旅行が大好きなわたしたち。
今年も旅行に行きたいねって話をずっとしています。
去年9月の旅行では、別れ話に発展した大喧嘩をしました。
今までで1番最悪の喧嘩でした。
それを踏まえて、御主人様から。
「旅行に行くときはゼロムゥで行くからな!」
「教訓を活かすぞ」
「お前がムゥムゥすることはゼロじゃないとダメだ」
「お前がムゥムゥしそうな場所は俺1人で行く」
「せっかくの旅行だからな」
ゼロムゥ作戦成功するといいな・・・・。
もちろん全くのゼロっていうわけにはいかないだろうけど、
2度と喧嘩はしたくない。
旅行中だろうが、普段だろうが。
2月に旅行を計画していたけれど、2人の休みが合わずに延期に。
御主人様には旅行に出る(外泊する)ための理由が必要なので、
いつでも自由に行けるわけではありません。
春にかけて私の誕生日がきます。
去年の御主人様の誕生日当日、御主人様から車の中でこんな話がありました。
「愛してるのはお前だけだ」
「来年は一緒に過ごそうな」
「お前の誕生日はさ、旅行に行こう」
「当日には行けないかもしれないけど」
「お前は『2人の思い出』が1番喜ぶからさ」
「たくさん思い出作ろうな」
「スタバも今度行こうな」
結局、いまだに約束のスタバはいけてません(笑)
一緒にホワイトモカが飲める日は次の冬かな?
私はこの御主人様が言った「誕生日に旅行」をすごく楽しみにしていました。
別に誕生日当日じゃなくていい。
別に高級旅館じゃなくていい。
別に遠いところじゃなくていい。
1泊でいい。
誕生日プレゼントも要らない。
誕生日の「思い出」が作れたらなんて幸せなんだろうって。
もちろん当日逢いたい。
でも今はわがまま言えないの分かっているから。
私の誕生日が近づいてきて、旅行の話になりました。
「社員旅行があるって言ってさ、2泊くらいしたいよな」って。
御主人様の会社は、社員旅行が本当にあるんです。
「本当の社員旅行の時はどうするんですか@@?」
「行かない(笑)」
行かないってわけにはいかないでしょうけど・・・・(笑)
去年の春、ちゃっかり同じホテルに私もお泊りしました^^
ホテル内で一緒に過ごせる時間はほとんどなかったけれど、
行き帰りは会社の人と行かずに私と一緒に過ごしてくれました。
私の誕生日付近で旅行に行くための具体的な話で盛り上がったこともあり、
本当に旅行に行けそう!!って期待が高まります。
でも、その数日後。
「旅行に行きたいけどさ、金がない(笑)」
もう・・・・旅行中のムゥムゥの前に、すでにムゥムゥです。
ゼロムゥどころか・・・・・これでは約束をする意味すらなくなってしまいます。
家庭があるから「時間が自由にならなくて・・・」という理由は理解できます。
家庭があるから「お金も自由にならなくて・・・」もあって当然な理由だと思います。
でも、だったら最初から「旅行に行こう」なんて断言しないでほしい。
断言された日から私の誕生日までは4ヶ月以上あるのです。
時間的ゆとりがあったのに、それでもお金が原因で旅行に行けないのなら、
最初から「旅行に行こう」って言わずに「行けたら行きたいな」がよかった。
もしくは「お金がない」なんて言わないで欲しかった。
別の行けない理由をでっち上げられた方がよっぽど心が傷つかなくて済んだ。
旅行は確かに時間もお金もかかる、贅沢なものだと思います。
私は無理して旅行に行きたいわけではないのです。
もちろん旅行大好きなので行きたいけれど、時間もお金もあってはじめて成り立つものだから。
どっちかが足りなければ行けないのは当たり前です。
こんなことを言えば「旅行に行けばいいんだろ!」って言うかもしれない。
「誰も行かないなんて言ってないだろ!」って。
けど、そういう話ではないのです。
私はあとから取って付けた言葉は大嫌い。
そんな気持ちの入ってないその場しのぎのただの言葉は要らない。
私は表面的な薄っぺらい魂のこもっていないものに興味はない。
御主人様がちゃんと考えてくれているのは知っています。
誕生日当日の仕事は、休みを取ってくれました。
昔、あったら便利だなって言っていた機内持ち込み可サイズの
旅行用キャリーバッグをプレゼントしてくれる予定みたいです。
誕生日当日一緒に過ごせること、どれだけ楽しみにしていることか。
でも
最近、御主人様の話を真に受けて感動するのも、それを信じるのも、凄くつらい。
だってそうでしょう。
話を信じてワクワクドキドキで凄く楽しみだったのに、それが目の前で消えたら。
信じていた時間の長さと信じていた気持ちの深さの分だけ、心は深く深く傷つく。
御主人様のことを信じてないとか信じてるとかそういう低次元の話ではなくて、
御主人様の言った発言を鵜呑みにした結果、自分が傷つくのはもうイヤ。
色んな意味で心が死んでいく。
私の心はもう2回死んだ。
1回目は「家族も大事に決まってる」「どっちが1番かなんて選べるわけがない」と言われた時。
いつも私のことを「1番愛してる」「お前以外は何もいらない」
そう言ってたのに。
結局は「家族も同じように大事」なんじゃない。
2回目は「約束の日までに離婚できなくてもずっと待っとけ」と言われた時。
御主人様はたまに私に言う。
「ブレるなよ」と。
私は一度たりともブレてない。
離婚して、こっちで仕事を探して、近くに引っ越してきて。
御主人様が遠くに引っ越した今、逢えなくて悲しいけど我慢してる。
むしろ揺れてるのは御主人様なのではないかと私は不安になる。
本当は家族と私、どっちかなんて選べないんじゃないの?
だから約束の日までに離婚できる自信がないと受け取れる発言になったのでは?
御主人様が葛藤を見せる時、私は暗い未来しか想像できなくて苦しくなる。
私は無理して私を選んで欲しいわけじゃないから。
揺れるくらいなら、悩むくらいなら、今すぐ結論を出した方がいい。
100%私のことだけを望む人でなければ意味がない。
それが私にとっての愛情で主従だと思っているから。
家族のことが少しでも心にチラつくなら、それは今後の私を一生苦しめる。
3回目死んだら、私はもう立ち上がれない。
御主人様は、私が「約束」に対して「人以上」に、
そして「前以上」に敏感になっていることに気づいていないのだろうか?
約束を何がなんでも守ろうとする「意志」に対して。
お願いですから、「守れない約束」は最初から言わないでください。
「守らない約束」じゃなくて「守れない約束」です。
「いつかそうなったらいいな」とか「いつになるか分からないけどいつかは」なんていう言葉は要らない。
欲しいのは「叶えられる現実」と「それを叶えるための確固とした強い意志」だけ。
私が悲しくて苦しくなるのは、御主人様のことを今でも心の底から信じているから。
御主人様が言ったことを全て信じきっているから。
信じなければ傷つかないのは分かってる。
でもそれでは意味がない。
愛する人が言ったことを100%信じられなくなったら、それは私たちの目指す主従じゃない。
私たちは唯一無二で運命の相手でしょう?
それならその人のことを、その人の言った約束を最後まで信じるのが私なりの誠意。
私が苦しくなるのは御主人様を本当に愛しているから。
生半可な、中途半端な気持ちで傍に来たわけじゃないから。
私の人生を、私の愛情全てを御主人様だけに捧げるために生まれてきたんだから。
クリックしていただけると嬉しいです^^
今年も旅行に行きたいねって話をずっとしています。
去年9月の旅行では、別れ話に発展した大喧嘩をしました。
今までで1番最悪の喧嘩でした。
それを踏まえて、御主人様から。
「旅行に行くときはゼロムゥで行くからな!」
「教訓を活かすぞ」
「お前がムゥムゥすることはゼロじゃないとダメだ」
「お前がムゥムゥしそうな場所は俺1人で行く」
「せっかくの旅行だからな」
ゼロムゥ作戦成功するといいな・・・・。
もちろん全くのゼロっていうわけにはいかないだろうけど、
2度と喧嘩はしたくない。
旅行中だろうが、普段だろうが。
2月に旅行を計画していたけれど、2人の休みが合わずに延期に。
御主人様には旅行に出る(外泊する)ための理由が必要なので、
いつでも自由に行けるわけではありません。
春にかけて私の誕生日がきます。
去年の御主人様の誕生日当日、御主人様から車の中でこんな話がありました。
「愛してるのはお前だけだ」
「来年は一緒に過ごそうな」
「お前の誕生日はさ、旅行に行こう」
「当日には行けないかもしれないけど」
「お前は『2人の思い出』が1番喜ぶからさ」
「たくさん思い出作ろうな」
「スタバも今度行こうな」
結局、いまだに約束のスタバはいけてません(笑)
一緒にホワイトモカが飲める日は次の冬かな?
私はこの御主人様が言った「誕生日に旅行」をすごく楽しみにしていました。
別に誕生日当日じゃなくていい。
別に高級旅館じゃなくていい。
別に遠いところじゃなくていい。
1泊でいい。
誕生日プレゼントも要らない。
誕生日の「思い出」が作れたらなんて幸せなんだろうって。
もちろん当日逢いたい。
でも今はわがまま言えないの分かっているから。
私の誕生日が近づいてきて、旅行の話になりました。
「社員旅行があるって言ってさ、2泊くらいしたいよな」って。
御主人様の会社は、社員旅行が本当にあるんです。
「本当の社員旅行の時はどうするんですか@@?」
「行かない(笑)」
行かないってわけにはいかないでしょうけど・・・・(笑)
去年の春、ちゃっかり同じホテルに私もお泊りしました^^
ホテル内で一緒に過ごせる時間はほとんどなかったけれど、
行き帰りは会社の人と行かずに私と一緒に過ごしてくれました。
私の誕生日付近で旅行に行くための具体的な話で盛り上がったこともあり、
本当に旅行に行けそう!!って期待が高まります。
でも、その数日後。
「旅行に行きたいけどさ、金がない(笑)」
もう・・・・旅行中のムゥムゥの前に、すでにムゥムゥです。
ゼロムゥどころか・・・・・これでは約束をする意味すらなくなってしまいます。
家庭があるから「時間が自由にならなくて・・・」という理由は理解できます。
家庭があるから「お金も自由にならなくて・・・」もあって当然な理由だと思います。
でも、だったら最初から「旅行に行こう」なんて断言しないでほしい。
断言された日から私の誕生日までは4ヶ月以上あるのです。
時間的ゆとりがあったのに、それでもお金が原因で旅行に行けないのなら、
最初から「旅行に行こう」って言わずに「行けたら行きたいな」がよかった。
もしくは「お金がない」なんて言わないで欲しかった。
別の行けない理由をでっち上げられた方がよっぽど心が傷つかなくて済んだ。
旅行は確かに時間もお金もかかる、贅沢なものだと思います。
私は無理して旅行に行きたいわけではないのです。
もちろん旅行大好きなので行きたいけれど、時間もお金もあってはじめて成り立つものだから。
どっちかが足りなければ行けないのは当たり前です。
こんなことを言えば「旅行に行けばいいんだろ!」って言うかもしれない。
「誰も行かないなんて言ってないだろ!」って。
けど、そういう話ではないのです。
私はあとから取って付けた言葉は大嫌い。
そんな気持ちの入ってないその場しのぎのただの言葉は要らない。
私は表面的な薄っぺらい魂のこもっていないものに興味はない。
御主人様がちゃんと考えてくれているのは知っています。
誕生日当日の仕事は、休みを取ってくれました。
昔、あったら便利だなって言っていた機内持ち込み可サイズの
旅行用キャリーバッグをプレゼントしてくれる予定みたいです。
誕生日当日一緒に過ごせること、どれだけ楽しみにしていることか。
でも
最近、御主人様の話を真に受けて感動するのも、それを信じるのも、凄くつらい。
だってそうでしょう。
話を信じてワクワクドキドキで凄く楽しみだったのに、それが目の前で消えたら。
信じていた時間の長さと信じていた気持ちの深さの分だけ、心は深く深く傷つく。
御主人様のことを信じてないとか信じてるとかそういう低次元の話ではなくて、
御主人様の言った発言を鵜呑みにした結果、自分が傷つくのはもうイヤ。
色んな意味で心が死んでいく。
私の心はもう2回死んだ。
1回目は「家族も大事に決まってる」「どっちが1番かなんて選べるわけがない」と言われた時。
いつも私のことを「1番愛してる」「お前以外は何もいらない」
そう言ってたのに。
結局は「家族も同じように大事」なんじゃない。
2回目は「約束の日までに離婚できなくてもずっと待っとけ」と言われた時。
御主人様はたまに私に言う。
「ブレるなよ」と。
私は一度たりともブレてない。
離婚して、こっちで仕事を探して、近くに引っ越してきて。
御主人様が遠くに引っ越した今、逢えなくて悲しいけど我慢してる。
むしろ揺れてるのは御主人様なのではないかと私は不安になる。
本当は家族と私、どっちかなんて選べないんじゃないの?
だから約束の日までに離婚できる自信がないと受け取れる発言になったのでは?
御主人様が葛藤を見せる時、私は暗い未来しか想像できなくて苦しくなる。
私は無理して私を選んで欲しいわけじゃないから。
揺れるくらいなら、悩むくらいなら、今すぐ結論を出した方がいい。
100%私のことだけを望む人でなければ意味がない。
それが私にとっての愛情で主従だと思っているから。
家族のことが少しでも心にチラつくなら、それは今後の私を一生苦しめる。
3回目死んだら、私はもう立ち上がれない。
御主人様は、私が「約束」に対して「人以上」に、
そして「前以上」に敏感になっていることに気づいていないのだろうか?
約束を何がなんでも守ろうとする「意志」に対して。
お願いですから、「守れない約束」は最初から言わないでください。
「守らない約束」じゃなくて「守れない約束」です。
「いつかそうなったらいいな」とか「いつになるか分からないけどいつかは」なんていう言葉は要らない。
欲しいのは「叶えられる現実」と「それを叶えるための確固とした強い意志」だけ。
私が悲しくて苦しくなるのは、御主人様のことを今でも心の底から信じているから。
御主人様が言ったことを全て信じきっているから。
信じなければ傷つかないのは分かってる。
でもそれでは意味がない。
愛する人が言ったことを100%信じられなくなったら、それは私たちの目指す主従じゃない。
私たちは唯一無二で運命の相手でしょう?
それならその人のことを、その人の言った約束を最後まで信じるのが私なりの誠意。
私が苦しくなるのは御主人様を本当に愛しているから。
生半可な、中途半端な気持ちで傍に来たわけじゃないから。
私の人生を、私の愛情全てを御主人様だけに捧げるために生まれてきたんだから。
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