この日は、御主人様が泊まれる日。家で夜ご飯を食べて、仲良く引っ付いて寝て、朝早くに起きてえっちして。
最近はアナルプラグとか浣腸とか、私の苦手なものがマストになってきて、緊張気味の私です。やっぱり慣れない。浣腸はお腹痛いし、アナルプラグは変な感じだけど、100%イヤではない。それは、御主人様に調教してもらっているとか、管理されていると感じて、そこに愛があるのが分かって、心で満たされるから。2人の仲が深まるのをとても感じられるから。
「これ以上仲良くなれないほど仲良いと思っていたけど、もっと仲良しになってるな」
これは御主人様の言葉。私もそう思っていたから、やっぱり2人の気持ちは一緒なんだなって思って、すごく嬉しい。
浣腸とかアナルプラグの調教が始まってから、2人の仲は、前よりももっともっと深くなったのを感じる。それは、見せたくないものを見られる、つまり私の全てを見せ、それを受け入れてもらえているから。猿轡をされて涎まみれの私でも、う〇こを出してる私でも、う〇こ出してるときにガスが出ちゃってる私でも(浣腸するときに空気をわざと入れる御主人様のせいだけど)。私にとっては恥ずかしくて仕方ないことを、全く汚いと思わないと100%受け入れてくれているから。
「全部管理する」って言われると、ま〇こがうずく。そうして欲しいって思ってしまう。私にも意思はあるから、意思をもたないただの奴隷にはなりたくない。それなら私である必要がない。私のことをちゃんとわかって、私じゃないとダメって思ってくれる人が、100%の愛情をもって調教してくれる。だから私は御主人様の奴隷でいたいって思う。
この日は浣腸する前に、10個の玉がついているアナルプラグを入れられた。首輪をされ、後ろ手に手枷、そして足枷を付けられ、口には猿轡。その状態でベッドに四つん這いになって、まな板の鯉の完成。
御主人様が10個の玉のアナルプラグを今から入れてやると宣言。数えてろよ。
ローションをたくさんつけて、痛くないようにしてから入れられる10個の玉。一番最後の大きいもので、2.2cmの太さでした。長さは24cm。よくもまぁ、この長さが入るもんだと感心します。抜かれる時のあのへんな感じは全く慣れません。浣腸する前に入れるもんだから、抜いたらう〇こついてたって言ってて、そりゃそうだろうって笑ってしまいました。
嫌な顔一つせず、使い終わったアナルプラグも洗ってくれる御主人様。私も念のため、もう一度洗って、アルコール消毒してから専用のケースにしまいます。グッズ専用のケースも2ケースに増えて、中身は誰にも見せられません(笑)