「しばらく火曜日はお前の家に泊まれる」
そのはずでしたが、奥さんの警戒レベルが高くなって、泊まれなくなってしまいました。
でも、夜ご飯を一緒に食べれるときは、一緒に食べてくれます。
朝ご飯を一緒に食べるのとは、また全然ちがって、すごく貴重な時間です。
大好きな人が自分の家で一緒に夜ご飯を食べること。
まるで一緒に住んでいるかのような錯覚を覚えます。
だから、嬉しいようで、実は悲しい時間でもあります。
御主人様が自分の家に帰っていくことが寂しすぎて落ち込みます。
でも、やっぱりすごく幸せな時間です。
いつも昼間に電話やメールで何を食べるか相談。
「餃子買ってきたから」
「あとはそうだな・・・・冷奴と刺身がいいかな」
「豆腐は家にあります」
「冷奴はネギとミョウガが要りますよね?」
「どうするかな・・・・」
「お前の家、かつお節のパック前買ったよな?」
「オクラ乗せて食べるかな」
「そしたらネギとミョウガは要らない」
「かつお節ありますよー」
「前、御主人様が作ってくれたやつですね」
「ポン酢もあります」
「じゃあ、オクラと刺身だけ買いに行ってきます」
「どこに買いにいく?」
「どこでもいいですよ」
「刺身だったら、俺がいつも行くスーパーがいいよ」
「じゃあ、そこに行ってきます」
「刺身はスーパーについたら連絡しろよ」
「はーい」
一緒にスーパーで買い物するのも好きですが、
できるだけ家でゆっくりできる時間を持ちたいので最近は先に買い物します。
「買い物いってきます」
「気をつけて行けよ」 ←近所のスーパーに行くのでもこう言ってくれます(笑)
「はーい」
スーパーに着いて、御主人様に並んでいるお刺身の種類を伝えます。
「アオリイカはいくら?」
「397です」
「南マグロは?」
「いくら?高いよな?(笑)」
「597です」
「中トロなので、高いけどそんなに高くは」
「なら南マグロにしようか(笑)」
「たまの贅沢だな」
「はーい!」
「オクラも買いましたー」
夕方御主人様の家の駐車場まで迎えに行きます。
「? なんかあったか?」
「悲しそうな顔してる」
「明日、出張で帰りが遅いんですよ」
「先方が16時がいいっていうので・・・・」
「家に帰り着くのは18時過ぎます」
「だからたぶん明日は逢えないです」
「俺のせいかよ(笑)」
「せっかく会ってるんだから、楽しそうにしろよ(笑)」
「だって悲しいんですもん・・・・」
「ほら、風呂に入るぞ(笑)」
一緒にお風呂に入って、髪を洗ってもらって。
顔にシャワーをかけられて鼻から水が入って、耳に泡入れられて(笑)
大騒動(笑)
「ほら、早くあがって餃子食べるぞ(笑)」
「餃子焼いてくれるんだろ?」
「お言葉に甘えて、たまには楽させてもらおう」 ←毎日家事全てしている御主人様
お風呂からあがって、夜ご飯の準備です。
御主人様は鳥さんグラスでビールを飲んでまったり。
お豆腐の上に細く切ったオクラとかつお節を乗せて完成^^
あとはポン酢をかけるだけ。
シンプルなのに、とても美味しい。
お刺身を皿に盛って、御主人様にはワサビを。
あとは買ってきてもらった餃子を焼くだけ。
御主人様も私も、お惣菜などが好きではありません。
お刺身とかも、トレイのままではなく、必ず皿に盛ります。
そういうもの全てをひっくるめて、「美味しい食事」になります。
御主人様と食べる食事は本当に美味しくて、
本当に幸せな時間です。
食後、茶碗を洗ってから、梨を切って一緒に食べて。
そのあと、御主人様の足の爪を切って。
私のベッドでまったりと落ち着く御主人様。
爪を切ってる間、爆睡してました。
体がビクッビクッてなってて、こっちとしては肉を切らないか恐怖(笑)
今回のタイムリミットは20時だったのが急遽21時になりました。
1時間増えただけでも、貴重な時間です。
21時になって、御主人様の家まで送り届けます。
その車中で、一緒に過ごした数時間が幸せ過ぎて、極端に落ち込んでしまって、
涙が溢れてきました。
「また泣いてるよ(笑)」
「楽しかったか?」
「はい;;;;」
「幸せでした」
「俺も楽しかった」
「好きな女と風呂に入って、ご飯食べて、まったりして」
「幸せだな」
「家に帰り着いたらメールしろよ」
「おやすみ」
「おやすみなさい;;;」
「帰り着きました」
「鍵もかけました」
「ほんとに、幸せでした」
「ご飯美味しかったな(笑)」
「俺も幸せだった」
「おやすみ」
「おやすみなさい」
「寂しそうにするな(笑)」
「夜ご飯を一緒に食べると、なんだか一緒に住んでいるように錯覚して、
そのあとの寂しさが半端ないんですよ」
「確かにな」
「全く違和感がないからな」
「爆睡するくらいだから(笑)」
「また泣けてきました」
「泣くなよ!(笑)」
「馬鹿(笑)」
「泣くな」
「御主人様にとって落ち着く場所なら、私も幸せです」
「すごく落ち着く(笑)」
「お前との時間が」
「ありがとうございます^^」
「とても嬉しいです」
「最近、前よりもっと時間が経つのが早い気がします」
「そうだな」
「引っ越してきた2ヶ月前より、時間が早い(笑)」
「あっという間だもんな」
「使う暇もなかった(笑)」 ←えっちするという意味
「そばにいるだけでも十分だがな」
クリックしていただけると嬉しいです^^
そのはずでしたが、奥さんの警戒レベルが高くなって、泊まれなくなってしまいました。
でも、夜ご飯を一緒に食べれるときは、一緒に食べてくれます。
朝ご飯を一緒に食べるのとは、また全然ちがって、すごく貴重な時間です。
大好きな人が自分の家で一緒に夜ご飯を食べること。
まるで一緒に住んでいるかのような錯覚を覚えます。
だから、嬉しいようで、実は悲しい時間でもあります。
御主人様が自分の家に帰っていくことが寂しすぎて落ち込みます。
でも、やっぱりすごく幸せな時間です。
いつも昼間に電話やメールで何を食べるか相談。
「餃子買ってきたから」
「あとはそうだな・・・・冷奴と刺身がいいかな」
「豆腐は家にあります」
「冷奴はネギとミョウガが要りますよね?」
「どうするかな・・・・」
「お前の家、かつお節のパック前買ったよな?」
「オクラ乗せて食べるかな」
「そしたらネギとミョウガは要らない」
「かつお節ありますよー」
「前、御主人様が作ってくれたやつですね」
「ポン酢もあります」
「じゃあ、オクラと刺身だけ買いに行ってきます」
「どこに買いにいく?」
「どこでもいいですよ」
「刺身だったら、俺がいつも行くスーパーがいいよ」
「じゃあ、そこに行ってきます」
「刺身はスーパーについたら連絡しろよ」
「はーい」
一緒にスーパーで買い物するのも好きですが、
できるだけ家でゆっくりできる時間を持ちたいので最近は先に買い物します。
「買い物いってきます」
「気をつけて行けよ」 ←近所のスーパーに行くのでもこう言ってくれます(笑)
「はーい」
スーパーに着いて、御主人様に並んでいるお刺身の種類を伝えます。
「アオリイカはいくら?」
「397です」
「南マグロは?」
「いくら?高いよな?(笑)」
「597です」
「中トロなので、高いけどそんなに高くは」
「なら南マグロにしようか(笑)」
「たまの贅沢だな」
「はーい!」
「オクラも買いましたー」
夕方御主人様の家の駐車場まで迎えに行きます。
「? なんかあったか?」
「悲しそうな顔してる」
「明日、出張で帰りが遅いんですよ」
「先方が16時がいいっていうので・・・・」
「家に帰り着くのは18時過ぎます」
「だからたぶん明日は逢えないです」
「俺のせいかよ(笑)」
「せっかく会ってるんだから、楽しそうにしろよ(笑)」
「だって悲しいんですもん・・・・」
「ほら、風呂に入るぞ(笑)」
一緒にお風呂に入って、髪を洗ってもらって。
顔にシャワーをかけられて鼻から水が入って、耳に泡入れられて(笑)
大騒動(笑)
「ほら、早くあがって餃子食べるぞ(笑)」
「餃子焼いてくれるんだろ?」
「お言葉に甘えて、たまには楽させてもらおう」 ←毎日家事全てしている御主人様
お風呂からあがって、夜ご飯の準備です。
御主人様は鳥さんグラスでビールを飲んでまったり。
お豆腐の上に細く切ったオクラとかつお節を乗せて完成^^
あとはポン酢をかけるだけ。
シンプルなのに、とても美味しい。
お刺身を皿に盛って、御主人様にはワサビを。
あとは買ってきてもらった餃子を焼くだけ。
御主人様も私も、お惣菜などが好きではありません。
お刺身とかも、トレイのままではなく、必ず皿に盛ります。
そういうもの全てをひっくるめて、「美味しい食事」になります。
御主人様と食べる食事は本当に美味しくて、
本当に幸せな時間です。
食後、茶碗を洗ってから、梨を切って一緒に食べて。
そのあと、御主人様の足の爪を切って。
私のベッドでまったりと落ち着く御主人様。
爪を切ってる間、爆睡してました。
体がビクッビクッてなってて、こっちとしては肉を切らないか恐怖(笑)
今回のタイムリミットは20時だったのが急遽21時になりました。
1時間増えただけでも、貴重な時間です。
21時になって、御主人様の家まで送り届けます。
その車中で、一緒に過ごした数時間が幸せ過ぎて、極端に落ち込んでしまって、
涙が溢れてきました。
「また泣いてるよ(笑)」
「楽しかったか?」
「はい;;;;」
「幸せでした」
「俺も楽しかった」
「好きな女と風呂に入って、ご飯食べて、まったりして」
「幸せだな」
「家に帰り着いたらメールしろよ」
「おやすみ」
「おやすみなさい;;;」
「帰り着きました」
「鍵もかけました」
「ほんとに、幸せでした」
「ご飯美味しかったな(笑)」
「俺も幸せだった」
「おやすみ」
「おやすみなさい」
「寂しそうにするな(笑)」
「夜ご飯を一緒に食べると、なんだか一緒に住んでいるように錯覚して、
そのあとの寂しさが半端ないんですよ」
「確かにな」
「全く違和感がないからな」
「爆睡するくらいだから(笑)」
「また泣けてきました」
「泣くなよ!(笑)」
「馬鹿(笑)」
「泣くな」
「御主人様にとって落ち着く場所なら、私も幸せです」
「すごく落ち着く(笑)」
「お前との時間が」
「ありがとうございます^^」
「とても嬉しいです」
「最近、前よりもっと時間が経つのが早い気がします」
「そうだな」
「引っ越してきた2ヶ月前より、時間が早い(笑)」
「あっという間だもんな」
「使う暇もなかった(笑)」 ←えっちするという意味
「そばにいるだけでも十分だがな」
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