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そんなウソは要りません。ショックでした。

以前、御主人様の髪切りにひっつき虫したとき、
御主人様が次も連れていってくれると約束してくれました。



↓ そのときの会話

「昨日は俺の新しい髪型に文句言いやがって(笑)」
「どこに御主人様に文句言う奴隷がいるかね?」
「褒めとけよ!」

「私個人的には、その新しい髪型は好きじゃないです(笑)」
「嘘を言って欲しいなら別ですけど(笑)?」

「そんなこと言ってたら、来月の髪切りに連れていかないぞ!」

「また一緒に行けるんですか?」

「どうせ来たいんだろ(笑)」

「はいーーーー^^」



私にとって、御主人様の髪切りにくっついて行くのは、往復の時間一緒に過ごせるから。
そしてそれが本当なら逢えない日曜日だから。
たとえ髪切りに行って、切ってる間は車の中で待っていて、また帰ってくる。
それだけだったとしても、貴重な貴重な時間なのです。
大げさかもしれないけど、私にとっては、大切な時間なのです。


前回の髪切りから約4週間。
月に一回くらいのペースで髪を切っているので、
「そろそろ髪切りにいかないとな」って言っていました。

そこは、勤務地が変わる前は会社の近くだったので、
会社帰りに行っていましたが、勤務地が別方面に変わってしまったので、
今は日曜日に行っています。
そして前は「25日間隔」くらいがちょうどいいって言っていましたが、
「ちょっと遠くなったからさすがに月1は厳しいな」って。

前回の髪切りからちょうど4週間目の日曜日、私はバイトが入っていました。
お昼の12時まで。
でも、その次の日曜日なら何も入ってない。
御主人様が言っていた新しい間隔で行くなら一緒に行けるはず!
とっても楽しみにしていました。

けど、バイトが入っている日曜日の12時に予約をいれたと聞いて、

「じゃあ・・・・一緒に行けないですね」って、しょんぼりする私。
予定が合わないのは、仕方ありません。

そうしたら、御主人様から耳を疑うような言葉が。

「一緒に行くってそんな1ヶ月前の約束なんて忘れたよ」
「1ヶ月も前のことなんだから、事情が変わるだろうが」って。

もう・・・・・ショックどころじゃありませんでした。
え・・・御主人様ってこういう人だった?
自分で言ったことの約束は守る人だよね?

私が強引に次も絶対付いていきますからって勝手に約束したのならともかく、
御主人様から「次も連れて行く」って約束してくれてたのに?


「だったら、約束なんてしないでくださいよ!」
「忘れるくらいのどうでもいいことって思ってるなら」
「御主人様は忘れてるかもしれないけど、私は1度聞いたことは忘れないんですから」
「守るつもりなんてなくて単に言ってるだけって思っていた方がましですよ」
「私にとって、逢えない日曜日に逢えるかもしれないチャンスなんですよ」
「すっごく楽しみにしてるんですから」


私は、そういう私の「ちょっとでもいいから逢いたい」って気持ちを理解してくれて、
御主人様が「次も連れて行ってやる」って言ってくれたと思っていました。
御主人様も同じ気持ちでいてくれていたんだって。

でも、そうじゃなかった。
御主人様にとっては、忘れてしまうくらいのどうでもいいことだったんだ。

一緒に行けないことは仕方ありません。
元々日曜日は逢えない日なんだから、そんなこともあると予想しています。
私がショックだったのは、一緒に行けないことではありませんでした。

1ヶ月も経ったら事情が変わる?
そんなこと分かっています。
でも、そういう言い方はしてほしくありません。

だって私は『目に見えない口約束だけを信じて待っている』のです。
何の確約も保証もない。
でも、「離婚してお前と結婚する」って口約束をバカ正直に信じて待っているのです。
それがいつになるかも分からないのに。
そんな私に「事情が変わったんだから」って言わないでください。
そんな言葉は聞きたくない。
私が信じているのは、御主人様の口から発せられたその言葉なのに。
その言葉を汚さないで欲しい。
それしか信じるものがないというのに。



そうやって落ち込む私に
「髪切りの時間を変更したらいいんだろ」って。

「変えなくていいですよ」
「変更したら向こうにも迷惑ですし」

「他の時間が空いてなきゃしょうがないけど」
「もしかしたらその日、そのまま(家族と)出かけるかもしれないからと思ったんだよ」

「それならそっちを優先してください」

「そうやってショックを受けると思ったから、忘れたって言ったんだよ」

「約束を忘れたって言われたほうがショックですよ」
「私にとって大事な時間なのに、御主人様にとってはどうでもいいんだって」
「ウソ付かれた方がショックです」
「ちゃんと本当のことを言ってもらったほうがいいです」

「どのみちショック受けるだろうが」

「ショックの度合いが違います」


これは、もうその人の感じ方なので、どうしようもないかもしれません。
御主人様なりに気遣った結果だったのかもしれません。
でも、私にはそういうウソはつかないでほしい。
これから先、御主人様が言うことは「ただ言ってるだけ」って思うようになってしまうから。
御主人様が自分で言ったことを忘れてもショックを受けないように、
自分がそのときに傷つかないように。
先に予防線を張るようになるから。


「今回の髪切りはこういう事情で一緒に行けないけど、
その次は行けたら一緒に行こうな」って言ってもらった方が100倍ましだった。

同じことを伝えるにしても、表現って大切だと思っています。

私は自分がどういう立場なのか分かっています。
だから今は家族優先でも仕方ないって理解しています。
そういう我慢ならいくらでもしますから。



その日、御主人様が泊まってくれて一緒にくっついて寝てくれたのに、
私は、モヤモヤして、眠れませんでした。
後ろからぎゅーーって抱きしめてもらってようやく寝付けましたが、
悪夢を見ました。

「離婚してお前と結婚するなんて約束忘れたよ」
「事情が変わったんだから仕方ないだろ」

そういって家族の手を取り、私の元から居なくなる御主人様の夢。
私はそんな言葉で棄てられる夢を見ました。

私は御主人様を何の疑いもなく100%信じています。
それでもこんな夢をみてしまうバカな私です。

今回のウソは正直精神的にきつかったです。



そして後日

「髪切りの時間14時に変えたぞ」
「一緒に行けるかは分からないがな」


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Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

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