クリスマス当日の25日に御主人様とデートしてきました。
私がリクエストした鴨とケーキを一緒に食べました^^
私たちにとって「鴨」は出逢ったときからのキーワード。
(『失楽園』という映画の中では「鴨とクレソンのお鍋」で出てきます)
御主人様と気まずい雰囲気になったのが23日の夜。
24日にLINEで仲直りしたものの、やっぱり何か私の中ではぎこちない感じ。
24日の夜はあまり眠れませんでした。
逢いたい。
でも怖い。
いつもの御主人様ではなく、また遠い存在に感じる御主人様だったらどうしよう。
私は御主人様に対しては120%の信頼をおいています。
心から安心しています。
でも、あんなことがあると不信感がつのる・・・・。
いつものように丸裸で胸に飛び込むのが怖い。
だって受け止めてくれないかもしれない。
あの夜みたいに言葉のナイフで刺されるかもしれない。
あの夜を例えるなら、いつもはすっごく撫でてくれる御主人様がいて、
この日も撫でてもらおうと思ってワンワンって飛びついていったら
「あっち行け!」って怒鳴られた犬の気持ち。
自分はいつもと変わらないのに、なんで怒ってるのか訳が分からず、
遠くで小さくなって主人の不機嫌が納まるのを待つしかない。
全幅の信頼を寄せて御主人様の胸に飛び込んだ無防備な私は、
傷ついて泣いて泣いて泣きつくすしかない。
そして最終的には不信感がつのり、信頼・信用が欠けていき、愛情が欠落する。
そんな未来に繋がりかねない。
私は・・・・・・別れも覚悟しました。
2015年1月19日にチャットで知り合った私たち。
3年目の2018年1月19日は迎えられないかもしれない。
別れたいわけじゃない。
別れるなんて絶対イヤだ。
でも・・・・・・・私は今までと同じように愛せる?
そして御主人様は私のことを今までと同じように愛してる?
私はまた23日の夜以前と同じように無防備で胸に飛び込めるだろうか?
今までみたいに120%信用して愛情を注げるのだろうか?
御主人様はいつもの御主人様なのだろうか?
いつああいう風に酷いことをいう御主人様になるのか分からない。
そんなはずがない。
私のことを愛してくれる人があんなふうに私を傷つけるわけがない。
ねぇ、どっち?
信じていいの?
ねぇ、どっち?
これからも愛は続くの?
逢いたいのに怖い。
そんな眠れない夜を過ごしました。
そして御主人様の自宅へ迎えに行きます。
あの夜以来2日ぶりに逢う御主人様。
やっぱり私の中では違和感。
いつもとは違う。
自分の中で御主人様への距離を感じる。
そう自分でバリアをはってる。
これ以上傷つくのはイヤだと。
御主人様がこう言いました。
「急いでお店に行かないと鴨が飛んで逃げちゃうぞ」
いつものくだらない冗談を言う御主人様だ^^
こわばっていた表情が自然と弛みます。
車の中でいつものように手を繋ぎます。
お店に着く前、私はどうしても聞いておかないといけないと思い、
この和やかな空気を壊す覚悟で聞きました。
「どうしてたまにあんな酷いことを言うのですか?」
「120%の信頼を寄せているのに、信頼するのが怖くなります」と。
御主人様はその質問には直接答えてくれませんでしたが、
怒ることなく私の言葉を最後まで聞いてくれました。
私がどう思い、どう感じ、どれくらい傷ついたのか。
それを理解してくれました。
御主人様が私の気持ちを理解してくれたのならば、それで充分です。
予約したお店で、それはもう素敵な料理をいただきました。
オニオングラタンスープに鴨。
もう最高に幸せな時間でした。
前にそのお店に行ったのは、2年前の私の誕生日。
偶然にも全く同じ席でした。
懐かしいお店で、懐かしい席で、懐かしい料理。
なんとも幸せな幸せな時間。
そのあと、約束していたケーキ屋さんでケーキを買って、
今年2回目のスタバホワイトモカを楽しみました。
この時点で夕方です。
もう御主人様を家まで送り届けないと。
シンデレラの魔法がとける時間。
今年最後のデートが終わります。
次に逢えるときは2018年の初詣の時。
初詣もいつ行けるか全くの未定ですが、行こうねって約束しました。
そして他にも約束をしました。
1月以降でイルミネーションデートをもう一度やり直すこと。
来年は喧嘩なしで仲良しで過ごすこと。
もうすぐで御主人様の自宅。
私は今年最後のデートの時間が終わってしまうのが寂しくて泣きながら言いました。
「今年もありがとうございました」
「来年は喧嘩なしの仲良しでよろしくお願いします」
御主人様も
「今年もありがとな」
「来年も仲良しでいような」
最後にキスをして、タートルネックをめくって肩を噛んで痕をつけて貰いました。
すぐに消えてしまうけれど、少しでも御主人様を近くに感じていたいから。
本当は御主人様が私のことを心から大切に想ってくれているのかは分かっています。
だって25日に休みを取ることがどれだけ大変なことか想像がつくから。
奥さんが何も言わないわけないから・・・・。
ただでさえ怪しんでいるのに、怪しまないわけがないのです。
そんな状況であっても、私と25日を一緒に過ごしたいと思って、
その日に休みを取ってくれた御主人様。
たぶんですが、家庭で口論になったと思うのです。
でも、御主人様は私にそのことについては一切なにも言ってきません。
「25日休むのがどれだけ大変だと思ってるんだ!」なんて言わないです。
御主人様が言わない分、私はちゃんと察することができないとダメだと思うのです。
だから御主人様の影なる努力だったり想いはちゃんと受け止めて感謝したいと思います。
私は御主人様のことを心から愛しているし、
私の運命の人は御主人様しかいないと思っているし、
将来死ぬまで隣に居たいと思っています。
ずっとずっと今までみたいに仲良しでいたいです^^
クリックしていただけると嬉しいです^^
私がリクエストした鴨とケーキを一緒に食べました^^
私たちにとって「鴨」は出逢ったときからのキーワード。
(『失楽園』という映画の中では「鴨とクレソンのお鍋」で出てきます)
御主人様と気まずい雰囲気になったのが23日の夜。
24日にLINEで仲直りしたものの、やっぱり何か私の中ではぎこちない感じ。
24日の夜はあまり眠れませんでした。
逢いたい。
でも怖い。
いつもの御主人様ではなく、また遠い存在に感じる御主人様だったらどうしよう。
私は御主人様に対しては120%の信頼をおいています。
心から安心しています。
でも、あんなことがあると不信感がつのる・・・・。
いつものように丸裸で胸に飛び込むのが怖い。
だって受け止めてくれないかもしれない。
あの夜みたいに言葉のナイフで刺されるかもしれない。
あの夜を例えるなら、いつもはすっごく撫でてくれる御主人様がいて、
この日も撫でてもらおうと思ってワンワンって飛びついていったら
「あっち行け!」って怒鳴られた犬の気持ち。
自分はいつもと変わらないのに、なんで怒ってるのか訳が分からず、
遠くで小さくなって主人の不機嫌が納まるのを待つしかない。
全幅の信頼を寄せて御主人様の胸に飛び込んだ無防備な私は、
傷ついて泣いて泣いて泣きつくすしかない。
そして最終的には不信感がつのり、信頼・信用が欠けていき、愛情が欠落する。
そんな未来に繋がりかねない。
私は・・・・・・別れも覚悟しました。
2015年1月19日にチャットで知り合った私たち。
3年目の2018年1月19日は迎えられないかもしれない。
別れたいわけじゃない。
別れるなんて絶対イヤだ。
でも・・・・・・・私は今までと同じように愛せる?
そして御主人様は私のことを今までと同じように愛してる?
私はまた23日の夜以前と同じように無防備で胸に飛び込めるだろうか?
今までみたいに120%信用して愛情を注げるのだろうか?
御主人様はいつもの御主人様なのだろうか?
いつああいう風に酷いことをいう御主人様になるのか分からない。
そんなはずがない。
私のことを愛してくれる人があんなふうに私を傷つけるわけがない。
ねぇ、どっち?
信じていいの?
ねぇ、どっち?
これからも愛は続くの?
逢いたいのに怖い。
そんな眠れない夜を過ごしました。
そして御主人様の自宅へ迎えに行きます。
あの夜以来2日ぶりに逢う御主人様。
やっぱり私の中では違和感。
いつもとは違う。
自分の中で御主人様への距離を感じる。
そう自分でバリアをはってる。
これ以上傷つくのはイヤだと。
御主人様がこう言いました。
「急いでお店に行かないと鴨が飛んで逃げちゃうぞ」
いつものくだらない冗談を言う御主人様だ^^
こわばっていた表情が自然と弛みます。
車の中でいつものように手を繋ぎます。
お店に着く前、私はどうしても聞いておかないといけないと思い、
この和やかな空気を壊す覚悟で聞きました。
「どうしてたまにあんな酷いことを言うのですか?」
「120%の信頼を寄せているのに、信頼するのが怖くなります」と。
御主人様はその質問には直接答えてくれませんでしたが、
怒ることなく私の言葉を最後まで聞いてくれました。
私がどう思い、どう感じ、どれくらい傷ついたのか。
それを理解してくれました。
御主人様が私の気持ちを理解してくれたのならば、それで充分です。
予約したお店で、それはもう素敵な料理をいただきました。
オニオングラタンスープに鴨。
もう最高に幸せな時間でした。
前にそのお店に行ったのは、2年前の私の誕生日。
偶然にも全く同じ席でした。
懐かしいお店で、懐かしい席で、懐かしい料理。
なんとも幸せな幸せな時間。
そのあと、約束していたケーキ屋さんでケーキを買って、
今年2回目のスタバホワイトモカを楽しみました。
この時点で夕方です。
もう御主人様を家まで送り届けないと。
シンデレラの魔法がとける時間。
今年最後のデートが終わります。
次に逢えるときは2018年の初詣の時。
初詣もいつ行けるか全くの未定ですが、行こうねって約束しました。
そして他にも約束をしました。
1月以降でイルミネーションデートをもう一度やり直すこと。
来年は喧嘩なしで仲良しで過ごすこと。
もうすぐで御主人様の自宅。
私は今年最後のデートの時間が終わってしまうのが寂しくて泣きながら言いました。
「今年もありがとうございました」
「来年は喧嘩なしの仲良しでよろしくお願いします」
御主人様も
「今年もありがとな」
「来年も仲良しでいような」
最後にキスをして、タートルネックをめくって肩を噛んで痕をつけて貰いました。
すぐに消えてしまうけれど、少しでも御主人様を近くに感じていたいから。
本当は御主人様が私のことを心から大切に想ってくれているのかは分かっています。
だって25日に休みを取ることがどれだけ大変なことか想像がつくから。
奥さんが何も言わないわけないから・・・・。
ただでさえ怪しんでいるのに、怪しまないわけがないのです。
そんな状況であっても、私と25日を一緒に過ごしたいと思って、
その日に休みを取ってくれた御主人様。
たぶんですが、家庭で口論になったと思うのです。
でも、御主人様は私にそのことについては一切なにも言ってきません。
「25日休むのがどれだけ大変だと思ってるんだ!」なんて言わないです。
御主人様が言わない分、私はちゃんと察することができないとダメだと思うのです。
だから御主人様の影なる努力だったり想いはちゃんと受け止めて感謝したいと思います。
私は御主人様のことを心から愛しているし、
私の運命の人は御主人様しかいないと思っているし、
将来死ぬまで隣に居たいと思っています。
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