「お前に話がある」
電話で突然こう言う御主人様。
心臓が「ドキッ」としました。
なんか悪い話なんだろうか・・・・・。
「この前さ、一緒に見た椅子、買うことにした」
「・・・・・・・・」 ←ぽかーんとしてます。
「店に電話してさ、取り置きしてもらってる」
「お前にしか買うこと言ってないからな」
「一応お前と一緒に見にいったからな」
「無駄遣いの報告(笑)」
なにか良くない話かとビビッていた私は、拍子抜けしたのと、
そしてその話を私にだけしてくれた嬉しさと。
「この前、椅子屋をするなら買うと言ってませんでした?(笑)」
「将来、椅子屋をするかね」
「本当なら、もっとすごく高い値段で売ってるからな」
「あの値段じゃ買えないからな」
「将来売るための軍資金ですよね?(笑)」
「もうこれで欲しい椅子はないかな」
「ほぼ欲しいのは集めたかな」
「あと欲しいのは、お前だけだな」
「お前は金じゃ買えないからな」
「釣りも今はそこまでしたいと思わないしな」
「釣りに行くなら、お前をかまってる方が100倍いいな」
こういう話が普通にできるようになって、私はとても嬉しいです^^
ただ単に会ってSMプレイして終わりという関係じゃ、できない話です!
「無駄遣い」
御主人様と私の会話でよく出てくるキーワード(笑)
物欲満載の御主人様。
物欲ほぼゼロの私。
そんな2人ですが、物の価値についての考え方は同じです。
「必要であれば買う」
「物との出会いは一期一会」
私も、全く物を買わないわけではないのですが、
第一に欲しい物(足りない物)がない
第二に今もっているものが壊れない・無くならない
第三に金額と価値が見合うものがそうそうない(と思う)
こういった理由で、新しく物を買うことが滅多にないのです。
傘1つとってみても、もう10年以上前のお気に入りの傘を使っています。
確かに新品と比べると、ボロボロになってますが、お気に入りの1本。
洋服だって、体型が変わらないから10年以上前のが着れます。
そして、買うときに、「本当に本当に必要なのか」吟味します。
「その値段を出してまで買う必要があるものなのか」
ここ最近で私が買ったものは
ガーターベルト・ガーターストッキング・首輪を隠すためのスカーフ
(全部御主人様関係のもの)
もし、その値段を出しても必要と判断すれば、逆に迷わず買います。
それだけ、厳選して買い物をしています。
それは、御主人様も全く同じです。
私との違いは、「欲しいものがある」ということ(笑)
「無駄遣い」と呼んでいるのは御主人様です。
いつもわざと私に「無駄遣い」というキーワードを使います。
「どうせ無駄遣いと思ってるんだろう?」こんな感じです^^
正直、「無駄遣い」とは思っていません。
なぜかというと、「無駄」なものはないから。
ただ、「ほんとに物欲があるなー」とは思っています(笑)
実際問題、御主人様がその椅子を買う・買わないは私に言う必要はないのです。
家計を共にしているわけではないわけなので、報告する必要はないのです。
でも、「2人で一緒に見た思い出の椅子」だから。
仮に、一緒に見にいってなかったとしても、「お互いのことは何でも話をするから」
私は、御主人様の「無駄遣い」の報告が実はちょっぴり好きです^^
だって、すごく楽しそうに話をするから^^
あのとき、あの椅子に座って、とっても嬉しそうだった様子が鮮明に思い出されます。
それくらい、珍しい物が掘り出し物でありましたもんね^^
話をしてる顔が想像できて、私も嬉しくなっちゃうのです^^
↑といっても、私には価値がわかりませんが(笑)
クリックしていただけると嬉しいです^^
電話で突然こう言う御主人様。
心臓が「ドキッ」としました。
なんか悪い話なんだろうか・・・・・。
「この前さ、一緒に見た椅子、買うことにした」
「・・・・・・・・」 ←ぽかーんとしてます。
「店に電話してさ、取り置きしてもらってる」
「お前にしか買うこと言ってないからな」
「一応お前と一緒に見にいったからな」
「無駄遣いの報告(笑)」
なにか良くない話かとビビッていた私は、拍子抜けしたのと、
そしてその話を私にだけしてくれた嬉しさと。
「この前、椅子屋をするなら買うと言ってませんでした?(笑)」
「将来、椅子屋をするかね」
「本当なら、もっとすごく高い値段で売ってるからな」
「あの値段じゃ買えないからな」
「将来売るための軍資金ですよね?(笑)」
「もうこれで欲しい椅子はないかな」
「ほぼ欲しいのは集めたかな」
「あと欲しいのは、お前だけだな」
「お前は金じゃ買えないからな」
「釣りも今はそこまでしたいと思わないしな」
「釣りに行くなら、お前をかまってる方が100倍いいな」
こういう話が普通にできるようになって、私はとても嬉しいです^^
ただ単に会ってSMプレイして終わりという関係じゃ、できない話です!
「無駄遣い」
御主人様と私の会話でよく出てくるキーワード(笑)
物欲満載の御主人様。
物欲ほぼゼロの私。
そんな2人ですが、物の価値についての考え方は同じです。
「必要であれば買う」
「物との出会いは一期一会」
私も、全く物を買わないわけではないのですが、
第一に欲しい物(足りない物)がない
第二に今もっているものが壊れない・無くならない
第三に金額と価値が見合うものがそうそうない(と思う)
こういった理由で、新しく物を買うことが滅多にないのです。
傘1つとってみても、もう10年以上前のお気に入りの傘を使っています。
確かに新品と比べると、ボロボロになってますが、お気に入りの1本。
洋服だって、体型が変わらないから10年以上前のが着れます。
そして、買うときに、「本当に本当に必要なのか」吟味します。
「その値段を出してまで買う必要があるものなのか」
ここ最近で私が買ったものは
ガーターベルト・ガーターストッキング・首輪を隠すためのスカーフ
(全部御主人様関係のもの)
もし、その値段を出しても必要と判断すれば、逆に迷わず買います。
それだけ、厳選して買い物をしています。
それは、御主人様も全く同じです。
私との違いは、「欲しいものがある」ということ(笑)
「無駄遣い」と呼んでいるのは御主人様です。
いつもわざと私に「無駄遣い」というキーワードを使います。
「どうせ無駄遣いと思ってるんだろう?」こんな感じです^^
正直、「無駄遣い」とは思っていません。
なぜかというと、「無駄」なものはないから。
ただ、「ほんとに物欲があるなー」とは思っています(笑)
実際問題、御主人様がその椅子を買う・買わないは私に言う必要はないのです。
家計を共にしているわけではないわけなので、報告する必要はないのです。
でも、「2人で一緒に見た思い出の椅子」だから。
仮に、一緒に見にいってなかったとしても、「お互いのことは何でも話をするから」
私は、御主人様の「無駄遣い」の報告が実はちょっぴり好きです^^
だって、すごく楽しそうに話をするから^^
あのとき、あの椅子に座って、とっても嬉しそうだった様子が鮮明に思い出されます。
それくらい、珍しい物が掘り出し物でありましたもんね^^
話をしてる顔が想像できて、私も嬉しくなっちゃうのです^^
↑といっても、私には価値がわかりませんが(笑)
クリックしていただけると嬉しいです^^