翌朝は、前日とは打って変わって、晴天!
前の晩、早寝だったので、朝早くから起き出す御主人様。
朝からえっちして、私はベッドの中で、まだごろんごろんしていました。
前の晩がカップラーメンだったので、お腹がすいたと、
一緒に買ってきたお菓子を食べる御主人様。
私は、ベッドに腰掛けている御主人様の膝の上に頭を乗せて、
寝転がったまま「あ~ん」って自ら餌付け状態(笑)
この日は、お昼ご飯に御主人様行きつけの中華屋に行く予定でした(どれだけ中華好きなの(笑))。
でも、お腹がすいててお昼まで待てないらしく、朝から開いているお店を検索し出す御主人様。
朝7時から開いている中華屋を発見し、そこに行くことに。
朝から、かなりガッツリ食べました(笑)
・朝粥
・ザーサイ
・五目そば
・五目チャーハン
・春巻き
・シュウマイ
・小龍包
・牛モツ炒め
・杏仁豆腐
・ウーロン茶
・ビール
1つ1つはそこまでボリュームはありませんが、
お粥と五目そばがすごい量でした(笑)
味も美味しくて、大満足でした!
ここの会計を済ませたところで、旅行貯金24000円の残金が127円に(笑)
夕方の飛行機までにかかる費用は手出しでした。
また一から旅行貯金をしなければ^^
お腹いっぱいになった足で、綺麗な景色が見える公園へ。
高台にある公園からは、街並みを隠すものはなにもありません。
ここで、またデリカシーのない御主人様登場。
若い頃の御主人様が住んでいた方面なので、
当然昔の恋人とデートした場所にも、今回何ヶ所か一緒に行きました。
場所がかぶるのは仕方ないと割り切っていました。
今までの経験上、どうせ、昔彼女とここに来ただの、あれを食べただの言うのは分かっているので。
もういちいち気にしていたら精神が持ちません。
「そうですかー」って軽く流します。
ところが、今回はそれより悪質な発言が。
「昔の彼女とここでよくチューしたよ」
はああああああああああああ?
それ言います?
どれだけデリカシーないの!!!!!
私がそれを聞いて不快になると分かってて、わざと言います?
せっかくの楽しい旅行中に?
さっきまで凄く楽しかったのに、もう気分が最悪でした。
「チューするか?」
「しませんよ!!!」
チューしようとしてくる御主人様を避けます。
「避けるなよ」
「イヤですよ!!!」
断固拒否です!!!
信じられません。
「私のこと苦しめようと思ってわざと言ってるのは分かりますけど、
わざわざ言わなくてもいいですよね?」
「わざと言ってないよ」
「そんな性格悪くない」
「わざとじゃない方がもっと酷いですよ」
それからしばらくはプンプンしてました。
「いい加減機嫌直せよ」 ←イライラしてくる御主人様
「機械じゃないんですから!」
「そんな3分たったから元通りとかなりませんよ!」
まだまだプンプンがとまらなくて。
こういう時は、手を繋ぐのだってイヤです。
なにかキッカケがないと、私も楽しくなれませんでした。
来た道をプンプン戻っていると、1匹のネコが日向ぼっこしていました。
御主人様も私も動物が大好き。
気持ち良さそうに日向ぼっこしているネコを撫でる御主人様。
まるで警戒していなかったネコが飛び上がって驚いて、そのあと睨んでました(笑)
2人でそれを見て爆笑(笑)
ニャンコには悪かったけれど、これで仲直り^^
そのあと、大きさ違いのトートバックを一緒に買いました。
帰りの飛行機の中で食べるヒレカツサンドも買いました!
とても有名なんだそうです。
その後、次の目的地までは船で移動。
船の上は、風が気持ちよくて、最高でした!
旅の途中で買った御主人様のサングラスも、とっても似合っていました^^
目的地に着いて、またもやブラブラして、近くの古着屋に行って。
今回、話にだけ聞いていた御主人様が大好きな古着屋さんに一緒にいけて、
とても楽しかったです^^
私は、自分が好きなものというものがほとんどなく、
好きな人色に染まるというのが私の趣味。
好きな人が好きなものを私も好きになりたい。
御主人様と何でも一緒がいい。
何でも分かち合いたい。
今回はそれがたくさんできて、とても充実していました。
あとは、空港に向かうだけとなり、空港までの切符を買おうとしたとき、
御主人様が
「俺の出身地に寄っていくか?」って。
「行きたいです!!!」
路線図を見てみると、空港までの途中にその駅がありました。
御主人様が育った街。
見てみたい。
行ってみたい。
どんな場所なんだろう。
空港までではなく、御主人様の育った街までの切符を買ってもらいました。
とてもドキドキ・ワクワクしていました。
駅を降りると、私が話しに聞いて想像していたよりも、ずっと大きな街でした。
実際に御主人様が育ったところは、駅から車で20~30分かかる場所ということでしたが、
御主人様が使ったことのある駅。
とても不思議な気持ちでした。
重たいキャリーバックをゴロゴロ引っ張って、駅の周りを散策。
飛行機の時間まではまだ余裕があったので、1軒の居酒屋へ。
そこで素敵な出逢いがあるとは夢にも思いませんでした。
朝、あまりにもたくさん食べ過ぎて、2人ともお腹はすいておらず、
とりあえず飲み物だけ頼んで、今回の旅について話をしていました。
「2人で逃げたいな」
「2人でどっか遠くへ行って、一緒に何かしたいな」
「払うもの払えばいいんだからな」
「俺が3分の2、お前が3分の1担当な(笑)」
「一緒に背負っていくぞ」
「○○になるのか?」 ←御主人様の苗字
そんな会話をしていました。
またお店で泣き出す私(笑)
そんなとき、隣に座っていたおじさんが
「これ、おごり」
そう言って、来たばかりのエイヒレを私たちのテーブルに置いてくれました。
このおじさん、私たちよりも遅く来て、1番最初にエイヒレと日本酒を注文していて、
またエイヒレを頼んでいたので、よっぽどエイヒレが好きなんだと思っていたら、
私たちにあげようと思って注文してくれたようなのです。
「温かいうちに食べて」
もう、ほんとにビックリしました。
実は御主人様といるときに、知らない人から食べ物をもらうのは、これで3回目なのです。
見返りもないのに人に親切にできる人って、ほんとうに素晴らしいと思います。
私には真似できません。
せっかくのご厚意に感謝して、美味しくいただきました^^
御主人様は、おじさんと同じ日本酒を注文して、おじさんにもお礼に日本酒を注文していました。
そこからおじさんと3人の会話が始まりました。
わたしたちの会話からどういう関係なのか把握したらしく、
「好きなら頑張りなさい」的な応援をしてくれました。
話の途中で、おじさんが注文していたカキフライが届くと、
「お、よかった。3つあった」ってなぜか喜んでいました。
すると、私たちにカキフライを2つ、くれたのです。
「1個ずつ食べなさい」って。
だから3つで喜んでいたのか・・・・・。
ほんと、すみません;;;;
カキフライも美味しくいただきました^^
私がお手洗いに行っている間に、「16歳差」という話をしたらしくって、
「今の時代はそんなの関係ないよ」って言うおじさん。
70歳近いのに、理解あります(笑)
おじさんにお礼を言って、握手をして、空港に向かいました。
クリックしていただけると嬉しいです^^
前の晩、早寝だったので、朝早くから起き出す御主人様。
朝からえっちして、私はベッドの中で、まだごろんごろんしていました。
前の晩がカップラーメンだったので、お腹がすいたと、
一緒に買ってきたお菓子を食べる御主人様。
私は、ベッドに腰掛けている御主人様の膝の上に頭を乗せて、
寝転がったまま「あ~ん」って自ら餌付け状態(笑)
この日は、お昼ご飯に御主人様行きつけの中華屋に行く予定でした(どれだけ中華好きなの(笑))。
でも、お腹がすいててお昼まで待てないらしく、朝から開いているお店を検索し出す御主人様。
朝7時から開いている中華屋を発見し、そこに行くことに。
朝から、かなりガッツリ食べました(笑)
・朝粥
・ザーサイ
・五目そば
・五目チャーハン
・春巻き
・シュウマイ
・小龍包
・牛モツ炒め
・杏仁豆腐
・ウーロン茶
・ビール
1つ1つはそこまでボリュームはありませんが、
お粥と五目そばがすごい量でした(笑)
味も美味しくて、大満足でした!
ここの会計を済ませたところで、旅行貯金24000円の残金が127円に(笑)
夕方の飛行機までにかかる費用は手出しでした。
また一から旅行貯金をしなければ^^
お腹いっぱいになった足で、綺麗な景色が見える公園へ。
高台にある公園からは、街並みを隠すものはなにもありません。
ここで、またデリカシーのない御主人様登場。
若い頃の御主人様が住んでいた方面なので、
当然昔の恋人とデートした場所にも、今回何ヶ所か一緒に行きました。
場所がかぶるのは仕方ないと割り切っていました。
今までの経験上、どうせ、昔彼女とここに来ただの、あれを食べただの言うのは分かっているので。
もういちいち気にしていたら精神が持ちません。
「そうですかー」って軽く流します。
ところが、今回はそれより悪質な発言が。
「昔の彼女とここでよくチューしたよ」
はああああああああああああ?
それ言います?
どれだけデリカシーないの!!!!!
私がそれを聞いて不快になると分かってて、わざと言います?
せっかくの楽しい旅行中に?
さっきまで凄く楽しかったのに、もう気分が最悪でした。
「チューするか?」
「しませんよ!!!」
チューしようとしてくる御主人様を避けます。
「避けるなよ」
「イヤですよ!!!」
断固拒否です!!!
信じられません。
「私のこと苦しめようと思ってわざと言ってるのは分かりますけど、
わざわざ言わなくてもいいですよね?」
「わざと言ってないよ」
「そんな性格悪くない」
「わざとじゃない方がもっと酷いですよ」
それからしばらくはプンプンしてました。
「いい加減機嫌直せよ」 ←イライラしてくる御主人様
「機械じゃないんですから!」
「そんな3分たったから元通りとかなりませんよ!」
まだまだプンプンがとまらなくて。
こういう時は、手を繋ぐのだってイヤです。
なにかキッカケがないと、私も楽しくなれませんでした。
来た道をプンプン戻っていると、1匹のネコが日向ぼっこしていました。
御主人様も私も動物が大好き。
気持ち良さそうに日向ぼっこしているネコを撫でる御主人様。
まるで警戒していなかったネコが飛び上がって驚いて、そのあと睨んでました(笑)
2人でそれを見て爆笑(笑)
ニャンコには悪かったけれど、これで仲直り^^
そのあと、大きさ違いのトートバックを一緒に買いました。
帰りの飛行機の中で食べるヒレカツサンドも買いました!
とても有名なんだそうです。
その後、次の目的地までは船で移動。
船の上は、風が気持ちよくて、最高でした!
旅の途中で買った御主人様のサングラスも、とっても似合っていました^^
目的地に着いて、またもやブラブラして、近くの古着屋に行って。
今回、話にだけ聞いていた御主人様が大好きな古着屋さんに一緒にいけて、
とても楽しかったです^^
私は、自分が好きなものというものがほとんどなく、
好きな人色に染まるというのが私の趣味。
好きな人が好きなものを私も好きになりたい。
御主人様と何でも一緒がいい。
何でも分かち合いたい。
今回はそれがたくさんできて、とても充実していました。
あとは、空港に向かうだけとなり、空港までの切符を買おうとしたとき、
御主人様が
「俺の出身地に寄っていくか?」って。
「行きたいです!!!」
路線図を見てみると、空港までの途中にその駅がありました。
御主人様が育った街。
見てみたい。
行ってみたい。
どんな場所なんだろう。
空港までではなく、御主人様の育った街までの切符を買ってもらいました。
とてもドキドキ・ワクワクしていました。
駅を降りると、私が話しに聞いて想像していたよりも、ずっと大きな街でした。
実際に御主人様が育ったところは、駅から車で20~30分かかる場所ということでしたが、
御主人様が使ったことのある駅。
とても不思議な気持ちでした。
重たいキャリーバックをゴロゴロ引っ張って、駅の周りを散策。
飛行機の時間まではまだ余裕があったので、1軒の居酒屋へ。
そこで素敵な出逢いがあるとは夢にも思いませんでした。
朝、あまりにもたくさん食べ過ぎて、2人ともお腹はすいておらず、
とりあえず飲み物だけ頼んで、今回の旅について話をしていました。
「2人で逃げたいな」
「2人でどっか遠くへ行って、一緒に何かしたいな」
「払うもの払えばいいんだからな」
「俺が3分の2、お前が3分の1担当な(笑)」
「一緒に背負っていくぞ」
「○○になるのか?」 ←御主人様の苗字
そんな会話をしていました。
またお店で泣き出す私(笑)
そんなとき、隣に座っていたおじさんが
「これ、おごり」
そう言って、来たばかりのエイヒレを私たちのテーブルに置いてくれました。
このおじさん、私たちよりも遅く来て、1番最初にエイヒレと日本酒を注文していて、
またエイヒレを頼んでいたので、よっぽどエイヒレが好きなんだと思っていたら、
私たちにあげようと思って注文してくれたようなのです。
「温かいうちに食べて」
もう、ほんとにビックリしました。
実は御主人様といるときに、知らない人から食べ物をもらうのは、これで3回目なのです。
見返りもないのに人に親切にできる人って、ほんとうに素晴らしいと思います。
私には真似できません。
せっかくのご厚意に感謝して、美味しくいただきました^^
御主人様は、おじさんと同じ日本酒を注文して、おじさんにもお礼に日本酒を注文していました。
そこからおじさんと3人の会話が始まりました。
わたしたちの会話からどういう関係なのか把握したらしく、
「好きなら頑張りなさい」的な応援をしてくれました。
話の途中で、おじさんが注文していたカキフライが届くと、
「お、よかった。3つあった」ってなぜか喜んでいました。
すると、私たちにカキフライを2つ、くれたのです。
「1個ずつ食べなさい」って。
だから3つで喜んでいたのか・・・・・。
ほんと、すみません;;;;
カキフライも美味しくいただきました^^
私がお手洗いに行っている間に、「16歳差」という話をしたらしくって、
「今の時代はそんなの関係ないよ」って言うおじさん。
70歳近いのに、理解あります(笑)
おじさんにお礼を言って、握手をして、空港に向かいました。
クリックしていただけると嬉しいです^^