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麻縄の跡

初めての麻縄体験の翌日は、家族風呂にデートに行ってきました。私たちは二人ともお風呂が大好きで、家族風呂はたまに行きます。寒い時期の家族風呂は格別です。

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麻縄で縛ってもらってから2日が経ちました。跡が残っていて、それを見たら嬉しくなってしまいます。

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私たちはSとMで真反対の性質を持っています。同じSMであっても、人によって趣味嗜好はそれぞれで、本当にそれぞれでしていることってかなり違うと思います。こういうことをしてほしいってM側から言うのってとっても恥ずかしくて難しいことが多いと思うんです。私たちの場合は、基本的には凸凹がぴたってあっていて、私がして欲しいことを言わなくてもしてくれるときがたくさんあってびっくりします。首を絞められる、首輪をされる、四つん這いの状態でリードで引っ張られる、後ろ手に手枷をされる、足枷をされる、乳首を弄ってもらう、土下座した状態で頭を踏まれる、たくさんキスしてもらう、頭や髪を撫でてもらう、ぎゅって抱きしめてもらう、唾を与えてもらう、おし〇こを飲まされる、猿轡をされる、パンツを口に突っ込まれる、麻縄で縛られる、鞭で叩かれる、愛してるって言ってもらう等、書き出したらキリがないほどに、私が望むことを御主人様はしてくれます。それが御主人様にとってもしたいことであれば、こんなに幸せなことはありません。

しかし、もちろんかみ合わないこともあります。私は浣腸が苦手です。それでも受け入れられているのは、将来的にア〇ルを使ってほしいと思っているからです。今のままでは難しいですが、一緒に暮らすようになったら毎日少しずつ拡張してもらって、御主人様が望むことをしてもらいたい、それが私にとっても願いだからです。相手が望んでいることを想い、それが現時点では苦手なことであってもそれを将来的に喜びに変えていけることが私にとっては大切にしたいことです。おし〇こを飲むのも、決して美味しいからではありません(笑)かなり大変です。でも、御主人様がそれが二人にとって必要だと思っていて、私にしてほしいと思っていて、私もそれを受け入れたいと思えることなら、私にとっても必要なことになります。

私は自分の思っていることを包み隠さず御主人様に伝えたいといつも思っています。私の親はそれができない人でした。私が意見が親の意見と異なる時、目に見えて不機嫌になり、口を聞いてくれなくなり、それが数日にも及びました。その間、ずっと無視され、ずっと不機嫌な状態が続いていました。こういう経験が18歳まで続いた私は、本音を言わずに我慢するということを選ぶようになりました。自分の本音を伝えるということは本当に大変なことです。親に対しては私は本音を伝えないという選択肢を選ぶことで自分を守っていました。しかし私は御主人様に対してそれはしたくないのです。うわべだけの関係は望んでいません。その時だけ我慢すればもめ事を起こさず、仲良くいれることは分かっています。私は今までそうやって生きていたので、しようと思えば我慢はできます。でも、本当に大切な人だからこそ、嫌なことは嫌だと伝えたいし、どう感じているのかきちんと伝えたいのです。それが私にとって本当に自分の心を許せる人へしたいことなのです。
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Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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