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置いてきぼりにされたような感覚

自分でも不思議なのですが、前々から何でだろう?って
思っていることがありました。

最近、その訳が分かったような気がしています。

他の人が聞いたら、「は?なんで?」って思うようなことでしょうが(笑)


御主人様が私のことを置いて、先に歩いて行ってしまったとき、
私は泣きそうになるんです。
迷子の小さい子どものように、不安になるのです。
別に見えなくなったとか、本当に見失ったとかではなく、
数メートル先に見えているのにです。

それなのに、先に歩いて行ってしまわれると、不安で仕方がないのです。
凄く心細くなって、怖くなるというか。

特に階段でそう思うことが多くありました。
それまでは手を繋いで歩いてくれていたのに、
階段となると、手を離して1人でどんどんと行ってしまいます。


あるとき、本当に泣いてしまって、置いて行かないで欲しいと
お願いしたことがありました。


それ以降、階段でも手を繋いで歩いてくれるようになったし、
車を出て少し先に歩いて行っていたとしても、
途中で私の方を振り返って立ち止まり、手を差し出してくれます。

私はそれを見て、駆け足で近づいて、その手をギュッて握るのです。
これで、私は安心感を得られるのです。


どうしてそんなに不安になるんだろう?
置いて行かれたように感じるんだろう?
そこにいるのに。見えてるのに。

ずっと考えていました。
そしてある日、なんとなく理由が分かったのです。

私の感情は、必ず過去のどれかとリンクしてるはず。
つまり、過去自分に起こった何かと関係しているはず。

考えられることは1つだけ。
昔のイジメの記憶。


私は昔、イジメにあったことがあります。
だからこそ、言葉の使い方や表現の仕方には人一倍気を遣っています。
それほどに、言葉の暴力に苦しめられたから。
そう、死にたくなるほどに。

言った方は忘れても、言われた方は忘れない。


あのとき、私は移動教室のたびに、クラスの全員が移動してから、
一人ぼっちで移動していました。
誰も一緒に行ってくれる人はいませんでした。
クラスの人が見えなくならないくらいの距離を保ちつつ、
近付き過ぎもしないように。
(あまり近付き過ぎて聞きたくない言葉を言われたくないから)



たぶん、私はそのときの感情とリンクさせてしまっているのかもしれません。


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御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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