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「新しい家のことは聞きたくないです」

御主人様が引っ越してから1週間ほどが過ぎました。
私はまだまだ現実として受け入れることができずにいます。
御主人様がもうここには住んでいないということが
頭できちんと理解ができてないのです。

分かってるけど分かってない。


ある日、少し片付けが終わってきた御主人様が、
新しい家具やインテリアについて電話で話してくれました。

私は御主人様の話が楽しそうに聞こえれば聞こえるほど、
落ち込んでしまいました。


御主人様がインテリアなどが大好きなのは分かっています。
今回の引っ越しに合わせて、新しく買ったものもあると思います。

でも、その話を楽しそうに私にしないで。
まるで引っ越したこと自体を楽んでいるように聞こえるから。
そうじゃないのは分かってるけど、そこまで私は強くないから。

そこは私の家じゃない。
御主人様が奥さんと住んでる家。
そして私から遠く離れた場所に住むための家。

そのことについてなんて聞きたくもない。


私が落ち込んでることについて気づき

「俺が買ったインテリアの話をしたからか?」

「聞きたくないです」
「私には関係のないことだから」

「分かった分かった」

私は御主人様の新しい家のインテリアの話を、
一緒になって楽しめる心の広さは持ち合わせていませんでした。

旅行中、御主人様は器を買います。
きっと奥さんとの2枚分ずつ。
私はたぶんそれを平常心で見ていられないと思います。

泣きそうになったら、心が悲しくなったら、
その場から消えよう。
そこで泣いたり暗くなるくらいなら、最初から見ない方がいい。

せっかくの機会なので、御主人様にはゆっくり選んでほしいし、
私のせいでイヤな気分にもなってほしくないので、
元凶はそこから消えた方がよい気がしています。

その時どうなるかはその時になってみないと分からないので、
その場で判断したいと思います。

そして、仮に心が傷ついて悲しくて寂しくなっても、
その場を移動する時には完全に気持ちを入れ替えるって、
今から決めておきたいと思います。

せっかくの旅行だから。


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Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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