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やな場で鮎の塩焼きデート

「夏になったら、鮎を食べに行こう!」御主人様との約束でした。

土曜日デートで、「やな場」に連れて行ってもらいました。
やな場という言葉自体初めて聞いたので、
ネットでやな場の画像を見せてもらいました。

この土曜日は、梅雨も明け、最高の快晴!!
久しぶりに呪われてないデートになりました^^

前の日
「明日も天気みたいだから、最高のやな場デビューだな(笑)」
「楽しみにしておけよ」
「今夜は早く休めよ」
「明日は暑いが涼を摂ろうな(笑)」
「鮎と一緒に」

「明日が楽しみ過ぎて寝れないかもです(笑)」

「遠足の前みたいだな(笑)」
「俺もすごく楽しみだ」
「久しぶりの晴れだし(笑)」


土曜日の朝、御主人様が8時半に迎えに来てくれました。
いつもデートのときは、車を出してくれます。
御主人様はデート中にビールを飲むので、帰りはだいたい私が運転手代行^^
御主人様の車もだいぶ慣れました^^

「おはよう」
「呪いが解けて(笑)めちゃいい天気だな(笑)」
「ちゃんと寝たか?(笑)」
「興奮して寝れなかったか?(笑)」

「おはようございます」
「寝れませんでした(笑)」

「もう(笑)」

高速を使って1時間強くらい。
ドライブの時点で最高に幸せ^^

この前、久しぶりに洋服を買った私。
御主人様が好きそうな洋服があり、試着してみるとピッタリ(笑)

これは買うしかない!!と思って購入。
御主人様には買ったことだけ伝えて、見せずに今回初お披露目。

真っ白なワンピースです。
生地がシアサッカーで、手触りもいいです。
あのサラサラした感じが好き。

今まで真っ白は興味はあったけど、買わずにいました。
だって透けるから(笑)
最近は特に御主人様とのデートのときはブラをつけないので、
なおさら困ります(笑)

中に1枚、真っ黒のペチコートドレスを着ました。
これでまず、下着は透けない。
乳首は・・・大丈夫だと信じるのみ!!!!!

「それ、似合ってるな」
「俺の趣味がだんだん分かってきたか(笑)?」
「凄く似合ってる」
「生地もシアサッカーでいいな」

「似合ってますか?」
「サイズがぴったりだったので(笑)」
「御主人様、シアサッカー好きって言ってましたもんね」
「私もこの生地好きです^^」

嬉しかったです^^
御主人様なら、きっと気に入ってくれると思ってました^^

やな場に着いて、さっそくやな場を見に行きました。
初めて見るやな場。
足場が竹で出来ていて、つるつるとしていて、
転びそうになりながら、やな場を歩きました。
御主人様が手を引いてくれます。

まさに目の前は川!
というより、川の上!!!
天気は快晴だし、風もあるし、水音は聞こえるし、
山は見えるし、最高でした。

鮎が取れるくらいですから、水も綺麗でした。

そこで、鮎の塩焼き、鮎飯、鮎の唐揚げをいただきました。
御主人様はビール。私はラムネ。

ラムネとか、何年ぶりに飲んだでしょうか(笑)
しかもお祭り以外で飲んだのも初めて。
御主人様がラムネの蓋をあけてくれました。

鮎はホクホクとして、最高に美味しかったです。
普段塩分控えめな私は、塩焼きで1週間分くらいの塩分を取ったかも。

塩焼きを食べてる途中に口の周りに何か付いてたみたいで、

「口のとこ付いてる(笑)」
「どれ(笑)」
「ほんとに世話がやけるやつだな(笑)」って
口の周りを拭いてくれました(笑)

塩焼きにかじりついてる私の画像を撮る御主人様。
後から見てみると、はにかんでて、変な顔ばっかりでした(笑)
口の横にあゆの欠片がついてるのもありました(笑)

川が見える席を取ってくれた御主人様。
その中でも、眺めが良い席を選んでくれました。

鮎を食べながら、川のせせらぎを聞いて、風を感じて。
凄く幸せなひと時でした。

鮎を食べるために高速を1時間も走って出かけることを、
もったいないという人もいると思います。

鮎1匹700円とかするので、確かに安くはないです。

それでも、旬なものを、大好きな人と、まったり自然を感じながら
食すること。
値段じゃないです。
この至福なひと時はお金では買えません。

「来年もまた鮎を食べに来ような」
「お前が幸せそうなのが1番だよ」
「お前が幸せそうにしてると、俺まで嬉しい」
「ほんと、俺も幸せだ」
「お前がな、粗末に扱われてきたのを知ってるからな」
「お前のことは、何があっても守ってやるから」
「お前に指1本でも触れようもんなら、俺が殺す」
「そのあと俺が刑務所に入ろうが、お前だけは守ってやる」

もう号泣です。。。

「御主人様が刑務所に入ったら駄目ですよ」
「御主人様にさわれなくなるじゃないですか」

「俺が先に死んだらどーする?」
「いま、余命3ヶ月って言われたらどーするか?」

「その3ヶ月私にください」
「わたしの家に住んでください」

「2人で旅に出ようや」
「安心しろ」
「俺が死ぬときはお前を殺してやるから」
「お前1人を残して寂しい想いはさせないから」


その日の晩

「おやすみ」
「今日は本当に楽しい1日だったな」
「白いワンピースが似合ってたし」
「来年も再来年も、いやずっと行くぞ(笑)」

「はい^^」
「約束ですからね!!!」
「私も忘れられない日になりました」


やな場  やな場鮎の塩焼き


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高速道路で分岐点間違って泣く(笑)

ある日、御主人様とおでかけした帰り道。
道中、御主人様はビールを飲んで運転手交代。

御主人様はビールを飲むと、すぐ気持ちよーくなっておねむ。
この日も、途中で意識が飛んで気持ち良さそうに寝ていました。

普段ナビを使って運転しているわたし。
まだまだ引っ越してきて地理が分かっていないので、ナビに頼りっぱなしです。
そのため、逆に道を全く覚えません。

仕事柄、毎日同じ場所へ行くわけでなく、出張のときは行き先が毎回異なり、
次に同じ場所に行くのは下手すると1年後とかなので、
なおさら道を覚える必要がありません。

1度見た景色や、御主人様に説明してもらった道などは記憶していますが、
ナビを頼りに何も考えず仕事で通った道はほとんど記憶に残りません。


途中、高速を使って帰るというところまでは打合せができていました。

「はやく帰ってお前の家でゆっくりしよう」って。

降りるインターの名前は分かっています。

「ずーーーーとまっすぐだよ。最後左に$#☆*・・・・・・・・・・・Zzzzzz」

「?! 寝てる・・・・・」


実はわたし、この高速が苦手なんです。
運転は好きだし、高速道路自体は問題ないのですが、この高速道路は
色んな地域への分岐点が多く、合流する箇所もかなり多くあるのです。
元々私が住んでいた場所には、こんな高速はありません。

そして1番の問題は、わたしが地理がまったく分かっていないこと。
標識の地名を見ても、それがどこを指しているのか全くわからない。
だから、どっちが正解の道なのか検討すらつかないのです。
まるで外国で標識を見ているかのような。

ずーーーーっとまっすぐという言葉と、降り口のインター名を頼りに、
ひたすら看板を凝視して走ります。

でも、そこは高速道路。
走っている速度が速いため、ゆっくりと標識を見ていられないし、
サービスエリアもなく停まることすらできないし。
自分の車じゃないからナビの使い方もいまいち分からないし。

とにかく、降り口の地名をひたすら頼りに走ります。

でも、分岐点が3箇所もあったのです。
高速道路での間違いは最悪です。

その3箇所のうち、1箇所目は降り口の地名が表示されていませんでした。
慌てて御主人様を起こします。

「どっちですか??????」

そこまではどうにかなったのですが・・・・・・。
そのあと、ずっと1人で標識を睨めっこ。
その間ずっと緊張しっぱなしで、心臓がドキドキしていました。
背中には冷や汗が・・・・・;;;;;;

これ以上分岐点はないと思いきや、2箇所目の分岐点が現れて、
軽くパニックでした。

頭の中は「間違ったらどうしよう」 もうこればっかり。

でも、停まる場所すらないし、速度を落とすわけにもいかないし。
2箇所目は、降り口の地名が乗っていたのでどうにかなりました。

そしてそして3箇所目。
ここでまっすぐ本線ではなく、左に入らないといけなかったのに、
私は左に入り損ねてしまいました。

気づいたときは後の祭り。
もうどうにもなりません。
とりあえず、1番最初のインターで降りました。

本来のインターで降りていたら、そこから家までは混んでなければ10分弱くらい。
でも、わたしが間違った方の道を進んでしまったために、高速降りてから20分くらい
かかってしまいました。

わたしが道を間違って最初のインターを降りたとき御主人様が目を覚ましました。

「分岐点で間違ってしまいました」
「とりあえず、最初のインターで降りました」

御主人様はこんなことで怒る人ではありません。
ただ、「ここからじゃ帰りが少し遅くなるな」って。

自分のミスで御主人様に迷惑がかかってしまうこと。
それが自分で許せなく、また情けなくもありました。

それに、元々苦手意識があった道路だったために、
実際本当にパニックになっていました。

色んな感情が交錯して、涙が出てきました。

「怒られると思ったか?」

「こんなことで怒るとは思っていません」
「ただ地名が全く分からなくて怖かったです」
「それに降り口を間違ってごめんなさい」

「凹むなよ(笑)」
「ほんと泣き虫毛虫だな(笑)」
「起こせば良かったのに(笑)」
「まだまだ俺なしではダメってことだな(笑)」
「あと5分早く目が覚めればよかったな」
「お前がこの道を通ったことがあると思っていたよ」

「普段この高速使わないので・・・・・」
「それにナビを頼りに運転してるので、地名や道がわかんないです」


予定よりも少しだけ遅い帰宅となりましたが、無事に帰ってきました。
「冷や汗かいただろうから、風呂入るぞ(笑)」

えっちして、そのまままったりまどろんで、お風呂に入って。


その日の夜のメール

「高速では悪かったな」
「かなりピンチだったみたいだな」
「起きていればよかったな」
「ゴメンな」
「まだ新しい土地に慣れないだろうから仕方ない」


御主人様は悪くないのに。
悪いのは、分岐点を間違ったわたし。
パニックになるくらいなら、起こして道を聞くべきだったのに。
その判断を誤った自分のミスです。

でも、私は何でも教訓にするようにしています。
大事なことは、同じミスを繰り返さないこと。

それに、御主人様の「人となり」もよく分かります。
私が知っている「S男性」は「決して謝らない人」でした。

S(御主人様)たるもの、M(奴隷)に謝る必要はないというポリシーなんでしょうか?

約束の時間に遅刻しようが、ミスによる怪我をさせようが、一度も謝ることはありませんでした。
出てきた言葉は、唖然とする開き直り。

そんな「人として尊敬できない人」に身体と心を預けることなんて絶対にできません。
Sだから何でもしていい?
Mだから何をされてもガマン?
私の中では、あり得ません。

私は、口ばっかりで中身がない人が嫌いです。
こういうことがあって、私は今までのS男性に心を開くこともなかったですし、
ましてや心から愛し、甘え、涙することもありませんでした。
飲尿だってできたことはありませんでした。

私のことを真剣に愛してくれる御主人様だからこそ、
私は命さえ惜しくないと思えるのです。


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プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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