ある日の夜、御主人様が私の家に泊まってくれました。
それは急遽決まって、私はその日20:30までバイトが入っていました。
バイトを始めたときは19:30までという契約だったので、
それなら御主人様の仕事帰りに逢うのに、あまり差し支えないだろうと思って、
平日の夜にバイトを入れました。
御主人様が定時にあがれることは滅多になく、早くても18:30とかが多いので、
そこから1時間ほどかけて帰ってくるなら、私の帰宅と同じくらいの時間になります。
しかし、バイト先にも事情があり、開始時間が遅くなってきたために終了が20:30に。
仕方ありません・・・・。
最初から20:30までとなっていたらそもそも受けてないですが、
途中から変わってしまった分は、どうにもできないです。
御主人様が20:30くらいまで残業があることも多いので、まったく逢えないわけではありません。
が・・・・・世の中とは無情なもので、私がバイトが無い日は御主人様が遅くまで残業で逢えないとか、
私がバイトがある日に御主人様が定時にあがれてそのまま自宅に帰ってしまったり・・・・・。
もおおおおおお!!!って感じです。
そして、このお泊りが出来る日も、御主人様はほぼ定時に仕事が終わってしまって・・・・・。
「わたし20:30までバイトなんですよ;;;;」
「仕方ないな」
「夜ご飯どうします・・・?」
「先に食べておきますか?・・・・」
↑前に、仕事で疲れてお腹も減ってるんだから、先に食べててくださいって言うのが、
思いやりだろ!!!って言われたから、待ってて欲しいとは言えず。
「一緒に食うよ(笑)」
「分かりました!」
「バイトに行く前に下準備はしておくので、帰ってきたらすぐにご飯にしましょうね!」
「先にお前の家に行っておくよ(笑)」
「早く帰って来いよ(笑)」
「はいーーー^^」
バイトが終わって、猛ダッシュで帰ります。
その日は小雨が降っていました。
車をどうしたかな?って思っていると、いつもの場所にとめて歩いてきたそう。
「雨が降ってたのに、うちまで歩いたんですね><」
「大丈夫だよ」
「お待たせしました;;;」
「お前がバイトしている本当の理由は分かってるから」
すごく嬉しかったです。
私がバイトをしている理由。
それは単なる暇つぶしではありません。
もちろん、暇というのもありますが、それが本当の理由ではありません。
ちゃんと御主人様にはそのことについて話してはいませんが、
言わなくても分かってくれています。
私がバイトしている理由は、「2人の将来のため」
それを分かってくれているから、逢えない日がたまにあっても、
逢える日に待たせてしまっても、一言も文句を言わないでくれます。
私だって、毎日毎日逢いたいです。
私がバイトしていなければ、御主人様の帰りの時間に関係なく、ほぼ毎日逢えます。
逢えても、たった3分だけとかもあります。
それでも、逢いたいのです。
バイトをすることで、御主人様との時間は確実に減ってしまいます。
そんな逢えるか逢えないか分からない賭けのようなことまでして私が働く理由。
それをきちんと分かってくれています。
そう、今しかできないことだから。
一緒になったら、私はバイトをすることはないです。
だって、その時間は私が美味しいご飯を作って帰りを待っていたいから。
疲れて帰ってきた御主人様を、あたたかい笑顔とご飯でお出迎えしたいから。
だから、今は、『待ってる時間』を私なりに有効活用させたいのです。
いまは、平日に3回(月・水・金)、土日のどちらかの午前中、そして土曜日の午後。
土曜日の午後の分は、20:00まででしたが、お願いして4月から18:00までに変えてもらいました。
これで御主人様が定時にあがっても、すごく遅くなって直帰しない限り、土曜日は逢えます。
これで月に50,000円ちょっとになります。
たまに逢えなくもなるけど、でも出来る限り御主人様と逢える時間を削らないようにしながら、
月に給料とは別に50,000円ほど稼げるなら、まぁまぁ上出来ではないでしょうか?
新しく車も買ったりして、バイト代全部を貯金にはまわせていませんが、
でも少しずつであっても、塵も積もればなんとやらです。
そして日曜日も午後はフリーにしているので、万が一御主人様がちょっと逢えるって言ったら、
すぐに飛んでいけるようにしています。
クリックしていただけると嬉しいです^^
それは急遽決まって、私はその日20:30までバイトが入っていました。
バイトを始めたときは19:30までという契約だったので、
それなら御主人様の仕事帰りに逢うのに、あまり差し支えないだろうと思って、
平日の夜にバイトを入れました。
御主人様が定時にあがれることは滅多になく、早くても18:30とかが多いので、
そこから1時間ほどかけて帰ってくるなら、私の帰宅と同じくらいの時間になります。
しかし、バイト先にも事情があり、開始時間が遅くなってきたために終了が20:30に。
仕方ありません・・・・。
最初から20:30までとなっていたらそもそも受けてないですが、
途中から変わってしまった分は、どうにもできないです。
御主人様が20:30くらいまで残業があることも多いので、まったく逢えないわけではありません。
が・・・・・世の中とは無情なもので、私がバイトが無い日は御主人様が遅くまで残業で逢えないとか、
私がバイトがある日に御主人様が定時にあがれてそのまま自宅に帰ってしまったり・・・・・。
もおおおおおお!!!って感じです。
そして、このお泊りが出来る日も、御主人様はほぼ定時に仕事が終わってしまって・・・・・。
「わたし20:30までバイトなんですよ;;;;」
「仕方ないな」
「夜ご飯どうします・・・?」
「先に食べておきますか?・・・・」
↑前に、仕事で疲れてお腹も減ってるんだから、先に食べててくださいって言うのが、
思いやりだろ!!!って言われたから、待ってて欲しいとは言えず。
「一緒に食うよ(笑)」
「分かりました!」
「バイトに行く前に下準備はしておくので、帰ってきたらすぐにご飯にしましょうね!」
「先にお前の家に行っておくよ(笑)」
「早く帰って来いよ(笑)」
「はいーーー^^」
バイトが終わって、猛ダッシュで帰ります。
その日は小雨が降っていました。
車をどうしたかな?って思っていると、いつもの場所にとめて歩いてきたそう。
「雨が降ってたのに、うちまで歩いたんですね><」
「大丈夫だよ」
「お待たせしました;;;」
「お前がバイトしている本当の理由は分かってるから」
すごく嬉しかったです。
私がバイトをしている理由。
それは単なる暇つぶしではありません。
もちろん、暇というのもありますが、それが本当の理由ではありません。
ちゃんと御主人様にはそのことについて話してはいませんが、
言わなくても分かってくれています。
私がバイトしている理由は、「2人の将来のため」
それを分かってくれているから、逢えない日がたまにあっても、
逢える日に待たせてしまっても、一言も文句を言わないでくれます。
私だって、毎日毎日逢いたいです。
私がバイトしていなければ、御主人様の帰りの時間に関係なく、ほぼ毎日逢えます。
逢えても、たった3分だけとかもあります。
それでも、逢いたいのです。
バイトをすることで、御主人様との時間は確実に減ってしまいます。
そんな逢えるか逢えないか分からない賭けのようなことまでして私が働く理由。
それをきちんと分かってくれています。
そう、今しかできないことだから。
一緒になったら、私はバイトをすることはないです。
だって、その時間は私が美味しいご飯を作って帰りを待っていたいから。
疲れて帰ってきた御主人様を、あたたかい笑顔とご飯でお出迎えしたいから。
だから、今は、『待ってる時間』を私なりに有効活用させたいのです。
いまは、平日に3回(月・水・金)、土日のどちらかの午前中、そして土曜日の午後。
土曜日の午後の分は、20:00まででしたが、お願いして4月から18:00までに変えてもらいました。
これで御主人様が定時にあがっても、すごく遅くなって直帰しない限り、土曜日は逢えます。
これで月に50,000円ちょっとになります。
たまに逢えなくもなるけど、でも出来る限り御主人様と逢える時間を削らないようにしながら、
月に給料とは別に50,000円ほど稼げるなら、まぁまぁ上出来ではないでしょうか?
新しく車も買ったりして、バイト代全部を貯金にはまわせていませんが、
でも少しずつであっても、塵も積もればなんとやらです。
そして日曜日も午後はフリーにしているので、万が一御主人様がちょっと逢えるって言ったら、
すぐに飛んでいけるようにしています。
クリックしていただけると嬉しいです^^