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お互いの大切さを再認識した旅行 ~じゃがいも兄弟~

コインパーキングでたくさんたくさん逝かされ、次の場所へ。
御主人様がお皿を買いたいお店に戻ってきました。

御主人様が買ってる間、私は駐車場で待機。
昨夜あまり寝れなかったので、そこで睡眠を取りました。

その後、雑誌で見て、御主人様が行きたいと言っていたお店へ。
いかにも御主人様が好きそうなお店でした^^
ここは行って大正解!
とても良い買い物ができたみたいでした。

「サイフの紐がゆるみっぱなしだよ(笑)」
「せっかくの旅行だからいいか(笑)」



その後、別の楽しみにしていた場所へ。

そこは川でした。
御主人様は川が好きなのです。
私も自然大好き^^
川までは100kmくらいでしたが、した道が多いので2時間くらいでした。
御主人様はビールを飲んで助手席で幸せそう。

「お前がいるから安心して任せられる」

「昨日はそんなこと言ってませんでしたけど(笑)」
「お前ごときレベルに安心して任せられるか!って言ってましたけど笑?」

「夜中の高速道路は、別だよ」
「トラックがすごいスピードで走ってくるからな」
「お前はそういうのに慣れてないだろ」
「中にはわざとくっついてきて、あおってくるトラックもあるからな」
「俺は死亡事故とかもたくさん知ってるから」
「夜中の高速は危ないんだよ」
「自分が気をつけてても、相手が突っ込んでくることもあるしな」


そう言ってくれたらいいのに、怒ってるときは全く違う風に言うから!
私に運転を任せて、気持ち良さそうに寝ていました。


道の駅へ寄り道。
1番お店に近い駐車場にとめた私に

「足ひらけ」って。

御主人様がTバックの中に手を入れてきて、
またもやぐちょぐちょに。
前ボタンも外されて、乳首も弄られます。
それはもうたくさん逝かせてもらいました。

助手席の御主人様が「咥えろ」って。

目の前には行き交う人。
駐車場にも人はいます。


「ちゃんとまん(こ)拭いとけよ(笑)」

「ほんとですね(笑)」

車から出て、トイレに行って拭こうと思っていたら、
先に歩いていった御主人様が障害者用のトイレへ。
私もあとから続いて一緒に中に入ります。

(他に使いたい人がいないかはちゃんと確認しています)

車の中だけでは終わらず、ここでもたくさん逝かせてくれます。
個室の屋根部分は隣の女性用トイレと繋がっていて、
声を出せば聞こえます。

手でお尻をスパンキングしてくる御主人様。
もう(笑)



途中、大雨が降ってきたので、時間潰しも兼ねてバッティングセンターへ。
野球をしていた話は聞いたことがありましたが、
実際に見るのは初めて。
1階の駐車場から濡れずに建物の中へ。
何十年ぶりにバットを振るという御主人様でしたが、
時の経過を感じさせない構えでした!
おおはしゃぎの私です^^


最初から川遊びをする予定で「お揃いのサンダル」を履いて行っていました。
川は、とても綺麗でした。
予想よりもとっても良い場所でした。
景色が良いところまで移動して、下まで降りて、川に足をつけます。
下に降りる道が崖みたいになっていて、御主人様が降りるのを手伝ってくれます。

いつもの優しい御主人様だ^^
幸せ^^


手を引かれ、一緒に川遊びを楽しみます。
たくさん魚がいて、カエルもいて、豊かな水場だということが分かります。

「記念に石を持って帰ろう」
「これにしよう」
「なんかじゃがいもっぽくないか?」

「ほんとですね^^」
「私にも選んでください!」

「お前のも選んでやる(笑)」
「そうだなー」
「これは?」
「俺のと兄弟みたいなやつ」
「俺のがちょっと大きくて、お前のがちょっと小さくて」
「じゃがいも兄弟」

「それがいいです^^」

「俺が2つの石をゴシゴシしてやったからな」

「はい^^」


再認識旅行3


また2時間くらいかけて、朝いた場所へ戻ります。
宿にチェックインする前に、約束した夜ご飯を食べに。
この食事は今回の旅行の楽しみの1つ。
初めて食べるそれを、楽しみにしていました。

「本当だったら、今頃お前は家で1人でしょんぼりだったな(笑)」

「結構スッキリしていたかもしれませんよ」
「午前中は、御主人様のこと嫌いでしたし(笑)」

「なに一瞬でも、俺のこと嫌いになってるんだよ!」

「大嫌いでした(笑)」

「今はどうなんだよ」

「もう戻ってます^^」
「御主人様は?」
「喧嘩する前と同じですか?」
「減ってませんか?」

「減ってるわけないだろ!」

「^^」

「あとで使うからな」
「しょんべんも飲めよ」

「はい^^」

「嬉しいか?」

「はい^^」

「ずっと俺のこと愛しとけ」

「はい^^」
「ずっと御主人様だけを愛します」

「当たり前だ」
「お前が他のやつを好きになるわけがない」
「お前は俺のものだからな」

手を噛んでくれます。
幸せ。

たくさん美味しいものを食べて、たくさん話をして、
たくさん手を繋いで、たくさん笑顔で見つめあいました。



ホテルへ到着。
かなり雰囲気の良いホテルでした。
翌朝行きたい場所にも近く、レトロな雰囲気が良い感じ。
御主人様も私も気に入りました!

なんといっても、ベッドが狭い!
お風呂も狭い!
私にとって、こんなに幸せなことはありません(笑)
ぴたーーーってくっついて寝れる^^

お風呂に一緒に入って、御主人様の体と髪を洗います。
やっぱり楽しい^^

先にあがる御主人様。

「寝ないでくださいよ!!!」

「寝ないよ!」

お風呂からあがると、やっぱり(笑)
ベッドの真ん中で大の字で寝てます(笑)
鞭や飲尿どころじゃありませんでした(笑)

髪を乾かして、御主人様の隣へ入り込み、手を繋いで寝ました^^



翌朝4:30
目覚ましで起きたけど、まだ眠い・・・・・・・。

目を覚ました御主人様もまだ眠そう。

朝のエッチタイム。
もし・・・・・・・御主人様が途中で萎えたらどうしよう。
逝けなかったらどうしよう。
実はそんな恐怖を感じていました。

でも、そんなことはなく、ちゃんと私の中で逝ってくれました。
首を絞められながら同時に逝きました。


途中、アナルに突っ込もうとしてくるので

「痛い~~~~~~~><」って。

いきなりは無理です(笑)
しかも、浣腸もしてないから、普通に汚いし!


「ここ、噛んで下さい」

肩を思いっきり噛んでもらいました。
もっと痕をつけてほしい。

エッチしてから1時間くらいうっつらうっつらして、6時くらいに起きだしました。
朝エッチ後のまどろみが幸せ~^^

「俺の家にあった掃除機覚えてるか?」

「覚えてますよ」
「あの全然吸わないやつ(笑)」
「御主人様の家に泊まったとき、その掃除機かけたけど、
目に見えてるチリが吸えてなかったですもん(笑)」

「ドイツ製のをさ、ネットで買ったんだよ」
「安く買えたんだよ」

「良かったですね^^」


不思議と、もう心は痛みませんでした。


準備して、朝早くからしている市場へでかけました。
ちょっと雨が降り出しそうな空模様。
車の中に傘はあったけど、キーを預けていたので、傘を借りることに。

御 「傘貸してもらえませんか?」

フ 「2本でよろしいでしょうか?」

私 「1本でいいです!!!」


地元の名産品がたくさん並んでいました。
この日は帰る日だったので、御主人様は少し野菜などを買っていました。

「明日の朝さ、これで味噌汁作ってくれないか?」

「はい^^」

「明日の朝ご飯楽しみだなー」

「^^」


お揃いのコースターも買いました。
地元の名産品を使ったコースター。
使うのが、今から楽しみです^^

途中でやっぱり雨が降ってきて、しかも凄い大雨(笑)
傘なんて役に立たないほどでした。
雨宿りをして止むのを待ちます。

10分ほどで止んだり、またしばらくしたら降ったりを繰り返していましたが、
特に大きな被害もなく、雨の朝市を楽しむことができました。
雨の中、一生懸命に頑張ってるお店の人たちを見れたのも、
この旅の良い思い出。
きっと、全てのことに意味がある。



午後の目的地に向けて宿を出発です。
途中、昨日の臨時休業だったお店のリベンジに。
違うお店でしたが、食べたかった食事ができました。

独特のルールがあるようで、初心者の私たちはハテナ。
たぶんちょっと食べ方が違ったかもしれませんが、
充分に美味しかったです!
これは、もう一度食べたい!って思いました。

午後の目的地は、御主人様が1番好きだという美術館。
そこに行くまでに、昨日通った景色の良い場所を逆方向から通りました。

「今から別れる人と綺麗な景色を見たってしょうがない」って言って、
車から出ることもなく、景色も見なかった場所。

この日は、一緒に手を繋いでたくさん写真を撮りました。
2人の写真も撮りました。
親切な人が、「撮ってあげましょうか?」って撮影してくれました。

御主人様が私の左に立って、右手を私の腰にまわし、
左手で私の左手を握っています。
私はそんな御主人様にもたれかかって、満足そうに微笑んでいます。
そして足元には「お揃いのサンダル」もうつっています。

自撮りだと、体全部がうつることはないし、御主人様の両手が私に触れることもないので
とても貴重な写真です。
この旅1番の良い写真となりました。
親切な人に感謝です^^


美術館は、御主人様がなぜ1番好きっていうのかが、よく分かりました。
全体的に雰囲気が良いのです。
絵だけでなく、建物全てが雰囲気を作り出しています。

近くのお店で一緒に御主人様オススメの「ミルクセーキ」を飲みました。
甘くて美味しい^^
この旅の思い出の1つです。

美術館周辺もうろうろしました。
美術館には行ったことがあるけど、あまり回りはうろうろしたことがないという御主人様。

「お前の大好きな初めてだぞ(笑)」

「初めてですねーーー^^」


あるお店で、ほうきに注目する御主人様。
新しい家の玄関用に欲しかったそうです。
職人が手作りで作っていて、さらにその地の材料を使ってるという。
そんな一期一会のものならば、買って帰るべきです。

一緒に鍋敷きも買っていました。

こういうことなら、私も素直に理解できます。
旅先でほうきを買う人、めずらしい(笑)



そこから家までの帰りは430kmほどです。
帰りもまた御主人様が全部運転してくれました。

帰り道は、ずっと手を繋いでベタベタくっついていました^^
助手席の私に「足開け」って。
私は思いっきり足を開いて、御主人様に可愛がってもらいます。
御主人様に触れてもらうだけで、気持ちいい^^

「フェリーに乗ったとき、俺の隣のイスに座らなかっただろ?」
「いっつもぴったりくっついとけよ!」

「はい^^」

「『2人の家』に帰るぞ!」

「はい^^」


次回がこの旅行シリーズ最後の記事です。

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プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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