2ntブログ

「お休み」から「ただいま」です^^

ブログを読んでくださっている皆様、おはようございます^^

シルバーウィークの「お休み」から、戻ってきました。

シルバーウィーク前に、ブログのコメントでゴタゴタあって、
ちょっと精神的にきついなーっと思って、お休みさせてもらっていました。

今年の2月15日から毎日必ず記事をアップするを続けてきたので、
初めてアップしない日がきて、しょんぼりしていました。
コメントも、すぐに返事する!をモットーにしてきたのに・・・・。
今日の新しい記事を含め「お休み」中にコメントをくださった皆様、ありがとうございました^^
仕事に行く時間が迫っているので、今夜、必ず返信いたします!!
ちょっとだけお待ちください!!

この1つ前のお前が苦しいのは分かってるからな。という記事は、「お休み」に入る前に予約していた記事です。
私が今まで書いてきた記事の中でも、とても気持ちのこもった記事で、
あのイヤなタイミングではアップしたくなくって、ちょっと延期していました。

御主人様とも話し合って、このままブログをやめようかとも言っていたのですが、
多くの方に温かいコメントをいただき、元気になりました^^

本当にありがとうございました。
御主人様も、温かく見守ってくださる方もいるから、続けようと言ってくれました。


今回のブログのゴタゴタで、私が1番気になったのは、読者のみなさんは
御主人様の書いた記事の前のコメントも読んでくれているのかな・・・ということでした。

御主人様が書いた記事主としての1つ前の記事怖かったエンジンオイル交換

ここの1つ目のコメントから今回のゴタゴタは始まっています。

おそらく、怖かったエンジンオイル交換のコメントを読んでいない人が御主人様の書いた記事
主としてから読み始めたとしていたら、また読み取った時の印象が変わると思うのです。

読まれてない方は、ぜひ御主人様が記事を書くキッカケとなったあのコメントも
読んでほしいと思います。
なぜ御主人様が初めて記事を書いたのか。
なぜ私がコメントの返事をしたくなかったのか。
なぜわたしたち二人がイヤな気持ちになったのか。


私にとって、あのコメントは、やっぱり「温かいコメント」ではありませんでした。
この記事を書くことで、あのコメントをくださった方が怒って、
こんなにあなたのことを心配してるのに!もう知らない!って思うかもしれませんが、
私と御主人様にとっては、不愉快な内容であったことに間違いはありません。

このことを書くことであのコメントの方が不愉快になることは分かって書いています。

「あなたは、私にそっくりです」と書いてくださっていますが、わたしは、人のブログに
ああいう風に上から目線の命令口調(しかも初コメント)で書いたりはしません。
「そっくり」と言われるのは心外です。

「味方」という言葉がたくさん出てきていましたが、そうとは思えず、とても悲しくなる内容でした。
それに、「奴隷さんを知るものより」という言葉も、まるであなたのリアルを知っていますと
言っているようで、ちょっと怖くもなりました。

このブログを私が書いていることをリアルで知っている人はいません。
書いてある内容から、もしかしたら私の離婚を知っていて、たまたま知人でこのブログを
読んでいる人がいて、これはわたしではないか?と思う人がいたとしても、
気づかないフリをしてもらった方がありがたいです。


今回のコメントをキッカケとして、御主人様は「離婚したら結婚する」と書いてくれました。
書いた方は、ずっと不安だったことが聞けてよかったでしょ?
って思っているかもしれません。

でもですね?わたしがこんなコメントの返信という形で「結婚」という言葉を聞いて、
嬉しいと思いますか・・・?
正直に言うと、余計なお世話だと思いました。

ここに書けない事情もあると、今までもブログに書いてきました。
それは私も納得してます。

私はあんな形で御主人様から「結婚する」という大切な言葉を言ってほしいと望んでいませんでした。

私たちなりに、今できることを1つ1つ、大切な時間をともに過ごしています。
「不倫」という悪いことをしていることは分かっています。

でも、私の味方でいてくれるなら、そっと見守って欲しいと思います。
今回、このことを書くことで、あのコメントの方は不愉快な想いをされると思います。
でも、本当に私のことを心配してくださるというのなら、別の方法で応援して欲しいです。
もう怒ってしまってこのブログから離れてしまっても、仕方ないと思って書きました。

こんなわたしと御主人様ですが、これからも読みたいと思ってくださる方は、
どうぞよろしくお願いいたします!

(なんだか毒々しい表現たくさんになってしまってごめんなさい;;
こうなるのが分かっていたのでコメント返信してなかったのに・・・・・・。
これでも時間を置いて、だいぶ精神を落ち着かせて書いてます・・・・。)


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お前が苦しいのは分かってるからな。

ある平日、御主人様が泊まってくれました。

泊まれる数日前に、「今度泊まるぞ」ってメールが来ました。
私は本当の本当に確定するまでは、泊まれないかもと思うようにしてます。
ダメになったときのショックを少しでも和らげたいから。

「夜ご飯、美味い物を作れよ(笑)」

「何にしましょうかね(笑)」

「一緒に食べたら、何でも美味いがな(笑)」

「ですね^^」
「何にしようかなー(笑)」
「楽しみです^^」

「楽しみにしておけ(笑)」

そして別の日、ちょうどスーパーで買い物中に電話が鳴りました。

「今度のために、炭酸水、レモン、タラとか買いました」

↑御主人様お気に入りの焼酎用と翌日の朝ご飯の西京焼用

「トンコツがあるので、トンコツのスペアリブにしようかと思ってます」

「美味そうだな」
「夜、ゆっくりするぞ(笑)」


当日の夕方、御主人様の家の駐車場までお迎えに行きます。
19時くらいに家に着いて、お風呂に入って。
最近少し寒いので40度でちょうど良い感じでした。
お風呂が気持ちいい季節です^^
湯船の中でたくさんしゃべってたら20時になってました(笑)

お風呂から上がり、夜ご飯です。
トンコツのスペアリブは2時間ほど煮込んでおきました。
あとは、アサリのバター蒸し、ガーリックシュリンプサラダ、
タコとキュウリの和え物など。

「アサリのバター蒸しにネギはないのか?」

「ネギ要りますか(笑)?」

「いるだろう!!」

「ネギはありますけど(笑)」

翌日のアサリの味噌汁用に買っておいたネギを散りばめます。
今だにネギの美味しさが分かりません(笑)

ビールをある程度飲んだら、焼酎タイム。

「作ってくれよ」

以前御主人様が作っていたのを見よう見まねで作りました。
氷はたくさん作っておきましたし、レモンも買ってありますし^^

マドラーがないので、そこは箸で我慢してもらって(笑)
マドラー欲しいなぁ。
いつか御主人様と一緒にいるときにマドラーが売ってたら、
一緒に買いたいです^^

くし形に8等分したレモンをグラスに挟んで渡します。
それを絞ってから焼酎にレモン自体も混ぜて飲んでました。

今日は6杯作りました^^
美味しかったのなら、良かったです!

「トンコツのスペアリブ、美味しかった」
「俺が褒めることなんて滅多にないんだからな!」
「お腹いっぱい」

自分が作ったものを美味しかった、そしてお腹がいっぱい。
これほど嬉しい言葉はないです^^

あいてる皿をシンクに運び、茶碗を洗います。

「俺の箸は?」

「え(笑)もう片付けました」
「お腹いっぱいって言ったからご馳走様なのかと(笑)」

「最後まで食べるよ(笑)」

まだ片付けてなかった私の箸を渡しました(笑)

「あとで梨むけや」

「そうでした!」
「梨も買ってたんでした」

↑ 御主人様は果物で1番梨が好きだから^^

茶碗を洗ってる後ろから乳首をつまんだり、パジャマをめくってお尻を舐めてきたり。

「邪魔しないでください(笑)」

私が茶碗を洗ってる間、御主人様は私のパソコンで音楽を聴いていました。
流していたのは「糸」

中島みゆきさんの名曲です。


なぜ めぐり逢うのかを
私たちは なにも知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは いつも知らない

どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語

縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない

なぜ 生きてゆくのかを
迷った日の跡の ささくれ
夢追いかけ走って
ころんだ日の跡の ささくれ

こんな糸が なんになるの
心許なくて ふるえてた風の中

縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かの
傷をかばうかもしれない

縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます



「糸」を歌いながら、茶碗を洗っている私を後ろから包み込み、

お前が苦しいのは分かってるからな
でも、このタイミングじゃなかったら出逢えてないんだから

分かっています。。。
そして私以上に苦しいのは御主人様の方です。

あのタイミングだからこそ出逢えたのです。
お互い色んな過去があり、色んな人との出逢いと別れを経験し。
そんな決して交じり合うことがなかった2人が奇跡的に交じり合った瞬間。
あの日じゃなかったら、きっと出逢えていません。
ほんとに2人の「糸」が重なり合った日。

もう茶碗を洗いながら涙が止まりませんでした。
やっとこそ洗い終わって梨を切りました。

1個のフォークで梨を仲良く食べました。
「あーん」ってしてもらって。
甘くてシャキシャキしていて、とても美味しかったです^^

「最後の1個は半分ずつな(笑)」
.
私が少しかじって、御主人様が残りを口に入れて、私に少し口移しでくれました。


そのあと、「1本電話していいか?」って聞いてくる御主人様。

「いいですよー」

誰にかけるのかなぁ?と思っていたら、御主人様のことを忘れられないという女性にでした。
その女性のことは、話に聞いていたので、聞いてる限りで知っています。
特にマゾというわけでなく、普通に御主人様のことを好きで仕方がない人らしいです。

御主人様は、その人のことは友人としか思えないんだそうです。
基本的に女性の性器を汚いと思っている御主人様。
好きな女のじゃないと見たくもないし触りたくもないし舐めれないと言います。

「マンコは舐めれないな」
「汚いよ!おしっこする場所だぞ」

私のマンコは、ベロンベロン舐めてくれるし、おしっこも素手で触ってくるのに。
同じ人の発言とは思えません(笑)

私のおしっこは素手で触っても汚くないと言います。
うんこも同様。
腸から指でうんこ、掻き出しちゃうくらいですからね。
おしっこで汚れた手を、私が慌ててウェットティシュで拭くと、
「別に汚くない」と言いますが、そのままじゃ私が困ります(笑)
それほどに、私のことを特別に思ってくれているということなのでしょうが。

御主人様とその人の付き合いは1ヶ月ほどだったらしいです。
御主人様が恋愛感情が持てず、終わったみたいです。
でも、その人は御主人様以上の男性がいないと、忘れられずにいるそうです。
それはそうだと思います。
御主人様の優しさ、情深さを知ったら、他の男性で満足するはずがありません。

御主人様の奥さんと出逢う前に出逢っていて、タイミングだけでいうと、
その人だって御主人様と結婚できる可能性はあったわけです。
しかも、そのあとに、私という奴隷までいるのです。
その人はマゾじゃないけど、たぶんその人から見たら私はただの愛人です。
奥さん以外と遊ぶなら、私とも遊んでよ!って言いたくなると思います。

でも、気持ちがない以上、御主人様にもどうしてあげることもできません。
結婚してることも知ってるし、私という奴隷を飼っていることも知っているそうです。

その女性に電話をかけ
「今日は嫁がいないから、奴隷の家に泊まってる」と話す御主人様。

この時点で、御主人様の意図が分かります。
御主人様を忘れられないという女性へ対する、御主人様なりの最後の優しさです。
わざと私と一緒にいることを伝え、忘れられるように。諦められるように。

どうにもしてあげられないからこその、最後の嫌な役割を演じていたのです。

私がいま何をしているのかを聞いてきたらしく

「奴隷?いま、歯を磨いてるよ」
「ベロチューしないといけないからな」
「もうすぐ2人で寝るからな」

電話が終わり

「どうもしてあげられない以上、とどめをさしてやらないと」
「俺は嫌われてもいい」
「早く俺のことは忘れた方がいい」

そう私に言いました。
私には、なぜ一緒にいるときに電話をしたのか。
なぜ、ああいうことを言ったのか。

全部分かります。
御主人様なりの精一杯の優しさです。

私は涙が止まりませんでした。

御主人様の気持ち。
その女性の気持ち。

そして、こんなにも愛されている自分がいかに幸せか。

「なんでお前が泣くんだよ」

その時の感情は言葉で説明できませんでした。

「来世は俺と最初からいるのか?」
「来世もその次も一緒だからな」
「俺が守ってやるから安心しろ」

ごめんなさい。
ありがとうございます。
幸せです。
愛しています。


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生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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