2ntブログ

「何より誰よりお前が大切なんだ」

私の深夜バイトのことで、ちょっと御主人様と揉めました。
本当に心配してくれているから、御主人様がちょっと怒ってしまったのです。
喧嘩とかではありません。

それに今夜から大雪。
お昼から降っていて、夕方には道路はまだ大丈夫でしたが、
田畑は完全に雪に覆われていました。

私は雪のことをほとんど知らず、あまりにも無知でした。
この雪でも、車でバイトに行こうと思っていたんです。
バイトだろうが、仕事は仕事。
急な欠勤は迷惑になります。

でも、その私の判断は間違っていて、不慣れな雪道を運転して、
事故でもした方が取り返しがつきません。

だから、御主人様は私のことを心配して「今日はバイトには行くな」と。

本当は、もっと前から雪のことを御主人様に相談したいと思っていました。
でも、昨日から私のバイトのことで怒っていたから、聞くに聞けなかったのです。

そしてバイト開始時刻の3時間前に、無責任に欠勤する電話をしました。
バイト先の人は、事情を理解してくれて、快諾してくれました。
本当はとても迷惑に思ったに違いありません。



御主人様に報告だけメールしました。
「バイト先に電話して欠勤させてもらうことにしました」
「今日も明日も、どこにも出かけません」

「明日、お前の家に行くから待ってろ」

「雪がひどいだろうから、御主人様も自宅でゆっくりしてください」
「大雪の中出かけたりしたら、奥さんも心配しますから」

「本当にバイトには行かないんだな?」
「お前を信じているからな」

「行かないです」
「ちゃんと理由を言って断りました」
「もっと早めに御主人様に相談すべきだったのは分かっています」
「バイトのことで怒っていたから言いにくくて」
「御主人様が心配してくれる気持ちは痛いほど理解しています」
「ごめんなさい」

何より誰よりお前が大切なんだ
「それだけだ」

「分かっています」
「でも、眠れない夜を1人で過ごすのは嫌なんです」
「逢えない土日に家で1人は嫌なんです」
「バイトは私の逃げ道なんです」
「許してください」
「他に方法が分からないんです」

「バイトはしていい」
「今週末だけはやめろ」
「雪の怖さを知っているから行かせたくない」



「お前がさっきあげたブログ読んだ」

「いま、情緒不安定みたいです」
「心配たくさんかけてごめんなさい」
「もう寝ます」
「おやすみなさい」
「ただ、心から御主人様のことを愛しているだけです」
「御主人様以外、なにもいりません」
「ただ、ずっと一緒にいたい」
「それだけです」
「ほんとに、おかしくなるくらい愛しています」

「分かってる」
「愛してる」

「責めてるように聞こえるから、弱音は言いたくないんです」
「ちゃんと我慢して待ってますから」

「それも分かってる」
「お前だけを苦しめない」
「死ぬ時は一緒だと約束したろ」

「独占欲が強くなければよかったのに」
「寂しがりじゃなかったら・・・・」

「唯一無二だろうが」

「はい」
「運命の相手です」


そもそも、私のこの性格は愛人というポジションは向いてないのです。
(私は自分を愛人とは思っていませんし、御主人様も私を愛人とは思っていませんが、
一般的には私みたいな存在は愛人と呼ばれる立場という意味です)

人一倍独占欲が強く、人一倍寂しがりなんです。
御主人様には、私だけのものになってほしいのです。
御主人様が誰か私以外の人と一緒に暮らしているなんて、耐えられない。

そんなに苦しいならやめればいいのにって思うかもしれませんが、
どんなに苦しくても、御主人様でなければダメなのです。
だから・・・。
御主人様が私と一緒に暮らしてくれる日を待つしかありません。
今はすごくツライけど。
その日が1日でも早く来ることを信じて、頑張ります。


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プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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