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新しいボディーソープと私の心

御主人様に今年初めて逢って泊まってもらった夜、
新しいボディーソープを開けました。
実家で使っていたボディーソープでとてもいい香りがして、
1つもらって帰ってきたのでした。

すごく良い香りで、きっと御主人様も好きだろうって思って、
さっそく一緒にお風呂に入るときに開けました。

いい香りだと気に入ってくれたのですが、
そのあとに私が聞きたくない言葉まで発してしまったのです。

「〇〇の香りみたいだ」って。

仮にそう思ったとしても、私に言って欲しくなかった。
それを聞いた私が傷つくって分かっているのにどうして?

それとも傷つくことすら御主人様には想像できないのかな。

予想通り、その香りを嗅ぐだけで気分が悪くなるように。
あんなにいい香りに思っていたのに。

あの日からもう使えなくなりました。
まだ1回御主人様と使っただけだったのに。
もう2度と使うことはありません。



御主人様は私がそれに関することをトラウマに思っていることを
大げさと思っているかもしれません。
それに関するものを聞いたり見たりするだけで気分が悪くなる私を。

でも、私にとっては一生背負っていかなければならないもの。
簡単に割り切れるようなことじゃないのです。
どこにいてもそのことに関するものを見たり聞いたりします。
たぶん1日1回は最低どこかで。
私はこのことから一生逃げることはできません。

御主人様と出逢う前はトラウマでも何でもなかったのに。
今ではそのキーワードで吐き気すら感じます。

先日もショッピングモールの中でできるだけ避けようとしている私に御主人様は気づかない。
なんか変だなとは思ったみたいだけど「それがなんで」なのかは気づいていない。
私は自分の視野にいれたくないし、音も聞きたくない。
とにかく全てを排除したい。
生きていく以上それができないことは分かっているけれど。


御主人様の言葉1つで、感じ方すら180度変わってしまうのです。
あんなに気に入っていたボディーソープの香りで気持ち悪くなるほどに。

だからこそ、御主人様にお願いしたいのです。
せめて御主人様の口から直接私には言わないで欲しい。
それでなくても、毎日私は別のところで、すでに闘っているから。
御主人様からの直接の言葉が1番私の心をえぐるから。

御主人様と一緒になりたいからこそ思うこと。
私の心は御主人様次第なのです。
他者の気持ちを100%理解はできないかもしれないけれど、
私がそのことに関することで気分が悪くなることを忘れないで欲しい。
御主人様と一緒になる以上、背負っていかないといけないことは分かっている。
その覚悟はある。
でも、私は全て100%耐えられるほどに強くない。

逃れられない運命ならば、せめてそれ以外の避けられる分は避けて生きたい。
この心を必要以上に傷つけないで。
私の心を御主人様が守って。

そうしたら、また頑張れるから。
闘えるから。


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Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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