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コーヒー1杯の時間

ある平日の朝のこと。

前の晩に「明日の朝、逢えるかも」というLINEがありました。
私の家の近くに8時くらいに仕事で来るというのです。

「逢えるなら逢うか?」

「8時くらいなら逢えます^^」

「◯◯くらいまで出てこれるか?」

「行けます^^」

「逢えたらいいな」

「逢いに行くから逢えますよ^^」


私の家から車で10分くらいのコンビニで待ち合わせ。
私が先に着きました。
待っていると御主人様より電話。

「もう着いてるか?」

「駐車場にいますよー」

「ホットコーヒー買っといてくれ」
「もう着くよ」

ホットコーヒーを買ってすぐ、御主人様到着。
私の車に乗ってきます。

目の前には仕事に行く車が行き交ってます。
そんな車を前にして、たくさんチュー(笑)

「コーヒーだけ飲んで行こう」
「あんまりさぼるわけには行かないからな(笑)」


御主人様がコーヒーを一杯飲む時間だけデート。
それでもあまり逢えなくなった今は貴重な貴重な時間。


あっという間にコーヒーはなくなり、お別れの時間。
ちょうど信号交差点にあるコンビニ。
御主人様は駐車場の右の出口から。
私は左の出口から。

お互いに信号は赤。
御主人様が待ってる方の信号が青になり、目の前を通過していきました。

私が見てることをちゃんと分かっていて、
通り過ぎる際、手を振ってくれました。
そうしてくれるだろうって思ってました^^

私は前から2台目。
私も振り返したけど、たぶん見えてない。
でも嬉しかったです^^


私もそのまま仕事へ。
最初の目的地に到着し、仕事を終わらせて車に戻ると、
車内にはコーヒーの香り。

なんか幸せ^^


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御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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