するものを見ると気持ちが悪くなります。
ちょっとした精神的な病気のようなものかもしれません。
基本的には健康だし、うつ病とかでもないけれど、
こればかりは私にもどうにも出来なくて。

見た瞬間、心臓がバクバクしてきて息苦しくなり、吐き気がしてきます。
酸素が足りなくなってきて、酸欠でクラクラしてきます。
本当に倒れるかと思うくらい、気持ちが悪くなります。

我慢我慢って思って平然を装おうとしても制御できないのです。
人が多ければ、もちろん目にする機会も増えます。
この日は、いつも以上に多かったような気がしました。

私は視野にすらいれたくないし、ましてや近づきたくなんてありません。
御主人様が私の手を引いて、そっちにどんどん歩いて行くから、
引っ張られる手に力が入ります。

無言で「そっちは行きたくない」アピール。
でも、全然気付かない御主人様は「なんで手を引っ張るの?」と。

口に出して説明したくありませんでした。
一旦言葉にしたら、もう止まらなくなる。
もっと気分が悪くなる。
きっとその場で泣き出してしまう。


せっかくのデートを壊したくない。
本当は私が普通にできれば1番良いのです。
でも、無理なのです。
いつもいつも、何もないフリをしようとは試みるのです。
でもできない。

私が唯一できることは、見ないようにすることだけ。
見なければいいのだから。

エレベーターとか、この前のボートみたいに閉鎖された空間だと
相当まずいのですが。。。


一度きりならなんとかなったでしょうが、なんどもなんども目にし、
駅ビル内では終始気持ちが悪かった私。

さすがに御主人様も理由に気づいてくれてました。
でも、全く責めることなく、理解してくれました。

「せっかくのデートなんだから、もっと楽しそうにしろ」とは言われましたが、
気分が悪くなることそのこと自体を責めることはありませんでした。

去年だったら、
「気にしたって仕方ないだろ」
「それが現実なんだから」
「自分1人が苦しいとでも思ってるの?」

こう言われていました。
私はそれがすごくすごくイヤでした。
どんなに苦しいことだって、御主人様と一緒になるためなら頑張ります。
そもそも、私にとってそのことは負を思い起こさせるものではありませんでした。
御主人様と出逢ったあとにこうなったのです。
日常的に目にするだけで気分が悪くなるそんな心の病を抱えることになっても、
それでもそれを我慢してでも一緒に居たいと思うから。

だから、御主人様さえ、私の気持ちを理解してくれていたら、
私は踏ん張れる。

きっと御主人様といる限り、この病気は治らない。
一生これと闘わないといけない気がします。

それでも、隣で支えてもらえたら。
私は頑張って立っていられると思うのです。


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ある祝日の通勤デート

ある祝日、御主人様は午前中のみ会議。
午後5時に5月の髪切りの予約。


「どうせ髪切り付いてくるんだろ?」

「はいーーー^^」
「一旦会議のあと、戻ってきますか?」

「どうするかな」

「もし会議のあと戻ってこないなら、朝一緒に行きたいです」

「会議8時半から12時までだぞ」

「待ってますーーー」

「馬鹿なの(笑)?」
「会議がある場所に行くのだって1時間以上かかるぞ」

「いいんです!!!」

「じゃあ、途中まで送れ」
「同僚が〇〇に住んでるから、そこから先は同僚と一緒に行くよ」

「帰りは?」

「近くの駅まで乗せてもらうようにするから、〇〇駅で集合しよう」
「会議が終わったら連絡するから、そしたら家を出ろよ」

「分かりましたー」



当日の朝6:40に御主人様の家の近くに迎えに行きます。
同僚さんとの集合場所まで30分ほど。

会議会場まで一緒に行くなら1時間くらいドライブできるのに。
半分くらいしか一緒に居れない。
不満不満不満!!!


目的地について、御主人様は車を降ります。
私にバイバイって。

超不満顔で見送ります。
私の方を振り返った御主人様は、私の不満顔を見て爆笑してました(笑)


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画像 ~オープンストッキング~

以前御主人様より言われて購入していた「オープンストッキング」を、
ようやく履くチャンスがきました!


デートの前日の夜

「今夜は早く寝ろ」
「明日は新しいストッキングに前選んでやったワンピースで来いよ」


買っておいてケースに入ったままのオープンストッキングをあけます。
おお・・・・・・こんななっているのか・・・・。
いざ、履いてみよう・・・・・。


オープン1


オープン2


オープン3




なんか・・・・・・・スゥスゥする!!!!!!!!!!!

ガーターベルトとストッキングみたいにTバックをストッキングの上から履かずに、
普通のストッキングみたいに下着→ストッキングで履いてみました。


トイレのことを考えると、やっぱりストッキング→下着が良かったかなぁ?
次はそっちも試してみよう。


私の足が短いせいで、歩いていると段々と落ちてくるストッッキング。
ウエスト部分は全くずれないけど、太ももの切れ目から下がってきます。
う~~~~ん・・・・・
歩くデートには向かないかも。


でも、それなりに御主人様が喜んでくれたから良かった^^


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「お前にはダントツ中出ししてるよ」

101回目の中出しの日。

御主人様が私の家に着いたのが20時30分少し過ぎ。
明日の朝も早いのに、30分以上居てくれました。

夕方電話で話してるときに

「今日101回目するかね」
「買った他のTバック履いとけ」って言っていた御主人様。

言っていた時間よりも帰りが遅くなり、
えっちは無理かなぁ?と勝手に思っていました。
でも、一応Tバックを履いて待機。


私のベットに横になったとき、すでに20:55。

「帰らなくていいんですか?」
「もう21時になりますよ?」

「いいよ」

ほんとに大丈夫かなぁ?
嬉しいけど、心配。


「玉舐めろ」
「踏まれたら興奮するのか?」

そう言って、玉を舐めている私の背中を踏んでくれました。

踏まれて興奮するのは、なぜ?
御主人様の所有物だと実感できるから?
非日常だから?

説明できないけど、ドキドキします。


首輪をつけてもらい、正常位で入れてもらいました。
Tバックを少しだけズラして、ガンガンつかれます。
Tバックの上からマンコを指で弾く御主人様。
反射的に足が閉じてしまい、太ももを叩かれて、開きます。

気持ちいい。。。。。。。


エッチの途中で奥さんからの着信。
萎えます。。。。。

「いいよ出なくて」

そう言って、そのまま電話には出ずにエッチしてくれました。
ちょっと私が萎えたけど、無事に101回目の中出ししてもらいました^^


「私が中出し1番ですか?」

「ダントツお前が1番だよ」
「ほんとに俺は中出ししないからな」
「10回もしてないんじゃないか?」
「良かったな(笑)」

「はいーーー^^」
「エッチの回数も私が1番にならないとです!」

結局21:15くらいに御主人様は自分の家に帰って行きました。



エッチの回数もお前が1番だよって言われなかったから、
きっと違うのだと思います。


1番たくさんした人は何回なの?
何もかも私が1番じゃないとイヤ。
何でも私だけがいい。


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part time VS full time

御主人様とドライブしてる最中、かかっていた曲。

スティーヴィー・ワンダーさんの「part time lover」

不倫の歌です。
パートタイムの恋人。
つまり、「限られた時間の恋人」ということです。


「私のことですね」って言ったら、頭を小突かれました。

「失礼な!」
「full timeだろうが」


私だって、気持ちの上ではfull timeです。

でもですね?
現実問題、やはり私はpart timeなのです。


24時間・365日いつでも自由に連絡が取れるわけではないのだから。
御主人様には家庭があって、帰るべき家があります。
帰りを待ってる人がいます。

日曜・祝日は逢えない。
私からは連絡しないように我慢。
「おやすみメール」がない夜は、ひたすら携帯を握りしめて待ってるしかない。
どんなに待っても来ない夜だってあるけど、私からはメールしない。
今夜も24:00になるまで待っていたけど、メールは来なかった。
分かってる。
酔って寝ちゃっただけだって。
ちゃんと分かってる。
でも、寂しい。
だって声が聞けない日はメールしか楽しみがないのに。

御主人様が家にいる時間は、電話もできない。
御主人様の家に行くことだってできない。
御主人様が病気でも看病すらできない。
御主人様が入院しても病院にお見舞いも行けない。
地震が来て私が恐怖の中にあってもその時には逢いに来てもらえない。

そして・・・・友だちにも親にもその存在を言えない。
親から「早く実家に戻って来い。いつまで他県に1人でいるつもりなんだ」って
言われるたびに付き合ってる人が、結婚を約束してる人がいるんだって言いたい。
でも、絶対に言ってはいけない・・・・・。

気持ちとしてはfull time。
でも、どんなに言葉を飾ったところで、
私の現実はpart time、つまり「限られた時間」なのです。

そう、この関係には「我慢」が付きもの。
孤独に耐え、寂しさに耐え、そして親からの圧力に耐え。

GWなんて大嫌い。
お盆もお正月も大嫌い。


早く本当の「full time lover」になりたいな・・・・・。


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「お前の家にポロシャツ届くから」

なにやら、御主人様がネットでポロシャツを買ったそう。

「お前の家に届くから」

「@@?!」
「はーい^^」

ポロシャツは、別に奥さんに文句を言われるようなものでは
ないと思うので、なぜに私の家に?!とビックリ@@!!

最近私がかなり忙しくしてるのを知ってるので、
当日に受け取れない可能性大であることも分かっているはず。

家には専業主婦の奥さん・・・・・・


なんで@@?!


「届いたらさ、一応中を確認してくれよ」

「分かりましたー」


その数日後、17:00すぎ仕事から戻ると不在届けが。
19:00すぎからバイトが入っていたので、
すぐに電話して再配達をお願いしました。

「今から19:00までならいるんですが、再配達できますか?」

ドライバーさんがどこにいて、すぐに再配達できるか調べてくれました。

「19:00までにお届けできます」


おーーーー!良かったぁ^^


商品が無事に届き、御主人様にも報告。
見てくれって言われてたけど、確認してから開けます。

「袋開けますね?」
「私の家の住所の伝票が貼ってあるので、袋は捨てますよ?」
「おぉ!綺麗な紺色!」

「お前が見て綺麗な紺色なら、大丈夫だな(笑)」


この日は結局、御主人様の帰宅時間と合わず、逢えずじまい。

「ポロシャツテーブルに置いておくので、持って帰っていいですよ」


そう言ったけど、アルバイトから戻るとそのまま置いてありました。
明日かな?

金曜日の夜に逢って以来、3日逢えてない。
寂しい。
寂しい。
寂しい。


ポロシャツ1
ポロシャツ2
ポロシャツ3


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プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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