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5分くらいのデート

ある平日のこと
お昼過ぎに御主人様より電話

「昼から〇〇行くぞ!」 ←いま私が住んでいる地域

「逢えますか???」

「逢えるよ(笑)」


たまたま私が自宅でパソコンカタカタしている日だったので、
御主人様に少しだけ逢えることに。

「俺が通る後ろからお前も車で着いて来い!」

御主人様から私の自宅に近づいている電話をもらったので、
私の家の前を通り過ぎるときに後ろから私も車でくっついて行きます。


私の自宅からすぐ近くの得意先に御主人様は入っていきます。
私は近くで待機。
乗ってきた車をその得意先にいったん預けます。
御主人様の職場の人があとから御主人様を迎えに来る手はず。

そのお迎えの人が来るまでのデート。

御主人様が得意先から歩いて出てきました。
私の車に乗り込みます。
近くのコンビニまでドライブ。

信号待ちでチュー^^
えへ^^
逢えて嬉しい!
逢える時間の長さなんて関係ないもんね♪


コンビニに向かってる途中で御主人様の電話に着信。
もうお迎えの人が迫ってます!

来るのはやいよ!!!!!!



コンビニに着いて1分もしない内にお迎えの人登場。
ひーーーーーーん;;;;;
コンビニの中並んでうろうろしたかった。
御主人様1人だけでコンビニに入ります。
同僚の人もあとから続いてコンビニへ。
ちらっと私を覗き込んでいったような・・・・・。
私は車の中からそれをこっそり眺めます。

お迎えの人は1度逢ったことがある人だけど、堂々と逢うわけにはいかないから。
(御主人様が結婚していることを知ってますからね)

コーヒーを買って先に出てくる御主人様。
私の車の隣にきて、窓を開けた私と会話。
同僚の人も出てきたので、私は窓を閉めて静かに手をふりました。

すると御主人様は同僚の人も分かるように私の車のガラスをトントンって叩いて
バイバイをしていきました。

ちょ!
私がコソコソ隠れてるのになんて堂々と(笑)
私は先にコンビニ駐車場を出ました。



たった5分くらいのデートだったけど、逢えて嬉しかったなぁ・・・・・。

御主人様に後から聞いてみました。

「同僚の人、私のことなんか言ってましたか?」

「何にも」

(ほっ。良かった。私って気づいてないかも?)

「あんまり早く来るからチューできなかったって言っといた(笑)」

!!!!!!!!


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Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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