この土曜日はあんまり電話ができませんでした。
朝、御主人様が出勤する時。
午前中の仕事空き時間。
私からお昼寝目覚まし電話。
御主人様が仕事から帰る時。
いつもならもう少し電話できていますが、
土曜日の午後は私もバイトがありちょっと少なめ。
そして明日は日曜日。
私にとって御主人様の声が聞けない寂しい寂しい日。
夕方には「おやすみなさい」って電話を切った。
22:24に突然御主人様より着信。
かかってくるはずのない時間。
怖い。
かかってくるはずじゃない日時の電話はいつも怖い。
電話に出たらそれは御主人様じゃなくて、
奥さんが「浮気してるのは分かってる。別れて」って言うんじゃないかって。
だから御主人様が何か言うまで私はしゃべらない。
御主人様の声を聞いて、やっと安心して会話ができる。
この日は夜遅くに自宅に会社同僚が来たらしく、その見送りの帰りだったみたい。
電話の時間はたった1分。
でもこの1分がどれだけ幸せだったか。
「愛してるのか?」
「どれくらい愛してるのか?」
「俺も愛してる」
御主人様の声が耳に届く。
それはすごく心地よい。
そして涙が溢れてくる。
ビクビクからの安堵感。
聞けるはずじゃない時間に声を聞けた幸福感。
そして「愛してる」の言葉。
ワンワン声をあげて泣いた幸せな1分間。
明日は寂しい寂しい日曜日。
でも頑張れる気がする。
クリックしていただけると嬉しいです^^
朝、御主人様が出勤する時。
午前中の仕事空き時間。
私からお昼寝目覚まし電話。
御主人様が仕事から帰る時。
いつもならもう少し電話できていますが、
土曜日の午後は私もバイトがありちょっと少なめ。
そして明日は日曜日。
私にとって御主人様の声が聞けない寂しい寂しい日。
夕方には「おやすみなさい」って電話を切った。
22:24に突然御主人様より着信。
かかってくるはずのない時間。
怖い。
かかってくるはずじゃない日時の電話はいつも怖い。
電話に出たらそれは御主人様じゃなくて、
奥さんが「浮気してるのは分かってる。別れて」って言うんじゃないかって。
だから御主人様が何か言うまで私はしゃべらない。
御主人様の声を聞いて、やっと安心して会話ができる。
この日は夜遅くに自宅に会社同僚が来たらしく、その見送りの帰りだったみたい。
電話の時間はたった1分。
でもこの1分がどれだけ幸せだったか。
「愛してるのか?」
「どれくらい愛してるのか?」
「俺も愛してる」
御主人様の声が耳に届く。
それはすごく心地よい。
そして涙が溢れてくる。
ビクビクからの安堵感。
聞けるはずじゃない時間に声を聞けた幸福感。
そして「愛してる」の言葉。
ワンワン声をあげて泣いた幸せな1分間。
明日は寂しい寂しい日曜日。
でも頑張れる気がする。
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