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仲直りしての月曜日(テレビと電話と歯磨き)

美味しくお好み焼きともんじゃを食べ終わって。

「今晩泊まれるぞ(笑)」
「一緒に寝るぞ」
「嬉しいのか悲しいのかどっちだよ(笑)」

「嬉しいです><」

「洗濯はお前の家ですればいいだろ?」
「俺が使ってる洗剤もこの間買ったもんな」
「下着は置いてたよな」
「あとは明日の朝、家に帰って着替えて仕事に行けばいいか」
「今日は月曜日か」
「BSで21時から酒場放浪記がある日だ」
「一緒に見るぞ」
「早くお前の家に帰るぞ」
「帰るって言ってもらって嬉しいんだろうが(笑)」

「はい^^」

「早く洗濯しよう(笑)」
「お好み焼き臭い(笑)」

私の家に帰り着き
「ただいま」っていう御主人様。
一緒に玄関に入って「おかえりなさい」っていう私。

「まずは風呂ためようや」
「今もう20時20分だろ」
「バタバタ入らないと酒場放浪記が始まるぞ」

お風呂のスイッチを入れて、洗濯機を回して。
お風呂がたまって、入るときにはもう40分になってました。

「バタバタ洗うぞ」
お風呂場の時計を見ながら急いで洗います。
時間があまりないのに

「まんこ見せてみろ」って言って舐めてくれました。
「ほんとすぐ逝きやがって」
「気持ちいいのか?」

私が髪まで洗って出るときは、57分に。
時間がない!!

「早く来い!」
「始まるぞ!」
「お前のことだから、早く来いって呼ばれるのも嬉しいんだろ(笑)」

「はい^^」

御主人様はイスに座ってお気に入りの焼酎を飲んで。
私は床に座って御主人様の足の間に入り込んで体重を預けて。
ずーーーっと髪を撫で撫でしてくれていました。

初めて見る番組。
御主人様が毎週楽しみに見ているのを知ってて、ずっと一緒に見たかった番組。
一緒に見れて凄く楽しかったです。

御主人様の足の間にすっぽりハマって、髪を撫でてもらって。
御主人様が大好きな番組を笑い合って一緒に見て。
私の「幸せ」は、まさにこういうことです。
これが私の「幸せ」

番組を見終わったあと、友人に電話をかける御主人様。
御主人様が専門としている釣りの全国大会に出場することが決まった報告をしていました。
あんなに楽しそうに話をしている御主人様を初めて見ました。
やっぱり昔からの友人は特別な存在なのだと分かります。
仕事の電話はたくさん聞いていますが、友人しかも大切な友人との電話は初めて。
凄く凄く楽しそうでした。

私は洗濯物を干したりしながら電話を聞いていましたが、
御主人様が私に電話を聞かせたくって、あえて一緒にいるときにかけたことは分かりました。

電話が終わって
「凄く楽しそうでしたね^^」

「めちゃめちゃ楽しかった」
「お前にも聞いてて欲しかったんだよ」

「そういうことだと思いました」
「ちゃんと聞いてました^^」
「とっても楽しそうに話をしていて、私も嬉しかったです」

ここで涙が溢れてきました。
私の幸せ=御主人様が幸せそうにしている時間

お前は俺が楽しそうにしてると幸せそうだよな
「やっぱり俺のことを1番理解してるのはお前だよ」
お前はエラはってるけど、可愛くてしょうがない
「愛してるって言葉じゃ足りないもんな」
「俺の代わりもいないし、お前の代わりもいないんだから」
「愛してるからな」
「お前は俺のもんなんだから」
「ずっと一緒にいろ」
「何があってもお前を守ってやるから」
「俺の命はお前にやるよ」
「釣りの全国大会見に来るのか?」

「もちろん行きます^^」

「行きは釣り仲間と行くから一緒の飛行機では行けないけど、ちゃんとスケジュール立ててやる」
お前のために全国大会優勝するからな
「絶対優勝してやる」
「お前のためにな」
「帰りは俺だけ別行動して、どこか泊まって観光して一緒に帰ろうな」
「大都会に連れて行ったら、お前迷子になるな(笑)」
「首輪して紐つけとかないと(笑)」

こんな話をしながら御主人様の白髪を抜いたり、爪を切ったり。
時計をみると、もう23時半。
21時半とかに寝ちゃう御主人様からすると、真夜中です(笑)

寝る準備をして、歯磨きをする御主人様。
歯磨きしながら私のところにきて、

「ゴシゴシしろよ(笑)」って。

「え@@」
「人の歯を磨いたことないですよ(笑)」

「俺だって磨いてもらったことないよ(笑)」
「どうせこういうことだって嬉しいんだろ(笑)」

御主人様から歯ブラシを受け取ってゴシゴシ。
初めての経験がくすぐったくて。
歯磨きにはうるさい私(笑)
たぶん上手に磨けたと思います(笑)

「お前は俺のお世話が大好きだからな」

御主人様のことなら、何でもしたいです。
というより御主人様のためにできないことはないです。
御主人様のことが大好きで大好きで仕方がありません。
喧嘩してから、愛情がますます増えるばかりの私たちでした。

普段不眠症の私。
この日は、御主人様に抱かれてぐっすりと寝ることができました。

「安心してグッスリ寝てたな(笑)」


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いいですね~
本当に羨ましすぎるお二人♪
ブログ読んでいると~
愛してるの言葉じゃ、足りない位に君が好き!
って歌のフレーズが流れっぱなしです(笑)

Re: タイトルなし

変態奴隷さんへ

『100万回の「I love you」』ですね!
懐かしいです^^

でも、ほんと、愛してるって言葉じゃ足りません(笑)
好き過ぎて頭がおかしくなる一歩手前です(笑)

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御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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