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御主人様の誕生日イブ

御主人様は自分の誕生日当日ではなく、前の日に休みを取りました。
私もその日は有給を取って、2人で「誕生日イブデート」をしました。

本当は誕生日の0時になった瞬間、隣で「おめでとう」が言いたい。
隣でひっついて寝たい。
でも今は無理だから。

今の歳の最後の日を一緒に過ごしてお祝いできることが、
いまできる精一杯のことです。

御主人様には1日早いけど、誕生日のケーキを焼いてもっていきました。
いつも同じチーズケーキだけど、これが好きって言ってくれるから^^

誕生日イブ1

誕生日プレゼントは、御主人様の希望を聞いて、
御主人様が前から欲しがっていた釣りの竿とCorgi(コーギ)の靴下を早めにプレゼント。
コーギの靴下はイギリスの王室御用達認定証が認められたハンドメイドの靴下。
コーギのロゴと一緒に入っている「3つの羽の紋章」は英国皇太子の紋章だそう。
確かにカッコいい!

一緒に釣り竿デビューも別の日にできて、とても良かったです^^

誕生日イブデートは、まずランチ。
前から行ってみたかったというラーメン屋さんへ。
ラーメン、餃子、ビールという最強の組み合わせを注文していました。
誕生日イブだから少し贅沢にチャーシュー麵を頼んで、
とっても美味しかったと、それはもう大満足そうでした!

誕生日イブに「ラーメン」っていうのも、私たちらしくって良かったです。

誕生日イブ3

そのあと街をブラブラ。
あっという間に夕方になって、もう送っていく時間です。
普通の平日だから夜遅くまでは一緒に居れません。

御主人様の自宅までの帰り道で、ずっと前にした
「スタバでホワイトモカ」を飲むという約束を叶えることができました^^

誕生日イブ4

初めて飲んだ「ホワイトモカ」は甘くてとっても美味しかったです。
スタバ自体とっても高いので、友人に誘われた時に年に1回行くか行かないか。
今日は隣に御主人様が居たっていうのもさらに幸せ追加^^

コーヒー苦手な私ですが、ホワイトモカはエスプレッソにホワイトチョコレートシロップ、
スチームミルク、ホイップクリームやらがトッピングされており、コーヒーの味は全然しません。

紙カップのイラストもクリスマスデザインでとっても可愛かったです^^
カップに付けてもらったスリーブ(やけど防止のカバー)は記念に持って帰りました^^
御主人様と私の大きさが違う2つ。
まるで私たちみたい^^

誕生日イブ5

美味しいラーメンを一緒に食べて、ずっと前に約束していたホワイトモカを一緒に飲んで、
焼いていったチーズケーキを一緒に食べて。

とくにすごい特別なことなんて何もなかったけれど、とっても素敵な時間を過ごせました。
そしておやすみなさいメールをして、真夜中誕生日当日になった瞬間、
ラインでスタンプ攻撃しました(笑)

誕生日イブ6




御主人様は「絶対に」一緒になると言ってくれます。

未来に向かって1

ただ、私たちが一緒になれる約束の日がいつになるかは分からないということだったので、
その日がいつになるかっていう話は一旦保留。

実家に帰るたびに「好きな人はいないの?」って聞かれて「いない」って嘘つくのも、
親が私の家に来るたびに男性物を全て見えないところへ片付けるのも、
次のお盆には・・・次のお正月には御主人様も一緒にって思って1人で帰って、
毎回毎回我慢するのも、もう限界。
あと何回だって思っていたから我慢できていたのに、いつになるのかまったく分からない恐怖。

それに、離婚して3年近く経つのに次の彼氏ができないことを親は凄く心配してるから、
早くほんとはいるんだよって紹介して安心させてあげたい。

でもね、限界はとっくにきてるけど、私には「待つ」以外何もできないから。
それにね、御主人様も苦しんでるのは分かってるから。

御主人様は「何でも」私に話をしてくれるのに、肝心な「離婚」については
今まで1度たりとも私に話をしてくれたことはありませんでした。
ただただ「信じて待っとけ」としか言いませんでした。
だからこそ、私は何も具体的に分からないので、不安で不安で仕方なかったのです。

でも、ある時、今までとは違うラインをもらえました。
そこには「信じて待っとけ」以外の言葉があったのです。

未来に向かって3
未来に向かって4

御主人様が離婚の意志をかなり前から伝えていた

この事実が私をどれだけ勇気付けたことか。
「普段何でも言ってくれる」人が「何も言わない」=「何も進展が無い」としか思えていませんでした。


おそらくですが、伝えたけれど期待していた結果が得られない状態だったので、
私には何も言わなかったのだと想像します。
でも、もっと前にそれを言って欲しかった。
そしたら私はもっともっと前に今よりも信じる力に具体性が出ていたと思うのです。

私には「離婚に向けて具体的に動いてくれない」としか思えてませんでした。
いつも「信じて待っとけ」と「言うだけ」だと。
本当に離婚に向けて何か行動してくれる日が来るのかな?
そしてそれは一体いつなんだろう?と不安になっていました。

信じてるとか信じてないとかじゃなくて、
何も言われない=何にも具体的な進展がない
そう思っていたから。

今私が住んでいる家は「御主人様と一緒に暮らせるまでの仮の家」だから、
自分の好みじゃなくても、いまあるもので我慢しようと決めました。
実家からもらえるだけもらってきて、新しく買うのは我慢しています。
何でも御主人様と相談して一緒に選んで決めたいから。

御主人様には話したことはありませんが、
私が離婚前から入っている生命保険や医療保険についても、
御主人様と1日でも早く相談して内容を見直したいと思っています。

これから死ぬまでの人生設計に関わる大切なことです。
当然一生を共にする人と相談して中身を見直したいです。
年間にすると出て行く金額も大きいので、
出来るだけ若いうちに見直したいと思っていますが、
それもずっと出来ずに春が来たら3年が過ぎます。
年末調整の時期のたびに、また来年かぁと思ってしまうのです。



でもあのラインを見て、本当はそうじゃなかった。
ちゃんと伝えてくれていた。
まだ現実にはなっていないけれど、「具体的」に動いてくれていた。

今回のラインで、私は御主人様の本気度を、
気持ちの上でも、そして現実のものとしても、しっかりと受け止めました。

そしてこのラインをきっかけに、私は心を決めました。

「御主人様を信じて待つ」と。

前からももちろんそのつもりでいましたが、
信じる力が弱っていたのは事実です。

「御主人様が離婚の意志を伝えていた」

このことを知っただけで、私は信じて待っていていいと思えました。
もちろん今だって離婚できるか分からないことに変わりはありません。
でも御主人様にその意思があればそれはきっと叶うと信じています。

私は「御主人様」を信じます。
「御主人様が言ったこと」ではなくて「御主人様という人間」を信じます。

だから待ちます。
赤く塗りつぶした御主人様の苗字になれるその日まで。

もちろんその日が1日でも早く来て欲しい
私の誕生日には無理でも、来年の御主人様の誕生日は一緒に暮らしてるといいな。
私には願うことしかできないけど、信じて祈っていれば叶うなら毎日想いを届けるのみ。

とりあえず来年の御主人様の誕生日を目標に、また新しい1年頑張ろう!

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プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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