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御主人様は朝6時から片道だけの引率者

私が友だちのところに旅行行くために、せっかくの土曜日なのに逢えない。

参考記事
するつもりがないことは言わないで下さい。

最初は「行かない」って言ってたのに、結局一緒に行ってくれる御主人様。
土曜日デートは基本的に8時半〜15時。
これが御主人様が自由になれる時間。

でも、今回は朝6時の始発電車で出かけると行って、家を出てきてくれました。
6時に駅で待ち合わせです。

4:32
「おはよう」
「腹が減った」
「早くうどんが食べたい(笑)」

5:53
「駅に着いたぞ」
「迎えに来いよ」

御主人様を私の車に乗せて、私の目的地まで出発です!
本当は運転は男の役目だと思っている御主人様なので、
運転してやりたいけど、私の車なので遠慮してるのが分かります。

今回御主人様は、自分には全く関係のない旅行先に付いてきてくれるので、
助手席でビールを飲んで、せめて、楽しんでもらいました。

6時半くらいには、話していた高速パーキングの美味しいうどんを食べました!
朝早いのに、たくさんの人がうどんを食べてました。

超低血圧のわたし。
普段は朝ご飯を食べないので、まだ胃も寝てました(笑)

でも、うどんだから、美味しくいただきました!

あとは目的地まで安全運転で運転するのみです!
道は御主人様が隣でナビしてくれるので、安心です^^

高速を降りてから、さらに下道をずっと走ります。
御主人様となら、どんなに長い時間でも一緒にいて楽しいです!
御主人様のお気に入りの曲をかけて走ります。
次何をかけようかなーって思って選んだ曲を当てる御主人様。
こういうちょっとしたことで幸せ^^

目的地が近づくにつれ、どんどん寂しくなるわたし。
それをちゃんと分かってくれます。
車の中で繋いでいた手を私の頭の上に乗せて、
ずっと頭を撫で撫でしてくれました。

「目的地が近くなってきたから寂しくなってるんだろ?」

「そうです・・・・><」

「俺は1人で寂しく帰るかな(笑)」
「自分に関係ない旅行の片道に付き合うやつがいるかね?」

「もう!!!! そればっかり言わないでくださいよ(笑)!!」
「私の旅の引率者です(笑)」

「まぁ、車も修理に出したばっかりだったから気になってたしな」
「いまのところ調子はいいみたいだな」

御主人様も私も、時間に余裕をもって行動する方なので、
道中、観光しながらゆっくりと旅をしました。
海沿いを走っていたので、港に寄ってぶらぶら歩きました。
手を繋いで歩いたり、肩に手を回してもらったり。
車の中でもずーーーーっと手を繋いでいるのにまったく飽きません(笑)
ドライブだけでも御主人様と一緒なら楽しい楽しい旅です!

お土産屋さんに寄ってみると、「これ美味しいよ」と言う御主人様。
覚えておいて、帰りに買って帰ろう^^って、そのとき決めました。

御主人様は11時過ぎの電車のチケットを予約していました。
朝6時から一緒にいるのに、11時なんてあっという間。
駅には1時間ほど前に到着して、駅や周辺をうろうろして記念撮影をしました。

歩きながら「俺が死んだら泣くか?」って聞く御主人様。

「私が死んだら泣きますか?」て聞き返すと、

「当たり前」
「号泣してやる」
「ほんとに手間がかかる女だったんですよって(笑)」
「目薬さして、うれし涙を流してやる(笑)」

御主人様をバンバン叩きました(笑)

駅に早めに行って、電車を待ってる間もツーショットの写メを撮りました。
御主人様とのツーショットは、私の大切な大切な宝物。
私が人生で一番幸せそうにしている瞬間です^^

ホームの中まで一緒に入って、御主人様を見送ります。
御主人様が電車に乗り込んで、出発するまでずっと手をふります。
自然と涙がこぼれていました。
電車が見えなくなるまでずっとずっと手をふって。
御主人様もずっとずっと手をふってくれました。

電車が見えなくなってから
「愛してる」
「目的地まで気をつけて行けよ」
「気と金を使わせて、悪かったな」
「でも、一緒に駅まで来て良かったよ」
「次は必ず一緒にこの電車に乗るぞ(笑)」


次の日
「おはよう」
「爆睡してるか?(笑)」
「昨日は疲れたろ?」
「お前は気を使い過ぎるからな」
「今日も暑そうだから、体調にはくれぐれも気をつけろよ」
「あと、帰り道の運転も気をつけろよな」
「ゆっくり休憩しながら行けよ」

「おはようございます」
「精神的にも肉体的にも、もうすっかり疲れました」
「どんなことも、御主人様と一緒なら楽しいのに!って、
ずっと考えてました(笑)」

「今度の2人の旅行では、ずっと一緒だから」
「安心しろ(笑)」

「はい。。。」
「わたしは、なにをするじゃなくて、誰とが重要だなーーって、
つくづく思いました」

「駅までの道のりは楽しかったな」
「暑かったが、電車を一緒に見れて良かった」
「次は本当に一緒にな」
「お前の車を運転してもいいが、やはりお前の愛車だから、
車もお前がハンドル握る方が落ち着くから、遠慮した(笑)」
「運転も疲れたろうが」

「凄く凄く楽しかったです」
「あのまま一緒に旅に出たかったです」
「電車はすごく綺麗でしたね!」
「私も最後の最後まで一緒にいれて、良かったです!!」

「あのさ、調べたら帰り道にフェリーがあるぞ」
「値段もそんなに高くはないし」
「キツいだろうから、お前も車もな(笑)」
「楽な方法を探してみたよ(笑)」

「ありがとうございます」
「フェリーの港からだと、高速で帰った方が早そうです」
「お土産に御主人様が美味しいって言ってたの買いました」
「お盆が終わって帰ってきたら一緒に食べましょうね?」

「あ、覚えていたんか?(笑)」
「もう解散したのか?」
「本当に無理だけはするなよ!」
「しかし、暑いな」
「暇だ(笑)」
「お前と出かけたい(笑)」

「暑いですぅ」
「頭皮も焼けました!!」
「御主人様となら暑くてもお出かけしたくなりますよね(笑)」

「帽子やはり、持たせれば良かったな(笑)俺のヤツを」
「今度の旅行では俺の帽子を被れ(笑)」

「御主人様の頭皮が焼けますよ(笑)」

「俺の心配はするな(笑)
「アウトドアには慣れてる(笑)」

「では、お言葉に甘えて」
「御主人様の帽子なら被りたいです^^」

「大切な帽子なんだよ」
「20代後半に買ったやつ」

「そんな大事な帽子、お借りしてもいいんですか?」

「いいさ」
「お前に似合いそうだし」
「大切なお前に大切な帽子を貸してやる(笑)」
「旅行中一緒にいた男性にマンコ触られなかったか(笑)」
「全く心配はしてないが(笑)」

「大丈夫ですよ!!!!」
「マリンスポーツのインストラクターが
女たらしっぽかったですけど(笑)」

「え?(笑)」
「エラを触らせて?って言われたろ?(笑)」

「言われてません(笑)(笑)(笑)」

「休憩をよくして、水分とおしっこをちゃんとしろよ(笑)」
「明日、お前の家の植物に水をやりに行く」
「仕事帰りにな」
「気にするなよー」
自分の家に行くだけだ(笑)」


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御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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