御主人様と旅行に行ってきました。
2泊4日の「2人の車」での旅行。
御主人様が引っ越してしまってから、初めての旅行。
たくさん一緒に居れる貴重な時間。
この旅行は、本当に楽しみにしていました。
旅行そのものも、それはとっても楽しみでしたが、
私にとって、引っ越してしまった御主人様とたくさん逢える貴重な時間。
遠くに引っ越してしまった御主人様を独り占めできる、とっても価値あるもの。
しかし、旅行の数日前から体調を崩し、実家の方に帰省している奥さんのこと。
そして引越しが少し落ち着いてきて、「新しい家」の話題が増えてきたこと。
(聞きたくないと言ってからも、新しい家に関する話題はずっと続いていました)
色んなことが重なり、私の精神は最悪の状態でした。
楽しみな旅行のはずなのに、情緒不安定。
いつもはさらっとかわせることがかわせない。
ちょっとしたことで深く傷つく。
そして、今回の旅行中に、私の精神状態は最悪なことになってしまいました。
そしてそれを御主人様にイライラとしてぶつけてしまい、旅行中に大喧嘩。
喧嘩を通り越して、お別れすることになりました。
生涯の別れです。
今後一切逢うこともない。
御主人様が言い過ぎた私のことを嫌いになりました。
あんなに「愛してる」と言っていた御主人様からの「嫌い」の一言。
そして「愛想が尽きた」「別れる」の言葉。
どんなに謝っても許してくれない。
私は越えてはいけない一線を越えてしまった。
もう元には戻れない。
もう2度と愛してはもらえない。
それどころか、浴びせられる罵倒の数々。
普段の愛が深いだけ、憎しみの深さも同じくらい。
嫌いを通り越し、憎い相手へ対する行動や言葉。
それはまさに「攻撃」でした。
最後のチャンスを願っても、拒絶されました。
そして「実家のある県に戻って誰か他の人と結婚しろ」と。
私は旅行途中で、1人で帰ることにしました。
もうこれ以上一緒に居ることはできない。
「嫌い」「一緒に居たくない」「話すことなんてもう何もない」
って言われて、このまま旅行なんて続けられない。
こんなことが初日にあった私たちの2泊4日の旅行。
このことがキッカケで、私たちは今までにないほどの「絆」を手に入れました。
もう2度とお互いにお互いを失うことがないように。
どれほどにお互いにお互いが大切であるか。
その人がいない人生がいかに無意味であるか。
いったん失ったからこそ分かったこと。
「私たちは離れられない」
愛しているからこそ、傷つくし、傷つける。
でもそれは言葉通りではなくて、本当は心の叫びを分かって欲しいだけ。
でも、あまりにも苦しいと、それが違った形で相手に届く。
それが言いたいんじゃないのに。
1度コナゴナに砕け散った私たちの皿。
御主人様がもう元には戻せないって言った皿。
接着剤でつけたって、割れる前には戻らないと言った皿。
それを私たちは元に戻しました。
割れる前よりも、もっともっと素敵なお皿に。
そして「2度と割れないお皿」に。
数日に分けながら、今回の旅行について書いていきます。
クリックしていただけると嬉しいです^^
2泊4日の「2人の車」での旅行。
御主人様が引っ越してしまってから、初めての旅行。
たくさん一緒に居れる貴重な時間。
この旅行は、本当に楽しみにしていました。
旅行そのものも、それはとっても楽しみでしたが、
私にとって、引っ越してしまった御主人様とたくさん逢える貴重な時間。
遠くに引っ越してしまった御主人様を独り占めできる、とっても価値あるもの。
しかし、旅行の数日前から体調を崩し、実家の方に帰省している奥さんのこと。
そして引越しが少し落ち着いてきて、「新しい家」の話題が増えてきたこと。
(聞きたくないと言ってからも、新しい家に関する話題はずっと続いていました)
色んなことが重なり、私の精神は最悪の状態でした。
楽しみな旅行のはずなのに、情緒不安定。
いつもはさらっとかわせることがかわせない。
ちょっとしたことで深く傷つく。
そして、今回の旅行中に、私の精神状態は最悪なことになってしまいました。
そしてそれを御主人様にイライラとしてぶつけてしまい、旅行中に大喧嘩。
喧嘩を通り越して、お別れすることになりました。
生涯の別れです。
今後一切逢うこともない。
御主人様が言い過ぎた私のことを嫌いになりました。
あんなに「愛してる」と言っていた御主人様からの「嫌い」の一言。
そして「愛想が尽きた」「別れる」の言葉。
どんなに謝っても許してくれない。
私は越えてはいけない一線を越えてしまった。
もう元には戻れない。
もう2度と愛してはもらえない。
それどころか、浴びせられる罵倒の数々。
普段の愛が深いだけ、憎しみの深さも同じくらい。
嫌いを通り越し、憎い相手へ対する行動や言葉。
それはまさに「攻撃」でした。
最後のチャンスを願っても、拒絶されました。
そして「実家のある県に戻って誰か他の人と結婚しろ」と。
私は旅行途中で、1人で帰ることにしました。
もうこれ以上一緒に居ることはできない。
「嫌い」「一緒に居たくない」「話すことなんてもう何もない」
って言われて、このまま旅行なんて続けられない。
こんなことが初日にあった私たちの2泊4日の旅行。
このことがキッカケで、私たちは今までにないほどの「絆」を手に入れました。
もう2度とお互いにお互いを失うことがないように。
どれほどにお互いにお互いが大切であるか。
その人がいない人生がいかに無意味であるか。
いったん失ったからこそ分かったこと。
「私たちは離れられない」
愛しているからこそ、傷つくし、傷つける。
でもそれは言葉通りではなくて、本当は心の叫びを分かって欲しいだけ。
でも、あまりにも苦しいと、それが違った形で相手に届く。
それが言いたいんじゃないのに。
1度コナゴナに砕け散った私たちの皿。
御主人様がもう元には戻せないって言った皿。
接着剤でつけたって、割れる前には戻らないと言った皿。
それを私たちは元に戻しました。
割れる前よりも、もっともっと素敵なお皿に。
そして「2度と割れないお皿」に。
数日に分けながら、今回の旅行について書いていきます。
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