7回目逢ったときの話です。
たまたま私的な用事で、御主人様の住んでいる県に行くことがありました。
その用事は私1人ではなく他に同行者もいましたので、近くにいっても
逢えるわけでもないから言わなくてもいいかなって思いましたが、
なんだか言わないと嘘をついてるみたいで変な気分でした。
ただ、そのことを言えば御主人様が私と逢う時間を無理にでも
作ってくれることが想像できて、心苦しい気持ちもありました。
でも、無理しても逢えないなら逢えないだろうから、話だけでも。
「そんな近くまで来るのか?うちに泊まれば(笑)?」
「一泊できたらいいのにな」
↑たまたま奥さんがいない日程
「私だけ用事が終わったら別行動しましょうか?」
「でも、近くまで迎えに来れますか?」
「翌日、高速バスのところまで送ってもらえますか?」
「当日は、俺も用事があるから夕方以降ならなんとか出来るかも」
「翌日は送っていける」
「用事があるなら、無理はしないでください」
「分かってる」
「だが、無理しても逢いたい」
「ありがとうございます」
「愛を感じろよ(笑)」
「はい^^」
「逢いたいか?」
「逢いたいですよ・・・・いつだって逢いたいです」
「ならいい(笑)」
「何とかしてやる」
「なんなら翌日じゃなくて2日後に帰れ」
「日程伸びてる(笑)」
「嫌なのか(笑)?」
「嫌じゃないです^^」
「じゃあ、2日後じゃなくて3日後にしろ」
「@@ お家は大丈夫なんですか?」
「3日後まで居ろ(笑)」
「高速バス、3日後の日程で予約しました」
「良し」
「でも、家庭の事情で、今回ダメそうなら教えてください」
「高速バス、キャンセルはできますから」
「わかった」
「何とかしてやる」
「ダメになっても、悲しくはなりますが、文句は言いませんから」
「馬鹿」
「そんな言い方をするな」
「怒るぞ」
「無理してほしくはないので」
「無理せずに逢い過ごせるわけがない」
「でも、負担には思うなよ」
~そして当日~
私の方が予定より早く用事が終わり、一緒にいた人たちと別れ、
14時30分には待ち合わせの場所へ着きました。
その時間、御主人様はまだ遠方で用事がありました。
「早かったな」
「俺はまだかかるな」
「待ってろよ」
「荷物、駅のコインロッカーに入れて適当に駅ビルうろうろしてます」
「迷子になるなよ(笑)」
「頑張ります!」
「俺は今いるところを16時くらいに出る予定だが、出てから1時間はかかる」
「大丈夫です」
「途中の駅まで電車で来るか?」
「そこにいたほうがいいなら」
「何時までにそこにとか言ってもらえたら電車で移動します」
「そこまで来てもいいな」
「そうすれば、今の待ち合わせ場所より半分の距離だからな」
「ちょっと考えるから待っとけ」
私はコインロッカーに荷物を入れず、とりあえず駅のイスで待機していました。
40分後、御主人様から電話が。
「今、もう出てきたよ」 ←15時24分
16時に出るのだって、絶対用事を早く切り上げての予定だったはずなのに、
それよりさらに30分以上早く。
一緒にいた人に言い訳するのが大変だったはずです。
わざわざスマホで調べてくれた時刻表を送ってくれました。
いくら私の地元じゃないとはいえ、私はその駅にいますし、
自分で調べることもできるのに、面倒見が良い御主人様^^
実際、待ってる時間何もすることがなかったので、私もスマホで時間を調べてました。
でも、せっかく御主人様が調べて送ってきてくれたので、そっちを見ました^^
「33分の電車に乗れるかもです」
「いま、新幹線乗り場のイスのとこにいるので、在来線の方に移動します」
「33分のに乗りました」
「分かった」
「もうすぐ逢えるな」
「はい^^」
「早めに出てもらって、ごめんなさい」
「許してやる(笑)」
「ちゃんと性処理しろよ」
「お前の方が着くのが早い」
「お前は20分くらいで着くよ」
「俺は30分はかかるな」
「電車降りたら電話しろ」
御主人様が少し無理をして16時に出て、1時間移動して最初の
待ち合わせ場所に来てくれたとしたら逢えるのは17時過ぎ。
14時30分に着いた私は、コインロッカーに荷物を入れて
駅ビルを2時間30分ウロウロすればいいだけです。
大きな駅だから、それくらいの時間を潰すのは簡単です。
それでも、私を待たせることを気にして、16時に出るのですら
大変だったはずなのに、それよりも30分も早く出てくれて、
そしてさらに30分早く逢うために、私にも近くまで移動するように
提案してくれました。
お互いに30分ずつ縮めあった結果、16時過ぎには逢えました^^
クリックしていただけると嬉しいです^^
たまたま私的な用事で、御主人様の住んでいる県に行くことがありました。
その用事は私1人ではなく他に同行者もいましたので、近くにいっても
逢えるわけでもないから言わなくてもいいかなって思いましたが、
なんだか言わないと嘘をついてるみたいで変な気分でした。
ただ、そのことを言えば御主人様が私と逢う時間を無理にでも
作ってくれることが想像できて、心苦しい気持ちもありました。
でも、無理しても逢えないなら逢えないだろうから、話だけでも。
「そんな近くまで来るのか?うちに泊まれば(笑)?」
「一泊できたらいいのにな」
↑たまたま奥さんがいない日程
「私だけ用事が終わったら別行動しましょうか?」
「でも、近くまで迎えに来れますか?」
「翌日、高速バスのところまで送ってもらえますか?」
「当日は、俺も用事があるから夕方以降ならなんとか出来るかも」
「翌日は送っていける」
「用事があるなら、無理はしないでください」
「分かってる」
「だが、無理しても逢いたい」
「ありがとうございます」
「愛を感じろよ(笑)」
「はい^^」
「逢いたいか?」
「逢いたいですよ・・・・いつだって逢いたいです」
「ならいい(笑)」
「何とかしてやる」
「なんなら翌日じゃなくて2日後に帰れ」
「日程伸びてる(笑)」
「嫌なのか(笑)?」
「嫌じゃないです^^」
「じゃあ、2日後じゃなくて3日後にしろ」
「@@ お家は大丈夫なんですか?」
「3日後まで居ろ(笑)」
「高速バス、3日後の日程で予約しました」
「良し」
「でも、家庭の事情で、今回ダメそうなら教えてください」
「高速バス、キャンセルはできますから」
「わかった」
「何とかしてやる」
「ダメになっても、悲しくはなりますが、文句は言いませんから」
「馬鹿」
「そんな言い方をするな」
「怒るぞ」
「無理してほしくはないので」
「無理せずに逢い過ごせるわけがない」
「でも、負担には思うなよ」
~そして当日~
私の方が予定より早く用事が終わり、一緒にいた人たちと別れ、
14時30分には待ち合わせの場所へ着きました。
その時間、御主人様はまだ遠方で用事がありました。
「早かったな」
「俺はまだかかるな」
「待ってろよ」
「荷物、駅のコインロッカーに入れて適当に駅ビルうろうろしてます」
「迷子になるなよ(笑)」
「頑張ります!」
「俺は今いるところを16時くらいに出る予定だが、出てから1時間はかかる」
「大丈夫です」
「途中の駅まで電車で来るか?」
「そこにいたほうがいいなら」
「何時までにそこにとか言ってもらえたら電車で移動します」
「そこまで来てもいいな」
「そうすれば、今の待ち合わせ場所より半分の距離だからな」
「ちょっと考えるから待っとけ」
私はコインロッカーに荷物を入れず、とりあえず駅のイスで待機していました。
40分後、御主人様から電話が。
「今、もう出てきたよ」 ←15時24分
16時に出るのだって、絶対用事を早く切り上げての予定だったはずなのに、
それよりさらに30分以上早く。
一緒にいた人に言い訳するのが大変だったはずです。
わざわざスマホで調べてくれた時刻表を送ってくれました。
いくら私の地元じゃないとはいえ、私はその駅にいますし、
自分で調べることもできるのに、面倒見が良い御主人様^^
実際、待ってる時間何もすることがなかったので、私もスマホで時間を調べてました。
でも、せっかく御主人様が調べて送ってきてくれたので、そっちを見ました^^
「33分の電車に乗れるかもです」
「いま、新幹線乗り場のイスのとこにいるので、在来線の方に移動します」
「33分のに乗りました」
「分かった」
「もうすぐ逢えるな」
「はい^^」
「早めに出てもらって、ごめんなさい」
「許してやる(笑)」
「ちゃんと性処理しろよ」
「お前の方が着くのが早い」
「お前は20分くらいで着くよ」
「俺は30分はかかるな」
「電車降りたら電話しろ」
御主人様が少し無理をして16時に出て、1時間移動して最初の
待ち合わせ場所に来てくれたとしたら逢えるのは17時過ぎ。
14時30分に着いた私は、コインロッカーに荷物を入れて
駅ビルを2時間30分ウロウロすればいいだけです。
大きな駅だから、それくらいの時間を潰すのは簡単です。
それでも、私を待たせることを気にして、16時に出るのですら
大変だったはずなのに、それよりも30分も早く出てくれて、
そしてさらに30分早く逢うために、私にも近くまで移動するように
提案してくれました。
お互いに30分ずつ縮めあった結果、16時過ぎには逢えました^^
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