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怪我の功名

昨日、御主人様ときまずい雰囲気になってしまいました。
最近ではこんなことはなかったので、ほんとにイヤな雰囲気でした。
近くに引っ越してきてからは、初めてでした。

わたしは、これ以上ないくらいに御主人様が好きです。
そして御主人様も私のことを大切にしてくれています。

これだけで充分なはずなのに、この気持ちだけではうまくいかないものなのですね。

正直、昨日のことはショックでもありましたし、今後を左右する出来事だと思いました。


でも、誤解はしてほしくなかったので、自分がどう思っているとか、
どうしてそういう行動を取ったのとか、伝えるべきことは伝えたいと思いました。

それを伝えてもなお理解してくれない御主人様ではないと思うから。
納得はできないかもしれない。
考え方や感じ方が違うから。
でも、どう思っていたとか、なぜそうしたとか、そこはきっと分かってもらえる。
納得してもらえなくても。

いまのわたしにとっては、そこを伝えることが大事。
このまま誤解されたままはイヤだから。
何も考えてないような行動1つ1つも、実は色んなことを考えてのこと。
私の行動すべては御主人様中心に動いています。
常に複数の選択肢を用意しておいて、
どんなことを言われても対応できるように準備をしています。

わたしは、確かに目に見えて幸せを表現するタイプではないと思います。
感受性は豊かな方だと思いますが、あまりにも感情を殺すことに慣れてきた結果です。
御主人様から見たら、たいして反応がないつまらないやつかもしれません。

私の幸福感は、完全に精神的なところにあります。
何かが欲しいとか、どこかに行きたいとか、そういう物理的なことよりも、

「御主人様と一緒にいる」

これだけです。
本当にこれだけ。
これで幸せ。

何をするとか、どこにいくは、二の次、三の次。
一緒にいれるんだったら、もう何でもいいんです。

やっぱり、つまらないやつですね(笑)


昨日のきまずい雰囲気のあと、明日からどうなるかなーって
そればっかり思っていました。
このままイヤな雰囲気が続くのかな?
もう嫌いになったかな?もうめんどくさくなったかな?
もう呆れたかな?お別れになっちゃうのかな?

頭の中を負の感情だけがグルグルと。

朝から出張なのに、全然寝れない夜を過ごしました。


朝、御主人様からメールが来ました。

「おはよう。1日頑張れ」

これだけですが、何も来ないことと比べると、
10文字にも満たないメールにどれほどの価値があるか。


もし、朝御主人様からメールがこなかったら、私からはしないつもりでした。
返事が来ないことを考えると怖くて送れません。

少しだけほっとして出張にでかけましたが、それでも声を聴いたわけでも、
直接逢って顔を見たわけでもなく、私の中の負の感情は消えていませんでした。

そして・・・・・・・・トラブル発生。
私にしては、あり得ないトラブルです。
自分でも、なぜあんなことが起きたのか、今でも信じられません。

でも、すんでしまったことは仕方ありません。
大事なことは、二度と同じことを繰り返さないこと。


きっと、このトラブルは、私に

「しっかりしろ!!!仕事に集中しなさい!!!」

こう教えてくれたのだと思います。
最小限の被害で事なきを得たので、不幸中の幸いでした。

ひと段落してから、御主人様にトラブルについて報告しました。
なんだか、気まずいとか言ってる場合ではありませんでした。

そして、このトラブルのおかげで、私の中のモヤモヤはなくなりました。

御主人様はやっぱり御主人様です。
一日中私のことを気にかけてメールをくれました。

「どうしても助けが必要なら連絡しろ」
「そこまで行ってやるから」
「生涯奴隷であることを忘れるなよ」
「俺のことも心配するな」
「膀胱炎になる前にトイレもきちんと行けよ」
「大丈夫か?」
「運転、落ち着いてしろよ」
「心配することは当たり前だから気にするな」
「とにかく無事に帰って来い」
「金曜日には抱きしめてやるから」
「午後からも頑張れ」
「本当に運転気をつけろよ」
「お前は俺のものってことを忘れるな」
「余計なことを考えるな」
「色々あるが、付いて来い」


このトラブルがなかったら、気まずい雰囲気が続いていたと思います。
メールも、朝と寝る前の2回だけだったかもしれません。

トラブルは、もちろんないほうが良いですが、今回はトラブルに心を救われました。

何より、御主人様依存が激しすぎて、気まずい雰囲気になっただけで
こんなトラブルを起こしてしまった自分にびっくり。
普段なら、絶対にあり得ないことでした。
それほど、私の精神状態がおかしかったということなのだと思います。

もう、御主人様なしでは、普通に生きることもできないのだと実感しました。
確かに、価値観は違うし、小さいことですれ違いもあります。
これから先、もっともっとあるはずです。

それでも、御主人様が運命の人だと思うから。
この世に、御主人様の代わりはいないと思うから。
今から起こる全てのことを受け止めていかないと手に入らない人。
必要なら、耐えて受けとめていくしかありません。

不安であることに変わりはありません。
今でも、大きな不安を抱えています。
それでも、頑張っていかなきゃ!と自分を奮い立たせる、意味のある1日でした。


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膀胱炎とこむら返りと立ちくらみ

わたしは、普段から水分をほとんど取りません。
下手すると、1日で200ccも取らない日もあるかもしれません。
コップ1杯飲むか飲まないか。

だから、極力意識して飲むように心がけています。
でかけるときは、温かいお茶を魔法瓶に入れて持ち歩きます。
外でペットボトルを買っても、どうせ全部飲みきらないのが分かっているので、
いつもそうやって自分で作っていきます。

それに、冷たいものも極力さけたいので。
ただでさえ、しょっちゅうおしっこに行きたくなるので、
内臓を冷やさないようにしています。

飲んでる水分量より、おしっこの量のほうが絶対多い・・・・・・
飲み物だけじゃなく食べ物からも水分は取ってるけど・・・・・・
どうなってるの@@


以前、仕事の関係で、どうしてもトイレに行きづらい日がありました。
会社が組んだ強行スケジュールで、ただでさえ間に合うかギリギリだったのと、
私ひとりじゃなかったので、行きたいときにトイレに行けずにいました。
(道を知ってる御主人様が運転しても、ギリギリのスケジュールって言ってました)


膀胱炎の主な症状は、「何度もトイレに行きたくなる」「排尿後に痛みがある」
「残尿感」「尿が白く濁ったり、血が混じることがある」

原因は、ストレスや過労による疲れ、風邪や無理なダイエットなどでの体力消耗、
尿意があるのにトイレを我慢する、体の冷えなどにより抵抗力が落ち、細菌が繁殖・感染すること。

ふむふむ・・・・・思い当たる項目があります(笑)

ストレスや疲労による疲れ・・・3日間で、ほぼ「した道」を600km以上運転して、ぐったりしてました。
体力消耗・・・・風邪はひいてないし、ダイエットもしてないけど、疲れて体力はおちてたはず。
トイレを我慢・・・・1番の原因はきっとこれ。
体の冷え・・・年がら年中冷えてます(笑)

もともと、女性がなりやすい病気なんだそうです。
女性は男性に比べると尿道がたった3~5cmと短く(男性の尿道は14~18cm)、
細菌のいる膣や肛門と尿道との距離が近いからだそうです。

排尿の回数は、正常では、昼間に4~5回、夜に1回。
急性膀胱炎になると、1日に10回以上もトイレに行きたくなる。

う~ん・・・・・酷いときは、10回って言わないかもです・・・・・。
10分に1回とか。

再発予防には、水分補給と排尿を我慢しないことが有効なんだそうです。
膀胱内の細菌を洗い流すために尿量を増やす必要があると。

トイレに行く回数が増える→トイレの回数を減らそうと水分量が減る→細菌が減らない

要は、水分をたくさん取って、おしっこをたくさんして、
膀胱内の細菌を外に出さないといけないようです。

わかってはいるのですが・・・・。つい^^;


そして、ある日の朝方、寝てるときに足がつって目が覚めました。
ふくらはぎがつって、いわゆる「こむら返り」です。

寝ているときに足がつる原因は、
筋肉疲労、水分不足、カルシウムやマグネシウムなどの電解質のバランスのくずれ。
さらには、血液が足まで十分に行き渡ってないため。

筋肉疲労はおそらくないので、水分不足(笑)
マグネシウムと水分を取るために、ポカリスエットを買ってきました。
そして、冷え性だから、足冷たい・・・・・^^; 血液の循環は悪いはず・・・・。


そしてそして、足がつったのと同じ朝。
化粧をしてたら、突然の「立ちくらみ」
急に立ち上がったとかではなく、立ってる状態での立ちくらみでした。
ビックリしました。
とりあえず、床にしゃがんで、携帯があるところまで這っていって、
御主人様にメール(笑)

お風呂場では、湯船からあがったときに、たまにクラッーてなりますけど、
今回のパターンは初めて。

食事はきちんと栄養のバランスを考えて食べているつもりなので、
貧血ではないと思います。
おそらく、「低血圧」が理由じゃないかと。

わたしは、上が90くらいで、下が40台の超低血圧です(笑)
朝がほんとに弱い。目は覚めます。でも、お布団から出るのに時間がかかります。
低血圧の人は、「早起きが不得手」な人が多いそうです。
「早起きが不得手」とは、いわゆる朝寝坊ではなく、
目が覚めていても布団からなかなか抜け出せない状態なんだそうです。

立ちくらみになるときは、上の血圧が20以上下降するとき。
いつも90くらいしかないから、上が70くらいまで下がるということですよね。
そりゃーフラフラして当たり前かもです(笑)


すぐに御主人様から電話があって、「心配させんな」って。

その後もメールが
7:33「とにかく無理をするなよ」
7:36「水分はきちんと取れよ」「マメにトイレに行けばいい」
7:38「大丈夫か?」
7:47「本当に気をつけろよ」
8:36「どうだ?落ち着いてきたか?」

8:55 電話

12:00「体調はどうだ?」

いつもいつも、すごく心配してくれる御主人様。
だから、余計な心配をさせたくないけど、内緒にするのもイヤだから。

「何かあったらすぐ知らせろ」って前から言われているから。

「右足のふくらはぎが少し痛いですけど、立ちくらみはもう大丈夫です」
「水分たくさん取るようにして、午前中だけで7回くらいおしっこ行きました(笑)」

「なら、夕方行ったときに、2回くらいは小便見れるな(笑)」
「また、クリを弄ってやる(笑)」

「どうしてそうなるんですか(笑)」

「どうしてもだ(笑)」
「楽しませろ(笑)」

「楽しいのならいいですけど(笑)」


参考記事
お前のこと、生涯手離す気はないんだから。

(おしっこしてる最中に、クリを弄ってくれるので、御主人様の手はおしっこまみれ(笑))

「今日も夕方寄るから」
「夕方会議があるから、いつもよりはちょっと遅くなる」
「その代わりいつもより少し遅くまでいれるからな」

前の日に一緒にお風呂に入れなかったため、今日はゆっくり過ごそうって
言ってくれていました。

しかし・・・・直前になって予定が変更になったそうです。
家庭の事情なので、仕方ないです。
御主人様のせいではありません。

結局は、いつもより遅い時間に来て、いつもと同じくらいの時間に
帰らないといけなくなってしまいました。

滞在時間約45分。

それでも、バタバタ仕事から帰ってきてくれて、
バタバタと夕飯の買い物を済ませてきてくれて。

↑ 御主人様が毎日料理・洗い物・掃除・洗濯などの「全ての家事」をしています。
わたしは、何でも一緒にしたら楽しいのにって思ってしまいますが・・・・・。

「いつもはスーパーに行ってから何を買おうか決めるけど、
今日は事前に何を買うか決めてからバタバタ買い物してきた」

こうやって、一生懸命に作り出してくれた45分。

お風呂に入って髪を洗うわけにはいかなくなってしまったので、
「つかるだけな(笑)」って。

それでも、充分幸せ。

「入浴剤いれますか?」

「時間が短いからってケチるなよ(笑)」

「ケチってませんよ(笑)」
「入浴剤の香り、いいんですか?」

「大丈夫だから」
「今日は髪は洗えないし、身体もこすれないけどな」

これぞまさに平井堅さんの「ソレデモシタイ」(笑)

一緒にお風呂につかって、たくさんくっついて、チューして、
たくさん話をして。

45分のうち30分くらいは、お風呂にいたと思います。

そのあとは、イスに座っている御主人様の足元に座って
膝の上でまったり。

「おしっこ出ないのか?」

「今日1日で15回くらい、もう行きましたけど、今は出そうにないです(笑)」

「なんだよ」ってつまらなさそうに、軽く足蹴りされました(笑)



時計を気にしながら「そろそろですか?」

「そんなに早く帰そうとするな(笑)」

自分から言い出さないと、心がくじけそうだから。
「帰る」って言われる前に「帰る時間ですね」って言いたい。

「そんなに悲しそうな顔をするな」
「お前はすぐ表情にでるな(笑)」
「目に見えて落ち込むなよ」
「また明日な」


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Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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