御主人様を車で送り届けたある夜のこと。
外はもう真っ暗で、しかもすっごく寒くて。
横断歩道をカップルが仲よさそうに歩いていました。
私たちは赤信号の先頭でその2人を眺めていました。
御主人様がふとこう言ったのです。
「いいなぁカップル」
私はえーー?と思って
「私たちだってカップルですよ?」
「今からあの2人は同じ家に帰るんだろ?」
「だからいいなぁって」
それを聞いた瞬間、涙がドバーーーッと。
「そんなの毎日思ってますよ!!!」
「いつもいつも私は1人で寂しい思いをして我慢してるんですよ、、、」
でも、御主人様も寂しいんだっていうのが凄く伝わってきて、
私の涙はイヤな涙ではありませんでした。
「早く私たちも同じ家に毎日帰りたいですね」
それがいつになるのか、はたまたほんとうに実現するのかは分かりませんが、
そうなることを夢見て。
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私たちは赤信号の先頭でその2人を眺めていました。
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「いいなぁカップル」
私はえーー?と思って
「私たちだってカップルですよ?」
「今からあの2人は同じ家に帰るんだろ?」
「だからいいなぁって」
それを聞いた瞬間、涙がドバーーーッと。
「そんなの毎日思ってますよ!!!」
「いつもいつも私は1人で寂しい思いをして我慢してるんですよ、、、」
でも、御主人様も寂しいんだっていうのが凄く伝わってきて、
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