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朝4:48のメール 「泣かせるな」

昨日、「ビールとクリームソーダと栞と器と大雨」という記事をアップしました。

今朝の4時48分、それを読んだ御主人様からメールが届きました。

「起きた(笑)」
「ブログ読んだが、泣かせるな」

「おはようございます(笑)」
「泣かないでください(笑)」

「うるさい(笑)」
「泣かすな」
「あと、期待するなよ」
「火曜日に泊まれるかもだ」

「期待しないでおきます(笑)」
「頭の片隅に」
「この警戒レベルが高いときに、無理しないでくださいね」

「大丈夫だ」
「無理せずに一緒に居られないだろうが(笑)」

「無理じゃない程度で」
「今でも充分たくさんかまってもらっているので」
「変な意味ではなく、期待しないほうが幸せなので」

「わかってる(笑)」
「だが、泊まるならお前が夕飯の準備もあるからな」
「まぁ、期待はするな」
「俺は楽しみだが(笑)」
「今度こそ、DVDを一緒に観る(笑)」

「私だって楽しみですよ・・・・」
「DVDは、期待しないでおきます(笑)」
「御主人様が途中で寝るに1票(笑)」

「寝ないように夕方観る(笑)」

「寝るときにまったり観るのがいいのでは(笑)?」
「観ることが義務みたいになってますよ(笑)」

「一緒に観て感想を言い合う(笑)」

「そうですね(笑)」
「私が観終わった時、御主人様寝てるので感想言い合ったことはないですね(笑)」
「ドラマとか短いのは一緒に観てるんですけどね(笑)」


ここで、シャメを送ってくる御主人様。

前日、子供用のカエルの麦わら帽子を私の頭に乗せて遊んでました(笑)
(買わなかったのに遊んでごめんなさい;;)

そのときのシャメでした。

「私をからかって遊んだときのですね(笑)」

「似合ってたな(笑)」
「アマガエルならず、アマ○○(笑)」 ←○○には私の実名

「私も意外と似合ってると思いました(笑)」
「これを着こなすなんて、上級者に入ると思いますよ(笑)」

「可愛いよな(笑)」

「カエルちゃん可愛いです(笑)」
「あれが似合うなんて、やっぱり私はお子様なんでしょうね(笑)」

俺にとっては、お子ちゃまで、最愛の女で、生涯奴隷(笑)

「色んな役割が(笑)」

「当たり前だ(笑)」

「嬉しいです(笑)」

「全身全霊で付いて来いよ」


そして今日のお昼

「昨日割れた皿、店に電話したら交換してくれるってさ」

「良かったです^^」


普通は、朝の4時48分にメールしてこないですよね(笑)

最近、私が夜中に目が覚めることを知っている御主人様。
そして御主人様はもともと夜中によく目が覚める人です。

今回メールしてきたのは、きっと私が起きてるって分かっていたから。
私がLINEの音などで目が覚めることを知っている御主人様が
起こすかもしれないと思って送ってくるわけないから。

もし、私が寝ていると思っていて起こすつもりがなく送ったとしたら
→「起こしたか(笑)」ってくるはず。

もし、私が寝てるかもしれないし起きてるかもしれないと思って送ったとしたら
→「起きてたか(笑)」ってくるはず。

御主人様からメールが届いたとき、わたしは偶然ですが目が覚めていました。
なので、すぐに返事を送りました。

すぐさま返事をした私に対しての驚きのコメントがないということは、
「起きてる」と分かっていたからこそ。
ほんとに凄い人です(笑)
それから5時38分までずーーーーっとメールしてました。

最近わたしからは基本的にメールしないようにしていたので、
この早朝メールはちょっと嬉しかったです^^


御主人様は、本気で私のことを愛してくれています。
男の人は泣かない?
そんなことないです。
男の人だって、感情があるんですから(笑)
感極まることだってあるでしょう。
特に、御主人様は愛情深い人なので。

実は、今回で御主人様が私のことで泣いてくれたのは3回目。
1回目は私が生涯誰にも言わないと誓ったことを打ち明けた夜。
やっぱり運命

2回目は私が御主人様を愛しているからこそ別れを提案した夜。
失うことを選べるほど愛しています

そして今回が3回目です。

私が御主人様のことを考えて涙するように、御主人様も私のために
涙を流してくれるときがあります。

私は、そんなとき、すごくすごく特別な想いを感じて幸せな気持ちになります。


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デート代

御主人様の家の近くに引っ越してきてから、わたしたちは
いわゆるラブホテルに行くことはありません。

ホテル代は必要ないのですが、デート代が必要です。

みなさんは、交際費はどのようにしているのでしょうか。
わたしは、出せる方が出せばいいと思っています。
前回払ってもらったから、今回は私が、のような感じです。
でも、男性を立てたいとも思っています。
なので、基本、会計のときは男性が払うのがいいかなって考えています。

デートのとき、基本的には御主人様の車でドライブし、御主人様が払ってくれます。
ちょっとでかけたとしても、駐車場代・飲み物代・チケット代など、
細かい出費が重なり、それも積み重なれば、すぐに結構な金額に。

でも、1回1回、そのたびに割り勘なんてできません(笑)

6月末、給与が入ってから、御主人様に5000円渡しました。

「7月のデート代です(笑)」

「いらないよ(笑)」

「もらってください」
「御主人様の家計に迷惑かけるわけにいかないので」
「ひと月分なので、土曜日デート1回あたり1250円です(笑)」
「全然足りませんけど(笑)」

「分かった(笑)」

この前、乗りに行った舟なんて、1250円じゃ全然足りませんでしたし(笑)

この5000円、何にいくら使ったかなんて、言う必要もありません。
財布を分けているわけでもないので、おそらく月初めで消えちゃいます(笑)

明細なんて重要じゃありません。
まずもって、5000円じゃ足りてないし(笑)

少しでも御主人様の金銭的負担を減らしたい。
お金を出してもらうとき、少しでも罪悪感をなくしたい。
そうすることで、デートがもっと楽しくなるから。
そう、自分のためなんです。

夏には御主人様と旅行も計画中。
本当に行けるかわからないけど、そのための貯金もしてます^^


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プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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