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3ヶ月ぶりのサプライズお泊り ~飛んで火に入るムゥ助~

御主人様が引っ越したのが8月
引っ越してから私の家に泊まれたのは8月に1回だけ。
その後は一度もありませんでした。
今回本当に色んな偶然が重なってサプライズお泊りをしてもらえました。


本当は私が夜にバイトがある日だったのに
バイトが急になくなったのがまず1つ。

私の仕事が17時くらいには終わるはずだったのに、
相手の都合で19時過ぎまでかかったのが1つ。

遅くまで仕事がかかったため、相手から夜ご飯に誘われ、
バイトもなくなったし、まぁいいかと思って承諾したのが1つ。

この時点で御主人様から「仕事が終わったら電話しろ」ってLINEを確認。
本当ならお互いの帰り道で電話する予定だったのに、
私が仕事の人と一緒にいたので、電話ができず、LINEで報告。

そしたら「今日急に夜1人になったからお前と夜ご飯でもって思ってたのに」ってLINEが。
!!!!!!!
なんですと!!!!!
時すでに遅し。
無理でした・・・・・・・・。

バタバタご飯食べてパッとお別れしても20時くらい。
そこから御主人様に逢いに行こうと思えば21時とかになります。
そんな遅くまで待っててもらうわけにはいきません。

「今回は仕方ない」ということで、御主人様は自分の家でご飯を食べるということでした。


この時点では逢える予定ではありませんでした。

本当ならご飯を食べたらそこで解散のはずが、ある事情でその人を自宅まで送ることになり、
帰りすがら乗せてあげることにしたのが1つ。

その人の自宅がなんと偶然にも御主人様の職場近くだったのが1つ。

そしてそこからだと御主人様の自宅もそんなに遠くないのが1つ。

20:30過ぎにその人を降ろします。
そこでやっと御主人様にLINEして、1人になった報告をします。
すぐに電話がかかってきました。

シャワーをすませ、洗濯を回して、ちょうど夜ご飯中でした。
今日本当なら一緒に夜ご飯を食べれたはず(逢えたはず)だったのに、
仕事とはいえできなくなってしょんぼりしていた私の声を聞いて

「いま俺の職場近くにいるんだろ?」
「お前、俺の家まで迎えに来い!」
「洗濯物が終わるまでちょっと待たせるけど、お前の家に泊まりに行こう」
「明日の朝早起きしてまた俺を送り届けないといけないけど大丈夫か?」


ルンルン気分で御主人様の自宅まで向かいます。
御主人様自宅近くのスーパーに行って、明日の御主人様のお昼ご飯用の
買い物をしました。

そうこうしているうちに電話があって、御主人様をお迎えに。
御主人様の誕生日プレゼントに贈った洋服を着てきてくれました^^

「良かったなぁ」
「うっかり泊まってもらえて」
「飛んで火に入るムゥ助じゃないか(笑)」

↑自ら災いに飛び込むという本来の意味とは異なりますが、
なんか面白くて好きな表現です^^

「お前の家でぽちゃんって一緒に風呂に入るか」
「今日は一緒に寝てやるからな」
「ぐっすり寝ろよ」




11月は私の家に「帰ってこれる」日が本当になくて、
24日ぶりに御主人様帰宅。
翌朝4:50には起きて5:30には御主人様を自宅まで
送っていかなければなりません。

でも、久しぶりのお泊りだからなんかもったいない。
録画している御主人様お気に入りの番組を見たり、
マッサージをしたり。
普段できない「家ならではの過ごし方」を満喫。

気がつけば23時半過ぎ。
今寝ても5時間しか寝れない!
私は翌日昼から外に出る仕事だけど、御主人様は朝からずっと運転です。

それなのに、御主人様は
「Tバックだけ履いて裸になって来い」って。

私たちは「2人の家」以外でえっちすることもないので、
えっちも24日ぶり。

首輪をつけてもらって、たくさんチューして、たくさん逝かせてもらって。
お風呂場でもあんなにたくさん逝かせてもらったのに・・・。



ようやく真夜中近くに就寝。
御主人様が裸の私をしっかりと抱きしめてくれます。
ずっと腕枕もしてくれます。
単に腕枕じゃなくて、その手を私の肩まで回してぎゅって抱いててくれます。

私はそんな御主人様を感じて幸せすぎて、まったく眠れず(笑)
久しぶりに御主人様が隣で寝ていることが嬉しすぎて、
脳が寝るのもったいない!!!って判断したみたいです。

いつまでもモゾモゾしてるし、夜中にトイレに起きるしで、
御主人様もあんまり寝れなかったみたい・・・・・。

それでも朝起きるまでずっと私のことを包み込んでくれていました。
いろんな意味で申し訳なさ過ぎて・・・・・・・・・・・。



4:50の目覚ましで2人ともなんとか起きます。
御主人様が着替えたり準備している間、
私はコーヒーを用意したり、お昼ご飯用のおにぎりを作ったり。

御主人様のお昼ご飯のおにぎりを作るの何ヶ月ぶりだろう。
嬉しい^^
早起きなんて全然苦じゃない!
だって御主人様が美味しいって食べてくれるのが分かっているから。

実は「おにぎり用の塩」っていうのを買っていたのに、
まったく出番なくて、ようやくオープンしたのでした^^

5:30ちょっと過ぎに出て、御主人様の家まで45分間のドライブ。
いつもの通り、ずっと手を繋ぎます。
御主人様には自宅に帰りつくまで少しだけだったけど助手席で寝てもらいました。
今日の仕事に差し支えないといいけど;;;;;;;

6:15予定通り到着。
抱き合ってチューしてバイバイ。
私はまた45分かけて自宅へ戻ります。

サプライズお泊り


その日の仕事を御主人様が無事に終了したと聞いて、
ようやくほっとしました。

仕事帰りの電話で、さっき買い物したお酒の種類まで細かく報告する御主人様。

「明日は休みだからさ、今日は色々買ってみたよ」
「ビールに、黒ビールに、日本酒」
「日本酒はさ、なんかシリーズであって、今日は〇〇っていうのを買ってみた」


たくさん美味しいお酒を飲んで、たくさん寝てください(笑)
そしていつかまた、御主人様が「2人の家」に「帰宅」できますように。


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Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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