2ntブログ

御主人様の傍に引っ越してきて、ちょうど1年

引っ越してから1年


本日で、御主人様の傍に引っ越してきてからちょうど1年経ちました。
引っ越してきたその日は、まだ荷物はなく、
車に積んできた布団1組を床に敷いて、御主人様と一緒に寝ました。

一緒に電灯を買いに行って、カーテンを付けてもらって。
すごく懐かしいです。

引っ越してきて365日で、中出し106回。
来年のちょうど今日は中出し200回が目標かなぁ^^



明日が記念日という前の日、私は御主人様から言われて空けていました。
バイトが入りそうになったけど、ずっと前から何も入れないようにしていました。

ところが、予定が変わったらしく、逢えないことに。
会社の人との飲み会があるそうです。
どうしてこの日なの!!!!!!!!!!!
365日もある中で、なんで?

逢えるはずだったのに?
どうしても逢いたかったのに。
記念日当日は私のバイトのせいで逢えないから。
当日も大事な日だけど、ちょうど365日目っていう日もすごく大事だったのに。


「もしかしたら、店まで帰り迎えに来いっていうかもしれないぞ」
「でもお前のことを知らない職場の人もいるから、ちょっと無理かもな」

そう聞いていました。
逢いたいけど、今日は無理かな。
1年前の引っ越してきた日のことを考えながら、鳴らない携帯をぼおおおおっと眺め。

24:00になったら、もうお風呂に入ろう。
そしてもう寝よう。


23:00 LINE 「迎えに来いよ」

バタバタと迎えに行きます。
お風呂入らないで待ってて良かった・・・・・。

そのお店は御主人様の家の近く。
歩いて帰れる距離なのです。
たぶん待ってる間に帰り着く距離。

それでも、私がずっと待ってると思って、逢えるようにしてくれました。


御主人様と車の中でチュー。
何回も何回もチュー。

「俺の悪口をブログで書くんじゃないよ!」
「文句言う割には俺のこと好きなんだな(笑)」

「好きだからですよ!」
「だって言うことが180度違うんだもん・・・・・」



私の元旦那は、自分が言ったことを忘れる、そして180度違うことを言う人でした。
その時その時で思ったことを言うから深く考えてもおらず、気分次第で意見も変わります。
私は、そんな元旦那に振り回されっぱなしでした。
何の約束もできないのです。
約束したことも忘れてるし、その日が来たら気分が変わってるから守られない。

こうやって、私は何を言われても、無視するようになっていきました。
どうせ聞いたって、言った本人が覚えてないんだから。
どうせ明日になれば気持ちが変わって真逆なことを言い出すんだから。
覚えておくだけ無駄。
会話の時間すら無駄。
話すらしなくなっていきました。



御主人様は、基本的には言ったことは守ってくれます。
出逢う前からも「俺は有言実行だ」と言っていました。
たまに言ったことを忘れたり、180度違うことを言うから、
そんなとき私は、すごく複雑な気持ちになります。

御主人様は、私との約束を絶対に守ってくれる。
そう信じたから、私は全てを捨てて傍に引っ越してきたのです。


この前、映画館の前を一緒に通った時
「夫婦50割・・・・・・・」

「失礼な!」
「まだ50になってないぞ(笑)」

「御主人様が50になったら連れて行ってくださいねって言おうとしたけど、
夫婦じゃなかったです(笑)」

そんな会話をしました。
イヤミのつもりとかサラサラなくて、なんだか当たり前に夫婦のような気がしていて、
そうじゃないって気がついてショックを受けたのでした。

「50のときは、夫婦になってるかもしれないだろ!」

「そうかもしれませんね」


御主人様が「俺が50になるまでにお前と結婚してやる」って自分で言ったから、
私は御主人様が50になるまでに奥さんと離婚してなかったら、
それ以上はもう待たないと言ってあり、この会話はものすごく微妙な会話なのです。

御主人様は「夫婦になってるかもしれない」と言い、
私は「そうかもしれませんね」と答えたのです。

御主人様の「かもしれない」に含まれている意図は分かりません。
「夫婦になってるだろ!」って断言したくないのか、
それとも「なんだかんだいってどうせずっと待ってるんだろ」と思っているのか。

御主人様のことを100%信じて全てを捨ててきたのだから、
私の覚悟も相当なものなのです。

本当に全てを捨ててきました。
家も仕事もぜんぶ御主人様の家の近くで見つけました。
アパート契約や引っ越し費用で貯金もなくなりました。
誰も助けてくれないから、自分でやりくりするしかありません。

御主人様のことを信用して引っ越してきたからこその
「それ以上は待たない」なのです。



色々考えて、チューしながら大泣きする私。
引っ越してきてから1年。
感慨深いものがあります。

どうしてこんなに好きなんだろう。
どうしてこんなに夢中なんだろう。
死ぬほどに愛しています。

「明日の朝、また電話くださいね?」

「明日は車を置いてきた同僚を乗せて行くからできないよ(笑)」

「そうでした・・・・・・><」

(心の声:今日の飲み会といい、明日の朝といい、同僚さん、まじ恨む!)


クリックしていただけると嬉しいです^^
プロフィール

生涯奴隷

Author:生涯奴隷
御主人様の専属生涯奴隷になることが私の生きる道。私が唯一輝ける場所。それは御主人様の足元。

アクセスカウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
最新記事
最新コメント
大切な大切な記念日
カッティングしてもらってから
御主人様の傍に引っ越してから
中出し100回目から
リンク(定期的に更新があり交流のある方々)
カテゴリ
カレンダー
04 | 2016/05 | 06
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
検索フォーム
ブログパーツ