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髪切りに、くっ付き虫しました

なんだかんだで、御主人様の髪切りにひっついていきました。

昨日の夜、おやすみメールがなくて、しょんぼりしていました。
でも、朝7時半に御主人様よりメールがあって、

「おはよう」
「髪切りに連れてってやるよ(笑)」
「13時過ぎには出るから準備して待ってろよ~」

「おはようございます><」
「ありがとうございます」

「髪を切ったらすぐ帰るけどな」
「ちょっとだけならお前の家に寄れるかな」

13時過ぎ、「俺の家の近くまで来いよ」ってメールが入りました。
御主人様がせっかく作ってくれた貴重な時間です。
洋服にも気合いを入れて出かけました。

2人で選んだ新しい車でお迎えに行きます。

「俺が運転するか?お前がするか?」

「どっちでもいいですよ~」

「お前がするならビール飲む(笑)」

「じゃあ、私が運転します(笑)」

御主人様は助手席でビールを飲んで嬉しそうでした^^
御主人様が行ってるところは、車で30分くらいの場所にあります。
そこまでドライブです^^
天気もよくって、まさにドライブ日和でした。

本当なら逢えないかもしれないだったのに、こうやって逢ってくれました。
きっと、午前中に奥さんを連れて買い物を終わらせてきてくれたんだと思います。
午後、御主人様が自由になれるように。
私の勝手な想像ですが、そうやって作り出してくれた時間だと思うのです。

私が奥さんの話を聞きたくないということを御主人様は知っているので、
詳細は語りませんが、そういうことだと思います。
私は、「嫁」っていう単語すら聞きたくありません(笑)

最近では、私と一緒にいるときに奥さんから電話がなったり、LINEがきても、
「あとでいい」と言って、私との時間を大切にしてくれます。
私が少しでも悲しくならないように、御主人様も精一杯の努力をしてくれています。
私はそんな御主人様に心から感謝しています。


御主人様が髪を切ってもらっている間、私は車の中で待機。
本を読んで待っていました。
30分後、御主人様が戻ってきました。
すぐに帰らないといけないと思っていたけど、ちょっとデートしてくれました。
そのまま雑貨屋さんに行って、御主人様が買いたいものを買って。

「まだ帰らなくていいんですか?」

「早く帰りたいのか?」

「だって早く帰らないといけないって言ってたから・・・・・・」

「お前がしょんぼりするからだろうが!」
「年間何回むぅむぅしてるんだよ!」
「10000回はむぅむぅしてるね」

「そんなにしてませんよ(笑)」
「それじゃあ1日30回もむぅむぅしてるじゃないですか(笑)」

「それくらいしてるんだよ!」
「むぅ助」
「ほんとにむぅむぅしてるか、ぴぃぴぃしてるか」
「ほんと寂しがり屋だな」
「ったく(笑)」


昨日は落ち込みすぎて、御主人様をイライラさせてしまったけど、
こうやってかまってくれました。
たった数時間だけど、逢う時間を作ってくれました。


16時くらいに私の家に一緒に来て、少しのんびり。
帰りの車の中でもビールを飲んだ御主人様は、お眠。
ベッドでウトウト。

「耳かきしろよ」

髪を切ってもらったばかりで、短い毛が耳の中に入って、気持ち悪かったみたいです。
いつもながら汚れが一切ない、とてもやりがいのない耳掃除でした(笑)

もみ上げのところに剃り残しがあったので、カミソリを持ってきて綺麗にします。
これも私の仕事です^^
御主人様のことは、「なんでも私がしたい!!!」のです。

昨日に引き続き、今日もえっちをしてくれました。

「咥えろ」
「感謝して咥えろよ」
「たまには口だけで逝かせてみろよ」
「今までに1回だけだろ?」

「1回もないです(笑)」

「前に1回なかったか?」

「あれは御主人様に手伝ってもらってです(笑)」
「私の口だけでは1度もありません(笑)」

私はフェラがとても苦手で、口は小さいは、御主人様のものは大きいはで。
たぶん一生無理かと・・・・・・(笑)

それでも、少しでも御主人様に気持ちよくなってほしいから、精一杯は頑張ります。

「昨日みたいに、今日も勝手に逝くなよ」
「いいって言うまで逝くなよ」

御主人様のものを入れてもらっただけで逝ってしまうのに、そんなぁ~~;;;;
つらすぎます。。。

おまけに、
「口あけろ」って言われて「御主人様、唾ください」「ありがとうございます」
思いっきり乳首をひっぱっられ指で弾かれ、お尻をスパンキングされ。
こんな肉体的・精神的攻撃までされて・・・・。
むりーーーーーーーーーーーーー。
何回「逝かせてください」ってお願いしても、「まだ逝くな」って言われて。


(たぶん何回かは勝手に逝ってます)


「勝手に逝くなよ」
「もっと足開け」
「口開けろ」

やっと首輪をつけてもらって、逝かせてもらえました。
ほんとに、気持ちいい・・・・・。
「愛しています」って何回もつぶやきました。


「ほら、綺麗にしろ」
御主人様のものを最後なめて、綺麗にします。

「お前、声でかい(笑)」
「近所からクレームくるぞ(笑)」

あんな気持ちいいえっちされたら、無理ですよーーー。

私個人的には、えっちの相性、この上なくバッチリだと思っています。
SMって言っても、中身は人それぞれで、多種多様に及ぶと思うのです。
私は、御主人様からしてもらう全てが気持ちよく、満たされます。

フェラが下手くそすぎるし、アナルは使えないしで、御主人様的には不満かもですが(笑)


15分くらい御主人様は仮眠をして、17時前に送っていきました。
うちを出る最後の最後までくっつき虫しました。
抱きついて「ぎゅーってしてください」って言って、
力を込めてぎゅーってしてもらって、ようやく御主人様から離れました(笑)

「早く帰らないと、どこまで行ってたのって言われる(笑)」

そうですよね・・・・。
髪を切りにいくと13時に出て行ったきり、17時まで帰ってこないんですから。
しかも、携帯電話は私の車にわざと置きっぱなしにしてくれていました。


少ししてから御主人様からメールがきました。

「今日は楽しかったか?」

「とってもとっても楽しかったです」
「時間を作ってくれて、『私と』でかけてくれて、ありがとうございました」
「感謝しています」

「今日の黒のタイトスカートは、なかなか良かった」
「俺の好みが分かってるようだな(笑)」
「性処理も気持ちよかったぞ(笑)」

「ありがとうございます^^」
「セクシーには程遠いですけど(笑)」
「私も気持ちよかったです」
「いつも首輪をつけてほしいです」
「唾やスパンキングも嬉しかったです」
「御主人様の奴隷であることに誇りを感じます」
「もっともっと奴隷としてお仕えしたいです」

私は、御主人様に首輪をつけてもらったり、唾を与えてもらったり、
スパンキングをしてもらったりと、奴隷として御主人様の傍にいることを、
とても嬉しく思っています。
それが居心地がいいのです。
それで心が満たされるのです。
もっともっと、奴隷として御主人様の傍にいたいと思いました。


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出逢ってからちょうど1年

今日は2016年1月30日。
ちょうど1年前の今日、私は御主人様と初めて逢いました。

出逢って1年


その時はまだ私も結婚していて他県に住んでおり、
御主人様が遠路はるばる逢いにきてくれたのです。
1年前の今日は金曜日で、その日に突然
「今日21時に着く高速バスで行く」と言われて「え@@」となって(笑)
当日に外泊する理由を作るのがどんなに大変だったか(笑)
元旦那はその日休みで、1日中家にいました。
私は仕事を辞めて専業主婦だったし、外泊すること自体ありません。
御主人様みたいに「突然の出張」なんて都合の良い言い訳もなく。
「今日の今日言います?」って正直思ってました(笑)

今でも御主人様に出逢ったあの日のことは鮮明に覚えています。
逢った瞬間のことも。
ホテルに向かう車の中での会話も。
ホテルに着いてからも。
全てが懐かしい思い出です。

1年前の明日、つまり31日は、美術館デートをしました。
その日も泊まってくれて、海が見えるホテルから朝日も見ました。
それはそれは素晴らしい景色でした。

あのときは、御主人様のことをこんなに愛するとは予想だにせず(笑)
今では御主人様以外は考えられません。
他の選択肢なんて存在しません。



今日は記念日だから、仕事帰りに「使ってやる」と言われていました。
土曜日は忙しくて、私の家に着いたのが21:10くらい。
本当なら家でゆっくりしたい時間です。
それでも、一旦自分の家を通り過ぎて来てくれました。

私はTバックを履いて、御主人様が来るのを今か今かと待っていました。

でも、私は笑顔で迎えることができませんでした。
道中、御主人様から明日の予定変更について電話で聞かされて、
自分でもビックリするくらい落ち込んでしまったのです。

元々の日曜日の御主人様の予定は、
午前中会社の会議
午後から髪切り
髪切りのあと、私の家に寄ってくれる予定でした。

ところが、急遽会議がなくなったそうなんです。
それなら、午後からの髪切りに付き添いたい!!!
そう言いました。

「あれが一緒に来なかったらな」
「たぶん一緒に行きたがると思う」

ここでテンションがマックスに下がってしまいました。
奥さんが一緒に行動するなら、帰りに私の家に寄ることは不可能です。
でも、私がショックだったのは、そのことではありません。


『なんだかんだで、仲良いんだ・・・』


そう感じました。

奥さんが一緒に行きたいと言っても、それは髪切りに付き合いたいではなく、
そのあとそのままお出かけしたいということです。

そりゃ、夫婦なんですから、一緒にお出かけするのは当たり前です。
そんなことは私だって分かっています。
ただ、言葉では説明できませんが、「自分の立場」というものを
突きつけられたような気持ちになったとでも言うのでしょうか。

「惨めな気持ち」
それが1番しっくりくる表現かもしれません。

全く同じ時間帯に出かけるとなったら、御主人様は奥さんを選ばざるを得ない。
「選びたい」ではなく、「選ばざるを得ない」です。
理由もなしに、「付いてくるな」とは言えませんからね。


私の立場上、所詮、奥さんには勝てない。


御主人様は私のことを決して「2番目」なんて思ってもいないし、
そんな扱いをしたことは1度たりともありません。
私もそういう風に思ったことは1度もありません。
むしろ、奥さんよりも私のほうを優先し、大事にしてくれてると思うほどです。

御主人様が普段から私のことを本当に本当に大切に想ってくれて、
可能な限りの時間をさいてくれていることは重々理解しています。
こういう関係の人たちからすれば、私は幸せな方だと思います。
それほどにたくさんの無理をして逢ってくれています。
逢えなくても、メールや電話がなかった日なんてありません。


奥さんに電話をするより、仕事の暇な時間、私に電話をくれます。
奥さんとよりも、私とお出かけするほうがよっぽど多いです。
奥さんよりも、私にたくさん会社のこととか話してくれます。
12:47の目覚まし電話は、奥さんにではなく、私に頼んでくれます。


私が決してさみしくないように。
御主人様ができる精一杯のことをしてくれていることは分かっています。


それなのに、自分でも不思議です。
とてもショックを受けてしまいました。
変ですよね。
一緒にお出かけするかもと聞いただけで落ち込むなんて。
まだそうと決まったわけでもないのに。

「明日はもう逢えないって思っておきます」

「まだ決まったわけじゃないだろ」

「逢えるかもって期待していて、逢えないってなったら、立ち直れません」


私の嫉妬・独占欲は、崩壊してしまったみたいです。
私にも、もうコントロールができなくなってしまいました。
御主人様を独占したい。
この想いが1番表面にまで出てきて、脳を破壊してしまったようです。


ワガママばっかり言ってる。
御主人様を困らせてる。
悲しくさせてる。

こんな自分は大嫌い。
心がせまくって、自分のことばっかり。
ほんとに精神がおかしくなるんじゃないかと思います。



逢いに来てくれた御主人様の前で、すっかり凹みモードな私。
涙がボロボロ出てきて、御主人様はイライラして。
「疲れてるのに、もっと疲れるだろうが!」

分かってます。
私にもどうにもできない感情なんです。

しばらく抱きついて、明日逢えない分のパワーをもらいました。

「使ってやるから咥えろ」

Tバックを履いたまま、御主人様がいれてくれました。
久しぶりに唾も与えてもらいました。

「まだ逝くなよ」

「御主人様、逝かせてください」

「まだ逝くな」
「首輪付けるまで逝くな」

もう限界。。。
やっと首輪を付けてもらって、許可が出て。


久しぶりに中を指でかき回してもらったら、血が出たらしく、
赤色のものがたくさん出てきました。。。

えっちが終わってから、御主人様に
「肩を噛んでください」とおねだり。

両肩とも噛み痕を付けてくれました。
これで明日も頑張れる!
寂しくなったら鏡で噛み痕を見るんだ!
大丈夫。
私は1人なんかじゃない。
逢えなくても、御主人様が側にいてくれる。
だから、大丈夫。

結局、私の家に22時近くまでいてくれました。
記念すべき日の75回目のえっちは、いつも以上に御主人様の
「お前を愛してる」って気持ちが伝わってきました。

狂おしいほどに愛しています。


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プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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