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お互いの大切さを再認識した旅行 ~駐車場でベルトの鞭~

9時頃、皿を買う目的地に到着し、ひとまず場所を確認できました。
あとは、駅に向かい、駅~お店の道を覚えてもらって別れるだけです。

お店のオープンまであと2時間。
時間は適当に潰してもらうしかありません。

駅に向かおうとすると、ある観光地の看板を指差して、
そっちへ向かえと。
時間があるから、暇を潰したいのでしょうか。
それとも、車があるうちに行っておきたいのでしょうか。

最後なので、何も言わず指示に従います。

「ムー助」
「最後喧嘩はしたけど、お前には世話になったからな」

そう言って、私のエラ(ほっぺた)を触ってくる御主人様。
そしてそのまま私の右手から、御主人様が指輪を外しました。
胸ポケットにしまっていました。
このあと、どこかで捨てるのでしょう。

近くのコインパーキングにとめて、その観光地まで行きました。
車で待ってようとも思いましたが、これが本当に最後の最後だから。

少し後ろから歩いてついていきます。

「ほら」って手を差し伸べて、繋ごうとしてくる御主人様。

私は断ります。

「もう別れる人と繋ぐ意味はありませんから」
「私のことを嫌いな人と繋いでも仕方ありませんから」
「いまさら“ごっこ”をしてもしょうがないでしょう」

それでも繋いでくる御主人様。
私は手を振りほどきます。

それでも繋いでくる御主人様。
もう何なの!
私のことが嫌いなら嫌いのまま終わらせてよ!


私のことを抱きしめながら

「お前のことが嫌いになれたらいいのにな・・・・・・」
「俺がどれだけお前のことを愛してるか分かってるのか?」
「お前のことを考えないときはないよ」
「常にお前のことを考えてる」
「俺のほとんどがお前のことでいっぱいだよ」
「少しでも時間ができたら、お前に電話しようって思うよ」
「お前があの島に行ったことがないって言うからさ、連れて行くのを楽しみにしてたんだよ」

私は御主人様に言います。

「私も御主人様のことを心から愛していました」
「でも、少しでも御主人様が私のことを嫌いなら意味がないので」
「それに、家族が大事なら、家族と一緒に居てほしいと思います」
「それが1番いいと思うから」
「ずっと気になってました」
「私は邪魔者だから消えるのがいいんです」
「今回、本音が聞けてよかったんです」
「家族と幸せに」

そういう私をさらに包みこんで抱きしめてきます。

「家族については俺が決めることだから、お前が考える必要はない」
「俺のこと愛してないのか?」

「嫌いって言ったのは御主人様ですよ」

「愛してるに決まってるだろ」
「俺たちは仲良しなんだろ」
「誰よりも仲が良いんだろ」
「お前と結婚するって約束しただろ!」
「生涯奴隷なんだろ?」
「生涯ずっと死ぬまで一緒だろ」


「わたしは・・・・・・・御主人様が愛してくれる限りは一緒にいます」
「私だって愛してるに決まってるじゃないですか!」
「こんなに愛せる人が他にいると思ってるんですか!」

「当たり前だ」
「お前は俺じゃないとダメだからな」
「秋にはクリピーあけるぞ」
「タトゥーもする」
「お前は俺のことが大好き過ぎるんだよな」
「だからイライラしたんだよな」

「はい・・・・・・・」
「御主人様のことが大好きなんです」
「私だけを見て欲しい」
「御主人様のことしか考えてないから」
「旅行出発の日、奥さんのところに行くって聞きたくなかった」
「ウソを言って欲しかった」
「イライラしてごめんなさい」

泣きすぎてなんて言ってるか御主人様には聞こえなかったかもしれません。


胸ポケットから指輪を出して、右手に付けてくれました。

この旅行中、なんど過呼吸になったことか。
本当は別れた方が良かったのかもしれません。
御主人様から「家族が大事」という想いを聞いてしまった以上、
きっと、今までみたいにはいられません。
でも・・・・・・やっぱり私は御主人様のことを愛している。



この旅行はじめて、ちゃんと手を繋いで笑顔で歩きました。
旅行に出発してから約1日半ぶりです。
しっかりぎゅっと握り締めます。

そしてこの旅行で初めて、御主人様の写真を撮りました。

「シャメ撮れよ」

いつものようにビール片手にポーズを取る御主人様。
旅の定番スタイルです^^


朝食べようと思っていたお店が臨時休業だったので、
朝ご飯を食べることに。

この旅行で、初めて食事が喉を通りました。
初めて何かを食べたっていう気持ちになりました。

「今日の夜も一緒に食べるんだからな!」

「はい^^」



コインパーキングに戻ってきました。
「2人の車」の裏に行くように言われます。

前開きのワンピースボタンを外されて、思いっきり乳首をつままれます。
御主人様がしていたベルトを外し、ワンピースをめくり、お尻にスパンキングされます。

コインパーキングに響くベルト鞭の音。


私は、今までの経験上、心を閉ざしてると濡れません。
でも、Tバックの中はぐちょぐちょでした。
御主人様の手は私のせいでべちょべちょに。
たくさんキスをして、唾も与えてもらって。
何度も何度も逝かされ続け、アナルにも指が。

あまりにも濡れていて滑りが良かったことと、
そして安堵感から、私ははじめてアナルで逝きました。
今まで一度もなかったのに。

「アナルで逝きやがって」
「やっぱり変態だな」
「あと3回アナルで逝け」
「今度からアナルも使うからな」
「アナルプラグ買うか」
「浣腸もしてやる」
「うん(こ)見てやるからな」
「あとで俺のしょんべん飲めよ」
「ホテルに帰ったら鞭10発だからな」
「首輪も新しくするか」
「もう少し太いのにな」
「クリピーもあけるぞ」
「タトゥーもな」
「お前は俺の生涯奴隷だからな」


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Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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