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御主人様の誕生日 (食事のリベンジ)

御主人様の誕生日から約1週間後。
御主人様の誕生日2日前に喧嘩をしてしまった食事のリベンジに行ってきました。

今回は、前に話を聞いていた「イタリアン」へ。
御主人様が勧めてくれるお店は、どこも美味しい人気店ばかり。
ランチでも予約をしないと入れないお店が多いです。

今回も予約を入れてくれて、ギリギリ間に合ったようでした。
1番入り口に近い席でもいいですか?って。

御主人様が行ったことあるお店は、きっと昔べつの女性と行っているお店。
それは分かっているけど、でももう「過去」は気にしないことにしています。
そんなことでムゥムゥするよりかは、一緒に素敵な時間を過ごした方がいいです。

午前8時から1時間弱、御主人様は自分の用事を済ませて、
その間私も自分の仕事をしながら自分の車の中で待っていました。

10時からは近くのモールへ行って、ランチまでブラブラしました。
御主人様が私の靴を見てくれ、「これ履いてみろ」っていうたびに試着して。

「俺と一緒にいると履かされるよ(笑)」

手を繋いでブラブラするだけで、本当に私は幸せです^^
すでにクリスマス用の飾りつけがしてあって、一緒に写真を撮りました^^

「お前にクリスマスプレゼント買わないとな」

「欲しいものがあります」

「何だよ」
「言ってみろよ」
「早く言え」

「・・・・・・・」

「どうせ指輪だろ(笑)」

「はい^^」

「買ってやるよ(笑)」

「右手に買ってください」

「右手かよ?」

「左手は今じゃないので・・・・・・・」

「(ピアスみたいに)無くすなよ」

「はい^^」


今から楽しみにしています^^

11時半のオープンに合わせて、ランチのお店へ。
2600円のランチとドリンクを頼みました。
御主人様はビール、私はレモネード。

「お前が飲み物頼むなんて珍しいな(笑)」

「今日は特別ですから^^」

・前菜
・パン
・パスタ
・メイン
・デザート
・コーヒー

家で作るご飯とは違って、まさに外食という雰囲気。
全てを含めてとっても美味しかったです。

目の前には愛する人。
美味しいご飯。
楽しい会話。

たくさんシャメも撮りました。
またデスクトップのスクリンセーバーで流す画像が増えました^^



御主人様は偶然、そのお店に行く前日に職場の同僚と仕事中に店の前を通ったらしく、
「明日この店に1人で行くかもしれない」って言ったそうです。

「1人で???」って怪しむ同僚。

一緒にランチに行った翌日、御主人様も撮ったシャメをその人に見せたらしくって

「向こう側に誰かもう1人分料理うつってるじゃん!!!」って当然のごとく突っ込まれ、

「偶然相席だったの」
「その人がおごってくれた(笑)」って。

どう考えても嘘って分かることを言ったらしくって、その話を聞いて笑っちゃいました^^



「たまにはこういう外食もいいな」
「月に1回くらいは来れない金額じゃないしな」

「ほんとですね^^」

「ランチ貯金もしないとな(笑)」

「ですね^^」

また、何か特別なときに、一緒にランチに行きましょうね^^


そのあと、街の中をブラブラしました。
1軒の洋服屋に入り、ジーンズを見る御主人様。
前に話しに聞いていたジーンズです。
自分で自分の誕生日に買おうかな?って話をしていました。

その日はちょうどサイズがなく、ウエストが1サイズ大きいものを試し履き。
とっても似合っていました。
ちょうどのサイズを注文し、また来週来ることに。

来週の御主人様の休みの日は私はあいにく一緒に行けません。

う~~~~>< 一緒に行きたかった・・・・・・。

そしたら御主人様が

「日曜日の午前中、お前の家で朝ご飯食べて、一緒に取りに行くか?」って。

「はい><」

「分かったよ(笑)」
「一緒に買いに行くぞ(笑)」

すぐに奥さんに電話をして、日曜日の午前中はでかけるって言ってくれました。

「日曜日の午前中、一緒に行けるからな(笑)」

いつも私がどうしたら喜ぶか分かって、私のことをたくさん考えてくれます。
私が一緒に買いに行きたいって思ってるのを分かってくれているから。
ただジーンズを買いに行くだけだけど、私にとってはそうじゃないのです。


帰りの運転中、眠くて眠くてしょうがない私。
ガムを噛んでも眠気は全く取れず。

「お前が昼に眠そうにするなんて珍しいな」
「初めてじゃないか?」

「ですね」
「お腹もいっぱいだし、ちょっと、はしゃぎすぎました(笑)」
「今日はテンションが高すぎました」
「とっても楽しかったです」

「お前が満足そうなのが俺は1番だよ」
「お前が楽しかったのなら良かった」


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プロフィール

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Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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