ある日のデートで、ホームセンターに一緒に行きました。
御主人様が「お前がムゥムゥするかもしれないけど」と。
きっと家の中の何かを買うのでしょう。
私は御主人様が自分の家の何かを買うのを見るのが大嫌い。
その家は、御主人様が遠くにいってしまって住んでいる家。
そして御主人様が奥さんと一緒に住む家です。
私には全くもって関係のない買い物。
でも、御主人様は私と一緒にいるときによく家の買い物をします。
日曜日に奥さんと行けばいいのに!って思ってしまいます。
私に何を買うとか見せる必要、言う必要もないんだから。
そう思ったりもするけれど、でも私は御主人様の本心が分かっている。
御主人様は私と何でも共有したいと思っている。
御主人様の家のことは、私にも関係あること。
だって私たちは一心同体だから。
何でも私に話しておきたい。
その気持ちが分かっているから、ホームセンターなどのDIYコーナーも一緒に着いていく。
御主人様が私には関係のない家のDIYの材料を買っている姿はグサグサくる。
私はいつも泣きそうになりながら、御主人様にしがみついている。
隣にいたいと思うから、車の中で待つという選択肢はやめた。
けど、いっつも実際は隣にいることが苦しい。
明るく何事もないように振舞えたらいいのだけど、全然できない。
見るからに落ち込んでしまう。
そんな私のことを分かっているからこそ、御主人様はいつも以上にしっかり手を繋いでくれる。
私はその手をぎゅーーーって握って愛情を確認する。
自分に言い聞かせる。
大丈夫。大丈夫って。
御主人様はずっとその家に住むわけじゃないんだから。
その家にずっと住もうと思って日々DIYしてるんじゃないですよね?
約束の日までという限定で家を心地よくしてるだけですよね?
疑うわけじゃないけれど、心がものすごく痛みます。
今だけの我慢。
いつかは2人で一緒に住む家の買い物がきっとできるはず。
この日は、網戸のネットを買っていました。
賞状を筒に入れるようにクルクルと丸めて売ってあります。
悲しくなってる私を見て
「俺が蚊に噛まれてもいいのか?」って。
「ダメです><」
「だから我慢します」
落ち込んでる私の頭を網戸ネットでぽんぽん攻撃する御主人様。
私はそんな御主人様にニコって笑いながら「もう!やめてください(笑)」って言う。
そんなことで落ちこむ必要なんかないのだろうけど、
バカになんてしないで、ちゃんと心を救ってくれる。
私の心と向き合ってくれる。
だから私は頑張れる。
この日はもう一つムゥムゥするがありました。
私の家にいるときに、御主人様がどこかに電話をしていました。
気を使って隣の部屋で電話してくれましたが、声が大きい御主人様。
聞き耳を立てずとも、ぜーーーーんぶ聞こえています。
どうやらラッピングを頼んでいて、贈り物のようでした。
届け先は御主人様の自宅。
誰宛の贈り物かは分かりません。
でも、きっと奥さんへ。
それはただの私の勘でしかありませんが。
誕生日?
結婚記念日?
電話が終わったあと、落ち込んでいる私を見て
「ただの人への贈り物だろ」っていう御主人様。
誰宛って言わないその優しさが、私には逆につらい。
奥さんと答えているように聞こえてしまうから。
それともその荷物が届く日、奥さんの実家に泊まるって言ってたから、
奥さんのご両親への贈り物?
本当のことは分かりません。
奥さんの実家に泊まるってことすら知りたくなかった。
今頃奥さんの実家かぁってずっと落ち込む日になってしまったから。
そういうことを聞きたくないし、知りたくないって思うのはワガママなのかな?
この日の夕方、デートの最後に、ある洋服店へ。
以前、御主人様が仕事用のズボンを奥さんと買いに行ったと分かり、
とってもムゥムゥしたことがあるお店です。
この日は、その同じズボンの色違いが欲しいなって言っていました。
一緒に探します。
ちょうど同じものの色違いがセールになっておりました!
安くで買えた^^私も嬉しい!
お店を出てルンルンな私^^
そんな私を見て
「良かったなぁ?」
「今回は一緒に買い物できて!」
「それに安く買えたしな!」
「はいーーーーーーーーーーー」
「今回は一緒に買い物できました^^」
「セールになっていたのも良かったですねぇ^^」
↑御主人様が嬉しいと私も嬉しいのです!
1日の中でムゥムゥしたりニコニコしたりと忙しい日だったのでした!
クリックしていただけると嬉しいです^^
御主人様が「お前がムゥムゥするかもしれないけど」と。
きっと家の中の何かを買うのでしょう。
私は御主人様が自分の家の何かを買うのを見るのが大嫌い。
その家は、御主人様が遠くにいってしまって住んでいる家。
そして御主人様が奥さんと一緒に住む家です。
私には全くもって関係のない買い物。
でも、御主人様は私と一緒にいるときによく家の買い物をします。
日曜日に奥さんと行けばいいのに!って思ってしまいます。
私に何を買うとか見せる必要、言う必要もないんだから。
そう思ったりもするけれど、でも私は御主人様の本心が分かっている。
御主人様は私と何でも共有したいと思っている。
御主人様の家のことは、私にも関係あること。
だって私たちは一心同体だから。
何でも私に話しておきたい。
その気持ちが分かっているから、ホームセンターなどのDIYコーナーも一緒に着いていく。
御主人様が私には関係のない家のDIYの材料を買っている姿はグサグサくる。
私はいつも泣きそうになりながら、御主人様にしがみついている。
隣にいたいと思うから、車の中で待つという選択肢はやめた。
けど、いっつも実際は隣にいることが苦しい。
明るく何事もないように振舞えたらいいのだけど、全然できない。
見るからに落ち込んでしまう。
そんな私のことを分かっているからこそ、御主人様はいつも以上にしっかり手を繋いでくれる。
私はその手をぎゅーーーって握って愛情を確認する。
自分に言い聞かせる。
大丈夫。大丈夫って。
御主人様はずっとその家に住むわけじゃないんだから。
その家にずっと住もうと思って日々DIYしてるんじゃないですよね?
約束の日までという限定で家を心地よくしてるだけですよね?
疑うわけじゃないけれど、心がものすごく痛みます。
今だけの我慢。
いつかは2人で一緒に住む家の買い物がきっとできるはず。
この日は、網戸のネットを買っていました。
賞状を筒に入れるようにクルクルと丸めて売ってあります。
悲しくなってる私を見て
「俺が蚊に噛まれてもいいのか?」って。
「ダメです><」
「だから我慢します」
落ち込んでる私の頭を網戸ネットでぽんぽん攻撃する御主人様。
私はそんな御主人様にニコって笑いながら「もう!やめてください(笑)」って言う。
そんなことで落ちこむ必要なんかないのだろうけど、
バカになんてしないで、ちゃんと心を救ってくれる。
私の心と向き合ってくれる。
だから私は頑張れる。
この日はもう一つムゥムゥするがありました。
私の家にいるときに、御主人様がどこかに電話をしていました。
気を使って隣の部屋で電話してくれましたが、声が大きい御主人様。
聞き耳を立てずとも、ぜーーーーんぶ聞こえています。
どうやらラッピングを頼んでいて、贈り物のようでした。
届け先は御主人様の自宅。
誰宛の贈り物かは分かりません。
でも、きっと奥さんへ。
それはただの私の勘でしかありませんが。
誕生日?
結婚記念日?
電話が終わったあと、落ち込んでいる私を見て
「ただの人への贈り物だろ」っていう御主人様。
誰宛って言わないその優しさが、私には逆につらい。
奥さんと答えているように聞こえてしまうから。
それともその荷物が届く日、奥さんの実家に泊まるって言ってたから、
奥さんのご両親への贈り物?
本当のことは分かりません。
奥さんの実家に泊まるってことすら知りたくなかった。
今頃奥さんの実家かぁってずっと落ち込む日になってしまったから。
そういうことを聞きたくないし、知りたくないって思うのはワガママなのかな?
この日の夕方、デートの最後に、ある洋服店へ。
以前、御主人様が仕事用のズボンを奥さんと買いに行ったと分かり、
とってもムゥムゥしたことがあるお店です。
この日は、その同じズボンの色違いが欲しいなって言っていました。
一緒に探します。
ちょうど同じものの色違いがセールになっておりました!
安くで買えた^^私も嬉しい!
お店を出てルンルンな私^^
そんな私を見て
「良かったなぁ?」
「今回は一緒に買い物できて!」
「それに安く買えたしな!」
「はいーーーーーーーーーーー」
「今回は一緒に買い物できました^^」
「セールになっていたのも良かったですねぇ^^」
↑御主人様が嬉しいと私も嬉しいのです!
1日の中でムゥムゥしたりニコニコしたりと忙しい日だったのでした!
クリックしていただけると嬉しいです^^