2017年10月02日　主従～専属生涯奴隷になるために～

ダシから取る味噌汁作り

御主人様とゆっくり朝ご飯が食べられる日は基本和食です。
お味噌汁は必須。
2人ともちゃんとダシが効いた手作りのお味噌汁が好き。

いつもは顆粒ダシを使っていますが、
本当はダシから手作りしたいと思っていて、最近ダシ作りを研究。

御主人様も私も「口から体に入れる食べ物は大切」という考え。
お腹が満たって安ければ何でもいいって言う人もいるかもしれませんが、
私は極力手作りにこだわりたいと思っています。
その方が高くつくと分かっていても、健康には変えられません。

「水出し」と「煮出し」の両方をしてみました。

「水出し」は「いりこ」と「こんぶ」を水に入れて一晩置くだけ。
翌日できたダシだけを使う。

「煮出し」の場合は苦味が出ないように「いりこ」の頭とハラワタを取ってから
「こんぶ」と水に入れて一晩置き、沸騰する前に「こんぶ」を取り出し、
アクをすくい、さらに5分「いりこ」を煮出す。

まずは「水出し」に挑戦。
こちらは「いりこ」を煮ないので頭やハラワタを取る必要がなく、
そのまま水に入れるだけで簡単！
しかし、期待していたほどの「ダシ」の旨みを感じませんでした。

翌日「煮出し」に挑戦。
水５００ｍｌ（2人分）に、いりこ25ｇとこんぶ５ｇで試してみました。
いりこはお試しで小さいサイズを買ってきたため、結構な量に（笑）
使い切ったら大きないりこを買ってこよう（笑）

頭とハラワタを取る。
ハラワタは背中から半分に割ると綺麗に割れて中の黒いワタが取れる。