ある夕方、御主人様が仕事帰りに寄ってくれて、
そのお見送りに外に一緒に出た時のこと。
いつも、御主人様の車まで手を繋ぎます。
そして御主人様が車に乗り、見えなくなるまで見送ります。
私が悲しくなる瞬間です。
この日、御主人様がビックリすることを。
「この前同僚がな、駐車場にお前の車がとまってるのを見たって言ってたぞ」
「?!」
「わたしの家、知ってるんですか@@?!!」
「駐車場をな」
「どの部屋かは知らないよ」
きっと仕事中一緒にいた時に、
たまたま私の家の前を通ったのでしょう。
だからって御主人様・・・私の家を教えないでください(笑)
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