とうとう御主人様が新しい車を引き取りにいきました。
その日は仕事帰りに新しい車をひきとって、職場に前の車を置いて帰ったそう。
そして新しい車に乗って帰りながら、私に電話をくれました。
御主人様の新しい車のナンバーを聞いて、もうビックリもビックリ!
奇跡としかいいようがありませんでした。
私が「2人の車」を買うときは、ナンバーを選ぶことができました。
御主人様と相談して、ある数字に決めました。
2人だけにしか分からない暗号。
そして「2人の車」のナンバーのひらがなは、御主人様の名前の頭文字。
50あるひらがなのうち(お、し、へ、ん以外)、選べないひらがなが御主人様の名前の頭文字なんて、
そんな奇跡があるでしょうか?
そして今回御主人様が買った車は、ナンバーを選んでいないにも関わらず、
なんと2人で決めたその数字がちゃんと順番通りに入っているのです。
そしてひらがなは「ほ」
「なんの『ほ』ですかね?」
「ほたるの『ほ』だろ」
「2人で見に行ったからな」
「ほたるの『ほ』ですね!!!」
「見に行きました^^」
すでに御主人様の新しい車のナンバー、完璧に覚えました^^
そして帰宅後の御主人様がからLINEがきました。
翌日土曜日に一緒に洗車に誘ってくれました。
御主人様の仕事が何時に終わるか分かりませんが、
私はバイトが終わった18時にいつもの洗車場に向かうことに。
洗車機には入れず、いつも手洗いをしてくれます。
私が洗車場に着くよりも御主人様の到着の方が30分ほど早いことが分かり、
御主人様はもっと私の自宅に近い洗車場までわざわざ来てくれました。
帰りが遅くなってしまうのに。
ほぼ同じタイミングで洗車場に到着。
車をとめて待っていると、なんとなく知ってるようなナンバーが目の前に!
このナンバーは!!!!!!
御主人様の新しい車だ!!!!!!!!
おおーーーー!
話にだけ聞いていた車、ようやく実際に見ることができました。
とっても御主人様らしい車だと思いました。
特に内装!
私もすぐに大好きになりました。
好きな車の雰囲気、2人とも合うのです!
着くなり、私を運転席に座らせてくれました。
そして電話で話しだけ聞いていた車中を1通り説明してくれました^^
今日は2台分手洗いなので、急いで洗車しないと帰りが遅くなります。
まずは私が乗ってきた「2人の車」から。
丁寧に手洗いをしてくれたあと、2人で一緒に拭き上げます。
その後、御主人様の新しい車です。
こちらも手洗い場で丁寧に洗ってから、拭き上げ場へ移動させます。
その際、私は助手席に座らせてもらいました。
ガソリンスタンド内のほんの数メートルの移動だったけど、
でも乗せてもらいました。
約束通り、1番初めに。
2台分のタイヤワックスを塗る御主人様。
塗り終わったら地面との接地面にも塗るために、
いつも私が「いいよー」って言われるところまで前進させる役目。
この日も車を前進させます。
そして御主人様の車も運転させてもらいました。
ほんの何cmか動かすだけだけど、初めて運転させてもらいました。
18時半くらいから始めた洗車だったのに、気づいたらもう20時過ぎていました。
御主人様は自宅より離れたところまで来てくれたので、
今からまた30分以上かけて戻らないといけません。
明日は日曜日です。
御主人様の職場に置いている前の車を、奥さんと取りに行くはず。
2人いないと一度に2台運べないですからね。
それが分かっていたから、急に洗車に誘ってくれたんだと思います。
もちろん洗車したかったというのもあると思いますが、
この土曜日を逃したら、私が1番に助手席に乗れないって分かっていたから。
奥さんが助手席に乗ることはとてもとても悲しい。
でも、この1度だけだろうって気がします。
そしてこの1度は私では代われない役目だから仕方ないです。
御主人様も乗せたくて乗せるわけではなく、仕方がないからだと予想します。
御主人様のためになることなら、我慢しようと思います。
クリックしていただけると嬉しいです^^
その日は仕事帰りに新しい車をひきとって、職場に前の車を置いて帰ったそう。
そして新しい車に乗って帰りながら、私に電話をくれました。
御主人様の新しい車のナンバーを聞いて、もうビックリもビックリ!
奇跡としかいいようがありませんでした。
私が「2人の車」を買うときは、ナンバーを選ぶことができました。
御主人様と相談して、ある数字に決めました。
2人だけにしか分からない暗号。
そして「2人の車」のナンバーのひらがなは、御主人様の名前の頭文字。
50あるひらがなのうち(お、し、へ、ん以外)、選べないひらがなが御主人様の名前の頭文字なんて、
そんな奇跡があるでしょうか?
そして今回御主人様が買った車は、ナンバーを選んでいないにも関わらず、
なんと2人で決めたその数字がちゃんと順番通りに入っているのです。
そしてひらがなは「ほ」
「なんの『ほ』ですかね?」
「ほたるの『ほ』だろ」
「2人で見に行ったからな」
「ほたるの『ほ』ですね!!!」
「見に行きました^^」
すでに御主人様の新しい車のナンバー、完璧に覚えました^^
そして帰宅後の御主人様がからLINEがきました。
翌日土曜日に一緒に洗車に誘ってくれました。
御主人様の仕事が何時に終わるか分かりませんが、
私はバイトが終わった18時にいつもの洗車場に向かうことに。
洗車機には入れず、いつも手洗いをしてくれます。
私が洗車場に着くよりも御主人様の到着の方が30分ほど早いことが分かり、
御主人様はもっと私の自宅に近い洗車場までわざわざ来てくれました。
帰りが遅くなってしまうのに。
ほぼ同じタイミングで洗車場に到着。
車をとめて待っていると、なんとなく知ってるようなナンバーが目の前に!
このナンバーは!!!!!!
御主人様の新しい車だ!!!!!!!!
おおーーーー!
話にだけ聞いていた車、ようやく実際に見ることができました。
とっても御主人様らしい車だと思いました。
特に内装!
私もすぐに大好きになりました。
好きな車の雰囲気、2人とも合うのです!
着くなり、私を運転席に座らせてくれました。
そして電話で話しだけ聞いていた車中を1通り説明してくれました^^
今日は2台分手洗いなので、急いで洗車しないと帰りが遅くなります。
まずは私が乗ってきた「2人の車」から。
丁寧に手洗いをしてくれたあと、2人で一緒に拭き上げます。
その後、御主人様の新しい車です。
こちらも手洗い場で丁寧に洗ってから、拭き上げ場へ移動させます。
その際、私は助手席に座らせてもらいました。
ガソリンスタンド内のほんの数メートルの移動だったけど、
でも乗せてもらいました。
約束通り、1番初めに。
2台分のタイヤワックスを塗る御主人様。
塗り終わったら地面との接地面にも塗るために、
いつも私が「いいよー」って言われるところまで前進させる役目。
この日も車を前進させます。
そして御主人様の車も運転させてもらいました。
ほんの何cmか動かすだけだけど、初めて運転させてもらいました。
18時半くらいから始めた洗車だったのに、気づいたらもう20時過ぎていました。
御主人様は自宅より離れたところまで来てくれたので、
今からまた30分以上かけて戻らないといけません。
明日は日曜日です。
御主人様の職場に置いている前の車を、奥さんと取りに行くはず。
2人いないと一度に2台運べないですからね。
それが分かっていたから、急に洗車に誘ってくれたんだと思います。
もちろん洗車したかったというのもあると思いますが、
この土曜日を逃したら、私が1番に助手席に乗れないって分かっていたから。
奥さんが助手席に乗ることはとてもとても悲しい。
でも、この1度だけだろうって気がします。
そしてこの1度は私では代われない役目だから仕方ないです。
御主人様も乗せたくて乗せるわけではなく、仕方がないからだと予想します。
御主人様のためになることなら、我慢しようと思います。
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