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イライラなどするな。悲しくなる。

泊まりがけの出張の朝、イライラして出てきた私。

今日も明日も、もう逢えないのに。
なんて最悪な別れ。

でも、車を走らせてる間も、ずっとイライラしてました。
それは怒りというより、悲しいが大きかったです。

どうしてこうなってしまったの?
昨日の夜は泊まってくれて嬉しかったのに。
花火して幸せだったのに。
耳かきもしてもらって、DVD鑑賞もして。
隣で寝て。

ついさっきまであんなに幸せだったのに。

あんな些細なことで、ここまで気分が下がるなんて。


7時半に御主人様を家まで送り届けたその車中も、
私はずっとむくれてました。

駐車場について

「運転気をつけろよ」
「こういうときに事故したりするんだからな」

「はい」

これだけの返事が精一杯。
自分の家に戻って、シンクの茶碗を洗い、
化粧をして、スーツに着替え、出張カバンの準備を完了させて。

9時に出発しました。
いつもは、玄関から御主人様にメールします。

「今から◯◯行ってきまーす」って。

でも、今日は何も打たず。
その代わり、御主人様からはメールが来てました。

8:59
「気をつけて、行けよ」
「運転に集中してな」

それに対して
9:18
「行ってきます」

丸も点も顔文字も絵文字も何にもない素っ気ない返事の私。

目的地まではナビで1時間50分。
9時に出たなら、10時50分着予定。

9:33
「着いたら教えろ」

9:37
「はい」
「もうすぐ高速のインター乗ります」

10:58
「俺は出張先に着いた」
「今日は暑そうだから、水分を良く取って仕事頑張れよ」

11:24
「まだ着かないのか?」

11:30
「あと10分で着きます」
「途中、運転中に仕事の電話がなったりしてサービスエリアで
電話かけたりしてました」

11:30
「無事ならいいよ」
「少し心配しただけだから」

11:31
「大丈夫です」

11:41
「着きました」

11:42
「おつかれ」
「次の目的地までは遠いが運転頑張れよ」

16:43
「まだ仕事中だろうが、もう少し頑張れよ」

19:11
「ブログは読んだが、イライラなどするな」
「イレギュラーはある事だし、せっかく泊まったのが、悲しくなる」

19:13
「せっかくの泊まりだったからこそ、悲しかったんだと思います」
「凄く楽しみにしてたし、楽しかったし」

そのあとは、通常のメールに戻って、
昨日の夜、一緒にパソコンで見た旅館の話をしました。
夏にどこか旅行に行きたいねって話をしていて、
ここよさそう!って場所があったから。
そこは、前回さざえのつぼ焼きを食べた近く。
私たちにとって、思い出深い場所。

「昨日の旅館泊まりたいな(笑)」
「予約するぞ(笑)」
「楽しみにしておけ」
「あの海辺にもう一度連れて行きたい」
「海にも行く(笑)」
「潮風をゆっくり感じる」


御主人様とは、車で日本一周とかしたいですねって
話もしたことがあります。
2人とも、一緒におでかけが大好き。
どこに行くかは重要ではなく、一緒に過ごせること。
そしたら、どこだって幸せだから。

出張先のホテルに着いて
「おやすみなさい」
「今日はイライラしてごめんなさい」

「おやすみ」
「愛している」
「明日も暑いみたいだから、早く報告書を書いて、ゆっくり休めよ」


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悪気がない習慣!?

「毎週火曜日はしばらく泊まれるかも」

引っ越してきてすぐのとき、御主人様はそう言ってました。
でも、奥さんの警戒レベルが高くなってきて、
結局その話は白紙に戻されました。

それは、仕方がないことです。

それでも、御主人様はどうにか泊まれるように
考えてくれて、今回2ヶ月ぶりくらいに泊まってくれました。
その時の話です。

私は翌日から泊まりがけの出張で、朝9時頃の出発でした。
御主人様は、少しでも朝ゆっくりできるようにと、
外回りの仕事を入れてくれて、いつも家を出る時間よりも
遅い出勤でも大丈夫なようにしてくれました。

「お前の家に下着あったよな?」

「ありますよ」

御主人様が置いている下着。
洗濯してから2ヶ月ほど着ずにハンガーにかけていたものが
あったので、前日にもう一度洗濯しておきました。
やっぱり、洗いたてが気持ちいいですもんね^^

前の夜、久しぶりに一緒に寝るから、凄く嬉しくて。


「明日、何時にここを出ますか?」

「8時くらいだな」

「じゃあ、朝ごはんは7時でいいですね?」

6時半にご飯が炊き終わるように予約設定します。
今回お漬物はきゅうりだけなので、1時間前に漬けたら大丈夫かな?

朝、やるべきことを考えて、6時に起きることにしました。
目覚ましがなって、5分から10分間は頭がぼーーーっとしてます。

いつも、眠気覚ましにシャワーを浴びて、顔を洗ってから、
お風呂場の掃除や部屋の掃除をしたりしています。
そのあと、仕事に行く準備。

今日は、御主人様と朝ご飯を食べるから、まずはその準備。
お漬物は漬ける時間が必要なのでそれを先に用意して、
それからお味噌汁を作ったり、シャケに塩を振ったり。
わたしの中で、すべき順序は必然的に決まっています。

7時の朝ご飯に間に合うように。
そして、自分自身、出張の準備もあります。
化粧道具や替えのスーツなどは、当日の朝にならないとカバンに
入れられないので、朝準備しないといけないものもあります。

6時にセットした目覚ましがなって、ノソノソと起きます。

すると、御主人様が、わたしの家のキッチンに立って、
お味噌汁用の鍋に水を入れて火をつけました。

「わたしがするので、そのままにしておいてください」
「7時にご飯でいいんですよね?」

「7時半には帰るぞ」
「食べたら俺の家まで送っていけよ」

「昨日の夜、寝る前に確認したら8時って言ってましたよ?」

「何でも前倒しで行くんだよ」

「・・・・・・・・・・」
「早く帰りたいなら、7時前にご飯にしますか?」

「7時でいいよ」


予定が変わったのなら、前日確認したときに、そう言って欲しかった。
それなら、あと30分早く起きたし、御主人様を7時半に送り届けるなら、
そのあとに、掃除だの洗濯だのすれば良かったから。
何も一緒にいるときにしなくてもよかった・・・・。

私の中で、出張準備にかかる時間と、自分の出発時間と、
朝ご飯の時間と全て総合的に考えて予定をたてていたから。

それに、鍋に火をかけられたのも、まるで
「早く帰るんだから、早く味噌汁作れよ」
と言われるいるかのように思えました。

もちろん、そうでないことは分かっています。
でも、なんだかスッキリしない嫌な気持ちでした。

食事中も会話が弾みません。
黙々と食べました。

「なんでそう、むくれるんだよ」
「いつもの習慣だろ?」
「悪気があって火をつけたわけじゃないだろ」


自分の家ではないところで、いつもの習慣なんてでるもの・・・?


「明日は何時に帰ってくるんだ?」

「19時くらいじゃないですか?」

「明日も逢えないな」

「そうですね」


7時半になったので
「7時半ですよ」
「帰る時間ですよ」

もう・・・・・・いじけモードはとまりません。

「茶碗は洗わなくていいのか?」

「帰ってから洗うからいいです」

本当は、シンクに使ったあとの茶碗を置きっぱなしなんて
普段しないので、すごく気持ち悪いです。
茶碗を洗う時間を加味して、7時からご飯で8時出発予定だったから。

だから、「茶碗は洗わなくていいのか?」なんて聞いてほしくなかった。

言わなかったけど、喉元まで
「洗う時間ないですよね?」って出かかっていました。


いつもの私のむくれは、悲しいとか寂しいからくるもの。
今日のは完全にイライラからきているのが自分で分かりました。

そう、離婚する前の私の日常と同じ。
本人が言ったことなのに、いつの間にか変わってるから、
確認や会話の意味がない。
それを思い出し、なおさらイライラしました。
結局こうなるの???

御主人様の場合は、気分次第で意味なく変えたわけじゃないことは分かっています。
仕事のことや、自分の家のこととか、考え直したら早く帰ったほうが
よさそうということだと思います。

自分の家でシャワーを浴びるということで、
洗っておいた下着も、出番なしでした。

私の中のモヤモヤした気持ちは結局晴れることなく、
泊りがけの出張へでかけました。

今日も明日も逢えないのに。
今週末は3日連休で、さらに逢えないのに。

なんだか、すごく嫌な嫌な朝でした。


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布団をもらってきた

日曜日に奥さんの実家に泊まっていた御主人様。

次の日の朝、7時30分くらいにメールが届きました。

「おはよう」
「嫁の実家を出たぞ(笑)」って。

「おはようございます^^」って返したら、電話が鳴りました。
少しだけ話をして、御主人様はそのまま職場へ向かいます。
私も準備します。

お昼前、
「先月髪切りに行ったのいつか覚えてるか?」

「どこかの木曜日(笑)」

「11日頃だな(笑)」

「そうかもです」
「私が9~11で出張に出てたときだったような」
「11が木曜日で、木曜日の夕方に予約してしまったって言ってました」

「だよな」

「はい。11日であってると思います」


御主人様がいつ髪を切りに行ったかを、私に聞いてくれたのが嬉しくて^^
日中ルンルンでした♪ ←なんて単純な私(笑)


そして夕方。
昨日逢えなかった分、やっと逢える^^
土曜日逢ったのに、日曜日逢えないだけでさみしい。

17時過ぎ御主人様から電話が鳴りました。
「いま会社出た」
「今日は荷物が多いから、いったん家に帰ってから来るよ」
「駐車場と何往復かしないと運び終わらない」
「買い物してとなると、お前の家に行くのは早くて18時過ぎだな」
「風呂でもためて、大人しく待っとけ」

17:36
「やっぱり家には寄らず、お前の家に直接向かうよ」
「家に帰ってたら時間がなくなる」
「感動しとけよ(笑)」

17:44
「いつものコンビニのところきたぞ」

↑このコンビニのところに来たところで、いつも電話が鳴ります。
そこからいつも車を停める場所までかかる時間と、私が家を出て迎えに行く
時間がほぼ同じなので、この電話が鳴ったらお迎えに行きます。

18時ちょっと前に御主人様が私の家に到着です。
タイムリミットは19時。

お風呂をためて待っていたので、まずはお風呂に入ります^^

「生理は終わったんか?」

「まだですよ(笑)」
「ちょうど7日間あるんですから(笑)」

「そんなんだからエラが張るんだよ(笑)」 ←もう何でもかんでもです(笑)
「なんだよ、できないじゃないか」

なんだかんだいいつつ、お風呂に一緒に浸かって、ぴったりくっついて。
今日は「浸かるだけ」バーション。

髪を固めてる御主人様 「俺の髪触るなよ(笑)」

「ボディーソープー♪」って平井堅さんの歌を歌いながら浸かってました(笑)
最近は、わたしも慣れてきて、この歌を聞いても傷つかなくなってきました。

「ほら、こっちこい」
「くっつけ」
「舌だせ、チューするぞ」

御主人様に抱きつきます。

あんまりにも私がくっついて甘えるので「病気?」って言われます(笑)
「病気です(笑)」って答えます^^

御主人様からもらったピアスを私がしているのを見て、
「ピアス、新しいのを買わないとな」
「毎日同じのばっかりしてる(笑)」

「新しいのは、買わなくていいです」
「充分です^^」

「ほんと物欲ないな」
「あるのは性欲だけか(笑)」

「性欲って言わないでくれますか(笑)」

「じゃあ何欲だよ(笑)」

「御主人様欲です(笑)」

「病気?」

「病気です(笑)」

こんな会話をしながらも、乳首をずっと弄ってくる御主人様。
つまむだけでなく、最近は弾いたりもしてきます。
その痛みが心地よくなってきた私・・・・。

「最近、痛くないと感じなくなってきたな」

「そんなことないですよーーー」

「でも、痛みにだいぶ感じるようになってきただろ」
「前のお前なら、信じられないことだな」

「・・・・はい」

気持ちよさにうっとりしちゃってます(笑)

何回逝かせてもらったことやら・・・・。
途中、御主人様と同じ方向を向いて、後ろから包み込んでもらっている体勢のとき、
右手で乳首を弄られ、左手で首を絞められ、右耳を噛まれて。

もう逝くしかないですよね(笑)!!!
でも、首絞まってて「御主人様、逝かせてください」が言えません。

こっそり逝きます(笑)
でも、当然ばれてて(笑)

「さっき勝手に逝っただろ」
「勝手に逝くなよ」
「申し訳ございませんは?」

「・・・申し訳ございません」

この会話が大好き^^

「まんこ使ってほしいのか?」
「中に出してほしいのか?」

「はい><」

30分以上湯船の中でイチャイチャして、あがってえっちです。

いつものタラちゃん用バスタオルを敷いて、正常位で入れてもらいました。
わたしはバックでも興奮するけど、やっぱり正常位が好き。
だって御主人様の顔が見えるし、チューもできるし、唾ももらえるし。

今日はパンツを履きかえるわけにはいかないということで、
御主人様は着ていたものをそのまま着て帰ります。

でも、あとから洗濯したら、白の下着だけ入っていました。
私が悲しくないように、下着だけ着替えていってくれたみたいです。

19時ギリギリまで御主人様のそばにくっついて、マッサージ。
「帰りたくなくなるな」って言ってくれます。

今日は、昨日泊まったから洗濯物もいっぱいあるし、
荷物もたくさんあるみたいなので、おそらく自分の家に早く帰りたいはず。
それでも、時間ギリギリまで一緒にいてくれます。

その荷物、「布団」だと言うのです。
「嫁の実家から布団と枕をもらってきた」

今まで御主人様の家には、布団1組、枕も1つしかありませんでした。
だから、御主人様はいつも奥さんとくっついて寝ていたはずです。
シングルサイズだから、物理的にそうならざるを得ないです。

私が1番考えたくないことでした。

もちろん、寝てしまったら別にセックスをしているわけでもないということは
御主人様から聞いています。キスだってしていないと思います。
お風呂も一緒に入っていないと言います。
御主人様がそういうのなら、それを信じるのみです。

「お前と以外しないんだからな」って言ってくれているから。
「嫁がえっちしてって言ってきたけど断ったからな」って言ってくれたから。

でも、1月に御主人様と知り合ったときは
「毎日一緒にお風呂に入ってるし、嫁はべたーってくっついてくる」
そう言っていました。

そして、布団を別々にして寝ていた私に
「一緒に寝なくなったら結婚してる意味がない」と
言っていました。

そんな御主人様が「布団をもらってきた」と言ったのです。

御主人様の部屋の間取りをよく知っている私。

「もう1組置く場所ありませんよね?」

「それをどうにかするの」


もちろん、この布団をもらってきたのは、私のためではありません。
御主人様は理由をあえて言わなかったけれど、私にはその理由、想像がついています。
でも、それを口実にした私のためということもなんとなく想像がつきます。

そして、私に「布団をもらってきた」ということを伝えてくれた御主人様の気持ち。

わたしに「別々の布団で寝るようにするから」って伝えてくれたのです。
理由はどうであれ、そういうメッセージをこめてくれました。


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プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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