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輪ゴム飛ばしで、お尻攻撃

ある夜、私の家で一緒に夜ご飯を食べた時のこと。

ご飯を食べ終わり
お酒を飲みながらテレビを見る御主人様。
食卓を片付けて茶碗を洗う私。

茶碗を洗っている私は御主人様に背中を向けている状態。
後ろから、何やらガサガサと音が。

2日前の食べかけのポテトチップスを食べようと、
輪ゴムで封をしていた袋を開けているところでした。
いったん茶碗洗いを中断して、お菓子を乗せる皿を出して、
そこに残りを全部入れて。袋はポイッとして。

また茶碗洗いの続きをしていました。
そしたら突然お尻に何かが飛んできました(笑)
その正体は、御主人様が飛ばしてきた輪ゴムでした(笑)

もう(笑)
ほんとにイタズラ好きなんだから(笑)

お尻のちょうど割れ目に真っ直ぐ飛んできた輪ゴム。
コントロール良すぎです(笑)
2人して大爆笑でした!


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買ってきたカセットコンロで湯豆腐

今まで何回か「鍋」をしてきましたが、
私の家にはカセットコンロがありませんでした。

台所のコンロで温めた土鍋を食卓に置いて、冷めてきたら温めて。
そんな風にしていました。

「カセットコンロが欲しいな(笑)」って、前から話をしていました。
本格的な鍋のシーズンになり、お店にもそういうものが並び始めました。

日曜日、ふとあるお店に行った時、カセットコンロが安売りになってました!!
そのお店は、よく棚卸しをして、入れ替えをするのです。
今年のカセットコンロが入荷したために、去年の分がはじき出されたようでした。

2500円ほどの品物が1400円に!
とってもお買い得^^

さっそく御主人様にメールしました。
すると、

「安いな(笑)」
「じゃあ、今度泊まれるときは鍋だな」
「何鍋にするかな(笑)」
「もつ鍋?キムチ?」
「湯豆腐もしたいな」
「楽しみだな(笑)」
「今日は寂しいだろうが、明日は逢えるからな」

2人で何にするかを相談して、「湯豆腐」に決まりました^^
仕事で遠出をしたので、「道の駅」に寄り道してきました。
「湯葉豆腐」なるものが売っていて、美味しそう!!

昆布は家にあったので、あとはスーパーで足りない食材を買って帰りました。
御主人様からのリクエストは、長ネギとタラ。
私個人的に油あげを追加^^

「お前どうせ長ネギ要らないんだろ?」

「要りません(笑)」

一丁あったのに、完食しました^^
とっても美味しくできて、御主人様にも好評でした^^

また寒い日に「湯豆腐」しましょうね^^


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御主人様の誕生日 (食事のリベンジ)

御主人様の誕生日から約1週間後。
御主人様の誕生日2日前に喧嘩をしてしまった食事のリベンジに行ってきました。

今回は、前に話を聞いていた「イタリアン」へ。
御主人様が勧めてくれるお店は、どこも美味しい人気店ばかり。
ランチでも予約をしないと入れないお店が多いです。

今回も予約を入れてくれて、ギリギリ間に合ったようでした。
1番入り口に近い席でもいいですか?って。

御主人様が行ったことあるお店は、きっと昔べつの女性と行っているお店。
それは分かっているけど、でももう「過去」は気にしないことにしています。
そんなことでムゥムゥするよりかは、一緒に素敵な時間を過ごした方がいいです。

午前8時から1時間弱、御主人様は自分の用事を済ませて、
その間私も自分の仕事をしながら自分の車の中で待っていました。

10時からは近くのモールへ行って、ランチまでブラブラしました。
御主人様が私の靴を見てくれ、「これ履いてみろ」っていうたびに試着して。

「俺と一緒にいると履かされるよ(笑)」

手を繋いでブラブラするだけで、本当に私は幸せです^^
すでにクリスマス用の飾りつけがしてあって、一緒に写真を撮りました^^

「お前にクリスマスプレゼント買わないとな」

「欲しいものがあります」

「何だよ」
「言ってみろよ」
「早く言え」

「・・・・・・・」

「どうせ指輪だろ(笑)」

「はい^^」

「買ってやるよ(笑)」

「右手に買ってください」

「右手かよ?」

「左手は今じゃないので・・・・・・・」

「(ピアスみたいに)無くすなよ」

「はい^^」


今から楽しみにしています^^

11時半のオープンに合わせて、ランチのお店へ。
2600円のランチとドリンクを頼みました。
御主人様はビール、私はレモネード。

「お前が飲み物頼むなんて珍しいな(笑)」

「今日は特別ですから^^」

・前菜
・パン
・パスタ
・メイン
・デザート
・コーヒー

家で作るご飯とは違って、まさに外食という雰囲気。
全てを含めてとっても美味しかったです。

目の前には愛する人。
美味しいご飯。
楽しい会話。

たくさんシャメも撮りました。
またデスクトップのスクリンセーバーで流す画像が増えました^^



御主人様は偶然、そのお店に行く前日に職場の同僚と仕事中に店の前を通ったらしく、
「明日この店に1人で行くかもしれない」って言ったそうです。

「1人で???」って怪しむ同僚。

一緒にランチに行った翌日、御主人様も撮ったシャメをその人に見せたらしくって

「向こう側に誰かもう1人分料理うつってるじゃん!!!」って当然のごとく突っ込まれ、

「偶然相席だったの」
「その人がおごってくれた(笑)」って。

どう考えても嘘って分かることを言ったらしくって、その話を聞いて笑っちゃいました^^



「たまにはこういう外食もいいな」
「月に1回くらいは来れない金額じゃないしな」

「ほんとですね^^」

「ランチ貯金もしないとな(笑)」

「ですね^^」

また、何か特別なときに、一緒にランチに行きましょうね^^


そのあと、街の中をブラブラしました。
1軒の洋服屋に入り、ジーンズを見る御主人様。
前に話しに聞いていたジーンズです。
自分で自分の誕生日に買おうかな?って話をしていました。

その日はちょうどサイズがなく、ウエストが1サイズ大きいものを試し履き。
とっても似合っていました。
ちょうどのサイズを注文し、また来週来ることに。

来週の御主人様の休みの日は私はあいにく一緒に行けません。

う~~~~>< 一緒に行きたかった・・・・・・。

そしたら御主人様が

「日曜日の午前中、お前の家で朝ご飯食べて、一緒に取りに行くか?」って。

「はい><」

「分かったよ(笑)」
「一緒に買いに行くぞ(笑)」

すぐに奥さんに電話をして、日曜日の午前中はでかけるって言ってくれました。

「日曜日の午前中、一緒に行けるからな(笑)」

いつも私がどうしたら喜ぶか分かって、私のことをたくさん考えてくれます。
私が一緒に買いに行きたいって思ってるのを分かってくれているから。
ただジーンズを買いに行くだけだけど、私にとってはそうじゃないのです。


帰りの運転中、眠くて眠くてしょうがない私。
ガムを噛んでも眠気は全く取れず。

「お前が昼に眠そうにするなんて珍しいな」
「初めてじゃないか?」

「ですね」
「お腹もいっぱいだし、ちょっと、はしゃぎすぎました(笑)」
「今日はテンションが高すぎました」
「とっても楽しかったです」

「お前が満足そうなのが俺は1番だよ」
「お前が楽しかったのなら良かった」


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御主人様の誕生日(翌日)

誕生日の翌日は、御主人様とは別々。
夜、メールが来ました。

「昨夜は楽しかったな」
「唐揚げに、ケーキに、ごちそうだったな」

「とても楽しい夜でした」
「私と大切な日を一緒に過ごしてくれて、本当にありがとうございました」
「もう、今後わがまま言いません」

「いや、どんなことがあろうと、一生そばに居ろよ
命令だからな
ムゥムゥしてもいいから(笑)

「はい;;;」
「私が○○しないでほしいってお願いするのは、いつも御主人様の家庭に関する話ばかりです」
「電話を聞きたくないとか、そのあだ名で呼んでほしくないとか、携帯の待ち受けのこととか」
「言われた通り、私が口を挟むことではないです」
「ただ、気持ちとして苦しいって分かってほしくて」
「私にも私には関係ない話だと分かっています」
「言うことで揉めて不愉快にさせて怒らせるくらいなら、もう言わない方がいいです」
「だから、今後御主人様の家庭に関することで、どんなに苦しいと思うことがあっても、
もう一切何も言いません」

この日、御主人様からの返信はありませんでした。
2日後に、「お前の事はすごく大切だからな」ってメールに書いてありました。

今までも、
「ムゥムゥしてもいい」
「今まで通りわがままでいろ」って言ってくれています。

でも、その言葉通り受け取って、実際に自分が思っていることを伝えたら、
結局ああいう風に不機嫌になって怒って、喧嘩になってしまうのです。

「自己中」
「わがまま」
「思いやりがない」

そう言われるのです。

だったらもう、言わなくなるのが1番というか、それしかないと思うのです。
今の私がたくさんたくさん考えて、たどり着いた結論です。


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御主人様の誕生日(幸せに過ごせた当日)

御主人様の誕生日を一緒にお祝いすることができました。
誕生日を迎える日と誕生日当日は、私の家に泊まってくれました。

12時になった瞬間、寝ている御主人様を起こして
「おめでとうございます」って言って、チューしました。

「12時になったら、ちんぽ咥えろよ」とか言ってましたけど、
御主人様は完全に寝ぼけてたし、翌日早かったので、そのまま大人しくおやすみしました(笑)


「誕生日を迎えるその瞬間の日は、一緒に過ごす」
前に、御主人様が言ってくれた通り、約束を守ってくれました。

「来年も一緒に過ごしてくださいね」っていうと、

「来年は土曜から日曜にかけてだな」
「まぁ、いいよ」

きっと、どうにかしてくれると信じています^^


誕生日当日、朝「いってらっしゃい」をして、私は誕生日のお祝いの準備をしました。
御主人様から、珍しく夜ご飯のリクエストがあったのです。
普段、「なんでもいいよ」っていうのに、「○○が食べたい」って貴重な発言です。

「誕生日だから食べたいもの言っていいか?」

「いいですよ(笑)」
「何がいいですか?」

「唐揚げ(笑)」
「唐揚げ好きだから(笑)」

「分かりました(笑)」
「じゃあ、(とうとう)てんぷら鍋を買ってきます」
「唐揚げは、フライパンじゃ深さが足りないですからね(笑)」
「あとは何にしましょうかね」

「ポテトサラダと刺身は?」

「そうしましょう^^」

「美味しいの作れよ(笑)」

「任せてください!」

てんぷら鍋と夜ご飯の材料を買いに行って。
ビールもたくさん買っておかないと!
今日は、お祝いだから、缶じゃなくって初めて瓶ビールを1本だけ追加しました。
誕生日のケーキも作らなきゃ^^
色々迷ったけれど、御主人様が1番好きだという「チーズケーキ」を作りました^^
「イチゴの生クリームスポンジケーキ」は、クリスマスに焼こうかな^^

お花も買ってきました^^
赤いバラを。
赤いバラは御主人様が買ってきてくれた思い出の花だから。

「赤いバラをください」

「これは大きな花が1つで250円、こっちは小さな花がたくさんついて500円」

「じゃあ、小さい花がたくさんついてるのをください」

「1番たくさんついてるのを選んであげるね」
「これは7つ。これも7つ。これが9つ!これがいいね^^」

「ありがとうございます^^」

「消費税はおまけしてあげるから、ちょうど500円でいいよ」
「毎日茎の下を切るんだよ」
「花が長持ちするから」

「はーい」

特に、何用に買うとも言ってないのに、親切なおばちゃんでした^^

9つ花をつけたバラ


帰宅後、唐揚げの下味をつけて、ケーキを焼いて、メッセージカードを書いて。
ケーキは久しぶりに焼いたわりには、まぁまぁ上手に焼けました^^
ドキドキしながら御主人様の帰宅を待ちます^^

焼きたてチーズケーキ


御主人様が夜、帰ってきました。

「ただいま」

「おかえりなさい^^」
「お風呂とご飯どっちにしますか?」

「お風呂」
「これ洗濯してくれや」

一緒にお風呂に入って、誕生日を迎えたばかりの御主人様の髪と身体を洗います。
今日という日を一緒に過ごせて、本当に幸せです。

お風呂からあがって、唐揚げを揚げていきます。
2度揚げがジューシーに揚げるコツ^^
下味をつけておいたので、何もつけずとも美味しい味がついていました^^

御主人様が好きなまぐろの刺身・お気に入りのポテトサラダ・大好きな唐揚げ。
そして瓶ビール。

御主人様用お誕生日メニューの完成^^
とっても楽しく、美味しい夜ご飯となりました^^

ご飯が終わったら、紅茶を入れて、チーズケーキを食べました。


チーズケーキ


買ってきた御主人様の年齢の数字ろうろくに火をつけて、部屋を真っ暗にして。
ハッピーバースディーを歌いました。
メッセージカードも渡しました。
カードは持って帰れないだろうから、「私の家に置いていていいですよ」って言ったら、

「大丈夫」
「ちゃんと持って帰るよ」って。


お腹いっぱいになって、2人でくっついて寝ました。
翌朝、新しい年齢になった御主人様とエッチ^^

「首輪もってこい」
「マンコ使ってくださいってお願いしてみろ」

「御主人様、マンコ使ってください」

久しぶりに首輪をつけてもらいました。
私は、やっぱり「奴隷」として扱われるとドキドキします。
おしっこも、洗面器にするのが当たり前になりました。

私は御主人様の家庭に関することで、ムゥムゥしてわがままを言ってきました。
でもそれって、「奴隷」としての私ではなく「恋人気分」の私なんです。

私は恋人でもなければ、奥さんでもありません。
私は「奴隷」
自ら望んで奴隷でいます。
私は奴隷でいたいと思っています。
だから、今後、御主人様の家庭に関することでムゥムゥしないって決めました。

「御主人様の奴隷でいたいです」って言ったら

「いたいじゃなくって、いるんだろ」
「ずっと一緒にいろよ」
「一緒に死ぬんだから」


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御主人様の誕生日(2日前に別れ話)

御主人様の誕生日2日前に、仕事が休みになった御主人様と、前祝いをしました。
前から約束していた「回らないお寿司屋さん」に行こうって。
そのあと、街をブラブラしようかって。

この回らないお寿司屋さんに行く話は、実はこの前にも喧嘩になって、
さらにはこの日も喧嘩になったのです。

御主人様の誕生日のお祝いで、この寿司屋に行くことは夏前から約束していました。
でも、ある日御主人様が

「行っても行かなくてもどっちでもいい」と言ったのです。

私は、一緒に行くって「約束した」のに、「どっちでもいいって何?!」って思って。
それで行くテンションがさがってしまいました。



そして、誕生日の2日前。
実際にお寿司屋さんに行った日。
この日の朝、事件が起きてしまったのです。

朝から一緒にいて、その朝に御主人様の携帯の待ち受け画面が目に入ってしまったのです。
見ようと思って見たわけじゃなかったけど、偶然目に入ってしまった待ち受けのシャメ。
そのシャメを待ち受けにしてたんだ・・・・・。
そのシャメは、御主人様の家庭のシャメ。

私にとって、携帯の待ち受け画面というものは、とても特別なものです。
御主人様が、「引っ越してきたら、2人のシャメを待ち受けにしろよ(笑)」って言ってくれたから。
言われなくっても、きっとそうしていたと思いますが、それでもそうしろって言ってもらったから、
すごく付加価値が高いのです。

友達に会うときや、実家に帰るとき、そのたびに待ち受け画面を変えないといけないけど、
それでも私にとって御主人様とのツーショットの待ち受けは特別なもの。
そう思っていたからこそ、御主人様のその待ち受けはショックでした。

「大切なものを待ち受けにする」
そういう考え方なんだろうと思っていたから。

御主人様にとって、そのシャメは大切なものなんだ・・・・・・・。
普通に考えれば、もちろん家庭が大切って当然のことです。

でも、私はショックだったんです。
私は、御主人様の家庭を壊す存在でしかない。
急に怖くなりました。

「やっぱり家庭が大切だからお前と一緒になれない」

そんな言葉が頭に鳴り響くのです。
御主人様のことを信じていても、勝手な妄想が膨らむのです。

「家庭環境が変わろうが、何も変わらない」
そう言ってくれました。
でも、実際は、変わってみないと分からないだろうとも思うのです。
環境が変わる前と、変わった後では、感じ方も考え方も変わって当然だと思うから。

御主人様自身、家庭環境が変わった後も、変わらずにいてくれています。
以前と同じように、私のことを大切にしてくれますし、愛してくれます。


私は、御主人様に待ち受け画面が見えてしまって、
そのことでショックを受けたことを、言わないって決めました。
もうワガママを言わない。
負の感情は押し殺す。
そうしようって決めたから。

でも、飲み込むには、その負の感情は大きすぎました。
一生懸命飲み込もうとするんだけど、吐き出しそうになるのです。
でも、ここで言えば、喧嘩になるのが目に見えていました。

私がそのことを言えば

「お前には関係ない」
「お前にとやかく言われる筋合いはない」
「何を待ち受けにしようが俺の勝手だろ」

きっとそう言って怒るだろうと予想ができたから。
私は、怒っている御主人様は見たくありません。
だから、言わないって。

でも、私はまだまだ強くなりきれなくって、結局表情や態度に出てしまうのです。
完璧に何事もなかったかのように振舞えたら良かったのに。
結局、内容を言わずとも、御主人様を不快にさせてしまいました。

今から誕生日の前祝いに行くという、とっても大切な朝に。


元々、一度わかれて、1時間後くらいに待ち合わせをしていたので、
「それまでには自己解決しておきますから」

でも、行きの車の中では険悪なムードが続いていました。
私は極力普通にしようとしましたが、いつもと同じというわけにはいかなくて。

お寿司屋さんに着いても

「お前のせいでビールがまずい」
「お前のせいで寿司も美味しくない」
「今日は金、俺が払うから、お前は出さなくていい」
「祝ってもらってる気分じゃない」
「俺は、やることたくさんあって忙しいんだよ」
「それなのに時間と金を使って一緒にいるのに、俺の貴重な時間を台無しにするな」
「これなら仕事したほうがましだったよ」
「俺はな、休みの日を台無しにされるのが1番むかつくんだよ」
「俺をイライラさせるな」

そう言われました。
なので、実は携帯の待ち受け画面が見えてしまって・・・という話をしました。
結果は私の予想通りでした。

「お前には関係ない」
「お前にとやかく言われる筋合いはない」
「何を待ち受けにしようが俺の勝手だろ」
「勝手に見ておいて、勝手に負の感情抱いて」
「俺なりに理由があってこれにしてるの」
「戒めにしてるんだよ」
「俺は家族のために働いているのであって、お前のために働いてるわけじゃないんだからな」
「家族なんだから大切に決まってるだろ」
「家族を憎めっていうのか」

「憎む必要はありませんが・・・・・」
「大切なんですね・・・・・・」

この瞬間、私の中で何かが壊れました。
私の中では、そのシャメを見ることで戒めにするなんて発想はありませんでした。
それに御主人様が私のために働いているわけじゃないことなんて分かってるのに、
それをわざわざ言われる必要があるのでしょうか?

やっぱり言わないほうがよかった。
もう言っても理解されないなら、最初からもう何も感じない方がいい。
どんなことがあっても、もう心を壊して、何も感じない。
それが1番自分が楽。
苦しむのもつらい。
かといって、こういうことで苦しいって伝えることで、不快にさせ怒らせてしまう。
だったら、もう最初からなーーーんにも無い方がいい。

今回、私はもうそうしようって決めました。
この先、御主人様の家庭に関することで、どんなに苦しい・ツライって思うことがあっても、
もうそれで負の感情を抱くこと自体をやめようって。
やめれるかやめれないかじゃないのです。
やめないとダメなんです。
そうすれば、そのことでムゥムゥしていじけることも、わがまま言うこともなくなるし、
私に家庭のことでケチつけられて御主人様が怒ることもありません。


それに加えて、あら汁でも喧嘩になりました。
ここのあら汁が美味しいと以前話に聞いていたんです。
食ったほうがいいよって。
けど、カウンターに座った御主人様は、瓶ビールとウニ板とあら汁1個と、
自分のものだけ注文していました。

え?どうして私の分も一緒に注文してくれないの?
あれほど、前に食べたほうがいいって勧めてくれたのに?
なんだか、置いてきぼりにされたような寂しさがこみ上げてきました。
自分の分は自分で注文しろってことだと思って、近くにいた店員さんに注文すると、

「カウンターに座ったら自分のカウンターの目の前にいる職人さんに注文するの」
「知らないんだったら、俺に任せとけよ」

「私もあら汁食べたい」と言うと、もう1つ注文してくれましたが、あとから
「多いから半分ずつにしようと思ってたのに」
「あら汁ごときで、いちいちうるさいんだよ」

それならそうと、最初1つだけ頼んだ時か、2つ目を注文する前に言ってくれたらいいのに。
まさか半分ずつにするなんて思ってもいなかった私には、そんなこと予想できませんでした。

そして、軍艦巻きを食べていた私に

「軍艦の醬油のつけ方が違う」
「知らないのか?」

「知ってますよ」
「前に御主人様が言ってましたからね」

でも、私はショウガが好きじゃないし、醬油の付け方くらい自由にさせてよ!
私からしてみると、醬油をつけるだけに使ったショウガを残すほうが悪いです。

結局、お寿司屋さんでは、喧嘩中の2人が不機嫌そうにご飯を食べるという、
とても失礼な客となってしまいました。

お寿司屋さんを出て、街をブラブラする御主人様。
私は、もう我慢の限界でした。
私は、ただ、その待ち受けを見てショックだったっていう「気持ち」を理解してほしかった。
それだけだったのに、結果理解してもらえるどころか、激怒。

「俺は街をブラブラして帰るから、そんなにつまらないなら先に帰れば」
「俺は電車で帰るから」

表情の暗い私を見て、デパートのテナントの中で平手打ちをしてくる御主人様。
この平手打ちで、完全に我慢の限界を超えてしまいました。

いつも喧嘩したときは、「愛情を全く感じられない平手打ち」です。
しかもこんな場所で?

涙が溢れてきて、過呼吸になって。
差し出された御主人様の手を振りほどいて、トイレに逃げ込みました。

10分くらいでしょうか。
呼吸が落ち着いて、やっとトイレから出て。

御主人様に「今日は帰ります」って伝えました。
本気で1人で帰るつもりでした。
今は何も考えたくない。
1人になりたい。

でも、私の車の中に御主人様のカバンを入れっぱなしだったので、
一緒に駐車場まで行ってもらわないといけませんでした。

帰ると言っても駐車場には行ってくれず、手を引かれて一緒に歩きました。
それから結局、一緒に街をブラブラしました。

私の家に帰ってきて、話をしました。

御主人様はこう言いました。
「お前は自己中」
「自分のことばっかり」
「常識がない」
「相手の状況を考えて思いやりが持てないのか?」
「恩着せがましい」
「もうお前には何も頼まない」
「洗濯ももう自分の家でする」
「俺だって自分の家が居心地いいのに、お前の家に来てるんだ」
「色んなもの犠牲にしてるんだよ」

私は、どんなことがあっても、御主人様のことを愛しているし、
御主人様のそばに一生いたいって思っています。

でも、それには1つ大切な条件があるのです。
御主人様が私の味方でいてくれるということ。
世界中が敵になっても、御主人様が私の味方でいてくれたなら、
どんなことだって頑張れます。

それなのに、愛する人からこれほどまでに悪口を言われ。
なんかもう、我慢すること自体があほらしくなりました。
わたし、何のために我慢してるんだろう。
なんかもう疲れた。

「私、そんなに恩着せがましいですか?」
「貴重な休みを一緒に過ごしてるとか言う方が、よっぽど恩着せがましいと思います」
「私は、○○してあげたとか言うことはありません」
「自分なりに考えてこうしたら喜んでくれるかなって思うことをしてるだけです」
「そこまで言うなら、もう御主人様のために何もしません」
「私だってたくさん我慢してるし、犠牲にもしてます」
「夜、一緒にいるとき仕事してないですよね」
「前、2人でいるときは俺に集中しろって言ったから、個人的なことも何もしてないですよね」
「もう居心地がいい自分に家へどうぞお帰りください」


そう言って、置いてあった洋服を全部たたんで、御主人様用に買ってあるお酒も袋にまとめました。

「別れるのか」

無言のまま、御主人様のものをまとめます。

「全部一気に持って帰れないんだから、もうそれ以上するな」

心の中で、車に乗せるんだから、全部持って帰れるでしょ!って思ってました。


このとき、私は本気で別れを覚悟していました。
結局、○○しないでほしいってお願いしても、受け入れてもらえず、
気持ちも理解してもらえず、それどころか怒らせてしまう。
あだ名のときに分かったはずなのに。
また繰り返してしまった。
さらには、たくさん悪口まで言われて。
目の前でこんなに悪口を言われたのも御主人様からが初めてです。

もうこれ以上、色んな意味で傷つきたくない。
もうツライ想いはイヤだ。

私は「愛人になる方法なんて知りません!!!」って叫んでいました。

たくさんたくさん我慢してるのに。
それでも「わがまま」「自己中」「思いやりがない」って言われて。
これ以上まだ我慢しろと?
たくさんイヤなことを言われてまで?
だったら、もう別れたほうがいい。


別れて後悔するのは分かっています。
だって、この世に1人の運命の人だと思っているから。
それでも、運命の人だからって、何でも我慢できるのとは違うのです。
その人が自分のことを理解して、受け止めてくれなければ意味が無いのです。
心の奥深くまで攻撃された今、何かが音を立てて崩れてしまいました。

私は、自分が自分のことばっかりになっているのは自覚しています。
ただ、幸せになりたいだけなのに。
相手が結婚してるばっかりに、こんなに苦しいツライ想いをしないといけない。
いつか離婚するって約束してくれているけど、それと同時に守るべき家庭があるのも事実。
それでも、私を選ぶと言ってくれます。
それを私は信じてる。

でも、心のどこかで、
「わたし、なにやってるんだろう・・・・」
「いつまで待てばいいの?」って自暴自棄になる。


別れを宣言した私を、ぎゅーって抱きしめ、たくさんチューして、たくさん撫でてくれて。
そんな御主人様の胸の中でわんわん泣きました。

ただこうやって包み込んで欲しかっただけだったのです。
「ツライのは分かってるけど、一緒に頑張ろう」って言って欲しかっただけだったのです。
私はこんな私も受け入れて欲しかった。


「別れない」
「ムゥムゥしてもいいから」
「ずっとそばにいろ」

「何も解決してないです」

「解決しないでいい」
「俺が解決してやるから」
「俺がお前を一生愛してやるから」
「だからずっと一緒にいろ」
「二度と自分から別れを口にするな」
「寿司屋はリベンジするぞ(笑)」
「風呂ためろや」
「一緒にはいるぞ」
「これ洗濯しろよな

「私のこと嫌いじゃないんですか?」

「嫌いなら一緒に風呂に入らないだろ」
「お前は俺がいないとダメだからな」
「一生そばにいろ」

「わたし、怖かったんです」
「何も変わらないって言ってくれたけど、やっぱり家庭が大切だって言われるかもって」
「家庭環境が変わる前も怖かったし、変わった後もずっと怖かったんです」
「御主人様のことは信じてるけど、それとはまた違う次元の話だと思うから」
「私のこと捨てないでください」

「捨てないから安心しろ」
「約束しただろ」
「ずっと一緒にいるって」


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御主人様はミソ味が苦手(サバの味噌煮ともつ鍋)

以前、もつ鍋を作った時、味噌も少し入れて作りました。
その時の御主人様の反応がイマイチでした。

「味噌もいれたのか?」

「イヤでした?」

「別にイヤじゃないけど」

「今度作るときは、しょうゆ味で作りますね」


そして別の日。
少し前に、缶詰料理の話をしていたので、サバの味噌煮の缶詰を使って1品作った時。

「これ味噌煮だろ?」
「俺、ミソ味の食べないよ」
「俺がミソ味の作ったことないだろ」

「え@@」
「そうだったんですか?」
「知りませんでした」

「味噌汁以外のミソ味好きじゃない」

「へ~~~~」
「好き嫌いないかと思ってました」
「無理して食べなくていいですよ」
「そういえば、前のもつ鍋のときも、味噌がどうとか言ってましたね」
「単純に、もつ鍋はしょうゆ味が好きだという意味かと思ってました」

「食うよ」

結局、頑張って少しは食べていましたが、ほとんど手をつけていませんでした。
私としては、知らなかった御主人様の一面を見れて大発見!!!


好きな人の食事の好みを知れることは嬉しいです。
一緒に美味しい!と思えるものを共感したいから。


それから、またもつ鍋に再挑戦しました。
今度は、味噌をまったく入れずに。
モツ以外にも、御主人様が大好きなセンマイとハツも買ってきました。
私は、センマイは苦手です。
見た目が気持ち悪いから;;; (センマイさん、ごめんなさい><)

モツを300g、センマイとハツは50gずつ。
国産の肉を扱っている肉屋さんを御主人様に連れて行ってもらったことがあり、
もつ鍋をするときは、必ずそこで買っています。

ダシ・鶏がら・しょうゆ・みりん・タカの爪・にんにくなどでスープを作ります。
大量のきゃべつ・豆腐を投入し、1度湯通ししたモツを入れて。
センマイは、臭みがあるので3回湯通しして、ハツは冷水で血抜きをします。
あとは、最後にモヤシとニラを入れたら完成^^


今回もモツ鍋は、「美味しい」と大好評でした^^
2人で完食^^
ごちそうさまでした^^


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ダウンジャケットのスナップと肩揉み

釣りの全国大会に行く前に、御主人様に選んでもらったダウンジャケットですが、
暖かくて軽くて、とても重宝しています^^

ただ、ポケットにボタンがついていませんでした。
右にも左にもポケットがついていて、とても良いのですが、
このポケットが縦ではなく横向きの形をしているのです。

携帯電話が入るほどの大きさはあるのですが、何せ深さがないので、
ちょっとした隙に、ポケットから物が落ちてしまいそうで怖いです。

釣りの全国大会から戻ってきて、少し落ち着いた頃に、
スナップを買ってきて、ポケットに縫いました^^
これならボタン穴がなくてもポチっと締まります^^

銀色のスナップは凹凸1こずつで1組になっているので、
左右のポケットに合計4個縫い付けました。

イスに座っている御主人様の足元に座って縫っていると、

「改造するところがお前らしいな(笑)」って。

「改造って呼ぶほどのことじゃないですが(笑)」
「これで心配しないでポケットに物が入れられますから^^」

縫い物をしている間、御主人様が私の肩を揉んでくれました。

「何もしてやれないから、これくらいしてやる(笑)」って。

普段仕事でパソコンはよく使うので、慢性的な肩こりな私。
とっても気持ちが良かったのですが、何せ針仕事中(笑)
肩揉みで揺れる手元。
針が刺さらないように注意しながら縫いました(笑)


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「親子丼」じゃなくて「夫婦丼」

ある晩、御主人様と「深夜食堂」というドラマを見ていました。
以前も一緒に見たことがあるものです。

参考記事
「深夜食堂」と豚汁

この日は、第6話「カツ丼」を見ました。
最後に、「親子丼」を食べるシーンがあるのですが・・・・・

見終わった御主人様が、茶碗を洗っている私のところへ来て、
後ろから私を包み込んで

「俺たちは『親子丼』じゃなくて『夫婦丼』を食べるぞ」って。

「はい><」
「でも、『夫婦丼』って中身なんですか(笑)」


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「捨てるぞ」「捨てないけど」

以前、ブログで「捨てる」って言葉を「その時」以外は使って欲しくないと書きました。

この「捨てる」って言葉は、「お別れの言葉」だと思うので。
でも、御主人様はある意味違った意味で使っていると私は思っています。

「脅し」ではなく「愛情確認」のため。

「捨てるぞ」って言って、「捨てないでください」って言って欲しいのだろうと。
私の中での勝手な想像です。


なんとなくそういう意味だろうとは思っていても、やっぱり聞きたくはありません。

もう二度と「捨てる」って使って欲しくないという記事を書いてから、
また御主人様が「捨てるぞ」って言ったことがありました。

ただ、今回はいつもと少しだけ違って、

「捨てるぞ」「捨てないけど」って。

言った瞬間、「あっ」って思ったんだと思います。
それで、間髪いれず、「捨てないけど」って追加したのだと。

なんとなく可笑しくって、内心笑ってしまったというエントリーでした(笑)


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1秒でも離れるな

ある夜、御主人様が泊まってくれた日のこと。

野球を見ていた御主人様。
隣の部屋で洗濯物を干している私。


「早くこっちこいよ」

「いま、洗濯物干してます」

「1秒でも離れるな」
「ぴたっとくっついとけ(笑)」

「じゃあ、御主人様がこっちに来てくださいよ(笑)」

「俺は野球見てるの」


もう(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)


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いい意味での変化

最近、御主人様と一緒にいて、前と変わったなぁと思うことがあります。
それは悪い変化ではなく、私にとっては良い変化といえます。

いくつかあるのですが、たとえば洗濯物。
すごーくこだわりがある御主人様。
洗い方や干し方も決まっています。
以前は、自分でネットに入れて、自分で干していました。
でも、最近では、ネットに入れるところから干すところまで、全て私に任せてくれます。

洗うときはこのボタンは外して、干すときはボタンを全部しめて。
ネットに入れる前も、前はボタンは御主人様が自分でしめていました。
最近では、脱いだ直後のものを「はい」って渡されます。
私がちゃんとどこのボタンを外して、どこのボタンをしめるのか分かっているから。
干すときも、なにも言われません。


そのほかにも、一緒に買い物に行く時。
魚のサケが大好きな御主人様。
朝ご飯を一緒に食べれるときは、サケを焼くことが多いです。
以前は、たくさん並んだ中から、御主人様が選んでいました。
でも、今は私に任せてくれます。
変なものを選ばないと認めてくれたのだと思うのです。

それに、会計の時。
前は一緒に並んでいましたが、今は会計の前に御主人様は大好きな本コーナーへ。
会計が終わって袋に入れるときには戻ってきて一緒に入れてくれます。
もちろん、買い物したものは御主人様が持ってくれます。


最近私は、「御主人様に色んな意味で信用されている」と感じます。
だからこそ、色んなことを任せてもらっているのだろうと思うのです。
基本、自分のことは自分で全部できるし、人に頼まない御主人様。
でも、アイロンかける前のハンカチを私の家に持ってきたりします。

「これアイロンかけてくれよ(笑)」って。
私は何でも頼りにされるのが大好き^^


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御主人様お手製グリーンカレー

ある日、御主人様がグリーンカレーの材料を持ってきてくれました。
以前、話に聞いていたものです。

私は今まで1度たりともグリーンカレーを食べたことがありません。
だって、辛いのが分かっているから。
カレーは甘口と決めています!!!

御主人様が作ってくれるというので、グリーンカレーに初挑戦です。
何でも一緒がいい私としては、これも楽しみの1つではあるのです。

しめじ・ピーマン・なす・鶏肉を炒めて、ルゥを入れていきます。
うわー・・・・・ほんとに緑色してる・・・・・・。
タカの爪もたくさん入れてる・・・・・。
それにピーマン大量・・・・・(←ピーマン嫌い)

「お前には辛いから、ご飯用意しとけよ」
「俺はご飯いらないけど」
「あとは、生クリームとかあればいいんだろうけどな」

「生クリームありますよ!」
「この間シチュー作った残りが」

「本当はココナッツミルクがいいんだけどな」

そういって、私のカレーには生クリームを入れてくれました。
それでも、めっちゃ辛かったです!!!

舌がピリピリしてました。
食が進まない(笑)
味は美味しいと思いました。
でも、辛い~~~~~~;;;

カレーの半分くらいの量の生クリームを足して、どうにか具だけ食べました。
ルーは少し残しちゃいました。


う~~ん;;;
なんでも御主人様と一緒がいいけど、やっぱり辛いものはむりだああああああああ;;;


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歯医者の定期健診で褒められました^^

5月に御主人様の近くに引っ越してきて以来、歯医者の定期健診に行っていませんでした。
今まで半年に1回は必ず行ってました。
歯磨きが趣味?なので(笑)

私が歯を大切にしている理由は、歳を取ってからも
「自分の歯で美味しいものを美味しく食べたい」という理由からです(笑)
だって、美味しいものを食べたら幸せになるから(笑)


定期健診に行ったことがある人は分かると思いますが、
・虫歯のチェック
・歯石[しせき]を取る
・歯茎の深さ[歯周ポケット]を測る
・歯磨き指導
主にこういう内容です。

歯石はどんなに上手に磨いても、まったくないということはないので、
半年に1回綺麗に取ってもらいます。
特に、下の前歯の裏が1番つきやすいです。

歯周ポケットの深さは、 「プローブ」という器具を用いて、
歯と歯ぐきの間の溝(歯周ポケット)の深さを調べます。
何もなければ1~3mmとかですが、歯周病が進んでいると4~8mmと深くなっています。
それに歯茎が弱っていると、歯茎の色も赤くなり、出血もしやすくなります。

歯医者に通って定期健診を受けるようになってから、詳しくなりました(笑)


今回の定期健診では、
・虫歯なし!
・歯周ポケットの深さは1mm
(親知らずを抜いた下の奥歯だけ3mmだけど、それは仕方ない)
・出血もなし!
・歯茎も綺麗なピンク!
・歯磨きの仕方も上手!
(見ただけで、前歯は歯ブラシを縦にして磨いてるのが分かるし、
奥歯の見えない1番端も綺麗に歯ブラシが届いてるのが分かる)

言うことないって褒められました^^

以前通っていた歯医者では、「歯垢[しこう]の染め出しチェック」というのをしていました。
歯に赤い液体を塗って、うがいをし、赤く染まったところは汚れが落ちていないところです。
それで、自分の歯磨き方法では、どこの部分に歯ブラシが当たっていなくて、
磨き残しがあるのかが分かります。
私はそれを何回もしたことがあるので、自分が磨きにくい部分を把握しています。
それに、自分の口にあったサイズの歯ブラシを使っています(1本100円台で買える歯ブラシです)

世の中どんどん便利になっていて、虫歯があるかどうか機械で分かるのです!
レントゲンも取らずに分かるなんて、もうびっくりしちゃいました。
今回行った歯医者で導入していた機械は、光を当て虫歯があると音がなり、
全ての歯のデータ結果が数字で出るのです。
00~99まで数字が出て、虫歯に光を当てると20以上になって、ない場合は~10。
00って人はいないんだそうです。
私は今回最高で06でした。

そして、先生が良いことを教えてくれました。
歳を取って、寝たきりになったりすると、肺炎で死亡する例が多いんだけど、
実はその肺炎には2種類あって、高熱が出るのと、熱がでないのと。

歯医者に関係ある肺炎の場合は、熱がでない肺炎で、ざっくり言うと、
口の中の汚れが寝ている間に、通常空気以外入らない肺に入っていって、肺炎になる。

へ~~~って思って、また1つ勉強になりました。
また半年後に定期健診いってきます^^


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スターチスと花瓶

スターチスを買ってきて、花瓶に活けていました。
毎日水を替え、下の茎の部分を少しずつ切って。
日に日に短くなっていきます(笑)

何段階か花瓶の高さを変え、最後は背の小さい花瓶へ。

このままドライフラワーにしようと思って、水をいれずに花瓶へ。
(本当は逆さまに吊るしてドライフラワーにしますが私は適当)

御主人様に「この花瓶、なんだか分かります?」って質問。

まったく分からないだろうと思って聞いたのに、意外や意外(←失礼(笑))
ちゃんとこの花瓶の正体が何か分かった御主人様。

「ウニの瓶」

参考記事
夏の初旅行 ~市場と2箇所の景勝地~

「@@」
「よく分かりましたね(笑)」
「夏の旅行のあと、綺麗に洗って取っておいた分です(笑)」

ウニの瓶も、懐かしい思い出の品の1つです^^


スターチスと花瓶


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御主人様のリップクリーム

少しずつ空気が乾燥してきて、唇がカサカサになっちゃいました。

リップクリームを昔は使っていましたが、ここ数年使ってなく、
新しく買おうかと思っていたら、御主人様が使ってないものをくれました。

「俺が使ってないやつがあるから、持ってきてやるよ」
そんな話をした翌日には、待ってきてくれました。

なんとまぁ!可愛らしい容器^^
そして中身も蜜蝋です。
1年ほど使ってなかったらしく、表面がカパカパ(笑)
カパカパしてたところを取ってくれました。
そして、私の唇にリップクリームを塗ってくれました。

このリップクリーム、手に取って塗らないといけません。
スティックタイプを使っていたので、何となく面倒。
でも、不思議と御主人様がくれたものって思うと、面倒でも塗りたくなります。

御主人様にリップクリームをもらってから約1週間。
唇が元に戻りました^^

リップ


リップ2



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賞味期限が切れた牛乳でシチュー

旅から帰ってくると、冷蔵庫に中には賞味期限が3日切れた牛乳が。
どうしようかな・・・・と思っていると、御主人様が

「シチューにしたら?」と。

「そうですね」
「そうしましょう!」
「じゃあ、今日の夜はシチューです!」

昨日買ってきたポテトサラダ用のじゃがいももあるし、
普通のクリームシチューにしようと思ったのですが、
このじゃがいもじゃ煮とけちゃう!と思って、
トマトクリームシチューに変更。

このトマトクリームシチュー、ほんとうに美味しいのです!
玉ねぎ、トマト缶、生クリーム、マッシュルーム、海老などを
買ってきました。
あとは、サラダとガーリックブレッド。

シチューを作っている最中に、

「ん?」
「これはもしや、マッシュポテトができるのでは?!」

目の前には、潰すのに適当なじゃがいもがあり、
牛乳も生クリームもある!
これはマッシュポテトを作れと言わんばかりの材料が揃ってる!
ということで、マッシュポテトも追加^^

マッシュポテトが焦げないように必死に混ぜている最中に、
同時進行で焼いていたガーリックブレッドが多少焦げてました(笑)

マッシュポテト、本当は裏ごしした方がいいんだけど、
スプーンで潰しただけ(笑)
シチューにつけて食べたら、美味しかったから良し!
玉ねぎを2人で丸々1個食べるので、健康にも良いです^^

御主人様にも、大好評でした^^
完食^^

「おかわりないのか?」発言いただきました^^

「残念ながらありません(笑)」

最近では御主人様が「おかわりないのか?」って聞いてくれるから、
少しずつ多めに作るようしています^^

特に御主人様のお気に入りは、ポテトサラダとマカロニサラダ。
「お前が作ったのは美味しい」って言ってくれます^^


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釣りの全国大会後の観光旅行~帰りの飛行機~

無事に空港について、あとは一緒に私の家に帰るだけです。
行きは別々だったけど、帰りは御主人様と一緒です^^

重たい荷物を預けて、出発時間までお土産を買って過ごしました。
私は特に買って帰る人がいないので(誰にも旅のことを話してないから)、
御主人様が奥さんの実家用に買っていました。

そのお土産も私と一緒に選ぶ御主人様。
もちろん何を買うのかを決めるのは御主人様だけど、
一緒にお店に入って、並んでいる商品からどれがいいか一緒に選んで。

たぶん、これがもっと前の私なら、お店の中までは一緒に入っていないと思います。
お土産屋さんの入り口付近で買い終わるのを待っていると思うのです。
預けていない御主人様の荷物が重そうだったので、そのお土産と傘は私がずっと持っていました。
これを成長と呼んでいいのか分かりませんが(かなり無神経な成長ですが)、
私の中では前の私とは少し違うかも、と思いました。


御主人様のことを100%信じているから。
具体的な日は分からないけれど、絶対将来一緒になれるから。
不安がないと言えば嘘になるけれど、そこに揺るぎはありません。
御主人様を信じる気持ちに偽りはありません。
ただ、「いつになるのか分からないまま待つ」という行為がつらいだけ。
分かっていることだけど、御主人様が私だけの人じゃないのが苦しいだけ。
でも、「待たせている」御主人様もつらいのを分かっているから。
だから、私は信じて待っています。


飛行機の中で、お昼に買ったヒレカツサンドを一緒に仲良く食べて、
目的地に到着するまでお互い頭をくっつけて寝ました。

空港近くに預けていた私の車で、私の家まで一緒に帰りました。
途中でお酒・つまみと、翌日の朝ご飯の材料を買って。

「ポテトサラダくらいなら作れますよ」

「よくそんな元気あるな(笑)」

家に帰って、お風呂に入って、晩酌をして。
御主人様はもうバタンキューで、お腹もいっぱいになり意識がなくなっていました。

私は家の掃除をして、御主人様専用の洗剤で洗うものだけ先に洗濯して、
そのあと2回目をまわして、そこまで干して寝ました。
2回目が終わるのを待ってる間、私の意識も飛びそうでした(笑)

翌日は、御主人様が宿から送った荷物が私の家に届きます。
それの中にも大量の洗濯物があるので今日のうちに洗えるものは洗っておかないと(笑)

翌朝の白ご飯のタイマーをセットして、おやすみなさい^^
色々あったけど、楽しい楽しい旅でした^^


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釣りの全国大会後の観光旅行~2日目~

翌朝は、前日とは打って変わって、晴天!
前の晩、早寝だったので、朝早くから起き出す御主人様。
朝からえっちして、私はベッドの中で、まだごろんごろんしていました。

前の晩がカップラーメンだったので、お腹がすいたと、
一緒に買ってきたお菓子を食べる御主人様。
私は、ベッドに腰掛けている御主人様の膝の上に頭を乗せて、
寝転がったまま「あ~ん」って自ら餌付け状態(笑)

この日は、お昼ご飯に御主人様行きつけの中華屋に行く予定でした(どれだけ中華好きなの(笑))。
でも、お腹がすいててお昼まで待てないらしく、朝から開いているお店を検索し出す御主人様。
朝7時から開いている中華屋を発見し、そこに行くことに。
朝から、かなりガッツリ食べました(笑)

・朝粥
・ザーサイ
・五目そば
・五目チャーハン
・春巻き
・シュウマイ
・小龍包
・牛モツ炒め
・杏仁豆腐
・ウーロン茶
・ビール

1つ1つはそこまでボリュームはありませんが、
お粥と五目そばがすごい量でした(笑)

味も美味しくて、大満足でした!
ここの会計を済ませたところで、旅行貯金24000円の残金が127円に(笑)
夕方の飛行機までにかかる費用は手出しでした。
また一から旅行貯金をしなければ^^


お腹いっぱいになった足で、綺麗な景色が見える公園へ。
高台にある公園からは、街並みを隠すものはなにもありません。

ここで、またデリカシーのない御主人様登場。
若い頃の御主人様が住んでいた方面なので、
当然昔の恋人とデートした場所にも、今回何ヶ所か一緒に行きました。
場所がかぶるのは仕方ないと割り切っていました。

今までの経験上、どうせ、昔彼女とここに来ただの、あれを食べただの言うのは分かっているので。
もういちいち気にしていたら精神が持ちません。

「そうですかー」って軽く流します。

ところが、今回はそれより悪質な発言が。

「昔の彼女とここでよくチューしたよ」

はああああああああああああ?
それ言います?
どれだけデリカシーないの!!!!!
私がそれを聞いて不快になると分かってて、わざと言います?
せっかくの楽しい旅行中に?

さっきまで凄く楽しかったのに、もう気分が最悪でした。

「チューするか?」

「しませんよ!!!」

チューしようとしてくる御主人様を避けます。

「避けるなよ」

「イヤですよ!!!」

断固拒否です!!!
信じられません。

「私のこと苦しめようと思ってわざと言ってるのは分かりますけど、
わざわざ言わなくてもいいですよね?」

「わざと言ってないよ」
「そんな性格悪くない」

「わざとじゃない方がもっと酷いですよ」

それからしばらくはプンプンしてました。

「いい加減機嫌直せよ」 ←イライラしてくる御主人様

「機械じゃないんですから!」
「そんな3分たったから元通りとかなりませんよ!」

まだまだプンプンがとまらなくて。
こういう時は、手を繋ぐのだってイヤです。
なにかキッカケがないと、私も楽しくなれませんでした。

来た道をプンプン戻っていると、1匹のネコが日向ぼっこしていました。
御主人様も私も動物が大好き。
気持ち良さそうに日向ぼっこしているネコを撫でる御主人様。
まるで警戒していなかったネコが飛び上がって驚いて、そのあと睨んでました(笑)


油断してたニャンコ


2人でそれを見て爆笑(笑)
ニャンコには悪かったけれど、これで仲直り^^


そのあと、大きさ違いのトートバックを一緒に買いました。
帰りの飛行機の中で食べるヒレカツサンドも買いました!
とても有名なんだそうです。

その後、次の目的地までは船で移動。
船の上は、風が気持ちよくて、最高でした!
旅の途中で買った御主人様のサングラスも、とっても似合っていました^^


目的地に着いて、またもやブラブラして、近くの古着屋に行って。
今回、話にだけ聞いていた御主人様が大好きな古着屋さんに一緒にいけて、
とても楽しかったです^^

私は、自分が好きなものというものがほとんどなく、
好きな人色に染まるというのが私の趣味。
好きな人が好きなものを私も好きになりたい。
御主人様と何でも一緒がいい。
何でも分かち合いたい。
今回はそれがたくさんできて、とても充実していました。


あとは、空港に向かうだけとなり、空港までの切符を買おうとしたとき、
御主人様が

「俺の出身地に寄っていくか?」って。

「行きたいです!!!」

路線図を見てみると、空港までの途中にその駅がありました。
御主人様が育った街。
見てみたい。
行ってみたい。
どんな場所なんだろう。

空港までではなく、御主人様の育った街までの切符を買ってもらいました。
とてもドキドキ・ワクワクしていました。
駅を降りると、私が話しに聞いて想像していたよりも、ずっと大きな街でした。
実際に御主人様が育ったところは、駅から車で20~30分かかる場所ということでしたが、
御主人様が使ったことのある駅。
とても不思議な気持ちでした。

重たいキャリーバックをゴロゴロ引っ張って、駅の周りを散策。
飛行機の時間まではまだ余裕があったので、1軒の居酒屋へ。
そこで素敵な出逢いがあるとは夢にも思いませんでした。

朝、あまりにもたくさん食べ過ぎて、2人ともお腹はすいておらず、
とりあえず飲み物だけ頼んで、今回の旅について話をしていました。

「2人で逃げたいな」
「2人でどっか遠くへ行って、一緒に何かしたいな」
「払うもの払えばいいんだからな」
「俺が3分の2、お前が3分の1担当な(笑)」
「一緒に背負っていくぞ」
「○○になるのか?」 ←御主人様の苗字

そんな会話をしていました。
またお店で泣き出す私(笑)

そんなとき、隣に座っていたおじさんが

「これ、おごり」

そう言って、来たばかりのエイヒレを私たちのテーブルに置いてくれました。
このおじさん、私たちよりも遅く来て、1番最初にエイヒレと日本酒を注文していて、
またエイヒレを頼んでいたので、よっぽどエイヒレが好きなんだと思っていたら、
私たちにあげようと思って注文してくれたようなのです。

「温かいうちに食べて」

もう、ほんとにビックリしました。
実は御主人様といるときに、知らない人から食べ物をもらうのは、これで3回目なのです。
見返りもないのに人に親切にできる人って、ほんとうに素晴らしいと思います。
私には真似できません。

せっかくのご厚意に感謝して、美味しくいただきました^^
御主人様は、おじさんと同じ日本酒を注文して、おじさんにもお礼に日本酒を注文していました。

そこからおじさんと3人の会話が始まりました。
わたしたちの会話からどういう関係なのか把握したらしく、
「好きなら頑張りなさい」的な応援をしてくれました。

話の途中で、おじさんが注文していたカキフライが届くと、

「お、よかった。3つあった」ってなぜか喜んでいました。
すると、私たちにカキフライを2つ、くれたのです。

「1個ずつ食べなさい」って。

だから3つで喜んでいたのか・・・・・。
ほんと、すみません;;;;
カキフライも美味しくいただきました^^

私がお手洗いに行っている間に、「16歳差」という話をしたらしくって、
「今の時代はそんなの関係ないよ」って言うおじさん。
70歳近いのに、理解あります(笑)


おじさんにお礼を言って、握手をして、空港に向かいました。


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釣りの全国大会後の観光旅行~1日目~

観光旅行1日目はあいにくの雨で、しかもすごーく寒くて。
前日が晴天な上、とても暖かかったので、いきなりの真冬状態。

ホテルでは、御主人様が釣り宿の人からもらった赤飯を食べました。
釣り宿の人も、御主人様のチームが「優勝する」って信じて、赤飯を用意してくれていたのです。
ほんと、そういう気持ちって嬉しいです。
お湯を沸かして緑茶を入れて、「おいしいですね^^」って言いながら半分こ。

ホテルをチェックアウトして、目的地の駅まで電車で移動します。
普段車にしか乗らない私は、都会のすごく混雑した電車で人酔い。
雨で湿気も多く、ほんと気持ち悪かったです。

目的地の駅に到着したのが9時半くらい。
まずは、重たいキャリーバックをコインロッカーに入れて、身軽になります。

御主人様に選んでもらったダウンジャケットは着ているものの、足が寒くて寒くて。
ガーターストッキングだけなのでガタガタ震えていました。
おまけに寒いせいで、おしっこもいつも以上に近く、尿意が・・・・。
駅にいるけれど、改札の外なのでトイレにも入れず、周りの店もまだ開いてなく。

御主人様にずっと「おしっこ~~~;;;;;」って言ってました(笑)

ようやくトイレを見つけ、ほっとしました;;;
10時になって、駅ビルも開き始め、一緒にブラブラ^^
御主人様が行ってみたいお店が入っているのです。

そのお店は、全国でも3店舗しかなく、御主人様が好きなお店。
そこで売っているものをもっていることも知っています^^

お揃いのサーモス(マイボトル)を買いました^^
サーモスは持っているけれど、御主人様とお揃いが欲しかったから。
私が絶対に必要なもの以外を買うことなんて、滅多にありません。
(すでに持っているものを追加で買うことなんてありません)

色も同じものを買ったので、私の方にはアルファベットで印をつけました。
御主人様が私の家に泊まるときは、翌朝御主人様のサーモスにコーヒーを入れて渡します^^


他にも思い出の品として2日目に一緒に買ったものがあります。
大きさ違いの布トートバックです。
これも、そこでしか買えないものです。
本当は全く同じサイズがいいなぁと思っていたのですが、
将来一緒に暮らすんだから、大小1つずつでもいいかなって^^
その方が使いやすいかもと思ったのです。

小さいバックを手にとった私を見て、御主人様は笑っていました。
「お前らしい(笑)」って。
その小さいバック、実は一緒に買ったサーモスを入れるのに、ちょうどいい高さ。
ほんと、これを入れるために作ったようなサイズなのです。
別々のお店で買ったものとは思えません。
このトートバックミニに、おにぎりとサーモスを入れたら、ジャストサイズでした^^


駅ビルをあとにして、次の目的地へ。
御主人様お勧めの焼き鳥やさん^^
ここも私を連れて行きたいお店の1つでした。
12時オープンで、初めて開店前から並んで待ちました。
オープンと同時に、ほぼ満席状態。
平日なのに凄い人気です!!(仕事は休みました)
私が住んでいる地域とは、客層も店員の接客もメニューも、だいぶ違います。
それを観察するのも、とても面白かったです。

焼き鳥屋に行く前に、メガネ屋に寄って、メガネを作った御主人様。
前、一緒に見に行った御主人様が好きなデザイナーのメガネを置いているお店では、
私が「その形は似合いません」とケチをつけたので(笑)
今回、一緒にフレームを選びました。
とっても御主人様に似合うものがあり、それで作っていました。
最終的には御主人様が自分で決めますが、一緒にその場にいれたこと、それが嬉しかったです^^

焼き鳥屋を出る頃には、雨がやんでいました^^
出来上がったメガネを受け取って、お昼からは、お店巡りの旅です!
御主人様は古着屋さんが大好き。
一緒にたくさんの古着屋さんに行きました。


あるお店で、御主人様が見つけた掘り出し物。
サングラスです。
御主人様はサングラスも大好き!
それもヴィンテージばかり(笑)
たくさん置いてあるサングラスの中から、1つのサングラスに注目する御主人様。
とても珍しいものなんだそうです。
それが、かなり綺麗な状態(たぶん未使用)で、しかもその品物にしては、そこまで高くないのです。
ネットであとから検索してみると、同じものが27000円で売っていました。
そのお店では、27000円の半値以下。
買おうか、ずっと悩んでいました。
一度はそのお店を出たものの、やっぱり気になっている様子。
もう一度その店に戻り、もう1回試着させてもらっていました。

あまりにも気に入っていたし、そして凄く似合っていたので、私から旅の思い出にプレゼント^^
御主人様が持っているサングラスの中で、私からすると、1番似合っていると思いました。
形もサイズも色も、すべて。フィット具合まで完璧だと思いました。
まるで、御主人様のために作られたものの様だとすら思ったくらいでした。

当然、御主人様は遠慮しましたが、私が買いたかったから。
誕生日にプレゼントしたものも、この旅に持ってきてくれていました。
私は、自分にお金を使うのは罪悪感を覚えてしまうけど、
誰かが喜んでくれるなら、それで自分が幸せになります^^
私の根気に負け、御主人様が素直にプレゼントされてくれました(笑)


そのあと、昔のイヤなことを思い出して、涙が出ちゃいました。
昔、元旦那にプレゼントしたものを換金されたことがあります。
相手が欲しいと言ったものをあげたのにです。
そのことを思い出して、急に涙が出てきました。
それに比べて、これほどまでに大切にしてくれる御主人様が隣にいて。


ずっとお店をブラブラしていると、私のお気に入りのガーターストッキングの
ゴムがバカになってしまって、ズルズルと片方だけ落ちてきっちゃうのです。
歩くたびに引っ張って。もうイライラ><
私は、ストッキングやタイツのように、ウエスト周りを締め付けるものは、
お腹が痛くなるので苦手なのですが、寒かったし、仕方ないのでタイツを買うことに。

タイツ


トイレで履き替えて、だいぶ足元があったかくなりました^^
タイツ生地のガーターストッキングってないのかな(笑)

足が棒になるまで、午後はひたすら歩きました。
雨でなければ、話していた公園でボートにも乗れたのに残念でした。
行った先々の背景をバックに、2人の思い出の写真もたーーーっくさん撮りました^^

夜まで遊び倒して、今宵のホテルへ着くころにはクッタクタでした(笑)
もう夜ご飯を食べに出る元気もなく、ホテル近くのコンビニでカップラーメンを買って帰りました。
御主人様も私も、普段カップラーメンなど食べないので、旅ならではの私たちなりの贅沢(笑)
お湯を沸かして、ベッドに腰掛けて、2人で並んで食べました^^

この日も御主人様のマッサージをして、21時くらいには、くっついておやすみしました^^


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釣りの全国大会後の観光旅行~大会終了後の夜~

釣りの全国大会が終わり、御主人様と観光旅行です。
案内してもらった場所は、若かりし頃の御主人様がよく遊んだ場所です。

観光地・駅ビル・公園・御主人様が大好きな古着屋など、
本当にたくさんの場所に連れていってもらいました。

今回の旅は、私は合計3泊でした。

・行きの格安飛行機 8660円(荷物の預け賃含む)
・大会前日ビジネスホテル宿泊費 6000円(1人分)
・レンタカー 6480円
・観光1日目宿泊費 3150円(2人で6300円)
・観光2日目宿泊費 3050円(2人で6100円)
・帰りの飛行機 13390円(1人分)
・空港駐車料金 3000円(4日間)
・レンタカーガソリン代・食費・電車代など 旅行貯金24000円(2人分)

夏から始めた旅行貯金が大活躍でした^^
ひと月1人3000円で、4か月分24000円貯まっていました。
これだけあれば食費は手出ししないで大丈夫だろ~とか言っていましたが、
1泊分の宿泊費、レンタカーのガソリン代、電車代などもここから出したので、
最終日の朝ご飯を払ったところで残り127円に(笑)
これだけ綺麗に使い切ったら気持ちがいいものです(笑)
また、今月の給料日から貯めていきましょうね^^


釣りの全国大会が終わったその日は、レンタカーでホテルへ移動して、泊まるだけ。
ホテルに1番近いレンタカー屋に車を返し、そこからキャリーバックをゴロゴロ引っ張っていきます。
引っ張るのは御主人様の役目(笑)

この地区に泊まることにしたのも、ちゃんと理由があるのです。
翌日からの目的地は決まっているので、この日はできるだけ近くに移動しておくことが目的でした。
それで、私が借りたレンタカー屋と同じ県内にあり、最も翌日の目的地に近い店舗で
車を返却することにしていたのです。
同じ県内なら追加料金なしで、車を乗り捨てることができるからです。
土地勘が一切ない私は、とっても助かりました。

レンタカー屋からホテルまでは徒歩700M。
ホテルから最寄り駅までも徒歩数分。
ほんと、さすが御主人様!ぬかりなし!

その日は、もうすでに夕方だったので、駅周辺のみをブラブラしました。
御主人様が昔よく行ったというチェーンの中華料理店へ連れていってもらいました。

「ここは1度お前を連れて行きたかった(笑)」

いま私たちが住んでいる地域にはないお店なので、一緒に行けて嬉しかったです^^
中華は「同じものを分け合って食べることができる」ので、私はそれだけで大満足^^
御主人様お勧めの品を頼んでくれましたが、その中でも印象に残ったのがタンメン。
私はタンメン自体が初めてでしたが、1つのタンメンを分け合って食べて、思い出になりました^^

お腹がいっぱいになって、今夜の御主人様のビールを買って、
翌日が雨の予報だったので、ビニール傘も買ってホテルへと戻りました。
傘はLサイズを1つ^^
御主人様と何でも一緒がいい・何でも分かち合いたい私としては、
傘は当然2人で1個でなければなりません!!! ←もはや意味不明(笑)

ビジネスホテルへ戻って、小さな湯船に2人で入って、
いつも通り、御主人様の髪を洗って、身体をこすって。
御主人様は、6時間ずっと同じ体勢で釣りをしていたため、全身筋肉痛。
全国大会の日は天気もすごく良くて、気温も高かったため、顔もあかーく日焼けしていました。

お風呂からあがると、パンツも履かず、ベッドに裸んぼうでうつ伏せで爆睡していました。
私は、きっと日焼けするだろうと思っていたので、持っていった顔のシートマスクパックをしてあげました。
うつ伏せの御主人様を仰向けにひっくり返して。
それでも全く起きる気配もなく、されるがまま(笑)
御主人様の顔にパックしてから、私は髪を乾かしたり。
裸んぼうでパックされたまま爆睡している姿が面白くて、シャメを撮りました(笑)
その夜は、全身マッサージをしてあげて、くっついて寝ました^^
翌朝そのシャメを見せましたが、全く覚えてないと言っていました。

翌日からは、観光三昧です!!!


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画像 ~新しいTバックのお披露目~

釣りの全国大会のあとの旅行のために買っておいたTバック。
いよいよデビューでした^^

花柄の方はホテルに着いた夜、お風呂に入る前に撮ってもらって、
黒い方は翌朝撮ってもらいました^^

これからも、御主人様好みのTバックを揃えていきたいものです^^


Tバック花柄表

Tバック花柄裏


Tバック黒表


Tバック黒裏



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釣りの全国大会結果

御主人様の釣りの全国大会を見に行ってきました。

大会は朝の6時からお昼12時までの6時間で、団体戦です。
チーム全員で釣った合計重量で競われます。
全国の予選を勝ち抜いてきたチームでの戦いです。

御主人様は釣り仲間と共に、大会の数日前には現地入りをしました。
今年は大会会場の魚自体が少なく、ほとんど釣れないという噂がありました。
練習でも1日で2匹とかって話を聞いていて、とても心配していました。
練習のとき、私が作った釣り道具を入れる巾着のシャメを「デビュー」って送ってくれました。

御主人様の昔からのお友達が大会前に会いに来てくれたらしく、
そのお友達に私のことを話したみたいです(会場は元々御主人様が住んでいた方面)。
「奴隷を飼っている」と説明したのか、どう話したのかそこは知りませんが、
その人と電話で会話する羽目に(笑)
お互い何を話していいのかさっぱり(笑)
あとから聞いた話では、私のシャメも見せたとか・・・・・><;


私は大会前日の夕方の飛行機で向かいました。
私の家から大会会場までは約1200キロ。
その日は空港近くに宿泊し、当日の朝、レンタカーで会場まで行きました。
レンタカー屋が8時からだったので、8時に予約して。
御主人様がお店を選ぶところから全部してくれました^^
会場までは約1時間のドライブなので、9時くらいに着く予定でした。

10時を過ぎお昼に近くなると、魚が釣れなくなる時間だと聞いていたので、
9時から10時の間で釣るところを見とかなきゃ!!って思っていました。

予定通り9時過ぎに着き、御主人様がいると言ってた場所を探します。
会場はすごく広いので、目安の場所を歩きます。
近くに御主人様の釣り仲間もいるので、あまり御主人様には近づかないように。

見つけた御主人様と、少し会話ができました。
「全然釣れないよ」
「8時半くらいまで0匹」
「いま9時の段階でようやく2匹」

噂通り、本当に難しい釣りになりそうです。
あと3時間ですが、もう少ししたら釣れない時間帯です。

私は、御主人様の邪魔にならない場所へ移動。
今まで、御主人様が釣りをするところを何回も見せてもらっているし、
御主人様がどういう釣りをするのかもたくさん聞いています。
だから、どうしてそういう行動を取るのか、見ているだけで分かりました^^

なぜそこに位置取っているのか。
なぜその竿なのか。
なぜその体勢なのか。

素人の私が見ても、他の人と御主人様が違うのがよくよく分かりました。
釣りへ対する姿勢が全く違うのです。
さすが御主人様!と、惚れ惚れする気持ちで見ていました。

12時までの3時間で、御主人様は6匹釣りました^^
御主人様の周りは、ほとんど釣れていませんでした。
結局終わるまで0匹のまま、もしくは釣れても小さいのが2匹くらいという人も。

御主人様は大きな魚を狙っていました。
数ではなく重量での勝負。
たくさんは釣れない環境なので、大きいものを狙う作戦です。
小さい魚と大きな魚では、釣り方も当然異なります。

状況を冷静に分析・理解し、あらゆる可能性を考え、
できる限りの全てのことをやった結果、周りが釣れない中、
大きい魚を釣れない時間帯に6匹も釣れたのです。

私は、釣れるたびに動画を撮って、御主人様に手を振って。
御主人様も釣れるたびに、私に手を振ってくれました^^


大会結果は・・・・・・・・残念ながら優勝ではありませんでした。
団体戦なので、仕方ありません。
御主人様はとても悔しがっていました。
というのも、今までに優勝経験があるからです。
あまりにも落ち込んでいて、私にはかける言葉がありませんでした。


「お前が来てからほんとに集中した」
「惚れた女にカッコイイところを見せないとな」
「ほんとお前が来てからだよ。釣れ出したのは」
「何が何でも釣ってやるって思ったよ」
「お前が無事に着いて安心もしたしな」
「こんな遠くまでわざわざ大会を見に来る女はいないよ」
「初めて有言不実行だったな」


宿から御主人様の荷物を私の家宛に送って、釣り仲間と別れ、
私が借りてきたレンタカーで一緒に今日のホテルへと向かいました。
レンタカーの中で渡された紙。

「忘れないうちにお前にやる」

見てみると、大会終了後に計測した重量を書いた用紙でした。
御主人様が釣った魚の総重量が書いてありました。
数字は聞いて覚えていましたが、宝物が増えました^^

翌日からは、御主人様と観光です。

応援してくださった皆様、本当にありがとうございました^^

全国大会に連れて行ってもらえたこと。
御主人様が必死になっている姿を見れたこと。
話に聞いていただけの大会会場に行けたこと。
あんな貴重な体験をさせてもらって、感謝しています。
手作りお守りで優勝はできませんでしたが、私はとても満足です。


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初めての家族風呂

以前から、「家族風呂」に一緒に行こうという話はありました。
でも、なかなか行くタイミングがなく、今回初めて行ってきました。

ただ、目的地が温泉ではなかったので、必ず行くというわけではなく、
帰りの時間などを加味して行けそうなら寄って帰ろうか?っていう話でした。

一応タオルと着替えの下着は持って行ったのですが
たぶん行けないだろうと思い、シャンプーやリンス、身体をこするタオルなど、
絶対行くならば持っていくものを準備しませんでした。
私としては痛恨のミス。
ほんと悔やまれました。

お風呂に行く途中で、朝ご飯以来何も食べてなく、
さすがにお腹すいたねって話になり、スーパーにて買い物を。
夜ご飯は私の家に帰ってから食べましょうって言っていたので、
夜ご飯に差し支えない程度の軽食。

何にします?っていいながらスーパーをぶらぶら。
軽く食べるならパンですかね?
パンコーナーをうろうろ。
御主人様が食べたそうにしていたのはハンバーガー。
普段そういうものを食べない2人なので、たまの非日常。
私はスーパーでハンバーガーのパンを買ったのも初めてでした。
(ファーストフード自体年に1回いくかいかないかなので)

あとは?
ポテチンにしようって。
ポテトチップスを1つ。

そして御主人様のビール。

ハンバーガーはレンジでチンして、1つを2人で分けて食べました^^
御主人様も私も小食なので、それくらいでちょうどいいのです。
それに、なんでも分け合った方が幸せだから^^

ハンバーガーを食べ終わったところでドライブ再開。
ポテトチップスを助手席から「あ~ん」ってしてもらいました^^

ほんと、こういうのが私の究極の幸せ^^


お風呂についたのが、ちょうど夕日が沈む前。
少し涼しくなってきたので、露天風呂がとても気持ちよかったです。
お湯は少し硬い感じで、家の水とは全く水質がちがって。
温泉に来た!!!って感じでした。

リンスインシャンプーとボディーソープは備え付けのものがあったので、
御主人様の髪と体はそれで洗いました。
こするタオルがないから、手で(笑)

私は、化粧を落としたくなかったので、家に帰ってからお風呂に入ることにして、
ぽちゃんって浸かるだけ。

隣の部屋から、「お風呂気持ちいい~~~」っていう女性の声が。
御主人様と「えっちなことして気持ちいいって言ってもバレナイかもですね(笑)」って言って。


髪をまとめるゴムもなく、私の髪はびっしょり(笑)
先にあがって、ドライヤーで髪を乾かしました。

家に帰り着いた頃には、2人してぐったりでした。
私はもう1回お風呂に入ろうと思って、ピアスを外そうとしたら、片方なくなっていて・・・・・・・。
御主人様に買ってもらったピアスを無くしたのは2回目。
ショックどころじゃありませんでした。

「家族風呂でおとしたんだと思います・・・・・」
「ピアスつけながらお風呂はいったの初めてでしたし」
「洋服も脱ぎ着しましたし・・・」
「髪も乾かしましたし・・・」
「はぁ・・・・・・・」

「馬鹿だな」
「また買ってやるから(笑)」

「もういいです・・・」
「なくさないように、指輪買ってください><」

「分かったよ(笑)」


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手作りマドレーヌ

御主人様の誕生日にケーキを焼こうと思っていて、
今、自分の家のオーブンの特徴をさぐっている段階です。

この間、焼きプリンを作ったときの感覚では、ほぼレシピの時間通りでよさそうな感じでした。

今回は、マドレーヌを作ってみました。
180度で16分。
あとちょっと焼き色が欲しいかな・・・・。
2分追加して、良い色になりました^^

買っておいたマドレーヌって書いてある袋に入れて、
御主人様に「はい^^」って。

「作ったのか?」

「はい^^」

「毒味で食べてやろう(笑)」
「うん」
「うまいな」

「良かったです^^」


さてさて、誕生日当日のケーキ、今から楽しみです^^


マドレーヌ


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コスモス

御主人様とコスモスを見に行ってきました。
一面に色とりどりの花が咲き乱れ、そして花と草の自然の香り。
人工的には作れない香りです。

ミツバチや蝶もたくさん飛んでいました。
昆虫たちも、良いところを知っているのですね^^

御主人様は缶ビール片手に、私は買ってもらったコーヒー牛乳片手に、
手を繋いでブラブラしました。

私の背丈くらいまで成長したコスモス。
「お前迷子になるな(笑)」なんて言われながら、写真を撮りました。

そのあと、ちょうど帰り道だったので、4月に連れて行ってもらったカレー屋さんにも行きました。
半年ぶりです!
前回同様、私は一番辛くないやつを、御主人様は1番辛いやつを頼みました。
そして今回も、御主人様の辛いやつを1口だけもらいました。
カイワレと赤パプリカは御主人様の皿にこっそり(ばれてるけど)乗せて、
「プレゼントです^^」って(笑)

「お前ほんとに野菜食べないよな」

「苦い野菜は食べません(笑)」

参考記事
藤まつり


御主人様とまた、素敵な思い出ができました^^
来年も、その次も、ずっとずっと一緒に思い出を作っていきましょうね^^


コスモス1


コスモス2


コスモス3


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一緒に買いに行った器

5月に御主人様の近くに引っ越してきてから、ずっとお皿が足りなくて困っていました。
ご飯茶碗は御主人様がお揃いのものを買ってきてくれたので、それを愛用しており、
グラスも鳥さんグラスを一緒に買いました。
あとは、私が個人的に使っていた食器だけしか持ってきていなかったので、
ずっと食器を買いたいと思っていました。
でも、どうせなら御主人様と一緒に選びたいと思っていて、ずっとその機会を待っていました。

今回念願が叶い、御主人様と食器を買いに行って来ました。

行きの車の中で奥さんから電話がかかってきて、私のテンションが下がり。
元気がなくなった私を見て、「口開けろ」って言う御主人様。
口に入れられたものは、御主人様が噛んで、もう味がしなくなったガム。
そんなことで元気になっちゃう私は、やっぱり単純で変態です(笑)


一緒に買いたかった大きめのお味噌汁椀は、納得いかなかったので今回は断念しました。
そのお味噌汁椀は、中国製で750円。
私は、口にするもので中国製のものは買わないようにしています。
食べ物とかは絶対です。
その値段を出すなら、少し高くなっても日本製を買いたいです。

大小さまざまなサイズの皿を2枚ずつ選びます。
お皿を選び終わって、なつかしいお菓子が売っていたので、じーーーっと見ていると、

「そこ皿じゃないだろ(笑)」

「なんとなく懐かしくて(笑)」

「お、これ美味いよな」
「帰りの車の中で食べるか(笑)」

「はい^^」

御主人様の洗顔フォームと、お菓子を買って、お皿8枚含んだ合計2820円。

「無理して買うなよ」

「大丈夫ですよー」
「私が高いものを無理して買うと思います(笑)?」

「皿代少し出そうか?」

「いらないです^^」
「お皿はずっと欲しかったので」
「洗顔フォーム代だけあとでもらいます」

「日本製の皿で、この値段なら安いな」

「はい^^」
「いい買い物が出来ました^^」
「お味噌汁椀は、また今度買いましょう」

「今日はその皿で晩飯だな(笑)」

「何にしましょうかね^^」

車の中で、助手席からお菓子をあ~んしてもらって、一緒に私の家へと帰りました。
途中スーパーで夜ご飯と、翌日の朝ご飯の買い物をして。

魚コーナーで、きびなごを見つめる御主人様。
きびなごを見るたびに、「揚げて食べたい」といつも言っていたのです。
でも、私の家にはてんぷら鍋がなかったので、揚げ物はできませんと言っていました。

「フライパンはあるよな?」
「フライパンで揚げ物しようや」

「そんなに食べたいんですね(笑)」
「いいですよ(笑)」
「油もあるし、卵も小麦粉もパン粉もあります(笑)」

きびなご・いわし・オクラ・しいたけのフライを作ることにしました。

帰り着いたのがまだ夕方で、御主人様は昼にビールを飲んだせいかお眠。
私のベッドにひっくりかえって寝てました。
その間に、食材を冷蔵庫に入れ、買ってきたお皿を1度洗って。
私も夜ご飯まで一緒にくっついて寝よーと思って、洋服を脱いで、裸になって
御主人様にくっついてお昼寝しました。
この日も、首輪をつけてもらっていたので、首輪はしたままおねんねしました。

少し経ってから、目が覚めた御主人様。

「なんで裸で寝てるんだ(笑)」

「くっつきたくて(笑)」

2人でキッチンに立って、一緒に夜ご飯を作りました。

買ってきたお皿に揚がったものから並べていきます。
あときびなごを揚げたら終わり!というところで、御主人様に仕事仲間からの電話が。
電話は全く終わらず、どんどん冷めていくフライ。
御主人様が電話を切り終わったときには、揚げてから40分経っていました。
お仕事の電話なので、仕方ないとは分かりますが。。。
何も晩御飯の時間帯に、揚げ終わるときに、長電話かけてこなくても・・・・・・。
しかも、初めて一緒に買ってきたお皿で、初めて揚げ物した日だったのに・・・・。

ちょっとだけしょんぼりしちゃいました。
御主人様が悪いわけじゃないけど、ちょっと八つ当たりして
「冷めちゃいました」
「せっかくの揚げ物なのに」
「せっかく買ってきたお皿での初ご飯だったのに」ってブーブー言って。

でも、一緒に作ったものだから。
とても美味しかったです^^


一緒に買った食器


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ムゥ助、少しずつ乗り越える

御主人様の奥さんが、命に関わる大病とかではなく、1週間ほど入院していたことがありました。
その間、私の家にお泊りすることが多かった御主人様。
不謹慎かもしれませんが、私にとっては御主人様と過ごせる貴重な時間でした。
(入院の理由が命に関わるようなことなら、こんなこと言ってられませんでしたが)

入院中の奥さんから電話がかかってきて、急遽病院に行くことになった御主人様。
本当はこの日、一緒に買い物に行くことにしていました。
御主人様の洗顔フォームと、お味噌汁椀。
もうちょっと大きいお味噌汁椀が欲しいねって話をしていました。

「病院と店の方向同じだから、途中まで2台で一緒に行くか?」

「買い物は急ぎじゃないので、今日じゃなくていいです」

そもそも2台で行くのですらイヤなのに、帰り別々とかもっとさみしくなります。
奥さんが入院している病院を私のパソコンで調べ出す御主人様。
はぁ・・・・。
泣き言言わないって。
頑張るって決めたけど・・・・。
でも・・・・・できるならもうちょっと気遣って・・・。

すぐに消すだろうと思いきや、そのページを開きっぱなし。
そのまま開いたまま帰ろうとするので

「消してくださいよ!!!!!!」

「俺がどこに行くか分かるからいいだろうが」

「知りたくないですよ・・・・・」
「デリカシーないですよ」

「消すの忘れてたの」

「忘れないでください」
「自分の携帯で見たらいいじゃないですか」
「私のパソコンで調べないでくださいよ」

「携帯小さいから見づらいんだよ」
「そんなにムームーするな」
「エラがはってるぞ」

御主人様を家まで送り届ける車の中で、むくれっぱなしの私でした。
確かに頑張るって決めたし、すでに分かってることでいじけないとも決めましたが、
だからと言って急に強くなるわけじゃないのですから。
知らないでいいことなら、知りたくないです。

その日の夜、お見舞いが終わった御主人様がまた私の家に来ることに。
来てくれるのはとても嬉しいのですが、ちょっとまだテンションが低めで。

「まだむくれてるのか」
「せっかくお前のために帰ってくるのに」
「もっと喜べよ」
「嬉しくないのかよ」

「嬉しいですよ」

「喜び方が足りないんだよ」
「晩めしは?」
「作るんだろ?」

「何が食べたいですか?」

「さっきパン食べたからな」

「お腹すいてないですか?」

「いや、すいてるよ」
「明日の朝ご飯も一緒に食べるんだろ?」

「はい」
「買い物行かないと、どのみち足りないです」

「俺はあと1時間くらいはかかるから」

「じゃあ買い物してきます」

「また後で連絡するから、迎えに来いよ」


この夜、また少し話をして、いじけた心を元気にして、気持ちを入れ替えました。
そして、パソコンで場所を調べられるのですらイヤだったのに、
その病院まで私の車で送っていくまで強く?なりました。

御主人様の車が追突されたため修理で使えないときがあって、そのときに送り迎えを手伝いました。
病院までは車で片道約1時間ちょっと。
1週間ほどの入院の間、合計で3回送り迎えをしました。
奥さんの家族に見られる心配がない場所でおろして、私は1・2時間ほど適当に時間を潰します。

御主人様だって、このことで平気なわけではありません。
私が奥さんの入院している病院まで送り届けることで心が痛むこと。
待ってる間、苦しい想いをしていること。
全部分かってくれています。

それでも私が望むから。
私が御主人様のために何かしたいと思っていて、それをさせてやりたいと思ってくれているから。
だから、私の心をきちんと汲み取って、私がツライ想いをしていることも分かった上で、
この選択肢を一緒に選んでくれたのです。

私のことを「ムゥ助」と呼ぶ御主人様。
「ムゥ助、愛してるからな」ってキスして病院に行く御主人様。
私は、「ムゥ助さみしいです」って答えて、御主人様の帰りを待ちます。

私は、御主人様のためになることならば、どんなことでも頑張りたいって思いました。


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お前のせいで太る!まずいの作れよ(笑)

御主人様は、私の作るご飯を美味しいって食べてくれます。
そんな御主人様を見るのが幸せ^^
一緒にご飯を食べれるときは、何を作ろうかなぁ?ってずっと考えます。
なんとなく御主人様の好みが分かってきました。

この前、おでんを作った時。
前の晩から煮込んで作りました^^
おでんって、家庭家庭で具が違いますよね。
御主人様のおでんってどんなのだろう?って思いながら買い物しました。

御主人様からもらった大根があって、
もらったときから実はおでんをしようと企んでいたのです(笑)

大根、卵、チクワ、板こんにゃく、餅きんちゃく、はんぺん、そしてトンコツ。
鳥の手羽元を入れることが多いのですが、御主人様があまり好きじゃないのを
知っているので、トンコツにしました。

今回も市販のおでんのモトは使いません。

私は絶対に使わない和がらしのチューブも完備しています。
御主人様のおかげ?で、そういう調味料も増えてきました。

たぶん、御主人様にとって、トンコツが入ったおでんは初めてだったかもしれません。
とても美味しいと、頭をなでなでしてくれました。

そしてそのあと、

「お前のせいで太る!」
「まずいの作れよ(笑)」


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「1日1ムゥ」

できるだけ御主人様の前では笑顔でいよう!と決めているものの、
やっぱりムゥムゥするときはあって。

わたしもムゥムゥしようと思っているわけではないのですが、
奥さんや家庭に関する話を聞くと、自然と表情は暗くなり、気持ちも落ち込みます。

御主人様が全て話をしてくれるから。
それは本当に嬉しいことです。
たとえそれが御主人様の家庭や昔の恋人に関する話だったとしても。
お前には内緒や秘密はないぞって伝わります。

御主人様が昔1ヶ月だけ付き合ったという女性(ノーマルな人)
と会って来るという話を聞いたとき、私は発狂してオカシクなりそうでした。
会う目的がビジネスに関する話だということを聞いていても、素直に受け入れられませんでした。
御主人様がその人のことをどうも思ってないことは分かっています。
御主人様にとっては、ただの友だち。

でも、その女性が御主人様のことを忘れられずにいた(その人の話を信じるなら過去形)のは事実。
その人といまの時点で何かあるかもなんてことは微塵も思っていません。
けれど、やっぱりいい気持ちはしなくて。
1ヶ月だろうが期間なんて関係なくって、昔付き合った人に変わりはなく、
えっちだってしたことがある人です。

私がイヤな気持ちになることは御主人様も分かっていました。
でも、お前なら理解してくれるだろう。
その気持ち・信頼を込めて、私に正直に話をしてくれたのです。
嘘をつこうと思えば、いくらでも嘘をつけます。
私はその人のことを知らないわけだから、誤魔化そうと思えばできるのです。
その人には、私という奴隷を飼っている話はしてあるんだそうです。

「お昼から会って、時間次第では夕食まで食べてくるかもしれない」
「お前は夕食に来ない・・・な?」

「行きませんよ!!!!!」

「夜はお前の家に泊まるから、迎えに来いよ」
「できるだけ早く帰るから」

21時過ぎにやっと御主人様から連絡があって、お迎えに行って。

「さみしかったのか?」

「さみしかったですよ!!!!!」
「遅いですよ!!!!!」
「ずっとムゥムゥしてました!!!!!」


私も、御主人様には全て伝えています。
過去も含め、今の日々の生活も。

それは義務とかではなく、自然に会話の中に含まれています。
今日こういうことがあった。嬉しかったとか悲しかったとか。
お互いに毎日の出来事を報告し合っているという感じです。
それを聞いたからって、仕事に関していうならば、
専門が違うから内容は分からないわけですが、
そういうことが目的ではないから。

私が聞きたくない情報でムゥムゥしてるときや、さみしくてムゥムゥしてるとき、
御主人様は私のことを「ムゥ助」って呼んできます。

「お前はほんとムゥムゥしすぎ!」
「そんなにさみしいのか?」
「1日1ムゥだな(笑)」

「1日1ムゥじゃ足りないかもです(笑)」

「ほんとだよ」
「1日3ムゥくらいだな(笑)」


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プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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