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画像 ~ボートで露出~

桜を見に行きたいとずっと話していたのですが、
天気予報ではあいにくの雨が続いていました。

時期的にも、満開を過ぎ、桜吹雪の時期でした。
満開の桜も綺麗ですが、私は散った桜が作り出す地面の芸術も好きです。
まさに、ピンクの絨毯。

2日目、ぎりぎり夕方までなら天気が持ちそうだったので、
用意してお出かけしました。

お出かけするときも、御主人様に首輪をつけてもらいます。

これは私の考えですが、首輪は御主人様につけてもらうものと思っています。
つまり、私にとって、首輪は自主的に自分でつけるものではありません。
つけてもらうことに意味があるのです。
だから、逢えないときにつけたり、逢う日につけていったりはしません。
あくまでも、首輪は御主人様の手によって与えてもらうもの。

さすがに、首輪をつけたまま何も隠さずに堂々と歩けないので、
スカーフを巻いてます。
最初は、スカーフから首輪が見えたりと、難しかったのですが、
こつをつかんできて、上手に隠せるようになりました^^

たまーに御主人様が
「もうスカーフいらなんじゃないの?」
「誰も首輪なんて見てないよ」
「鍵付き首輪を買うのもいいかもな」

いつか・・スカーフで隠さず首輪だけで歩ける日がくればいいかも・・?
(こころのどこかで、スカーフ外せっていう命令を待ってるのかもしれません)


予定していたお花見&ボート乗りです。

ボートって、なかなか乗る機会ないですよね?
わたしは、ボートに乗ったことがありませんでした。

足で漕ぐタイプの白鳥さんのボートとかはデートスポットにあるのは
知っていますが、それも乗ったことはありませんでした。

今回のボートは、白鳥さんではなく、手漕ぎボートです。
御主人様は釣りをするので、ボートが漕げるそうなのです。

すごい楽しみにしていました^^
普段から、御主人様のことはかっこいいと思っていますが、
運転が上手だったり、ボートが漕げたり、いかにも男らしい姿は、
やっぱり見れると嬉しいものです^^

今回乗ったボートは、こんな感じです。あくまでもイメージです。

手漕ぎボート イメージ

曇天ではありましたが、そこまで寒くもなく、ボートは最高に気持ちよかったです。
聞こえてくる水の音。オールによって作り出される水面の模様。
空を飛ぶ鷹。水面を漂う鴨。
遠くに見えるしだれ柳。ゆったりと流れる時間。

立つと危ないから絶対に立つなって言われて、御主人様が漕ぐのを
ひたすら見ていました。

途中で、いきなり
「パンツが見たくなった。パンツ見せろ」って言い出す御主人様。
けっこう、周りには白鳥さんのボートがうろうろしていますし、
公園には、かなりの人もいて。でも、できる範囲でスカートを持ち上げます。
そのときの画像がこれです。
自分で言うのも変なのですが、けっこう綺麗な1枚でお気に入り(笑)

ボートで露出


露出は別に好きではありませんし、露出することで興奮もしません。
もちろん、恥ずかしいので、そういう意味でのドキドキはあります。

御主人様も、露出で興奮はしません。
人に見せたいと思って露出をさせているわけではなく、
ただ、自分が見たくなったということだと思います。

最近では、車の中とかで、「足ひらけ」って言われると、
ちょっと嬉しく思っている自分がいます。
気持ちいいから、触ってほしくなっちゃうのでしょうね^^;

30分間はあっという間に過ぎて、ボートを戻す時間に。
降り場に近づくと、係りのおじちゃんがこっちですよって
手で誘導をしてくれていました。

ボートは、漕ぐ人は後ろ向きなので、とても大変そう。
降り場までの途中で、白鳥さんボートが横切り、なおさら大変に。
それでも、まっすぐぴったりとボートをつける御主人様。

それを見て、係りのおじちゃんがすんごい笑顔で拍手してくれました。
「上手ですね!」って。

いつも見ている係りの人が褒めてくれるなんて、相当な腕なのだということが
私にも分かります。私は、自分が褒められたかのように、すんごく嬉しかったです。

ボートに乗ったことは、この3泊4日の旅の中でも、かなり思い出深い出来事です。


ボートを降りて、隣接している公園へ行って、桜を堪能しました。
公園のベンチに腰掛けて話をしたときも、私のワンピースが白だからって、
ハンカチをそっと敷いてくれました。

途中、おしっこをしたくなったのですが、公衆の身体障害者用のお手洗いが
あまり綺麗ではなく(というよりかなり汚かった^^;)、
女性用のトイレに1人で行きました。

トイレが終わってから、わたしは御主人様にこんな話をしました。

「たまにブログとかで、汚い公衆トイレに全裸で横たわっている奴隷の人がいるけど、
私は絶対に無理です」と。

私は、御主人様のおしっこは汚いとは思いません。
でも、汚い公衆トイレに全裸で横たわれって命令されても、できません。
御主人様もそんなことは望んでいないことが分かっているから、言えるのですが。

ただ・・・・・・この私の発言が、この夜に大事件を引き起こすのです・・・・・・。


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御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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