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午前11:15の「今行く」

深夜バイト(0:00-6:00)初日が無事に終わりました。

仕事中、携帯はロッカーに置いていて触れません。
5:19に御主人様からラインが入っていました。

「おはよう(笑)」
「もう少し頑張れよ」
「あとでな」

家を出る1時間前くらいには起きているようです。
今でも、出勤前から家事とか掃除とかしてるんだろうなぁ・・・・・って、
私がつらい気持ちになります。
私だったら御主人様にそんなことさせないのに・・・・。
1日でも早く私が一緒に暮らして、少しでも楽させてあげたい。
少しでも家でゆっくり過ごし、たくさん寝れるようにしてあげたい。

バイト先を出て、6:08に返信します。

「おはようございます^^」
「帰ります^^」
「またあとで!」

そしてバイト先から車で帰宅中の6:27に御主人様から電話が鳴りました。
毎朝、だいたい6:30くらいに電話をくれます。

「おはよ」
「眠いんじゃないか?」

「おはようございます!」
「全然眠くないです(笑)」

「深夜、変な客はいなかったか?」
「大丈夫だったか?」

「大丈夫でした^^」

私が家に帰り着くまで電話しました。

「無事に家まで帰ってきました!」
「お風呂ためて午前中はベッドにいますね」
「12:47に目覚まし電話かけまーーす^^」

「寒いからあったかくして少しは寝ろよ」

洗濯機をまわして、ゆっくりお風呂に入って、洗濯物を干してベッドへ。
ベッドに入ったのが8時くらいでした。
御主人様への目覚まし電話をかける12:47まで約5時間。
それだけ寝たら十分です。

でも11時くらいには目が覚めちゃいました(笑)
目覚まし電話するまであと2時間くらい。
どうしようかな。
起きても寒いし、とりあえずベッドでゴロゴロしてよう。

11:08、ラインの音がしました。
誰だろう?って思って見てみると、御主人様からでした。

@@?
私が寝てると思っているはずの御主人様から@@?
なんだろう@@???


「寝てるか?」って書いてありました。

「起きてます(笑)」って返信します。

するとしばらく何の返信もなく、7分後の11:15に返信が来ました。

「今行く」

え? 行く・・・・・? 一体どこに・・・・・・?
@@?????

「ピンポーーーーーン」


えええええええええええええええええ?????
うちに来たの@@?
頭の中パニック(笑)

慌てて玄関まで走っていってドアを開けると、
雨に濡れた御主人様がいました。

なんだかよく分からないけど、玄関の中で抱きついてチューします。

「仕事でこっち来たから寄った(笑)」
「同僚が外で待ってるからすぐ帰るけどな(笑)」

↑ 相方さんに、私の家に寄る理由をなんと説明したのでしょう(笑)

「なんか冷たい飲み物あるか?」
「あと飴」
「相方が風邪っぽくて、俺まで喉の調子が悪くなりそうだ」

「飴ありますよ」
「クリスマスに連れて行ってもらったお店でもらったやつ」

冷蔵庫には何も飲み物がなかったので、ぬるめの緑茶を出します。

「ぬるいですよ(笑)」
「しかもすぐ入れたから、味薄いです(笑)」

お茶を少し飲んだ御主人様は、雨の中、相方が待つ車へと走っていきました。
御主人様飲みかけのお茶を私も1口飲みました(笑)


12時少し前

「会社に戻った」
「あとで起こせよ」ってラインが来ました。

「おかえりなさーーーい」
「あとで電話しまーーーす」
「しあわせでしたーーーー」って返信します。

今日も12:47の目覚まし担当、できました^^



御主人様は、今でも私の深夜バイトに反対です。
御主人様が言ってることは分かります。
お金に困ってるわけでもないのに、そんな時間帯に働く必要はないだろうって。

「普通の人が寝る時間に働く必要はないだろ」
「遠いし」
「もっと近くで探せよ」
「本業に支障がでたら意味ないだろうが」
「金が欲しいなら、もう俺が金やるよ」
「たかだが時給1000円くらいだろ?」

御主人様はそう言いますが、私がバイトするのは、お金のためではありません。
結果として貯金できますが、それが目的ではないのです。
それに、本業に支障をきたしているつもりは微塵もありません。
次の日に本業がある日は、深夜の仕事をいれていないので。


私も、もっと近くで深夜帯じゃなくて働けるのであれば、それがいいです。
でも、10月から探していたけど、ないのです。
まずもって、車通勤ができるアルバイトがありません。
あとは土日のみでシフト制の仕事もそうありません。
それに片道たった13kmなので、決して近くはないけれど、遠いとも思っていません。
毎日通うのであれば大変かもしれませんが、週に2回なので許容距離です。

深夜という時間帯は、そもそも最初は違いました。
採用された後に私の都合で(もう1つのバイトが日曜の午前中に入ってきた)、
時間を変更してもらった分です。
本来なら深夜ではなく、朝の6時~お昼の12時までの予定でした。


御主人様が私のことをとても心配してくれて、そう言ってくれているのは分かっています。
本当に心配してくれているから、怒っていること、分かっています。

でも。
分かって欲しいです。
逢えない土日祝に、家に1人。
何もすることもなく、嫌なことばかり考えて過ごすのは、もう嫌なんです。
私にとっては、ほんとにツライ時間なのです。

別にバイトでなくてもいいんです。
私に熱中できる趣味があれば。
近くに土日祝のたびに遊んでくれる友達がいれば。
地域のカルチャーセンターみたいなものも、ずっと探しました。
でも、平日の午前中や夕方ばかりで、土日はないのです。

たくさんたくさん探した結果、時間を潰す方法は、バイトしかなかったのです。
結果、お金を稼げるというだけです。

私も御主人様に心配をかけたいわけではありません。
怒らせたいわけでもありません。

ただ・・・・・・他にどうすればいいのか分からないのです。

どうすれば嫌な夢を見ずにぐっすりと寝れるの?
どうすれば嫌なことを考えずに土日祝の1人の時間をやり過ごせるの?

私には方法が分からないのです。
こんな苦しい時間は嫌なんです。
誰かと一緒にいて、会話をして、体を動かしていたいのです。
その時間だけは、変なことを考えなくていいから。
もう家の中に閉じこもって1人きりでツライ想いをしたくないのです。


私には御主人様しかいないのです。
私から御主人様を取ったら、何も残らないのです。
ただただ、いつでも一緒に居たいだけなんです。
心から愛する人が、別の女性と暮らしてるなんて、
我慢できるはずもないのです。

日・祝は、特に発狂しそうです。
朝から寝るまで、一日中御主人様は家族と過ごすのです。
一緒にいるのは私じゃないのです。
そんなことを私は一日中考えてしまうのです。
今なにしてるんだろう?
今日は何を食べるのかな?
どんな会話をしてるんだろう?

もう・・・・・狂いそうです。

御主人様を責めるつもりはありません。
御主人様が結婚していることは最初から分かっていたことです。
予想以上に私が懐いて好きになったということなんでしょうね。

こんなに苦しいものとは思っていませんでした。
それでも。
私には御主人様しかいないのだから、我慢するしかないのです。


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アルバイト始動

12月から本格的に御主人様の生活スタイルが変わりました。
勤務地や勤務時間、勤務日も変わりました。

今までは、平日の夕方一緒にお風呂に入ったりできました。
でも、今はもうできません。

今までは、土曜日に朝ご飯を一緒に食べて、15時までデートができました。
でも、今はもうできません。

今までは、たまに泊まってくれることがありました。
でも、今はもうほぼできません。


それでも、平日や土曜日、21時くらいになっても、私の家に寄ってくれます。
たった3分抱き合ってチューするだけしかできなくっても。
私の家に来るためには御主人様は自分の家をいったん通り過ぎないといけません。
少しでも早く寝るためには私の家になんて来ないで直帰したほうがいいのです。
でも、無理して来てくれます。



御主人様の生活スタイル変更に伴って、私も自分の生活スタイルを変えました。
御主人様と逢えない時間をモヤモヤしながら過ごすのではなく、
逢えないからこその時間の使い方をすることに。

その時間にバイトをすることにしたのです。
働いている間は変なことを考えなくて済むし、
少しでもより疲れた方が寝れるかもしれないし、
それで貯金ができるのであれば一石二鳥です。

ただし!
絶対条件が1つ。
それは『御主人様との時間はできる限り死守する』こと。
バイトのせいで、御主人様に全然逢えなくなっては本末転倒です。

月曜~土曜の朝6:30は御主人様が出勤中に電話をくれる時間。
そしてお昼の12:47は、目覚まし電話の時間^^

夜は御主人様の仕事次第。
早ければ私の家に来れるのが19時前、遅ければ21:30くらい。

そして日曜日や祝日は、もしかしたら御主人様が1人で出掛けるかもしれない。
その時、ちょっと逢えるかもしれない。
逢えるとしても何時に逢えるかは、御主人様にも当日じゃないと分からないはず。
だから、日曜日・祝日は、とりあえず午後からは全部空けておきたい。

これらを全て満たし、本業にも差し支えないように、バイトを入れたいのです。

10月くらいからずっとそんな都合が良いバイトを探していて、
そしてようやくこの1月から2種類のバイトを本格的に始めました。



平日に2回入れているバイトは、今のところ20時に終わります。
御主人様が相当早く終わらない限りはどうにか逢えています。
今後、私のバイトが終わるのがバイト先の都合で21時になりそうなので、
平日2回は逢えなくなる可能性が高いです。
平日2回なら・・・・・。
本当はイヤです。
逢える限りはたった1分でも毎日毎日逢いたいです。
でも、今は仕方ないと我慢です。

土曜日は今後、13時以降18時までに変更してもらう予定です。
13時以降なら12:47の目覚まし電話もかけられます。
18時に終われば、滅多にないけど御主人様が定時にあがれる時にも逢えます。

日曜日は基本、逢えない日だから終日バイトしようかとも思いましたが、
もしかしたら逢えるかもしれないという少ない可能性に期待して、午後からはフリーに。



もう1つのバイトは、翌日にメインの仕事がない真夜中0時~翌朝6時まで。
本当はこの時間帯に働く予定ではありませんでした。
面接の時には、土日の朝6時~お昼12時でお願いしたのです。
でも採用が決まったすぐ後に、もう1つのバイトが日曜日の午前中に入ってしまって・・・。
他のバイトがあるからと、何回も断ったのですが、どうしてもお願いと言われて受けることに。
もう1つのバイト先に相談して変更してもらった結果、深夜帯になりました。
この深夜帯だと、他の時間帯より時給が200円も高いので、
深夜帯6時間と他の時間帯8時間が同じくらいのバイト代になります。
22時から入れないかとバイト先には聞かれたのですが、私の家からちょっと遠く、
御主人様と21:30くらいに逢うこともあることを考えると、22時には間に合いません。
それに23時くらいは「お休みメール」の時間です。
そして朝の6時に終われば、土曜日6時半の御主人様出勤中の電話も出れます。




御主人様は

「俺が寝る時間はお前も寝るの!」
「俺に心配をかけるなよ」
「お前の体は俺のもんなんだから!」
「バイト先にそんな時間に女を働かせるなって電話するぞ」
「俺に内緒で決めやがって!」
「怒ってるんだからな!!!」
「何時に家を出るんだ?」
「バイト先に着いたらメールしろよ」
「心配で寝れないじゃないか」

「寝れますよ(笑)」って答えた私に「失礼な(笑)」って。


と、私の深夜バイトに猛反対というか、とても心配してくれます。
御主人様の言ってることは分かります。

でも、どうせ寝れないから。
寝れなくても俺が寝る時間はお前もベッドに入れって、
そう言うと思うけど、夜中に1人で寝ると嫌な夢を見るから嫌なんです。


高校生の時は夜中3時くらいまで勉強に追われ、朝6時には起きていました。
朝7時過ぎから授業があり、放課後は運動部で汗を流していました。
社会人になってから1番最初の仕事は、朝7時過ぎから次の日になる時間まで職場にいました。
その日のうちに家に帰れる日なんて、ほとんどありませんでした。
しかも休日は日曜日のみ。
家では、お風呂に入って、寝るだけでした。
そんな生活を送っていたときと比べると、全くもって問題ありません。


初めて深夜の時間帯に働く日の23時に来たメール

「そろそろ出るか?」
「夜道だし・・・気をつけろよ!」
「まったく・・・・・」
「無理しないような」
「明日の朝にな」
「おやすみ」

↑まだ怒ってます(笑)




バイトの1つは、今までにしたこともあるし、自分の専門分野です。
平日私が出張で不在することもあり、別の日に変えてもらうことも可能です。


もう1つのバイトが人生初経験のバイトなので、まだまだヒヨッコ。
面接の時、志望動機を聞かれて正直に
「車通勤ができて、土日のみにシフト制で働けるバイトを探している」と答えた私を
よく採用してくれたと思います(笑)
完全なる希望シフト制で、自分で働けるところだけ週ごとにシフトを入れます。
もし御主人様と逢えると前もって分かっていたら、シフトを入れなければいいだけです。
最初は覚えることがたくさんだけど、そのうち慣れるだろうと。
バイト先の人たちもとても親切で、楽しく過ごせています。
制服姿のシャメを見た御主人様から「似合ってない(笑)」ってメールが(笑)


御主人様と一緒に暮らせるようになるまでですから・・・・・。
一緒に暮らせるようになるまでそんなに待たないでいいと信じています。
一緒に暮らせるようになったら、美味しいご飯を作って家で待ってますから^^


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生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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