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「これもプーーーってなるのか?」

御主人様と街デートに行ってきました。

わたしは、御主人様と一緒なら、実際どこでもいいんです。
何をするでもいいんです。
わたしにとって大切なことは、「御主人様と一緒にいること」
どこに行くとか、何をするは、実際二の次三の次です。

この日は何しようか~って話をしていて、たまには街に行ってみようかと。

私は街ブラブラデートも大好きです^^
何を目的とするわけでなく、御主人様と手を繋いで、色んなお店をまわって。
とっても楽しいです^^


あるインテリアショップで、パスタを入れるガラス容器を見ていた御主人様。
前からパスタを保存するガラス容器が欲しかったようです。
私に、その容器を見せて

「どう思う?」

「いいんじゃないですか^^」
「値段もそんなに高くないですね」

「この値段ならいいよな」
「プラスチック容器でもこれくらいするもんな」
これもプーーーってなるのか?

一瞬ぽかーーんってなって、思わず笑ってしまいました。

「なりませんよ(笑)」


今までに2度、御主人様がお皿を2枚[御主人様と奥さん用]買って、私が不機嫌になってるから。
だから、それ以来、何か買うときに私に確認してくるのです。

これを買ったら不機嫌になるのか?と(笑)

めっちゃ真顔で聞いてきたので、あまりにも可愛らしくて笑ってしまったのです。
新たな気遣いに御主人様らしさを感じて、感謝です。


その後、ある女性もののお店で、私の下着を一緒に見ました。

「ここの店には洋服だけじゃなくて下着も売ってるぞ」

(誰と来たの!!!っていう顔でじーーーっと見る私)

「いま、誰と来たんだ?って思っただろ」

「よく分かりましたね(笑)」

最近では、こういう会話も楽しくするように心がけています。
残念ながら、Tバックは置いてなくて、その代わり御主人様が気に入ったブラを買いました。

レースブラ


そもそもカップがなくて、私の貧乳がさらに貧乳に見えました(笑)
でも、このブラなら、洋服の下に着ても「御主人様触るのに邪魔じゃない&乳首隠れる」と
2人にとってwinーwinの関係です!
しかもセールで400円くらいでした(笑)
私が心苦しくならないで買える金額。


そのあと、ケーキを買って私の家に一緒に帰りました。
有名なお店なんだそうです。
わたしはケーキは好きですが、シンプルなものが好きです。
色々乗ってるやつは苦手です。

「イチジクうまそう」
「俺イチジク」
「お前は何にする?」

「えーーーー。悩みますね」
「わたしこのチーズケーキにしようかな」

「この店は、フルーツのケーキが有名なんだぞ」

「わたしフルーツがごちゃごちゃ乗ってるの苦手なんですよ」

「じゃあモンブランは?」

「季節ですね!」
「モンブランにします」

会計を済ませ、ケーキの箱を持って出てきた私を見た御主人様が

「幸せそうだな(笑)」

今日一緒にケーキ食べるって考えたら、そりゃ幸せにきまってます^^

ケーキ^^


この日は、そのままお泊りしてくれました。

「洗濯はお前の家ですればいいか」
「俺が洗濯を任せるなんて相当だよ」

よく分かりませんが、相当の信頼があるという意味なのでしょうか(笑)
でも、よく考えたら、私も人の家に泊まりに行っても、洗濯はお願いしないと思います。

帰りにスーパーに寄って、夕ご飯と翌日の朝ご飯の買い物もして。

「オクラの肉巻き作るかな」

「@@?」
「作ってくれるんですか(笑)」

「作ってやる(笑)」

御主人様がオクラの肉巻きを作っている間、私は別の料理を準備してました。
こうやって2人でキッチンに立つのも大好きです^^

薄味の私にはちょっと塩辛かったけど、とっても美味しかったです^^

ご飯を食べ終わって、すっかりお眠モードの御主人様。
一緒に見ると借りてきたDVDを10分くらい見たところで、グーグー寝てました。

私は1人でDVDを見ながら、頼まれたマッサージをしていました。
寝入ってからもちゃんとマッサージしましたからね!
しかも50分も!
本当はどうせ覚えてないだろうから、やめようかとも思いましたが(笑)

痛かったところの痛みがなくなったと翌朝言っていたので、良かったです^^

DVDを見終わって、寝る前に麦茶を飲もうと冷蔵庫を明けたら

「!!!!!!!!」
「ケーキ食べてない(笑)」

もうすっかり寝てる御主人様を揺すり起こして

「ケーキ食べてないです!!!」
「食べます(笑)?」

「食べるか」

「食べれます?」

「食べるよ」

「紅茶入れますね」

夜中近い時間に、2人でケーキを食べました(笑)

「イチジクうまいな」
「食ってみろよ」

「イチジク嫌いです」

「一口食べてみろ」

目の前までスプーンに乗ったケーキを持ってこられて

「あ~ん」

最近では、苦手な食べ物も食べさせられてます(笑)
そして翌朝

「昨日はケーキ食べるのに起こされたな(笑)」
「お前、珍しくベッドの真ん中で寝てて、狭かった(笑)」

「端っこに押してくれてよかったのに(笑)」

「俺は優しい男なんだよ!」
「お前がせっかく、ぐっすり寝てたからな」
「起こさないようにと思ってな」

「おかげさまで、ぐっすり寝れました^^」
「DVDは1人で見ましたけどね!!!」

「一緒に見たぞ」

「見てません(笑)」
「御主人様は10分くらいしか見てません」
「いつになったら、一緒に最初から最後まで一緒に見てくれるんですか(笑)」

「一緒に見たんだよ(笑)」
「一緒にいただろう(笑)」

「御主人様は寝てましたけどね(笑)」


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Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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